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JP2006002248A - 硬化白金装飾品 - Google Patents

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Abstract

【課題】Pt1000は、財務省造幣局品位検定基準に合致する高品位を保ち、高硬度を有することにより、割れ、変形等が無く、鏡面性が得られ、そして、着用時に疵が付き難くい硬化高純度白金装飾品の提供、また、従来のPt900などに到っては同等以上の硬度を有して、鏡面性、疵が付き難くい硬化白金合金装飾品を極めて低コストで提供する。
【解決手段】純白金及び白金合金の装飾品をセラミックス1種または2種以上と同時に電気炉または誘導加熱炉で、不活性ガス雰囲気中で炭素(C)を燃焼することによって得られた炭素(C)雰囲気中にて500℃〜1700℃にて2分〜40時間熱処理し任意の1種または2種以上のセラミックス構成元素を拡散浸透させることによって、表層のみ硬化させた高硬度、高変形強度を有する装飾品が得られる。

Description

本発明は、純白金及び白金合金の表面に白金の硬化に有効な元素を拡散浸透させ、白金の表面に硬化層を形成して疵を付き難くした装飾品に関するものである。
従来、装飾用としての白金材料は99.95%以上の白金にパラジウム、銅など金属元素を添加した合金で構成されるPt850、Pt900、Pt950の白金合金が主流を占めているが、近年、前記白金合金のものよりもPt1000の装飾品が消費者の好感度が高いのが現状である。
前記白金合金も含めて、指輪など、装着時、表面に疵が付きにくい高硬度を有した装飾品ほど市場性は有るが、その中でも特にPt1000は柔らかく(硬さがHv=60)表面に損傷を受けやすい問題があった。
前記Pt1000改善策例として、予め純度99.95重量%のPtに元素Bを添加したPt−B合金を作製し、次いで、Si酸化物から構成されるルツボを用いて前記Pt−B合金を溶解することにより、前記Si酸化物の一部Bを用いて還元して、Siを前記Pt−B合金に添加して作製されるPt1000のホールマークの認定基準に合致する装身具用高純度白金合金を得る方法がある(例えば特許文献1参照。)。
しかしながら、前記の方法をロストワックス鋳造にて指輪を製造した場合、高硬度になるにしたがい指輪に割れが発生しやすく、手直しコストが高くなる問題がある。
また、白金合金の硬度を高くする従来技術として、時計外装部品の製造方法において、白金合金の組成は白金、銅或いは白金、パラジウム、銅からなる白金合金の外装部品をあらかじめホウ素単独或いはホウ素とシリコンを複合で拡散浸透させ硬化させる方法がある(例えば特許文献2参照。)。
更にプラチナを少なくとも85重量%含有したプラチナジュエリーにアルミニウム、ジルコニウム、クロム、チタンの金属元素をCVD(科学的蒸着)にて拡散浸透させ、表面層に金属間化合物を形成させて硬化させる技術が特許第3048833号公報の従来技術覧に欧州の特許文献とする記述がある(例えば特許文献3参照。)。
特許第3100864号公報 特開平09−026485号公報 欧州特許出願公開第0274239号明細書
本発明は上記のような従来技術に鑑みて、解決しようとする問題点として、純白金のPt1000は、財務省造幣局品位検定基準に合致する高品位を保ち、高硬度を有することにより、割れ、変形等が無く、鏡面性が得られ、そして、着用時に疵が付き難くい硬化高純度白金装飾品の提供、また、白金合金のPt900などに到っては同等以上の硬度を有して、鏡面性、疵が付き難くい硬化白金合金装飾品を極めて低コストで提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、純白金(白金を99.95重量%含有 )及び白金合金(白金を85重量%以上含有し、15重量%までの白金を除く貴金属及びCu、In、Coの群から選ばれる1種以上の金属を含有)の装飾品を、炭素(C)または窒化(N)雰囲気にて電気炉または誘導加熱炉を用い、500℃〜1700℃にて2分〜40時間熱処理し、炭素(C)または窒素(N)を純白金及び白金合金表層部へ拡散浸透させることによって、表層のみ硬化させた高硬度、高変形強度を有することを特徴としている。
請求項2の発明は純白金(白金を99.95重量%含有 )及び白金合金(白金を85重量%以上含有し、15重量%までの白金を除く貴金属及びCu、In、Coの群から選ばれる1種以上の金属を含有)の装飾品を、Al,Fe,MgO,ZrO,SiO,TiO,SnO,Cr,CaO,BeOまたはThOの中から選ばれる1種または2種以上のセラミックスと同時に、電気炉または誘導加熱炉にて、不活性ガス中で炭素(C)を燃焼させることによって得られる炭素(C)雰囲気中で、500℃〜1700℃にて2分〜40時間熱処理することにより、炭素(C)の還元作用により分解されたセラミックスの任意の1種または2種以上の元素を純白金及び白金合金表層部へ拡散浸透させることによって、表層のみ硬化させた高硬度、高変形強度を有することを特長としている。
以上説明したように、請求項1の純白金及び白金合金の装飾品を、硬化に有効な元素である炭素(C)または窒化(N)雰囲気にて電気炉または誘導加熱炉を用い、500℃〜1700℃にて2分〜40時間熱処理し、炭素(C)または窒素(N)を純白金及び白金合金表層部へ拡散浸透させることによって表層のみ硬化させた硬化純白金装飾品は、財務省造幣局品位検定基準に合致する高品位を保ち、ポンチ加工等による割れの発生が皆無であり、変形等には耐えうる強度が確保できた。また、高硬度を有することにより鏡面性が得られ、そして、着用時に疵が付き難くいという目的を達成した。また、硬化白金合金装飾品に関してもポンチ加工等による割れの発生、変形等、鏡面性、疵の付き具合は前記硬化高純度白金装飾品を上回る良い結果が得られた商品の提供が可能となった。
請求項2の純白金及び白金合金の装飾品をAl,Fe,MgO,ZrO,SiO,TiO,SnO,Cr,CaO,BeOまたはThOの中から選ばれる1種または2種以上のセラミックスと同時に電気炉または誘導加熱炉で、不活性ガス雰囲気中で炭素(C)を燃焼することによって得られた炭素(C)雰囲気中にて500℃〜1700℃にて2分〜40時間熱処理し、炭素(C)によって分解された任意の1種または2種以上のセラミックス構成元素を拡散浸透させることによって表層のみ硬化させた硬化純白金装飾品は、財務省造幣局品位検定基準に合致する高品位を保つと共に、高硬度を有することにより鏡面性が得られ、そして、着用時に疵が付き難くく、ポンチ加工等による割れの発生が皆無であり、変形等には耐えうる強度の確保という目的を達成した。また、硬化白金合金装飾品に関してもポンチ加工等による割れの発生は無く、硬度、変形等、鏡面性、疵の付き具合にいたっては熱処理前の白金合金装飾品を上回る良い結果が得られた。
以下において、本発明の実施形態を実施例にて説明する。実施において硬度の測定はAKASI製ビッカース硬度計MVK−Eを用い、圧縮試験(変形強度)はSHIMADZU製引張り試験機AGS−500NDを用いた。また、試料として各10個用い、硬化処理の実施は温度、時間を変えて各5回〜10回行い、表面硬度Hv=200以上得られた実施形態を下記実施例とし、測定数値は該個数の平均値を記述した。
ロストワックス鋳造で製作したPt1000の指輪を試料として、誘導加熱炉で炭素(C)雰囲気中にて1200℃で20時間過熱して拡散浸透処理を行った。処理後、Pt1000の指輪を取り出し、磁気研磨で荒仕上げした後、バフにて鏡面研磨した。研磨の済んだPt1000指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面をAKASI製ビッカース硬度計MVK−Eにてビッカース硬度を測定した。表面硬度でHv=237を示し、内部に行くに従って硬度は減少し、約250μmまで内部に入った位置で浸透処理前硬度と同等のHv=60を示した。また、SHIMADZU製引張り試験機AGS−500NDにて圧縮試験(変形強度)を行ったところ、拡散浸透処理をしていない同形状のものが4kgfという変形強度を示したのに対し、拡散浸透処理を行ったものは11kgfと約2.5倍の変形強度を示しており拡散浸透処理前よりはるかに高い表面硬度と変形強度を持つと共に財務省造幣局品位検定基準を満たすPt1000の指輪が得られた。下記の表1に炭素(C)拡散浸透処理を行った時の試料表面から内部への硬さ(Hv)の変化をマイクロビッカース硬度計で測定した実施例1の結果を示した。
Figure 2006002248
バフで鏡面仕上げしたPt950指輪試料を電気炉にて炭素(C)雰囲気中、1500℃で0.5時間加熱し、拡散浸透処理を行った。浸透処理後、バフにて製品レベルまで鏡面研磨の済んだPt950指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ試料表面でHv=237を示し内部へ行くにしたがって硬度は減少し試料表面より約250μmの位置で熱処理前の硬度と同等のHv=105を示した。また、変形強度を測定したところ、12kgfと拡散浸透処理を行っていない同形状のものより約2倍の変形強度を示した。下記の表2に炭素(C)拡散浸透処理を行った時の試料表面から内部への硬さ(Hv)の変化をマイクロビッカース硬度計で測定した実施例2の結果を示した。
Figure 2006002248
バフで鏡面仕上げしたPt900指輪試料を誘導加熱炉にて炭素(C)雰囲気中、1400℃で15時間加熱し、拡散浸透処理を行った。処理後、バフにて製品レベルまで鏡面研磨した。鏡面研磨の済んだPt900指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ試料表面でHv=247を示し試料表面から内部に行くにしたがって硬度は減少し試料表面より約250μmの位置で熱処理前硬度と同等のHv=115を示した。また、変形強度を測定したところ、15kgfと拡散浸透処理を行っていない同形状のものより約3倍の変形強度を示した。下記の表3に炭素(C)拡散浸透処理を行った時の試料表面から内部への硬さ(Hv)の変化をマイクロビッカース硬度計で測定した実施例3の結果を示した。
Figure 2006002248
バフ研磨により鏡面仕上げしたPt1000ペンダント試料を誘導加熱炉にて窒化(N)雰囲気中、1400℃で25時間加熱し、拡散浸透処理を行った。処理後、バフにて製品レベルまで鏡面研磨した。鏡面研磨の済んだPt1000ペンダント試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ試料表面で、Hv=228を示し、試料表面から内部に行くにしたがって硬度は減少し試料表面より約200μmの位置で熱処理前と同等のHv=60を示した。また、財務省造幣局品位検定を受けたところ基準を満たすことができた。
バフ研磨により鏡面仕上げしたPt950指輪試料を電気炉にて窒化(N)雰囲気中、1100℃で40時間加熱し、拡散浸透処理を行った。処理後、バフにて製品レベルまで鏡面研磨した。鏡面研磨の済んだPt950指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ試料表面で、Hv=262を示し、試料表面から内部に行くに従って硬度は減少し試料表面より約200μmの位置で熱処理前硬度と同等のHv=116を示した。また、変形強度を測定したところ、13kgfと拡散浸透処理を行っていない同形状のものより約2.5倍の変形強度を示した。
バフ研磨により鏡面仕上げしたPt900ペンダント試料を電気炉にて窒化(N)雰囲気中、1300℃で30時間加熱し、拡散浸透処理を行った。処理後、バフにて製品レベルまで鏡面研磨した。鏡面研磨の済んだPt900ペンダント試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ試料表面で、Hv=257を示し、試料表面から内部に行くに従って硬度は減少し試料表面より約200μmの位置で熱処理前硬度と同等のHv=109を示した。
バフ研磨により鏡面仕上げしたPt1000の指輪とMgOを同時に誘導加熱炉にて不活性ガス雰囲気中で炭素(C)を燃焼させて得られた炭素(C)雰囲気中にて1500℃で10時間加熱して拡散浸透処理を行った。処理後、Pt1000の指輪を取り出し、磁気研磨で荒仕上げした後、バフにて鏡面研磨をした。研磨の済んだPt1000指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面のビッカース硬度を測定した。面硬度でHv=237を示し、内部に行くに従って硬度は減少し、約250μmまで内部に入った位置で浸透処理前硬度と同等のHv=63を示した。また、変形強度を測定したところ、13kgfと拡散浸透処理を行っていない同形状のものより約2.5倍の変形強度を示しており、拡散浸透処理前よりはるかに高い表面硬度と変形強度を有すると共に財務省造幣局品位検定基準を満たすPt1000の指輪が得られた。
バレル研磨により荒仕上げしたPt900の指輪とMgOを同時に誘導加熱炉にて不活性ガス雰囲気中で炭素(C)を燃焼することによって得られる炭素(C)雰囲気中にて1400℃で10時間加熱して拡散浸透処理を行った。処理後Pt900の指輪を製品レベルまでバフにて鏡面研磨した。研磨の済んだPt900指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ表面硬度でHv=245を示し、内部にいくにしたがって硬度は減少し約250μmまで内部に入った位置で浸透処理前硬度と同等のHv=107を示した。また、変形強度を測定したころ、14kgfと拡散浸透処理を行っていない同形状のものより約2倍の変形強度を示した。
バフ研磨により鏡面仕上げしたPt1000の指輪試料をAlと同時に電気炉にて不活性ガス雰囲気中で炭素(C)を燃焼させることによって得られる炭素(C)雰囲気中にて1500℃で15時間加熱して拡散浸透処理を行った。処理後、バフにて製品レベルまで鏡面研磨した。研磨の済んだPt1000指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ、表面硬度でHv=223を示し、内部にいくにしたがって硬度は減少し、約250μmまで内部に入った位置で浸透処理前硬度と同等のHv=65を示した。また、変形強度を測定したところ、11kgfと拡散浸透処理を行っていない同形状のものより約2倍の変形強度を示した。
バレル研磨により荒仕上げしたPt950の指輪をAlと同時に電気炉にて不活性ガス雰囲気中で炭素(C)を燃焼させることによって得られる炭素(C)雰囲気中にて1300℃で30時間加熱して拡散浸透処理を行った。処理後、バフにて製品レベルまで鏡面研磨した。研磨の済んだPt950指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ、表面硬度でHv=216を示し、内部にいくにしたがって硬度は減少し、約250μmまで内部に入った位置で浸透処理前硬度と同等のHv=115を示した。また、変形強度を測定したところ、11kgfと拡散浸透処理を行っていない同形状のものより約2倍の変形強度を示した。
バフにより鏡面仕上げしたPt1000指輪試料をZrO,CaOと同時に電気炉にて不活性ガス雰囲気中で炭素(C)を燃焼させることによって得られる炭素(C)雰囲気中にて1500℃で1時間加熱して拡散浸透処理を行った。処理後、Pt1000指輪試料をバフにて製品レベルまで鏡面研磨した。研磨の済んだPt1000指輪試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ、表面硬度でHv=212を示し、内部にいくにしたがって硬度は減少し試料表面より約250μmの位置で熱処理前硬度と同等のHv=58を示した。また、変形強度を測定したところ、12kgfと拡散浸透処理を行っていない同形状のものより約2倍の変形強度を示しており、拡散浸透処理前よりはるかに高い表面硬度と変形強度を有すると共に財務省造幣局品位検定基準を満たすPt1000の指輪が得られた。
バフにより鏡面仕上げしたPt900ペンダント試料をZrO,CaOと同時に電気炉にて不活性ガス雰囲気中で炭素(C)を燃焼させることによって得られる炭素(C)雰囲気中にて1100℃で10時間加熱して拡散浸透処理を行った。処理後、Pt900ペンダント試料をバフにて製品レベルまで鏡面研磨した。研磨の済んだPt900ペンダント試料を厚み方向に切断しその断面を研磨後、該断面の硬度を測定したところ、表面硬度でHv=203を示し、内部にいくにしたがって硬度は減少し試料表面より約250μmの位置で熱処理前硬度と同等のHv=102を示した。
以下に本発明の硬化白金装飾品を得る実施例1〜実施例12の硬化処理実施結果を表4に示し、その結果、表より明らかな如く、内部硬度に比べて表面硬度が高い数値を示している。
Figure 2006002248
また、Fe,SiO,TiO,SnO,Cr,BeOまたはThOのセラミックスにおいても実施例7〜12で示した方法・条件で、同様の効果が得られた。

Claims (2)

  1. 純白金及び白金合金の装飾品を、炭素(C)または窒化(N)雰囲気にて電気炉または誘導加熱炉を用い、500℃〜1700℃にて2分〜40時間熱処理し、炭素(C)または窒素(N)を純白金及び白金合金表層部へ拡散浸透させることによって、表層のみ硬化させた高硬度、高変形強度を有することを特徴とした硬化白金装飾品。
  2. 純白金及び白金合金の装飾品を、Al,Fe,MgO,ZrO,SiO,TiO,SnO,Cr,CaO,BeOまたはThOの中から選ばれる1種または2種以上のセラミックスと同時に、電気炉または誘導加熱炉にて、不活性ガス中で炭素(C)を燃焼させることによって得られる炭素(C)雰囲気中で、500℃〜1700℃にて2分〜40時間熱処理することにより、炭素(C)の還元作用により分解されたセラミックスの任意の1種または2種以上の元素を純白金及び白金合金表層部へ拡散浸透させることによって、表層のみ硬化させた高硬度、高変形強度を有することを特長とした硬化白金装飾品。
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