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JP2006018125A - 液晶表示装置 - Google Patents

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JP2006018125A JP2004197487A JP2004197487A JP2006018125A JP 2006018125 A JP2006018125 A JP 2006018125A JP 2004197487 A JP2004197487 A JP 2004197487A JP 2004197487 A JP2004197487 A JP 2004197487A JP 2006018125 A JP2006018125 A JP 2006018125A
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Yasuhiro Kageyama
康博 影山
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Abstract

【課題】従来は、一括消去した後に、液晶パネルの一端の走査電極から他端の走査電極に向かい、順に走査して書き込んでいた。これにより、走査順番が後の方の走査電極に黒色となる画素が多い場合に、ユーザは表示更新時のちらつきとして感じてしまい、不快感を感じるという問題があった。
【解決手段】
複数の走査電極を有する第1の基板と複数の信号電極を有する第2の基板とを、双安定性を有する液晶材料を介して対向配置するとともに、走査電極と信号電極とをマトリクス状に配置し、走査電極と信号電極との交差部に画素を形成した液晶パネルを有し、液晶パネルに情報を書き込む際に一定の走査順番を有する液晶表示装置において、表示すべき画面の情報に応じて、予め設定されている走査電極の走査順番とは異なる新たな走査順番を決定し、その決定に基づいて走査する。
【選択図】図1

Description

本発明は、液晶表示装置に関するものである。詳しくは、双安定性を有する液晶材料を用いた液晶表示装置に関する。
双安定性を有する液晶素子は、印加された電界に応答して、第1の安定状態または第2の安定状態のいずれかをとる。また、電界が印加されていないときはその状態を維持しメモリ性を持つので、低消費電力を要する製品や所定のフレーム周波数を維持することが困難な高解像度の製品に対して有効である。
この双安定性を有する液晶素子における第1の安定状態と第2の安定状態との間のスイッチングは、例えば矩形パルスを印加した場合に、パルスの時間幅(パルス幅)と電圧値の積の値が閾値以上である場合に起こる。
次に、双安定性を有する液晶素子における表示の書き換えについて説明する。この液晶素子を有する液晶パネルは、複数の走査電極を有する第1の基板と複数の信号電極を有する第2の基板とを、双安定性を有する液晶材料を介して対向配置し、走査電極と信号電極とがマトリクス状に配置されるその交差部に画素を形成したものである。
液晶素子における表示の書き換えの説明については、図2と図9とを用いて説明する。図2においては、走査電極と信号電極とをそれぞれ5つの場合を例にしており、走査電極を有する第1の基板と信号電極を有する第2の基板は省略している。
図2において、201は第1の走査電極、202は第2の走査電極、203は第3の走査電極、204は第4の走査電極、205は第5の走査電極であり、211は第1の信号電極、212は第2の信号電極、213は第3の信号電極、214は第4の信号電極、215は第5の信号電極である。
走査電極と信号電極との交差部が画素となる。第1の安定状態では白色が表示され、第2の安定状態では黒色が表示されるものとする。なお、斜線で示される画素が黒色、その他の画素が白色を表している。G1とG2とは画素であり、G1は画素が黒色、G2は画素が白色の状態である。
図9は、走査電極、信号電極、画素に印加される電圧波形を示す図である。横軸は時間を示し、縦軸は電圧を示している。L1は第1の走査電極201に印加される波形、L2は第2の走査電極202に印加される波形、L3は第3の走査電極203に印加される波形、L4は第4の走査電極204に印加される波形、L5は第5の走査電極205に印加される波形であり、C1は第1の信号電極211に印加される波形、C3は第3の信号電極213に印加される波形である。P1、P2は、図2に示す画素G1と画素G2とにそれぞれ対応し、画素に印加される走査電極と信号電極との合成波形を示している。T1Aは第1の走査電極201の消去期間、T1Bは第1の走査電極201の書き込み期間、T3Aは第3の走査電極203の消去期間、T3Bは第3の走査電極203の書き込み期間である。
双安定性を有する液晶素子は、メモリ性を持つので、表示画面を書き換える場合には、それぞれの走査電極に対して、走査電極上の全画素を白色に消去した後に、黒色にすべき画素への書き込みを行うという動作となる。図9に示したように、第1の走査電極201は、第1の走査電極201の消去期間T1Aにおいて走査電極上の全画素を消去した後、
第1の走査電極201の書き込み期間T1Bにおいて書き込みを行う。同様に第3の走査電極203は、第3の走査電極203の消去期間T3Aにおいて走査電極上の全画素を消去した後、第3の走査電極203の書き込み期間T3Bにおいて書き込みを行っている。
このように、全ての走査電極に対して消去期間と書き込み期間との両方が必要となり、表示更新時に長い時間が必要となってしまうという問題がある。そこで、この問題を解決するために、全ての走査電極に対して同時に消去を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
図10は、特許文献1に示す液晶素子の駆動方法を説明する図である。Tは全画素消去時間、T1Wは第1の走査電極201の書き込み期間、T3Wは第3の走査電極203の書き込み期間である。図10においては、図2と同一の要素に対しては同一の記号を付与している。
図10に示すように、全画素消去時間Tを設けることにより、全走査電極上の全画素の一括消去で白色にしてから、第1の走査電極201の書き込み期間T1W、第3の走査電極203の書き込み期間T3Wのように書き込みを行うのである。
実際には、全ての画素に対しては、第1の走査電極201から第5の走査電極205の順に走査電極を選択して、黒色にすべき画素への書き込みを行っている。このように、複数の走査電極を同時に消去して白色にするため、全体の書き換え時間が短くなり、表示更新時に長い時間が必要になるという問題は改善された。
特開昭61−140924号公報(第4−6頁、第5図)
しかしながら、特許文献1に示した従来技術では、表示する画面の表示データによっては、画面がちらついて見えてしまうという問題があった。すなわち、画面の下方に黒色の画素が多い表示データがある場合、これを書き換える際に、ユーザがちらつきとして感じてしまうのである。その理由は、複数の走査電極上の画素を一旦白色にするため、走査する順序が後半となる走査電極上の画素が、表示すべき色と関係のない白色になる時間が長くなってしまうためである。
図2に示す表示を例にして説明すると、第5の走査電極205上の画素は、全て黒色であるにもかかわらず、第1から第4の走査電極上の画素を書き換えている間、表示すべき色と異なる白色が表示され続けてしまうのである。そのため、第5の走査電極205の書き込み期間において正しく画素の書き込みが行われても、ユーザは表示更新時のちらつきとして感じてしまい、不快感を感じる場合が多かった。
図2に示す表示の例では、走査電極も信号電極もそれぞれ5つの場合を例にしているが、実際の液晶パネルの場合はさらに電極の数が多いため、この問題は解決すべき重要な問題となっていた。
本発明の目的は、上記課題を解決しようとするもので、表示更新時の書き換え時間が長くなることなく、また、表示更新時のちらつきが軽減される液晶表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、下記に示す構造を採用する。
複数の走査電極を有する第1の基板と複数の信号電極を有する第2の基板とを、双安定性を有する液晶材料を介して対向配置するとともに、走査電極と信号電極とをマトリクス状に配置し、走査電極と信号電極との交差部に画素を形成した液晶パネルを有し、液晶パ
ネルに情報を書き込む際に一定の走査順番を有する液晶表示装置において、表示すべき画面の情報に応じて、予め設定されている走査電極の走査順番とは異なる新たな走査順番を決定し、決定に基づいて走査することを特徴とする。
複数の走査電極を有する第1の基板と複数の信号電極を有する第2の基板とを、双安定性を有する液晶材料を介して対向配置するとともに、走査電極と信号電極とをマトリクス状に配置し、走査電極と信号電極との交差部に画素を形成した液晶パネルを有し、液晶パネルに情報を書き込む際に一定の走査順番を有する液晶表示装置において、書き換えを要する複数の走査電極上の画素を一括して第1の安定状態にする一括消去手段と、表示すべき画面の情報に応じて、予め設定されている走査電極の走査順番とは異なる新たな走査順番を決定する書き換え走査決定手段と、書き換え走査決定手段が決定した走査電極上の目的の画素を第2の安定状態にする書き換え手段と、を有することを特徴とする。
書き換え走査決定手段は、第2の安定状態となる画素が多い走査電極を選択することを特徴とする。
複数の走査電極に対応するフラグを設け、フラグは、対応する走査電極への書込みが行われる場合に、セットされることを特徴とする。
書き換え走査決定手段は、セットされているフラグに対応する走査電極の中から走査すべき走査電極を選択し、選択した走査電極に対応するフラグをクリアすることを特徴とする。
書き換え前と書き換え後とで異なる表示状態となる走査電極を判定し、表示状態の異なる走査電極を書き換えることを特徴とする。
双安定性を有する液晶材料は、強誘電性液晶であることを特徴とする。
本発明の液晶表示装置は、表示を更新する際に、表示すべき画面の情報に応じて走査順番を決定し、特に、一括消去した色と異なる色となる画素が多い走査電極から走査するところに従来にはない大きな特徴がある。
このような構成とすることによって、表示更新に要する時間が長くなることがなく、しかも、ユーザは表示更新時のちらつきとして認識することもなく、不快感を感じずにすむ。
本発明の液晶表示装置は、予め設定されている走査電極の走査順番とは異なる走査順番を、表示すべき画面の情報に応じて新たに決定して表示するものである。
予め設定されている走査電極の走査順番とは、例えば、走査電極の電極番号(液晶パネルの一方端から順次割り付ける走査電極の順番を示す番号)の順番のことであり、新たに決定する走査順番とは、例えば、走査電極上の黒色画素の数の多い走査電極を選択し、その結果に基づいてなる走査順番である。この場合、表示すべき画面の情報は、走査電極上の黒色画素の数の情報となる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態における液晶表示装置を説明する。
[構造の説明:図1]
図1は、本発明の液晶表示装置を示すブロック図である。図1に示すように、本発明の実施形態における液晶表示装置は、制御手段101、液晶パネル102、書き換え判定手
段103、一括消去手段104、書き換え走査決定手段105、書き換え手段106、ビデオメモリ107、変更走査ライン格納手段108を有している。
制御手段101は、本発明の液晶表示装置全体を制御し、ビデオメモリ107への表示データの書き込み、一括消去手段104や書き換え手段106に対しての表示更新命令を行う。
本発明の実施形態における表示すべき画面の情報とは、表示データそのものであり、表示データとは、液晶パネル102に表示される内容を表すデータである。つまり、液晶パネル102での各画素に表示データ内のビットデータが対応する。
液晶パネル102は、複数の走査電極を有する第1の基板と複数の信号電極を有する第2の基板とを強誘電性液晶等の双安定性を有する液晶材料を介して対向配置するとともに、それぞれの電極がマトリクス状になるように配置し、走査電極と信号電極との交差する部分に画素を形成している。
ビデオメモリ107に格納される表示データの各ビットと液晶パネル102の画素とは1対1に対応し、ビット値が”1”の時には対応する画素は黒色に表示され、ビット値が”0”の時には対応する画素は白色表示となる。
書き換え判定手段103は、制御手段101からビデオメモリ107への書き込み時に、更新される表示データに対応する走査電極を算出し、表示データが更新された走査ライン番号を変更走査ライン格納手段108に格納する。走査ライン番号とは、走査電極に割り振られている電極番号のことであり、例えば、液晶パネルの一方端から順次割り付ける走査電極の順番を示す番号である。
一括消去手段104は、制御手段101からの表示更新命令によって、変更走査ライン格納手段108から表示データが更新された走査電極を読み込み、液晶パネル102の該当する走査電極上の全画素を消去、すなわち第1の安定状態である白色となるような電圧を印加する。
書き換え走査決定手段105は、変更走査ライン格納手段108から表示データが更新された走査電極を読み込み、かつ、ビデオメモリ107から該当する走査電極の表示データを読み込み、黒色になるべき画素が最も多い走査電極を算出し、書き換え手段106に出力する。また、変更走査ライン格納手段108内の算出した走査ライン番号をクリアする。
書き換え手段106は、一括消去手段104の処理が終了した後に、制御手段101により起動される。書き換え走査決定手段105により算出された走査電極に対応する表示データをビデオメモリ107から読み込み、液晶パネル102の該当する走査電極上の黒色となるべき画素を第2の安定状態である黒色状態となるよう電圧を印加する。
ビデオメモリ107は、表示データを格納するRAM(Random Access Memory)等の書き換え可能なメモリで構成され、制御手段101からの書き込み、書き換え走査検定手段105および書き換え手段106からの読み出しが行われる。
変更走査ライン格納手段108は、ビデオメモリ107内の表示データが更新された走査ライン番号が書き換え判定手段103により格納される。
[動作の説明:図2〜図8]
次に、本発明の実施形態における液晶表示装置の動作について、図2から図8を用いて
説明する。本発明の液晶表示装置の特徴は、表示すべき画面の情報から走査すべき走査電極の順番を決定し、これに則り走査するものである。表示すべき画面の情報は、本実施形態では、走査電極上の黒色の画素の数を用いている。この黒色の画素が多い走査電極から先に走査するものである。
図2から図7は、液晶パネル102上での表示状態を示す模式図である。図2から図7は、図面を見やすくするために、複数の走査電極を有する第1の基板と複数の信号電極を有する第2の基板とを省略している。
図8は、本発明の実施形態における駆動波形図である。ここで、本発明の実施形態における液晶表示装置は、5本の走査電極と5本の信号電極とで構成されているものとする。また、双安定性を有する液晶材料は、+1.5V以上の電圧が印加されると白色から黒色へと変化し、−1.5V以下の電圧が印加されると黒色から白色へと変化し、−1.5Vから+1.5Vの間の電圧が印加されている場合には安定状態を維持し画素の色は変わらないものとする。また、図2から図7において斜線で示される画素が黒色、その他の画素が白色を表している。以下、図2に示す表示状態への更新するときの動作について説明する。なお、図2は従来技術を説明する際にも用いており、記号等の説明は既になされているので詳細な説明は省略する。
図8において、L1からL5で示す波形は、第1の走査電極201から第5の走査電極205に印加する波形を示し、C1およびC3は、それぞれ、第1の信号電極211、第3の信号電極213に印加する波形を示している。P1、P2は、図2に示す画素G1と画素G2とにそれぞれ対応し、画素に印加される走査電極と信号電極との合成波形を示している。Tは消去期間、TからTはそれぞれ第1の走査電極201から第5の走査電極205の書き込み期間である。
まず、制御手段101からビデオメモリ107への書き込みが完了し、制御手段101から一括消去手段104への一括消去命令により、液晶パネル102の5本全ての走査電極上の全画素を白色となるよう電圧を印加する(消去期間T)。一括消去手段104による電圧印加後に、図3に示すような全画素が白色となる。
次に、書き換え走査決定手段105が、ビデオメモリ107内の表示データを読み込み、黒色となる画素が最も多い走査電極を決定する。図2の例では、第5の走査電極205である。そして、書き換え手段106により、図8の” T”期間で示す駆動波形を印加して、第5の走査電極205上の画素への書き込みを行う。書き換え手段106による電圧印加後に、図4に示すような表示状態となる。
さらに、書き換え走査決定手段105が、第5の走査電極205の次に黒色となる画素が最も多い走査電極を決定する。図2の例では、第4の走査電極204である。そして、書き換え手段106により、図8の”T”期間で示す駆動波形を印加して、第4の走査電極204上の画素への書き込みを行う。書き換え手段106による電圧印加後に、図5に示すような表示状態となる。
さらに、書き換え走査決定手段105が、第4の走査電極204の次に黒色となる画素が最も多い走査電極を決定する。図2の例では、第1の走査電極201である。そして、書き換え手段106により、図8の”T”期間で示す駆動波形を印加して、第1の走査電極201上の画素への書き込みを行う。書き換え手段106による電圧印加後に、図6に示すような表示状態となる。
さらに、書き換え走査決定手段105が、第1の走査電極201の次に黒色となる画素が最も多い走査電極を決定する。図2の例では、第3の走査電極203である。そして、
書き換え手段106により、図8の”T”期間で示す駆動波形を印加して、第3の走査電極上の画素への書き込みを行う。書き換え手段106による電圧印加後に、図7に示すような表示状態となる。この時点で、既に目的とする表示状態となっている。
さらに、書き換え走査決定手段105が、第3の走査電極203の次に黒色となる画素が最も多い走査電極を決定する。図2の例では、第2の走査電極202の走査を算出する。しかし、この走査電極上には黒色となる画素は存在しないので、走査を行わなくても問題はないが、本発明の実施形態においては図8の”T”期間で示す駆動波形を印加している。
ここまでの本発明の実施形態における液晶表示装置の動作の説明において、書き換え走査決定手段105は、各走査電極に対応するフラグを有し、一括消去手段104が5本全ての走査電極上の全画素を白色にした後に、選択された走査電極に対応するフラグをセットしている。そして、セットされていないフラグに対応する走査電極の中から、黒色となる画素が最も多い走査電極を選択することにより、上記の走査順番が決定されている。
ここで、フラグとは、ある状態が成り立っているか否かを表すための目印のようなものである。例えば、”セット”および”クリア”の2つの状態をもって状態を表現する概念である。実際は、SRAM(Static Random Access Memory)等の書き換え可能な記憶デバイスに状態を保持し、それに基づいて以降の処理を行うものである。
ところで、書き換え走査決定手段105は、走査電極上の黒色となる画素が最も多い走査電極を選択するが、偶然、黒色となる画素の数が同じ場合は、それらの走査電極においては、予め有している走査ライン番号順に書き込みを行う。
本発明の実施形態では、一括消去として全画素を白色にした後に書き込みを行っているが、全画素を黒色にした後に白色への画素の書き込みを行う場合においては、走査電極上の白色となる画素の数が最も多い走査電極から選択されるのは言うまでもない。また、書き換え走査決定手段105は、走査電極上の黒色となる画素の数が最も多いものを選ぶが、走査電極の選択決定に、黒色の画素の数のみに限定するわけではない。例えば、単純に黒色の画素数ではなく、黒色が連続する画素数が多い走査電極を選択しても良いし、黒色の画素数と連続する画素数との両方から決定しても良い。
以上の説明であきらかなように、本発明の液晶表示装置は、表示を更新する際に、走査電極上の黒色となる画素の数もしくはその画素が連続している状態などを表示すべき画面の情報として利用し、新たに走査順番を決定するものである。特に、一括消去した色と異なる色となる画素が多い走査電極から走査するところに従来にはない大きな特徴があって、このような構成とすることによって、ユーザは表示更新時にちらつきとして認識することもなく、不快感を感じることがなくなる。
本発明の液晶表示装置は、表示更新時以外は、走査電極や信号電極に電圧を印加する必要がない双安定性を有する液晶素子を用いた液晶パネルに有効である。そこで、消費電力に制限のある小型の情報機器に適用することができる。さらに詳しくは、腕時計や、表示更新時以外はバッテリレスとなるICカードなどの携帯型情報機器に用いる液晶表示装置に好適である。
本発明の実施形態における液晶表示装置を示すブロック図である。 本発明の実施形態および従来技術を説明する液晶表示装置の表示状態の模式図である。 本発明の実施形態における液晶表示装置での表示状態を示す模式図である。 本発明の実施形態における液晶表示装置での表示状態を示す模式図である。 本発明の実施形態における液晶表示装置での表示状態を示す模式図である。 本発明の実施形態における液晶表示装置での表示状態を示す模式図である。 本発明の実施形態における液晶表示装置での表示状態を示す模式図である。 本発明の実施形態における液晶表示装置での駆動波形を説明する図である。 従来技術の液晶表示装置での駆動波形を説明する図である。 従来技術の液晶表示装置での駆動波形を説明する図である。
符号の説明
101 制御手段
102 液晶パネル
103 書き換え判定手段
104 一括消去手段
105 書き換え走査決定手段
106 書き換え手段
107 ビデオメモリ
108 変更走査ライン格納手段
201 第1の走査電極
202 第2の走査電極
203 第3の走査電極
204 第4の走査電極
205 第5の走査電極
211 第1の信号電極
212 第2の信号電極
213 第3の信号電極
214 第4の信号電極
215 第5の信号電極

Claims (7)

  1. 複数の走査電極を有する第1の基板と複数の信号電極を有する第2の基板とを、双安定性を有する液晶材料を介して対向配置するとともに、前記走査電極と前記信号電極とをマトリクス状に配置し、前記走査電極と前記信号電極との交差部に画素を形成した液晶パネルを有し、該液晶パネルに情報を書き込む際に一定の走査順番を有する液晶表示装置において、
    表示すべき画面の情報に応じて、予め設定されている走査電極の走査順番とは異なる新たな走査順番を決定し、該決定に基づいて走査することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 複数の走査電極を有する第1の基板と複数の信号電極を有する第2の基板とを、双安定性を有する液晶材料を介して対向配置するとともに、前記走査電極と前記信号電極とをマトリクス状に配置し、前記走査電極と前記信号電極との交差部に画素を形成した液晶パネルを有し、該液晶パネルに情報を書き込む際に一定の走査順番を有する液晶表示装置において、
    書き換えを要する前記複数の走査電極上の前記画素を一括して第1の安定状態にする一括消去手段と、
    表示すべき画面の情報に応じて、予め設定されている走査電極の走査順番とは異なる新たな走査順番を決定する書き換え走査決定手段と、
    該書き換え走査決定手段が決定した前記走査電極上の目的の前記画素を第2の安定状態にする書き換え手段と、を有することを特徴とする液晶表示装置。
  3. 前記書き換え走査決定手段は、第2の安定状態となる前記画素が多い前記走査電極を選択することを特徴とする請求項2に記載の液晶表示装置。
  4. 前記複数の走査電極に対応するフラグを設け、該フラグは、前記対応する走査電極への書込みが行われる場合に、セットされることを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載の液晶表示装置。
  5. 前記書き換え走査決定手段は、セットされている前記フラグに対応する前記走査電極の中から走査すべき前記走査電極を選択し、選択した前記走査電極に対応する前記フラグをクリアすることを特徴とする請求項4に記載に液晶表示装置。
  6. 書き換え前と書き換え後とで異なる表示状態となる前記走査電極を判定し、表示状態の異なる前記走査電極を書き換えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の液晶表示装置。
  7. 前記双安定性を有する液晶材料は、強誘電性液晶であることを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の液晶表示装置。
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