JP2006002642A - フレキシブルチューブ - Google Patents
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Abstract
【課題】 上流側排気管と下流側排気管との間における捩り方向、伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きくても、これらの相対変位を確実に吸収し、また断熱効果及び防音効果を向上する。
【解決手段】 ベローズ管23の内部に重なるように内管24が設けられ、ベローズ管23及び内管24の両端が上流側排気管13及び下流側排気管17にそれぞれ嵌合されて、上流側排気管13及び下流側排気管17がベローズ管23及び内管24により連通可能に構成される。内管24の一端部が上流側排気管13の下流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ上流側排気管13に対して傾斜可能に嵌入され、内管24の他端部が下流側排気管17の上流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ下流側排気管17に対して傾斜可能に挿入される。
【選択図】 図1
【解決手段】 ベローズ管23の内部に重なるように内管24が設けられ、ベローズ管23及び内管24の両端が上流側排気管13及び下流側排気管17にそれぞれ嵌合されて、上流側排気管13及び下流側排気管17がベローズ管23及び内管24により連通可能に構成される。内管24の一端部が上流側排気管13の下流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ上流側排気管13に対して傾斜可能に嵌入され、内管24の他端部が下流側排気管17の上流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ下流側排気管17に対して傾斜可能に挿入される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、エンジン側に取付けられる上流側排気管と、マフラ側に取付けられる下流側排気管との間に接続され、上流側排気管と下流側排気管との相対変位を吸収するフレキシブルチューブに関するものである。
従来、この種のフレキシブルチューブとして、ベローズの一端部が第1カバーを介して第1排気管に接続され、ベローズの他端部が第2カバーを介して第2排気管に接続され、排ガスの熱がベローズに伝達されるのを阻止するためにベローズの内側位置にインナパイプが配置された自動車排気系用フレキシブルチューブ(例えば、特許文献1参照。)が開示されている。このフレキシブルチューブでは、カバー側の両支持凹部のほぼ中間位置にインナパイプ側の両支持プレートがそれぞれ配置され、この状態でカバー及びインナパイプにより形成される一対の環状空間に第1及び第2弾性部材がそれぞれ介装される。これらの弾性部材は、ニッケル含有合金による直径0.1〜0.4mmのワイヤを、巻回したり或いは編むことにより所定の弾性力が得られるように構成される。
このように構成された自動車排気系用フレキシブルチューブでは、弾性部品の点数が少なくても、排ガスの流れる流路断面積を十分に確保しながら、第1排気管及び第2排気管間の相対変位、即ち伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の変位をフレキシブルチューブにより吸収でき、更にフレキシブルチューブの2重構造により断熱効果を向上できるようになっている。
特開平11−280466号公報(請求項1、段落[0023]、段落[0048])
このように構成された自動車排気系用フレキシブルチューブでは、弾性部品の点数が少なくても、排ガスの流れる流路断面積を十分に確保しながら、第1排気管及び第2排気管間の相対変位、即ち伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の変位をフレキシブルチューブにより吸収でき、更にフレキシブルチューブの2重構造により断熱効果を向上できるようになっている。
しかし、上記従来の特許文献1に示された自動車排気系用フレキシブルチューブでは、一対の環状空間に介装された第1及び第2弾性部材が合金ワイヤの巻回し等によりそれぞれ形成されているため、これらの弾性部材の弾性変形量は比較的小さく、第1排気管と第2排気管との間における伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きい場合、これらの相対変位を完全に吸収することは難しい不具合があった。
本発明の目的は、上流側排気管と下流側排気管との間における捩り方向、伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きくても、これらの相対変位を確実に吸収でき、また断熱効果及び防音効果を向上できる、フレキシブルチューブを提供することにある。
本発明の目的は、上流側排気管と下流側排気管との間における捩り方向、伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きくても、これらの相対変位を確実に吸収でき、また断熱効果及び防音効果を向上できる、フレキシブルチューブを提供することにある。
請求項1に係る発明は、図1及び図2に示すように、ベローズ管23と、ベローズ管23の内部に重なるように設けられた内管24とを有し、ベローズ管23及び内管24の両端が上流側排気管13及び下流側排気管17にそれぞれ嵌合されて、上流側排気管13及び下流側排気管17がベローズ管23及び内管24により連通可能に構成されたフレキシブルチューブの改良である。
その特徴ある構成は、内管24の一端部が上流側排気管13の下流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ上流側排気管13に対して傾斜可能に嵌入され、内管24の他端部が下流側排気管17の上流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ下流側排気管17に対して傾斜可能に挿入されたところにある。
この請求項1に記載されたフレキシブルチューブでは、上流側排気管13と下流側排気管17を連通させるフレキシブルチューブ18がベローズ管23及び内管24の2重構造であるため、エンジン12から排出された排ガスが上流側排気管13を通ってフレキシブルチューブ18の内管24に流入しても、排ガスの温度を殆ど低下させず、排気音の外部への透過を抑制できる。また上流側排気管13と下流側排気管17との間における捩り方向、伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きくても、内管24の一端部が上流側排気管13の下流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、或いは内管24の他端部が下流側排気管17の上流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、上記相対変位を確実に吸収できる。
その特徴ある構成は、内管24の一端部が上流側排気管13の下流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ上流側排気管13に対して傾斜可能に嵌入され、内管24の他端部が下流側排気管17の上流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ下流側排気管17に対して傾斜可能に挿入されたところにある。
この請求項1に記載されたフレキシブルチューブでは、上流側排気管13と下流側排気管17を連通させるフレキシブルチューブ18がベローズ管23及び内管24の2重構造であるため、エンジン12から排出された排ガスが上流側排気管13を通ってフレキシブルチューブ18の内管24に流入しても、排ガスの温度を殆ど低下させず、排気音の外部への透過を抑制できる。また上流側排気管13と下流側排気管17との間における捩り方向、伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きくても、内管24の一端部が上流側排気管13の下流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、或いは内管24の他端部が下流側排気管17の上流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、上記相対変位を確実に吸収できる。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明であって、更に図1及び図2に示すように、上流側排気管13の下流端の外周面に耐熱性の第1弾性リング21が嵌着され、内管24の一端部の内周面が第1弾性リング21の外周面に密着した状態で摺動するように構成され、内管24の他端の外周面に耐熱性の第2弾性リング22が嵌着され、第2弾性リング22の外周面が下流側排気管13の上流端部の内周面に密着した状態で摺動するように構成されたことを特徴とする。
この請求項2に記載されたフレキシブルチューブでは、第1弾性リング21により上流側排気管13と内管24の密着性を保った状態で、上流側排気管13と内管24の相対変位を吸収でき、第2弾性リング22により内管24と下流側排気管17の密着性を保った状態で、内管24と下流側排気管17の相対変位を吸収できる。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明であって、更に図1及び図3に示すように、第1及び第2弾性リング21,22が金属ワイヤをニット編みしてプレス成形することにより弾性変形可能に構成されたことを特徴とする。
この請求項3に記載されたフレキシブルチューブでは、第1及び第2弾性リング21,22の耐摩耗性及び耐熱性を向上できる。
この請求項2に記載されたフレキシブルチューブでは、第1弾性リング21により上流側排気管13と内管24の密着性を保った状態で、上流側排気管13と内管24の相対変位を吸収でき、第2弾性リング22により内管24と下流側排気管17の密着性を保った状態で、内管24と下流側排気管17の相対変位を吸収できる。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明であって、更に図1及び図3に示すように、第1及び第2弾性リング21,22が金属ワイヤをニット編みしてプレス成形することにより弾性変形可能に構成されたことを特徴とする。
この請求項3に記載されたフレキシブルチューブでは、第1及び第2弾性リング21,22の耐摩耗性及び耐熱性を向上できる。
請求項4に係る発明は、請求項2に係る発明であって、更に図1、図4及び図5に示すように、内管24及び上流側排気管13の最大重合長さをS1(mm)とし、第1弾性リング21の幅をh1(mm)とし、内管24及び上流側排気管13の重合部の隙間をt1(mm)とし、内管24及び上流側排気管13の最小重合長さをr1(mm)とし、内管24の一端部の内径をD1(mm)とするとき、内管24の上流側排気管13に対する最大傾斜角θ1(ラジアン)が次の式(1)及び式(2)の双方を満たすように設定されたことを特徴とする。
tanθ1≦tan[t1/(S1−h1)] ……(1)
tanθ1≦tan[(r1−h1/2)/D1] ……(2)
この請求項4に記載されたフレキシブルチューブでは、内管24の上流側排気管13に対する最大傾斜角θ1(ラジアン)を、上記式(1)及び式(2)の双方を満たすように設定すれば、内管24の一端が上流側排気管13の下流端から外れない。
tanθ1≦tan[t1/(S1−h1)] ……(1)
tanθ1≦tan[(r1−h1/2)/D1] ……(2)
この請求項4に記載されたフレキシブルチューブでは、内管24の上流側排気管13に対する最大傾斜角θ1(ラジアン)を、上記式(1)及び式(2)の双方を満たすように設定すれば、内管24の一端が上流側排気管13の下流端から外れない。
請求項5に係る発明は、請求項2に係る発明であって、更に図1、図6及び図7に示すように、内管24及び下流側排気管17の最大重合長さをS2(mm)とし、第2弾性リング22の幅をh2(mm)とし、内管24及び下流側排気管17の重合部の隙間をt2(mm)とし、内管24及び下流側排気管17の最小重合長さをr2(mm)とし、下流側排気管17の上流端部の内径をD2(mm)とするとき、内管24の下流側排気管17に対する最大傾斜角θ2(ラジアン)が次の式(3)及び式(4)の双方を満たすように設定されたことを特徴とする。
tanθ2≦tan[t2/(S2−h2)] ……(3)
tanθ2≦tan[(r2−h2/2)/D2] ……(4)
この請求項5に記載されたフレキシブルチューブでは、内管24の下流側排気管17に対する最大傾斜角θ2(ラジアン)を、上記式(3)及び式(4)の双方を満たすように設定すれば、内管24の他端が下流側排気管17の上流端から外れない。
tanθ2≦tan[t2/(S2−h2)] ……(3)
tanθ2≦tan[(r2−h2/2)/D2] ……(4)
この請求項5に記載されたフレキシブルチューブでは、内管24の下流側排気管17に対する最大傾斜角θ2(ラジアン)を、上記式(3)及び式(4)の双方を満たすように設定すれば、内管24の他端が下流側排気管17の上流端から外れない。
以上述べたように、本発明によれば、ベローズ管の内部に内管を重なるように設け、内管の一端部を上流側排気管の下流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ上流側排気管に対して傾斜可能に嵌入し、内管の他端部を下流側排気管の上流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ下流側排気管に対して傾斜可能に挿入したので、上流側排気管と下流側排気管との間における捩り方向、伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きくても、内管の一端部が上流側排気管の下流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、或いは内管の他端部が下流側排気管の上流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、上記相対変位を確実に吸収できる。またフレキシブルチューブがベローズ管及び内管の2重構造であるため、エンジンから排出された排ガスが上流側排気管を通って内管に流入しても、排ガスの温度を殆ど低下させず、排気音の外部への透過を抑制できる。
また上流側排気管の下流端の外周面に耐熱性の第1弾性リングを嵌着し、内管の一端部の内周面を第1弾性リングの外周面に密着した状態で摺動するように構成し、内管の他端の外周面に耐熱性の第2弾性リングを嵌着し、第2弾性リングの外周面を下流側排気管の上流端部の内周面に密着した状態で摺動するように構成すれば、第1弾性リングにより上流側排気管と内管の密着性を保った状態で、上流側排気管と内管の相対変位を吸収でき、第2弾性リングにより内管と下流側排気管の密着性を保った状態で、内管と下流側排気管の相対変位を吸収できる。この結果、内管を通る排ガスがベローズ管と内管の間の空間に殆ど流入しないため、排ガスの温度低下を更に抑制できる。
また第1及び第2弾性リングを金属ワイヤのニット編み品のプレス成形により弾性変形可能に構成すれば、第1及び第2弾性リングの耐摩耗性及び耐熱性を向上できる。
更に内管の上流側排気管に対する最大傾斜角θ1を、上記式(1)及び式(2)の双方を満たすように設定すれば、内管の一端が上流側排気管の下流端から外れず、内管の下流側排気管に対する最大傾斜角θ2を上記式(3)及び式(4)の双方を満たすように設定すれば、内管の他端が下流側排気管の上流端から外れない。
また第1及び第2弾性リングを金属ワイヤのニット編み品のプレス成形により弾性変形可能に構成すれば、第1及び第2弾性リングの耐摩耗性及び耐熱性を向上できる。
更に内管の上流側排気管に対する最大傾斜角θ1を、上記式(1)及び式(2)の双方を満たすように設定すれば、内管の一端が上流側排気管の下流端から外れず、内管の下流側排気管に対する最大傾斜角θ2を上記式(3)及び式(4)の双方を満たすように設定すれば、内管の他端が下流側排気管の上流端から外れない。
次に本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図8に示すように、トラック10の排気管11は、エンジン12の排気ポートに排気マニホルドを介して取付けられた上流側排気管13と、途中に触媒及びパティキュレートフィルタ等を収容する排ガス浄化装置14や排気音を低減するマフラ16が設けられた下流側排気管17と、水平方向に延びて設けられ上流側排気管13と下流側排気管17とを接続するフレキシブルチューブ18とを備える。エンジン12はシャシフレーム19にマウントラバー(図示せず)を介して搭載され、上流側排気管13はエンジン12にブラケット(図示せず)を介して固定され、下流側排気管17はシャシフレーム19に直接又はブラケット(図示せず)を介して固定される。図1及び図2に示すように、上流側排気管13と下流側排気管17は、構造上の強度を確保するためと、高温の排ガスによる腐食に耐えるために、比較的厚肉のステンレス鋼板などにより形成される。またフレキシブルチューブ18は、薄いステンレス鋼板などにより蛇腹状に形成されたベローズ管23と、ベローズ管23の内部にこのベローズ管23に重なるように設けられ比較的厚肉のステンレス鋼板などにより形成された内管24とを有する。上記ベローズ管23及び内管24の両端は、上流側排気管13及び下流側排気管17にそれぞれ嵌合されて、上流側排気管13及び下流側排気管17はベローズ管23及び内管24により連通可能に構成される。
図8に示すように、トラック10の排気管11は、エンジン12の排気ポートに排気マニホルドを介して取付けられた上流側排気管13と、途中に触媒及びパティキュレートフィルタ等を収容する排ガス浄化装置14や排気音を低減するマフラ16が設けられた下流側排気管17と、水平方向に延びて設けられ上流側排気管13と下流側排気管17とを接続するフレキシブルチューブ18とを備える。エンジン12はシャシフレーム19にマウントラバー(図示せず)を介して搭載され、上流側排気管13はエンジン12にブラケット(図示せず)を介して固定され、下流側排気管17はシャシフレーム19に直接又はブラケット(図示せず)を介して固定される。図1及び図2に示すように、上流側排気管13と下流側排気管17は、構造上の強度を確保するためと、高温の排ガスによる腐食に耐えるために、比較的厚肉のステンレス鋼板などにより形成される。またフレキシブルチューブ18は、薄いステンレス鋼板などにより蛇腹状に形成されたベローズ管23と、ベローズ管23の内部にこのベローズ管23に重なるように設けられ比較的厚肉のステンレス鋼板などにより形成された内管24とを有する。上記ベローズ管23及び内管24の両端は、上流側排気管13及び下流側排気管17にそれぞれ嵌合されて、上流側排気管13及び下流側排気管17はベローズ管23及び内管24により連通可能に構成される。
具体的には、図1及び図2に示すように、上流側排気管13は、円筒状の上流管本体13aと、この上流管本体13aより僅かに小径に形成された円筒状の上流管縮径部13bとを有する。また下流側排気管17は、円筒状の下流管本体17aと、この下流管本体17aより僅かに小径に形成された円筒状の下流管縮径部17bと、下流管本体17aと下流管縮径部17bとの間に設けられ下流管縮径部17bより更に小径のリング状に形成されたストッパ17cとを有する。更に内管24は、内径が上流管縮径部13bに所定の隙間をあけて遊嵌可能な円筒状に形成されかつ長さが上流管縮径部13bと同一に形成された内管上流部24aと、外径が下流管縮径部17bに所定の隙間をあけて遊挿可能な円筒状に形成された内管下流部24bとを有する。
ベローズ管23の上流端は上流管本体13aに嵌入して気密を保つように溶着され、ベローズ管23の下流端は下流管本体17aに嵌入して気密を保つように溶着される。また上流管縮径部13bの下流端には耐熱性の第1弾性リング21が嵌入され、この第1弾性リング21はスポット溶接により上流管縮径部13bの下流端に固着される。内管上流部24aの一端部は上流管縮径部13bの下流端部に嵌入される。内管上流部24aの一端部の内周面は第1弾性リング21の外周面に密着した状態で摺動するように構成され、また第1弾性リング21が弾性変形することにより内管上流部24aの一端部の内周面が第1弾性リング21の外周面に密着した状態で、内管24が上流側排気管13に対して傾斜可能に構成される(図1〜図3)。第1弾性リング21は直径0.05〜0.5mmのステンレス鋼、ニクロム(ニッケルとクロムの合金)、鉄などの金属ワイヤをニット編みしてプレス成形することにより弾性変形可能に構成される。
一方、内管下流部24bの他端には耐熱性の第2弾性リング22が嵌入され、この第2弾性リング22はスポット溶接により内管下流部24bに固着される。内管下流部24bの他端部は下流管縮径部17bの上流端部に嵌入される。下流管縮径部17bの上流端部の内周面は第2弾性リング22の外周面に密着した状態で摺動するように構成され、また第2弾性リング22が弾性変形することにより第2弾性リング22の外周面が下流管縮径部17bの上流端部の内周面に密着した状態で、内管24が下流側排気管17に対して傾斜可能に構成される(図1〜図3)。第2弾性リング22は直径0.05〜0.5mmのステンレス鋼、ニクロム(ニッケルとクロムの合金)、鉄などの金属ワイヤをニット編みしてプレス成形することにより弾性変形可能に構成される。
図4及び図5に示すように、内管24及び上流側排気管13の最大重合長さ、即ち内管上流部24a又は上流管縮径部13bの長さをS1(mm)とし、第1弾性リング21の幅をh1(mm)とし、内管24及び上流側排気管13の重合部の隙間、即ち内管上流部24aの内周面と上流管縮径部13bの外周面との間の隙間をt1(mm)とし、内管24及び上流側排気管13の最小重合長さ、即ち内管上流部24aと上流管縮径部13bの最小重合長さをr1(mm)とし、内管24の一端部の内径、即ち内管上流部24aの内径をD1(mm)とするとき、内管24の上流側排気管13に対する最大傾斜角θ1(ラジアン)が次の式(1)及び式(2)の双方を満たすように設定される。
tanθ1≦tan[t1/(S1−h1)] ……(1)
tanθ1≦tan[(r1−h1/2)/D1] ……(2)
ここで、式(2)において、最小重合長さ(r1)から第1弾性リング21の幅の半分(h1/2)を引いたのは、内管24が上流側排気管13に対して最も大きく傾斜したときに、少なくとも第1弾性リング21の幅の半分が上流管縮径部13bの縁に接触していないと、第1弾性リング21が上流管縮径部13bから離脱するおそれがあるためである。
tanθ1≦tan[t1/(S1−h1)] ……(1)
tanθ1≦tan[(r1−h1/2)/D1] ……(2)
ここで、式(2)において、最小重合長さ(r1)から第1弾性リング21の幅の半分(h1/2)を引いたのは、内管24が上流側排気管13に対して最も大きく傾斜したときに、少なくとも第1弾性リング21の幅の半分が上流管縮径部13bの縁に接触していないと、第1弾性リング21が上流管縮径部13bから離脱するおそれがあるためである。
また図6及び図7に示すように、内管24及び下流側排気管17の最大重合長さ、即ち下流管縮径部17bの長さをS2(mm)とし、第2弾性リング22の幅をh2(mm)とし、内管24及び下流側排気管17の重合部の隙間、即ち内管下流部24bの外周面と下流管縮径部17bの内周面との間の隙間をt2(mm)とし、内管24及び下流側排気管13の最小重合長さ、即ち内管下流部24bと下流管縮径部17bの最小重合長さをr2(mm)とし、下流側排気管17の上流端部の内径、即ち下流管縮径部17bの内径をD2(mm)とするとき、内管24の下流側排気管17に対する最大傾斜角θ2(ラジアン)が次の式(3)及び式(4)の双方を満たすように設定される。
tanθ2≦tan[t2/(S2−h2)] ……(3)
tanθ2≦tan[(r2−h2/2)/D2] ……(4)
ここで、式(4)において、最小重合長さ(r2)から第2弾性リング22の幅の半分(h2/2)を引いたのは、内管24が下流側排気管17に対して最も大きく傾斜したときに、少なくとも第2弾性リング22の幅の半分が下流管縮径部17bの縁に接触していないと、第2弾性リング22が下流管縮径部17bから離脱するおそれがあるためである。
tanθ2≦tan[t2/(S2−h2)] ……(3)
tanθ2≦tan[(r2−h2/2)/D2] ……(4)
ここで、式(4)において、最小重合長さ(r2)から第2弾性リング22の幅の半分(h2/2)を引いたのは、内管24が下流側排気管17に対して最も大きく傾斜したときに、少なくとも第2弾性リング22の幅の半分が下流管縮径部17bの縁に接触していないと、第2弾性リング22が下流管縮径部17bから離脱するおそれがあるためである。
このように構成されたフレキシブルチューブ18の動作を説明する。
エンジン12を始動すると、そのエンジン12から排出された排ガスが上流側排気管13に流入し、フレキシブルチューブ18における内管24の内側を通って下流側排気管17に流入する。この上流側排気管13と下流側排気管17を連通させるフレキシブルチューブ18がベローズ管23及び内管24の2重構造であるため、排ガスの温度は殆ど低下しない。この結果、比較的高温の排ガスが排ガス浄化装置14に流入するため、排ガス浄化装置14内で触媒反応が活発化し、排ガス浄化装置14の性能を十分に引出すことができる。またフレキシブルチューブ18をベローズ管23及び内管24の2重構造とすることにより、排気音の外部への透過も抑制できる。更に上流側排気管13と下流側排気管17との間における捩り方向、伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きくても、内管24の一端部が上流側排気管13の下流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、或いは内管24の他端部が下流側排気管17の上流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、上記相対変位を確実に吸収できる。この結果、エンジン12の振動が上流側排気管13から下流側排気管17に伝達されるのを確実に防止できるとともに、シャシフレーム19にマウントラバーを介して搭載されるエンジン12がシャシフレーム19にブラケットを介して固定される下流側排気管17に対して相対変位しても、この相対変位をフレキシブルチューブ18により確実に吸収できる。
エンジン12を始動すると、そのエンジン12から排出された排ガスが上流側排気管13に流入し、フレキシブルチューブ18における内管24の内側を通って下流側排気管17に流入する。この上流側排気管13と下流側排気管17を連通させるフレキシブルチューブ18がベローズ管23及び内管24の2重構造であるため、排ガスの温度は殆ど低下しない。この結果、比較的高温の排ガスが排ガス浄化装置14に流入するため、排ガス浄化装置14内で触媒反応が活発化し、排ガス浄化装置14の性能を十分に引出すことができる。またフレキシブルチューブ18をベローズ管23及び内管24の2重構造とすることにより、排気音の外部への透過も抑制できる。更に上流側排気管13と下流側排気管17との間における捩り方向、伸縮方向、曲げ方向及び剪断方向の相対変位が比較的大きくても、内管24の一端部が上流側排気管13の下流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、或いは内管24の他端部が下流側排気管17の上流端部に対して摺動し又は傾斜することにより、上記相対変位を確実に吸収できる。この結果、エンジン12の振動が上流側排気管13から下流側排気管17に伝達されるのを確実に防止できるとともに、シャシフレーム19にマウントラバーを介して搭載されるエンジン12がシャシフレーム19にブラケットを介して固定される下流側排気管17に対して相対変位しても、この相対変位をフレキシブルチューブ18により確実に吸収できる。
また第1弾性リング21により上流側排気管13と内管24の密着性を保った状態で、上流側排気管13と内管の相対変位を吸収でき、第2弾性リング22により内管24と下流側排気管17の密着性を保った状態で、内管24と下流側排気管17の相対変位を吸収できる。この結果、内管24を通る排ガスがベローズ管23と内管24の間の空間に殆ど流入しないため、排ガスの温度低下を更に抑制できる。また第1及び第2弾性リング21,22を金属ワイヤのニット編み品のプレス成形により作製したので、第1及び第2弾性リング21,22が殆ど摩耗せず、耐熱性も極めて高い。更に内管24の上流側排気管13に対する最大傾斜角θ1を、上記式(1)及び式(2)の双方を満たすように設定すれば、内管上流部24aが上流管縮径部13bから外れず、内管24の下流側排気管17に対する最大傾斜角θ2を上記式(3)及び式(4)の双方を満たすように設定すれば、内管下流部24bが下流管縮径部17bから外れない。
なお、この実施の形態では、車両としてトラックを挙げたが、バス又はその他の車両であってもよい。
また、この実施の形態では、フレキシブルチューブを水平に延びて設けたが、図9に示すように、フレキシブルチューブ18により上流側排気管53と下流側排気管57とを接続するときには、フレキシブルチューブ18を鉛直方向に延びて設けてもよい。
なお、この実施の形態では、車両としてトラックを挙げたが、バス又はその他の車両であってもよい。
また、この実施の形態では、フレキシブルチューブを水平に延びて設けたが、図9に示すように、フレキシブルチューブ18により上流側排気管53と下流側排気管57とを接続するときには、フレキシブルチューブ18を鉛直方向に延びて設けてもよい。
13,53 上流側排気管
17,57 下流側排気管
18 フレキシブルチューブ
21 第1弾性リング
22 第2弾性リング
23 ベローズ管
24 内管
17,57 下流側排気管
18 フレキシブルチューブ
21 第1弾性リング
22 第2弾性リング
23 ベローズ管
24 内管
Claims (5)
- ベローズ管(23)と、前記ベローズ管(23)の内部に重なるように設けられた内管(24)とを有し、前記ベローズ管(23)及び内管(24)の両端が上流側排気管(13)及び下流側排気管(17)にそれぞれ嵌合されて、前記上流側排気管(13)及び前記下流側排気管(17)が前記ベローズ管(23)及び前記内管(24)により連通可能に構成されたフレキシブルチューブにおいて、
前記内管(24)の一端部が前記上流側排気管(13)の下流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ前記上流側排気管(13)に対して傾斜可能に嵌入され、
前記内管(24)の他端部が前記下流側排気管(17)の上流端部にその長手方向に摺動可能であってかつ前記下流側排気管(17)に対して傾斜可能に挿入された
ことを特徴とするフレキシブルチューブ。 - 上流側排気管(13)の下流端の外周面に耐熱性の第1弾性リング(21)が嵌着され、前記内管(24)の一端部の内周面が前記第1弾性リング(21)の外周面に密着した状態で摺動するように構成され、
内管(24)の他端の外周面に耐熱性の第2弾性リング(22)が嵌着され、前記第2弾性リング(22)の外周面が下流側排気管(17)の上流端部の内周面に密着した状態で摺動するように構成された請求項1記載のフレキシブルチューブ。 - 第1及び第2弾性リング(21,22)が金属ワイヤをニット編みしてプレス成形することにより弾性変形可能に構成された請求項2記載のフレキシブルチューブ。
- 内管(24)及び上流側排気管(13)の最大重合長さをS1(mm)とし、第1弾性リング(21)の幅をh1(mm)とし、前記内管(24)及び前記上流側排気管(13)の重合部の隙間をt1(mm)とし、前記内管(24)及び前記上流側排気管(13)の最小重合長さをr1(mm)とし、前記内管(24)の一端部の内径をD1(mm)とするとき、前記内管(24)の前記上流側排気管(13)に対する最大傾斜角θ1(ラジアン)が次の式(1)及び式(2)の双方を満たすように設定された請求項2記載のフレキシブルチューブ。
tanθ1≦tan[t1/(S1−h1)] ……(1)
tanθ1≦tan[(r1−h1/2)/D1] ……(2) - 内管(24)及び下流側排気管(17)の最大重合長さをS2(mm)とし、第2弾性リング(22)の幅をh2(mm)とし、前記内管(24)及び前記下流側排気管(17)の重合部の隙間をt2(mm)とし、前記内管(24)及び下流側排気管(17)の最小重合長さをr2(mm)とし、前記下流側排気管(17)の上流端部の内径をD2(mm)とするとき、前記内管(24)の前記下流側排気管(17)に対する最大傾斜角θ2(ラジアン)が次の式(3)及び式(4)の双方を満たすように設定された請求項2記載のフレキシブルチューブ。
tanθ2≦tan[t2/(S2−h2)] ……(3)
tanθ2≦tan[(r2−h2/2)/D2] ……(4)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004179049A JP2006002642A (ja) | 2004-06-17 | 2004-06-17 | フレキシブルチューブ |
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| JP2004179049A JP2006002642A (ja) | 2004-06-17 | 2004-06-17 | フレキシブルチューブ |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006002642A true JP2006002642A (ja) | 2006-01-05 |
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ID=35771248
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|---|---|---|---|
| JP2004179049A Pending JP2006002642A (ja) | 2004-06-17 | 2004-06-17 | フレキシブルチューブ |
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|---|---|
| JP (1) | JP2006002642A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010071101A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Hirotec Corp | フレキシブルチューブ |
| JP2012117607A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Toshiba Corp | 伸縮管継手 |
| CN102986433A (zh) * | 2012-12-07 | 2013-03-27 | 寿光市慧风植物保护研究所 | 一种茄果类蔬菜增产的方法 |
Citations (4)
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| JPS60167883U (ja) * | 1984-04-17 | 1985-11-07 | カルソニックカンセイ株式会社 | 管継手 |
| US5167430A (en) * | 1991-11-19 | 1992-12-01 | Manville Corporation | Automotive exhaust system decoupler with resilient sleeve |
| JPH06221145A (ja) * | 1991-04-26 | 1994-08-09 | Senior Engineering Investments Bv | 可撓性カップラ装置 |
| JPH11502291A (ja) * | 1995-12-08 | 1999-02-23 | シニア エンジニアリング インベストメンツ アーゲー | 可撓性カップラ装置 |
-
2004
- 2004-06-17 JP JP2004179049A patent/JP2006002642A/ja active Pending
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