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JP2006002851A - ソレノイドバルブ - Google Patents

ソレノイドバルブ Download PDF

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JP2006002851A
JP2006002851A JP2004180035A JP2004180035A JP2006002851A JP 2006002851 A JP2006002851 A JP 2006002851A JP 2004180035 A JP2004180035 A JP 2004180035A JP 2004180035 A JP2004180035 A JP 2004180035A JP 2006002851 A JP2006002851 A JP 2006002851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
case
yoke
plunger
solenoid valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP2004180035A
Other languages
English (en)
Inventor
Madoka Inami
円 井波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP2004180035A priority Critical patent/JP2006002851A/ja
Priority to EP05012913A priority patent/EP1607663A3/en
Priority to US11/152,401 priority patent/US20050279957A1/en
Publication of JP2006002851A publication Critical patent/JP2006002851A/ja
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Abstract

【課題】スリーブに設けられた外周側に延びる顎部を廃止し、ソレノイドバルブを安価に製造する。
【解決手段】ケース5内に配置され磁気的に駆動されるプランジャ4と、ケース5内に配置され磁力を発生するコイル9と、ケース5内に配置されコイル9の発生磁力をプランジャまで伝えるヨーク6、7と、スリーブ1と、プランジャ4の駆動に合わせてスリーブ1内を移動し流路を切り替えるバルブ2とを備えるソレノイドバルブにおいて、ヨーク6とスリーブ1とを互いに嵌め合う形状とし、ケース5の内周面とスリーブ1の外周面の形状を同一形状とし、ケース5にスリーブ1をはめ込み、スリーブ1がヨーク6と組み合った後、ケース5とスリーブ1が重なる部分の外側から、ケース5とスリーブ1を固定するようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、油圧回路などの流体回路の流路を切り替えたり、流路の断面積を変化させて可変オリフィスを形成したりするためのソレノイドバルブに関するものである。
ソレノイドバルブは、円筒状のヨークと、このヨークの外側に巻かれたコイルと、ヨーク内側に置かれ軸方向に対して移動可能なプランジャと、プランジャの移動に応じてスリーブ内を移動し流路を切り替えるバルブを備える。コイルに通電することにより、ヨークとプランジャを介して磁路が形成され、プランジャが付勢され、バルブが作動する。
特許文献1、2に開示されるようなソレノイドバルブにおいては、スリーブのヨーク側に外周側に延びる顎部を備えており、顎部の外形とヨークの外形を一致させ、この両方がケースの内面に収納した後で、ケースの端部を内径側に曲げてかしめをしている。
従来の技術を図2を参照して説明する。
スリーブ20は内部にバルブスプール21を図示左右方向に移動可能に備えている。スリーブ20の図示左端には、スリーブ20に中央部よりも外周方向に広がった顎部20aを備えている。ケース22の内部にはヨーク23、コイル24、プランジャ25を設けている。コイル24に通電すると、コイル24とヨーク23、プランジャ25間に磁路が形成され、プランジャ25が図示右方向に付勢される。プランジャ25はバルブスプール21と当接しており、プランジャ25が移動するにつれてバルブスプール21が移動し、バルブスプール21がスリーブ20内を移動することにより、弁を開閉するようになっている。ケース22は段差部22aを有しており、この段差部22aにヨーク23が当接する。また、ヨーク23とスリーブ20の組み付けに際しては、ヨーク23の端面とスリーブ20の顎部20aとを合わせた後、ケース22の右端22bを折り曲げて、ケース22とスリーブ20及びヨーク23の間を固定している。
特開2000−39083号公報(0004,図1参照) 特開2003−329164号公報(0033〜0034,図1〜4参照)
上記のスリーブはヨークとケースの端面形状に合致させるため、外周側に延びる顎部を形成する必要があることからコストアップの要因となっている。また、ケースは段差部を必要とし、この段差部の内径部分で、スリーブとヨークの同軸を取る構造となっているため、ケースの製造に加工精度が要求され、コストアップの要因となっている。
そこで、本発明は、スリーブに設けられた外周側に延びる顎部を廃止し、ソレノイドバルブを安価に製造することを、技術的課題とするものである。
上記技術的課題を解決するために、本発明に係るソレノイドバルブは以下のように構成するものである。
すなわち、請求項1記載の発明では、ケース内に配置され磁気的に駆動されるプランジャと、ケース内に配置され磁力を発生するコイルと、ケース内に配置されコイルの発生磁力をプランジャまで伝えるヨークと、スリーブと、プランジャの駆動に合わせてスリーブ内を移動し流路を切り替えるバルブとを備えるソレノイドバルブにおいて、ヨークとスリーブとを互いに嵌め合う形状とし、ケースの内周面とスリーブの外周面の形状を同一形状とし、ケースにスリーブをはめ込み、スリーブがヨークと組み合った後、ケースとスリーブが重なる部分の外側から、ケースとスリーブを固定するようにした。
これによれば、コイルが磁力を発生すると、ヨークとプランジャとの間で磁路が形成され、プランジャが駆動される。このプランジャの駆動に合わせてバルブがスリーブ内を移動し流路を切り替える。このソレノイドバルブを製造するにあたって、スリーブは外側に突出する顎部を持たない。よって、スリーブの加工にあたって、簡単な切削で製造できる。ヨークとスリーブとを互いに嵌め合う形状としスリーブとヨークとを組み合わせているので、スリーブとヨーク間の同軸は取れている。また、ケースとスリーブを固定することにより、ヨークがケースとスリーブとの間に挟みこまれて固定できている。ケースは単純なコップ上に形成できるので、安価に製造できる。
請求項2記載の発明では、ケースとスリーブの固定は、レーザー溶接によって行う。
これによれば、ケースの外側から簡単にケースとスリーブの固定を行うことができる。
請求項3記載の発明では、ケースとスリーブの固定は、かしめによって行う。
これによれば、ケースの外側から簡単にケースとスリーブの固定を行うことができる。
請求項4記載の発明では、スリーブに、予めかしめ用に溝を設ける。
これによれば、ケースとスリーブ間の固定を精度よく行うことができる。
請求項5記載の発明では、内周側がバルブに固定されたダイヤフラムを設け、ヨークとスリーブの嵌め合う形状を同心状の段付構造とし、ヨークとスリーブの間にダイヤフラムの外周側を挟み込んで固定している。
これによれば、コイルへの通電により磁路を形成するソレノイド側と、流路を切り替えるバルブ側との間をシールすることができる。また、ヨークとスリーブの接続の際に同時にダイヤフラムの外周を固定できるので、効率よく製造ができる。
請求項1記載の発明によれば、スリーブの加工にあたって、簡単な切削で製造できる。また、ケースは単純なコップ状に形成できるので、安価に製造できる。
請求項2記載の発明によれば、ケースの外側から簡単にケースとスリーブの固定を行うことができるので、安価に製造できる。
請求項3記載の発明によれば、ケースの外側から簡単にケースとスリーブの固定を行うことができるので、安価に製造できる。
請求項4記載の発明によれば、ケースとスリーブ間の固定を精度よく行うことができる。
請求項5記載の発明によれば、ソレノイドバルブに防水構造をもたせることができる上、安価に製造できる。
以下、本発明の一実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1において、ソレノイドバルブは、ポート1a,1b,1cを備えた中空円筒状のスリーブ1と、このスリーブの片側に配置されたカップ状のケース5を備えている。
スリーブ1の内部にはスリーブ1の内部を軸方向に移動可能なバルブスプール2が設けられている。スリーブ1のケース5とは反対側(図示左側)にはバルブスプール2の図示左方向への移動を規制するバルブストッパ13がスリーブ1に圧入にて固定されている。バルブスプール2とバルブストッパ13との間にはバルブスプール2を図示右方向へ付勢するスプリング3が縮設された状態で配置されている。
ケース5の内側にはコイル9が巻かれた円筒状のボビン11が置かれている。ボビン11の内側には磁性材からなる第1ヨーク6と第2ヨーク7が同軸状に配置されている。第1ヨーク6はボビン11の内側および図示左側にかけて置かれている。第2ヨーク7はボビン11の内側および図示右側にかけて置かれている。両ヨーク6,7の内側には円柱状の磁性材からなるプランジャ4が図示左右方向に移動可能に置かれている。プランジャ4の図示左端には、スプリング3により付勢されたバルブスプール2の端部が当たっている。プランジャ4の右端は、カップ状のケース5の底部に一体に設けられているストッパ14により、右方向への移動を規制されている。
ケース5の外部にはターミナル12を備えたコネクタ10が設けられている。ターミナル12はコイル9の端部が電気的に接続されている。ターミナル12への電圧の印加により、コイル9に通電され、コイル9が第1,2ヨーク6、7と共に機能して磁界を発生させるようになっている。
バルブスプール2の図示右端部から図示左よりのバルブスプール2上にはダイヤフラム8の内周部がバルブスプール2の周上に形成された溝部に固定さて取り付けられている。ダイヤフラム8の外周部はスリーブ1の図示右端とヨーク6の左端との間に挟まれて固定されている。ダイヤフラム8は、ダイヤフラム8、スリーブ1、バルブスプール2により形成される空間と、ダイヤフラム8、第1ヨーク6、プランジャ4とで形成される空間とに内部の空間を分割する。
スリーブ1には、図示右端に形成され、外径がスリーブ1の外径と一致する円筒上の突出部1dが設けられている。第1ヨーク6には、図示左端に形成され、内径が第1ヨーク6の内径と一致する円筒上の突出部6aが設けられている。スリーブ1の突出部1dの内径と第1ヨーク6の突出部6aの外径はほぼ一致している。このスリーブ1の突出部1dの突出幅は第1ヨーク6の突出部6aの突出幅よりも大きく、スリーブ1の突出部1dが第1ヨーク6の外側の面6dに当接した状態で、第1ヨーク6の突出部6aの図示左端面とスリーブ1の内側の面1eとの間には空間ができ、この間にダイヤフラム8の外周部が挟まれる。
ケース5に、第2ヨーク7、コイル付ボビン11、プランジャ4、第1ヨーク6を組み込んだ状態で、バルブスプール2を組み込んだスリーブ1を取付け、ケース5の外側からケース5とスリーブ1が重なり合う場所でレーザー溶接又はかしめを行うことにより、ケース5とスリーブ1を固定する。このとき、第1ヨーク6、ボビン11および第2ヨーク7はケース内で固定される。スリーブ1と第1ヨーク6は同軸上に並ぶ。
バルブスプール2は図示の状態でポート1aとポート1bを連通させる状態であるが、通電されて、バルブスプール2が図示左方向に移動すると、ポート1aとポート1bを遮断させる状態に変わる。
次に、上記のように構成されたソレノイドバルブの作用について説明する。
まず、コイル9に通電されていない状態において、スプリング3によりバルブスプール2とプランジャ4が図示右方向に付勢され、プランジャ4がストッパ14に当接する位置で停止している。この状態でバルブスプール2はポート1aとポート1bを連通させている。ターミナル12に電圧を加え、コイル9に通電すると、コイル9の発生する磁界は、第1ヨーク6−プランジャ4−第2ヨーク7(又はその反対方向)を通過するため、プランジャ4には図示左方向に向かう力が加わる。したがって、バルブスプール2とプランジャ4は一体にスプリング3に抗して図示左方向に移動する。これにより、ポート1aとポート1bが遮断される。尚、コイルに加える電力をデューティ制御などで調整することにより、バルブスプール2が中間の位置に停止するように制御したり、バルブスプール2の開閉をすばやく制御することで、ポート1aとポート1bのオリフィスの径を調整するようなリニアソレノイドバルブとすることができる。
ポート1a,1b,1cに流れる流体中に含まれる異物は、ダイヤフラム8により阻止されてプランジャ4側へ流れることはない。
上記構成において、ケース5は鋼板をプレス成形で製造することが可能である。ストッパ14はケース5と一体構造としているので、部品点数を削減することができる。スリーブ1と第1ヨーク6の間で同軸取りができるので、ケース5の端部の過度の加工精度は要求されない。また、ケース5は、底面のストッパ14の部分を除いて均一な板厚でよいので、安価に製造できる。
また、スリーブの外周面は突出部1dを含めて基本的には同一径となるので、円筒状の部材にポート1a,1b,1cなどを加工するだけでよく、安価に製造できる。
スリーブ1とケース5を固定する際にかしめを用いる場合は、予めスリーブ1にかしめ用の溝を設けておくとよい。ケース5の外側から、スリーブ1の溝に向けて加圧することで、ケースがくぼみ、溝に入り込むので、スリーブ1とケース5が固定される。
レーザー溶接またはかしめを行う際、荷重は径方向に加わる。したがって、スリーブ1とケース5の固定の際に軸方向に加わる荷重が少ないので、ボビン11やヨーク6,7に与えるかしめ荷重を減らすことができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定される意図はなく、本発明の趣旨に沿った形態であれば、変更してもよい。
例えば、本実施態様においては、バルブをスリーブ1と、スリーブ1内を摺動するバルブスプール2から構成しているが、他の形態のバルブであってもよい。また、バルブの形状を変えて3ポート以上のバルブとしてもよい。
更に、スリーブ1と第1ヨーク6との接続を円筒状の突出部同士のはめ込みとしたが、他の形状のはめ合いとしてもよい。ただし、スリーブ1と第1ヨーク6は何れもほぼ円筒状の形状をしているので、突出部も同心状の形状としたほうが作りやすく安価に製造できる。
更に、スリーブ1とケース5の間の固定をレーザー溶接又はかしめとしたが、他の固定方法として、ねじによる固定方法などを用いてもよい。レーザー溶接を用いる場合はねじ加工不要という利点がある。また、かしめを用いる場合はねじ加工不要の利点に加えて組付工程の簡素化という利点がある。
本発明に係るソレノイドバルブの一実施態様の断面図である。 従来技術のソレノイドバルブの断面図である。
符号の説明
1 スリーブ
1a,1b,1c ポート
1d 突出部
1e 面
2 バルブスプール
3 スプリング
4 プランジャ
5 ケース
6 第1ヨーク
6a 突出部
6d 面
7 第2ヨーク
8 ダイヤフラム
9 コイル
10 コネクタ
11 ボビン
12 ターミナル
13 バルブストッパ
14 ストッパ

Claims (5)

  1. ケース内に配置され磁気的に駆動されるプランジャと、前記ケース内に配置され磁力を発生するコイルと、前記ケース内に配置され前記コイルの発生磁力を前記プランジャまで伝えるヨークと、スリーブと、前記プランジャの駆動に合わせて前記スリーブ内を移動し流路を切り替えるバルブとを備えるソレノイドバルブにおいて、
    前記ヨークと前記スリーブとを互いに嵌め合う形状とし、前記ケースの内周面と前記スリーブの外周面の形状を同一形状とし、前記ケースに前記スリーブをはめ込み、前記スリーブが前記ヨークと組み合った後、前記ケースと前記スリーブが重なる部分の外側から、前記ケースと前記スリーブを固定することを特徴とするソレノイドバルブ。
  2. 前記ケースと前記スリーブの固定は、レーザー溶接によって行うことを特徴とする、請求項1記載のソレノイドバルブ。
  3. 前記ケースと前記スリーブの固定は、かしめによって行うことを特徴とする、請求項1記載のソレノイドバルブ。
  4. 前記スリーブには、予めかしめ用に溝が設けられていることを特徴とする請求項3記載のソレノイドバルブ。
  5. 内周側が前記バルブに固定されたダイヤフラムを設け、前記ヨークと前記スリーブの嵌め合う形状を同心状の段付構造とし、前記ヨークと前記スリーブの間に前記ダイヤフラムの外周側を挟み込んで固定したことを特徴とする請求項1記載のソレノイドバルブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013224709A (ja) * 2012-04-23 2013-10-31 Saginomiya Seisakusho Inc 電磁弁

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