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JP2006090261A - ベーンポンプ - Google Patents

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JP2006090261A
JP2006090261A JP2004279392A JP2004279392A JP2006090261A JP 2006090261 A JP2006090261 A JP 2006090261A JP 2004279392 A JP2004279392 A JP 2004279392A JP 2004279392 A JP2004279392 A JP 2004279392A JP 2006090261 A JP2006090261 A JP 2006090261A
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vane
port
cam ring
rotor
side plates
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JP2004279392A
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Takashi Usui
隆 臼井
Koichi Yokoyama
浩一 横山
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

【課題】容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることのできるベーンポンプを提供する。
【解決手段】カムリング20と、カムリング20の開放両端に設けられた一対のサイドプレート40a、40bと、カムリング20と一対のサイドプレート40a、40bにて区画された空間に回転可能に収容されたロータ30と、ロータ30に放射状に形成された複数のベーン溝31のそれぞれに先端がカムリング20の内周カム面21に当接しつつ進退可能に収容されたベーン10とを有し、前記一対のサイドプレート40a、40bの少なくとも一方に形成された油液通路となるポート41a(41b、42a、42b)の開口部をロータ30の回転に伴って移動するベーン10が通過するベーンポンプにおいて、ベーン10の前記ベーン31溝内での進退動以外の所定挙動を抑制するベーン挙動抑制手段を有する構成となる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、油液の圧力源として利用されるベーンポンプに関する。
従来、車両のパワーステアリング装置、燃料噴射装置等の油液の圧力源として利用されるベーンポンプが種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。この種のベーンポンプでは、カムリングと該カムリング開放両端に設けられた一対のサイドプレート(側板)とによって区画された空間にロータが回転可能に収容されている。前記ロータには放射状に複数のベーン溝が形成され、その複数のベーン溝のそれぞれに先端が前記カムリングの内周カム面に当接しつつ進退可能となるようにベーンが収容されている。そして、前記一対のサイドプレートのそれぞれには、油液通路(吐出側通路、吸入側通路)となるポートが形成されている。
このような構造のベーンポンプでは、当該ベーンポンプに供給される油液の圧力等により各ベーンの先端がカムリングの内周カム面に押圧された状態でロータが回転する際に、各ベーンが前記内周カム面を摺動することによってその内周カム面の形状に応じてベーン溝内で進退動する。このようにロータの回転中に各ベーンが進退動してベーン間の容積が増減し、そのベーンがサイドプレートに形成された吸入側のポートの開口部を通過する際に油液がベーン間に引き込まれ、前記ベーンが吐出側のポートの開口部を通過する際にベーン間の油液が送り出される。
特開平9−242679号公報
ところで、ロータ及びベーンの厚みは、摺動シール性を維持させるために、前記ロータ及びベーンを挟む一対のサイドプレートの間隔よりも僅かに小さくなるように設計されている。このため、ロータ及びベーンと各サイドプレートとの間に隙間(以下、クリアランスという)が形成される。ベーン及びロータと一方のサイドプレートとの間のクリアランスと、それらと他方のサイドプレートとの間のクリアランスとは一般に均等とはならず、それらクリアランスを流れる油液の流体圧のアンバランスによってベーン及びロータが一方のサイドプレート側に寄せられた状態となる。
このように一方のサイドプレート側に寄せられた状態のベーンは、ロータの回転に伴った移動中にベーン溝内でのカムリングの内周カム面の形状に応じた進退動以外に、例えば、サイドプレートに対して傾く、傾いたベーンが更にサイドプレートに形成されたポートに落ち込む、ポートに落ち込んだベーンがポートから脱出する等の挙動を示す。このように前記ベーンのベーン溝内での進退動以外の各挙動により、ベーンのサイドプレートに対する当接状態が均一にならなくなって、局部的に大きな面圧が発生し得ることになる。このため、ベーン及びサイドプレートの磨耗や面荒れが大きくなってしまう。ベーン及びサイドプレートの磨耗が大きくなると、ベーンとサイドプレートとの間のクリアランスが大きくなってベーンポンプの容積効率が低下してしまう。また、面荒れが大きくなると、ロータの回転に伴って移動するベーンのフリクションが大きくなって当該ベーンポンプの機械効率が低下してしまう。
本発明は、前述したような従来のベーンポンプの問題を解決するためになされたもので、容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることのできるベーンポンプを提供するものである。
本発明に係るベーンポンプは、カムリングと、該カムリングの開放両端に設けられた一対のサイドプレートと、前記カムリングと前記一対のサイドプレートにて区画された空間に回転可能に収容されたロータと、該ロータに放射状に形成された複数のベーン溝のそれぞれに先端が前記カムリングの内周カム面に当接しつつ進退可能に収容されたベーンとを有し、前記一対のサイドプレートの少なくとも一方に形成された油液通路となるポートの開口部を前記ロータの回転に伴って移動するベーンが通過するベーンポンプにおいて、前記ベーンの前記ベーン溝内での進退動以外の所定挙動を抑制するベーン挙動抑制手段を有する構成とされる。
このような構成により、ロータの回転に伴ってベーンが移動する際に、当該ベーンがベーン溝内においてカムリングの内周カム面の形状に応じた進退動を繰り返し、油液の吸入及び吐出を繰返す。そして、その過程で、前記ベーンの進退動以外の所定挙動が抑制される。このため、前記ベーンの前記所定挙動が当該ベーン及びサイドプレートの磨耗や面荒れを引き起こすものであったとしても、その磨耗や面荒れを抑制することができるようになる。
また、本発明に係るベーンポンプは、前記ベーン挙動抑制手段として、前記ベーンの先端部が前記サイドプレートに形成されたポートに落ち込むことを防止する落ち込み防止構造を有する構成とすることができる。
このような構成により、ベーンの先端部がサイドプレートに形成されたポートに落ち込むという挙動が防止される。このため、ベーンのポートへの落ち込みによって生じ得るベーン及びサイドプレートでの磨耗や面荒れの発生を回避することができる。
更に、本発明に係るベーンポンプは、前記ベーン挙動抑制手段として、前記ベーンが前記ポートの開口部を通過する際に当該開口部の縁に当接する前記ベーンの先端部位の角及び前記開口部の縁の少なくとも一方を面取りしている構成とすることができる。
このような構成により、ベーンの先端部がサイドプレートに形成されたポートに落ち込んだとしても、前記ベーンが前記ポートから脱出する際に、前記ベーンの先端部位の角と前記ポートの開口部の縁との接触が面取り部分にてなされる。これにより、前記ベーンが前記ポートから脱出する際に、前記ベーンの先端部位の角が前記ポートの開口部の縁に引っ掛かるという挙動が抑制され、前記ベーンの先端部位と前記ポートの開口部の縁との接触により発生する応力が緩和される。その結果、ベーン先端部位及びポートの開口部の縁の磨耗や面荒れを抑制することができるようになる。
また、本発明に係るベーンポンプは、前記ベーン先端部位の角及び前記開口部の縁の面取り幅が、前記ベーンの前記ポートへの落ち込み深さ以上である構成とすることができる。
このような構成により、ポートに落ち込んだベーンが当該ポートから脱出する際に、前記ベーンの先端部位の角と前記ポートの開口部の縁との接触が確実に面取り部分を介してなされるようになる。
また、本発明に係るベーンポンプは、前記落ち込み防止構造として、前記ベーンが前記ポートの開口部を通過する際のベーン先端の進退動範囲及びベーン後端の進退動範囲にオーバーラップしないように前記ポートを形成した構成とすることができる。
このような構成により、回転するロータのベーン溝内においてベーンがカムリングの内周カム面の形状に応じて進退動する際に、ベーン先端及びベーン後端がサイドプレートに形成されたポートにかかることはなく、ベーンの端部が前記ポートに落ち込むことが防止される。
また、本発明に係るベーンポンプは、前記落ち込み防止構造として、前記ベーンを前記一対のサイドプレートのいずれかに押圧する押圧手段を有すると共に、前記押圧手段により前記ベーンが押圧されるサイドプレートにおいて、前記ベーンが前記ポートの開口部を通過する際のベーン先端の進退動範囲及びベーン後端の進退動範囲にオーバーラップしないように前記ポートを形成した構成とすることができる。
このような構成により、回転するロータのベーン溝内においてベーンがカムリングの内周カム面の形状に応じて進退動する際に、当該ベーンが一対のサイドプレートの一方側に押し付けられた状態となる。このため、前記ベーンがベーン溝内で傾くという挙動が抑制され、その結果、前記ベーンが押し付けられることのないサイドプレートのいずれの位置にポートが形成されたとしても、当該ベーンの先端部が前記ポートに落ち込むことがない。また、前記ベーンが押し付けられるサイドプレートに形成されたポートに当該ベーンの先端及び後端がかかることはなく、ベーンが押し付けられたサイドプレートに形成されたポートに当該ベーンの端部が落ち込むことも防止される。
また、本発明に係るベーンポンプは、前記落ち込み防止構造として、前記ベーンを前記一対のサイドプレートのいずれかに押圧する押圧手段を有すると共に、前記押圧手段により前記ベーンが押圧されるサイドプレートに前記ポートを形成しない構成とすることができる。
このような構成により、回転するロータのベーン溝内においてベーンがカムリングの内周カム面の形状に応じて進退動する際に、当該ベーンが一対のサイドプレートのうちポートの形成されていないサイドプレートに押し付けられた状態となる。このため、前記ベーンがベーン溝内で傾くという挙動が抑制され、その結果、前記ベーンが押し付けられることのないサイドプレートのいずれの位置にポートが形成されたとしても、当該ベーンの先端部が前記ポートに落ち込むことなない。また、前記ベーンが押し付けられるサイドプレートには、当該ベーンが落ち込むポート自体が無い。
更に、本発明に係るベーンポンプは、前記押圧手段として、前記カムリングの内周カム面を前記ベーンが押圧されないサイドプレート側から前記ベーンが押圧されるサイドプレート側に向けて広がるテーパ面とすると共に、前記ベーンの先端を前記テーパ面となる前記カムリングの内周カム面に合致する形状とした構成とすることができる。
このような構成により、回転するロータのベーン溝内においてベーンがカムリングの内周カム面の形状に応じて進退動する際に、当該ベーンの先端がテーパ面となる前記内周カム面から反力を受ける。この反力は、前記テーパ面の広がる側に押し付けるスラスト分力を含み、このスラスト分力によって前記ベーンが一方のサイドプレートに押し付けられる。
また、本発明に係るベーンポンプは、前記落ち込み防止構造として、前記ベーンを前記一対のサイドプレートの双方に摺接しないように規制するベーン移動規制手段を有する構成とすることができる。
このような構成により、回転するロータのベーン溝内においてベーンがカムリングの内周カム面の形状に応じて進退動する際に、当該ベーンは一対のサイドプレートのいずれとも摺接しない。このため、前記ベーンがベーン溝内で傾くという挙動が抑制され、その結果、前記一対のサイドプレートそれぞれのいずれの位置にポートが形成されたとしても、ベーンの先端部が当該ポートに落ち込むことはない。
更に、本発明に係るベーンポンプは、前記ベーン移動規制手段として、前記カムリングの内周カム面を凹面に形成すると共に、前記ベーンの先端を前記凹面となる前記カムリングの内周カム面に合致する凸形状とした構成とすることができる。
このような構成により、回転するロータのベーン溝内においてベーンがカムリングの内周カム面の形状に応じて進退動する際に、当該ベーンの先端とカムリングの内周カム面とがそれぞれ凹凸形状によって係合した状態となる。これにより、前記ベーンが一対のサイドプレートの双方に摺接しないように規制される。
また、本発明に係るベーンポンプは、前記ベーンのベーン溝内での進退動を確保しつつ前記ベーンと前記ロータとをキー結合する連結手段を有する構成とすることができる。
このような構成により、前述したように、一対のサイドプレートの双方に摺接しないように規制されたベーンとロータとが、当該ベーンのベーン溝内での進退動が確保されつつキー結合される。このため、ベーンに対してキー結合するロータもまた、一対のサイドプレートの双方に摺接しないように規制され、ロータとサイドプレートとの摺接による磨耗や面荒れを抑制することができるようになる。
本発明に係るベーンポンプによれば、ロータの回転中にベーンがベーン溝内においてカムリングの内周カム面の形状に応じて進退動する際に、ベーン及びサイドプレートの磨耗や面荒れを引き起こし得る前記ベーンの当該進退動以外の所定挙動が抑制されるようになるので、前記磨耗や面荒れに起因した容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることができるようになる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
本発明の第1の実施の形態に係るベーンポンプの基本的な構造は、図1に示すようになっている。図1(a)は、ロータの回転軸に垂直な面で切断した断面図であり、図1(b)は、ロータの回転軸に平行な面で切断した断面図である。
図1(a)、(b)において、このベーンポンプは、内周に楕円状のカム面21が形成されたカムリング20の開放両端に一対のサイドプレート(側板)40a、40bが設けられている。カムリング20とサイドプレート40a、40bとによって区画された空間にシャフト50を軸にして回転可能となるロータ30が収容されている。ロータ30にはシャフト50を中心にして放射状に複数のベーン溝31(1)、31(2)、・・・、31(8)が形成されており、各ベーン溝31(1)〜31(8)には先端がカムリング20のカム面21に当接しつつ進退可能となるようにベーン10(1)、10(2)、・・・、10(8)が収容されている。また、図1(b)に示すように、サイドプレート40a、40bには油液を吸入するための油液通路となるポート41a、41bが形成されると共に、油液を吐出するための油液通路となるポート42a、42bが形成されている。ロータ30及び各ベーン10(3)、10(7)(10(1)、10(2)、10(4)〜10(6)、10(8))は、例えば、図1(b)に示すように一方のサイドプレート40a側に寄せられた状態となって、ロータ30及び各ベーン10(3)、10(7)(10(1)、10(2)、10(4)〜10(6)、10(8))と他方のサイドプレート40bとの間にクリアランスSが形成される。
このような構造のベーンポンプの基本的な動作は次のようになる。
油液の圧力等により各ベーン10(1)〜10(8)の先端がカムリング20のカム面21に押圧された状態でロータ30が回転する。そして、ロータ30が回転する際に、各ベーン10(1)〜10(8)がカム面21に沿って摺動することによってカム面21の楕円形状に応じてベーン溝31(1)〜31(8)内で進退移動する。このようにロータ30の回転中(図1(a)における矢弧線参照)に各ベーン10(1)〜10(8)が進退移動してベーン間の容積が増減し、そのベーンが吸入側のポート41a、41bの開口部を通過する際に油液がベーン間に引き込まれ、そのベーンが吐出側のポート42a、42bの開口部を通過する際にベーン間の油液が外部に送り出される。
更に、ロータ30、カムリング20、各ベーン10(1)〜10(8)、及びサイドプレート40a、40bに形成されたポート41a、41bの詳細な位置関係について図2及び図3を参照して説明する。なお、図2及び図3において、ベーンは参照符号10、ベーン溝は参照符号31によりそれぞれ指示されている(以下、同様)。
図2において、ロータ30の半径方向におけるポート41aの外側縁41feが、ベーン10がポート41aの開口部を通過する際のベーン10先端の進退動範囲Δ1にオーバーラップせず、かつ、ロータ30の半径方向におけるポート41aの内側縁41teが、ベーン10がポート41aの開口部を通過する際のベーン10後端の進退動範囲Δ2にオーバーラップしないように、当該ポート41aがサイドプレート40aに形成されている。即ちポート41aは、ベーン10先端の前記進退動範囲Δ1及びベーン10後端の前記進退動範囲Δ2の双方にオーバーラップしないように形成されている。
なお、ポート41bも、前述したポート41aのベーン10に対する位置関係と同様の位置関係をもってサイドプレート40bに形成されている。
このようなベーン10に対する位置関係にてポート41a、41bがサイドプレート40a、40bに形成されているので、図3(図2におけるA−A断面図)に示すように、回転するロータ30のベーン溝31内においてベーン10がカムリング20のカム面21の形状に応じて進退動する際にサイドプレート40a、40bとのクリアランスSa、Sbによってサイドプレート40a、40bに対して僅かに傾くことはあっても、ベーン10先端及びベーン10後端がポート41a、41bにかかることはない。従って、ベーン10の端部がポート41a、41bに落ち込むことが防止される。
このように端部がポート41a、41bに落ち込むというベーン10の挙動が防止されることから、ベーン10がポート41a、41bに落ち込むことにより生じ得るベーン10及びサイドプレート40a、40bでの磨耗や面荒れの発生が回避される。例えば、ポート41a、41bに落ち込んで傾いたベーン10の先端部やポート41a、41bの開口部の縁の傷つき等が防止される。そのような磨耗や面荒れの発生が回避されることから、当該ベーンポンプの容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることができる。
なお、図4(図2におけるB−B矢視)に示すように、ロータ30の半径方向におけるポート41a(ポート41bも同様)の開口部の外径の従来構造におけるポート41の同外径に対する縮小分α1と、ポート41aの開口部の内径の従来構造におけるポート41の同内径に対する縮小分α2とを略同じにすることで、ポートにおける油液の流路面積を従来構造のものと略同じに保つことができる。また、ロータ30のポート41aに対向する角を面取りしてテーパ面30aにすることにより、油液の流路面積を更に大きく確保することができるようになる。
また、なお、図1(b)に示す吐出側の各ポート42a、42bもまた、前述したポート41a、41bのベーン10に対する位置関係と同様の位置関係をもってサイドプレート40a、40bに形成されている。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るベーンポンプについて説明する。この第2の実施の形態に係るベーンポンプは、ベーン10のポート41a、41bへの落ち込みを防止するものではなく、ポート41a、41bに落ち込んだベーン10がポート41a、41bから脱出する際の所定挙動を抑制することを特徴としている。
本発明の第2の実施の形態に係るベーンポンプの基本的な構造は、図1に示すものと同様である。ただし、ベーン10の構造及びベーン10とサイドプレート40a、40bに形成されるポート41a、41bとの位置関係は図5及び図6に示すようになっている。なお、図6は、図5におけるC−C断面図である。
図5において、回転するロータ30のベーン溝31においてカムリング20のカム面21の形状に応じて進退動するベーン10がポート41a、41bの開口部を通過する際のベーン10先端の進退動範囲Δ1(図2参照)にオーバーラップするようにポート41a、41bがサイドプレート40a、40bに形成されている。ベーン10とポート41a、41bとのこのような位置関係により、ベーン10がポート41a、41bの開口部を通過する際に、ベーン10の先端部位がいずれかのポート、例えば、ポート41aに落ち込むようになる。
図6に示すように、ベーン10の先端部位の4つの角は、面取りされて、凸状の湾曲面11a、11b、11c、11dが形成されている。また、ポート41aの開口部のベーン10が横切る縁も、面取りされて、テーパ面411a、411bが形成され、ポート41bの開口部のベーン10が横切る縁も同様に面取りされて、テーパ面411c、411dが形成されている。また、図7に拡大して示されるように、ポート41aの開口部の縁での各面取り(テーパ面411a、411b)の幅L1は、ベーン10のポート41aへの落ち込み深さL0以上となり、また、ベーン10の先端部位の角での面取り(湾曲面11a、11b)の幅L2もまた、ベーン10のポート41aへの落ち込み深さL0以上となっている。なお、ポート41bの開口部での面取り(テーパ面411c、411d)の幅及びベーン10の先端部位の他の角での面取り(湾曲面11c、11d)の幅も同様に、ベーン10のベーン41bへの落ち込み深さ以上となっている。
このような構造のベーンポンプでは、ロータ30の回転に伴ってベーン10が移動し(図7における矢印参照)、その過程でポート41aに落ち込んだベーン10の先端部位がポート41aから脱出する際に、ベーン10の先端部位の角に形成された湾曲面11aがポート41aの開口部の縁に形成されたテーパ面411aに当接する。そして、その湾曲面11aがテーパ面411a上を摺動しつつベーン10の先端部位がポート41aから脱出する。
このように、ベーン10がポート41aから脱出する際に、ベーン10の先端部位の角とポート41aの開口部の縁との接触が湾曲面11a及びテーパ面411a(面取り部位)にてなされるので、ベーン10の先端部位の角がポート41aの開口部の縁に引っ掛かるという挙動が抑制され、ベーン10の先端部位とポート41aの開口部の縁との接触により発生する応力が緩和される。その結果、ベーン10の先端部位及びポート41aの開口部の縁の磨耗や面荒れが抑制され、当該ベーンポンプの容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることができる。
なお、前述した面取りは、ベーン10の先端部位だけであっても、また、ポート41a(41b)の開口部の縁だけであってもよい。また、前記面取り幅(図7におけるL1、L2)は、ベーン10の先端部位のポート41a(41b)への落ち込み深さ(図7におけるL0)より小さいものであってもよい。ただし、ベーン10の先端部位の角がポート41aの開口部の縁に引っ掛かるという挙動を極力抑制するという観点からは、前述したように、ベーン10の先端部位の角及びポート41a(41b)の開口部の縁の双方を面取りし、その面取り幅をベーン10の先端部位のポート41a(41b)への落ち込み深さ以上にすることが好ましい。
また、なお、図1に示す吐出側のポート42a、42bもまた、前述したポート41a、41bと同様に構成される。
次に、本発明の第3の実施の形態に係るベーンポンプについて説明する。この第3の実施の形態に係るベーンポンでは、ベーン10を一方のサイドプレート40bに押圧することにより、ベーン10の傾きを抑制し、結果として、ベーン10のポートへの落ち込みを防止している。
本発明の第3の実施の形態に係るベーンポンプの基本的な構造は図1に示すものと同様である。ただし、ロータ30、ベーン10、サイドプレート40a、40bに形成されるポート41a、41b及びカムリング20は図8に示すように構成される。
図8において、カムリング20のカム面21aが一方のサイドプレート40a側から他方のサイドプレート40b側に向けて広がるテーパ面となっている。そして、ベーン10の先端が前記テーパ面となるカムリング20のカム面21aに合致する形状となっている。また、サイドプレート40bには、前述した第1の実施の形態と同様に、ポート41bが、ベーン10先端の進退動範囲及びベーン10後端の前記進退動範囲の双方にオーバーラップしないように形成されている。サイドプレート40aには、前述した第2の実施の形態と同様に、ポート41aが、ベーン10先端の進退動範囲にオーバーラップするように形成されている。
このような構造のベーンポンプでは、回転するロータ30のベーン溝31内においてベーン10がカムリング20のカム面21aの形状に応じて進退動する際に、ベーン10の先端がテーパ面となるカム面21aから反力を受ける。この反力は、テーパ面の広がる側に押し付ける、即ち、サイドプレート40bに押し付けるスラスト分力を含み、このスラスト分力によってベーン10がサイドプレート40bに押し付けられる。
ロータ30の回転に伴ってベーン10が移動する際に、ベーン10が前述したようにサイドプレート40bに押し付けられるので、ベーン10がベーン溝31内で傾くという挙動が抑制され、ベーン10の先端部位がサイドプレート40aに形成されたポート41aに落ち込むことがない。また、ベーン10の先端は、前述した第1の実施の形態の場合と同様に、ベーン10が押圧されるサイドプレート40bに形成されたポート41bにかかることはなく、ベーン10がポート41bに落ち込むこともない。
このように、ベーン10がサイドプレート40bに押圧されてベーン溝31内で傾くという挙動が抑制されることにより、ベーン10とサイドプレート40bとの当接状態が均一となり、ベーン10とサイドプレート40bとの接触面において局部的に大きな面圧が発生することが抑制される。よって、ベーン10とサイドプレート40bとの接触面における磨耗や面荒れが抑制される。また、サイドプレート40a、40bに形成されたポート41a、41bのいずれにもベーン10の先端部位が落ち込むことがないので、ベーン10がポート41a、41bへの落ち込むことにより生じ得るベーン10及びサイドプレート40a、40bでの磨耗や面荒れの発生も回避される。これにより、当該ベーンポンプの容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることができる。
なお、図1に示す吐出側のポート42aは、前述したポート41aと同様に構成され、吐出側のポート42bは、前述したポート41bと同様に構成される。
次に、本発明の第4の実施の形態に係るベーンポンプについて説明する。
この第4の実施の形態に係るベーンポンプでは、図8に示すポート41bが、図9に示すように、サイドプレート40bに形成されていない。他の構成は、前述した第3の実施の形態に係るベーンポンプと同様である。
このような構造のベーンポンプでは、前述した第3の実施の形態に係るベーンポンプの場合と同様に、ベーン10がサイドプレート40bに押圧され、ベーン10が傾くという挙動が抑制される。これにより、ベーン10とサイドプレート40bとの接触面において局部的に大きな面圧が発生することが抑制されると共に、サイドプレート40a、40bに形成されたポート41a、41bにベーン10の先端部位が落ち込むことも防止される。よって、ベーン10及びサイドプレート40a、40bの磨耗や面荒れが抑制され、当該ベーンポンプの容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることができる。
次に、本発明の第5の実施の形態に係るベーンポンプについて説明する。この第5の実施の形態に係るベーンポンプでは、ベーン10をサイドプレート40a、40bの双方に摺接させないように規制することにより、ベーン10の傾きを抑制し、結果として、ベーン10のポートへの落ち込みを防止している。
本発明の第5の実施の形態に係るベーンポンプの基本的な構造は図1に示すものと同様である。ただし、ロータ30、ベーン10、サイドプレート40a、40bに形成されるポート41a、41b及びカムリング20は図10に示すように構成される。
図10において、カムリング20のカム面21bが楔状の凹面となっている。そして、ベーン10の先端が前記楔状の凹面となるカムリング20のカム面21bに合致する凸形状となっている。サイドプレート40a、40bの所定位置にポート41a、41bが形成されている。なお、カム面(凹面)21bの加工を容易とするために、カムリング20を回転軸線(図の左右方向)に二分割した構成としてもよい。
このような構造のベーンポンプでは、ロータ30のベーン溝31内において押圧部材32にてロータ30の半径方向に押圧される(前述した各実施の形態の場合と同様に油液による押圧でもよい)ベーン10の先端とカムリング20のカム面21bとがそれぞれ凹凸形状によって係合した状態となる。この状態で、ベーン10の先端は、ロータ30の回転に伴ってカムリング20のカム面21b上を摺動し、ベーン10がカム面21bの形状に応じてベーン溝31内において進退動する。
前述したようにベーン10の凸形状となる先端がカムリング20の楔状(凹面)となるカム面21bに係合にしていることから、ベーン10のロータ30の軸方向の移動が規制され、ベーン10はサイドプレート40a、40bのいずれとも摺接しない。このため、ベーン10がベーン溝31内で傾くという挙動が抑制され、ベーン10の先端部位がサイドプレート40a、40bに形成されたポート41a、41bに落ち込むことがない。よって、ベーン10がポート41a、41bへの落ち込むことにより生じ得るベーン10及びサイドプレート40a、40bでの磨耗や面荒れの発生が回避される。また、ベーン10がサイドプレート40a、40bの双方に摺接することがないため、ベーン10とサイドプレート40a、40bとの摺接に起因した磨耗や面荒れの発生が回避される。その結果、当該ベーンポンプの容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることができる。
次に、本発明の第6の実施の形態に係るベーンポンプは、前述した図10に示す構造に加え、図11に示す構造を有する。なお、図11は、図10におけるD−D断面図である。
図11において、ベーン10のベーン溝31の内壁との対向面にロータ30の半径方向に延びるキー溝15、16が形成され、そのキー溝15、16にベーン溝31の内壁から突出するキー33、34(連結手段)が摺動自在に嵌合している。これにより、前述したようにサイドプレート40a、40bのいずれとも摺接しないように規制されたベーン10がベーン溝31内での進退動が確保されつつロータ30とキー結合される。
このような構造のベーンポンプでは、回転するロータ30のベーン溝31内においてベーン10がカムリング20のカム面21の形状に応じて進退動する際に、ベーン10はサイドプレート40a、40bのいずれにも摺接しない。このようにサイドプレート40a、40bのいずれにも摺接しないように規制されたベーン10とロータ30とが、ベーン10のベーン溝31内での進退動が確保されつつキー結合されるので、ロータ30もまた、サイドプレート40a、40bのいずれにも摺接しないように規制される。よって、ロータ30とサイドプレート40a、40bとの摺接による磨耗や面荒れを抑制することができるようになり、当該ベーンポンプの容積効率の低下及び機械効率の低下を更に小さくすることができる。
以上、説明したように、本発明に係るベーンポンプは、ベーン及びサイドプレートの磨耗や面荒れに起因した容積効率の低下及び機械効率の低下を極力小さくすることができるという効果を有し、油液の圧力源(例えば、ディーゼルエンジン用燃料噴射ポンプ)として利用されるベーンポンプとして有用である。
本発明の第1の実施の形態に係るベーンポンプの基本的な構造を示す断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るベーンポンプにおけるロータ、ベーン、カムリング、及びポートの詳細構成を示す断面図である。 図2におけるA−A断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るベーンポンプにおけるポートの位置(図2におけるB−B矢視による)を従来構造のベーンポンプにおけるポートの位置と比較して示した断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係るベーンポンプにおけるロータ、ベーン、カムリング及びポートの詳細構造を示す断面図である。 図5におけるC−C断面図である。 ポートに落ち込んだベーン先端部位を拡大して示す断面図である。 本発明の第3の実施の形態に係るベーンポンプにおけるロータ、ベーン、カムリング及びポートの詳細構造を示す断面図である。 本発明の第4の実施の形態に係るベーンポンプにおけるロータ、ベーン、カムリング及びポートの詳細構造を示す断面図である。 本発明の第5の実施の形態に係るベーンポンプにおけるロータ、ベーン、カムリング及びポートの詳細構造を示す断面図である。 本発明の第6の実施の形態に係るベーンポンプにおけるロータ、ベーン、カムリング及びポートの詳細構造を示す断面図である。
符号の説明
10、10(1)〜10(8) ベーン
11a、11b、11c、11d 湾曲面
15、16 キー溝
20 カムリング
21 カム面
21a テーパ面(カム面)
21b 凹面(カム面)
30 ロータ
31、31(1)〜31(8) ベーン溝
33、34 キー
40a、40b サイドプレート(側板)
41a、41b ポート(吸入側)
42a、42b ポート(吐出側)
50 シャフト
411a、411b、411c、411d テーパ面

Claims (11)

  1. カムリングと、該カムリングの開放両端に設けられた一対のサイドプレートと、前記カムリングと前記一対のサイドプレートにて区画された空間に回転可能に収容されたロータと、該ロータに放射状に形成された複数のベーン溝のそれぞれに先端が前記カムリングの内周カム面に当接しつつ進退可能に収容されたベーンとを有し、前記一対のサイドプレートの少なくとも一方に形成された油液通路となるポートの開口部を前記ロータの回転に伴って移動するベーンが通過するベーンポンプにおいて、
    前記ベーンの前記ベーン溝内での進退動以外の所定挙動を抑制するベーン挙動抑制手段を有することを特徴とするベーンポンプ。
  2. 前記ベーン挙動抑制手段として、前記ベーンの先端部が前記サイドプレートに形成されたポートに落ち込むことを防止する落ち込み防止構造を有することを特徴とする請求項1記載のベーンポンプ。
  3. 前記ベーン挙動抑制手段として、前記ベーンが前記ポートの開口部を通過する際に当該開口部の縁に当接する前記ベーンの先端部位の角及び前記開口部の縁の少なくとも一方を面取りしていることを特徴とする請求項1記載のベーンポンプ。
  4. 前記ベーン先端部位の角及び前記開口部の縁の面取り幅は、前記ベーンの前記ポートへの落ち込み深さ以上であることを特徴とする請求項3記載のベーンポンプ。
  5. 前記落ち込み防止構造として、前記ベーンが前記ポートの開口部を通過する際のベーン先端の進退動範囲及びベーン後端の進退動範囲にオーバーラップしないように前記ポートを形成したことを特徴とする請求項2記載のベーンポンプ。
  6. 前記落ち込み防止構造として、前記ベーンを前記一対のサイドプレートのいずれかに押圧する押圧手段を有すると共に、
    前記押圧手段により前記ベーンが押圧されるサイドプレートにおいて、前記ベーンが前記ポートの開口部を通過する際のベーン先端の進退動範囲及びベーン後端の進退動範囲にオーバーラップしないように前記ポートを形成したことを特徴とする請求項2記載のベーンポンプ。
  7. 前記落ち込み防止構造として、前記ベーンを前記一対のサイドプレートのいずれかに押圧する押圧手段を有すると共に、
    前記押圧手段により前記ベーンが押圧されるサイドプレートに前記ポートを形成しないことを特徴とする請求項2記載のベーンポンプ。
  8. 前記押圧手段として、前記カムリングの内周カム面を前記ベーンが押圧されないサイドプレート側から前記ベーンが押圧されるサイドプレート側に向けて広がるテーパ面とすると共に、
    前記ベーンの先端を前記テーパ面となる前記カムリングの内周カム面に合致する形状としたことを特徴とする請求項6または7記載のベーンポンプ。
  9. 前記落ち込み防止構造として、前記ベーンを前記一対のサイドプレートの双方に摺接しないように規制するベーン移動規制手段を有することを特徴とする請求項2記載のベーンポンプ。
  10. 前記ベーン移動規制手段として、前記カムリングの内周カム面を凹面に形成すると共に、
    前記ベーンの先端を前記凹面となる前記カムリングの内周カム面に合致する凸形状としたこと特徴とする請求項9記載のベーンポンプ。
  11. 前記ベーンのベーン溝内での進退動を確保しつつ前記ベーンと前記ロータとをキー結合する連結手段を有することを特徴とする請求項9または10記載のベーンポンプ。
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