JP2006098152A - 欠陥検出装置および欠陥検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】対象物上の欠陥を高精度かつ効率よく検出する。
【解決手段】欠陥検出装置では、被検査画像および参照画像のデータが撮像部3から演算部50に入力され、差分画像生成部52にて差分画像が生成されるとともに、領域画像生成部51では差分画像よりも疑欠陥の情報および欠陥形状の情報が低減された画像として、欠陥を包含する欠陥包含領域を示す画像が生成される。第1評価部53では、差分画像の欠陥包含領域に対応する領域中の欠陥候補の真虚が仮評価される。第2評価部54では第1評価部53による仮評価の結果に応じて欠陥候補から求められる特徴量の種類が特定され、欠陥候補の特徴量が求められるとともにこの特徴量に基づいて欠陥候補の真虚が評価される。これにより、基板9上の欠陥を高精度かつ効率よく検出することができる。
【選択図】図3
【解決手段】欠陥検出装置では、被検査画像および参照画像のデータが撮像部3から演算部50に入力され、差分画像生成部52にて差分画像が生成されるとともに、領域画像生成部51では差分画像よりも疑欠陥の情報および欠陥形状の情報が低減された画像として、欠陥を包含する欠陥包含領域を示す画像が生成される。第1評価部53では、差分画像の欠陥包含領域に対応する領域中の欠陥候補の真虚が仮評価される。第2評価部54では第1評価部53による仮評価の結果に応じて欠陥候補から求められる特徴量の種類が特定され、欠陥候補の特徴量が求められるとともにこの特徴量に基づいて欠陥候補の真虚が評価される。これにより、基板9上の欠陥を高精度かつ効率よく検出することができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、対象物上の欠陥を検出する技術に関する。
半導体基板、プリント配線基板、ガラス基板等(以下、「基板」という。)に形成されたパターンを検査する分野において、従来より様々な検査手法が用いられている。例えば、欠陥の候補の面積、周囲長、円形度、主軸の方向、扁平度等の幾何学的特徴量、あるいは、濃度勾配に基づく特徴量を求め、判別分析やニューラルネットワーク、遺伝的アルゴリズム(Genetic Algorithm)等を利用した判定器に入力して、真の欠陥であるか否かの判定を行って欠陥を検出することが行われている。
なお、特許文献1では、被検査画像と2つの参照画像のそれぞれとの間の2つの差分画像を生成し、2つの差分画像のそれぞれにおいて画素の値の標準偏差を用いて各画素の値をエラー確率値に変換して2つのエラー確率値画像を生成し、さらに、2つのエラー確率値画像の互いに対応する画素の値の積を求めることにより確率積画像を生成し、確率積画像の各画素の値を所定の閾値と比較することにより対象物上の欠陥の有無を判定する技術が開示されている。
特開2002−22421号公報
ところで、特許文献1の手法では、確率積画像を求めることにより欠陥を包含する領域を精度よく求めることが可能であるが、この領域の形状は必ずしも欠陥自体の形状を正確に反映したものとはならない。したがって、確率積画像から導かれる当該領域の幾何学的特徴量を判定器に入力して高度に欠陥を検出する場合には、学習の際における教師データ(例えば、欠陥の一例)の選定が容易ではなく、欠陥を精度よく検出することができないことがある。また、一般的に、判定器における判定には膨大な特徴量が用いられるため、演算に長時間を要してしまう。
本発明は上記課題に鑑みなされたものであり、対象物上の欠陥を高精度かつ効率よく検出することを目的としている。
請求項1に記載の発明は、対象物上の欠陥を検出する欠陥検出装置であって、対象物を撮像して多階調の被検査画像を取得する撮像部と、前記被検査画像と多階調の参照画像との差分画像を生成する手段と、前記差分画像よりも擬欠陥の情報および欠陥形状の情報が低減された画像として、欠陥を包含する欠陥包含領域を示す画像を生成する手段と、前記差分画像の前記欠陥包含領域に対応する領域中の欠陥候補の真虚を仮評価する第1評価手段と、前記第1評価手段による仮評価の結果に応じて前記欠陥候補から求められる特徴量の種類を決定し、前記欠陥候補の前記特徴量に基づいて前記欠陥候補の真虚を評価する第2評価手段とを備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の欠陥検出装置であって、前記第1評価手段が、前記差分画像の画素の値の標準偏差に基づく値と前記欠陥候補に含まれる画素の値とを実質的に比較することにより前記欠陥候補の真虚を仮評価する。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の欠陥検出装置であって、前記第1評価手段が、前記差分画像の前記欠陥包含領域に対応する領域において前記標準偏差に基づく値と各画素の値とを実質的に比較することにより前記欠陥候補を特定する。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の欠陥検出装置であって、前記特徴量の種類に欠陥候補の幾何学的特徴量が含まれる。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の欠陥検出装置であって、前記特徴量の種類に高次局所自己相関特徴量が含まれる。
請求項6に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の欠陥検出装置であって、前記特徴量の種類に濃度勾配に基づく特徴量が含まれる。
請求項7に記載の発明は、請求項1ないし6のいずれかに記載の欠陥検出装置であって、前記第2評価手段が、前記特徴量から判定結果を出力する判定器を学習により構築する判定器構築手段を有する。
請求項8に記載の発明は、対象物上の欠陥を検出する欠陥検出方法であって、対象物の多階調の被検査画像を取得する工程と、前記被検査画像と多階調の参照画像との差分画像を生成する工程と、前記差分画像よりも擬欠陥の情報および欠陥形状の情報が低減された画像として、欠陥を包含する欠陥包含領域を示す画像を生成する工程と、前記差分画像の前記欠陥包含領域に対応する領域中の欠陥候補の真虚を仮評価する工程と、前記仮評価の結果に応じて前記欠陥候補から求められる特徴量の種類を決定する工程と、前記欠陥候補の前記特徴量を求め、前記特徴量に基づいて前記欠陥候補の真虚を評価する工程とを備える。
請求項1ないし8の発明では、対象物上の欠陥を高精度かつ効率よく検出することができる。
また、請求項2の発明では、仮評価の結果を簡単な演算により求めることができ、請求項3の発明では、欠陥候補を容易に特定することができる。
また、請求項4の発明では、幾何学的特徴量を用いて欠陥候補の真虚を精度よく評価することができ、請求項5の発明では、高次局所自己相関特徴量を用いて欠陥候補の真虚を高度に評価することができ、請求項6の発明では、濃度勾配に基づく特徴量を用いて欠陥候補の真虚をより精度よく評価することができる。
また、請求項7の発明では、欠陥候補の真虚をより高度に評価することができる。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る欠陥検出装置1の構成を示す図である。欠陥検出装置1は、所定の配線パターンが形成された半導体基板(以下、「基板」という。)9を保持するステージ2、基板9を撮像して基板9の多階調の画像を取得する撮像部3、撮像部3に対してステージ2を相対的に移動するステージ駆動部21、および、各種演算処理を行うCPUや各種情報を記憶するメモリ等により構成されたコンピュータ4を備え、コンピュータ4により欠陥検出装置1の各構成が制御される。
撮像部3は、照明光を出射する照明部31、基板9に照明光を導くとともに基板9からの光が入射する光学系32、および、光学系32により結像された基板9の像を電気信号に変換する撮像デバイス33を有し、撮像デバイス33から基板9の画像データが出力される。ステージ駆動部21はステージ2を図1中のX方向およびY方向に移動する機構を有する。なお、本実施の形態では可視光である照明光を利用して撮像部3にて画像が取得されるが、例えば、電子線、紫外線、X線等を利用して画像が取得されてもよい。
図2は、コンピュータ4の構成を示す図である。コンピュータ4は、図2に示すように、各種演算処理を行うCPU41、基本プログラムを記憶するROM42および各種情報を記憶するRAM43をバスラインに接続した一般的なコンピュータシステムの構成となっている。バスラインにはさらに、情報記憶を行う固定ディスク44、画像等の各種情報の表示を行うディスプレイ45、操作者からの入力を受け付けるキーボード46aおよびマウス46b、光ディスク、磁気ディスク、光磁気ディスク等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体8から情報の読み取りを行う読取装置47、並びに、欠陥検出装置1の他の構成との間で信号を送受信する通信部48が、適宜、インターフェイス(I/F)を介する等して接続される。
コンピュータ4には、事前に読取装置47を介して記録媒体8からプログラム80が読み出され、固定ディスク44に記憶される。そして、プログラム80がRAM43にコピーされるとともにCPU41がRAM43内のプログラムに従って演算処理を実行することにより(すなわち、コンピュータがプログラムを実行することにより)、コンピュータ4が欠陥検出装置1における演算部としての役割を果たす。
図3は、CPU41がプログラム80に従って動作することにより、CPU41、ROM42、RAM43、固定ディスク44等が実現する機能構成を他の構成とともに示す図であり、図3において、演算部50の各構成(領域画像生成部51、差分画像生成部52、第1評価部53および第2評価部54)がCPU41等により実現される機能を示す。なお、演算部50の機能は専用の電気的回路により実現されてもよく、部分的に電気的回路が用いられてもよい。
図4は、欠陥検出装置1が基板9上の欠陥を検出する処理の流れを示す図である。欠陥検出装置1では、まず、ステージ駆動部21により基板9上の所定の検査領域(以下、「第1検査領域」という。)が撮像部3による撮像位置へと移動して第1検査領域の画像が取得される。続いて、基板9上において第1検査領域から所定の周期(例えば、基板9上に配列形成されるダイのパターンの中心間の距離)だけ離れた第2検査領域、および、第2検査領域から周期と同じ距離だけ離れた第3検査領域が撮像位置に順次合わせられ、第2検査領域の画像および第3検査領域の画像が取得される(ステップS11)。基板9上の第1検査領域および第3検査領域には第2検査領域と同じパターンが形成されており、以下の処理では、第2検査領域の画像が被検査画像として、また、第1検査領域の画像および第3検査領域の画像のそれぞれが参照画像として取り扱われる。取得された1つの被検査画像および2つの参照画像のデータは演算部50へと出力される。なお、欠陥の無い他の基板を予め撮像して取得される画像や、設計データから導かれる画像が参照画像として準備されてもよい。
図5は被検査画像の画素値のヒストグラム61を例示する図であり、図6は一方の参照画像の画素値のヒストグラム62を例示する図である。図5および図6に示すように欠陥検出装置1では、256階調の画像として被検査画像および参照画像が取得されている。なお、被検査画像および差分画像は、256階調以外の多階調の画像であってもよい。
領域画像生成部51では、1つの被検査画像および2つの参照画像から基板9上の欠陥を包含する領域(以下、「欠陥包含領域」という。)を示す欠陥包含領域画像が生成される(ステップS12)。ここで、欠陥包含領域画像を生成する処理としては、例えば、特許文献1の手法を利用することができる。この場合、まず、被検査画像と第1検査領域の参照画像との差分を示す第1画像、および、被検査画像と第3検査領域の参照画像との差分を示す第2画像が生成される。続いて、第1画像の画素の値の標準偏差が求められ、第1画像の各画素の値を標準偏差にて除することにより第1エラー確率値画像が生成される。同様に、第2画像の画素の値の標準偏差が求められ、第2画像の各画素の値を標準偏差にて除することにより第2エラー確率値画像が生成される。
2つのエラー確率値画像が生成されると、第1エラー確率値画像の各画素の値と第2エラー確率値画像の対応する画素の値との積の平方根を求めることにより、1つの確率積画像が生成される。そして、確率積画像を所定の閾値にて2値化して、2値化後の確率積画像に膨張処理を施すことにより、欠陥を包含する欠陥包含領域を示す欠陥包含領域画像が生成される。
一方で、差分画像生成部52では、被検査画像の画素の値の平均値μoおよび標準偏差σoが求められ、被検査画像の各画素の値xoが平均値μoおよび標準偏差σoを用いて数1により値zoに変換される(すなわち、標準化(Z変換)される。)。
また、2つの参照画像のうちの一方の参照画像に対しても同様に、画素の値の平均値μrおよび標準偏差σrが求められ、参照画像の各画素の値xrが平均値μrおよび標準偏差σrを用いて数2により値zrに変換される。
一般的には、数1および数2のような標準化は正規分布に対して行われるが、図5の被検査画像の画素値のヒストグラム61および図6の参照画像の画素値のヒストグラム62は近似しているため、標準化をこれらのヒストグラム61,62の画素値に関する均一な伸縮やヒストグラム61,62の平行移動に利用して、両画像を対比可能なように補正している。
そして、差分画像生成部52では、変換後の被検査画像と変換後の参照画像との差分画像が生成される(ステップS13)。なお、2つの参照画像の互いに対応する画素の値の平均値を算出する等して1つの新たな参照画像を生成し、標準化した後の新たな参照画像を用いて差分画像が生成されてもよい。
ここで、前述の欠陥包含領域画像と差分画像との違いについて説明する。ステップS13にて生成される差分画像では、被検査画像および参照画像のそれぞれに生じるノイズの状態によっては、基板9上の正常な(非欠陥)領域に対応する位置であるにもかかわらず画素の値が大きくなって擬欠陥が発生する場合がある。これに対して、欠陥包含領域画像は、既述のように2つのエラー確率値画像から導かれるため、差分画像生成部52による差分画像よりも擬欠陥の情報が低減された画像(大きなノイズが除去された画像と捉えることもできる。)となる。
また、領域画像生成部51では2値化後の確率積画像にさらに膨張処理を施すことにより、互いに隣接した複数の欠陥を1つの欠陥包含領域に含めている。したがって、欠陥包含領域は本来の欠陥の形状よりも大きくなる傾向があるとともに、1つの欠陥包含領域を構成する互いに隣接した複数の欠陥に擬欠陥が含まれていた場合には、真の欠陥の形状は欠陥包含領域とは大きく異なるものとなる。さらに、欠陥包含領域画像は2つのエラー確率値画像を用いて生成されていることもあり、欠陥包含領域画像では、差分画像よりも擬欠陥の情報は低減されるが、差分画像に比べて欠陥の幾何学的形状を示す情報も低減されてしまう。
欠陥包含領域画像および差分画像が生成されると、第1評価部53では、差分画像において欠陥包含領域画像の欠陥包含領域に対応する領域中から欠陥候補が画素群として特定される。その後、欠陥候補が真の欠陥であるか、あるいは、虚報であるかが判定されて欠陥候補の真虚が仮評価される(ステップS14)。なお、例えば差分画像上ではほとんど見えないために欠陥候補が1つも特定されない場合もあり、この場合、欠陥包含領域自体が1つの欠陥候補として扱われてもよい。また、ステップS14における第1評価部53の処理については、欠陥検出処理の全体説明の後に詳述する。
第2評価部54では、第1評価部53により特定されるとともに仮評価の結果が真欠陥とされた欠陥候補に対しては、欠陥候補(を構成する画素群)の幾何学的特徴量(例えば、円形度、面積、周囲長、直径、扁平度、位置あるいは主軸の方向等)が求めるべき特徴量の種類として決定される(ステップS15)。そして、この欠陥候補の幾何学的特徴量が求められ、幾何学的特徴量に基づいて欠陥候補が、基板9上のパターンが伸びる方向に平行であってパターンのエッジ上に存在するものであると特定される場合や、欠陥候補が直径の小さい真円であって基板9上のパターンの中央近傍に存在するものであると特定される場合には、この欠陥候補は虚報、あるいは、真欠陥ではあるが問題とならないもの(虚報と捉えることができる。)と評価され、その他の場合は真欠陥と評価される(ステップS16)。
また、仮評価の結果が虚報とされた欠陥候補に対しては、例えば、高次局所自己相関特徴量が求めるべき特徴量の種類として決定され(ステップS15)、被検査画像および参照画像(例えば、差分画像を生成する際に利用した参照画像)のそれぞれにおいて、欠陥包含領域に対応する領域の高次局所自己相関特徴量が求められる。そして、被検査画像の高次局所自己相関特徴量と参照画像の高次局所自己相関特徴量との差が所定の閾値以上となる場合には、この欠陥包含領域(に対応する領域)に包含される欠陥候補は真欠陥(または、欠陥の疑いがあるもの)であると評価され、その他の場合は虚報と評価される(ステップS16)。
このように、第2評価部54では、第1評価部53による仮評価の結果に応じて欠陥候補から求められる特徴量の種類が決定され、この特徴量に基づいて欠陥候補の真虚が評価される。これにより、真欠陥であるにもかかわらず第1評価部53による仮評価の結果が虚報とされた欠陥候補を、適切な種類の特徴量を用いて真欠陥と再評価し、また、虚報であるにもかかわらず仮評価の結果が真欠陥とされた欠陥候補も適切な種類の特徴量を用いて虚報と再評価することができる。第2評価部54による評価結果は、必要に応じてディスプレイ45に表示されて基板9上の欠陥が操作者へと報告され、基板9上の次の検査領域に対して上記処理(ステップS11〜S16)が繰り返される。
次に、図4のステップS14での第1評価部53における処理について説明する。図7は第1評価部53において欠陥候補の真虚を仮評価する処理の流れを示す図である。差分画像生成部52にて差分画像が生成されると(図4:ステップS13)、第1評価部53では、差分画像の画素の値の平均値μdおよび標準偏差σdが求められ、数3に示すように、差分画像の各画素の値xdと平均値μdとの差を標準偏差σdにて除することにより、変換後の画素の値zdが求められる。
そして、変換後の差分画像において値zdの絶対値が、所定の閾値である欠陥候補画素閾値3よりも大きい画素が特定され、当該画素のうち欠陥包含領域中に存在するもの(以下、「欠陥候補画素」という。)がさらに特定される。換言すれば、変換前の差分画像の欠陥包含領域において、平均値μdとの差の絶対値が標準偏差σdに欠陥候補画素閾値(すなわち、3)を乗じた値よりも大きい値xdを有する画素が欠陥候補画素とされる。
続いて、変換後の差分画像において値zdの絶対値が、所定の準欠陥候補画素閾値である2.5よりも大きい画素(以下、「準欠陥候補画素」という。)が特定される(ただし、欠陥候補画素を除く)。そして、準欠陥候補画素のうち欠陥候補画素に8近傍隣接するものがさらに特定され、図8に示すように、欠陥候補画素71と準欠陥候補画素72とが接続される。このとき、8近傍隣接する欠陥候補画素71同士や欠陥候補画素71に接続した準欠陥候補画素72に8近傍隣接する準欠陥候補画素72aも同様に接続され、互いに接続する画素群が欠陥候補7とされる(ステップS21)。このように、第1評価部53では変換前の差分画像の欠陥包含領域に対応する領域において、差分画像の画素の値の標準偏差に基づく値と、各画素の値の平均値との差とを実質的に比較することにより欠陥候補7が容易に特定される。
欠陥候補7が特定されると、変換後の差分画像において、欠陥候補7に含まれる画素の値の絶対値の和(以下、「評価値」という。)が求められる(すなわち、(Σabs(zd))が求められる。(ただし、abs(zd)はzdの絶対値を示し、zdは1つの欠陥候補7に含まれる各画素の値である。))。
そして、各欠陥候補7の評価値が所定の欠陥評価閾値である6と比較され、欠陥候補7の真虚が仮評価される(ステップS22)。例えば、1つの欠陥候補画素71と2つの準欠陥候補画素72とが接続して構成される欠陥候補7では、評価値は欠陥評価閾値6より大きくなるため真欠陥であると仮評価される。また、1つの欠陥候補画素71と1つの準欠陥候補画素72とが接続して構成される欠陥候補7では、欠陥候補画素71の値によっては評価値が欠陥評価閾値6以下となり、この場合、この欠陥候補7は虚報と仮評価される。
このように、第1評価部53では、画素の値の標準偏差に基づいて変換された差分画像において、欠陥候補7に含まれる画素の値の絶対値の和が、所定の閾値と比較されることにより欠陥候補7の真虚が仮評価される。その結果、多くの幾何学的特徴量等を用いることなく仮評価の結果を簡単な演算により求めることができる。なお、上記処理は、変換前の差分画像において、欠陥候補7に含まれる画素の値と平均値との差の絶対値の和を、画素の値の標準偏差に基づく閾値と比較することにより欠陥候補7の真虚を仮評価することと実質的に同じである。第1評価部53による仮評価の結果は第2評価部54に出力され、欠陥候補7の真虚の評価に利用される(図4:ステップS15)。なお、第1評価部53では欠陥候補7が特定されなかった欠陥包含領域については、この領域自体が虚報として仮評価されてもよい。
ここで、欠陥評価閾値、欠陥候補画素閾値および準欠陥候補画素閾値について説明する。図9は差分画像の画素値のヒストグラム63を示す図である。図9の画素値のヒストグラム63が作成された差分画像は、図5の画素値のヒストグラム61および図6の画素値のヒストグラム62がそれぞれ作成された被検査画像および参照画像に対して数1および数2による変換を行うことなく生成された差分画像において、各画素の値に128を加算した後の画素値のヒストグラム63を示している。
一般的には、被検査画像の全体に対して欠陥の占める割合は無視できるほど小さいため、図5および図6に示すように被検査画像の画素値のヒストグラム61および参照画像の画素値のヒストグラム62の形状は互いに近似し、この場合、生成される差分画像の画素値のヒストグラム63の幅の広がりはランダムノイズに依存するものと考えられる。ここで、差分画像の画素値のヒストグラム63が正規分布に従うものであると仮定すると、差分画像において画素の値の平均値との差の絶対値が標準偏差の3倍より大きくなる値を有する画素(すなわち、欠陥候補画素)は、99.74%の確かさで異常な画素であるといえ(いわゆる、3シグマルール)、これに基づいて、本実施の形態では欠陥候補画素閾値を3としている。
しかしながら、例えば、48×48(=2304)画素の大きさの差分画像では、実際には欠陥が存在しないものであっても、確率的には6個の欠陥候補画素(すなわち、擬欠陥の画素)が出現してしまう。ここで、6個の擬欠陥の画素のうちの2つが8近傍隣接する確率はモンテカルロ法より2.5%となり、実用上では無視できる程度となる。そこで、本実施の形態では欠陥評価閾値を6としている。
実際には、欠陥候補画素同士が8近傍隣接する場合に限らず、比較的高い確かさで異常な画素(準欠陥候補画素)と考えられる数個の画素が欠陥候補画素に対して8近傍隣接する場合も、この画素群が欠陥候補であると考えることができる。そこで、画素の値の平均値との差の絶対値が標準偏差の2.57倍より大きくなる値を有する画素は99%の確かさで異常な画素であり、計算の簡略化を図ることも考慮して、本実施の形態では準欠陥候補画素閾値を2.5としている。なお、欠陥評価閾値、欠陥候補画素閾値および準欠陥候補画素閾値は、擬欠陥が出現する確率の許容範囲等に応じて適宜決定することができ、上記値に限定されるものではない。また、欠陥候補を特定する際に、差分画像の欠陥包含領域の各画素の値と比較される値は、実質的に標準偏差に基づく値であればよい。
表1は第1評価部53による仮評価の結果の一例を示し、それぞれが48×48画素を有する複数の被検査画像中に含まれる94個の欠陥候補の真虚について、第1評価部53による仮評価の結果と人間による判定結果とを比較している。なお、人間による判定結果は、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて実際の基板9上を撮像することにより行われた。
表1より、第1評価部53による仮評価の結果が、人間による判定結果に一致した欠陥候補の割合(正答率)は、76.6[%](=(46+26)/94×100)と求められる。実際には、人間による判定結果が真の欠陥であるにもかかわらず第1評価部53による仮評価結果が虚報と評価された3個の欠陥候補は、領域画像生成部51にて生成された欠陥包含領域画像の欠陥包含領域に含まれていなかったため、第1評価部53のみに起因する正答率は、79.1[%](=(46+26)/91×100)となる。膨大な特徴量を用いて判別分析等による欠陥候補の真虚の評価を行った場合には、一般的には、正答率が86〜88[%]といわれており、仮評価としては(いわゆる、大雑把な分類としては)実用可能な結果が得られている。
以上のように、欠陥検出装置1では、第1評価部53により被検査画像と参照画像との差分画像において欠陥包含領域に対応する領域中の欠陥候補の真虚が仮評価され、第2評価部54において第1評価部53による仮評価の結果に基づいて欠陥候補毎に適切な特徴量の種類を決定して欠陥候補の真虚が評価される。これにより、欠陥検出装置1では欠陥を検出する処理を階層化して基板9上の欠陥を高精度かつ効率よく検出することができる。また、第1評価部53では、差分画像の画素の値の標準偏差に基づく値と、欠陥候補に含まれる画素の値とを実質的に比較することにより欠陥候補の真虚が仮評価されるため、仮評価の結果を容易に取得することができる。
第2評価部54では、求められる特徴量の種類に幾何学的特徴量が含まれることにより、特定された欠陥候補の真虚を幾何学的特徴量を用いてより精度よく評価することができる。さらに、求められる特徴量の種類に高次局所自己相関特徴量が含まれることにより、差分画像上では画素の値が大きくならず検出が困難な欠陥候補(例えば、面積の広い欠陥)等についても、高次局所自己相関特徴量を用いて真虚をより高度に評価することができる。
また、欠陥検出装置1では第1評価部53において、真欠陥および虚報の区別が明瞭とはされない仮評価の結果が取得されてもよい。例えば、評価値が4未満の欠陥候補はほぼ間違いなく虚報とし、評価値が4以上6以下である欠陥候補は真欠陥または虚報のどちらとも判定できず真虚不明とし、評価値が6より大きい欠陥候補はほぼ間違いなく真欠陥としてそれぞれ仮評価される。
真虚不明と仮評価された欠陥候補に対しては、領域画像生成部51にて生成したエラー確率値画像を所定の閾値で2値化して得られる画像において欠陥包含領域に対応する領域におけるオイラー数が求めるべき特徴量の種類として決定され、当該特徴量が求められる(図4:ステップS15)。なお、ほぼ間違いなく虚報とされた欠陥候補、および、ほぼ間違いなく真欠陥とされた欠陥候補については、それぞれ高次局所自己相関特徴量および幾何学的特徴量が求めるべき特徴量の種類として決定される。
真虚不明と仮評価された欠陥候補に対して求められたオイラー数は、所定の上側閾値および下側閾値と比較される。具体的には、オイラー数が上側閾値より大きい場合には、2値化後のエラー確率値画像の欠陥包含領域(に対応する領域)内の連結成分の数がホールの数より十分に多い(例えば、連結成分が砂目模様のように領域全体に分布している)ことを示し、オイラー数が下側閾値より小さい場合には、2値化後のエラー確率値画像の欠陥包含領域内のホールの数が連結成分の数より十分に多い(例えば、ホールが網目模様のように領域全体に分布している)ことを示すため、いずれの場合も領域画像生成部51においてノイズ等の影響により欠陥包含領域とされたと考えられ、欠陥候補が虚報と判定される。
オイラー数が上側閾値より小さく、かつ、下側閾値より大きい場合には、2値化後のエラー確率値画像の欠陥包含領域内の各連結成分の幾何学的特徴量が求められ、幾何学的特徴量に基づいて評価結果が取得される。
なお、真虚不明あるいは虚報と仮評価された欠陥候補において、所定の手法により(例えば、差分画像を2値化することにより)欠陥包含領域内の何らかの領域を分離し、分離後の領域に対して、例えば幾何学的特徴量が求められて評価が行われてもよい。この場合、分離後の領域が無数に存在する等、実質的に領域を分離できない場合には、虚報と評価されてもよい。
図10は、第2の実施の形態に係る欠陥分類装置1の第2評価部54aを示す図である。図10の第2評価部54aは、少なくとも1種類の特徴量が入力されることにより判定結果を出力する判定器541、および、学習により判定器541を構築する判定器構築部542を有する。ここで、判定器541は、判別分析やニューラルネットワーク、遺伝的アルゴリズム、遺伝的プログラミング等である。判定器構築部542では、教師データを作成しつつ学習することにより判定器541に応じた欠陥判定条件を生成し、生成された欠陥判定条件が判定器541に入力される。
第2評価部54aでは、例えば、第1評価部53による仮評価の結果が虚報であるとされた欠陥候補に対して、求めるべき特徴量の種類が濃度勾配に基づく特徴量として決定され(図4:ステップS15)、この特徴量が求められて判定器541に入力される。そして、欠陥判定条件に応じて欠陥候補の真虚についての評価結果が出力され(ステップS16)、操作者へと報告される。なお、仮評価の結果が真欠陥とされた欠陥候補ついては、他の種類の特徴量が求められる。
次に、濃度勾配に基づく特徴量について説明するために、まず、画像の濃度勾配について述べる。X方向およびY方向にて規定される画像中の座標(x,y)における濃度勾配を表すベクトルVr(x,y)はX方向およびY方向の1次微分の値をそれぞれfx,fyとして数4にて表される。
X方向およびY方向に画素が配列されるデジタル画像では、位置(x,y)の画素の値をf(x,y)とすると、数4中のfx,fyは数5にて表される。なお、ベクトルVrの方向は濃度の暗い側から明るい方に向く。
次に、実際の画像処理においてベクトルVr(x,y)を求める手法について説明する。例えば、図11に示す3×3画素の配列中の画素a0〜a8において各画素の値がそれぞれh0〜h8であるとすると、中央の注目画素a0の値h0が、図12に示す3×3の要素を有する加重マトリクスを用いて数6に示す演算により値g0に変換される。なお、数6においてnは加重マトリクスに応じて変更される値であり(任意の値とされてもよい。)、kは0〜8の整数である。
数6では、注目画素a0およびその8近傍の画素a1〜a8の値h0〜h8のそれぞれに加重マトリクスの対応する値w0〜w8を重みとして乗じて得た値の和を、nにて除算することにより変換後の値g0が求められる。
ここで、加重マトリクスとして図13.Aに示すマトリクスを用いて数6の演算を行うことによりX方向の1次微分の値fxが近似的に求められ、図13.Bに示すマトリクスを用いて演算を行うことによりY方向の1次微分の値fyが近似的に求められる。図13.Aおよび図13.Bに示すマトリクスはカーネルとも呼ばれ、これらのマトリクスの場合、数5のnは通常2とされる。なお、fx,fyを求める際には、図14.Aおよび図14.Bに示すマトリクス(プレウィト(Prewitt)と呼ばれる。)や図15.Aおよび図15.Bに示すマトリクス(ソベル(Sobel)と呼ばれる。)等の他のマトリクスが利用されてもよい。
第2評価部54aでは、図16に例示する差分画像中の欠陥包含領域(に対応する領域)に含まれる各画素について、上記の手法を利用してfx,fyが求められ、ベクトルVrが取得される。そして、ベクトルVrの大きさrおよび方向θが数7および数8によりそれぞれ求められる。
なお、ベクトルVrは差分画像中の欠陥包含領域内の画素間の相対的な濃淡変化を示す特徴量であり、画像取得時の照明状態等により非線形な濃淡の変動が生じたとしてもベクトルVrへの影響は少ない。
第2評価部54aではベクトルVrの大きさrおよび方向θをパラメータとする2次元空間において、各ベクトルVrの大きさrおよび方向θの組み合わせの頻度を入力することにより、2次元空間に2次元ヒストグラムが生成される。このとき、画素の値が0〜255までの256階調(8ビット階調)の画像では、ベクトルVrの大きさrは0から約361までの範囲となり、方向θは(−π)〜(+π)までの範囲となるが、2次元ヒストグラムでは大きさrおよび方向θの範囲はそれぞれ所望の間隔にて量子化される。例えば、図17に示す2次元ヒストグラムでは、大きさrは26分割され、方向θは13分割されており、338個の頻度を要素として有するベクトルが濃度勾配に基づく特徴量として取得される。
複数の画素のそれぞれに対して求められるベクトルVrをそのまま特徴量として第2評価部54aにおける評価に利用した場合、特徴量は欠陥包含領域に含まれる画素数に比例する大きなデータ量となるが、第2評価部54では2次元ヒストグラムを生成することにより、小さなデータ量の特徴量ベクトルが取得される。特徴量ベクトルは判定器541に入力され、欠陥判定条件に応じた評価結果が出力される。なお、大きさrおよび方向θのそれぞれの範囲の分割数は、基板9上に形成されたパターン等に応じて適宜決定されてよい。
以上のように、図10の第2評価部54aでは、学習により判定器541を構築する判定器構築部542が設けられ、第1評価部53による仮評価の結果に応じて欠陥候補から求められる特徴量の種類が決定されるとともに、この特徴量が求められて判定器541に入力される。その結果、自動構築された判定器541により欠陥候補の真虚をより高度に評価することができる。また、第2評価部54aでは濃度勾配に基づく特徴量を用いることにより、欠陥候補の真虚をより精度よく評価することができる。欠陥検出装置1では欠陥候補の幾何学的特徴量や高次局所自己相関特徴量が判定器541に入力されて評価結果が取得されてもよい。また、判定器541に入力される特徴量の種類は複数とされてもよい。
なお、基板9上のパターンや欠陥等に対して解像度が十分に高く、かつ、ノイズが生じていない理想的な画像では、濃度勾配に基づく特徴量ベクトルは画像中の欠陥の位置にほとんど依存しない。また、同一の種類および形状であってそれぞれが向きの異なる複数の欠陥であっても、2次元ヒストグラム上ではθ軸方向に分布の位置がずれるだけであり、判定器541における欠陥判定条件によっては欠陥の回転の影響が少ない評価が可能となる。
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。
欠陥包含領域を示す画像は、必ずしも確率積画像に基づいて生成されるものである必要はなく、差分画像よりも擬欠陥の情報および欠陥形状の情報が低減することにより欠陥包含領域を示す画像であればいかなるものであってもよい。
図4に示す処理の流れは、可能な範囲内で適宜変更されてよい。例えば、上記実施の形態では、図4のステップS12にて欠陥包含領域画像が生成された後に、ステップS13にて差分画像が生成されるが、欠陥包含領域画像および差分画像が第1評価部53による仮評価の前に生成されるのであれば、いずれの工程が先に行われてもよい(もちろん、同時に行われてもよい。)。
欠陥検出装置1では第2評価部54による評価結果を用いて欠陥候補の真虚をさらに評価する評価部が追加されてもよい。
基板9は半導体基板である必要はなく、プリント配線基板、ガラス基板等であってもよい。また、欠陥検出装置1による欠陥検出の対象物は基板以外であってもよい。
1 欠陥検出装置
3 撮像部
51 領域画像生成部
52 差分画像生成部
53 第1評価部
54,54a 第2評価部
541 判定器
542 判定器構築部
S11〜S16 ステップ
3 撮像部
51 領域画像生成部
52 差分画像生成部
53 第1評価部
54,54a 第2評価部
541 判定器
542 判定器構築部
S11〜S16 ステップ
Claims (8)
- 対象物上の欠陥を検出する欠陥検出装置であって、
対象物を撮像して多階調の被検査画像を取得する撮像部と、
前記被検査画像と多階調の参照画像との差分画像を生成する手段と、
前記差分画像よりも擬欠陥の情報および欠陥形状の情報が低減された画像として、欠陥を包含する欠陥包含領域を示す画像を生成する手段と、
前記差分画像の前記欠陥包含領域に対応する領域中の欠陥候補の真虚を仮評価する第1評価手段と、
前記第1評価手段による仮評価の結果に応じて前記欠陥候補から求められる特徴量の種類を決定し、前記欠陥候補の前記特徴量に基づいて前記欠陥候補の真虚を評価する第2評価手段と、
を備えることを特徴とする欠陥検出装置。 - 請求項1に記載の欠陥検出装置であって、
前記第1評価手段が、前記差分画像の画素の値の標準偏差に基づく値と前記欠陥候補に含まれる画素の値とを実質的に比較することにより前記欠陥候補の真虚を仮評価することを特徴とする欠陥検出装置。 - 請求項2に記載の欠陥検出装置であって、
前記第1評価手段が、前記差分画像の前記欠陥包含領域に対応する領域において前記標準偏差に基づく値と各画素の値とを実質的に比較することにより前記欠陥候補を特定することを特徴とする欠陥検出装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の欠陥検出装置であって、
前記特徴量の種類に欠陥候補の幾何学的特徴量が含まれることを特徴とする欠陥検出装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の欠陥検出装置であって、
前記特徴量の種類に高次局所自己相関特徴量が含まれることを特徴とする欠陥検出装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の欠陥検出装置であって、
前記特徴量の種類に濃度勾配に基づく特徴量が含まれることを特徴とする欠陥検出装置。 - 請求項1ないし6のいずれかに記載の欠陥検出装置であって、
前記第2評価手段が、前記特徴量から判定結果を出力する判定器を学習により構築する判定器構築手段を有することを特徴とする欠陥検出装置。 - 対象物上の欠陥を検出する欠陥検出方法であって、
対象物の多階調の被検査画像を取得する工程と、
前記被検査画像と多階調の参照画像との差分画像を生成する工程と、
前記差分画像よりも擬欠陥の情報および欠陥形状の情報が低減された画像として、欠陥を包含する欠陥包含領域を示す画像を生成する工程と、
前記差分画像の前記欠陥包含領域に対応する領域中の欠陥候補の真虚を仮評価する工程と、
前記仮評価の結果に応じて前記欠陥候補から求められる特徴量の種類を決定する工程と、
前記欠陥候補の前記特徴量を求め、前記特徴量に基づいて前記欠陥候補の真虚を評価する工程と、
を備えることを特徴とする欠陥検出方法。
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