[go: up one dir, main page]

JP2006004374A - デジタルコンテンツの不正使用防止システム、同システムに用いられる再生装置及び同システムに用いられる再生用プログラム並びにデジタルコンテンツの再生装置 - Google Patents

デジタルコンテンツの不正使用防止システム、同システムに用いられる再生装置及び同システムに用いられる再生用プログラム並びにデジタルコンテンツの再生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006004374A
JP2006004374A JP2004182962A JP2004182962A JP2006004374A JP 2006004374 A JP2006004374 A JP 2006004374A JP 2004182962 A JP2004182962 A JP 2004182962A JP 2004182962 A JP2004182962 A JP 2004182962A JP 2006004374 A JP2006004374 A JP 2006004374A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital content
personal information
information
user
server
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004182962A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Okamoto
明義 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPAN WAVE KK
Original Assignee
JAPAN WAVE KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JAPAN WAVE KK filed Critical JAPAN WAVE KK
Priority to JP2004182962A priority Critical patent/JP2006004374A/ja
Publication of JP2006004374A publication Critical patent/JP2006004374A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【目的】 本発明の目的は、不正コピーを行った者を特定することが可能なデジタルコンテンツの不正使用防止システムを提供する。
【構成】 記録媒体αに記録したデジタルコンテンツを再生する再生装置110と、この再生装置110と通信回線βを介して接続されており且つ再生装置110のユーザの個人情報が予め記録されたユーザ情報DB124を有するサーバ120とを備えており、再生装置110は、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作がなされると、当該ユーザの個人情報をサーバ120に要求し、サーバ120は当該要求に応じてユーザ情報DB124から当該要求に係るユーザの個人情報を読み出して再生装置110に送信し、再生装置110は当該個人情報を受信してメモリ部115に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、CD、DVD等の記録媒体、インターネット回線、電話回線等を通じてユーザに配布/配信されたデジタルコンテンツの不正使用を防止することが可能なデジタルコンテンツの不正使用防止システム等に関する。
デジタルコンテンツの不正使用防止方法としては、デジタルコンテンツに透かし情報を埋め込み記録媒体に記録したものがある( 例えば、特許文献1参照) 。このように透かし情報をデジタルコンテンツに埋め込み記録しておけば、当該デジタルコンテンツを不正コピーしたことを証明することが可能になる。
特開2003−298834号公報
ところが、前記透かし情報としては、著作者の名前、著作物の製造年月日や製品番号等が用いられている。このような情報では、不正コピーであることは証明することが可能であるが、最初に不正コピーを行った者を特定することはできない。
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、最初に不正コピーを行った者を特定することが可能なデジタルコンテンツの不正使用防止システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のデジタルコンテンツの不正使用防止システムは、メモリ部又は記録媒体に記録したデジタルコンテンツを再生する再生装置と、この再生装置と通信回線を介して接続されており且つ再生装置のユーザの個人情報が予め記録された個人情報用データベースを有するサーバとを備えており、再生装置は、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作がなされると、当該ユーザの個人情報をサーバに要求し、サーバは当該要求に応じて個人情報用データベースから当該要求に係るユーザの個人情報を読み出して再生装置に送信し、再生装置は当該個人情報を受信してメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようになっていることを特徴としている。
このデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置は、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作がなされると、サーバに当該ユーザの個人情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該ユーザの個人情報を受信すると、当該個人情報をメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生する機能を有している。なお、デジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラムも同様の内容になっている。
デジタルコンテンツがヘッダ情報とデータ本体とを有し、ヘッダ情報に含まれるデータ本体を再生するのに不可欠な再生情報が欠落した状態でメモリ部又は記録媒体に記録されている場合、サーバは欠落させた再生情報が記録されたピースデータデータベースを有し、再生装置はユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報及び当該デジタルコンテンツの再生情報をサーバに要求し、サーバは当該要求に応じて個人情報用データベースから当該ユーザの個人情報を読み出す一方、ピースデータデータベースから当該デジタルコンテンツの再生情報を読み出し、当該個人情報及び再生情報を同時又は相前後して再生装置に送信し、再生装置は当該個人情報及び再生情報を受信してメモリ部に記録し、当該再生情報とデジタルコンテンツのヘッダ情報とを用いて当該デジタルコンテンツのデータ本体を再生するに当たり、メモリ部上の個人情報を当該データ本体に埋め込み再生するようになっていることが好ましい。
この場合、デジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置は、ユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報及び当該デジタルコンテンツの再生情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該個人情報及び再生情報を同時又は相前後して受信すると、当該個人情報及び再生情報をメモリ部に記録し、当該再生情報とデジタルコンテンツのヘッダ情報とを用いて当該デジタルコンテンツのデータ本体を再生するに当たり、メモリ部上の個人情報を当該データ本体に埋め込み再生する機能を有している。なお、デジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラムも同様の内容になっている。
デジタルコンテンツがヘッダ情報とデータ本体とを有し、データ本体の一部が欠落した状態でメモリ部又は記録媒体に記録されている場合には、サーバは欠落させたデータ本体の一部及び当該データ本体の一部がデータ本体のどの部分であるかを示す位置情報が記録されたピースデータデータベースを有し、再生装置はユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報、当該デジタルコンテンツのデータ本体の一部及びその位置情報をサーバに要求し、サーバは当該要求に応じてデータベースから当該ユーザの個人情報を読み出す一方、ピースデータデータベースから当該デジタルコンテンツのデータ本体の一部及びその位置情報を読み出し、当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報を同時又は相前後して再生装置に送信し、再生装置は当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報を受信してメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツのデータ本体に埋め込み再生するに当たり、メモリ部上の位置情報を参照して前記データ本体の欠落部分を認識し、メモリ部上のデータ本体の一部を当該欠落部分のデータとして読み出して再生するようになっていることが好ましい。
この場合、デジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置は、ユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報、当該デジタルコンテンツのデータ本体の一部及びその位置情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報が同時又は相前後して受信すると、当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報をメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツのデータ本体に埋め込み再生するに当たり、メモリ部上の位置情報を参照して前記データ本体の欠落部分を認識し、メモリ部上のデータ本体の一部を当該欠落部分のデータとして読み出して再生する機能を有している。
サーバは、再生装置を通じたユーザ登録によりユーザの個人情報を取得し、個人情報用データベースに記録するようになっている。或いは、サーバは 再生装置のユーザの個人情報を取得するための個人情報取得用プログラムが記録された個人情報取得用データベースを有しており、当該個人情報取得用プログラムを再生装置に送信し、再生装置が当該個人情報取得用プログラムを処理することによりメモリ部上の個人情報を読み出してサーバに送信し、サーバが当該個人情報をデータベースに記録するようになっている。
再生用プログラムに個人情報取得用プログラムの内容が含まれている場合には、当該再生用プログラムが再生装置のメモリ部にインストールされると、再生装置により再生用プログラムに含まれる個人情報取得用プログラムの内容部分が処理され、これにより再生装置がメモリ部上の個人情報を読み出してサーバに送信する内容になっている。
本発明のデジタルコンテンツの再生装置は、メモリ部又は記録媒体に記録したデジタルコンテンツを再生する装置であって、メモリ部にユーザの個人情報が予め記録されており、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作がなされると、メモリ部からユーザの個人情報を読み出し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようになっている。
本発明の請求項1に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムによる場合、再生装置はデジタルコンテンツを再生するに当たり、サーバからユーザの個人情報を取得し、この個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようになっている。即ち、再生中のデジタルコンテンツに個人情報が透かし情報として埋め込まれるので、ユーザによりデジタルコンテンツが不正コピーされたとしても、最初の不正コピー者を特定することができる。よって、ユーザの不正コピーを効果的に抑止することができ、これによりデジタルコンテンツの不正使用を防止することが可能になる。また、デジタルコンテンツを再生する際に、当該デジタルコンテンツに個人情報を埋め込むようにしたことから、すでに販売されたデジタルコンテンツについても個人情報を埋め込むことができる。よって、販売されてたデジタルコンテンツの不正使用も防止することが可能になる。
本発明の請求項2に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムによる場合、デジタルコンテンツがそのヘッダ情報に含まれる再生情報が欠落している。よって、再生装置でデジタルコンテンツを再生するに当たり、真正の使用者として再生情報をサーバから得ない限りデジタルコンテンツを再生することができない。これにより、デジタルコンテンツの一時的な不正使用を防止することができる。特に、再生情報をデジタルコンテンツのデータ本体と別の場所に記録するようにすれば、デジタルコンテンツのデットコピーを防止することができる。しかも、再生中のデジタルコンテンツには個人情報が埋め込まれることから、再生中のデジタルコンテンツをアナログコピーしたとしても、不正コピーをした者を特定することができる。これによっても、デジタルコンテンツの不正使用を防止することができる。
本発明の請求項3に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムによる場合、デジタルコンテンツがそのデータ本体の一部が欠落している。よって、再生装置でデジタルコンテンツを再生するに当たり、真正の使用者としてデータ本体の一部をサーバから得ない限り完全な状態でデジタルコンテンツを再生することができない。これにより、デジタルコンテンツの一時的な不正使用を防止することができる。特に、データ本体の一部をデジタルコンテンツのデータ本体と別の場所に記録するようにすれば、デジタルコンテンツのデットコピーを防止することができる。しかも、再生中のデジタルコンテンツには個人情報が埋め込まれることから、再生中のデジタルコンテンツをアナログコピーしたとしても、後日不正コピーをした者を特定することができる。これによっても、デジタルコンテンツの不正使用を防止することができる。
本発明の請求項4に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置及び請求項7に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラムによる場合、請求項1と同様の効果を奏する。
本発明の請求項5に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置及び請求項8に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラムによる場合、請求項2と同様の効果を奏する。
本発明の請求項6に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置及び請求項9に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラムによる場合、請求項3と同様の効果を奏する。
本発明の請求項10に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムによる場合、サーバが再生装置を通じたユーザ登録の際にユーザの個人情報を取得して個人情報用データベースに記録するようにしているので、個人情報を簡単に得ることができる。
本発明の請求項11に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムによる場合、個人情報取得用プログラムを再生装置に処理させ、当該再生装置にメモリ部上の個人情報を読み出してサーバに送信させるようにしたので、ユーザ登録の際にユーザが嘘の個人情報を登録したとしても、真のユーザの個人情報を得ることができる。よって、デジタルコンテンツの不正使用を防止する上でメリットがある。
本発明の請求項12に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラムによる場合、再生用プログラムに個人情報取得用プログラムが含まれており、当該再生用プログラムを再生装置のメモリ部にインストールする際に、再生装置に個人情報取得用プログラムの内容部分を処理させ、これにより当該再生装置にメモリ部上の個人情報を読み出してサーバに送信させるようにしている。よって、ユーザの真の個人情報を得るに当たり、個人情報取得用プログラム等の専用のプログラムを再生装置に送信する必要がないので、非常に便利である。
本発明の請求項13に係るデジタルコンテンツの再生装置による場合、デジタルコンテンツを再生するに当たり、デジタルコンテンツにメモリ部上の個人情報を埋め込み再生するようになっている。即ち、個人情報がデジタルコンテンツの透かし情報として埋め込まれるので、ユーザによりデジタルコンテンツが不正コピーされたとしても、最初の不正コピー者を特定することができる。よって、ユーザの不正コピーを効果的に抑止することができ、これによりデジタルコンテンツの不正使用を防止することが可能になる。また、デジタルコンテンツを再生する際に、当該デジタルコンテンツに個人情報を埋め込むようにしたことから、すでに販売されたデジタルコンテンツについても個人情報を埋め込むことができる。よって、販売されてたデジタルコンテンツの不正使用も防止することが可能になる。
以下、本発明のデジタルコンテンツの不正使用防止システムを説明する。
まず、本発明の第1の実施の形態に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムについて図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムのブロック図、図2は同システムに用いられる再生用プログラムのフローチャート、図3は同管理センタの制御部により処理されるデータ送信用割込プログラムのフローチャートである。
図1に示すデジタルコンテンツの不正使用防止システム100は、記録媒体αに記録したデジタルコンテンツを再生する再生装置110と、この再生装置110と通信回線βを介して接続されたサーバ120とを備えている。以下、詳しく説明する。
通信回線βについては光通信回線等のデジタル回線や電話回線等のアナログ回線であり、これを用いて再生装置110とサーバ120との間で相互通信を行うようにしている。
記録媒体αはCD、DVD等の一般的な記録媒体である。記録媒体α上のデジタルコンテンツは、ヘッダ情報aと、暗号化されたデータ本体bとを有しており、ヘッダ情報aに含まれるデータ本体bを再生するのに不可欠な再生情報が欠落した状態で記録されている。データ本体bは音楽、動画、静止画、テキスト、ゲーム又はソフトウエア等のデータである。ヘッダ情報aはデータ本体bに割り当てられたコンテンツIDや再生情報が格納されたサーバ120のWEBアドレスの情報等のコンテンツ情報等を有している。再生情報はデータ本体bの最初に読み込むべきセクタのアドレス値や当該データ本体bの大きさ等を示すデータのことである。
サーバ120は、データ本体bに含められた著作物の著作権者等との間の契約の下、記録媒体α上のデジタルコンテンツのデータ本体bをユーザにレンタルさせる一方、そのレンタル使用料をユーザから回収するという事業を行う者が運営する管理サーバである。具体的には、サーバ120は再生装置110の要求に応じて課金を条件として再生情報及び個人情報を再生装置110に送信するサーバである。
図中121は欠落させた再生情報が暗号化された状態で記録されたピースデータDB、122はコンピュータ等の制御部、123は通信を行うための通信部、124はユーザのユーザ情報が記録される他、これに基づく認証や課金等の情報が順次記録されるユーザ情報DB( これが個人情報用データベースである。) 、125は再生用プログラムであり、デジタルコンテンツのデータ本体bを再生する再生用プレーヤとしての内容を有するソフトウエアが予め記録されたソフトウエアDB、126はハードディスク等のメモリ部である。
ピースデータDB121上の再生情報には対応するデジタルコンテンツを示すコンテンツIDが付加されている。このようにコンテンツIDを用いて記録媒体α上のデジタルコンテンツとピースデータDB121上の再生情報との対応関係を一致させるようにしている。同様にユーザ情報DB124上のユーザ情報には対応するユーザのユーザID及びプレーヤIDが付加されている。このようにユーザID又はプレーヤIDを用いてユーザ情報DB240における各ユーザとユーザ情報との対応関係を一致させるようにしている。なお、ユーザ情報にはユーザが再生装置110を通じてユーザ登録する際に得られる登録情報と、再生装置110の制御部111が再生用プログラムに含まれる個人情報取得用プログラムを処理することにより送信された情報をユーザ情報DBに記録した個人情報とがある。この個人情報は暗号化された状態で記録される。
メモリ部126にはサーバとしてのオペレーションシステム等の基本プログラム以外に、図示しないユーザ登録割込プログラム、図示しない再生用プログラムダウンロード用割込プログラム、図示しない個人情報記録用割込プログラム、図3に示す再生情報及び後述する個人情報を配信するためのデータ送信用割込プログラム等が記録されている。これらのプログラムの内容については後述するが、同プログラムが制御部122で処理されることより、同サーバが管理センタとしての機能を発揮するようになっている。また、メモリ部126には、ユーザー登録処理に必要なデータや再生申込処理に必要なデータが記録されている。更に、メモリ部126には、再生情報及び記録媒体α上のデジタルコンテンツを復号化するのに必要な復号鍵が記録される。
サーバ120は、再生情報及び個人情報を再生装置110に送信する前に、ユーザID及びパスワードの確認( 即ち、認証) を行う他、プレーヤIDが一致するか否かも含めて確認することから、プレーヤIDは不正使用防止にも役立つことになる。
再生装置110はユーザが使用する汎用のコンピュータである。図中111はCPU等の制御部、112はモニタやスピーカ等の出力部、113はキーボードやマウス等の操作部、114は記録媒体α等に対してデータのリード/ライトを行う再生複写部、115はハードディスク等のメモリ部、116は通信を行うための通信部である。
メモリ部115にはコンピュータとしてのオペレーションシステム等の基本プログラム以外に、図2に示す再生用プログラムが記録されている。この再生用プログラムはユーザ登録を条件としてサーバ120から通信回線βを通じてダウンロードされた有償又は無償のソフトウエアであって、記録媒体α上のデジタルコンテンツを再生するのに必要なアプリケーションソフトである。また、メモリ部115には再生用プログラムに割り当てられたプレーヤIDが当該再生用プログラムと共にサーバ120から送信され、記録される。更に、メモリ部115にはサーバ120から送信された再生情報等が記録される他、再生情報の送信日時やレンタル期間などを示すレンタル情報が記録される。
再生用プログラムの詳しい内容については後述するが、同プログラムが制御部111で処理されることより、同コンピュータが再生装置110としての機能を発揮するようになっている。また、再生用プログラムには、メモリ部115に記録されたメールアドレス、CPUナンバ、ハードディスクナンバ等をユーザの個人情報を読み取りサーバ120に送信する個人情報取得用プログラムの内容が付加されている。この個人情報取得用プログラムは、再生用プログラムがメモリ部115にインストールされると、再生装置110の制御部111に処理され、これによりユーザの個人情報をメモリ部115から読み出してサーバ120に送信する内容となっている。
即ち、再生装置110は、ユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報及び当該デジタルコンテンツの再生情報をサーバ120に要求し、その後、サーバ120から当該個人情報及び再生情報を受信すると、当該個人情報及び再生情報をメモリ部115に記録し、当該再生情報とデジタルコンテンツのヘッダ情報aとを用いて当該デジタルコンテンツのデータ本体bを再生するに当たり、メモリ部115上の個人情報を電子透かし技術を用いて透かし情報として当該データ本体bに埋め込み再生する機能を有した構成となっている。
ここで用いる電子透かし技術は周知の電子透かしである。例えば、デジタルコンテンツのデータの一部を変更して個人情報をデジタルコンテンツに埋め込むもの、画像や音声データの冗長性を利用して個人情報をデジタルコンテンツに埋め込むもの、人間の生理学的特徴を利用して個人情報をデジタルコンテンツに埋め込むもの等を用いることができる。個人情報は暗号化された状態のままをデジタルコンテンツに埋め込まれ、所定の方法で検出する際に復号化される。
このように構成されたデジタルコンテンツの不正使用防止システム100の動作について説明し、併せて再生用プログラムの内容、再生装置110及びサーバ120の動作について説明する。
まず、ユーザが自己のコンピュータ(再生装置110に相当するコンピュータであり、図2に示す再生用プログラムがダウンロードされていない状態)の操作部113を操作して通信回線βを介してサーバ120にアクセスし、ユーザ登録の要求を行う。サーバ120は、この要求に応じてユーザ登録用割込プログラムを処理し、ユーザ登録に必要なデータを前記コンピュータに向けて送信する。その後、ユーザが前記コンピュータの操作部113を通じてユーザ登録用画面が示すところに従って氏名、住所及び支払条件「自己の銀行口座番号又はクレジットカード番号等」等を入力し、この登録データを通信回線βを介してサーバ120に送信する。すると、サーバ120は、これに応じてユーザIDやパスワードを作成し、当該ユーザID等を登録データと共に登録情報としてユーザ情報DB124に登録する一方、当該ユーザIDやパスワードを通信回線βを介してユーザのコンピュータに送信する。なお、ユーザIDやパスワードはユーザ登録の際にユーザ自身に入力させるようにしても良い。
その後、ユーザが自己のコンピュータを操作して、サーバ120にアクセスし、再生用プログラムのダウンロードの要求を入力する。この際、ユーザIDやパスワードが必要になる。すると、ユーザのコンピュータは、その要求を通信回線βを通じてサーバ120に送信する。サーバ120は、この要求を受けて再生用プログラムダウンロード用割込プログラムを処理し、これによりソフトウエアDB125上の再生用プログラムを読み出す一方、プレーヤIDを作成し、再生用プログラム及びプレーヤIDを通信回線βを介してユーザのコンピュータに送信する。このとき、プレーヤIDはユーザ情報DB124に登録される。再生用プログラムは同コンピュータのメモリ部215にダウンロードされると、再生装置110の制御部111に処理され、メモリ部115にインストールされる。と同時にプレーヤIDがメモリ部115に記録される。これにより同コンピュータが再生装置220となるのである。
再生装置110は、再生用プログラムがインストールされると、当該再生用プログラムに含まれる個人情報取得用プログラムを処理し、これによりメモリ部115上の個人情報を読み出しユーザIDやプレーヤIDと共にサーバ120に送信する。
サーバ120は個人情報を受信すると、図示しない個人情報記録割込プログラムを処理する。これにより、個人情報が暗号化され、ユーザIDやプレーヤIDを参照してユーザ情報DB124に記録される。このようにユーザの個人情報を取得するようにすれば、ユーザがユーザ登録の際に嘘の個人情報を登録したとしても、真の個人情報を得ることができる。
この再生装置110は、ユーザにより記録媒体αが再生複写部114にセットされる一方、再生用プログラムが実行されると、再生用プレーヤを出力部112に表示出力する。すると、再生用プレーヤの画面上にレンタル中のコンテンツを示すプレイリストが表示される(s1)。即ち、再生の申込がされたことを示す所定のフラグが立っているデジタルコンテンツをプレイリストに表示する。そして、このプレイリストに基づき操作部113を通じて再生操作がなされたか否かを判定する( s2) 。
再生操作がなされていないと判定すると、操作部113を通じて記録媒体αの読み込みの操作( DISC LOADの操作) がなされたか否かを判定する(s3)。DISC LOADの操作がなされると、再生の申し込みがされていないデジタルコンテンツを示すコンテンツリストを出力部112に表示出力する(s4)。即ち、記録媒体α上のデジタルコンテンツのヘッダ情報aを読み出し、当該ヘッダ情報aに含まれるコンテンツ情報を読み出し、記録媒体α上のデジタルコンテンツのうち所定のフラグが立っていないデジタルコンテンツをコンテンツリストに表示する。
その後、ユーザによりコンテンツリスト上のデジタルコンテンツの再生の申し込みがなされると、記録媒体α上の当該デジタルコンテンツのヘッダ情報aを読み出し、当該ヘッダ情報aに含まれるコンテンツ情報を読み出す。そして、当該コンテンツ情報に含まれるWEBアドレスに基き当該コンテンツ情報に含まれるコンテンツIDを通信回線βを介してサーバ120に送信する。このようにして再生申込処理を行う旨を送信する。
すると、サーバ120は図3に示すデータ送信用割込プログラムを処理する。そして、メモリ部126から再生申込処理に必要なデータを読み出し、通信回線βを介して再生装置110に送信する( s21) 。再生装置110は、このデータに基づいて再生申込用画面を出力部112に表示出力する(s5)。
その後、ユーザが再生申込用画面が示すところに従ってレンタル期間を操作部113を通じて順次入力又は選択( これによりレンタル金額が決まる) し、最後にユーザIDやパスワードを記録媒体αの再生申し込みとして操作部123を通じて入力すると(s6)、再生装置110は、出力部112の表示出力を認証画面に切り換える一方、入力された申し込みデータを通信回線βを介してサーバ120に送信する。この際、記録媒体α上のヘッダ情報aのコンテンツ情報に含まれるコンテンツID及びメモリ部115上のユーザID、プレーヤIDを読み出し、申し込みデータと一緒にサーバ120に送信する(s7)。
すると、サーバ120は、申し込みに係るユーザの認証を確認する( s22) 。即ち、送信されたユーザのユーザIDやプレーヤID等を参照してユーザ情報DB124から当該ユーザの登録情報を読み出し、当該ユーザが真正のユーザであるか否かを確認する。このとき、サーバ120は、ユーザ情報DB124にレンタル料金の不払い等が所定以上ある不適当者リストが予め用意されており、当該認証と共に不適当者リストに該当する者でないか否かを確認する( この不適当者リストの確認は任意である) 。
サーバ120は、申し込みに係るユーザが不正なユーザである又は真正のユーザであるものの不適当者リストに該当する者であると確認した場合、ユーザの申し込みを拒否する旨を通信回線βを介して再生装置110に送信する( s23) 。そして、データ送信用割込プログラムを処理を終了する。
一方、申し込みに係るユーザが真正のユーザであり且つ不適当者リストに該当しない者であることを確認した場合、ユーザのプレーヤID等を参照して当該ユーザのユーザ情報DB124上のユーザ情報に課金を記録する。そして、コンテンツIDを参照してピースデータDB121を検索し当該コンテンツIDに対応する再生情報を読み出す一方、ユーザのプレーヤID等を参照してユーザ情報DB124から当該ユーザの個人情報を読み出し、再生情報及び個人情報を申し込みデータに含まれるレンタル期間等を示すレンタル情報と共にユーザの申し込みを承諾する旨の回答として通信回線βを介して再生装置110に送信すると共に、メモリ部126から復号鍵を読み出し、再生装置110に向けて送信する( s24) 。そして、データ送信用割込プログラムを処理を終了する。
なお、課金については、所定期間毎にユーザ情報DB124のユーザ情報に基いて集計し、銀行・カード会社に請求するか若しくは、ユーザに直接請求してユーザに振込やコンビニエンスストア等で支払いをさせるようにする。まだ、サーバ120が銀行・カード会社と通信回線βを介して接続されている場合には、即時決済とすることももちろん可能である。
再生装置110は、その後、通信回線βを介してユーザの申し込みを拒否する旨を受信すると(s8)、エラーメッセージを出力部122に表示出力する(s9)。一方、通信回線βを介して再生情報等を受信すると(a8)、所定のフラグを立てる一方、再生情報、個人情報、復号鍵及びレンタル情報をメモリ部115に記録する(s10)。と同時に、コンピュータの時計機能を用いて再生情報のデータ送信日時をメモリ部115に記録する。そして、プレイリストを更新して出力部112に表示出力し、当該プレイリスト中に再生情報を得たデジタルコンテンツのファイル名を表示させる( s1) 。
その後、再生装置110は、操作部113を通じてプレイリストに基づきデジタルコンテンツの再生操作がなされると(s2)、メモリ部115から再生情報を読み出して当該メモリ部115上の復号鍵で当該再生情報を復号化する。そして、当該再生情報に基いて記録媒体αから当該デジタルコンテンツに係るデータ本体bを読み出してメモリ部115上の復号鍵で復号する一方、メモリ部115から個人情報を読み出し、電子透かし技術を用いて当該個人情報をデータ本体bに埋め込みつつ再生する( s11) 。この再生用プログラムはユーザにより終了の処理が行われることにより終了する。
また、再生用プログラムには、上述した基本機能の他、再生装置110の電源がONにされると、再生装置110に常駐し、再生情報の管理を行うデータ管理機能を有している。このピースデータ管理機能においては、メモリ部115上の再生情報の管理を行う一方、再生情報のデータ送信日時と現在の日時との差を再生情報等が送信された時点からの経過期間として求め、これがレンタル情報に含まれるレンタル期間に達しているときはレンタル期間外であるとしてメモリ部115上の再生情報、復号鍵及び個人情報を削除する一方、所定のフラグを倒すようになっている。
このようなシステム100においては、再生中のデジタルコンテンツに真の個人情報が透かし情報として埋め込まれるので、ユーザによりデジタルコンテンツが不正コピーされたとしても、最初の不正コピー者を特定することができる。よって、ユーザの不正コピーを効果的に抑止することができ、これによりデジタルコンテンツの不正使用を防止することが可能になる。
また、記録媒体α上のデジタルコンテンツはヘッダ情報aに含まれる再生情報が欠落していることから、当該デジタルコンテンツを単純にコピーしたとしても当該デジタルコンテンツを再生することができない。このデジタルコンテンツを再生するには、真正の再生の申込者としてサーバ120から再生情報を得なることが必要になることから、記録媒体α上のデジタルコンテンツの一時的な不正使用を防止することができる。しかも、レンタル期間が過ぎたものについては、再生情報が削除されるので、記録媒体αをコピーしたとしても当該記録媒体α上のデジタルコンテンツを再生することができない。よって、二次的、三次的な不正使用を防止することができる。
しかも、コピーしたデジタルコンテンツを再生するためには、再生装置110を使用して、サーバ120に対する認証及びレンタル使用料の支払いが必要になるので、ここに二次的、三次的使用による課金の回収を確実に行うことが可能になる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムを図面を参照しながら説明する。図4は本発明の第2の実施の形態に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムのブロック図、図5は同システムに用いられる再生用プログラムのフローチャート、図6は同システムに用いられるデータ送信割込プログラムのフローチャートである。
図4に示すデジタルコンテンツの不正使用防止システム200は、デジタルコンテンツの不正使用防止システム100と同様の構成であり、デジタルコンテンツをサーバ220から再生装置210にダウンロードするようになっている点で異なっている。以下、その相違点について詳しく説明し、重複する部分については説明を省略する。
サーバ220は、デジタルコンテンツがヘッダ情報aに含まれる再生情報が欠落した状態で記録されたコンテンツDB227を有している。即ち、サーバ220は、再生情報及び個人情報だけでなく、デジタルコンテンツのデータ本体b自体も再生装置110の要求に応じて再生装置110に送信するようになっている。コンテンツDB227上のデジタルコンテンツには、コンテンツIDが付されている。これによりコンテンツDB227上のデジタルコンテンツとピースデータDB221上の再生情報との対応関係を一致させるようにしている。メモリ部226には、再生情報及びデジタルコンテンツを復号化するのに必要な復号鍵が記録されている。
以下、デジタルコンテンツの不正使用防止システム200の動作について説明し、併せて再生用プログラムの内容、再生装置210及びサーバ220の動作について説明する。
まず、実施例1と同じ手順でユーザ登録が行われている。そして、再生装置210のメモリ部215には、実施例1と同様の手順で再生用プログラムがインストールされている。サーバ220は再生装置210の制御部211により再生用プログラムに含まれる個人情報取得用プログラムが処理されることにより送信された個人情報を暗号化し、ユーザ情報DB124に記録している。
次に、デジタルコンテンツを取得するに当たり、再生装置210は、ユーザの操作部223を通じた操作に応じてサーバ220のコンテンツダウンロード用アドレスにアクセスする。すると、サーバ220はコンテンツダウンロード用割込プログラムを処理する。そして、デジタルコンテンツリストのデータを再生装置210に送信する。再生装置210は、このデータに基づいてデジタルコンテンツリストを出力部212に表示出力する。なお、サーバ220にアクセスするに際には、再生用プログラムを実行した後、当該プログラムと共に記録されたWEBアドレスに基いてアクセスしても良いし、ユーザがインターネットブラウザに登録したWEBアドレスに基いてアクセスしても良い。
その後、ユーザが操作部213を通じてデジタルコンテンツリストからダウンロードするデジタルコンテンツを選択する。すると、選択したデジタルコンテンツのダウンロードの申込のデータをサーバ220に送信する。
サーバ220は、この申込のデータを受信すると、これに含まれるコンテンツIDを参照して当該コンテンツIDに対応するデジタルコンテンツをコンテンツDB227から検索して読み出し、そして再生装置210に送信する。再生装置210は、当該デジタルコンテンツを受信すると、メモリ部215のレジストリ又は再生複写部214にセットされた記録媒体に記録する。と同時に、当該デジタルコンテンツのファイル名がメモリ部215上の再生用プログラムのプレイリストに記録される。このようにしてデジタルコンテンツを取得する。再生装置210は、デジタルコンテンツの記録が完了すると、完了した旨をサーバ220に送信する。すると、サーバ220はメモリ部226から復号鍵を読み出して再生装置210に送信する。再生装置210は復号鍵を受信してメモリ部215に記録する。なお、デジタルコンテンツのダウンロードについてはサーバ220と通信回線βを介して接続された他のコンピュータで取得し、記録媒体に記録しても良い。
その後、この再生装置210は、ユーザにより再生用プログラムが実行される( デジタルコンテンツを記録媒体に記録した場合には再生用プログラムが実行される一方で当該記録媒体が再生複写部214にセットされる。) と、再生用プレーヤを出力部212に表示出力する。すると、再生用プレーヤの画面上にプレイリストが表示される(s1)。このプレイリストにはダウンロードしたデジタルコンテンツのファイル名と共に、当該デジタルコンテンツがレンタル中であるか否かが表示される。即ち、再生の申込がされたことを示す所定のフラグが立っているデジタルコンテンツがレンタル中であるとして表示される。そして、このプレイリストに基づき操作部223を通じてレンタル中のデジタルコンテンツが再生操作されたか否かを判定する( s2) 。
再生操作がなされていないと判定すると、操作部213を通じてプレイリストに表示されたレンタル中でないデジタルコンテンツの再生の申し込み操作されたか否かを判定する( s3) 。その結果、再生の申し込み操作がなされていないと判定すると、操作部213を通じて記録媒体の読み込みの操作( DISC LOADの操作) がなされたか否かを判定する(s4)。DISC LOADの操作がなされると、プレイリストに記録されていない記録媒体上の( 即ち、他のコンピュータ等で記録媒体上にダウンロードした) デジタルコンテンツを示すコンテンツリストを出力部212に表示出力する(s5)。即ち、記録媒体上のデジタルコンテンツのヘッダ情報aを読み出してメモリ部215上の復号鍵で復号化し、当該ヘッダ情報aに含まれるコンテンツ情報を読み出し、記録媒体上のデジタルコンテンツのうち所定のフラグが立っていないデジタルコンテンツをコンテンツリストに表示する。
その後、ユーザによりプレイリスト上のレンタル中でないデジタルコンテンツ又はコンテンツリスト上のデジタルコンテンツの再生の申し込みがなされると( s3又はs6) 、メモリ部215又は記録媒体上の当該デジタルコンテンツのヘッダ情報aを読み出してメモリ部215上の復号鍵で復号化し、これに含まれるコンテンツ情報のWEBアドレスに基き当該コンテンツ情報に含まれるコンテンツIDを通信回線βを介してサーバ220に送信する。このようにして再生申込処理を行う旨を送信する。
すると、サーバ220は図6に示すデータ送信用割込プログラムを処理し、再生申込処理に必要なデータを通信回線βを介して再生装置210に送信する( s21) 。再生装置210は、このデータに基づいて再生申込用画面を出力部212に表示出力する(s7)。
その後、ユーザが再生申込用画面が示すところに従ってレンタル期間を操作部213を通じて順次入力又は選択( これによりレンタル金額が自動的に決まる) し、最後にユーザIDやパスワードをデジタルコンテンツの再生申し込みとして操作部213を通じて入力すると(s8)、再生装置210は、出力部212の表示出力を認証画面に切り換える一方、入力された申し込みデータを通信回線βを介してサーバ220に送信する。この際、メモリ部215又は記録媒体上のデジタルコンテンツのヘッダ情報aを読み出してメモリ部215上の復号鍵で復号化し、これに含まれるコンテンツ情報のコンテンツIDを読み出す一方、当該メモリ部215上のプレーヤIDを読み出し、当該コンテンツID及びプレーヤIDを申し込みデータと一緒にサーバ220に送信する(s9)。
すると、サーバ220は、申し込みに係るユーザの認証を確認する( s22) 。即ち、送信されたユーザのユーザIDやプレーヤID等を参照してユーザ情報DB224から当該ユーザのユーザ情報を読み出し、当該ユーザが真正のユーザであるか否かを確認する。このとき、サーバ220は、ユーザ情報DB224にレンタル料金の不払い等が所定以上ある不適当者リストが予め用意されており、当該認証と共に不適当者リストに該当する者でないか否かを確認する( なお、不適当者リストの確認は任意である) 。
サーバ220は、申し込みに係るユーザが不正なユーザである又は真正のユーザであるものの不適当者リストに該当する者であると確認した場合、ユーザの申し込みを拒否する旨を通信回線βを介して再生装置210に送信する( s23) 。その後、データ送信用割込プログラムを処理を終了する。
一方、申し込みに係るユーザが真正のユーザであり且つ不適当者リストに該当しない者であることを確認した場合、ユーザのプレーヤID等を参照して当該ユーザのユーザ情報DB224上のユーザ情報に課金を記録する。そして、コンテンツIDを参照してピースデータDB216を検索し当該コンテンツIDに対応する再生情報を読み出す一方、プレーヤID等を参照してユーザ情報DB224の個人情報を読み出す。この再生情報及び個人情報を再生の申し込みデータに含まれるレンタル情報と共にユーザの申し込みを承諾する旨の回答として通信回線βを介して再生装置210に送信する( s24) 。その後、データ送信割込プログラムを処理を終了する。なお、課金の決算方法は実施例1と同様に行う。
再生装置210は、その後、通信回線βを介してユーザの申し込みを拒否する旨を受信すると(s10)、エラーメッセージを出力部222に表示出力する(s11)。
一方、通信回線βを介して再生情報、個人情報及びレンタル情報を受信すると(s10)、所定のフラグを立てる一方、再生情報、個人情報及びレンタル情報をメモリ部215に記録する(s12)。と同時に、コンピュータの時計機能を用いて再生情報のデータ送信日時をメモリ部215に記録する。そして、プレイリストを更新して出力部212に表示出力し、当該プレイリスト中に再生情報を得たデジタルコンテンツのファイル名を表示させる( s1) 。
その後、再生装置210は、操作部213を通じてプレイリストに基づきレンタル中のデジタルコンテンツの再生操作がなされると(s2)、メモリ部215上の再生情報を読み出してメモリ部215上の復号鍵で復号化する。そして、当該再生情報に基いてメモリ部215又は記録媒体から当該デジタルコンテンツに係るデータ本体bを読み出しメモリ部215上の復号鍵で復号する一方、メモリ部215から個人情報を読み出し、電子透かし技術を用いて当該個人情報をデータ本体bに埋め込みつつ再生する( s13) 。この再生用プログラムはユーザにより終了の処理が行われることにより終了する。
また、再生用プログラムには、上述した基本機能の他、再生装置210の電源がONにされると、当該再生装置210に常駐し、再生情報の管理を行うピースデータ管理機能を有している。このピースデータ管理機能においては、メモリ部215上の再生情報の管理を行う一方、再生情報のデータ送信日時と現在の日時との差を再生情報が送信された時点からの経過期間として求め、これがレンタル情報に含まれるレンタル期間に達しているときはレンタル期間外であるとしてメモリ部215上の再生情報、復号鍵及び個人情報を削除する一方、所定のフラグを倒すようになっている。
このようなシステム200においても、再生中のデジタルコンテンツに真の個人情報が透かし情報として埋め込まれるので、ユーザによりデジタルコンテンツが不正コピーされたとしても、最初の不正コピー者を特定することができる。よって、ユーザの不正コピーを効果的に抑止することができ、これによりデジタルコンテンツの不正使用を防止することが可能になる。
また、メモリ部215又は記録媒体に記録されたデジタルコンテンツにはヘッダ情報aに含まれる再生情報が欠落していることから、当該デジタルコンテンツを単純にコピーしたとしても当該デジタルコンテンツを再生することができない。このデジタルコンテンツを再生するには、真正の再生の申込者としてサーバ220から再生情報を得なることが必要になることから、当該デジタルコンテンツの一時的な不正使用を防止することができる。しかも、レンタル期間が過ぎたものについては、再生情報が削除されるので、デジタルコンテンツをコピーしたとしても当該デジタルコンテンツを再生することができない。よって、二次的、三次的な不正使用を防止することができる。
しかも、コピーしたデジタルコンテンツを再生するためには、再生装置210を使用して、サーバ220に対する認証及びレンタル使用料の支払いが必要になるので、ここに二次的、三次的使用による課金の回収を確実に行うことが可能になる。
以上のようなデジタルコンテンツの不正使用防止システムは、メモリ部又は記録媒体に記録したデジタルコンテンツを再生する再生装置と、この再生装置と通信回線を介して接続されており且つ再生装置のユーザの個人情報が予め記録された個人情報用データベースを有するサーバとを備えており、再生装置は、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作がなされると、当該ユーザの個人情報をサーバに要求し、サーバは当該要求に応じて個人情報用データベースから当該要求に係るユーザの個人情報を読み出して再生装置に送信し、再生装置は当該個人情報を受信してメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようになっている限りどのような設計変形を行ってもかまわない。
即ち、デジタルコンテンツは、データ本体bの不正使用を防ぐためヘッダ情報aに含まれる再生情報が欠落していることが望ましいが、再生情報が欠落していないデジタルコンテンツを再生するに当たり、個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようにしてもかまわない。この場合、デジタルコンテンツを再生するに当たり、サーバ120、220にユーザの個人情報のみを要求するようにすれば良い。このようにすれば、すでに販売されたデジタルコンテンツについても個人情報を埋め込むことができる。よって、販売されてたデジタルコンテンツの不正使用も防止することが可能になる。
また、デジタルコンテンツは、ヘッダ情報aに含まれる再生情報ではなく、データ本体bの一部を欠落させることも可能である。この場合、サーバ120、220のピースデータDB121、221には、データ本体bの一部と共に、データ本体bの一部がデータ本体bのどの部分であるかを示す位置情報を予め記録しておき、再生の申し込みに応じてデータ本体bの一部と共に位置情報を再生装置110、210に送信し、メモリ部115、215に記録させる。位置情報とは開始位置情報から欠落させたデータ本体bの一部までのデータ長や時間のことである。また、データ本体bは、最初の部分に当該データ本体bの開始位置を示す開始位置情報を記録しておく。
当該デジタルコンテンツのデータ本体bは再生装置110、210で次のように再生される。即ち、ヘッダ情報aに含まれる再生情報を用いてメモリ部115、215又は記録媒体α上のデータ本体bを読み出す一方、メモリ部115、215から個人情報を読み出し、電子透かし技術を用いて当該個人情報をデータ本体bに埋め込みつつ再生する。と共に、メモリ部115、215又は記録媒体α上のデータ本体bの開始位置情報を読み出す一方、メモリ部115、215上の位置情報を読み出し、開始位置情報から位置情報までのデータ長や時間のカウントを開始する。その後、前記カウントが終了すると、データ本体bの欠落部分であると認識し、メモリ部115、215上のデータ本体bの一部を当該データ本体bの欠落部分のデータとして読み出して再生する。その後、再びメモリ部115、215又は記録媒体α上のデータ本体bを読み出す一方、メモリ部115、215から個人情報を読み出し、電子透かし技術を用いて当該個人情報をデータ本体bに埋め込みつつ続きの再生を行う。
位置情報については、開始位置情報から欠落させたデータ本体bの一部までのデータ長や時間ではなく、欠落部分を示すアドレス値等とすることもできる。この場合、次に読み出すべきデータ本体bのアドレス値と位置情報とが一致するか否かを逐次判定し、この判定の結果、一致しないと判定したときには前記アドレス値の示すデータ本体bを読み出す一方、一致すると判定したときにはメモリ部115、215上のデータ本体bの一部を読み出すようにすると良い。
また、データ本体bの欠落部分の前に欠落部分であることを示す欠落位置情報を予め記録しておき、データ本体bを再生すると共に、開始位置情報から欠落位置情報までをカウントし、このカウントが終了すると、データ本体bの一部を当該欠落部分のデータとして再生することもできる。或いは、予めデータ本体bの欠落部分の位置を決定しておくと共に、再生用プログラムに欠落させたデータ本体bの一部の位置情報をプログラミングしておく。そして、データ本体bを再生すると共に、この位置情報に基いてデータ本体bの欠落部分を認識し、データ本体bの一部を当該欠落部分のデータとして再生するようにすることもできる。このようにすれば、位置情報が不要になる。なお、再生情報とデータ本体bの一部双方を欠落させるようにすることも勿論可能である。
サーバ120、220については、一つである必要はなく、複数に分割することが可能である。この場合には、デジタルコンテンツのヘッダ情報aにどのサーバ120、220に再生情報が記録されているのか、サーバ120、220のアドレスを記録しておく必要がある。なお、サーバ220は、デジタルコンテンツの送信と共に、再生情報を読み出して送信するようにしても良い。
個人情報についてはサーバ120、220に記録されるとしたが、これに限定されることはない。即ち、再生装置110、210が、デジタルコンテンツを再生するに当たり、メモリ部に予め記録されたユーザの個人情報を読み出し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようにしても良い。
なお、ここではレンタルではなく有償又は無償で配信されたコンテンツファイルの不正使用を防止するシステムに設計変更することも可能であり、この場合であっても上記と同様のメリットを奏する。この場合に使用される再生用プログラムについては、配信されたコンテンツファイルがレンタル期間外であるときの処理を削除するだけの内容で良い。また、再生装置110、210に関しては、再生用プログラムをサーバ120、220からダウンロードするのではなく、CD等を記録媒体を通じてインストールするようにしても良い。また、コンピュータではなく専用装置の形態にすることもできるのは当然である。再生用プログラムの内容は一例であり、上記の内容に限定されないことは言う迄もない。
本発明の第1の実施の形態に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムのブロック図である。 同システムに用いられる再生用プログラムのフローチャートである。 同管理センタの制御部により処理されるデータ送信用割込プログラムのフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るデジタルコンテンツの不正使用防止システムのブロック図である。 同システムに用いられる再生用プログラムのフローチャートである。 同管理センタの制御部により処理されるデータ送信用割込プログラムのフローチャートである。
符号の説明
100、200 デジタルコンテンツの不正使用防止システム
110、210 再生装置
120 220 サーバ
α 記録媒体
β 通信回線

Claims (13)

  1. メモリ部又は記録媒体に記録したデジタルコンテンツを再生する再生装置と、この再生装置と通信回線を介して接続されており且つ再生装置のユーザの個人情報が予め記録された個人情報用データベースを有するサーバとを備えており、再生装置は、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作がなされると、当該ユーザの個人情報をサーバに要求し、サーバは当該要求に応じて個人情報用データベースから当該要求に係るユーザの個人情報を読み出して再生装置に送信し、再生装置は当該個人情報を受信してメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようになっていることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システム。
  2. 請求項1記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムにおいて、デジタルコンテンツはヘッダ情報とデータ本体とを有し、ヘッダ情報に含まれるデータ本体を再生するのに不可欠な再生情報が欠落した状態でメモリ部又は記録媒体に記録されており、
    サーバは欠落させた再生情報が記録されたピースデータデータベースを有し、
    再生装置はユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報及び当該デジタルコンテンツの再生情報をサーバに要求し、
    サーバは当該要求に応じて個人情報用データベースから当該ユーザの個人情報を読み出す一方、ピースデータデータベースから当該デジタルコンテンツの再生情報を読み出し、当該個人情報及び再生情報を同時又は相前後して再生装置に送信し、
    再生装置は当該個人情報及び再生情報を受信してメモリ部に記録し、当該再生情報とデジタルコンテンツのヘッダ情報とを用いて当該デジタルコンテンツのデータ本体を再生するに当たり、メモリ部上の個人情報を当該データ本体に埋め込み再生するようになっていることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システム。
  3. 請求項1記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムにおいて、デジタルコンテンツがヘッダ情報とデータ本体とを有し、データ本体の一部が欠落した状態でメモリ部又は記録媒体に記録されており、
    サーバは欠落させたデータ本体の一部及び当該データ本体の一部がデータ本体のどの部分であるかを示す位置情報が記録されたピースデータデータベースを有し、
    再生装置はユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報、当該デジタルコンテンツのデータ本体の一部及びその位置情報をサーバに要求し、
    サーバは当該要求に応じてデータベースから当該ユーザの個人情報を読み出す一方、ピースデータデータベースから当該デジタルコンテンツのデータ本体の一部及びその位置情報を読み出し、当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報を同時又は相前後して再生装置に送信し、
    再生装置は当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報を受信してメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツのデータ本体に埋め込み再生するに当たり、メモリ部上の位置情報を参照して前記データ本体の欠落部分を認識し、メモリ部上のデータ本体の一部を当該欠落部分のデータとして読み出して再生するようになっていることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システム。
  4. 請求項1のデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置において、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作がなされると、サーバに当該ユーザの個人情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該ユーザの個人情報を受信すると、当該個人情報をメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生する機能を有しているデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置。
  5. 請求項2記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置において、ユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報及び当該デジタルコンテンツの再生情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該個人情報及び再生情報を同時又は相前後して受信すると、当該個人情報及び再生情報をメモリ部に記録し、当該再生情報とデジタルコンテンツのヘッダ情報とを用いて当該デジタルコンテンツのデータ本体を再生するに当たり、メモリ部上の個人情報を当該データ本体に埋め込み再生する機能を有していることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置。
  6. 請求項3記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置において、ユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作がなされると、当該ユーザの個人情報、当該デジタルコンテンツのデータ本体の一部及びその位置情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報が同時又は相前後して受信すると、当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報をメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツのデータ本体に埋め込み再生するに当たり、メモリ部上の位置情報を参照して前記データ本体の欠落部分を認識し、メモリ部上のデータ本体の一部を当該欠落部分のデータとして読み出して再生する機能を有していることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置。
  7. 請求項1のデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置がコンピュータであり、当該コンピュータにより処理されるプログラムであって、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作が入力されると、サーバに当該ユーザの個人情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該ユーザの個人情報を受信すると、当該個人情報をメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生する内容になっているデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラム。
  8. 請求項2記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置がコンピュータであり、当該コンピュータにより処理されるプログラムであって、ユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作が入力されると、当該ユーザの個人情報及び当該デジタルコンテンツの再生情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該個人情報及び再生情報を同時又は相前後して受信すると、当該個人情報及び再生情報をメモリ部に記録し、当該再生情報とデジタルコンテンツのヘッダ情報とを用いて当該デジタルコンテンツのデータ本体を再生するに当たり、メモリ部上の個人情報を当該データ本体に埋め込み再生する内容になっていることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラム。
  9. 請求項3記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生装置がコンピュータであり、当該コンピュータにより処理されるプログラムであって、ユーザによりデジタルコンテンツの再生の申し込み操作が入力されると、当該ユーザの個人情報、当該デジタルコンテンツのデータ本体の一部及びその位置情報をサーバに要求し、その後、サーバから当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報が同時又は相前後して受信すると、当該個人情報、データ本体の一部及びその位置情報をメモリ部に記録し、当該個人情報をデジタルコンテンツのデータ本体に埋め込み再生するに当たり、メモリ部上の位置情報を参照して前記データ本体の欠落部分を認識し、メモリ部上のデータ本体の一部を当該欠落部分のデータとして読み出して再生する内容になっていることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラム。
  10. 請求項1記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムにおいて、サーバは、再生装置を通じたユーザ登録によりユーザの個人情報を取得し、個人情報用データベースに記録するようになっていることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システム。
  11. 請求項1記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムにおいて、サーバは再生装置のユーザの個人情報を取得するための個人情報取得用プログラムが記録された個人情報取得用データベースを有しており、当該個人情報取得用プログラムを再生装置に送信し、再生装置が当該個人情報取得用プログラムを処理することによりメモリ部上の個人情報を読み出してサーバに送信し、サーバが当該個人情報をデータベースに記録するようになっていることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システム。
  12. 請求項7、8又は9記載のデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラムにおいて、請求項11の個人情報取得用プログラムの内容が含まれており、再生装置のメモリ部にインストールされると、再生装置により個人情報取得用プログラムの内容部分が処理され、これにより再生装置がメモリ部上の個人情報を読み出してサーバに送信する内容になっていることを特徴とするデジタルコンテンツの不正使用防止システムに用いられる再生用プログラム。
  13. メモリ部又は記録媒体に記録したデジタルコンテンツを再生する再生装置において、メモリ部にユーザの個人情報が予め記録されており、ユーザによりデジタルコンテンツの再生操作がなされると、メモリ部からユーザの個人情報を読み出し、当該個人情報をデジタルコンテンツに埋め込み再生するようになっていることを特徴とするデジタルコンテンツの再生装置。
JP2004182962A 2004-06-21 2004-06-21 デジタルコンテンツの不正使用防止システム、同システムに用いられる再生装置及び同システムに用いられる再生用プログラム並びにデジタルコンテンツの再生装置 Pending JP2006004374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004182962A JP2006004374A (ja) 2004-06-21 2004-06-21 デジタルコンテンツの不正使用防止システム、同システムに用いられる再生装置及び同システムに用いられる再生用プログラム並びにデジタルコンテンツの再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004182962A JP2006004374A (ja) 2004-06-21 2004-06-21 デジタルコンテンツの不正使用防止システム、同システムに用いられる再生装置及び同システムに用いられる再生用プログラム並びにデジタルコンテンツの再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006004374A true JP2006004374A (ja) 2006-01-05

Family

ID=35772695

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004182962A Pending JP2006004374A (ja) 2004-06-21 2004-06-21 デジタルコンテンツの不正使用防止システム、同システムに用いられる再生装置及び同システムに用いられる再生用プログラム並びにデジタルコンテンツの再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006004374A (ja)

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002278859A (ja) * 2001-03-16 2002-09-27 Nec Corp コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法及びコンテンツを再生するためのコンテンツ再生装置
JP2003008882A (ja) * 1996-11-08 2003-01-10 Monolith Co Ltd デジタルコンテント配布方法
JP2003256595A (ja) * 2002-02-26 2003-09-12 Ntt Comware Corp コンテンツ配信認証システムとコンテンツ配信認証方法、及びこの方法をコンピュータに実行させるプログラムとこの方法を記録した記録媒体
JP2003296358A (ja) * 2002-04-01 2003-10-17 Nec Corp 情報配信システム、情報配信装置、および情報配信プログラム
JP2004086662A (ja) * 2002-08-28 2004-03-18 Univ Waseda 服試着サービス提供方法および服試着システム、利用者端末装置、プログラム、携帯電話機搭載用プログラム、並びに管理サーバ
JP2004093772A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Sony Corp データ変換方法および装置、データ処理方法および装置、並びにプログラム
JP2004151779A (ja) * 2002-10-28 2004-05-27 Nec Fielding Ltd コンテンツのレンタルシステム及びそのレンタル方法、サーバ装置並びにプログラム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003008882A (ja) * 1996-11-08 2003-01-10 Monolith Co Ltd デジタルコンテント配布方法
JP2002278859A (ja) * 2001-03-16 2002-09-27 Nec Corp コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法及びコンテンツを再生するためのコンテンツ再生装置
JP2003256595A (ja) * 2002-02-26 2003-09-12 Ntt Comware Corp コンテンツ配信認証システムとコンテンツ配信認証方法、及びこの方法をコンピュータに実行させるプログラムとこの方法を記録した記録媒体
JP2003296358A (ja) * 2002-04-01 2003-10-17 Nec Corp 情報配信システム、情報配信装置、および情報配信プログラム
JP2004086662A (ja) * 2002-08-28 2004-03-18 Univ Waseda 服試着サービス提供方法および服試着システム、利用者端末装置、プログラム、携帯電話機搭載用プログラム、並びに管理サーバ
JP2004093772A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Sony Corp データ変換方法および装置、データ処理方法および装置、並びにプログラム
JP2004151779A (ja) * 2002-10-28 2004-05-27 Nec Fielding Ltd コンテンツのレンタルシステム及びそのレンタル方法、サーバ装置並びにプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4583434B2 (ja) 保険システム
CN1327373C (zh) 保护和管理数字式内容的方法和使用该方法的系统
JP4750038B2 (ja) 物理媒体上のマルチディアコンテンツを配信して再生するシステム、方法、およびサービス
JP2005523487A (ja) リチャージ可能なメディア配布/再生システム
CA2453310A1 (en) System and method for a commercial multimedia rental and distribution system
JP2002100116A (ja) データ記録再生方法および装置、データ記録装置および方法、データ再生装置および方法並びに記録媒体
JP4389129B2 (ja) 情報送信システム、情報送信装置、情報受信装置、情報送信方法
JP3332361B2 (ja) データ著作権保護システムにおけるデータ変換装置、データ変換方法およびプログラム格納媒体
JP2004070606A (ja) コンテンツ管理方法および装置
US8584249B2 (en) System for preventing unauthorized use of digital content
JP2001067324A (ja) 情報送信システム、情報送信装置及び情報受信装置
KR100777990B1 (ko) 데이터의 가공방법, 암호화 데이터의 부정사용 방지시스템, 및 이 시스템에 이용되는 데이터의 리드장치
JP2004355657A (ja) 電子コンテンツ取引方法及びそのシステム
JP2001236326A (ja) デジタルコンテンツ配信システム
JP2001236403A (ja) デジタル情報からなるコンテンツの配信方法、配信システム、配信装置、配信システムを記録した記録媒体
JP4406799B2 (ja) 情報提供システム及び情報提供装置
JP2006004374A (ja) デジタルコンテンツの不正使用防止システム、同システムに用いられる再生装置及び同システムに用いられる再生用プログラム並びにデジタルコンテンツの再生装置
JP4029082B2 (ja) デジタルコンテンツの不正使用防止システム
KR100595717B1 (ko) 디지털 컨텐츠의 재생 제어 방법
JP4022217B2 (ja) デジタルコンテンツの不正使用防止システム
JP2006139335A (ja) デジタルコンテンツの不正使用防止方法及びこの不正使用防止方法に係るプログラムを記録した記録媒体
JP2005267328A (ja) デジタルコンテンツのレンタルシステム、同システムに使用される記録装置、同システムに使用される再生装置、同システムに用いられる記録用ソフトウエア及び同システムに用いられる再生用ソフトウエア
JP2007305216A (ja) 認証サーバ、再生装置、記録媒体及び配信サーバ
JP2002109105A (ja) デジタルコンテンツ配信システム
JP2006018425A (ja) データの送信方法、データの受信方法、データ送信用プログラム及びデータ受信用プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070402

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071210

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100316