JP2006006284A - 耕うん爪 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロータリー24の爪軸6に装着される耕うん爪1であって、爪軸6への取り付け部である基部3と、基部3から延出し、回転半径方向外側へ向って湾曲する耕うん刃体2とからなり、該耕うん刃体2が、基部3側に配置されるの直平部2aと先端側に配置されるの湾曲部2bとで構成される耕うん爪1において、耕うん作業時に、回転する耕うん爪1の最初に接地する接地ポイントPgが、耕うん刃体2の基部3側端部となる形状に形成される。
【選択図】図2
Description
耕うん爪は、図8に示す耕うん爪101のように、爪軸106の爪ホルダ105に装着される部分である基部103と、該基部103から延出し、回転半径方向外側(図8における下方)へ向って凸に湾曲する耕うん刃体102とからなり、該耕うん刃体102には刃部104が形成されている。また、耕うん刃体102は、平板状に形成され基部103側に配置される直平部102aと、該直平部102aの先端側に配置され紙面手前側へ湾曲している湾曲部102bとで構成されている。
このように、基部103と耕うん刃体102とからなる耕うん爪101は、特許文献1にも記載されている。
つまり、従来の耕うん爪は、耕うん刃体を地面に対して叩きつけ、打ち切るようにして切り込んでいっていたため、切り込み抵抗が大きくなっていた。
このように、切り込み抵抗が大きいと、特に、重量バランスが機体後部にあるような、機体前部にロータリーを配置した歩行型の管理機では、固い土質では反力が生じ深く耕うんできないという問題があった。
そこで、本発明では、耕うん爪の形状を改善して、重量バランスが前部にある歩行型管理機においても、耕うん刃を土中にスムーズに食い込ませて、耕うん深さを十分に確保することができる耕うん刃を提供するものである。
即ち、請求項1記載の如く、ロータリーの爪軸に装着される耕うん爪であって、
爪軸への取り付け部である基部と、基部から延出し、回転半径方向外側へ向って凸に湾曲する耕うん刃体とからなり、該耕うん刃体が、基部側に配置される直平部と先端側に配置されるの湾曲部とで構成される耕うん爪において、耕うん作業時に、回転する耕うん爪の最初に接地する箇所が、耕うん刃体の基部側端部となる形状に形成することにより、地面に対する反力を低減可能とした。
これにより、耕うん爪の最初に接地する箇所が接地してから、耕うん刃体が土中へ序々に切り込んでいくことが可能となって、土を切り込む際の抵抗を小さくして、耕うん爪をスムーズに土中へ喰い込ませ、耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
従って、耕うん爪が、管理機の機体の前部に配置されるロータリーに装着された場合でも、耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
これにより、土を切り込む際の抵抗を小さくして、耕うん爪をスムーズに土中へ喰い込ませ、耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
従って、耕うん爪が、管理機の機体の前部に配置されるロータリーに装着された場合でも、耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
これにより、耕うん爪の最初に接地する箇所が接地した直後の切り込み量を少なくして、序々に略一定の割合で切り込みを行うことが可能となるため、切り込み抵抗を減少して、耕うん刃体を土中へスムーズに喰い込ませることができ、耕うん深さを確保することが可能となる。
従って、耕うん爪が、管理機の機体の前部に配置されるロータリーに装着された場合でも、耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
これにより、耕うん爪の最初に接地する箇所が接地した時点から、さほど大きくない範囲の耕うん刃体で序々に切り込んでいくため、切り込み抵抗が小さくなってスムーズに切り込みを行うことができる。
従って、耕うん爪が、管理機の機体の前部に配置されるロータリーに装着された場合でも、地面に対する反力が低減され耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
これにより、耕うん刃体を土中へスムーズに食い込ませることが可能となり、深く耕うんすることができる。
従って、耕うん爪が、管理機の機体の前部に配置されるロータリーに装着された場合でも、耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
従って、耕うん爪が、管理機の機体の前部に配置されるロータリーに装着された場合でも、耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
まず、耕うん爪が装着されるロータリーを備えた歩行型管理機の構成を簡単に説明する。図1に示す歩行型の管理機10においては、機体の上部略中央部にエンジン21が配置されており、機体の後下部には走行輪22が配置され、前下部にはロータリー24が配置されている。ロータリー24の前方には補助車輪39が配設されている。
前記エンジン21の後方にはハンドル台41が設けられ、該ハンドル台41には、操作用のハンドル42が上下方向へ回動可能に取り付けられている。該ハンドル42の下方には、変速レバー44が配設されている。
前記ロータリー24は、爪軸6に複数の耕うん爪1・1・・を装着して構成しており、エンジン21により回転駆動可能とされている。
図2に示すように、耕うん爪1は、爪軸6の爪ホルダ5に装着される部分である基部3と、該基部3から延出し、回転半径方向外側(図2における下方)へ向って凸に湾曲する耕うん刃体2とからなっており、該耕うん刃体2には刃部4が形成されている。
また、耕うん刃体2は、平板状に形成され基部3側に配置される直平部2aと、該直平部2aの先端側に配置され紙面手前側へ湾曲している湾曲部2bとで構成されている。
このように、刃部4の幅寸法Wb大きく形成することで、耕うん刃体2を土中へスムーズに食い込ませることを可能とし、深く耕うんできるようにしている。
また、図3に示すように、湾曲部2bは、直平部2aに対して屈曲されているが、この湾曲部2bの曲げ半径Rを、従来の耕うん爪101の曲げ半径よりも小さく構成して、切り込み時における耕うん爪1の左右の振れや振動を低減している。耕うん刃体2の先端の厚み寸法Tも、従来の耕うん爪101より小さく形成して、土中への食い込みや振動を低減させている。
さらに、耕うん刃体2の先端幅寸法Wtを従来の耕うん爪101よりも大きく形成して、耐磨耗性を向上させている。
このような形状に形成することで、接地ポイントPgが接地してから、耕うん刃体2が土中へ序々に切り込んでいくことが可能となって、土を切り込む際の抵抗を小さくして、耕うん爪1をスムーズに土中へ喰い込ませ、耕うん深さを十分に確保することが可能となっている。
つまり、本発明の耕うん爪1は、接地ポイントPgが接地した後、耕うん刃体2を地面に対して滑らせながら、刀剣のように切り込んでいくこととなるため、切り込み抵抗が少なく、耕うん爪1をスムーズに土中へ喰い込ませることができる。
まず、図4には、従来の耕うん爪101について、接地ポイントPgが接地した状態から一定角度ずつ回転した場合に、耕うん刃体2の土中へ切り込まれた部分における、先端側端部のポイントをそれぞれ示している。
例えば、接地ポイントPgが接地した状態から角度θだけ回転したときは、耕うん刃体2の土中へ切り込まれた部分における先端側端部はポイントPaとなり、ポイントPaからさらに角度θだけ回転したときは先端側端部はポイントPbとなり、ポイントPbからさらに角度θだけ回転したときは先端側端部はポイントPcとなり、ポイントPcからさらに角度θだけ回転したときは先端側端部はポイントPdとなっている。
つまり、一定の回転角度範囲θにおける切り込み長さは、耕うん爪の切り込み位置に応じて変化するが、切り込み開始時の(切り込み位置Paでの)切り込み長さDaが他の切り込み位置Pa・Pb・Pc・Pdでの切り込み長さDb・Dc・Ddに比べて極端に大きくなっている。
これにより、従来の耕うん爪101では、接地ポイントPgが接地してから僅かな回転角度で叩きつけるようにして、一気に耕うん刃体102を切り込ませなければならないこととなるため、従来の耕うん爪101では切り込み抵抗が大きくなっている。
つまり、切り込み開始時を含めた各切り込み位置Pg・Pa・Pb・Pc・Pdでの切り込み長さDa・Db・Dc・Ddは、略等しくなっており、切り込み位置が進むにつれて漸減しているに過ぎない。
また、本発明にかかる耕うん爪1の切り込み長さDaは、従来の耕うん爪101の切り込み長さDaに比べて大幅に小さくなっている。
これにより、耕うん爪101の接地ポイントPgが接地した直後の切り込み量を少なくして、地面に対して耕うん刃体2を滑らせながら、序々に略一定の割合で切り込みを行うことが可能となっているため、切り込み抵抗を減少して、耕うん刃体2を土中へスムーズに喰い込ませることができ、耕うん深さを確保することが可能となる。
図7によると、寸法R0、寸法Ra、寸法Rb、寸法Rc、および寸法Rdは、寸法R0から寸法Rdへいくに従って順に大きい値となっており、接地ポイントPgが接地した時点での寸法R0、および耕うん爪1が4θ回転した時点での寸法Rdは、それぞれ従来の耕うん爪101と本耕うん爪1とで略同じ値となっている。
一方、本耕うん爪1では、寸法R0と寸法Raとの差、寸法Raと寸法Rbとの差、寸法Rbと寸法Rcとの差、寸法Rcと寸法Rdとの差が略同じとなっており、寸法R0→寸法Ra→寸法Rb→寸法Rc→寸法Rdと、略同じ割合で漸増している。
これにより、耕うん爪1が、管理機10の機体の前部に配置されるロータリー24に装着された場合でも、耕うん深さを十分に確保することが可能となる。
2 耕うん刃体
2a 直平部
2b 湾曲部
3 基部
4 刃部
Claims (5)
- ロータリーの爪軸に装着される耕うん爪であって、
爪軸への取り付け部である基部と、基部から延出し、回転半径方向外側へ向って凸に湾曲する耕うん刃体とからなり、該耕うん刃体が、基部側に配置される直平部と先端側に配置されるの湾曲部とで構成される耕うん爪において、
耕うん作業時に、回転する耕うん爪の最初に接地する箇所が、耕うん刃体の基部側端部となる形状に形成することにより、地面に対する反力を低減可能としたことを特徴とする耕うん爪。 - 前記耕うん爪は、最初に接地する耕うん刃体の基部側端部が接地した後、地面に対して耕うん刃体の直平部を湾曲部の開始部分まで序々に切断していくことを特徴とする請求項1に記載の耕うん爪。
- 耕うん爪の回転角度に対する、耕うん刃体における土中への切り込み長さの割合が、耕うん刃体の基部側から先端部側へ行くに従って漸減することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の耕うん爪。
- 耕うん爪の回転中心と、耕うん刃体における切り込み部分の先端側端部との間の寸法が、該耕うん刃体の切り込み量の増大に伴って漸増することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の耕うん爪。
- 耕うん刃体の刃部の幅寸法を、耕うん刃体全体の幅寸法の3分の1程度としたことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れかに記載の耕うん爪。
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|---|---|---|---|---|
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| JP2018121564A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 株式会社ササキコーポレーション | 耕耘爪 |
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