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JP2006090052A - 扉施錠装置 - Google Patents

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JP2006090052A
JP2006090052A JP2004278546A JP2004278546A JP2006090052A JP 2006090052 A JP2006090052 A JP 2006090052A JP 2004278546 A JP2004278546 A JP 2004278546A JP 2004278546 A JP2004278546 A JP 2004278546A JP 2006090052 A JP2006090052 A JP 2006090052A
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Yasushi Eiki
康 栄木
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HORI LOCK KOGYO KK
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HORI LOCK KOGYO KK
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Abstract

【課題】
本発明は、鉛直軸を中心に旋回して開閉する扉の一方の側から扉を施錠する扉施錠装置に関するものである。
【解決手段】
扉4の開閉端側4aに固定仕切部材3が配設され、該仕切部材3に係止受け23が設けられ、該係止受け23に係脱自在に係合しうるロック片22が前記扉4の一方の面に設けられた扉施錠装置10において、前記扉4の一方の面に一体に設けられた下座11と、前記ロック片22を移動自在に支持するとともに、前記下座11に係脱自在に係合して支持されるロック片取り付け部材13と、前記ロック片取り付け部材13が前記下座11に係合した状態を保持し、非常時に前記扉4の他方の面からの操作具5による突き操作で前記ロック片取り付け部材13と下座11との係合が解除されるロック片係合解除手段19とを備えた扉施錠装置である。
【選択図】 図4

Description

本発明は、鉛直軸を中心に旋回して開閉する扉の一方の側から扉を施錠する扉施錠装置に関するものである。
例えば、トイレブースの扉を内側から施錠できる特許文献1に開示された扉施錠装置は、下記のように構成されている。
扉の一方の面に一体に取り付けられた取り付け部に、扉面に沿い水平方向へ摺動自在にロックバーが設けられ、扉の開閉端側のドア支持枠に止め具が装着された扉施錠装置において、ロックバーを止め具側に摺動させることにより、ロックバーをドア支持枠の止め具に係止させて扉を施錠できるようになっている。
特開2004−19192号公報
特許文献1に記載された扉施錠装置においては、ロックバーを操作した人が、人事不省に陥ったり、あるいは、急に動けなくなった場合に、扉を挟んでロックバーが設けられた側と反対側に居る人が、非常解錠用キーを持って、扉を貫通させ、この非常解錠用キーを回転させることにより、キーに連結されたピニオンが回転し、このピニオンに噛み合ったラックが止め具から離れる方向へ移動し、ラックと一体にロックバーが止め具から外れ、扉が開放可能状態となり、ロックバーを操作した人を救助することができるようになっている。
しかし、非常解錠用キーでもってピニオンを回転させるには、1、2回の回転では不充分で多数回転数を必要とするため、解錠するのに、時間がかかり、緊急の場合には、閉じ込められた人の救出が間に合わない惧れがある。
本発明は、このような難点を克服した扉施錠装置の発明に係り、扉を挟んでロックバーが設けられている側と反対側からの簡単な操作で短時間内に容易に解錠することができる扉施錠装置を提供することを課題としている。
請求項1記載の発明は、鉛直軸を中心として内方および外方のいずれの方向にも扉が開閉でき、該扉の開閉端側に固定仕切部材が配設され、該仕切部材に係止受けが設けられ、該係止受けに係脱自在に係合しうるロック片が前記扉の一方の面に設けられた扉施錠装置において、前記扉の一方の面に一体に設けられた下座と、前記ロック片を移動自在に支持するとともに、前記下座に係脱自在に係合して支持されるロック片取り付け部材と、前記ロック片取り付け部材が前記下座に係合した状態を保持し、非常時に前記扉の他方の面からの操作具による突き操作で前記ロック片取り付け部材と下座との係合が解除されるロック片係合解除手段とを備えた扉施錠装置である。
請求項2記載の発明は、前記ロック片は、細長形状をなし、前記ロック片取り付け部材に対し前記ロック片長手方向に沿い往復摺動して、前記係止受けに係脱しうることを特徴とする請求項1記載の扉施錠装置である。
請求項3記載の発明は、前記ロック片は、前記ロック片取り付け部材に対し前記扉面に沿って旋回して、前記係止受けに係脱しうることを特徴とする請求項1記載の扉施錠装置である。
請求項4記載の発明は、前記ロック片の往復摺動範囲を限定しうる摺動範囲限定手段を具備したことを特徴とする請求項3記載の扉施錠装置である。
請求項5記載の発明は、前記摺動範囲限定手段は、前記ロック片取り付け部材と前記下座との係合時に、該下座と係合し、前記ロック片取り付け部材と前記下座との係合解除時に、該下座との係合が解除されることを特徴とする請求項4記載の扉施錠装置である。
請求項6記載の発明は、前記ロック片係合解除手段に設けられたバネにより前記ロック片取り付け部材と前記下座とが係合し、該ロック片係合解除手段のバネの付勢力の延長線に沿って前記扉を貫通した孔に挿入される非常解錠操作具の押し込み操作で、前記ロック片取り付け部材と前記下座との係合が解除されるように、前記ロック片係合解除手段が構成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の扉施錠装置である。
請求項1記載の発明によれば、ロック片が設けられている側と反対側からの操作具による突き操作でもって、ロック片係合解除手段が駆動され、ロック片が設けられているロック片取り付け部材と、扉の一方の面に一体に設けられた下座との係合が短時間内に簡単に解除され、ロック片が設けられた側と反対側へ扉が旋回して扉が開放することが可能となり、ロック片を操作した人が人事不省に陥り、あるいは急に動けなくなっても、容易に救出することが可能である。
請求項2記載の発明においては、ロック片取り付け部材に対し細長形状のロック片をその長手方向に沿い往復摺動させることにより、ロック片を係止受けに係脱し、扉を容易に施錠または解錠することができる。
請求項3記載の発明においては、ロック片取り付け部材に対しロック片を扉面に沿って旋回させることにより、ロック片を係止受けに係脱し、扉を容易に施錠または解錠することができる。
請求項4記載の発明においては、摺動範囲限定手段でもって、ロック片の往復摺動範囲を限定することにより、施錠および解錠を確実に実行することができる。
請求項5記載の発明においては、ロック片取り付け部材と下座との係合時に、摺動範囲限定手段も下座と係合するため、ロック片取り付け部材は、下座に2個所でもって安定して確実に取り付けられる結果、振動等をロック片取り付け部材が受けても、錠止状態を確保することが可能である。
そして、ロック片取り付け部材と下座との係合解除時には、摺動範囲限定手段も下座との係合も解除されるため、ロック片取り付け部材は、係止受けにロック片が係合したまま、下座から離れることができる結果、ロック片が設けられた側と反対側へ扉が確実に開放できる。
請求項6記載の発明では、ロック片係合解除手段のバネの付勢力の延長線に沿って扉に設けられた孔に非常解錠操作具を挿入し、この非常解錠操作具をロック片係合解除手段のバネの付勢力に逆らって押し込むことにより、頗る簡単にロック片取り付け部材と下座との係合を解除することができ、短時間内に容易に、ロック片側と反対側に扉を開放することができる。
以下、図1ないし図23に図示された本発明の実施形態について説明する。
図1には、中央に図示されない便器が配置されたトイレブース1が、公共の病院、駅またはデパート等の建物内に1列に並んで配設され、このトイレブース1は、建物の壁2とパネル3とで仕切られ、トイレブース1の正面には、内開きの扉4が開閉自在に取り付けられ、扉4の内側には、扉施錠装置10が付設されている。
最近のトイレブース1では、プライバシー確保のために、パネル3は扉4よりも高くなり、あるいは建物の天井に達しているので、トイレブース1内で扉施錠装置10を施錠した利用者が人事不省に陥ったり、急に動けなくなった場合に、トイレブース1外の人がパネル3を乗り越えて、トイレブース1内に侵入して、トイレブース1内の利用者を救出することができないことがある。
このような事態を回避するために、本実施形態では、扉施錠装置10が下記に説明する構造に構成されている。
図3および図4に図示されるように、扉4の開閉端寄りの内面に、下座11を貫通する3本のネジ12によって下座11が左右水平方向に指向して一体に装着されている。下座11の中央部分11aには、図3、図4、図9および図10に図示されるように、巾方向中央に位置し、長手方向に亘り所要間隔毎に皿孔11bが3個形成されるとともに、下座11の基端側(図面では左端側)から2個目と3個目の皿孔11bの間に、ピン係合孔11cが形成され、下座11の基端部にはトイレブース1内に向って直角に起立したピン当接部11dが形成され、ピン当接部11dの基端は2叉状に分岐され、その2叉状分岐突出部11eは、下座11の先端側(図面では右端側)に向ってさらに直角に折曲され、下座11の先端部11fは、トイレブース1内に向って折り曲げられるとともにその先端側が同じ角度だけ折り返えされて下座11の中央部分11aと平行に形成され、下座11の先端部11fには、半円弧状の切欠き11gが形成されている。
ロック片取り付けベース部材13は、図3に図示されるように、略扁平直方体形状をなし、ロック片取り付けベース部材13の基端面(図3では左端面)中央からロック片取り付けベース部材13の先端(図3で右端)に向ってスライド孔13aが形成されるとともに、ロック片取り付けベース部材13の基端面に隣接しスライド孔13aに対し直角に交叉するスライド制限孔13bが形成され、これらスライド孔13aおよびスライド制限孔13bに隣接したロック片取り付けベース部材13のブース側面(図3で上面)基端両角部に係合切り欠き13cが形成されており、このスライド孔13aに非常解錠バネ14と非常解錠ピストン15とが嵌装されるとともに、非常解錠ピストン15の直径方向に形成されたピン孔15aが、ロック片取り付けベース部材13のスライド制限孔13bに位置した状態で、該ロック片取り付けベース部材13のスライド制限孔13bから非常解錠ピストン15のピン孔15aにピン16が挿入されている。
ロック片取り付けベース部材13には、緩衝ゴム17を嵌着するための嵌合孔13dが、ロック片取り付けベース部材13の先端側(図3の右端側)のブース側面(図3で上面)から扉側面に向って形成されるとともに、この嵌合孔13dからロック片取り付けベース部材13の基端寄り(図3で左端寄り)に摺動範囲限定手段であるストッパー18のネジ部18aをネジ込むためのネジ孔13eが形成され、嵌合孔13dに緩衝ゴム17の嵌合部17aが嵌着されるとともに、ネジ孔13eに扉側面からブース側面に向ってストッパー18が螺着されており、下座11の中央部分11aのブース側面にロック片取り付けベース部材13の扉側面が当接した状態で、下座11のピン当接部11dに向いロック片取り付けベース部材13を摺動させることにより、ロック片取り付けベース部材13の係合切り欠き13cが下座11の2叉状分岐突出部11eに係合するとともに、ストッパー18の小径部18bが下座11の半円弧状切り欠き11gに係合するようになっている。
また、ロック片取り付けベース部材13には、ピンガイド孔13fがブース側から扉側に向って形成され、該ピンガイド孔13fの扉側端部は、図15に図示されるように、ブース側よりも小径に形成され、このピンガイド孔13fに段付きのロック係合解除ピン19がブース側から嵌合され、このロック係合解除ピン19の大径部19aの凹部19bにピンバネ20が遊嵌され、さらにピンガイド孔13fのブース側開口にピン蓋21が一体に嵌着されており、ロック片取り付けベース部材13の係合切り欠き13cが下座11の2叉状分岐突出部11eに係合するとともに、ストッパー18の小径部18bが下座11の半円弧状切り欠き11gに係合した状態において、ロック係合解除ピン19に何らの力が加えられない場合には、ピンバネ20のバネ力によって、ロック係合解除ピン19の先端小径部19cが下座11のピン係合孔11cに係合し、ロック片取り付けベース部材13が下座11に一体に結合されるようになっている。
ロック片取り付けベース部材13の扉側面(図3では下面)では、図15および図16に図示されるように、ネジ孔13eとピンガイド孔13fとの中間位置からロック片取り付けベース部材13の基端側(図15、図16において左端側)に向って扉側へ隆出し、この隆出部13gは、ロック片取り付けベース部材13の巾よりも狭く形成されるとともに、隆出部13gの先端部(図15、図16で右端部)13hはロック片取り付けベース部材13の先端部に向って斜めに傾斜した形状に形成されており、この隆出部13gの扉側面が下座11のブース側面に接触し、かつ図4に図示されるように、ロック係合解除ピン19の先端小径部19cが下座11のピン係合孔11eに係合した状態では、ロック片取り付けベース部材13における隆出部13gの先端部13hは、下座11の先端部11fに対し間隔を有している。
ロック片取り付けベース部材13にその長手方向に沿って摺動自在に嵌装されるロック片22では、図8ないし図10に図示されるように、このロック片22の頂壁22aの両側縁から扉側に向って直角に両側壁22bが折曲され、その両側壁22bの端部はさらに直角に内側に向って折曲された折曲部22cが設けられることで、ロック片22は横断面Cチャンネル状に形成され、ロック片22の頂壁22aの先端寄り(図4、図8で右寄り)内面にガイド溝22dが形成されており、このロック片22の折曲部22cは、図9に図示されるように、ロック片取り付けベース部材13の隆出部13gの両側の欠落溝部13iに係合するとともに、ストッパー18の先端部18cがロック片22のガイド溝22dに係合した状態で、ロック片取り付けベース部材13の長手方向に沿い、ロック片22のガイド溝22dで規定された距離だけ、ロック片22は往復摺動しうるようになっている。なお、図8に図示されるように、ロック片22の両側壁22bの表面の基端寄り(図8で左端寄り)に2条の滑り止め用の窪み22eが形成されている。
また、下座11の長手方向延長線上に位置し、扉4の開口縁4aに隣接したパネル3のブース側面には、図3および図18ないし図21に図示される係止受け23を貫通してパネル3に螺着される2本のボルト24によって、係止受け23が一体に装着され、この係止受け23のパネル側(図4、図20では下側)両側に切り欠き23aが形成されており、ロック片22がパネル3の方へ摺動した場合に、ロック片22の折曲部22cが係止受け23の切り欠き23aに係合して、扉4が錠止されるようになっている。
扉4には、図4ないし図7に図示されるように、下座11のピン係合孔11cの中心延長線上に位置して挿入孔4bが設けられている。
図1ないし図23に図示の実施形態は、前述したように構成されているので、トイレブース1を利用しようとする人は、図1に図示するように、トイレブース1外から扉4を押すと、扉4はトイレブース1内に向って開く。
トイレブース1内に入った利用者は、扉4の内側から外側に向けて扉4を押すと、扉4の開放端4aに隣接したパネル3にロック片22の先端部が当り、トイレブース1外への扉4の旋回が阻止される。そこで、基端側(図4で左端側)に位置したロック片22を係止受け23に向けて動かすと、図9に図示されるように、ロック片22は、その折曲部22cがロック片取り付けベース部材13の欠落溝部13iに案内されながら係止受け23に向って移動し、図4に図示されるように、ロック片22の折曲部22cが係止受け23の切り欠き23aに係合し、扉4は錠止される。
扉4が錠止された状態では、これに隣接したトイレブース1内の者が錠止状態のトイレブース1内を覗き込もうとしても、トイレブース1を仕切るパネル3が高いので、覗き見することができない。
錠止状態のトイレブース1内に居る人が、人事不省に陥り、または、急に動けなくなった場合には、図5に図示するように、トイレブース1外から、挿入孔3bに、非常解錠操作具5の細長棒状部5aを挿入し、強く押し込むと、ロック係合解除ピン19の先端小径部19cがピン係合孔11cから外れ、非常解錠バネ14のバネ力でもってロック片取り付けベース部材13が係止受け23に向って移動するため、図6に図示されるように、下座11の2叉状分岐突出部11eから、ロック片取り付けベース部材13の係合切り欠き部13cが外れるとともに、下座11の半円弧状切り欠き11gからストッパー18の小径部18bが外れる結果、図7に図示されるように、ロック片22は係止受け23に係合されたまま、下座11とロック片取り付けベース部材13との結合が解除され、扉4は外方へ開放される。
このように、扉4が外開き可能となるため、トイレブース1内に居た人が扉4に向って倒れ込み、扉4を内側から外側へ押すような状態となって、扉4の内開きが困難となる場合であっても、直ちにトイレブース1内の人を救助することができる。
また、非常時に、非常解錠操作具5の細長棒状部5aを扉4の挿入孔4bに挿入し、非常解錠操作具5を強く押し込むだけで、短時間内に容易に扉4を開放することができる。
しかも、非常解錠操作具5がなくても、針金のような細長いものがあれば、扉4を解錠できるので、緊急時に適切に対応できる。
図1ないし図23の実施形態では、ロック片22は、下座11およびロック片取り付けベース部材13の長手方向に沿って往復摺動することによって、扉4の施錠・解錠が可能となっているが、扉4の面に対して直角方向の軸を中心として往復揺動できるレバー型の錠止装置にも、本発明は勿論適用可能である。
本発明の扉施錠装置を備えたトイレブースの外観斜視図である。 図1のトイレブースの内部から見た斜視図である。 扉施錠装置の要部部品である下座、ロック片取り付けベース部材、係止受けの分解斜視図である。 扉施錠装置の縦断平面図である。 解錠操作を行なっている状態の扉施錠装置の縦断平面図である。 解錠操作後、下座に対するロック片取り付けベース部材およびストッパーの分離状態を図示した扉施錠装置の縦断平面図である。 解錠されて扉が外開きとなった状態の扉施錠装置の縦断平面図である。 ロック片の裏面図である。 図4のIX-IX線に沿って裁断した横断面図である。 図4のX-X線に沿って裁断した横断面図である。 下座の側面図である。 下座の平面図である。 下座の端面図である。 ロック片取り付けベース部材の側面図である。 ロック片取り付けベース部材の平面図である。 ロック片取り付けベース部材の裏面図である。 ロック片取り付けベース部材の端面図である。 係止受けの側面図である。 係止受けの平面図である。 ストッパーのXX−XX線に沿って裁断した横断面図である。 ストッパーの裏面図である。 ストッパーの平面図である。 ストッパーの端面図である。
符号の説明
1…トイレブース、2…壁、3…パネル、4…扉、5…非常解錠操作具、
10…扉施錠装置、11…下座、12…ネジ、13…ロック片取り付けベース部材、14…非常解錠バネ、15…非常解錠ピストン、16…ピン、17…緩衝ゴム、18…ストッパー、19…ロック係合解除ピン、20…ピンバネ、21…ピン蓋、22…ロック片、23…係止受け、24…ボルト。

Claims (6)

  1. 鉛直軸を中心として内方および外方のいずれの方向にも扉が開閉でき、該
    扉の開閉端側に固定仕切部材が配設され、該仕切部材に係止受けが設けられ、該係止受け
    に係脱自在に係合しうるロック片が前記扉の一方の面に設けられた扉施錠装置において、
    前記扉の一方の面に一体に設けられた下座と、
    前記ロック片を移動自在に支持するとともに、前記下座に係脱自在に係合して支持され
    るロック片取り付け部材と、
    前記ロック片取り付け部材が前記下座に係合した状態を保持し、非常時に前記扉の他方
    の面からの操作具による突き操作で前記ロック片取り付け部材と下座との係合が解除され
    るロック片係合解除手段とを備えた扉施錠装置。
  2. 前記ロック片は、細長形状をなし、前記ロック片取り付け部材に対し前記
    ロック片長手方向に沿い往復摺動して、前記係止受けに係脱しうることを特徴とする請求
    項1記載の扉施錠装置。
  3. 前記ロック片は、前記ロック片取り付け部材に対し前記扉面に沿って旋回
    して、前記係止受けに係脱しうることを特徴とする請求項1記載の扉施錠装置。
  4. 前記ロック片の往復摺動範囲を限定しうる摺動範囲限定手段を具備したこ
    とを特徴とする請求項3記載の扉施錠装置。
  5. 前記摺動範囲限定手段は、前記ロック片取り付け部材と前記下座との係合
    時に、該下座と係合し、前記ロック片取り付け部材と前記下座との係合解除時に、該下座
    との係合が解除されることを特徴とする請求項4記載の扉施錠装置。
  6. 前記ロック片係合解除手段に設けられたバネにより前記ロック片取り付け
    部材と前記下座とが係合し、該ロック片係合解除手段のバネの付勢力の延長線に沿って前
    記扉を貫通した孔に挿入される非常解錠操作具の押し込み操作で、前記ロック片取り付け
    部材と前記下座との係合が解除されるように、前記ロック片係合解除手段が構成されたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の扉施錠装置。
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