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JP2006013127A - 光源装置及び表示装置 - Google Patents

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JP2006013127A
JP2006013127A JP2004188030A JP2004188030A JP2006013127A JP 2006013127 A JP2006013127 A JP 2006013127A JP 2004188030 A JP2004188030 A JP 2004188030A JP 2004188030 A JP2004188030 A JP 2004188030A JP 2006013127 A JP2006013127 A JP 2006013127A
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Abstract

【課題】 発光ダイオードなどの放射角が大きい発光素子をも効果的に利用でき、小型、軽量で、消費電力が小さい光源装置、及びそれを用いた、網膜ディスプレイ装置などの小型表示装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置を、発光素子部1と集光部10と合波部20とで構成する。発光素子部1は、チップ状の発光素子2を複数個搭載し、外部端子8を通じて各発光素子2の発光を独立に制御できる。集光部10では、レンズストッパ13に設けた嵌合孔との嵌め合わせによって、球レンズ11を発光素子2に対接又は対向して発光部の間近に保持し、発光素子2から放射される光が広がってしまう前に平行光束に方向変換する。合波部20は、ダイクロイックミラー21とアパーチュア24と25を有し、集光部10から入射してきた平行光束を合波するとともに、平行性に優れた近軸光線を選別して出射する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発光ダイオードなどの放射角が大きい発光素子をも効果的に利用できる光源装置、及びそれを用いた、網膜ディスプレイ装置などの小型表示装置に関するものである。
近年、電子機器、特に携帯用電子機器などは、小型化、軽量化、多機能化が求められている。このような傾向の中で、PDA(携帯情報端末装置)などの携帯用電子機器においても、画像データが扱われるようになっており、小型化が進む中でいかにして精細な画像を大きく見やすく表示する機能を実現するか、ということが課題となっている。
特表平11−505627号公報などに開示されている網膜ディスプレイは、ユーザーの眼の網膜上に画像を結像させるため、ディスプレイに占有される面積を少なくでき、小型化と高精細度表示とを両立させ得る表示装置として大いに期待されている。網膜ディスプレイは、携帯機器の一部をなすもの、または携帯機器に接続して使用されるものであるから、ディスプレイを構成するカラー表示装置などをいかに小型化・軽量化できるか、ということが今後の課題の1つとなっている。
従来、カラー表示可能な網膜ディスプレイ装置の光源部としては、例えば、後述の特許文献1に示されているように、R(赤)、G(緑)およびB(青)の3本のレーザ光をダイクロイックミラーを用いて合波するものが提案されている。
図9は、レーザ光源の代わりに発光ダイオード(LED)を用いて同様の装置を構成した場合の一般的な構成を示す説明図である。
赤色光発光素子101R、青色光発光素子101Bおよび緑色光発光素子101Gは、それぞれ、R(赤)、G(緑)およびB(青)の三原色光を発光するLEDである。各発光素子からの光は、これらに対向して配置された集光レンズ102によって進路を変更され、平行光束となってダイクロイックミラー103に入射する。
ダイクロイックミラー103は、特定の波長の光を反射する一方、それ以外の波長の光は透過させる。例えば、ダイクロイックミラー103Rは、赤色光発光素子101Rからの赤色光を反射して、その進路を水平方向に変化させる。また、ダイクロイックミラー103Bは、青色光発光素子101Bからの青色光を反射して、その進路を水平方向に変化させる一方、ダイクロイックミラー103Rから送られてきた赤色光は、そのまま水平方向に透過させる。また、ダイクロイックミラー103Gは、緑色光発光素子101Gからの緑色光を反射して、その進路を水平方向に変化させる一方、ダイクロイックミラー103Bから送られてきた赤色光と青色光は、そのまま水平方向に透過させる。
このようにして、赤、緑および青の三原色光が同じ光軸上に導かれ、重ね合わせられるので、図9に示した光源部104をカラー表示可能な網膜ディスプレイ装置の光源として用いることができる。
光源部104によって1つに合波された光ビームは、走査手段105と投影光学系のレンズ106とによって、ユーザーの眼107の網膜上に結像され、網膜上にラスター画像を形成する。
特開平7−168123号公報(第4頁、図1)
しかしながら、LEDから出射される光は、放射角が大きく、様々な方向へ進む。一方、市場で通常に流通している発光素子は、半導体チップそのものではなく、チップが何らかのパッケージに収納されたものである。例えば、金属ケースに収納されハーメチックシールされたものや、樹脂封止パッケージに収納されたものなどがある。このような場合、発光素子の発光部からパッケージの外縁部までに距離があるため、発光部から出射された光束がパッケージの外縁部に到達したときには、既に光束が大きく広がってしまっている。この広がった光束を集光するには、口径の大きな集光レンズ102が必要になる。また、集光レンズ102が大きくなると、発光素子101と集光レンズ102との光軸を合わせたり、相対位置を調整したりする光学的な調整機構や、調整のために必要な空間も大型化する。
さらに、発光部からの光束が広がってしまった後にこれを平行光束に変えるので、得られる平行光束の光密度は、発光部からの光束の広がりに反比例して小さくなる。この結果、所定の光量の合波光を得るには、ダイクロイックミラー103で処理する平行光束の断面積を、光密度の減少に反比例して増加させなければならなくなり、ダイクロイックミラー103も大型のものが必要になる。
以上のように、発光部から集光レンズ102に到達するまでの光束の広がりが大きくなると、集光レンズ102を大型化する必要が生じるばかりでなく、ダイクロイックミラー103以後の光学部品も大型化することが必要になり、結局、光源部全体が大型化する。光源装置が大型化すると、結果として光源装置の重量も増加する。網膜ディスプレイの小型化・軽量化を実現するには、まず、この光源部の小型化・軽量化を実現する必要がある。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであって、その目的は、発光ダイオードなどの放射角が大きい発光素子をも効果的に利用でき、小型、軽量で、消費電力が小さい光源装置、及びそれを用いた、網膜ディスプレイ装置などの小型表示装置を提供することにある。
本発明は、発光部が露出した発光素子と、前記発光素子の前記発光部に対接又は対向して配置された集光レンズとを有する光源装置に係わり、また、前記光源装置とこの光源装置からの光を投影する投影手段とを備える表示装置に係わるものである。
本発明によれば、発光部が露出した発光素子と、前記発光素子の前記発光部に対接又は対向して配置された集光レンズとを用いて光源装置を構成する。このため、前記発光素子の露出した前記発光部に対接又は対向して、そのすぐ近傍に前記集光レンズを設けることにより、前記発光部から出射された光束が広がってしまう前にその進路を変化させ、この光束を例えば平行光束に変えることができる。
この結果、前記集光レンズとして、口径の大きなレンズが不要になり、例えば、後述する球レンズ(ボールレンズ)を用いることができる。また、前記集光レンズが小型化するので、前記発光素子と前記集光レンズとの光軸を合わせたり、相対位置を調整したりする光学的な調整機構や、そのために必要な空間も小型化する。
また、従来の、発光部がモールド樹脂などで被覆された発光素子を用い、発光部からの光束が広がってしまった後に、この光束を例えば平行光束に変える光源装置と比べると、前記光束が広がってしまう前に処理を行い得る分だけ、前記光束の広がりの度合いに反比例して、前記光束の光密度を高めることができる。このため、後続の光学装置において、所定の光量を得るために処理しなければならない前記光束の断面積を、光密度の増加に応じて減少させることができ、前記後続の光学装置を小型化することができる。
以上のように、前記発光部が露出した前記発光素子を用いると、発光素子自体が小型化するばかりでなく、前記後続の光学装置を小型化することができ、前記発光素子と前記集光レンズと前記後続の光学装置を合わせた光学装置全体を小型化することができる。光学装置が小型化すると、結果として光学装置の重量も減少する。また、前記発光素子から出射される光を効率よく利用できるので、発光に費やされる電力を抑えることができる。
また、本発明の表示装置は、前記光源装置とこの光源装置からの光を投影する投影手段とを備えるので、前記光源装置と同様、小型軽量化と低消費電力化とを実現できる。なお、投影手段とは、画像形成面において合波光を走査する手段と、合波光を結像させる手段とを意味するものとする。
本発明の光源装置において、複数の前記発光素子と、これらの発光素子から出射される光を合波する合波手段とを備えているのがよい。前記複数の前記発光素子が同色の発光光を出射する場合には、出射光の合波によって光密度がより高い光束を得ることができる。また、前記複数の前記発光素子が複数色の発光光をそれぞれ出射する場合には、出射光の合波によってマルチカラー又はフルカラーの合波光を得ることができ、カラー表示可能な網膜ディスプレイ装置の光源などとして用いることができる。
また、前記集光レンズの光出射側に前記合波手段が配置されているのがよい。このようにすると、前記発光素子の前記発光部のすぐ近傍に前記集光レンズを設けて、前記光束が広がってしまう前にその進路を変え、例えば平行光束として前記合波手段に送り込むことができる。
この際、前記集光レンズが球レンズ(ボールレンズ)であるのがよい。但し、本明細書では、球レンズ(ボールレンズ)とは、透光性の材料からなり、完全な球体のレンズ、ないしほぼ完全な球面をなすレンズを意味するものとする。光軸調整を必要としない球レンズを用いることで、光学調整に必要な機構や調整スペースの必要がなくなり、さらに光源装置を小型化することが可能となる。また、容易に前記発光素子の発光部の至近距離内に前記集光レンズを配置することができる。
更に、前記合波手段が、前記集光レンズによって集光された光の略光軸上に設けられたアパーチュアを有するのがよい。これにより、前記集光レンズで方向変換された光束のうち、例えば、光軸に対して平行性の良好な近軸光線を選別して利用することができる。
また、前記合波手段が、前記集光レンズで集光された光のうち、所定の波長範囲の光のみを反射し、他の波長範囲の光を透過させるダイクロイックミラー又はダイクロイックプリズムを有するのがよい。これにより、前記発光素子から出射された光のうち、不要な波長の光は除かれ、合波光を形成するのに必要な光のみが選別されて合波されるので、所望したとおりの色調を有する合波光が得られる。
また、合波された光ビームの直径より小さいアパーチュアが、前記合波手段の光出射位置において、合波された前記光ビームの略光軸上に設けられているのがよい。このようにすると、複数の光ビームの重なりによって形成された合波光のうち、光軸に近く、特に平行性に優れた光ビームを選別して取り出すことができる。更に、前記アパーチュアの大きさを適宜設定することによって、光源として求められるビーム径の合波光ビームを得ることができる。
また、前記複数の発光素子が、赤色光発光素子、緑色光発光素子及び青色光発光素子のいずれかであるのがよい。これらの発光素子が発する光を合波することで、マルチカラー又はフルカラーの合波光を得ることができる。
また、複数の前記発光素子の発光量が個別に制御されるのがよい。それぞれの前記発光素子に駆動電力を供給することによって、搭載された複数の前記発光素子を独立の発光量で発光させることができる。例えば、赤色光発光素子、緑色光発光素子および青色光発光素子の発光量を独立に制御することによって、三原色光の混色によるフルカラーの合波光を得ることができ、前記投影手段によってフルカラーの画像を形成することができる。
本発明の表示装置は、小型で軽量であるので、特に網膜ディスプレイ装置として構成されるのが好適である。
次に、本発明の好ましい実施の形態を図面参照下に具体的かつ詳細に説明する。
実施の形態1
図1は、実施の形態1に基づく、カラー表示可能な網膜ディスプレイの光源装置の一般的な構成を示す説明図である。図1(a)は、光の出射側を見た断面図であり、図1(b)は、図1(a)に1A−1A線で示した位置における断面図である。なお、図1では、見やすくするため、球レンズ(ボールレンズ)やダイクロイックミラーなど一部のハッチングを省略している(以下、同様。)。
この光源装置は、主として、発光素子部1と集光部10と合波部20からなる。発光素子部1は、LEDやレーザダイオードなどのチップ状の発光素子2を複数個搭載することができ、外部端子8を通じて電気的に各発光素子2の発光を制御できる。集光部10は、発光素子2の搭載数と同数の球レンズ(ボールレンズ)11を保持することができる。合波部20は、同じく同数のダイクロイックミラー21を保持することができる。なお、図1には、一例として搭載する発光素子の数が3個である例を示したが、搭載素子数はこれに限るものではなく、適宜選択する。以下、それぞれの部分の詳しい構造と機能を説明する。
図2は、発光素子部1の構造を説明するもので、図2(a)は、光の出射側を見た断面図であり、図2(b)は、図1(b)と同じ1A−1A線の位置における断面図である。
発光素子部1では、R(赤)、G(緑)およびB(青)の三原色光を、それぞれ、発光する、チップ状の赤色光発光素子2R、青色光発光素子2Bおよび緑色光発光素子2Gが、サブ基板3の上に実装されている。サブ基板3には、発光素子2の位置決め精度を確保するための基準位置となるマークと、チップ状の発光素子2を固定するためのパターンとが設けられている。
支持体底部4の上には、サブ基板3よりひとまわり大きく、サブ基板3を搭載するためのベースであるランド6が設けられており、サブ基板3はランド6に固定されている。支持体底部4の上には、ランド6以外に、発光素子2とワイヤボンディングなどで電気的な配線9を形成するための導電性のランド7が設けられている。
支持体底部4と支持体側部5とは、一体となって箱形の容器を形成し、この中に後述する集光部10を収容するように構成されている。支持体底部4は、例えば、セラミック材料からなる基板の上にメッキなどでランド6やランド7などのパターン配線が形成されたもの、または、ランド6とランド7の形状にパターニングされたリードフレームなどの金属材料を樹脂とともに成形して作製されたものなどを用いることができ、一般的な実装基板の作製技術を応用することができる。
支持体底部4に形成され、図示省略したスルーホール配線を通じて、ランド7は支持体底部4の外面に配置された外部端子8と電気的に接続されている。ランド6は、パッケージ構造により、外部端子8と接続されていたり、ランド7とワイヤボンディングで接続されていたりする。外部端子8を通じてそれぞれの発光素子2に駆動電力を供給することによって、搭載された複数の発光素子2を発光させることができる。また、赤色光発光素子2R、青色光発光素子2Bおよび緑色光発光素子2Gの発光量を独立に制御することによって、三原色光の混色によるフルカラーの合波光を得ることができる。
この光源装置で用いる発光素子2としては安価なLEDが適している。そのなかでも、製造が容易で、高周波特性に優れて変調しやすく、実装も容易であることから、面発光型のLEDが好適である。また、VCSEL(垂直共振器型面発光レーザ)を用いてもよい。
図3は、面発光型のLEDの電極形状と電気的接続の状態を示す斜視図である。図3(a)のように電極が上部と底部に設けられている場合には、上部電極61はランド7にワイヤボンディング配線9で接続し、底部の下部電極62はサブ基板3の上の配線パターン63に図示省略した導電性樹脂で接続する。これを外部と接続するために、サブ基板3の上で引き出された配線パターン63とランド7とをワイヤボンディング配線9で接続する。図3(b)のように上部に2つの電極が設けられている場合には、各電極をワイヤボンディング配線9でランド7に接続する。
図4は、集光部10の構造を説明するもので、図4(a)は、光の出射側を見た断面図であり、図4(b)は、図1(b)と同じ1A−1A線の位置における断面図である。
集光部10では、発光素子2の搭載数と同じ3個の球レンズ(ボールレンズ)11が、レンズホルダ12とレンズストッパ13とによって保持されている。球レンズ11は、透光性の材料からなる完全な球体である。レンズホルダ12は、例えば樹脂成形や金属加工などによって形成され、球レンズ11よりわずかに大きい断面をもち、例えば3個の球レンズ11を保持することができる。樹脂の材料としては、軽くて強い樹脂が望ましく、例えば、液晶ポリマーとして用いられる材料を混ぜ込んだ液晶ポリマー樹脂などがよい。
レンズホルダ12の下部には、レンズホルダ12と同種の材料によって同様に形成されたレンズストッパ13が設けられている。レンズストッパ13には、球レンズ11の外形より小さい寸法の嵌合孔14が設けられている。嵌合孔14は、例えば円形であるが、これに限られず、球レンズ11を3点以上で支持できる形状であればよく、例えば四角孔などでもよい。
このようなレンズホルダ12とレンズストッパ13によれば、球レンズ11を各レンズホルダ12内に落とし込むだけで外形に基づくセルフアライメントで球レンズ11の位置決めが達成される。
すなわち、レンズホルダ12内に導入された球レンズ11は、レンズストッパ13に設けられた嵌合孔14に落ち込むしかなく、球レンズ11と嵌合孔14との凹凸嵌合によって自動的に球レンズ11は位置決めして保持され、球の中心の位置が定まる。これによって、球レンズ11と発光素子2との距離、および球レンズ11の光軸(図4の上下方向における球レンズの中心軸)15の位置もまた自動的に定まり、球レンズ11と発光素子2との相対位置を調整したり、光軸を合わせたりする光学的な調整を行う必要がない。
球レンズ11は、嵌合孔14の中心にならって、光軸15の位置の精度を得ることができる。従って、球レンズ11の光軸15の位置決め精度に関係するのは、球レンズ11の真球度と、レンズストッパ13に設けられた嵌合孔14の中心の位置決め精度である。これらは、いずれも、手間をかけずに、比較的容易に、高い精度を実現できる。
また、球レンズ11は、嵌合孔14の寸法にならって、上下方向における位置の精度を得ることができる。従って、球レンズ11と発光素子2との距離の精度に関係するのは、球レンズ11の外形寸法の精度と、レンズストッパ13に設けられた嵌合孔14の孔径の精度である。これらもまた、手間をかけずに、比較的容易に、高い精度を実現できる。
このように、球レンズ11の真球度と外形寸法の精度を高く管理し、また、レンズストッパ13に設ける嵌合孔14の中心位置と寸法の精度を高く管理することにより、光学的な調整を行う手間をかけずに、球レンズ11を精度よく位置決めすることができる。上記の管理は比較的容易であるので、歩留まりよく、手間をかけずに能率よく、低コストで光源装置を作製することが可能になる。
なお、位置決めされた球レンズ11を固定するには、図示省略した押さえ蓋を球レンズ11に上方からかぶせるか、接着剤を用いてレンズホルダ12に接着固定すればよい。また、球レンズ11を収容する空間領域の間には、それぞれの球レンズ11からの迷光が互いに影響し合わないように、遮光壁16を設けるのがよい。
図5は、合波部20の構造を説明するもので、図5(a)は、光の出射側を見た断面図であり、図5(b)は、図1(b)と同じ1A−1A線の位置における断面図である。
合波部20では、発光素子2の搭載数と同じ3個のダイクロイックミラー21R、21Bおよび21Gが、ミラーホルダ23によって保持されている。ダイクロイックミラー21Rは、赤色光のみを反射し、他の光は透過させる。同様に、ダイクロイックミラー21Bは、青色光のみを反射し、他の光は透過させ、ダイクロイックミラー21Gは、緑色光のみを反射し、他の光は透過させる。
ダイクロイックミラー21Rは、例えば、ガラスなどの透明材料からなる直方体を2つの三角柱に二等分し、一方の三角柱の切断面に赤色光のみを反射する赤色光反射面22Rを形成したものである。赤色光反射面22Rは、誘電体多層膜を蒸着することなどによって形成できる。同様に、ダイクロイックミラー21Bおよび21Gは、ガラスなどの透明材料からなる直方体を2つの三角柱に二等分し、一方の三角柱の切断面に青色光のみを反射する青色光反射面22Bおよび緑色光のみを反射する緑色光反射面22Gを、それぞれ形成したものである。ミラーホルダ23は、例えば、樹脂成形や金属加工などで形成されたものである。
各ダイクロイックミラー21R、21Bおよび21Gへの入射側には、小径のアパーチュア24が設けられている。また、ダイクロイックミラー21R、21Bおよび21Gによって合波された合波光が出射される側にも、より小径のアパーチュア25が設けられている。
図6は、3つの発光素子2の例として緑色光発光素子2Gを選び、緑色光発光素子2Gから出射された光がアパーチュア25から出射されるまでの光路の構成を図示した説明図である。
緑色光発光素子2Gは、例えば、0.2mm角程度の微小なチップサイズのLEDである。この緑色光発光素子2Gにできるだけ接近させて、直径が例えば約2mmの球レンズ11を対向配置する。緑色光発光素子2Gと球レンズ11との間隙Dは、0〜約0.5mmで、小さいほどよく、両者が接してもかまわない。LEDなどの発光素子から出射される光束は放射角の大きい拡散光であるが、上記のように間隙Dができるだけ小さくなるように配置した場合、緑色光発光素子2Gから出射される光を効率的に球レンズ11に入射させ、その光路を光軸側に屈折させ、球レンズ11から出射される光束が光軸に平行な平行光束に近いビーム状になるように光路変換することができる。
この際、発光素子2の表面に球レンズ11が接触するか、あるいはその直前まで近づけることができるように、LEDなどの発光素子2に設ける、ワイヤボンディングなどによる配線を、高さの低いループ形状にするのがよい。また、図4に示した、円形の嵌合孔14を有するレンズストッパ13で球レンズ11を支持する方式は、発光素子2と球レンズ11との接近を邪魔するものが生ずることがなく、上記の目的にも好適である。
ダイクロイックミラー21Gへ光が入射する側のミラーホルダ23には、小径のアパーチュア24が設けられている。このアパーチュア24はボールレンズ11の光軸15の上に設けられており、球レンズ11から出射される光束のうち、特に光軸15に近く、より平行光束に近い光ビームを選別してダイクロイックミラー21Gへ送る働きをする。このアパーチュア24の大きさによって合波部20へ送る平行光束のビーム径を適宜設定することができ、例えば、直径が0.4〜0.5mmのアパーチュア24を設けるのがよい。
ダイクロイックミラー21Gに入射した平行光束は、緑色光反射面22Gで反射されて、水平方向に出射側方向へ進む。一方、ダイクロイックミラー21Bから送られてきた赤色光と青色光は、ダイクロイックミラー21Gを水平方向に透過する。このようにして、緑色光、赤色光および青色光の光ビームが同じ光軸上に導かれ、出射側アパーチュア25付近では3つのビームの重なりによって合波光のビームが形成される。このうち、光軸に近く、特に平行性に優れた光ビームを、合波光のビーム径より小さなアパーチュア25で選別して取り出すのがよい。このアパーチュア25の大きさを適宜設定することによって、光源として求められるビーム径の合波光ビームを得ることができる。例えば、アパーチュア25の直径を10〜20μmとするなど、仮想画面の画素サイズ相当に設定するのがよい。
図示は省略するが、例えば、間隙Dが2倍になったとすると、緑色光発光素子2Gから球レンズ11に到達する光が数倍に広がってしまい、アパーチュア24やアパーチュア25から取り出せる光ビームの光密度が数分の一に低下してしまうのは、容易に想像できる。この光密度の低下を発光素子2の側で補うためには、発光素子2を数倍の明るさで光らせる必要があり、そのためには消費電力が何倍にも大きくなる。このような考察からわかるように、図1や図6で示されるような光の利用形態では、間隙Dを0に近づけることが極めて重要である。
上記のように、発光部が露出した発光素子を用いる本実施の形態によれば、発光部がモールド樹脂などで被覆された従来の発光素子を用いる光源装置と比べて、光密度がはるかに大きい平行光束を取り出すことができ、この結果、所定の光量の合波光を得るために処理する平行光束の断面積を、光密度の増加に応じて減少させることができ、前記合波手段を小型化することができる。
以上のように、前記発光部が露出した前記発光素子を用いると、発光素子自体が小型化するばかりでなく、前記合波手段を小型化することができ、光源装置全体を小型化できる。光源装置が小型化すると、結果として光源装置の重量も減少する。
次に、上述した各部の構造と機能の特徴に基づき、図1に示した光源装置の動作を説明する。
赤色光発光素子2R、青色光発光素子2Bおよび緑色光発光素子2Gは、外部端子8を通じて駆動電力が供給されると、それぞれ、R(赤)、G(緑)およびB(青)の三原色光を発光する。各発光素子からの光は、これらに対向して配置された球レンズ11によって進路を変更され、アパーチュア24によって選別され、ビーム径0.4〜0.5mmの平行光束となってダイクロイックミラー21に入射する。
ダイクロイックミラー21Rは、赤色発光素子2Rからの赤色光を反射して、その進路を水平方向に変化させる。また、ダイクロイックミラー21Bは、青色発光素子2Bからの青色光を反射して、その進路を水平方向に変化させる一方、ダイクロイックミラー21Rから送られてきた赤色光は、そのまま水平方向に透過させる。また、ダイクロイックミラー21Gは、緑色発光素子2Gからの緑色光を反射して、その進路を水平方向に変化させる一方、ダイクロイックミラー21Bから送られてきた赤色光と青色光は、そのまま水平方向に透過させる。
このようにして、赤、緑および青の三原色光が同じ光軸上に導かれ、出射側アパーチュア25付近では三原色光の重なりによって合波光のビームが形成される。このうち、光軸に近く、特に平行性に優れた光ビームがアパーチュア25によって選別され、例えば、ビーム径10〜20μmの平行光束となって取り出される。
出射される合波光ビームは、光軸近くの極めて平行性に優れた光が選別された質の高い光である。さらに、発光素子2から出射される光が広がってしまう前に球レンズ11で平行光束に方向変換しているため、合波光ビームの光密度は高い。このような光源の構造は、極めて微小なビーム径の光ビームを出射する光源の光量を増大させるのに適しており、その出射光の特性は、網膜ディスプレイなどへの応用に好適である。
また、各発光素子に供給する駆動電力を独立に制御することによって、赤色光発光素子2R、青色光発光素子2Bおよび緑色光発光素子2Gの発光量を独立に制御することができ、三原色光の混色によるフルカラーの合波光を得ることができる。この出射ビームは、フルカラー表示可能なディスプレイ装置の光源として用いることができる。
以上のように、発光部が露出したチップ状の発光素子を用いると、発光素子自体が小型化するばかりでなく、合波手段を小型化することができ、光源装置全体を小型化できる。光源装置が小型化すると、結果として光源装置の重量も減少する。また、前記発光素子から出射される光を効率よく利用できるので、発光に費やされる電力を抑えることができる。
また、集光レンズとして光軸調整を必要としない球レンズを用いることで、光学調整に必要な機構や調整スペースの必要がなくなり、さらに光源装置を小型化することが可能となる。また、容易に前記発光素子の発光部の至近距離内に前記集光レンズを配置することができる。
球レンズ11の真球度と外形寸法の精度を高く管理し、また、レンズストッパ13に設ける嵌合孔14の中心位置と寸法の精度を高く管理することにより、光学的な調整を行う手間をかけずに、球レンズ11を精度よく位置決めすることができる。上記の管理は比較的容易であるので、歩留まりよく、手間をかけずに能率よく、低コストで光源装置を作製することが可能になる。
実施の形態2
図7は、実施の形態2に基づく、カラー表示可能な網膜ディスプレイの光源装置の一般的な構成を示す説明図である。図7(a)は、図1(a)と同じ方向を見た断面図であり、図7(b)は、図7(a)に7B−7B線で示した位置における断面図である。
この光源装置は、図1に示した、実施の形態1に基づく光源装置とほぼ同様に構成されている。但し、合波部の構成を少し変え、中央上面に設けられたアパーチュアから上方へ合波光を取り出せるようにした点のみが、図1に示した光源装置と異なっている。以下、重複を避けるため、相違点に重点をおいて説明する。
図7に示した光源装置は、主として、発光素子部1と集光部10と合波部30とからなる。発光素子部1は、LEDやレーザダイオードなどのチップ状の発光素子2を複数個搭載することができ、外部端子8を通じて電気的に各発光素子2の発光を制御できる。集光部10は、発光素子2の搭載数と同数の球レンズ(ボールレンズ)11を保持することができる。これらは、図1に示した装置の発光素子部1および集光部10と同じものである。
合波部30では、図1に示した合波部20で用いられていたダイクロイックミラー21Rおよび21Gの代わりに、プリズムミラー31Rおよび31Gがミラーホルダ23によって保持されている。プリズムミラー31Rおよび31Gは、三角柱形のプリズムに光反射面32を形成したものである。また、ダイクロイックミラー21Bの代わりに、直方体を4等分して得られる三角柱の切断面に、赤色光のみを反射し他の光は透過させる赤色光反射面32Rと、緑色光のみを反射し他の光は透過させる緑色光反射面32Gとが直交するように形成されたクロスダイクロイックミラー31Bが中央部に保持されている。
また、合波部30の上部には遮光壁36が設けられており、その中心位置に、図1のアパーチュア25に代えて、同径のアパーチュア35が設けられている。
その他は図1に示した合波部20と同様である。例えば、ミラーホルダ23には、集光部10から光が入射する位置にアパーチュア24と同様のアパーチュア34が設けられている。
図7に示した光源装置では、赤色光発光素子2R、青色光発光素子2Bおよび緑色光発光素子2Gは、外部端子8を通じて駆動電力が供給されると、それぞれ、R(赤)、G(緑)およびB(青)の三原色光を発光する。各発光素子からの光は、これらに対向して配置された球レンズ11によって進路を変更され、アパーチュア34によって選別され、ビーム径0.4〜0.5mmの平行光束となってプリズムミラー31R、31Gまたはクロスダイクロイックミラー31Bに入射する。
赤色発光素子2Rからの赤色光は、プリズムミラー31Rによって水平方向に反射され、続いてクロスダイクロイックミラー31Bの赤色光反射面32Rによって垂直上方へ反射される。同様に、緑色発光素子2Gからの緑色光は、プリズムミラー31Gによって水平方向に反射され、続いてクロスダイクロイックミラー31Bの緑色光反射面32Gによって垂直上方へ反射される。青色発光素子2Rからの青色光は、クロスダイクロイックミラー31Bの赤色光反射面32Rおよび緑色光反射面32Gを透過して垂直上方へ出射される。
このようにして、赤、緑および青の三原色光が同じ光軸上に導かれ、出射側アパーチュア35付近では三原色光の重なりによって合波光のビームが形成される。このうち、光軸に近く、特に平行性に優れた光ビームがアパーチュア35によって選別され、例えば、ビーム径10〜20μmの平行光束となって取り出される。
実施の形態1と同様、出射される合波光ビームは、光軸近くの極めて平行性に優れた光が選別された質の高い光である。さらに、発光素子2から出射される光が広がってしまう前に球レンズ11で平行光束に方向変換しているため、合波光ビームの光密度は高い。このような光源の構造は、極めて微小なビーム径の光を出射する光源の光量を増大させるのに適しており、その出射光の特性は、網膜ディスプレイなどへの応用に好適である。
その他の点でも実施の形態1と同様であるから、実施の形態1と同様の作用効果が得られることは言うまでもない。
すなわち、発光部が露出したチップ状の発光素子を用いると、発光素子自体が小型化するばかりでなく、合波手段を小型化することができ、光源装置全体を小型化できる。光源装置が小型化すると、結果として光源装置の重量も減少する。また、前記発光素子から出射される光を効率よく利用できるので、発光に費やされる電力を抑えることができる。
また、集光レンズとして光軸調整を必要としない球レンズを用いることで、光学調整に必要な機構や調整スペースの必要がなくなり、さらに光源装置を小型化することが可能となる。また、容易に前記発光素子の発光部の至近距離内に前記集光レンズを配置することができる。
球レンズ11の真球度と外形寸法の精度を高く管理し、また、レンズストッパ13に設ける嵌合孔14の中心位置と寸法の精度を高く管理することにより、光学的な調整を行う手間をかけずに、球レンズ11を精度よく位置決めすることができる。上記の管理は比較的容易であるので、歩留まりよく、手間をかけずに能率よく、低コストで光源装置を作製することが可能になる。
実施の形態3
上述した実施の形態1と2の光源装置から出射される合波光ビームは、平行性に優れ、光密度の高い、質の高い光である。本実施の形態は、そのような光源装置を網膜ディスプレイなどのマイクロディスプレイに適用した例である。
図8は、本発明の実施の形態3に基づくヘッドマウントディスプレイ(HMD)の構成を示す説明図である。このヘッドマウントディスプレイ50では、図1に示した光源装置40から出射される出射光41が、網膜45の上に単位画素を形成する。この際、映像信号に対応して各発光素子に供給する駆動電力を駆動電力制御装置51で制御することによって、赤色光発光素子2R、青色光発光素子2Bおよび緑色光発光素子2Gの発光量を調節し、三原色光の混色によってフルカラーの表示が可能な単位画素とすることができる。
そして、光源装置40からの出射光41は、走査手段42を通過した後、結像光学系のレンズ43等によって、この走査手段42と光学的に共役関係にあるユーザーの眼球44の網膜45の上に結像点(スポット)を結ぶように構成されている。この結像点は、映像信号に同期した走査手段42の動きによって、網膜45の上で二次元的に走査され、網膜45の上にラスター画像を形成する。ユーザーは、このラスター画像を知覚し、臨場感あふれる映像をパーソナルに体感することができる。
なお、このヘッドマウントディスプレイ50は、サングラスのように装着した状態でプロジェクタやPDA、カメラ、コンピュータ、ゲーム機などに組み込むことにより、コンパクトな映像装置を提供することができる。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれらの例に何ら限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることは言うまでもない。例えば、上述した発光素子は、1種のみを1個又は複数個配置してもよく(モノカラー光源の場合)、また、2種を各1個又は複数個配置してもよい(マルチカラー光源の場合)。
本発明の光源装置及び表示装置は、携帯電子機器の表示装置として期待されている網膜ディスプレイ装置などのカラー表示可能な表示装置を、小型、軽量、低コストで提供することに応用することができる。
本発明の実施の形態1に基づく網膜ディスプレイの光源装置の、光の出射側を見た断面図(a)と、図1(a)に1A−1A線で示した位置における断面図(b)とである。 同、発光素子部の構造を説明する、光の出射側を見た断面図(a)と、1A−1A線の位置における断面図(b)とである。 同、LEDの形状と電気的接続の状態を示す斜視図である。 同、集光部の構造を説明する、光の出射側を見た断面図(a)と、1A−1A線の位置における断面図(b)とである。 同、合波部の構造を説明する、光の出射側を見た断面図(a)と、1A−1A線の位置における断面図(b)とである。 同、緑色光発光素子2Gから出射された光がアパーチュア25から出射されるまでの光路の構成を図示した説明図である。 本発明の実施の形態2に基づく網膜ディスプレイの光源装置の、光の出射側を見た断面図(a)と、図7(a)に7B−7B線で示した位置における断面図(b)とである。 本発明の実施の形態3に基づくヘッドマウントディスプレイの構成を示す説明図である。 従来のカラー表示可能な網膜ディスプレイ装置の光源部の構成を示す説明図である。
符号の説明
1…発光素子部、2…チップ状の発光素子、2R…チップ状の赤色光発光素子、
2B…チップ状の青色光発光素子、2G…チップ状の緑色光発光素子、
3…サブ基板、4…支持体底部、5…支持体側部、6、7…ランド、8…外部端子、
9…配線、10…集光部、11…球レンズ(ボールレンズ)、12…レンズホルダ、
13…レンズストッパ、14…嵌合孔、15…球レンズの光軸、16…遮光壁、
21R、21B、21G…ダイクロイックミラー、22R…赤色光反射面、
22B…青色光反射面、22G…緑色光反射面、23…ミラーホルダ、
24…アパーチュア(入射側)、25…アパーチュア(出射側)、26…遮光壁、
31R、31G…プリズムミラー、31B…クロスダイクロイックミラー、
32R…赤色光反射面、32G…緑色光反射面、33…ミラーホルダ、
34…アパーチュア(入射側)、35…アパーチュア(出射側)、36…遮光壁、
40…光源装置、41…出射光、42…走査手段、43…結像光学系のレンズ、
44…ユーザーの眼球、45…網膜、50…ヘッドマウントディスプレイ、
51…駆動電力変調装置、61…上部電極、62…下部電極、63…配線パターン、
64…陽極、65…陰極、101R…赤色光発光素子、101B…青色光発光素子、
101G…緑色光発光素子、102…集光レンズ、103…ダイクロイックミラー、
104…光源部、105…走査手段、106…投影光学系のレンズ、
107…ユーザーの眼球

Claims (12)

  1. 発光部が露出した発光素子と、前記発光素子の前記発光部に対接又は対向して配置された集光レンズとを有する、光源装置。
  2. 複数の前記発光素子と、これらの発光素子から出射される光を合波する合波手段とを備えた、請求項1に記載した光源装置。
  3. 前記複数の前記発光素子が複数色の発光光をそれぞれ出射する、請求項2に記載した光源装置。
  4. 前記集光レンズの光出射側に前記合波手段が配置されている、請求項2に記載した光源装置。
  5. 前記集光レンズが球レンズ(ボールレンズ)である、請求項1に記載した光源装置。
  6. 前記合波手段が、前記集光レンズによって集光された光の略光軸上に設けられたアパーチュアを有する、請求項2に記載した光源装置。
  7. 前記合波手段が、前記集光レンズで集光された光のうち、所定の波長範囲の光のみを反射し、他の波長範囲の光を透過させるダイクロイックミラー又はダイクロイックプリズムを有する、請求項2に記載した光源装置。
  8. 合波された光ビームの径より小さいアパーチュアが、前記合波手段の光出射位置において、合波された前記光ビームの略光軸上に設けられている、請求項2に記載した光源装置。
  9. 前記複数の発光素子の発光量が別個に制御される、請求項2に記載した光源装置。
  10. 前記複数の発光素子が、赤色光発光素子、緑色光発光素子及び青色光発光素子のいずれかである、請求項3に記載した光源装置。
  11. 請求項1〜10のいずれか1項に記載した光源装置と、この光源装置からの光を投影する投影手段とを備える、表示装置。
  12. 網膜ディスプレイ装置として構成された、請求項11に記載した表示装置。
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