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JP2006018511A - 通信端末装置、及びプログラム - Google Patents

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JP2006018511A JP2004194776A JP2004194776A JP2006018511A JP 2006018511 A JP2006018511 A JP 2006018511A JP 2004194776 A JP2004194776 A JP 2004194776A JP 2004194776 A JP2004194776 A JP 2004194776A JP 2006018511 A JP2006018511 A JP 2006018511A
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Abstract

【課題】 受信した施設情報が利用を促す施設を快適に利用できるように、その施設情報の閲覧を支援できる通信端末装置を提供する。
【解決手段】 携帯端末装置1は、利用者が駅から出る場合、自動改札機2に定期券情報や残高、端末IDを送信する。自動改札機2は、利用者が駅から出るうえでの条件を満たしていた場合、その駅を示す駅IDを端末IDとともにクーポン配信サーバ3に送信する。そのサーバ3は、その駅IDに対応するクーポンを、端末IDを基に移動体通信網4を介して送信する。携帯端末装置1は、受信したクーポンの持つ情報に着目して表示する順序を決定し表示させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信ネットワークを介して配信される、店舗等の施設が行っているサービスの内容を表すサービス情報、及び該サービスの提供期間を示す時間情報を有する施設情報を受信可能な通信端末装置に関する。
現在、インターネットに代表される通信ネットワークは社会に広く普及している。それにより、近年では、ビジネスに通信ネットワークが広く用いられている。店舗等の施設では、公告やクーポンなどの施設情報を通信端末装置に配信して、そのユーザーを対象に利用客の確保を図っているところも多くなっている。その配信を行う従来の技術としては、例えば特許文献1、2にそれぞれ記載されたものがある。
施設を利用してもらうためには、提供しているサービスの内容を知らせることが必要である。施設が実際に存在するものであれば(電子店舗のようなものでなければ)、そこを訪れることができるように、その場所を知らせることが必要である。施設を訪れた人がサービスを受けられないことを回避するために、営業時間も知らせる必要がある。クーポンでは、それを提示した利用客が受けられる特典(サービス)の内容やその有効期間などを知らせる必要がある。このようなことから、施設情報には、施設に応じた様々な施設利用情報が存在するのが普通である。
通信端末装置で受信された施設情報の閲覧は、従来、ユーザーの指示に応じて行われていた。それにより、ユーザーは施設情報を閲覧して、それを配信させている施設を利用するか否か決定するようになっていた。
閲覧される施設情報には各種施設利用情報が存在する。このため、考慮すべき情報を見落とすといったことが生じることがある。それにより、例えば休業日に施設を訪れるといったことをしてしまう人もいると考えられる。クーポンでは、有効期限が過ぎているにも係わらず、それを利用しようとして施設を訪れてしまう人もいると考えられる。そのような人は何れも、結果として所望のサービスを訪れた施設で受けられないことになる。このようなことから、施設情報で利用を促す施設を快適に利用できるように、その施設情報の閲覧を支援することに大きな意味があると考えられる。
特開2003−216081号公報 特開2003−067615号公報 特開2004−078674号公報
本発明の課題は、受信した施設情報が利用を促す施設を快適に利用できるように、その施設情報の閲覧を支援できる通信端末装置を提供することにある。
本発明の第1〜第3の態様の通信端末装置は共に、通信ネットワークを介して配信される、店舗等の施設が行っているサービスの内容を表すサービス情報、及び該サービスの提供期間を示す時間情報等の各種施設利用情報を有する施設情報を受信可能なことを前提とし、それぞれ以下の手段を具備する。
第1の態様の通信端末装置は、通信ネットワークを介して情報の送受信を行うための通信手段と、通信手段により受信した施設情報を表示手段に表示させる場合に、該施設情報が有する施設利用情報に基づいて該施設情報を表示させる順序を決定する順序決定手段と、順序決定手段が決定した順序に従って、施設情報を表示手段に表示させる制御手段と、を具備する。
第2の態様の通信端末装置は、上記第1の態様における構成に加えて、現在位置を認識する位置認識手段と、施設利用情報として施設の位置を示す施設位置情報を施設情報が有している場合に、位置認識手段が認識する現在位置から該施設位置情報が示す位置までの移動にかかると予想される予想移動時間を算出する移動時間算出手段と、を更に具備し、制御手段は、施設位置情報を有する施設情報を表示手段に表示させる場合に、現在時刻、移動時間算出手段により算出される予想移動時間、及び時間情報に基づいた警告を必要に応じて表示させる。
第3の態様の通信端末装置は、通信ネットワークを介して情報の送受信を行うための通信手段と、現在位置を認識する位置認識手段と、施設利用情報として施設の位置を示す施設位置情報を通信手段により受信した施設情報が有している場合に、位置認識手段が認識する現在位置から該施設位置情報が示す位置までの移動にかかると予想される予想移動時間を算出する移動時間算出手段と、施設位置情報を有する施設情報を表示手段に表示させる場合に、現在時刻、移動時間算出手段により算出される予想移動時間、及び時間情報に基づいた警告を必要に応じて表示させる制御手段と、を具備する。
本発明の第1、及び第2の態様のプログラムは、上記第1、及び第3の態様の通信端末装置が具備する手段を実現させるための機能を搭載している。
本発明は、通信ネットワークを介して配信される、店舗等の施設が行っているサービスの内容を表すサービス情報、及び該サービスの提供期間を示す時間情報等の各種施設利用情報を有する施設情報を表示させる場合に、その施設情報が有する施設利用情報に基づいて施設情報を表示させる順序を決定し表示させる。
そのような順序で施設情報を表示させることにより、それを閲覧する人にとっては、それが持つ情報の何れかが強調されることになる。その情報の強調により、強調される情報の見落としや誤った理解などが確実に回避される。この結果、施設情報を閲覧した人にとってはその情報をより正確に把握するように支援されるため、その施設情報により利用を促す施設を快適に利用できるようになる。その人が重視する情報に着目して表示させる順序を決定している場合には、所望の施設情報をより迅速に閲覧できることとなる。
本発明は、施設利用情報として施設の位置を示す施設位置情報を施設情報が有している場合に、認識する現在位置からその施設位置情報が示す位置までの移動にかかると予想される予想移動時間を算出し、施設位置情報を有する施設情報の表示を少なくとも条件として、現在時刻、移動時間算出手段により算出される予想移動時間、及び時間情報に基づいた警告を必要に応じて表示させる。このため、所望のサービスが受けられるように施設を訪れることが確実に行えるようになる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本実施の形態による通信端末装置が利用可能なネットワークシステムの構成を示す図である。そのシステムは、自動改札機2、及び移動体通信網4とそれぞれ通信可能な携帯端末装置1のユーザーを対象としたものであり、その自動改札機2と、移動体通信網4と、その通信網4を介して、携帯端末装置1に施設情報としてクーポン(電子クーポン)を送信するクーポン配信サーバ3と、を備えている。
図1において、本実施の形態による通信端末装置は携帯端末装置(以下「携帯端末」と略記)1として実現されている。その携帯端末1は、例えばPHS、或いは携帯電話機等の移動体であり、移動体通信網4を介して電話、或いはデータ送受信のための通信を行う。携帯しているユーザーが施設を利用する場合には、自動改札機2との間で通信を行う。以降、自動改札機2が設置された施設としては代表的なものである駅を想定する。クーポンの配信を依頼した施設としては店舗を想定する。
図2は、その携帯端末1の構成図である。図2に示すように、その端末1は、端末1全体の制御を行うCPU11と、そのCPU11が実行するプログラムや各種データを格納したROM12と、CPU11がワークに用いるRAM13と、各種操作子を有する入力部14と、各種情報の表示に用いられる表示部15と、移動体通信網4を介した通信を行うための通信部16と、非接触で通信を行う非接触ICチップ17と、報知音や電話の音声等を出力するための音声出力部18と、送信する音声を入力するための音声入力部19と、現在位置を示す位置情報を取得するGPS部20と、を備えて構成されている。
上記非接触ICチップ(以降「ICチップ」と略記)17は、近距離に存在するICカード、或いはそれと通信可能なものと非接触で通信を行うためのものである。自動改札機2との間の通信は、そのICチップ17を用いて行われる。
自動改札機2は、電車などの交通手段に乗り降りするための施設を利用する利用者の入出場を監視・管理するものである。特には図示していないが、施設毎に1つ以上、設置されている。駅を利用、つまり入場、或いは出場しようとする利用者が所持する携帯端末1からは、定期券区間や有効期間等を示す定期券情報や利用可能な金額である残高の他に、その端末1を一義的に特定できる情報などを受信する。ここでは、その情報を「端末ID」と呼ぶことにする。その端末IDとは具体的には例えば移動体通信業者が携帯端末1毎に割り当てる電話番号、或いはユーザーが変更可能なメールアドレスである。
上記定期券情報や残高は、例えばICチップ17、或いはRAM13に格納されている。端末IDは、ROM12、或いはRAM13に格納されている。それらの自動改札機2への送信は、CPU11が少なくとも端末IDをICチップ17に送り、送信を指示することで実現される。
クーポン配信サーバ3は、配信が依頼されたクーポンを格納したクーポンデータベース(DB)3aにアクセスして、自動改札機2を通って駅から出ようとする利用者が持つ携帯端末1に対し、送信すべきクーポンを読み出して送信する。その送信は、端末IDを利用することで、移動体通信網4を介して行う。そのDB3aは、サーバ3に搭載、若しくは接続された補助記憶装置、或いは通信が行える外部装置がアクセス可能な補助記憶装置に格納されている。なお、クーポンは、自動改札機2を介して送信しても良い。
図3は、クーポンDB3aの構成を説明する図である。その図3において、CP[1]のように括弧を付して表記の「CP」は、クーポン(データ)を示している。それにより、図3では、全部でCP_MAX分、クーポンがDB3aに格納されていることを表している。
各クーポンは、それに付された識別用のID(図中「CP_ID」と表記)、クーポンの配信を依頼した店舗のID(図中「SP_ID」と表記)、その店舗が提供するサービスのジャンルを示すID(図中「JR_ID」と表記)、クーポンの有効期間の開始日(図中「S_DATE」と表記)、その終了日(図中「E_DATE」と表記)、クーポンを有効とする時間帯の開始時間(図中「S_TIME」と表記)、その時間帯の終了時間(図中「E_TIME」と表記)、店舗がある場所の位置情報(図中「ADR」と表記)、及びクーポン表示用の画像データ(図中「PCT」と表記)、を備えている。
なお、クーポンの利用を常に有効としている店舗では、有効とする時間帯は営業時間と一致することになる。クーポンを受信した携帯端末1は、例えばRAM13に確保した領域に図3と同様のデータ構成で格納する。
上記クーポンの携帯端末1への送信は、自動改札機2を通って駅から出ようとする利用者を対象に行うようにしている。これは、その駅、或いはその近傍に或る程度、居る可能性が高いと思われることから、その駅、或いはその近傍に存在する店舗の利用を促すクーポンを配信することが有効と考えられるためである。有効と考えられるクーポンをサーバ3がタイムリーに送信できるように、本実施の形態では、図4に示すクーポン配信管理データをサーバ3にアクセスさせるために用意している。
その図4において、CPR[1]のように括弧を付して表記の「CPR」は、クーポン配信管理データを示している。それにより、図4では、全部でCPR_MAX分、クーポンがDB3aに格納されていることを表している。これは、その管理データを駅毎に用意しているからである。
店舗によって営業時間は異なる。営業が終了した店舗への来店を促すクーポンはタイムリーに送信する必要性は低い。このことから、本実施の形態では、時間帯に応じて配信の対象とするクーポンを異ならせるようにしている。図4中、TZ[1]のように括弧を付して表記の「TZ」は、時間帯別のクーポン配信管理データを表している。ここでは便宜的に「時間帯別管理データ」と呼ぶことにする。クーポン配信管理データは、複数の時間帯別管理データから構成される。
時間帯別管理データは、対応する時間帯の開始時間(図中「S_TIME」と表記)、その時間帯の終了時間(図中「E_TIME」と表記)、その時間帯で配信の対象とするクーポンの総数(図中「CP_N」と表記)、及びその総数分のクーポンID、を備えている。
クーポン配信サーバ3は、送信すべきクーポンをタイムリーに携帯端末1に送信するために、自動改札機2から駅を一義的に示す情報(駅ID)を受信する。受信した駅IDから対応するクーポン配信管理データを特定し、その管理データ中から現在時刻に対応する時間帯別管理データを抽出する。そのようにして抽出した時間帯別管理データにクーポンIDが格納されているクーポンをクーポンDB3aから読み出し、端末IDから特定される携帯端末1に移動体通信網4を介して送信する。なお、クーポンの送信は、ユーザーの移動に伴う携帯端末1の位置登録に応じて行うようにしても良い。
携帯端末1は、そのようにして送信されるクーポンを受信すると、それを構成する情報に着目して、表示させる順序を決定し表示部15に表示させる。例えば、クーポンの有効期間の終了が早い順に、有効とする時間帯の終了が早い順に、店舗のジャンル別に、或いはユーザーが選択した規則に従った順にクーポンを表示させる。その表示の切り換えは、例えば入力部14へのユーザーの操作に応じて行う。
そのような順序でクーポンを表示させることにより、それの閲覧においてそれが持つ情報の何れかが強調されることになる。例えば有効期間の終了が早い順にクーポンを表示すれば、その有効期間が強調されることになり、ジャンル別にクーポンを表示させればそのジャンルが強調されることになる。そのような情報の強調により、強調される情報の見落としや誤った理解などは確実に回避される。この結果、クーポンを閲覧した人はその情報をより正確に把握するようになるため、そのクーポンが利用を促す店舗を快適に利用できるようになる。ユーザーが重視する情報に着目して表示させる順序を決定している場合には、ユーザーは所望のクーポンを迅速に閲覧できることとなる。
ところで、クーポンを見て店舗に来店しようと思っても、その店舗に実際に来店するには或る程度の時間が必要なのが普通である。このことから、本実施の形態では、GPS部20により検出される現在位置から店舗位置情報が示す場所までの移動に要すると予測される移動時間を算出し、その移動時間を考慮した警告を必要に応じて併せて表示させるようにしている。それにより、クーポンを有効とする時間帯が終了するまでに店舗への来店が困難な状況では、その店舗への来店を勧めないようにして、来店する店舗では所望のサービスを確実に受けられるように支援している。
図5は、利用者が出場する場合に携帯端末1、及びその他の装置(自動改札機2、及びクーポン配信サーバ3)が実行する処理の流れを示すフローチャートである。出場のための自動改札機2の通過から、その通過によって送信されるクーポンをユーザーが閲覧するまでの間に実行される処理を抜粋してその流れの例を示したものである。以降は、図5に示すフローチャートを参照して、携帯端末1、及びその他の装置の動作について詳細に説明する。そのフローチャートに示す処理は、例えば携帯端末1はCPU11がROM12に格納されたプログラム、自動改札機2はCPUがフラッシュメモリ等に格納されたプログラム、サーバ3はCPUがハードディスク装置等に格納されたプログラムをそれぞれ実行することで実現される。
自動改札機2は、例えば携帯端末1との通信をリーダ/ライタにより行う。そのリーダ/ライタは常時、間欠的に駆動させることにより、通信待ちの状態とさせている。携帯端末1に搭載されたICチップ17は、例えばそのリーダ/ライタの通信圏に入ることで生じる電力により起動し、CPU11に通知するものである。このため、利用者が出場のために自動改札機2の指定箇所に携帯端末1を移動させると、それらの間で通信が行われ、携帯端末1は、ICチップ17により、定期券情報や残高、及び端末ID等の情報を自動改札機2に送信する(ステップSA1)。
それらを受信した自動改札機2は、利用者(携帯端末1のユーザー)が出場できる条件を満たしているか否か判定し、その条件を満たしていると判定した場合に、端末IDや駅IDをクーポン配信サーバ3に送信、端末装置1にはその旨を通知する(ステップSB1)。その条件を満たしていないと判定した場合には、特には図示していないが、不図示のドアを閉じ、利用者の通行を拒否するための処理を実行する。
クーポン配信サーバ3は、自動改札機2から受信した駅IDに対応するクーポン配信管理データを特定し、その管理データ中から現在時刻に対応する時間帯別管理データ(図中「参照データCPR[ST_TD].TZ[CTZ]」と表記)を抽出する。そのようにして抽出した時間帯別管理データにクーポンIDが格納されているクーポンをクーポンDB3aから読み出し、受信した端末IDから特定される携帯端末1に移動体通信網4を介して送信する(以上ステップSB2)。
自動改札機2から出場できる旨を通知された携帯端末1は、上述したようにしてサーバ3から送信されるクーポンを通信部16により受信し、RAM13に格納用の領域を確保して格納する(ステップSA2)。その格納後は、上記のように、例えばクーポンの有効期間の終了が早い順に、有効とする時間帯の終了が早い順に、店舗のジャンル別に、或いはユーザーが選択した規則に従った順にクーポンを表示させるようにソートを行う(ステップSA3)。
そのソートを行った後は、変数mに1を代入する(ステップSA4)。続くステップSA4では、変数mの値で指定されるクーポンの画像データをRAM13から読み出して表示部15に表示させる。その表示後はステップSA6に移行して、ユーザーがナビゲーションを指示したか否か判定する。入力部14を操作してその指示をユーザーが行った場合、判定はYESとなってステップSA7に移行し、そうでない場合には、判定はNOとなってステップSA10に移行する。
ステップSA7では、ナビゲーション用のアプリケーション・プログラムを例えばROM12から読み出して起動させて、GPS部20により現在位置を示す位置情報を取得する。取得した位置情報、及びクーポンの店舗位置情報から、通信部16により表示用の地図を要求して取得し、その地図上に現在位置、店舗位置情報が示す店舗の場所を示したものを表示部15に新たに表示させ、その地図上から店舗への移動に要すると予想される移動時間を計算し変数DTに代入する。そのようなことを行った後、ステップSA8に移行する。なお、移動時間の計算は、例えば地図上で店舗までの移動経路を特定してその距離を求め、求めた距離を平均的な歩行速度で割ることで行われる。
ステップSA8では、図中「CT」で示す現在時刻に変数DTの値(計算した移動時間)を加えて得られる時間(時刻)が、クーポンが持つ有効時間帯の終了時間(図中「CP[m].E_TIME」と表記)より遅いか否か判定する。直ちに店舗に向かっても有効時間帯の終了時間までに来店できない可能性が高いような場合、判定はYESとなり、ステップSA9でその旨を通知するための警告を表示部15に表示させてからステップSA10に移行する。そうでない場合には、判定はNOとなり、そのような警告を表示させることなくそのステップSA10に移行する。
ステップSA10では、次のクーポンの表示が指示されたか否か判定する。入力部14を操作してその指示をユーザーが行った場合、判定はYESとなり、ステップSA11で変数mの値を更新してから上記ステップSA5に戻ってクーポンの再表示を行う。そうでない場合には、判定はNOとなり、上記ステップSA6に戻る。変数mの値の更新は、その値がクーポンの総数(図3中のCP_MAX)を越えないように、循環的に行われる。
このようにして、本実施の形態では、クーポンを表示させてから地図を表示させると、そのクーポンの配信を依頼した店舗に直ちに向かうことで有効時間帯の終了時間までに来店することが可能か否か判定し、その判定結果を必要に応じて警告の形で表示するようにしている。そのような手順で警告を表示するようにしたのは、クーポンのみを表示させた人と比較して、地図まで表示させた人は来店する意志を持っている可能性が非常に高いと考えられるからである。来店する意志を持っている可能性が高いと思われる人のみを警告の対象とすることにより、消費電力やデータ通信にかかるコストをより抑えるようにしている。クーポンの表示により、その警告を必要に応じて併せて、或いは表示タイミングを変えて表示させるようにしても良い。そのようにする場合には、予想される移動時間を店舗毎に計算し、その移動時間に着目してクーポンをソート、つまり表示させる順序を決定しても良い。
クーポンの表示、及びその表示の終了は、実際にはユーザーの指示により行うようになっている。受信したクーポンの消去や、受信したクーポンのなかで表示の対象とするものの選択等もユーザーの指示により行うようになっている。しかし、ここでは、それらの指示に応じて実行する処理は特に重要というわけではないことから省略させている。
なお、本実施の形態では、クーポンのソートは1情報(施設利用情報)に着目して行っているが、複数の情報に着目してそのソートを行うようにしても良い。情報の持つ意味の評価も適宜、決定して良い。本発明の通信端末装置への適用は、通信ネットワークを介してデータ通信が可能なものに対して幅広く行うことができる。
上述したような通信端末装置(携帯端末1)を実現させるようなプログラムは、CD−ROM、DVD、或いは着脱自在なフラッシュメモリ等の記録媒体に記録させて配布しても良い。移動体通信網4や公衆網等の通信ネットワークを介して、そのプログラムの一部、若しくは全部を配信するようにしても良い。そのようにした場合には、プログラムを取得してロードすることにより、既存の通信装置に本発明を適用させることができる。このことから、記録媒体は、プログラムを配信する装置がアクセスできるものであっても良い。
本実施の形態による通信端末装置が利用可能なネットワークシステムの構成を示す図である。 本実施の形態による通信端末装置として実現された携帯端末装置の構成図である。 クーポンデータベースの構成を説明する図である。 クーポン配信管理データの構成を説明する図である。 利用者が出場する場合に携帯端末1、及びその他の装置が実行する処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 携帯端末装置
2 自動改札機
3 クーポン配信サーバ
3a クーポンデータベース
4 移動体通信網
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 入力部
15 表示部
16 通信部
17 非接触ICチップ
20 GPS部

Claims (5)

  1. 通信ネットワークを介して配信される、店舗等の施設が行っているサービスの内容を表すサービス情報、及び該サービスの提供期間を示す時間情報等の各種施設利用情報を有する施設情報を受信可能な通信端末装置において、
    前記通信ネットワークを介して情報の送受信を行うための通信手段と、
    前記通信手段により受信した前記施設情報を表示手段に表示させる場合に、該施設情報が有する施設利用情報に基づいて該施設情報を表示させる順序を決定する順序決定手段と、
    前記順序決定手段が決定した順序に従って、前記施設情報を前記表示手段に表示させる制御手段と、
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  2. 現在位置を認識する位置認識手段と、
    前記施設利用情報として施設の位置を示す施設位置情報を前記施設情報が有している場合に、前記位置認識手段が認識する現在位置から該施設位置情報が示す位置までの移動にかかると予想される予想移動時間を算出する移動時間算出手段と、を更に具備し、
    前記制御手段は、前記施設位置情報を有する施設情報を前記表示手段に表示させる場合に、現在時刻、前記移動時間算出手段により算出される予想移動時間、及び前記時間情報に基づいた警告を必要に応じて表示させる、
    ことを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
  3. 通信ネットワークを介して配信される、店舗等の施設が行っているサービスの内容を表すサービス情報、及び該サービスの提供期間を示す時間情報等の各種施設利用情報を有する施設情報を受信可能な通信端末装置において、
    前記通信ネットワークを介して情報の送受信を行うための通信手段と、
    現在位置を認識する位置認識手段と、
    前記施設利用情報として施設の位置を示す施設位置情報を前記通信手段により受信した前記施設情報が有している場合に、前記位置認識手段が認識する現在位置から該施設位置情報が示す位置までの移動にかかると予想される予想移動時間を算出する移動時間算出手段と、
    前記施設位置情報を有する施設情報を表示手段に表示させる場合に、現在時刻、前記移動時間算出手段により算出される予想移動時間、及び前記時間情報に基づいた警告を必要に応じて表示させる制御手段と、
    を具備することを特徴とする通信端末装置。
  4. 通信ネットワークを介して配信される、店舗等の施設が行っているサービスの内容を表すサービス情報、及び該サービスの提供期間を示す時間情報等の各種施設利用情報を有する施設情報を受信可能な通信端末装置に実行させるプログラムであって、
    前記通信ネットワークを介して情報の送受信を行うための機能と、
    前記送受信を行うための機能により受信した前記施設情報を表示手段に表示させる場合に、該施設情報が有する施設利用情報に基づいて該施設情報を表示させる順序を決定する機能と、
    前記決定する機能により決定した順序に従って、前記施設情報を前記表示手段に表示させる機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  5. 通信ネットワークを介して配信される、店舗等の施設が行っているサービスの内容を表すサービス情報、及び該サービスの提供期間を示す時間情報等の各種施設利用情報を有する施設情報を受信可能な通信端末装置に実行させるプログラムであって、
    前記通信ネットワークを介して情報の送受信を行うための機能と、
    現在位置を認識する機能と、
    前記施設利用情報として施設の位置を示す施設位置情報を前記送受信を行うための機能により受信した前記施設情報が有している場合に、前記認識する機能により認識する現在位置から該施設位置情報が示す位置までの移動にかかると予想される予想移動時間を算出する機能と、
    前記施設位置情報を有する施設情報を表示手段に表示させる場合に、現在時刻、前記移動時間算出手段により算出される予想移動時間、及び前記時間情報に基づいた警告を必要に応じて表示させる機能と、
    を実現させるためのプログラム。

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