[go: up one dir, main page]

JP2006088488A - インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 - Google Patents

インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006088488A
JP2006088488A JP2004276166A JP2004276166A JP2006088488A JP 2006088488 A JP2006088488 A JP 2006088488A JP 2004276166 A JP2004276166 A JP 2004276166A JP 2004276166 A JP2004276166 A JP 2004276166A JP 2006088488 A JP2006088488 A JP 2006088488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
waste ink
tank
waste
diluent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004276166A
Other languages
English (en)
Inventor
Mihoko Tani
美穂子 谷
Koji Doi
孝次 土井
Eisuke Hiraoka
英輔 平岡
Takeshi Hashimoto
健 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2004276166A priority Critical patent/JP2006088488A/ja
Priority to US11/064,340 priority patent/US7293849B2/en
Publication of JP2006088488A publication Critical patent/JP2006088488A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/1721Collecting waste ink; Collectors therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • B41J2/17503Ink cartridges

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)

Abstract

【課題】インクジェット記録ヘッドから排出される廃インクを、再利用可能なインクジェット記録装置及び方法を提供する。
【解決手段】記録ヘッドから吐出したインク滴を回収する廃インク回収機構と、廃インクタンクと、廃インクを希釈する希釈液タンクと、廃インクの導電率が未使用のインクの導電率と同一となるように希釈液を廃インクタンクに供給する第1の希釈液供給手段及び/又は廃インクの比重が、未使用のインクの比重と同一となるように希釈液を廃インクタンクに供給する第2の希釈液供給手段を有するインクジェット記録装置、及び前記の廃インクを廃インクタンクに回収する回収工程と、第1の希釈液供給手段及び/又は第2の希釈インク供給手段により廃インクの導電率及び比重を未使用インクと同一となるように希釈液を供給する工程を有するインクジェット記録方法である。
【選択図】 図5

Description

本発明は、インクジェット記録ヘッドからインク滴を吐出して記録媒体へ記録するインクジェット記録装置及びそれを用いた記録方法に関する。
インクジェット記録装置は、記録ヘッドを主走査方向に往復させ、また、記録紙を副走査方向に搬送させて、複数のノズルから選択的にインク滴を吐出することで記録紙に文字や画像を記録する。記録ヘッドは、種々のアクチュエータによってインクを吐出する。例えば、ピエゾ素子等の圧電素子を用いて振動板を介して圧力室を加圧することで、圧力室に連通するノズルからインク滴を吐出する方法や、発熱素子を用いて該発熱素子の発熱によりインク滴を吐出する方法等が知られている。
このようなインクジェット記録装置は長期間放置した場合、インクの水分が蒸発して記録ヘッドのノズルからインクが乾燥する。インクは、乾燥すると増粘するため、通常のインクを吐出させる圧力ではインクが吐出できなくなるため、印刷不良を起こすことがある。そこで、使用しないときには記録ヘッドにキャップを被せてノズル内でのインク乾燥防止を図っているが完全ではない。
これに対しては、(1)記録ヘッドを非印字領域に退避させて増粘したインクを吐出することでノズル内のインクをリフレッシュする方法(パージ動作)、(2)非駆動時にインク滴が吐出しない程度にメニスカス面を振動させ、増粘したインクを攪拌させる方法(予備波形印加)、が知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
ここで、前記(1)の方法によると、記録ヘッドから回収されたインクを再利用せずに廃棄する場合、インクの無駄が多くなり、インクカートリッジの交換頻度が高くなど経済的に不利となることがあった。
そこで、廃インクを再利用して、インク資源の無駄を省く種々の技術が提案されている(例えば、特許文献4〜7参照。)。従来のこれらの再利用する手法は、廃インクの粘度を調整したり、フィルタを通してろ過したりする手法であり、廃インクを再利用するに際し、導電率や比重に基づき揮発成分を補充する技術は開示されていない。
特開2002−019104号公報 特開昭57−061576号公報 特開2000−168103号公報 特開2000−272144号公報 特開2002−19154号公報 特開2002−86763号公報 特開2002−200771号公報
本発明は、以下の目的を達成することを課題とする。即ち、
本発明の目的は、インクジェット記録装置のインクジェット記録ヘッドから排出される廃インクを、再利用可能なインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供することにある。
前記課題を解決する手段は以下の通りである。即ち、
<1> インク滴を吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドにインクを供給するインクタンクと、前記記録ヘッドから吐出したインク滴を廃インクとして回収する廃インク回収機構と、該廃インク回収機構に接続されていて、前記廃インクを収容する廃インクタンクと、前記廃インクタンクに連通し、前記廃インクを希釈する希釈液が収容された希釈液タンクと、前記廃インクタンク内の廃インクの導電率が前記インクタンク内のインクの導電率と同一となるように前記希釈液タンク内の希釈液を前記廃インクタンクに供給する第1の希釈液供給手段、及び/又は、前記廃インクタンク内の廃インクの比重が前記インクタンク内のインクの比重と同一となるように前記希釈液タンク内の希釈液を前記廃インクタンクに供給する第2の希釈液供給手段と、を有することを特徴とするインクジェット記録装置である。
<2> 前記廃インクタンク内の廃インクが供給される、前記記録ヘッドとは別の記録ヘッドを有することを特徴とする前記<1>に記載のインクジェット記録装置である。
<3> 前記廃インクタンク及び/又はインクタンクの内部に、外部からの指示により駆動する部材が含まれていることを特徴とする前記<1>に記載のインクジェット記録装置である。
<4> 前記インクタンクと記録ヘッド部とが一体になっていることを特徴とする前記<1>に記載のインクジェット記録装置である。
<5> 前記希釈液が、水及び/又は25℃における蒸気圧が2.66kPa以上の揮発性有機溶媒であることを特徴とする前記<1>に記載のインクジェット記録装置である。
<6> 前記第2の希釈液供給手段が、廃インクタンク内の廃インクの比重を検知する比重検知手段を含み、該比重検知手段が、廃インクタンク内に浮遊する固体状物体の位置を検出し、該固体状物体の位置に基づいて検知する手段であることを特徴とする前記<1>に記載のインクジェット記録装置である。
<7> 前記固体状物体が、外部からの指示により廃インクタンク内で駆動可能であることを特徴とする前記<6>に記載のインクジェット記録装置である。
<8> 前記<1>に記載のインクジェット記録装置を用いるインクジェット記録方法であって、前記廃インクを廃インクタンクに回収する回収工程と、前記第1の希釈液供給手段により、廃インクタンク内の廃インクの導電率がインクタンク内のインクの導電率と同一となるように希釈液タンク内の希釈液を廃インクタンクに供給する工程、及び/又は、前記第2の希釈インク供給手段により、廃インクタンク内の廃インクの比重がインクタンク内のインクの比重と同一となるように希釈液タンク内の希釈液を廃インクタンクに供給する工程と、を有することを特徴とするインクジェット記録方法である。
本発明によれば、インクジェット記録装置のインクジェット記録ヘッドから排出される廃インクを、再利用可能なインクジェット記録装置及びインクジェット記録方法を提供することができる。
本発明のインクジェット記録装置は、インク滴を吐出する記録ヘッドと、該記録ヘッドにインクを供給するインクタンクと、前記記録ヘッドから吐出したインク滴を廃インクとして回収する廃インク回収機構と、該廃インク回収機構に接続されていて、前記廃インクを収容する廃インクタンクと、前記廃インクタンクに連通し、前記廃インクを希釈する希釈液が収容された希釈液タンクと、前記廃インクタンク内の廃インクの導電率が前記インクタンク内のインクの導電率と同一となるように前記希釈液タンク内の希釈液を前記廃インクタンクに供給する第1の希釈液供給手段、及び/又は、前記廃インクタンク内の廃インクの比重が前記インクタンク内のインクの比重と同一となるように前記希釈液タンク内の希釈液を前記廃インクタンクに供給する第2の希釈液供給手段と、を有することを特徴としている。
また、本発明のインクジェット記録方法は、本発明のインクジェット記録装置を用いるインクジェット記録方法であって、前記廃インクを廃インクタンクに回収する回収工程と、前記第1の希釈液供給手段により、廃インクタンク内の廃インクの導電率がインクタンク内のインクの導電率と同一となるように希釈液タンク内の希釈液を廃インクタンクに供給する工程、及び/又は、前記第2の希釈インク供給手段により、廃インクタンク内の廃インクの比重がインクタンク内のインクの比重と同一となるように希釈液タンク内の希釈液を廃インクタンクに供給する工程と、を有することを特徴としている。
以下、最初に、本発明のインクジェット記録装置について詳述し、該インクジェット記録装置を通じて、本発明のインクジェット記録方法について説明する。
先ず、一般的なインクジェット記録装置の構成や動作等について図面を参照して説明する。なお、図中、機能および/または構成が実質的に同一の部分には同一符号を付し、重複する説明は省略する。
図1はインクジェット記録装置の外観の構成を示す斜視図である。図2は、図1のインクジェット記録装置における内部の基本構成を示す斜視図である。本実施形態のインクジェット記録装置100は、本発明のインクジェット記録方法に基づいて作動し画像を形成する構成を有している。すなわち、図1及び図2に示すように、インクジェット記録装置100は、主として、外部カバー6と、普通紙などの記録媒体1を所定量載置可能なトレイ7と、記録媒体1をインクジェット記録装置100内部に1枚毎に搬送するための搬送ローラ(搬送手段)2と、記録媒体1の面にインク及び液体組成物を吐出して画像を形成する画像形成部8(画像形成手段)とから構成されている。
搬送ローラ2はインクジェット記録装置100内に回転可能に配設された一対のローラであり、トレイ7にセットされた記録媒体1を挟持するとともに、所定量の記録媒体1を所定のタイミングで1枚毎に装置100内部に搬送する。
画像形成部8は記録媒体1の面上にインクによる画像を形成する。画像形成部8は、主として記録ヘッド3と、インクタンク(液体収納用カートリッジ)5と、給電信号ケーブル9と、キャリッジ10と、ガイドロッド11と、タイミングベルト12と、駆動プーリ13と、メンテナンスユニット14とから構成されている。
インクタンク5はそれぞれ異なる色のインク又は液体組成物が吐出可能に格納された4つのインクタンク52,54,56,58から構成されている。これらインクタンクに、インク及び液体組成物が収容されている。
さらに、図2に示すように、記録ヘッド3には給電信号ケーブル9とインクタンク5が接続されており、給電信号ケーブル9から外部の画像記録情報が記録ヘッド3に入力されると、記録ヘッド3はこの画像記録情報に基づき各インクタンクから所定量のインクを吸引して記録媒体の面上に吐出する。なお、給電信号ケーブル9は画像記録情報の他に記録ヘッド3を駆動するために必要な電力を記録ヘッド3に供給する役割も担っている。
また、この記録ヘッド3はキャリッジ10上に配置されて保持されており、キャリッジ10はガイドロッド11、駆動プーリ13に接続されたタイミングベルト12が接続されている。このような構成により、記録ヘッド3はガイドロッド11に沿うようにして、記録媒体1の面と平行でありかつ記録媒体1の搬送方向X(副走査方向)に対して垂直な方向Y(主走査方向)にも移動可能となる。
インクジェット記録装置100には、画像記録情報に基づいて記録ヘッド3の駆動タイミングとキャリッジ10の駆動タイミングとを調製する制御手段(図示せず)が備えられている。これにより、搬送方向Xにそって、所定の速度で搬送される記録媒体1の面の所定領域に画像記録情報に基づく画像を連続的に形成することができる。
メンテナンスユニット(廃インク回収機構)14は、記録ヘッド3のインクを回収するキャップ部材16と、減圧装置(図示せず)と、両者を接続するチューブ15とを少なくとも備えたものである。更にこのメンテナンスユニット14は、メンテナンス時にメンテナンスユニット14に移動してきた記録ヘッド3のノズル部分と接続され、記録ヘッド3のノズル内を減圧状態にすることにより、記録ヘッド3のノズルからインクを吸引する機能を有している。
このメンテナンスユニット14を設けておくことにより、必要に応じてインクジェット記録装置100が作動中にノズルに付着した余分なインクを除去したり、作動停止状態のときにノズルからのインクの蒸発を抑制することができる。
次に、メンテナンスユニット14の詳細な構成や機能について説明する。
図3は、本発明のインクジェット記録装置に設けられるメンテナンスユニットの一態様の概観を示す概略斜視図である。
図3に示すメンテナンスユニット14は、インクタンク5を構成する4つのタンク各々に対応した個々の記録ヘッド(記録ヘッド3’)のノズル面に対応する4つのキャップ部材16及びこれらキャップ部材16と接続された4本のチューブ15とを有しており、各々のチューブ15のもう一端は、それぞれ、4つの廃インクタンク(廃液貯蔵部)22に接続されている。また、各々のチューブ15には、吸引ポンプ等の減圧装置20(但し、符号20は減圧装置の吸気口の部分のみを示したものである。)が接続されている。なお、図2中に示されたインクタンク5および記録ヘッド3は、図3中においては分割された状態で示されており、図2中に示されたものと異なるが、これは説明を容易にするためである。
メンテナンス時には、記録ヘッド3’に対応したキャップ部材16を、ノズル面に密着させた状態で、減圧装置20により記録ヘッド3’のノズル内を減圧状態にすることによりインクを吸引し、チューブ15を介してそれぞれの廃インクタンク22に回収する。
以上のように、記録ヘッドは、通常、2種類以上の液体をそれぞれ収納する液体収納用カートリッジを備え、各々の液体を別々のノズルから吐出できるように構成されているものが一般的に用いられる。このような場合、液体収納用カートリッジに収納される少なくとも1種を印字用インクとし、他の1種を凝集・増粘防止を目的とした液体組成物とすることができる。具体例を挙げれば、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックインクを各々収納したインク収納用カートリッジの他に、液体組成物を収納した液体収納用カートリッジも搭載した記録ヘッドを利用することができる。また、以上の記録ヘッドとしては、好ましい形態としてインクタンクと一体化された形態を示したが、記録ヘッドとインクタンクとが連通管を介して分離している形態としてもよい。
記録ヘッドのメンテナンスは、廃インク回収機構により、従来と同様、非印字時に公知の方法を利用して行なうことができる。例えば、非印字時にダミージェットを利用して記録ヘッドのノズル内のインクを排出する場合には、廃インク回収機構により廃インクタンクに、排出されるインクが回収可能な位置にまで記録ヘッドを移動させてからインクを吐出(ダミージェット)させることができる。
あるいは、廃インク処理機構として、非印字時に吸引を利用して記録ヘッドのノズル内のインクを排出する場合には、廃インクタンクに吸引ポンプおよびチューブを介して接続されたキャップ部材を介して、記録ヘッドのノズル内のインクを吸引することができる。なお、このキャップ部材は、メンテナンス時にメンテナンス部に移動してきた記録ヘッドの、ノズル面に略密着するように配置されるものである。
また、上述したようなダミージェットや吸引等によるノズル内の印字用インクの排出以外にも、ノズル面の汚れを清掃するために、メンテナンス時にメンテナンス部に移動してきた記録ヘッドのノズル面をワイピングするワイパーを設けることもできる。さらに、メンテナンスに際しては、上述したようなダミージェット、吸引、ワイピング等、公知の記録ヘッドメンテナンス方法を複数組み合わせてメンテナンスを実施することも可能である。
以上の構成は、本発明における特徴的な構成を無視したものである。本発明においては、以上のインクジェット記録装置における、インクタンク、記録ヘッド、及び廃インク回収機構(図3の構成)の組み合わせに対して、各色毎に、廃インクタンクに連通し、前記廃インクを希釈する希釈液が収容された希釈液タンクと、廃インクタンク内に希釈液を供給する希釈液供給手段とを有する。希釈液供給手段においては、第1の希釈液供給手段及び第2の希釈液供給手段のうちの少なくとも一方を有する。
本発明のインクジェット記録装置においては、インク中の揮発成分が揮発した後の廃インクを希釈液で希釈し、揮発成分が揮発する前のインクとほぼ同じ性状に戻し、その希釈したインク(以下、「リユースインク」と呼ぶ場合がある。)を再利用する。そして、希釈液をどれだけ添加すれば元のインクの性状に戻す(近づける)ことができるかという尺度を、第1の希釈液供給手段においては「導電率」とし、第2の希釈液供給手段においては「比重」としている。これは、インクは、揮発成分の揮発前後において、導電率及び比重が変化することに基づいている。すなわち、揮発成分が揮発して廃インクとなっても、該廃インクの導電率及び/又は比重に基づいて設定された量の希釈液を添加して、導電率又は比重を揮発前のインクと同じにすることで、インクの再利用をするのである。
前記希釈液タンクに収容する希釈液は、水、有機溶媒、などが挙げられる。前記希釈液としては、水及び/又は25℃における蒸気圧が2.66kPa(20mmHg)以上の揮発性有機溶媒であることが好ましい。水又は当該有機溶媒はインクに通常含有されているものであり、揮発しやすいそれらの成分を廃インクに補うことでインクを元に戻して再利用することができる。
また、言うまでもなく、希釈液は、希釈後再利用するインクを、本来インクタンクに収容されていたインクにより近づけるためには、インク中に含まれる揮発成分と同一の成分とすることが好ましい。
以下、先ず、本発明のインクジェット記録装置において、第1の希釈液供給手段を有する形態について図面を参照して説明する。
前述の通り、第1の希釈液供給手段は、廃インク及びインクの両液の導電率が同一となるように廃インクタンクに希釈液を供給する手段である。廃インクはインクタンク内のインクと比べて、揮発成分が揮発しており、粘度が高く導電率が低下した状態である。そこで、廃インクに揮発した揮発成分に相当する希釈液を添加し、初期状態に戻すのである。ここで、廃インクの導電率とインクの導電率とを同一とするには、廃インクの導電率を直接測定する絶対的検知でも、廃インクの導電率を直接測定しない、初期インクとの相対検知でもよい。例えば、以下の(1)〜(3)の手法が挙げられるが本発明は以下に限定されることはない。
(1)廃インクタンク内の廃インクの導電率及びインクタンク内のインクの導電率の双方を測定し、両者の導電率がほぼ一致するように廃インクタンクに希釈液を供給する。
(2)廃インクタンク内の廃インクの導電率のみを測定し、該導電率から、インクタンクに供給すべき希釈液の量を導き出し、その量の希釈液を廃インクタンクに供給する。このとき、廃インクの導電率と供給すべき希釈液の量との関係は予め検量線とするなど、廃インクの導電率に対する希釈液の量は予め得る。
(3)廃インクタンク及びインクタンク双方に電極を設けて、廃インクの導電率とインクの導電率とが同一となるまで廃インクタンクに希釈液を供給する。
また、ここでの「同一」とは、必ずしもインクと廃インクの導電率が全く同じ値になる必要はなく、廃インクの導電率がインクの導電率の±0.02S/m、好ましくは±0.01S/mの範囲となればよい。
以下、本形態について図面を参照して説明する。図4は、第1の希釈液供給手段を含む記録ヘッド及びインクタンク(1色分)周辺についての一例を模式的に示す図である。図4において、図1〜図3に示した部材と実質的に同一の部材には同一の符号を付している。インクタンク5のインク出口に取り付けられた記録ヘッド3’のインク吐出側の対向位置にキャップ部材16が配設されていて、キャップ部材16は、インク供給路30を介して廃インクタンク32に連通している。廃インクタンク32は、さらに、希釈液供給路34を介して希釈液タンク36に連通している。また、希釈液供給路34には、希釈液タンク36から廃インクタンク32への希釈液の流入を調整する電動バルブ(不図示)が設けられていて、この電動バルブの開閉により、希釈液タンク36から廃インクタンク32への希釈液の供給量を調整することができる。さらに、廃インクタンク32は、リユースインク路44を介してインクタンク5に連通しており、希釈液を供給し希釈して得られたリユースインクは、リユースインク路44を介してインクタンク5に戻される。
廃インクタンク32内には、廃インクが一定量満たされたとき、その先端が廃インクの液面下に位置するように導電率検知電極38が配備されていて、廃インクが廃インクタンク32内に一定量回収され、該導電率検知電極38の先端が廃インクに浸漬された状態となったとき通電され、導電率を検知することができる。
前記電動バルブと導電率検知電極38は、計測・制御手段42に電気的に接続されていて、計測・制御手段42は、導電率検知電極38が検知した電流に基づき、電動バルブの開閉駆動を制御し、廃インクタンク32への希釈液の供給量を制御する。
さらに、廃インクタンクには、廃インクがどれだけ供給されたかを検知するため、廃インクの液面に浮遊する固体状物体を配備してもよい。そのような固体状物体を光学センサーなどで位置検知することにより、廃インクタンク32に供給された廃インクの量を知ることができる。さらにその固体状物体が回転駆動可能として前述のような攪拌子の機能を持たせてもよい。
次に、以上の構成による本形態のインクジェット記録装置による記録方法について説明する。まず、メンテナンスなどの目的として、廃インク回収機構を稼動して、記録ヘッドから吐出したインク滴を廃インクとして廃インクタンク32内に回収する。廃インクタンク32内に一定量の廃インクが貯留したとき、計測・制御手段42は、導電率検知電極38に通電し導電率を検知し、検知した導電率に基づく量の希釈液を希釈液タンク36から廃インクタンク32に供給する。希釈液の供給が終了した後、攪拌子40を回転させて廃インクを攪拌して均一化して、リユースインクとして、リユースインク路44を介してインクタンク5に戻し再度記録用のインクとして利用する。
次に、本発明のインクジェット記録装置において、第2の希釈液供給手段を有する形態について図面を参照して説明する。第2の希釈液供給手段は、廃インク及びインクの両液の比重が同一となるように廃インクタンクに希釈液を供給する手段である。廃インクはインクタンク内のインクと比べて、揮発成分が揮発して比重が大きくなった状態である。そこで、廃インクに揮発した揮発成分に相当する希釈液を添加し、初期状態に戻すのである。ここで、廃インクの比重とインクの比重とを同一とするには、廃インクの比重を直接測定する絶対的検知でも、廃インクの比重を直接測定しない、初期インクとの相対検知でもよい。例えば、以下の(1)〜(3)の手法が挙げられるが本発明は以下に限定されることはない。なお、比重の検知は、廃インクタンク内の廃インクに、比重検知用の固体状物体を浮かべ、その固体状物体の位置によって行うことができる。
(1)廃インクタンク内の廃インクの比重及びインクタンク内のインクの比重の双方を検知し、両者の比重がほぼ一致するように廃インクタンクに希釈液を供給する。
(2)廃インクタンク内の廃インクの比重のみを測定し、該比重から、インクタンクに供給すべき希釈液の量を導き出し、その量の希釈液を廃インクタンクに供給する。このとき、廃インクの比重と供給すべき希釈液の量との関係は予め検量線とするなど、廃インクの比重に対する希釈液の量は予め得る。
(3)廃インクタンクに、初期インクの比重よりも大きい比重検知用の固体状物体を配備し、固体状物体が廃インク内で沈降するまで希釈液を供給する。
また、ここでの「同一」とは、必ずしもインクと廃インクの比重が全く同じ値になる必要はなく、廃インクの比重がインクの比重の±0.03、好ましくは±0.02の範囲となればよい。
以下、本形態について図面を参照して説明する。図5は、第2の希釈液供給手段を含む記録ヘッド及びインクタンク(1色分)周辺についての一例を模式的に示す図である。図5においては、廃インクタンク32の構成においてのみ図4と異なり、それ以外の構成は同じであるから説明を省略し、廃インクタンク32のみについて説明する。
廃インクタンク32内には、比重を検知する固体状物体(フロート)50が廃インクの液面に浮いて(沈んで)いて、固体状物体50の位置(浮沈位置)により比重を検知する。廃インクは初期インクと比べ揮発成分の揮発した状態となっていて、初期インクと比較して比重が大きい。従って、廃インク内では廃インクの液面に浮上し、初期インク内では沈降する浮力を有する固体状物体を選択して使用することにより、固体状物体50の位置を検知することができ、該検知位置に基づき希釈液を廃インクタンクに供給する。
固体状物体50の材質は特に限定はないが、マグネタイト、フェライト、鉄等(好ましくは残留磁化が小さいもの)を分散した樹脂(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリスチレン、アクリル系樹脂、フッ素系、シリコン系、これらの共重合体)のインク接液上問題なく軽量なものが好ましい。比重を調整するには固体状物体を中空構造にするなどして行うことができる。
固体状物体50の検知は光学センサーなどによって行うことができる。光学センサーによる物体の検知手法は周知である。
次に、以上の構成による本形態のインクジェット記録装置による記録方法について説明する。まず、メンテナンスなどの目的として、廃インク回収機構を稼動して、記録ヘッドから吐出したインク滴を廃インクとして廃インクタンク32内に回収する。廃インクタンク32内に一定量の廃インクが貯留したとき、計測・制御手段42は、固体状物体50の位置を検知し、検知した位置に基づく量の希釈液を希釈液タンク36から廃インクタンク32に供給する。希釈液の供給が終了した後、攪拌子40を回転させて廃インクを攪拌して均一化し、リユースインクとして、リユースインク路44を介してインクタンク5に戻り再度記録用のインクとして利用する。
以上の第1の形態及び第2の形態のいずれにおいても、さらに、廃インクタンク32には、外部からの指示により駆動する部材として、回転駆動する攪拌子40及びこの攪拌子40を駆動する手段(不図示)が配備されていて、該攪拌子40を必要に応じて駆動することにより、廃インクを攪拌することができる。攪拌子40を駆動させるタイミングとしては、廃インクに希釈液が供給された後が好ましく、そのタイミングで攪拌子40が駆動させることにより、廃インクを均一化することができる。さらには、顔料の沈降を防いだり、インク中の空気を抜き泡発生を防ぐことができる。
このような攪拌子は、インクタンク5にも配備することが好ましい。これは、廃インクに希釈液を添加してリユースインクとし、インクタンク内のインクと混合する場合特に有効である。
以上の攪拌子の材質は特に限定されないが、マグネタイト、フェライト、鉄等(好ましくは残留磁化が小さいもの)を分散した樹脂(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリアミド、ポリスチレン、アクリル系樹脂、フッ素系、シリコン系、これらの共重合体)など、インク接液上問題がなく軽量なものが好ましい。
以上の攪拌子は回転駆動するものを例示したが、外部からの指示により駆動する部材、すなわち攪拌することができるものであればよく、例えば、ピエゾ素子の振動を利用して攪拌するものであってもよい。
また、以上の第1の形態及び第2の形態のいずれにおいても、元のインクタンクへ戻すのではなく、廃インク新たなインクタンクとして使用する構成としてもよい。
さらに、例えば、リユースインク路44の流路中にフィルター等のろ過手段があってもよい。
本発明のインクジェット記録装置において、第1の希釈液供給手段及び第2の希釈液供給手段は双方ともに設けることが、より精密に希釈液の添加量を決定することができる点において好ましい。
[実施例1]
先ず、以下の成分組成のインク(1)を調製した。
(インクの組成)
染料(アニオン系シアン染料) 5質量部
グリセリン 30質量部
界面活性剤(ノニオン系界面活性剤) 1質量部
純水 残部
さらに、pH調整剤(BES/NaOHバッファ)を適宜加え、pH7として、実施例1において使用するインク(1)とした。
調製したインク(1)の導電率は0.0309S/mであった。また、水分量が約半分(約60質量部→約30質量部)となった同組成インクの導電率は0.0198S/mであった。
インク(1)をインクカートリッジに充填した。このインクカートリッジを図1〜図3及び図4において説明した構成のインクジェット記録装置に装填し、ベタ画像の印刷を行った。すると、インクカートリッジから記録ヘッドを通じて吐出されたインクが廃インクとして廃インクタンク内に蓄積されると、導電率検知電極により導電率を検知し、導電率が0.037S/mとなるように希釈液タンクから希釈液が供給された。そして、希釈された廃インク(リユースインク)は、再びインクタンクに戻され、再利用された。
[実施例2]
先ず、以下の成分組成のインク(2)を調製した。
顔料(自己分散カーボンブラック) 5質量部
グリセリン 25質量部
2−ピロリドン 5質量部
界面活性剤(ノニオン系界面活性剤) 1質量部
純水 残部
pH調整剤(BES/NaOHバッファ)を適宜加え、pH7とし、実施例2において使用するインク(2)とした。
インク(2)の導電率は0.213S/mであった。また、水分量が約半分(約65質量部→約30質量部)となった同組成インクの導電率は0.187S/mであった。
インク(2)をインクカートリッジに充填した。このインクカートリッジを図1〜図3及び図4において説明した構成のインクジェット記録装置に装填し、ベタ画像の印刷を行った。すると、インクカートリッジから記録ヘッドを通じて吐出されたインクが廃インクとして廃インクタンク内に蓄積されると、導電率検知電極により導電率を検知し、導電率が0.197S/mとなるように希釈液タンクから希釈液が供給された。そして、希釈された廃インク(リユースインク)は、再びインクタンクに戻され、再利用された。
[実施例3]
実施例1において使用したインク(1)を用意し、比重を測定したところ、1.07であった。また、水分量が約半分(約60質量部→約30質量部)となった同組成インクの比重は1.13であった。
インク(1)をインクカートリッジに充填し、このインクカートリッジを図1〜図3及び図5において説明した構成のインクジェット記録装置に装填した。次いで、比重検知用フロート(固体状物体)を、フェライト分散フッ素樹脂により作製し(比重1.08)、廃インクタンク内に配備した。そしてベタ画像の印刷を行った。すると、インクカートリッジから記録ヘッドを通じて吐出されたインクが廃インクとして廃インクタンク内に蓄積されると、比重検知用フロートは蓄積された廃インク液面上に浮いた。比重検知用フロートの位置情報が検知され、廃インク中に潜り所定(比重1.07)の位置に来るまで、希釈液タンクから希釈液が供給された。そして、希釈された廃インク(リユースインク)は、再びインクタンクに戻され、再利用された。
[実施例4]
実施例2において使用したインク(2)を用意し、比重を測定したところ、1.04であった。また、水分量が約半分(約60質量部→約30質量部)となった同組成インクの比重は1.18であった。
インク(2)をインクカートリッジに充填し、このインクカートリッジを図1〜図3及び図5において説明した構成のインクジェット記録装置に装填した。次いで、比重検知用フロート(固体状物体)を、フェライト分散フッ素樹脂により作製し(比重1.05)、廃インクタンク内に配備した。そしてベタ画像の印刷を行った。すると、インクカートリッジから記録ヘッドを通じて吐出されたインクが廃インクとして廃インクタンク内に蓄積されると、比重検知用フロートは蓄積された廃インク液面上に浮いた。比重検知用フロートの位置情報が検知され、廃インク中に潜り所定(比重1.05)の位置に来るまで、希釈液タンクから希釈液が供給された。そして、希釈された廃インク(リユースインク)は、再びインクタンクに戻され、再利用された。
[実施例5]
希釈液タンクから希釈液が供給された後、攪拌子を回転させたこと以外は実施例1と同様にしてベタ画像の印刷を行った。
[実施例6]
希釈液タンクから希釈液が供給された後、比重検知用フロートを攪拌子として回転させたこと以外は実施例1と同様にして印刷した。
[参考例1]
廃インクタンク内のインクを再利用しなかったこと以外は実施例1と同様にしてベタ画像の印刷を行った。
[参考例2]
廃インクタンク内のインクを再利用しなかったこと以外は実施例2と同様にしてベタ画像の印刷を行った。
[評価]
(1)画像ムラ
実施例1〜6及び参考例1〜2において、普通紙(C2紙、ゼロックス社製)で印刷したベタ画像を、X−Rite404(X−Rite社製)を用いて、同一ベタ画像内の3ヶ所の画像濃度を測定した。
(1)画像ムラ
○ 3ヶ所の画像濃度の最大値と最小値の差が、0.03未満
× 3ヶ所の画像濃度の最大値と最小値の差が、0.03以上
(2)画質
3ヶ所の画像濃度の平均値を取って評価した。
Figure 2006088488
表1より、実施例1〜6のいずれも参考例1、2と比較しても画像ムラが少なく、実用上十分な印刷を行うことができた。すなわち、本発明により、廃インクを再利用しても、良好な画質を得ることができた。特に、廃インクを希釈した後、攪拌した実施例5及び6は特に良好な画質が得られた。これは、攪拌により、顔料の分散性が向上したものと推察される。
本発明に係るインクジェット記録装置の好適な一実施形態の外観の構成を示す斜視図である。 図1のインクジェット記録装置における内部の基本構成を示す斜視図である。 本発明のインクジェット記録装置に設けられるメンテナンスユニットの一態様の概観を示す概略斜視図である。 第1の希釈液供給手段を含む記録ヘッド及びインクタンク(1色分)周辺についての一例を模式的に示す図である。 第2の希釈液供給手段を含む記録ヘッド及びインクタンク(1色分)周辺についての一例を模式的に示す図である。
符号の説明
1 記録媒体
2 搬送ローラ
3,3’ 記録ヘッド
5 インクタンク
6 外部カバー
7 トレイ
8 画像形成部
9 給電信号ケーブル
10 キャリッジ
11 ガイドロッド
12 タイミングベルト
13 駆動プーリ
14 メンテナンスユニット
15 チューブ
16 キャップ部材
18 チューブ
20 減圧装置
22 廃インクタンク
30 インク供給路
32 インクタンク
34 希釈液供給路
36 希釈液タンク
38 導電率検知電極
40 攪拌子
42 計測・制御手段
44 リユースインク路
50 固体状物体
52,54,56,58 インクタンク
100 インクジェット記録装置

Claims (8)

  1. インク滴を吐出する記録ヘッドと、
    該記録ヘッドにインクを供給するインクタンクと、
    前記記録ヘッドから吐出したインク滴を廃インクとして回収する廃インク回収機構と、
    該廃インク回収機構に接続されていて、前記廃インクを収容する廃インクタンクと、
    前記廃インクタンクに連通し、前記廃インクを希釈する希釈液が収容された希釈液タンクと、
    前記廃インクタンク内の廃インクの導電率が前記インクタンク内のインクの導電率と同一となるように前記希釈液タンク内の希釈液を前記廃インクタンクに供給する第1の希釈液供給手段、及び/又は、前記廃インクタンク内の廃インクの比重が前記インクタンク内のインクの比重と同一となるように前記希釈液タンク内の希釈液を前記廃インクタンクに供給する第2の希釈液供給手段と、
    を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記廃インクタンク内の廃インクが供給される、前記記録ヘッドとは別の記録ヘッドを有することを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記廃インクタンク及び/又はインクタンクの内部に、外部からの指示により駆動する部材が含まれていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  4. 前記インクタンクと記録ヘッド部とが一体になっていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  5. 前記希釈液が、水及び/又は25℃における蒸気圧が2.66kPa以上の揮発性有機溶媒であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  6. 前記第2の希釈液供給手段が、廃インクタンク内の廃インクの比重を検知する比重検知手段を含み、該比重検知手段が、廃インクタンク内に浮遊する固体状物体の位置を検出し、該固体状物体の位置に基づいて検知する手段であることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  7. 前記固体状物体が、外部からの指示により廃インクタンク内で駆動可能であることを特徴とする請求項6に記載のインクジェット記録装置。
  8. 請求項1に記載のインクジェット記録装置を用いるインクジェット記録方法であって、
    前記廃インクを廃インクタンクに回収する回収工程と、
    前記第1の希釈液供給手段により、廃インクタンク内の廃インクの導電率がインクタンク内のインクの導電率と同一となるように希釈液タンク内の希釈液を廃インクタンクに供給する工程、及び/又は、前記第2の希釈インク供給手段により、廃インクタンク内の廃インクの比重がインクタンク内のインクの比重と同一となるように希釈液タンク内の希釈液を廃インクタンクに供給する工程と、
    を有することを特徴とするインクジェット記録方法。
JP2004276166A 2004-09-22 2004-09-22 インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 Pending JP2006088488A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004276166A JP2006088488A (ja) 2004-09-22 2004-09-22 インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
US11/064,340 US7293849B2 (en) 2004-09-22 2005-02-23 Ink jet recording apparatus and ink jet recording method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004276166A JP2006088488A (ja) 2004-09-22 2004-09-22 インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006088488A true JP2006088488A (ja) 2006-04-06

Family

ID=36073478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004276166A Pending JP2006088488A (ja) 2004-09-22 2004-09-22 インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7293849B2 (ja)
JP (1) JP2006088488A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009202565A (ja) * 2008-01-29 2009-09-10 Seiko Epson Corp 液体収容装置、及び、液体収容カートリッジ
JP2010083133A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd インク回収装置
JP2012158017A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Brother Industries Ltd 液滴噴射装置
JP2013237219A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Seiko Epson Corp 液体収容パック及び攪拌装置
WO2017073074A1 (ja) * 2015-10-30 2017-05-04 セイコーエプソン株式会社 記録装置
JP2017520279A (ja) * 2014-03-18 2017-07-27 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 改善された流体混合物を含むインクジェット送達システム

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007196548A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Seiko Epson Corp 液体噴射装置
JP4755956B2 (ja) * 2006-08-28 2011-08-24 株式会社リコー インクジェット記録装置
US7878634B2 (en) * 2007-04-27 2011-02-01 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Waste ink collection system
JP2008307853A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Canon Inc インク再充填方法
US20090066749A1 (en) * 2007-09-06 2009-03-12 Young Paul D Collecting waste ink in a printer system
US8029123B2 (en) * 2008-02-25 2011-10-04 Fuji Xerox Co., Ltd. Material set for recording and recording apparatus
ES2342526B1 (es) * 2008-06-27 2011-05-17 Gaviplas, S.L Sistema de reutilizacion de tinta para maquinas de impresion.
JP5533589B2 (ja) * 2010-11-22 2014-06-25 セイコーエプソン株式会社 流体噴射装置とその流体撹拌方法、及び流体貯溜装置とその流体撹拌方法
JP5720273B2 (ja) * 2011-02-02 2015-05-20 株式会社リコー インク収容容器及び画像形成装置
US8922777B2 (en) * 2011-06-14 2014-12-30 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Optical density sensor calibration and self fixing
US10066114B2 (en) 2012-09-14 2018-09-04 The Procter & Gamble Company Ink jet delivery system comprising an improved perfume mixture
US9707764B2 (en) * 2012-09-27 2017-07-18 Hewlett-Packard Industrial Printing Ltd. Determination of fluid consumption
US9211980B1 (en) 2014-06-20 2015-12-15 The Procter & Gamble Company Microfluidic delivery system for releasing fluid compositions
US9433696B2 (en) 2014-06-20 2016-09-06 The Procter & Gamble Company Microfluidic delivery system for releasing fluid compositions
US10076585B2 (en) 2014-06-20 2018-09-18 The Procter & Gamble Company Method of delivering a dose of a fluid composition from a microfluidic delivery cartridge
US9808812B2 (en) 2014-06-20 2017-11-07 The Procter & Gamble Company Microfluidic delivery system
US10780192B2 (en) 2015-09-16 2020-09-22 The Procter & Gamble Company Microfluidic delivery cartridges and methods of connecting cartridges with microfluidic delivery systems
US9707765B2 (en) * 2015-11-23 2017-07-18 Xerox Corporation Inhibiting sediment formation in a MICR ink tank
US10149917B2 (en) 2016-11-22 2018-12-11 The Procter & Gamble Company Fluid composition and a microfluidic delivery cartridge comprising the same
US12103020B2 (en) 2017-04-10 2024-10-01 The Procter & Gamble Company Microfluidic delivery device and method for dispensing a fluid composition upward into the air
US11691162B2 (en) 2017-04-10 2023-07-04 The Procter & Gamble Company Microfluidic delivery cartridge for use with a microfluidic delivery device
US11305301B2 (en) 2017-04-10 2022-04-19 The Procter & Gamble Company Microfluidic delivery device for dispensing and redirecting a fluid composition in the air
US10806816B2 (en) 2018-05-15 2020-10-20 The Procter & Gamble Company Microfluidic cartridge and microfluidic delivery device comprising the same
JP7127433B2 (ja) * 2018-08-30 2022-08-30 セイコーエプソン株式会社 液体噴射装置、液体噴射装置のメンテナンス方法
WO2020117272A1 (en) * 2018-12-07 2020-06-11 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Printing system and cartridge for a printing system

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712685A (en) * 1980-06-27 1982-01-22 Sharp Corp Controller for viscosity of jet ink
JPH1046084A (ja) * 1996-08-08 1998-02-17 Kao Corp 水系顔料インク
JP2000272144A (ja) * 1999-03-24 2000-10-03 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタ
JP2003127435A (ja) * 2001-10-29 2003-05-08 Hitachi Koki Co Ltd インクジェットプリンタ

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3761953A (en) * 1972-10-24 1973-09-25 Mead Corp Ink supply system for a jet ink printer
JPS5761576A (en) 1980-09-30 1982-04-14 Canon Inc Ink jet recording
JP2000168103A (ja) 1998-12-10 2000-06-20 Toshiba Tec Corp インクジェットヘッドの駆動方法及び駆動装置
JP2002019154A (ja) 2000-07-11 2002-01-23 Canon Inc インクジェット記録装置
JP4104277B2 (ja) 2000-07-13 2008-06-18 株式会社リコー インクジェット記録装置及び画像形成装置
JP2002086763A (ja) 2000-09-19 2002-03-26 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置及び廃インク回収方法
JP4000773B2 (ja) 2000-12-28 2007-10-31 セイコーエプソン株式会社 インクジェット記録装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712685A (en) * 1980-06-27 1982-01-22 Sharp Corp Controller for viscosity of jet ink
JPH1046084A (ja) * 1996-08-08 1998-02-17 Kao Corp 水系顔料インク
JP2000272144A (ja) * 1999-03-24 2000-10-03 Seiko Epson Corp インクジェットプリンタ
JP2003127435A (ja) * 2001-10-29 2003-05-08 Hitachi Koki Co Ltd インクジェットプリンタ

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009202565A (ja) * 2008-01-29 2009-09-10 Seiko Epson Corp 液体収容装置、及び、液体収容カートリッジ
JP2010083133A (ja) * 2008-09-29 2010-04-15 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd インク回収装置
JP2012158017A (ja) * 2011-01-31 2012-08-23 Brother Industries Ltd 液滴噴射装置
JP2013237219A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Seiko Epson Corp 液体収容パック及び攪拌装置
JP2017520279A (ja) * 2014-03-18 2017-07-27 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 改善された流体混合物を含むインクジェット送達システム
WO2017073074A1 (ja) * 2015-10-30 2017-05-04 セイコーエプソン株式会社 記録装置
JPWO2017073074A1 (ja) * 2015-10-30 2018-08-30 セイコーエプソン株式会社 記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
US7293849B2 (en) 2007-11-13
US20060061620A1 (en) 2006-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006088488A (ja) インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
CN103722887B (zh) 打印装置以及打印装置的维护方法
US7431422B2 (en) Head cleaner and image forming apparatus
US20080174631A1 (en) Image forming apparatus having a plurality of liquid discharge heads
US8317282B2 (en) Image forming apparatus and recording medium
JP4905411B2 (ja) 液滴吐出装置
JP5971070B2 (ja) 印刷装置、及び、印刷装置のメンテナンス方法
JP2004209897A (ja) インクジェット記録装置
US20120007903A1 (en) Image forming apparatus and image forming method
US7198342B2 (en) Ink jet recording apparatus and ink supply mechanism
JP2004196505A (ja) インクジェット記録装置
JP2008100405A (ja) 液体吐出装置
JP2005059490A (ja) 画像形成装置
JP2000326518A (ja) インクジェット記録装置
JP2005059491A (ja) 液体吐出装置及び画像形成装置
JP5353368B2 (ja) 画像形成装置
JP2005262876A (ja) 画像形成装置及び液管理方法
JP4854243B2 (ja) 廃液収容容器及び画像形成装置
JP4307959B2 (ja) 液体吐出装置、液体吐出装置の回復方法及び画像形成装置
JP2019107793A (ja) 液体吐出ヘッドの維持回復装置、液体を吐出する装置、画像形成装置及び液体吐出ヘッドの維持回復方法
JP4940689B2 (ja) 液体補給装置及び液滴吐出装置
JP4860516B2 (ja) 廃液収容容器及び画像形成装置
JP2004074605A (ja) インクジェット記録装置
JP4794953B2 (ja) インクジェット記録方法及び装置
JP2007268899A (ja) インクジェット記録方法及びインクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070817

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100709

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100817