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JP2006015063A - 展示用装置 - Google Patents

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Mitsuhiro Kozumi
満洋 古積
Takashi Yamamoto
貴士 山本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

【課題】従来の展示装置にくらべて、汚染や損傷等が起きた際の取り替え、展示装置の図柄の変更、商品の入れ替え等が容易であり、バックパネルもしくはフロントパネルの図柄を別個に変更でき、素材を検討することにより、恒久性を付与することも容易な展示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 台板3、第1の宣伝用パネル4、および第2の宣伝用パネル5の三つの部分に分け、台板3の立ち上がり部31に設けた挿し込み用具32びに第1の宣伝用パネルの挿し込み用片を挿し込み、台板3の手前下方に設けた吊り下げ具34の隙間に第2の宣伝用パネル5の左右上方に突き出た突出部を挿し込んで吊り下げて展示装置1を構成した。商品を傾けて展示するための傾斜展示樹脂用具を組みあわせてもよい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、機能、嗜好、もしくはサイズ等に基づく選択範囲が広い商品、特に靴等を陳列するのに適した陳列装置に関するものである。
比較的小型で種類の多い商品を店頭に陳列する際には、陳列用什器等の垂直壁面から壁面とは垂直な方向に飛び出した腕木等を利用し、商品が載る大きさの小棚板を載せ、その上に商品を一個ずつ置くことが行なわれる。
図7に示すように、従来、このような陳列を行なう際に、商品のイメージや機能を伝える目的と、商品を引き立てる目的で、段ボール等を素材として用い、靴等の商品102を載せる水平部103と、水平部の奥側から立ち上がるバックパネル104、あるいは水平部の手前側から垂れ下げるフロントパネル105等を主要部分として一体に構成した展示装置101を用いることがある。
展示装置101をこのように構成することにより、バックパネル104やフロントパネル105の前面、および水平部103の上面に着色、絵柄、説明文、もしくはロゴ等の図柄を印刷等により施しておけば、商品102のイメージの向上を図ることができ、消費者への種々の情報の伝達や印象付けが可能になる。
上記の従来の展示装置101は、商品を載せるための機能と、商品のイメージや機能を伝えたり、商品を引き立てる機能との両面の機能を有しているので、使用期間が経過して汚染や損傷等のために展示装置101を取り替える場合には、商品を一旦取り除き、同じ図柄の展示装置を捜す必要が生じる。逆に新商品や新企画の際には、商品を載せるための機能が損なわれていなくても、図柄を変更するために展示装置101全体を取り替える必要が生じる。あるいは、店頭にならべてある商品の一部を単に入れ替える場合にも、図柄と商品の関係を考慮すると、展示装置101ごと取り替える必要が生じる。あるいはバックパネル104の図柄、もしくはフロントパネル105の図柄の一方だけ取り替えたいときにも、展示装置101ごと取り替えなければならない。
また、展示装置の素材がダンボール等の恒久性のない素材の場合、一定期間が経過して汚染や損傷が目立つようになると、数多い展示装置101を、すべて展示装置ごとそっくり取り替えなければならないこともある。
従って、本発明においては、上記したような従来の展示装置の欠点を解消し、即ち、汚染や損傷等が起きた際の展示装置101の取り替えが容易であり、展示装置の図柄の変更が容易であり、従って商品の入れ替え時の対応が容易であり、必要であれば、バックパネルもしくはフロントパネルのいずれかの図柄の変更が容易であり、また、素材を検討することにより、恒久性を付与することが容易な展示装置を提供することを課題とするものである。
課題を解決するために発明者等が検討した結果、従来の展示装置101におけるように、商品102を載せる水平部103、バックパネル104、およびフロントパネル105を一体に構成するのではなく、好ましくは恒久性のある素材で構成した水平部と、水平部に着脱可能に挿し込めるよう構成したバックパネル、および水平部から着脱可能に吊り下げるよう構成したまたフロントパネルとで構成することにより、即ち、これらをいずれも別々に準備して組み合わせることにより、課題を解決することができた。
第1の発明は上面に商品が載せられるための台板、前記台板の奥側に着脱可能に立てられた第1の宣伝用パネル、および前記台板の手前側に着脱可能に吊り下げられた第2の宣伝用パネルとから構成された展示装置に関するものである。
第2の発明は、第1の発明において、前記台板は前記台板の垂直上方を向いた立ち上がり部を前記台板の奥側に有しており、前記第1の宣伝用パネルの下方の一部が、前記立ち上がり部に沿って設けられた隙間に挿し込まれて立てられていることを特徴とする展示装置に関するものである。
第3の発明は、第1の発明において、前記第2の宣伝用パネルは、その上方に左右に突き出た突出部を有し、前記台板は手前側下方の左右に、前記第2の宣伝用パネルの前記突出部を挿し込み可能な隙間を有した吊り下げ具を有し、前記第2の宣伝用パネルは、その上方に左右に突き出た突出部を前記吊り下げ具の前記隙間に挿し込むことにより、吊り下げられていることを特徴とする展示装置に関するものである。
第4の発明は、第3の発明において、前記吊り下げ具の前記隙間は、少なくとも前記台板の内側を向いて垂直に開口し、かつ前記台板の左右方向に設けられたものであり、かつ前記隙間を前記台板の手前側から奥側に向かう方向に複数有するものであることを特徴とする展示装置に関するものである。
第5の発明は、第3の発明において、前記吊り下げ具の前記隙間は基板に複数の垂直板が設けられて構成されており、前記吊り下げ具の基板は、前記台板の手前に有する垂直下方を向いた垂れ下がり部を介して取り付けられたものであることを特徴とする展示装置に関するものである。
第6の発明は、上面に商品が載せられるための台板の奥側に、前記台板の垂直方向に設けられた挿し込み可能な隙間を有すると共に、前記台板の手前側下方に、前記台板の外側に向く方向に設けられた挿し込み可能な隙間を有していることを特徴とする展示装置に関するものである。
第1の発明によれば、台板、第1および第2の宣伝用パネルを互いに分離した別々のものとして構成したので、それぞれを別個に取り替えることができ、また、素材を考慮してそれぞれに適した素材を選択して使用することにより、特に台板に恒久性を持たせることが可能な展示装置を提供することができる。
第2の発明によれば、第1の発明の効果に加えて、台板の奥側に立ち上がり部を有しており、第1の宣伝用パネルを、立ち上がり部に沿って設けられた隙間に挿し込んで、より確実に立てることが可能な展示装置を提供することができる。
第3の発明によれば、第1の発明の効果に加えて、第2の宣伝用パネルの左右上方の突出部を、台板の下方の左右に有する隙間に挿し込んで、より確実に吊り下げることが可能な展示装置を提供することができる。
第4の発明によれば、第3の発明の効果に加えて、第2の宣伝用パネルの突出部を挿し込む台板下方の隙間が複数設けられているので、第2の宣伝用パネルを吊り下げる際の、台板の手前側から奥側に向かう方向の位置を変更可能な展示装置を提供することができる。
第5の発明によれば、第3の発明の効果に加えて、第2の宣伝用パネルの突出部を挿し込むための吊り下げ具の隙間が、基板に複数の垂直板が設けられて構成されたものであるので、吊り下げ具の製造が容易な展示装置を提供することができる。
第6の発明によれば、台板の垂直方向に設けられた隙間と、台板の手前側下方に台板の外側に向く方向に設けられた隙間とを有し、これらのいずれかもしくは両方の隙間を利用して取り付けた宣伝用パネルを伴うか、または宣伝用パネルを伴わずに、商品を載せて展示することが可能な展示装置を提供することができる。
図1は、本発明の好ましい実施態様の展示装置1を例示する斜視図である。図1に示す展示装置1は、大きく分けて、台板3、第1の宣伝用パネル4、および第2の宣伝用パネル5の三つの部分から構成されている。台板3の素材は、厚紙や段ボール、ベニア板等でも構成でき、特に限定されないが、アクリル樹脂等の樹脂板もしくはアルミニウム板等の金属板であると、展示装置1の耐久性を向上させることができ、褪色性等を無くせる点、即ち恒久性が優れたものとすることが可能になる点で好ましい。台板3の厚みや大きさは商品に合わせて任意に設定できる。また、第1の宣伝用パネル4、および第2の宣伝用パネル5も上記の台板3の素材と同様の素材で構成できるが、台板3のように商品や自身を支えるための強度を要するものではないから、厚紙や薄いプラスチックシート等で構成することが好ましく、これらは印刷等により、図柄を形成するのに適している。
図1に示す例では、台板3はその奥側に、台板3から垂直上方を向いた、板状の立ち上がり部31を有しており、この立ち上がり部31は、台板3と連続した素材を折り曲げたものであってもよいし、台板3とは不連続の素材を接着剤で接着したもの、もしくは溶接したもの等であってもよい。あるいは台板3と立ち上がり部31は、それらの間に接合用部材を介して接合されたものであってもよい。
立ち上がり部31には、第1の宣伝用パネル4を着脱可能に挿し込み可能な挿し込み用隙間もしくは挿し込み用孔のような挿し込み用具が設けられている。図1に示す例では、向かって右側の挿し込み用具32Rは、四角形の小板が立ち上がり部31の向かって右側の縁に沿って設けられた棒状の接合部材を介して接合されたもので、挿し込み用具32Rの上方および下方、並びに左方には、立ち上がり部31との間に隙間を有している。同様に、立ち上がり部31には、その向かって左側にも、挿し込み用具32Lが設けられており、この挿し込み用具32Lの構造は向かって右側の挿し込み用具32Rと同様で、かつ左右対称である。
図2は、上記の図1を引用して説明した展示装置1における台板3、第1の宣伝用パネル4、および第2の宣伝用パネル5の関係を示すため、各々を分離して正面から眺めた図である。第1の宣伝用パネル4は図2中に示すように、左右の縁の下方は、切り欠きにより第1の宣伝用パネル4全体よりも少し幅が狭くなっている。また、第1の宣伝用パネル4は、下方に挿し込み用片41Rおよび41Lを有し、挿し込み用片41Rおよび41Lの各々の幅は、台板3の立ち上がり部31が有する挿し込み用具32Rおよび32Lの各々の内部の幅に相当し、挿し込み用片41Rおよび41Lの各々の高さは、台板3の上面より挿し込み用具32Rおよび32Lの上面までの距離に相当する。なお、挿し込み用片41は挿し込み用具32に合うよう作られるので、このような形状、挿し込み用片の数は一例であり限定されるものではない。これらの挿し込み用片41Rおよび41Lを、それぞれ上記の左右両方の挿し込み用具32Rおよび32Lの隙間に挿し込むことにより、第1の宣伝用パネル4は左右方向の位置が規制され、また、手間側から奥側に向かう方向(以降において、奥行き方向ということがある。)の位置も規制されるが、第1の宣伝用パネル4と挿し込み用具32との間を接着する等の特別な処理を加えない限り、挿し込まれた第1の宣伝用パネル3は再び上方に引き抜いて取り外すことができ、即ち、台板3の奥側に着脱可能に立てられているものである。
第1の宣伝用パネル4の挿し込み用片を挿し込むための挿し込み用具32の形式は上記の例に限定されない。上記の例では挿し込み用具32Rおよび32Lの各々は左右のいずれか一方のみ接合されているが、左右の両方が接合されていてもよい。あるいは上記の例では挿し込み用具32Rおよび32Lの下部が開いているが、閉じていてもよい。さらに、挿し込み用具32Rおよび32Lは上方のみが開いた袋状のものであってもよい。例えば、左右の挿し込み用具32Rおよび32Lは一枚の横長の板材を用いて左右の両端のみが接合されて構成されていてもよい。あるいは、挿し込み用具の代わりに、上向きに適宜な数のクリップが並んで構成されていてもよい。クリップは便利であるが、本発明におけるように可動部のない挿し込み用具32を用いると、部品も少なく壊れにくい利点がある。
立ち上がり部31の幅(=左右方向のサイズ)は台板3と同じでなくてもよく、台板3の幅よりも狭い幅の立ち上がり部を有していても、もしくはもっと狭い立ち上がり部を複数有していてもよい。もっとも、立ち上がり部31は挿し込み用具32を取り付けるためには、必ずしも無くてもよく、挿し込み用具が台板3の奥側に自身で立っていてもよい。しかしながら、立ち上がり部31があれば、第1の宣伝用パネル4をもたれかけさせることができるから、第1の宣伝用パネル4の素材が薄く、剛性が若干低い場合には、第1の宣伝用パネル4を背後から支えることができるので、このような観点から、立ち上がり部31はあった方がよい。
第2の宣伝用パネル5は、台板3より下方に吊り下げられている。吊り下げもまた、クリップ等で行なうほうが一見簡便であるが、以降に述べるように引っ掛けて吊り下げる方が可動部を必要としないから壊れにくく、好ましい。
図2の下方に例示するように、第2の宣伝用パネル5は、上方に左右に突き出した突出部51Rおよび51Lを有しており、図示の例では突出部51Rおよび51Lの先端は丸みを帯びており、突出部はその先端部以外は一定の狭い幅を有するものである。また、図示の例では突出部51Rおよび51Lのすぐ下方には狭い幅の部分を有し、さらにその下の大部分は広い幅を有している。
図3は台板3の構造を示す斜視図で、台板3自体は第1図に示すものと同じであり、台板3の手前側の左右の下方に吊り下げ具34Rおよび34Lを有している。吊り下げ具34Rおよび34Lは、台板3と平行な基板35Rおよび35L上に、符号36Rで表す複数の薄板(垂直板)、および符号36Lで表す複数の薄板(垂直板)が互いに隙間をあけて立てて固定されたもので、基板35Rおよび35Lは、台板3の手前側に設けられた垂れ下がり部(もしくは垂直部)33Rおよび33Lに取り付けられている。これらの構造は図4の下方の図4(c)によっても示される。なお、図4は、台板3の構造を製図法的に示す図で、図4(a)は正面図、図4(b)は平面図、図4(c)は左側面図、および図4(d)は右側面図である。図4(c)により示されるように、複数の薄板36Lが隙間38Lをあけて立てて設けられている。なお、薄板36Lの高さと第2の宣伝用パネルの突出部51Rおよび51Lの上下方向の寸法(=突出部の幅)とは互いに近づけることが好ましい。
第2の宣伝用パネル5の突出部51Rは吊り下げ具34Rが有する薄板36Rの隙間に挿し込まれ、同様に突出部51Lは吊り下げ具34Lが有する薄板36Lの隙間に挿し込まれて、この結果、第2の宣伝用パネルが台板より吊り下げられる。第2の宣伝用パネル5と吊り下げ具34Rおよび34Lとの間を接着する等の特別な処理を加えない限り、突出部51Rおよび51Lが挿し込まれた第2の宣伝用パネル5は、全体を軽く曲げることにより、手前側もしくは奥側に取り外すことができ、即ち、台板3の手前側に着脱可能に吊り下げられている。
吊り下げ具34Rおよび34Lは、上記のような突出部51Rおよび51Lを有する第2の宣伝用パネル5を吊り下げるための最小限の構造としては、向かって右側の吊り下げ具34Rについては左側に突出部51Rが差し込まれるための隙間が開口していればよく、向かって左側の吊り下げ具34Lについては右側に突出部51Lが差し込まれるための隙間が開口していればよい。図示の例では、向かって右側の吊り下げ具34Rの右側、および向かって左側の吊り下げ具34Lの左側は、いずれも隙間が開いているが、開いている必要は必ずしも無い。同様に、左右の吊り下げ具34Rおよび34Lの上方にも隙間が開いているが、上方についても開いている必要は必ずしも無い。
吊り下げ具34Rおよび34Lにおいては薄板を複数枚立てて設けてあるため、台板5の左右方向を向いた隙間が、台板5の手前側から奥側に複数設けられており、どの隙間に突出部51Rおよび51L挿し込むかによって、第2の宣伝用パネル5を吊り下げる位置を異ならせることができ、手前側に吊り下げたり、手前側より多少奥側に引っ込めて吊り下げることができる。単に第2の宣伝用パネル5を吊り下げるだけであれば、このように左右にいずれも複数の隙間を設ける必要は無いが、このように吊り下げ位置を台板3の奥行き方向に変えられることは次のような利点を生む。
本発明の展示装置1は、壁や展示用什器の垂直壁面に、水平方向に突き出して固定されている腕木、板、もしくは図3中に例示するようなフック51に載せられる。例示したフック51は、パイプ製でコの字型のもので、手前側が上側に曲げられて、展示装置1の脱落を防止するよう構成されたものである。フック51の手前側には、パイプの水平部分を有しているので、パイプの水平部分を利用して、価格等を書いたプライスカード52をクリップ等を利用する等して懸けることが多いが、フック51の奥行きサイズは必ずしも統一されていないので、台板5の奥行きサイズによっては、プライスカードと第2の宣伝用パネル5が接触する(=干渉する)ことがあり得る。このような場合、吊り下げ位置を台板3の奥行き方向に変えられると、プライスカードと第2の宣伝用パネル5との接触を回避することができる。
本発明の展示装置1には、上記のような基本的な構成に加えて、さらに幾つかの機能を付加させることができる。
台板3には、左右方向の端に近い部分に台板の奥行き方向に長孔37を有していてもよい。先に挙げた腕木、板、もしくはフック51等には、台板の奥行きサイズより幾分小さく、幅方向が上下方向を向いた板部を有している場合があるからである。台板3がこのように長孔37を有していると、台板3の下方から上方に、腕木、板、もしくはフック51が有する上記の板部を突き出させることができ、この台板から突き出た板部を利用することにより、商品を傾けて置くことができる。例えば、靴の場合であれば、かかと側を持ち上げて展示することができる。なお、長孔37は台板3が奥側に立ち上がり部31を有しているときは、長孔37を立ち上がり部31の下方から上方にかけてまで、連続させて設けておくことが好ましい。
上記のように商品を傾けて置きたい場合であって、腕木、板、もしくはフック51等の側に商品を傾けるための部材を有していないこともある。このような場合には、立ち上がり部31を利用して、傾斜展示用具(機能としてはスペーサである。)40を付加することができる。
図5は、傾斜展示用具40を説明するための図で、傾斜展示用具40は、台板3と同様な素材の短冊状のものを原材料とし、台板3と平行に置かれる上面が平らな平坦部41と平坦部41の一端から下方に折り曲げて構成された脚部42と、平坦部41の脚部42とは反対側に設けた「凹」の字を上下逆にした係止部42とからなるものである。係止部42は立ち上がり部31の上縁の左右に設けた、立ち上がり部31の厚み相当分を切り欠いた切り欠き部38Rもしくは38Lにはめこんで止め、脚部42の最下部は台板3の上面に置かれる。傾斜展示用具40の各部のサイズは適宜でよいが、図示の例では、平坦部41の上面から脚部42の最下部までが所望の高さとなるように定められ、係止部の内側の図4(c)中の左右方向のサイズは立ち上がり部31の厚みよりも若干大きく、脚部42の最下部から係止部43の頂部までが、台板3の上面から立ち上がり部31の上縁までと等しいものである。なお、立ち上がり部31の左右に切り欠き部38Rおよび38Lを設けておけば、傾斜展示用具40を左右いずれかの切り欠き部を利用して固定することができる。以上のような傾斜展示用具40の形状も好ましい一例であって、これに限定されるものではないが、例示した傾斜展示用具40が第1の宣伝用パネル4と接触するのを避けるため、図2中42Rおよび42Lで示すように、第1の宣伝用パネル4の下部に傾斜展示用具40が接触する可能性のある位置に切り欠き部42Rおよび42Lを形成しておくとよい。
本発明の展示装置1は、以上に述べたような構成に基づく特有の効果に加え、第1の宣伝用パネル4および第2の宣伝用パネル5に、着色、絵柄、説明文、もしくはロゴ等の図柄を印刷等により施しておき、図6に示すように、台板3上に靴等の商品2を載せれば、商品2のイメージの向上、消費者への種々の情報の伝達や印象付け等がより確実に行なえる効果も有する。第1の宣伝用パネル4および第2の宣伝用パネル5は、いずれか一方のみを台板3と組み合わせて使用してもよい。または、第1の宣伝用パネル4および第2の宣伝用パネル5の両方を省いても、台板3上に商品を載せて展示することができる。第1の宣伝用パネル4および第2の宣伝用パネル5なお、図6中に示すように、本発明の好ましい実施態様の展示装置1は、吊り下げ具34Rおよび34Lを、垂れ下がり部33Rおよび33Lに取り付けるため、垂れ下がり部33Rおよび33Lは垂直面を構成するから、これらを、言わば第3の宣伝用パネルとして利用することができる。吊り下げ具具34Rおよび34Lの大きさにもよるが、垂れ下がり部33Rおよび33Lの面積は、第1もしくは第2の宣伝用パネルよりは小さいから、例えば、メーカー名やブランド名等のロゴ6を適宜な手段、例えば印刷、もしくはラベル貼り等により設ける等するとよい。
本発明の好ましい実施態様の展示装置を例示する斜視図である。 図1の展示装置1の各部の関係を示すための正面図である。 台板の構造を示す斜視図である。 台板の正面、平面および側面を示す図である。 傾斜展示用具を説明する図である。 展示装置に商品を載せた状態を示す図である。 従来の展示装置の斜視図である。
符号の説明
1……展示装置
2……商品
3……台板
4……第1の宣伝用パネル
5……第2の宣伝用パネル
6……ロゴ
31……立ち上がり部
32……挿し込み用具
33……垂れ下がり部
34……吊り下げ部
35……基板
36……薄板
37……長孔
38……隙間
40……傾斜展示用具
41……挿し込み用片
51……突出部

Claims (6)

  1. 上面に商品が載せられるための台板、前記台板の奥側に着脱可能に立てられた第1の宣伝用パネル、および前記台板の手前側に着脱可能に吊り下げられた第2の宣伝用パネルとから構成された展示装置。
  2. 前記台板は前記台板の垂直上方を向いた立ち上がり部を前記台板の奥側に有しており、前記第1の宣伝用パネルの下方の一部が、前記立ち上がり部に沿って設けられた隙間に挿し込まれて立てられていることを特徴とする請求項1記載の展示装置。
  3. 前記第2の宣伝用パネルは、その上方に左右に突き出た突出部を有し、前記台板は手前側下方の左右に、前記第2の宣伝用パネルの前記突出部を挿し込み可能な隙間を有した吊り下げ具を有し、前記第2の宣伝用パネルは、前記突出部を前記吊り下げ具の前記隙間に挿し込むことにより、吊り下げられていることを特徴とする請求項1記載の展示装置。
  4. 前記吊り下げ具の前記隙間は、少なくとも前記台板の内側を向いて垂直に開口し、かつ前記台板の左右方向に設けられたものであり、かつ前記隙間を前記台板の手前側から奥側に向かう方向に複数有するものであることを特徴とする請求項3記載の展示装置。
  5. 前記吊り下げ具の前記隙間は基板に複数の垂直板が設けられて構成されており、前記吊り下げ具の基板は、前記台板の手前に有する垂直下方を向いた垂れ下がり部を介して取り付けられたものであることを特徴とする請求項3記載の展示装置。
  6. 上面に商品が載せられるための台板の奥側に、前記台板の垂直方向に設けられた挿し込み可能な隙間を有すると共に、前記台板の手前側下方に、前記台板の外側に向く方向に設けられた挿し込み可能な隙間を有していることを特徴とする展示装置。
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