JP2006074320A - 情報処理装置および方法、プログラム記録媒体、プログラム、並びに表示制御装置 - Google Patents
情報処理装置および方法、プログラム記録媒体、プログラム、並びに表示制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006074320A JP2006074320A JP2004253905A JP2004253905A JP2006074320A JP 2006074320 A JP2006074320 A JP 2006074320A JP 2004253905 A JP2004253905 A JP 2004253905A JP 2004253905 A JP2004253905 A JP 2004253905A JP 2006074320 A JP2006074320 A JP 2006074320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- data
- time interval
- displayed
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
【課題】目的の動画像データを簡単に検索することができるようにする。
【解決手段】 LCD26の内容一覧画面201の円環状移動軌跡211上の所定の位置には、左中央部から、反時計回りに順に、ユーザが、右方向指示ボタンを押下したときに、ファイル一覧画面において、カーソル132により選択されていた画像が対応する映像データが、5秒間隔で切り取られ、制御用メモリに貼り付けられた静止画像が、画像221、画像222、および画像223として配置されている。すなわち、画像221は、映像データにおける0秒後の画像(先頭画像)であり、画像222は、映像データにおける5秒後の画像であり、画像223は、10秒後の画像である。本発明は、記録されているデータの一覧表示を行う撮像装置に適用できる。
【選択図】図10
【解決手段】 LCD26の内容一覧画面201の円環状移動軌跡211上の所定の位置には、左中央部から、反時計回りに順に、ユーザが、右方向指示ボタンを押下したときに、ファイル一覧画面において、カーソル132により選択されていた画像が対応する映像データが、5秒間隔で切り取られ、制御用メモリに貼り付けられた静止画像が、画像221、画像222、および画像223として配置されている。すなわち、画像221は、映像データにおける0秒後の画像(先頭画像)であり、画像222は、映像データにおける5秒後の画像であり、画像223は、10秒後の画像である。本発明は、記録されているデータの一覧表示を行う撮像装置に適用できる。
【選択図】図10
Description
本発明は、情報処理装置および方法、プログラム記録媒体、プログラム、並びに表示制御装置に関し、特に、ユーザによる画像表示の操作を、直感的に快適に行うことができるようにした情報処理装置および方法、プログラム記録媒体、プログラム、並びに表示制御装置に関する。
近年、携帯電話機やディジタルスチルカメラのような小型携帯端末においては、動画像も記録できるようになっており、さらに、記録メディアの容量増加に伴い、記録可能な枚数や時間も飛躍的に伸びてきている。また、小型携帯端末においては、さらなる小型化が急速に進み、それに伴い、小型携帯端末に搭載される表示部にも小型化が要求されている。
以上のことから、静止画像、動画像に限らず、大量の画像を小さい表示部に、如何にしてユーザに使いやすい形で表示、選択させるのかを提案することが急務となってきている。
一方、小型携帯端末に搭載されるCPU(Central Processing Unit)の処理能力の増加により、従来は2次元でしか表現することのできなかった画像選択画面が3次元でも表現し、表示できるようになり、より画像選択画面の表現の自由度が上がってきている。
そこで、例えば、特許文献1に示されるように、複数枚の画像を3次元立体で表示することにより、複数枚の画像に対しての視認性を高くし、それらの検索や選択などの操作を容易にするようにしたことが提案されている。
しかしながら、上述した提案においては、表示されている画像の内容は、その画像を選択決定しないと確認することが困難である。したがって、複数記録されている動画像データの中から、ある1シーンを検索する際には、画像選択画面において、画像を選択決定することにより、再生などを行い、中身を確認し、異なる場合には、再度、画像選択画面に戻るという動作を繰り返さなければならないというように、操作性があまりよくないため、手間と時間がかかってしまう課題があった。
また、画像を特定した後も、その画像が示す動画像データを早送り再生して、見たいシーンを検索しなけなければならず、さらに、手間と時間がかかってしまう課題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、目的の動画像データを、操作性よく、簡単に検索することができるようにするものである。
本発明の情報処理装置は、時間間隔を設定する時間間隔設定手段と、記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出された動画像データの中の画像を、時間間隔設定手段により設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出し手段と、切り出し手段により切り出された静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成手段とを備えることを特徴とする。
時間間隔設定手段は、一覧表示が行われているときに、ユーザの操作に応じて時間間隔よりもさらに細かい時間間隔を設定するようにすることができる。
一覧表示において、静止画像は、円環状の軌跡上に、再生時刻順に配置されており、データ生成手段は、ユーザの操作に基づいて、配置されている静止画像の位置を、円環状の軌跡上を移動させて、一覧表示のデータを生成するようにすることができる。
一覧表示において、円環状の軌跡上の所定の位置に配置される静止画像が一番大きく表示され、円環状の軌跡に沿った距離が、所定の位置から離れている位置に配置される静止画像ほど、小さく表示されるようにすることができる。
一覧表示において、円環状の軌跡に沿った距離が、所定の位置から離れている位置に配置される静止画像の表示は禁止され、軌跡は、円環状の一部が途切れた形状で表示されるようにすることができる。
ユーザの操作に基づいて、一覧表示が行われている静止画像のうち、1の静止画像を選択する画像選択手段と、画像選択手段により選択された1の静止画像の再生時刻から、動画像データを再生する再生手段とをさらに備えるようにすることができる。
再生手段は、ユーザの操作に基づいて、動画像データを、早送り、または巻き戻しにより再生するようにすることができる。
データ生成手段により生成された一覧表示のデータを表示する制御を行う表示制御手段をさらに備えるようにすることができる。
ネットワークを介して接続される他の情報処理装置からの要求に応じて、データ生成手段により生成された一覧表示のデータを、ネットワークを介して送信するデータ送信手段をさらに備えるようにすることができる。
本発明の情報処理方法は、時間間隔を設定する時間間隔設定ステップと、記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出しステップと、読み出しステップの処理により読み出された動画像データの中の画像を、時間間隔設定ステップの処理により設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出しステップと、切り出しステップの処理により切り出された静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成ステップとを含むことを特徴とする。
本発明のプログラム記録媒体に記録されているプログラムは、時間間隔を設定する時間間隔設定ステップと、記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出しステップと、読み出しステップの処理により読み出された動画像データの中の画像を、時間間隔設定ステップの処理により設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出しステップと、切り出しステップの処理により切り出された静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成ステップとを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、時間間隔を設定する時間間隔設定ステップと、記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出しステップと、読み出しステップの処理により読み出された動画像データの中の画像を、時間間隔設定ステップの処理により設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出しステップと、切り出しステップの処理により切り出された静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成ステップとを含むことを特徴とする。
本発明の表示制御装置は、時間間隔を設定する時間間隔設定手段と、記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出された動画像データの中の画像を、時間間隔設定手段により設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出し手段と、切り出し手段により切り出された静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成手段と、データ生成手段により生成された一覧表示のデータを表示する制御を行う表示制御手段とを備えることを特徴とする。
第1の本発明においては、時間間隔が設定され、記録媒体に記録されている動画像データが読み出される。そして、読み出された動画像データの中の画像が、設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出され、切り出された静止画像からなる一覧表示のデータが生成される。
第2の本発明においては、時間間隔が設定され、記録媒体に記録されている動画像データが読み出される。そして、読み出された動画像データの中の画像が、設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出され、切り出された静止画像からなる一覧表示のデータが生成され、生成された一覧表示のデータを表示する制御が行われる。
ネットワークとは、少なくとも2つの装置が有線、または無線により接続され、ある装置から、他の装置に対して、情報の伝達をできるようにした仕組みをいう。ネットワークを介して通信する装置は、独立した装置どうしであってもよいし、1つの装置を構成している内部ブロックどうしであってもよい。
また、通信とは、無線通信および有線通信は勿論、無線通信と有線通信とが混在した通信、すなわち、ある区間では無線通信が行われ、他の区間では有線通信が行われるようなものであってもよい。さらに、ある装置から他の装置への通信が有線通信で行われ、他の装置からある装置への通信が無線通信で行われるようなものであってもよい。
本発明によれば、ユーザにとって、直感的で、快適な画像表示の操作を提供することができる。さらに、本発明によれば、目的の動画像データを簡単に検索することができる。
以下に本発明の最良の形態を説明するが、開示される発明と実施の形態との対応関係を例示すると、次のようになる。本明細書中には記載されているが、発明に対応するものとして、ここには記載されていない実施の形態があったとしても、そのことは、その実施の形態が、その発明に対応するものではないことを意味するものではない。逆に、実施の形態が発明に対応するものとしてここに記載されていたとしても、そのことは、その実施の形態が、その発明以外の発明には対応しないものであることを意味するものでもない。
さらに、この記載は、明細書に記載されている発明の全てを意味するものではない。換言すれば、この記載は、明細書に記載されている発明であって、この出願では請求されていない発明の存在、すなわち、将来、分割出願されたり、補正により出現し、追加される発明の存在を否定するものではない。
請求項1に記載の情報処理装置(例えば、図1の撮像装置1)は、時間間隔を設定する時間間隔設定手段(例えば、図2の時間計測制御部82)と、記録媒体(例えば、図2の光ディスク51)に記録されている動画像データを読み出す読み出し手段(例えば、図2のドライブ68)と、読み出し手段により読み出された動画像データの中の画像を、時間間隔設定手段により設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出し手段(例えば、図2の画像切り出し制御部83)と、切り出し手段により切り出された静止画像からなる一覧表示(例えば、図10の内容一覧画面201)のデータを生成するデータ生成手段(例えば、図2の画面データ生成部84)とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の情報処理装置は、時間間隔設定手段(例えば、図11のステップS109の処理を実行する図2の時間計測制御部82)は、一覧表示が行われているときに、ユーザの操作に応じて時間間隔よりもさらに細かい時間間隔を設定することを特徴とする。
請求項3に記載の情報処理装置は、一覧表示において、静止画像は、円環状の軌跡(例えば、図10の円環状移動軌跡211)上に、再生時刻順に配置されており、データ生成手段は、ユーザの操作に基づいて、配置されている静止画像の位置を、円環状の軌跡上を移動させて、一覧表示のデータを生成することを特徴とする。
請求項4に記載の情報処理装置は、一覧表示において、円環状の軌跡上の所定の位置に配置される静止画像(例えば、図10の画像221)が一番大きく表示され、円環状の軌跡に沿った距離が、所定の位置から離れている位置に配置される静止画像ほど、小さく表示されることを特徴とする。
請求項6に記載の情報処理装置は、ユーザの操作に基づいて、一覧表示が行われている静止画像のうち、1の静止画像を選択する画像選択手段(例えば、図2のメイン制御部65)と、画像選択手段により選択された1の静止画像の再生時刻から、動画像データを再生する再生手段(例えば、図2の信号処理部81)とをさらに備えることを特徴とする。
請求項7に記載の情報処理装置は、再生手段(例えば、図13のステップS135またはS138の処理を実行する図2の信号処理部81)は、ユーザの操作に基づいて、動画像データを、早送り、または巻き戻しにより再生することを特徴とする。
請求項8に記載の情報処理装置は、データ生成手段により生成された一覧表示のデータを表示する制御を行う表示制御手段(例えば、図2の表示制御部66)をさらに備えることを特徴とする。
請求項9に記載の情報処理装置(例えば、図15のサーバ351)は、ネットワーク(例えば、図15のネットワーク353)を介して接続される他の情報処理装置(例えば、図15のPC352)からの要求に応じて、データ生成手段により生成された一覧表示のデータを、ネットワークを介して送信するデータ送信手段(例えば、図2の通信部72)をさらに備えることを特徴とする。
請求項10に記載の情報処理方法は、時間間隔を設定する時間間隔設定ステップ(例えば、図7のステップS57)と、記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出しステップ(例えば、図9のステップS71)と、読み出しステップの処理により読み出された動画像データの中の画像を、時間間隔設定ステップの処理により設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出しステップ(例えば、図9のステップS72)と、切り出しステップの処理により切り出された静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成ステップ(例えば、図9のステップS74)とを含むことを特徴とする。
なお、請求項11に記載のプログラム記録媒体および請求項12に記載のプログラムも、上述した請求項10に記載の情報処理方法と基本的に同様の構成であるため、繰り返しになるのでその説明は省略する。
請求項13に記載の表示制御装置(例えば、図1の撮像装置1)は、時間間隔を設定する時間間隔設定手段(例えば、図2の時間計測制御部82)と、記録媒体(例えば、図2の光ディスク51)に記録されている動画像データを読み出す読み出し手段(例えば、図2のドライブ68)と、読み出し手段により読み出された動画像データの中の画像を、時間間隔設定手段により設定された時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出し手段(例えば、図2の画像切り出し制御部83)と、切り出し手段により切り出された静止画像からなる一覧表示(例えば、図10の内容一覧画面201)のデータを生成するデータ生成手段(例えば、図2の画面データ生成部84)と、データ生成手段により生成された一覧表示のデータを表示する制御を行う表示制御手段(例えば、図2の表示制御部66)とを備えることを特徴とする。
以下、図を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明を適用した撮像装置1の外観の構成例を表している。図1の例において、撮像装置1は、カムコーダなどからなり、筐体11およびLCD(Liquid Crystal Display)部12により構成される。
筐体11の図中手前の面には、上から順に、ファインダ22、電源スイッチ23、および、方向指示キー24が設けられている。ファインダ22は、被写体を確認するためにユーザにより使用される。
電源スイッチ23は、軸23aおよび係止部23bを有する回転式のスイッチで構成され、撮像装置1の電源をオンし、かつ、画像選択モードおよび撮影モードからなる撮像装置1の電源モードを切り換えるためにユーザにより操作される。
電源スイッチ23は、軸23aを中心に時計回りに回動することができるが、反時計回りには、係止部23bを押下しながらでなければ、回動することができないように構成されている。係止部23bは、その一部分が、電源スイッチ23と接続されており、電源スイッチ23側に力が加えられることにより、その内部側に押し込められ、力を加えることを停止すると、自らの弾性力によって元の状態に戻るようになっている。
したがって、ユーザは、電源スイッチ23を、軸23aを中心に時計回りに、所定の回動角に回動することで、撮像装置1の電源をオンし、撮像装置1の電源モードを、画像選択モードに設定することができ、また、係止部23bを押下しながら、電源スイッチ23を、軸23aを中心に反時計回りに、所定の回動角に回動することで、撮像装置1の電源をオンし、撮像装置1の電源モードを、撮影モードに設定することができる。
なお、軸23aは、電源スイッチ23の軸として機能する他、撮像装置1の電源モードが撮影モードの場合には、録画ボタンとしても機能する。すなわち、ユーザは、撮像装置1の電源モードが撮影モードの場合に、軸23aを押下することにより、カメラ部25による録画開始または録画終了を指示することができる。
方向指示部24は、ジョグダイヤル(回転押圧操作素子)24a、左方向指示ボタン24b、および右方向指示ボタン24cにより構成されている。
ジョグダイヤル24aは、上下方向に回動自在に構成されており、筐体11の表面から僅かに突出した状態で設けられている。また、ジョグダイヤル24aは、筐体11側に押圧されることにより、決定(選択)ボタンとして機能する。
したがって、ユーザは、ジョグダイヤル24aを上下方向に回動させたり、あるいは、左方向指示ボタン24bまたは右方向指示ボタン24cを押下することで、LCD26の画面に表示される各種の設定内容を選択し、さらに、ジョグダイヤル24aを筐体11側に押下することで、選択した処理を決定して、撮像装置1に実行させることができる。
筐体11の、ファインダ22などが設けられている面とは、反対側の面の上部には、被写体を撮像する、図示せぬレンズおよびCCD(Charge-Coupled Devices)撮像素子(以下、単にCCDと称する)61(図2)などにより構成されるカメラ部25が設けられている。
LCD部12は、筐体11の図中左側の側面に、撮影時には開かれ、収納時には筐体11に沿うように折りたたみ、閉じることができるように、開閉自在に、図示せぬヒンジなどにより接続されている。LCD部12には、カメラ部25による撮影中の映像や、撮像装置1に装着される光ディスク51(図2)に記録されているデータの一覧表示などを表示するLCD26が配置されている。
ユーザは、ファインダ22から見える被写体、またはLCD26にリアルタイムに表示される撮影中の被写体の映像を見ながら、カメラ部25を用いて被写体を撮像する。これにより、カメラ部25から入力される被写体の映像データは、撮像装置1に装着される光ディスク51に記録される。
図2は、撮像装置1の電気的な構成例を表している。
撮像装置1は、光ディスク51を着脱することができる。撮像装置1は、ユーザによる電源スイッチ23や方向指示部24の操作に基づいて、カメラ部25で撮像されたデータを、撮像装置1に装着される光ディスク51に記録したり、光ディスク51に記録されているデータを読み出し、LCD26などに表示する。光ディスク51は、例えば、Blu-ray Disc、CD−RW(Compact Disk ReWritable)、DVD+RW(Digital Versatile Disk ReWritable)などの追記可能な記録媒体などにより構成される。
また、撮像装置1は、インターネットやLAN(local area network)などで構成されるネットワーク52を介して、PC(パーソナルコンピュータ)53に接続し、PC53に記録されているデータを、LCD26などに表示したり、または、取得し、光ディスク51に記録したりする。
CCD61は、被写体を撮像し、撮像した被写体の映像に対応する映像データを、メイン動作制御部65に供給する。
電源スイッチ検出部62は、ユーザによる電源スイッチ23の操作を検出し、検出された操作に対応して、電源投入信号や電源モード切替信号などを、メイン動作制御部65に供給する。
すなわち、電源スイッチ検出部62は、ユーザが、電源スイッチ23を、軸23aを中心に時計回りに、所定の回動角に回動した場合、撮像装置1の電源投入信号と、撮像装置1の電源モードを画像選択モードに設定する電源モード切替信号を、メイン動作制御部65に供給する。また、電源スイッチ検出部62は、ユーザが、係止部23bを押下しながら、電源スイッチ23を、軸23aを中心に反時計回りに、所定の回動角に回動した場合、撮像装置1の電源投入信号と、撮像装置1の電源モードを撮影モードに設定する電源モード切替信号を、メイン動作制御部65に供給する。
録画スイッチ検出部63は、撮像装置1の電源モードが撮影モードの場合に、ユーザが、電源スイッチ23の軸23aを押下したか否かを検出し、検出された操作に対応して、録画開始信号または録画終了信号を、メイン動作制御部65に供給する。
方向指示検出部64は、ユーザによる方向指示部24の操作を検出し、検出された操作に対応した指示信号を、メイン動作制御部65に供給する。
すなわち、方向指示検出部64は、ユーザがジョグダイヤル24aを上方向に回動させた場合、上方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ユーザがジョグダイヤル24aを下方向に回動させた場合、下方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給する。また、方向指示検出部64は、ユーザが左方向指示ボタン24bを押下した場合、左方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ユーザが右方向指示ボタン24cを押下した場合、右方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給する。さらに、方向指示検出部64は、ユーザがジョグダイヤル24aを筐体11側に押下した場合、決定の指示信号をメイン動作制御部65に供給する。
メイン動作制御部65は、信号処理制御部81、時間計測制御部82、画像切り出し制御部83、および画面データ生成部84を有しており、電源スイッチ検出部62、録画スイッチ検出部63、および方向指示検出部64からの指示信号に基づいて、撮像装置1の各部を制御する。
すなわち、撮像装置1の電源モードが撮影モードの場合、メイン動作制御部65は、表示制御部66を制御し、CCD61から入力される映像データに対応する映像を、LCD26に表示させたり、信号処理制御部81を制御し、CCD61から入力される映像データに、所定の信号処理を実行させ、信号処理された映像データを、ドライブ68を介して、光ディスク51に記録させる。これにより、映像データは、光ディスク51に記録される。
一方、撮像装置1の電源モードが画像選択モードの場合、メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの指示信号に応じた表示モードに設定し、設定された表示モードに応じて、信号処理制御部81、時間計測制御部82、画像切り出し制御部83、画面データ生成部84、および表示制御部66を制御し、光ディスク51に記録された映像データに対応する画像を、設定された表示モードで、LCD26に表示させる。
ここで、撮像装置1は、動画ファイル一覧モード、内容一覧表示モード、およびジョグダイヤル操作モードの表示モードを有している。
動画ファイル一覧モードは、図5を参照して詳しく後述するが、光ディスク51に記録されている映像データの先頭画像を一覧で表示させる表示モードであり、撮像装置1において、初期モードとして設定されている。内容一覧表示モードは、図10を参照して詳しく後述するが、選択された映像データを構成する画像のうち、設定された時間間隔の画像を一覧で表示させる表示モードである。ジョグダイヤル操作モードは、図8を参照して詳しく後述するが、選択された映像データの画像を子画面に表示させ、子画面内で、その映像データの早送りまたは巻き戻し再生させる表示モードである。
信号処理部81は、マルチプレクサやデマルチプレクサなどにより構成され、CCD61から入力される映像データに、符号化や多重化など所定の信号処理を施し、ドライブ68に供給したり、光ディスク51に記録される映像データを、ドライブ68を介して入力し、入力された映像データを復号し、動画用メモリ69に展開する。時間計測制御部82は、時間間隔を設定し、内蔵するクロックで計時動作を行うことにより、設定した時間間隔が経過するまで待機しており、設定した時間間隔が経過した場合、画像切り出し制御部83に通知する。
画像切り出し制御部83は、信号処理部81により動画用メモリ69に展開された映像データを構成する画像のうち、先頭の画像、または、時間計測制御部82により通知される時間間隔ごとの画像を、静止画像として切り出し、切り出した静止画像を、制御用メモリ70に貼り付ける。画面データ生成部84は、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像のデータに、表示用メモリ71に記録されているカーソル表示させるためのデータなどを重畳して、画面データを生成し、生成した画面データを、表示制御部66に供給する。
表示制御部66は、画面データ生成部84からの画面データに対応する映像を、LCD26に表示させる。
ドライブ68は、信号処理部81により信号処理が施された映像データを、装着される光ディスク51に記録したり、光ディスク51に記録されている映像データを読み出し、読み出した映像データを、信号処理部81に供給する。
動画用メモリ69、制御用メモリ70、および表示用メモリ71は、RAM(Random Access Memory)などで構成される。動画用メモリ69は、信号処理部81により展開された映像データを記憶する。制御用メモリ70は、メイン動作制御部65や時間計測制御部82による各種の設定情報を記憶したり、画像切り出し制御部83により映像データから切り出された静止画像を記憶する。表示用メモリ71は、カーソル表示させるための所定の表示データなどを予め記憶している。
通信部72は、ネットワーク52に接続し、ネットワーク52に接続されるPC53に記録されている種々のデータ、またはその他の情報を取得し、撮像装置1に装着された光ディスク51に記録したり、あるいは、撮像装置1に装着された光ディスク51に記録されている映像データなどを、ネットワーク52を介してPC53に送信する。なお、通信部72には、直接他の装置を接続されるようにしてもよい。
さらに、撮像装置1は、通信部72およびネットワーク52を介して、PC53の図示せぬハードディスクなどに記録されている映像データについても、上述したように、撮像装置1において読み出して、LCD26に表示したり、あるいは、上述したように生成した画面データを、PC53に供給し、PC53に設けられるモニタに表示させるようにしてよい。なお、通信部72は、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394、USB(Universal Serial Bus)などの有線用インタフェースから構成されるようにしてもよいし、光や電波による無線インタフェースから構成されるようにしてもよい。すなわち、ネットワーク52は、有線、無線のいずれであってもよく、通信部72は、有線、無線のいずれのインタフェースであってもよい。
なお、実際には、図2の撮像装置1においては、映像データと同様に、音声データが入力され、所定の信号処理が実行され、光ディスク51に記録されたり、音声として図示せぬスピーカなどから出力されるが、その説明および図示は省略されている。
次に、図3のフローチャートを参照して、撮像装置1の表示制御処理を説明する。例えば、ユーザは、光ディスク51に記録されている映像データを探すために、撮像装置1に光ディスク51を装着し、撮像装置1の電源スイッチ23を、軸23aを中心に時計回りに、所定の回動角に回動する。
電源スイッチ検出部62は、ステップS11において、ユーザによる電源スイッチ23の操作(すなわち、ユーザにより電源スイッチ23が所定の回動角に回動されたこと)を検出するまで待機しており、電源スイッチ23が、軸23aを中心に時計回りに所定の回動角に回動されたことを検出すると、撮像装置1の電源投入信号と、撮像装置1の電源モードを画像選択モードに設定する電源モード切替信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS12に進む。
メイン動作制御部65は、電源スイッチ検出部62からの電源投入信号と、電源モード切替信号を入力すると、ステップS12において、電源投入信号に応じて、図示せぬ電源部などを制御し、撮像装置1の本体の電源を投入(オン)させ、ステップS13に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS13において、電源スイッチ検出部62からの電源モード切替信号に応じて、撮像装置1の電源モードを画像選択モードに設定し、設定された画像選択モードを、制御用メモリ70に記憶させ、ステップS14に進み、撮像装置1の表示モードを、画像選択モードにおける初期モードとして設定されている動画ファイル一覧モードに設定し、設定された動画ファイル一覧モードを、制御用メモリ70に記憶させ、ステップS15に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS15において、ドライブ68を制御し、光ディスク51に記録されているデータを検索させ、その検索結果に基づいて、光ディスク51に、データが記録されているか否かを判定し、光ディスク51に、データが記録されていると判定した場合、ステップS16に進み、動画ファイル一覧モードの画面データ(以下、ファイル一覧画面データとも称する)生成処理を実行する。このファイル一覧画面データ生成処理を、図4のフローチャートを参照して説明する。
メイン動作制御部65は、図4のステップS21において、信号処理部81を制御し、光ディスク51に記録されている映像データを、ドライブ68を介して読み出させ、読み出した映像データを復号させ、動画用メモリ69に展開させ、ステップS22に進む。メイン動作制御部65は、ステップS22において、画像切り出し制御部83を制御し、動画用メモリ69に展開された映像データの先頭画像を、静止画像として切り出させ、切り出した静止画像を、制御用メモリ70に貼り付けさせ、ステップS23に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS23において、光ディスク51に記録されているすべての映像データに対して処理が終了したか否かを判定し、すべての映像データに対して処理が終了していないと判定した場合、ステップS21に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
ステップS23において、すべての映像データに対して処理が終了したと判定された場合、メイン動作制御部65は、ステップS24に進み、画面データ生成部84を制御し、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像のデータに、表示用メモリ71に記録されているカーソル表示させるためのデータなどを重畳して、ファイル一覧画面データを生成し、生成したファイル一覧画面データを、表示制御部66に供給し、図3のステップS16に戻り、ステップS17に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS17において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からのファイル一覧画面データを、LCD26に表示させ、表示制御処理を終了する。これにより、LCD26には、図5に示されるようなファイル一覧画面が表示される。
一方、ステップS15において、光ディスク51に、データが記録されていないと判定された場合、ステップS16の処理はスキップされ、ステップS17に進む。この場合、メイン動作制御部65は、ステップS17において、表示制御部66を制御し、データが記録されていないことを示す画面データをLCD26に表示させ、図3の表示制御処理を終了する。
図5は、動画ファイル一覧モードの場合に、LCD26に表示されるファイル一覧画面の例を示す。
図5のファイル一覧画面101において、光ディスク51に記録されているすべての映像データの先頭画像は、画像111乃至120として、円環状移動軌跡131上の最上部の位置から、反時計回りに所定の位置に配置され、円環状で表示される。
なお、図5の例においては、画像111乃至画像115に示される「a」、「A」、「0」、「あ」および「一」は、それぞれ表示される画像の一部を表している。また、画像111乃至画像115に示される「00:00:00」は、画像111乃至画像115に重畳される、各画像の再生時刻を表しており、これにより画像111乃至画像115が先頭画像であることを示すものである。なお、画像116乃至120についても同様であるが、説明の便宜上、省略されている。
円環状移動軌跡131は、真円ではなく、楕円をさらに変形したような歪な円環状の軌跡で構成される。円環状移動軌跡131は、10の画像を所定の位置に配置するように構成されており、円環状移動軌跡131に配置される画像の中で、左中央部の位置に配置される画像を一番大きく表示させ、次いで、その前後の位置に配置される画像を、左中央部に配置される画像よりも少し小さく表示させ、さらに、その前後の位置に配置される画像の、それぞれ前や後の位置に配置される画像を、左中央部の前後の位置に配置される画像よりもさらに小さく表示させるように形成されている。すなわち、円環状移動軌跡131は、左中央部の画像から、円環状移動軌跡131に沿って、配置位置が離れるにつれて、配置される画像を徐々に小さく表示させることにより、表示される画像が遠近感を有するように形成されている。なお、円環状移動軌跡131は、楕円の軌跡で構成されるようにしてもよい。
したがって、図5の例の場合、円環状移動軌跡131において、左中央部の位置に配置される画像113が、一番大きく表示され、画像113の前後の位置に配置される画像112および114が、画像113よりも少し小さく表示され、画像112の前の位置に配置される画像111、および画像114の後の位置に配置される画像115が、画像112および114よりも少し小さく表示される。さらに、画像111の前の位置に配置される画像120、および画像115の後の位置に配置される画像116が、画像111および115よりも少し小さく表示され、画像120の前の位置に配置される画像119、および画像116の後の位置に配置される画像117が、画像120および116よりも少し小さく表示され、画像119の前であり、画像117の後の位置に配置される画像118が、画像119および117よりも少し小さく表示される。
また、円環状移動軌跡131の左中央部に位置する画像(いまの場合、画像113)には、画像113を選択するためのカーソル132が表示される。
以上のように、円環状移動軌跡131においては、カーソル132により選択される、左中央部の位置に配置される画像113が一番大きく表示され、左中央部から円環状移動軌跡131に沿った距離が最も離れている位置(右中央部)に配置される画像118が一番小さく表示される。
そして、図5に示されるように、画像113がカーソル132により選択された状態において、ユーザによりジョグダイヤル24aが筐体11側に押下されると、画像113に対応する映像データの再生が決定される。これにより、撮像装置1においては、画像113に対応する映像データが再生され、再生された映像データの映像が、図6に示されるように、LCD26の全画面に表示される。
例えば、画像113に対応する映像データの再生時間が10秒である場合、画像113に対応する映像データが再生されると、図6に示されるように、LCD26には、再生時刻t=0の画像151−0、再生時刻t=1の画像151−1、再生時刻t=2の画像151−2、…、再生時刻t=10の画像151−10が次々に表示される。
そして、選択決定された画像113が対応する映像データの再生が終了すると、LCD26の表示は、図5に示されるファイル一覧画面101に戻る。
さらに、このファイル一覧画面101において、ユーザによりジョグダイヤル24aを上方向に回動されると、すべての画像111乃至120の位置は、円環状移動軌跡131上を、時計回りに移動されて表示される。すなわち、画像112は、画像111が配置されていた位置に移動されて表示され、画像113は、画像112が配置されていた位置に移動されて表示され、画像114は、画像113が配置されていた位置に移動されて表示され、他の画像も同様に、1つ前の画像が配置されていた位置に移動されて表示される。このとき、画像は、移動した位置の大きさに応じた大きさで表示される。
したがって、移動後のファイル一覧画面101においては、画像114がカーソル132により選択された状態で表示される。
逆に、ユーザによりジョグダイヤル24aを下方向に回動された場合には、すべての画像111乃至120の位置は、円環状移動軌跡131上を、反時計回りに移動されて表示される。すなわち、画像111は、画像112が配置されていた位置に移動されて表示され、画像112は、画像113が配置されていた位置に移動されて表示され、画像113は、画像114が配置されていた位置に移動されて表示され、画像115は、画像114が配置されていた位置に移動されて表示され、他の画像も同様に、1つ前の画像が配置されていた位置に移動されて表示される。
したがって、移動後のファイル一覧画面101においては、画像112がカーソル132により選択された状態で表示される。
なお、図5の例においては、ユーザによりジョグダイヤル24aの回動により、画像が上または下方向に1つ移動される例を説明したが、ジョグダイヤル24aの回動に応じて、一度に2つや3つなど移動するようにしてもよい。
また、図5の例においては、光ディスク51に、画像111乃至120に対応する10の映像データが記録されている場合を説明したが、光ディスク51に10未満の映像データしか記録されていない場合(例えば、8の映像データが記録されている場合)には、例えば、円環状移動軌跡131において、画像118および画像119は表示されないが、それらの画像の画枠のみ表示させてもよい。
逆に、光ディスク51に10以上の映像データが記録されている場合には、映像データ数に合わせて、表示される画像数が増えるのではなく、表示される画像数(いまの場合、10画像)は、設定されたまま、変化させずに、ジョグダイヤル24aにより上方向が指示された場合には、例えば、画像120が表示されていた位置には画像111を移動して表示させず、その代わりに、その位置に、画像120の映像データの次に記録されている映像データの先頭画像を表示させる、すなわち、ジョグダイヤル24aの回動に応じて、すべての画像を順に表示させるようにしてもよい。
さらに、円環状移動軌跡131においては、後方の一部(例えば、画像117と画像119の間の一部)が途切れて表示されないようにしてもよい。すなわち、円環状移動軌跡131において、左中央部からの円環状移動軌跡131に沿った距離が、画像117と画像119よりも遠い画像については、存在はしても表示させないようにしてもよい。
次に、図7のフローチャートを参照して、動画ファイル一覧モードが設定されている場合の表示制御処理を説明する。すなわち、この場合、光ディスク51には、映像データが記録されており、LCD62には、図5のファイル一覧画面101が表示されている。
ユーザは、LCD62に表示されているファイル一覧画面101を見ながら、方向指示部24を操作して、光ディスク51に記録されている映像データをさらに詳しく検索しようとする。
方向指示検出部64は、ステップS51において、方向指示部24が操作されるまで待機しており、例えば、ユーザが、方向指示部24を構成する、ジョグダイヤル24aを回動させたり、左方向指示ボタン24b、または右方向指示ボタン24cを押下した場合、方向指示部24が操作されたと判定し、ステップS52に進み、左方向の操作を検出したか否かを判定し、左方向の操作を検出したと判定した場合、左方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS53に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの左方向の指示信号を入力すると、ステップS53において、左方向の指示信号に応じて、撮像装置1の表示モードを、設定されている動画ファイル一覧モードから切り換えて、ジョグダイヤル操作モードに設定し、設定されたジョグダイヤル操作モードを、制御用メモリ70に記憶させ、ステップS54に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS54において、画面データ生成部84を制御し、設定されたジョグダイヤル操作モードに応じた画面データ(以下、ファイル操作画面データとも称する)を生成させ、生成したファイル操作画面データを、表示制御部66に供給させ、ステップS64に進む。なお、このとき、画面データ生成部84は、制御用メモリ70に貼り付けられている静止画像に基づいて、ファイル操作画面データを生成する。
メイン動作制御部65は、ステップS64において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からのファイル操作画面データを、LCD26に表示させ、表示制御処理を終了する。これにより、LCD26には、図8に示されるようなファイル操作画面が表示される。
図8は、ジョグダイヤル操作モードの場合に、LCD26に表示されるファイル操作画面の例を示す。
図8のファイル操作画面171においては、その右側に、図5のファイル一覧画面101に表示されていた円環状移動軌跡131が、その軌跡形状を残したまま小さく、アイコン181に示されるように、アイコン化されて表示されるとともに、ユーザが、左方向指示ボタン24bを押下したときに、ファイル一覧画面101において、円環状移動軌跡131の左中央部に配置され、カーソル132により選択されていた画像(図5の場合、画像113)が、アイコン181の左側に配置される子画面182に表示される。なお、子画面182は、図5のファイル一覧画面101における画像113の大きさよりも大きく構成される。
このようなファイル操作画面171において、例えば、ユーザによりジョグダイヤル24aを上方向に回動されると、子画面182に表示されている画像113に対応する映像データに、巻き戻し再生処理が実行され、子画面182には、巻き戻し再生処理の実行による映像が表示される。また、逆に、ユーザによりジョグダイヤル24aを下方向に回動されると、子画面182に表示されている画像113に対応する映像データに、早送り再生処理が実行され、子画面182には、早送り再生処理の実行による映像が表示される。
なお、子画面182に表示されている画像が先頭画像の場合には、巻き戻し再生処理は実行されず、子画面182に表示されている画像が最後尾の画像の場合には、早送り再生処理は実行されない。
図7に戻って、ステップS52において、左方向の操作を検出していないと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS55に進み、右方向の操作を検出したか否かを判定し、右方向の操作を検出したと判定した場合、右方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS56に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの右方向の指示信号を入力すると、ステップS56において、右方向の指示信号に応じて、撮像装置1の表示モードを、設定されている動画ファイル一覧モードから切り換えて、内容一覧表示モードに設定し、設定された内容一覧表示モードを、制御用メモリ70に記憶し、ステップS57に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS57において、時間計測制御部82を制御し、時間間隔(例えば、5秒間隔)を設定させ、設定した時間間隔を、制御用メモリ70に記憶させ、ステップS58に進む。なお、いまの場合、時間間隔の初期値は、5秒間隔として設定されているが、設定変更も可能である。
メイン動作制御部65は、ステップS58において、内容一覧表示モードの画面データ(以下、内容一覧画面データとも称する)生成処理を実行する。
この内容一覧画面データ生成処理を、図9のフローチャートを参照して説明する。なお、図9の例においては、図5の画像113が、円環状移動軌跡131の左中央部に配置され、カーソル132により選択されていたときに、ユーザが右方向指示ボタン24cを押下した場合を説明する。
メイン動作制御部65は、図9のステップS71において、信号処理部81を制御し、選択されている画像113が対応する映像データを、ドライブ68を介して、光ディスク51から読み出させ、読み出したデータを復号させ、動画用メモリ69に展開させ、ステップS72に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS72において、時間計測制御部82を制御し、設定された時間間隔を計測させ、設定された時間間隔が経過したとき、画像切り出し制御部83を制御し、動画用メモリ69に展開された映像データを構成する画像の中から、時間計測制御部82により計測された時間間隔の画像を、静止画像として切り出させ、切り出した静止画像を、制御用メモリ70に貼り付けさせ、ステップS73に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS73において、画像113が対応する映像データのすべての再生時間に対して処理が終了したか否かを判定し、映像データのすべての再生時間に対して処理が終了していないと判定した場合、ステップS72に戻り、それ以降の処理を繰り返す。すなわち、この場合、すべての再生時間において、5秒間隔で画像が切り出され、再生時刻が0秒である画像から、5秒間隔(再生時刻が5秒や、10秒)の画像が、静止画像として制御用メモリ70に貼り付けられる。
ステップS73において、すべてのファイルに対して処理が終了したと判定された場合、メイン動作制御部65は、ステップS74に進み、画面データ生成部84を制御し、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像のデータに、表示用メモリ71に記録されているカーソル表示させるためのデータなどを重畳して、内容一覧画面データを生成し、生成した内容一覧画面データを、表示制御部66に供給し、図7のステップS58に戻り、ステップS64に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS64において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からの内容一覧画面データを、LCD26に表示させ、図7の表示制御処理を終了する。これにより、LCD26には、図10に示されるような内容一覧画面が表示される。
図10は、内容一覧表示モードの場合に、LCD26に表示される内容一覧画面の例を示す。
図10の内容一覧画面201においては、その左側に、図5のファイル一覧画面101に表示されていた円環状移動軌跡131が、その軌跡形状を残したまま小さく、アイコン181に示されるように、アイコン化されて表示されるとともに、アイコン181の右側には、円環状移動軌跡131と同様の構成に構成される、内容一覧表示用の円環状移動軌跡211が表示されている。
円環状移動軌跡211上には、左中央部の位置から、反時計回りに順に、ユーザが右方向指示ボタン24cを押下したときに、ファイル一覧画面101において、円環状移動軌跡131の左中央部に配置され、カーソル132により選択されていた画像(図5の場合、画像113)が対応する映像データが、画像113の再生時刻(すなわち、0秒)から、5秒間隔で切り取られ、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像が、画像221、画像222、および画像223として、所定の位置に配置されている。したがって、画像221は、映像データにおける0秒後の画像(先頭画像、すなわち、図5の画像133)であり、画像222は、映像データにおける5秒後の画像であり、画像233は、10秒後の画像である。
なお、円環状移動軌跡211上には、画像133に対応する映像データは、再生時間が10秒で構成されるため、3つの画像しか配置されておらず、表示されていない。
この内容一覧画面201において、ユーザによりジョグダイヤル24aを上方向に回動されると、表示されている画像221乃至223の位置が、円環状移動軌跡211上を、時計回りに移動されて表示される。すなわち、画像221は、図5の画像112が配置されていた(図10においては表示されていない)位置に移動されて表示され、画像222は、画像221が配置されていた位置に移動されて、カーソル132により選択された状態で表示され、画像223は、画像222が配置されていた位置に移動されて表示され、さらに、画像223が配置されていた位置には、画像は表示されない。この場合も、画像は、移動した位置の大きさに応じた大きさで表示される。
なお、表示される画像のうちの最後尾の画像(図10の場合、画像223)が、円環状移動軌跡211の左中央部の位置に配置され、カーソル132により選択されている場合には、ユーザによりジョグダイヤル24aを上方向に回動されても、内容一覧画面201の表示は変わらない。
逆に、ユーザによりジョグダイヤル24aを下方向に回動された場合には、表示されている画像221乃至223が、円環状移動軌跡211上を、反時計回りに移動されて表示される。このとき、表示される画像のうちの先頭の画像(図10の場合、画像221)が、円環状移動軌跡211の左中央部の位置に配置され、カーソル132により選択されている場合には、ユーザによりジョグダイヤル24aを下方向に回動されても、内容一覧画面201の表示は変わらない。
それ以外の場合、例えば、画像221が、図5の画像112が配置されていた位置に移動されて表示され、画像222が、画像221が配置されていた位置に移動されて、カーソル132により選択された状態で表示され、画像223が、画像222が配置されていた位置に移動されて表示されている場合に、ユーザによりジョグダイヤル24aを下方向に回動されると、画像221は、図5の画像112が配置されていた位置から、図10の自身(画像221)の位置へ移動されて、カーソル132により選択された状態で表示され、画像222は、図10の画像221の位置から、図10の自身(画像222)の位置へ移動されて、表示され、画像223は、図10の画像222の位置から、図10の自身(画像223)の位置へ移動されて、表示される。
したがって、移動後の内容一覧画面201において、図5の画像112が配置された位置には、画像は表示されない。
図7に戻って、ステップS55において、右方向の操作を検出していないと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS59に進み、上方向の操作を検出したか否かを判定し、上方向の操作を検出したと判定した場合、上方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS60に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの上方向の指示信号を入力すると、ステップS60において、上方向の指示信号に応じて、画面データ生成部84を制御し、図5を参照して上述したように、すべての画像111乃至120の位置を、円環状移動軌跡131上を、時計回りに移動させるように、かつ、その位置の大きさに応じた大きさで表示されるように、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像のデータに、表示用メモリ71に記録されているカーソル表示させるためのデータなどを重畳して、ファイル一覧画面データを更新(生成)し、更新したファイル一覧画面データを、表示制御部66に供給し、ステップS64に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS64において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からのファイル一覧画面データを、LCD26に表示させ、図7の表示制御処理を終了する。
これにより、LCD26には、例えば、図5を参照して上述したように、画像112が、画像111が配置されていた位置に移動されて表示され、画像113が、画像112が配置されていた位置に移動されて表示され、画像114が、画像113が配置されていた位置に移動されて、カーソル132により選択された状態で表示され、他の画像も同様に、1つ前の画像が配置されていた位置に移動されて表示されたファイル一覧画面が表示される。
また、ステップS59において、上方向の操作を検出していないと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS61に進み、下方向の操作を検出したか否かを判定し、下方向の操作を検出したと判定した場合、下方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS62に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの下方向の指示信号を入力すると、ステップS62において、下方向の指示信号に応じて、画面データ生成部84を制御し、図5を参照して上述したように、すべての画像111乃至120の位置を、円環状移動軌跡131上を、反時計回りに移動させるように、かつ、その位置の大きさに応じた大きさで表示されるように、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像のデータに、表示用メモリ71に記録されているカーソル表示させるためのデータなどを重畳して、ファイル一覧画面データを更新(生成)し、更新したファイル一覧画面データを、表示制御部66に供給し、ステップS64に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS64において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からのファイル一覧画面データを、LCD26に表示させ、図7の表示制御処理を終了する。
これにより、LCD26には、例えば、図5を参照して上述したように、画像111が、画像112が配置されていた位置に移動されて表示され、画像112が、画像113が配置されていた位置に移動されて、カーソル132により選択された状態で表示され、画像113が、画像114が配置されていた位置に移動されて表示され、画像115は、画像114が配置されていた位置に移動されて表示され、他の画像も同様に、1つ前の画像が配置されていた位置に移動されて表示されたファイル一覧画面が表示される。
一方、ステップS61において、下方向の操作を検出していないと判定された場合(すなわち、ユーザによりジョグダイヤル24aが筐体11側に押下され、画像113に対応する映像データの再生が決定された場合)、方向指示検出部64は、決定の指示信号をメイン動作制御部65に供給し、ステップS63に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの決定の指示信号を入力すると、ステップS63において、決定の指示信号に応じて、信号処理部81を制御し、ファイル一覧画面において、カーソル132により選択されている画像113に対応する映像データの再生をさせ、ステップS64に進む。すなわち、信号処理部81は、画像113に対応する映像データを再生するために、映像データをドライブ68を介して読み出し、復号し、動画用メモリ69に展開する。
メイン動作制御部65は、ステップS64において、表示制御部66を制御し、動画用メモリ69に展開された映像データを読み出させ、LCD26に表示させ、図7の表示制御処理を終了する。
これにより、図6を参照して上述したように、再生された映像データの映像が、LCD26の全画面に表示される。
以上のように、撮像装置1においては、動画ファイル一覧モードの場合、ユーザによるジョグダイヤル24aの操作に応じて、画像の表示位置が移動され、カーソルにより選択される位置に、所望の画像が表示されるように、表示画面が更新されたり、選択決定された画像が対応する映像データが再生される。さらに、左方向指示ボタン24bまたは右方向指示ボタン24cの操作に応じて、表示モードが、内容一覧表示モード、またはジョグダイヤル操作モードに切り換わる。
次に、図11のフローチャートを参照して、内容一覧表示モードが設定されている場合の表示制御処理を説明する。すなわち、この場合、光ディスク51には、映像データが記録されており、LCD62には、図10の内容一覧画面201が表示されている。
ユーザは、LCD62に表示されている内容一覧画面201を見ながら、方向指示部24を操作して、光ディスク51に記録されている映像データをさらに詳しく検索しようとする。
方向指示検出部64は、ステップS101において、方向指示部24が操作されるまで待機しており、例えば、ユーザが、方向指示部24を構成する、ジョグダイヤル24aを回動したり、左方向指示ボタン24b、または右方向指示ボタン24cを押下した場合、方向指示部24が操作されたと判定し、ステップS102に進み、上方向の操作を検出したか否かを判定し、上方向の操作を検出したと判定した場合、上方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS103に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの上方向の指示信号を入力すると、ステップS103において、内容一覧画面201において、カーソル132により選択されている画像が、表示されている画像のうちの最後尾の画像であるか否かを判定し、最後尾の画像ではないと判定した場合、ステップS104に進み、上方向の指示信号に応じて、画面データ生成部84を制御し、図10を参照して上述したように、表示されているすべての画像221乃至223の位置を、円環状移動軌跡211上を時計回りに移動させるように、かつ、その位置の大きさに応じた大きさで表示されるように、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像のデータに、表示用メモリ71に記録されているカーソル表示させるためのデータなどを重畳して、内容一覧画面データを更新(生成)し、更新した内容一覧画面データを、表示制御部66に供給し、ステップS115に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS115において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からの内容一覧画面データを、LCD26に表示させ、図11の表示制御処理を終了する。
これにより、LCD26には、例えば、図10を参照して上述したように、画像221が、図5の画像112が配置されていた(図10においては表示されていない)位置に移動されて表示され、画像222が、画像221が配置されていた位置に移動されて、カーソル132により選択された状態で表示され、画像223が、画像222が配置されていた位置に移動されて表示され、さらに、画像223が配置されていた位置に、画像が表示されない内容一覧画面が表示される。
ステップS103において、内容一覧画面201において、カーソル132により選択されている画像が、最後尾の画像であると判定された場合、内容一覧画面201の表示は変更されず、ステップS101に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
また、ステップS102において、上方向の操作を検出していないと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS105に進み、下方向の操作を検出したか否かを判定し、下方向の操作を検出したと判定した場合、下方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS106に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの下方向の指示信号を入力すると、ステップS106において、内容一覧画面201において、カーソル132により選択されている画像が、表示されている画像のうちの先頭の画像であるか否かを判定し、先頭の画像ではないと判定した場合、ステップS107に進み、下方向の指示信号に応じて、画面データ生成部84を制御し、図10を参照して上述したように、すべての画像221乃至223の位置を、円環状移動軌跡211上を、反時計回りに移動させるように、かつ、その位置の大きさに応じた大きさで表示されるように、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像のデータに、表示用メモリ71に記録されているカーソル表示させるためのデータなどを重畳して、内容一覧画面データを更新(生成)し、更新した内容一覧画面データを、表示制御部66に供給し、ステップS115に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS115において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からの内容一覧画面データを、LCD26に表示させ、図11の表示制御処理を終了する。
これにより、例えば、図10を参照して上述したように、例えば、画像221が、図5の画像111が配置されていた位置に移動されて表示され、画像222が、画像221が配置されていた位置に移動されて、カーソル132により選択された状態で表示され、画像223が、画像222が配置されていた位置に移動されて表示されているファイル一覧画面において、ユーザによりジョグダイヤル24aを下方向に回動された場合には、画像221が、図5の画像112が配置されていた位置から、図10の自身(画像221)の位置へ移動されて、カーソル132により選択された状態で表示され、画像222が、図10の画像221の位置から、図10の自身(画像222)の位置へ移動されて、表示され、画像223が、図10の画像222の位置から、図10の自身(画像223)の位置へ移動されて、表示された内容一覧画面が表示される。
ステップS106において、内容一覧画面201において、カーソル132により選択されている画像が、先頭の画像であると判定された場合、内容一覧画面201の表示は変更されず、ステップS101に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
また、ステップS105において、下方向の操作を検出していないと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS108に進み、右方向の操作を検出したか否かを判定し、右方向の操作を検出したと判定した場合、右方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS109に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの右方向の指示信号を入力すると、ステップS109において、右方向の指示信号に応じて、時間計測制御部82を制御し、図7のステップS57において設定された時間間隔よりもさらに細かい時間間隔に設定させ、設定した時間間隔を、制御用メモリ70に記憶させ、ステップS110に進む。なお、いまの場合、図7のステップS57において設定された5秒間隔よりも、細かい時間間隔として2秒間隔が設定されたとする。この時間間隔は、ユーザにより設定させるように構成されてもよい。
メイン動作制御部65は、ステップS110において、内容一覧画面データ生成処理を実行する。なお、この内容一覧画面データ生成処理は、静止画像が切り出される時間間隔が異なる点が異なるだけであり、図9を参照して上述した内容一覧データ生成処理と、基本的に同様な処理を行うため、この説明は、繰り返しになるので、省略するが、ステップS110において、選択された画像に対応する映像データが、2秒間隔で切り出された静止画像で構成される内容一覧画面データを生成され、生成された内容一覧画面データが、表示制御部66に供給され、ステップS115に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS115において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からの内容一覧画面データを、LCD26に表示させ、図11の表示制御処理を終了する。これにより、LCD26には、図12に示されるような内容一覧画面が表示される。
図12は、内容一覧表示モードの場合に、LCD26に表示される内容一覧画面の他の例を示す。なお、図12の内容一覧画面251は、図10の内容一覧画面201と、表示される画像の時間間隔および画像数が異なるだけであり、基本的な構成は同様であるため、その詳細な説明は省略する。
図12の内容一覧画面251においては、その左側に、図10の内容一覧画面201に表示されていた円環状移動軌跡211が、その軌跡形状を残したまま小さく、アイコン261に示されるように、アイコン化されて表示されるとともに、アイコン261の右側には、図5の円環状移動軌跡113と同様に構成される、内容一覧表示用の円環状移動軌跡262が表示されている。
円環状移動軌跡262上には、左中央部の位置から、反時計回りに順に、ユーザが右方向指示ボタン24cを押下したときに、図10の内容一覧画面201において、円環状移動軌跡211の左中央部に配置され、カーソル132により選択されていた画像(図10の場合、画像221)が対応する映像データが、選択されていた画像の再生時刻を先頭として、2秒間隔で切り取られ、制御用メモリ70に貼り付けられた静止画像が、画像263乃至画像268として所定の位置に配置されている。
すなわち、図10の画像221は、映像データにおける0秒後の画像であるため、静止画像は、映像データの再生時刻0から切り取られる。したがって、画像263は、映像データにおける0秒後の画像(先頭画像、すなわち、図10の画像221)であり、画像264は、映像データにおける2秒後の画像であり、画像265は、4秒後の画像であり、画像266は、6秒後の画像であり、画像267は、8秒後の画像であり、画像268は、10秒後の画像である。
なお、図12の例においては、図10の画像221は、映像データにおける0秒後の画像であるため、画像263の前には、データが存在しないが、選択された画像が再生時間の途中の画像であった場合には、円環状移動軌跡262において、画像263の前に、例えば、画像263より設定された時間間隔前の画像を配置するようにしてもよく、あるいは、選択された画像よりも前の再生時刻の画像は配置しないようにしてもよいし、さらに、必ず、映像データにおける0秒後の画像から順に切り出して、切り出された画像を、円環状移動軌跡262に配置するようにしてもよい。
図11に戻って、ステップS108において、右方向の操作を検出していないと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS111に進み、左方向の操作を検出したか否かを判定し、左方向の操作を検出したと判定した場合、左方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS112に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの左方向の指示信号を入力すると、ステップS112において、左方向の指示信号に応じて、撮像装置1の表示モードを、設定されている内容一覧表示モードから切り換えて、動画ファイル一覧モードに設定し、設定された動画ファイル一覧モードを、制御用メモリ70に記憶し、ステップS113に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS113において、動画ファイル一覧モードのファイル一覧画面データ生成処理を実行する。なお、このファイル一覧画面データ生成処理は、図4を参照して上述したファイル一覧データ生成処理と、基本的に同様な処理を行うため、この説明は、繰り返しになるので、省略するが、ステップS113において、光ディスク51に記録されているすべての映像データの先頭画像が切り出された静止画像で構成されるファイル一覧画面データが生成され、生成されたファイル一覧画面データが、表示制御部66に供給され、ステップS115に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS115において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からのファイル一覧画面データを、LCD26に表示させ、図11の表示制御処理を終了する。これにより、LCD26には、図5を参照して上述したファイル一覧画面が表示される。
一方、ステップS111において、左方向の操作を検出していないと判定された場合(すなわち、ユーザによりジョグダイヤル24aが筐体11側に押下され、画像221に対応する映像データの再生が決定された場合)、方向指示検出部64は、決定の指示信号をメイン動作制御部65に供給し、ステップS114に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの決定の指示信号を入力すると、ステップS114において、決定の指示信号に応じて、信号処理部81を制御し、内容一覧画面201において、カーソル132により選択されている画像221に対応する再生時刻から、対応する映像データを再生させ、ステップS115に進む。すなわち、信号処理部81は、画像221に対応する映像データを、ドライブ68を介して読み出し、復号し、画像221に対応する再生時刻からの映像データを、動画用メモリ69に展開する。
メイン動作制御部65は、ステップS115において、表示制御部66を制御し、動画用メモリ69に展開された映像データを読み出させ、LCD26に表示させ、図7の表示制御処理を終了する。
これにより、選択された再生時刻から再生された映像データの映像が、LCD26の全画面に表示される。
以上のように、撮像装置1においては、内容ファイル一覧モードの場合、ユーザによるジョグダイヤル24aの操作に応じて、画像の表示位置が移動され、カーソルにより選択される位置に、所望の画像が表示されるように、表示画面が更新されたり、選択決定された画像の再生時刻から、映像データが再生される。さらに、左方向指示ボタン24bまたは右方向指示ボタン24cの操作に応じて、表示モードが、内容一覧表示モードに切り換わったり、あるいは、内容ファイル一覧画面には、さらに細かい時間間隔の画像が表示される。
次に、図13のフローチャートを参照して、ジョグダイヤル操作モードが設定されている場合の表示制御処理を説明する。すなわち、この場合、光ディスク51には、映像データが記録されており、LCD62には、図8のファイル操作画面171が表示されている。
ユーザは、LCD62に表示されているファイル操作画面171を見ながら、方向指示部24を操作して、光ディスク51に記録されている映像データをさらに詳しく検索しようとする。
方向指示検出部64は、ステップS131において、方向指示部24が操作されるまで待機しており、例えば、ユーザが、方向指示部24を構成する、ジョグダイヤル24aを回動させたり、左方向指示ボタン24b、または右方向指示ボタン24cを押下した場合、方向指示部24が操作されたと判定し、ステップS132に進み、左方向の操作を検出したか否かを判定し、左方向の操作を検出したと判定した場合、ファイル操作画面171の表示は変更されず、ステップS131に戻り、それ以降の処理を繰り返す。
ステップS132において、左方向の操作を検出していないと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS133に進み、上方向の操作を検出したか否かを判定し、上方向の操作を検出したと判定した場合、上方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS134に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの上方向の指示信号を入力すると、ステップS134において、ファイル操作画面171において、子画面182に表示されている画像が、映像データの先頭の画像であるか否かを判定し、先頭の画像ではないと判定した場合、ステップS135に進み、上方向の指示信号に応じて、信号処理部81を制御し、図8を参照して上述したように、子画面182に表示されている画像113に対応する映像データに、巻き戻し再生処理を実行させ、ステップS143に進む。すなわち、信号処理部81は、画像113に対応する映像データを、ドライブ68を介して読み出し、復号し、巻き戻し再生用に、動画用メモリ69に展開する。
メイン動作制御部65は、ステップS143において、表示制御部66を制御し、動画用メモリ69に展開された映像データを読み出させ、LCD26に表示させ、図13の表示制御処理を終了する。
これにより、図8を参照して上述したように、巻き戻し再生された映像データの映像が、LCD26のファイル操作画面171の子画面182に表示される。
ステップS134において、ファイル操作画面171において、子画面182に表示されている画像が、先頭の画像であると判定された場合、処理は、ステップS131に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
ステップS133において、上方向の操作を検出しなかったと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS136に進み、下方向の操作を検出したか否かを判定し、下方向の操作を検出したと判定した場合、下方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS137に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの下方向の指示信号を入力すると、ステップS137において、ファイル操作画面171において、子画面182に表示されている画像が、映像データの最後尾の画像であるか否かを判定し、最後尾の画像ではないと判定した場合、ステップS138に進み、下方向の指示信号に応じて、信号処理部81を制御し、図8を参照して上述したように、子画面182に表示されている画像113に対応する映像データに、早送り再生処理を実行させ、ステップS143に進む。すなわち、信号処理部81は、画像113に対応する映像データを、ドライブ68を介して読み出し、復号し、早送り再生用に、動画用メモリ69に展開する。
メイン動作制御部65は、ステップS143において、表示制御部66を制御し、動画用メモリ69に展開された映像データを読み出させ、LCD26に表示させ、図13の表示制御処理を終了する。
これにより、図8を参照して上述したように、早送り再生された映像データの映像が、LCD26のファイル操作画面171の子画面182に表示される。
ステップS137において、ファイル操作画面171において、子画面182に表示されている画像が、最後尾の画像であると判定された場合、処理は、ステップS131に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
なお、上記説明においては、上方向が操作された場合に巻き戻し再生を行い、下方向が操作された場合に早送り再生を行うように説明したが、この方向は、仕様であり、仕様によっては、上方向が操作された場合に早送り再生、下方向が操作された場合に巻き戻し再生させるようにしてもよい。
ステップS136において、下方向の操作を検出しなかったと判定された場合、方向指示検出部64は、ステップS139に進み、右方向の操作を検出したか否かを判定し、右方向の操作を検出したと判定した場合、右方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給し、ステップS140に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの右方向の指示信号を入力すると、ステップS142において、右方向の指示信号に応じて、撮像装置1の表示モードを、設定されているジョグダイヤル操作モードから切り換えて、動画ファイル一覧モードに設定し、設定された動画ファイル一覧モードを、制御用メモリ70に記憶し、ステップS141に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS141において、動画ファイル一覧モードのファイル一覧画面データ生成処理を実行する。なお、このファイル一覧画面データ生成処理は、図4を参照して上述したファイル一覧データ生成処理と、基本的に同様な処理を行うため、この説明は、繰り返しになるので、省略するが、ステップS141において、光ディスク51に記録されているすべての映像データの先頭画像が切り出された静止画像で構成されるファイル一覧画面データを生成され、生成されたファイル一覧画面データが、表示制御部66に供給され、ステップS143に進む。
メイン動作制御部65は、ステップS143において、表示制御部66を制御し、画面データ生成部84からのファイル一覧画面データを、LCD26に表示させ、図13の表示制御処理を終了する。これにより、LCD26には、図5を参照して上述したファイル一覧画面が表示される。
一方、ステップS139において、右方向の操作を検出していないと判定された場合(すなわち、ユーザによりジョグダイヤル24aが筐体11側に押下され、画像113に対応する映像データの再生が決定された場合)、方向指示検出部64は、決定の指示信号をメイン動作制御部65に供給し、ステップS142に進む。
メイン動作制御部65は、方向指示検出部64からの決定の指示信号を入力すると、ステップS142において、決定の指示信号に応じて、信号処理部81を制御し、ファイル操作画面において、子画面182に表示されている画像113に対応する映像データの再生をさせ、ステップS143に進む。すなわち、信号処理部81は、画像113に対応する映像データを、ドライブ68を介して読み出し、復号し、動画用メモリ69に展開する。
メイン動作制御部65は、ステップS143において、表示制御部66を制御し、動画用メモリ69に展開された映像データを読み出させ、LCD26に表示させ、図13の表示制御処理を終了する。
これにより、図8を参照して上述したように、再生された映像データの映像が、LCD26の全画面に表示される。
以上のように、撮像装置1においては、ジョグダイヤル操作モードの場合、ユーザによるジョグダイヤル24aの操作に応じて、子画面182に表示される画像113が対応する映像データが早送り、または巻戻し再生されて表示されたり、選択決定された画像が対応する映像データが再生される。さらに、左方向指示ボタン24bまたは右方向指示ボタン24cの操作に応じて、表示モードが、動画ファイル一覧モードに切り換わる。
以上により、撮像装置1においては、任意の映像データの画像の位置を、ジョグダイヤル24aにより上下に移動させることにより、円環状軌跡上を移動させ、他の画像よりも大きく表示させ、選択することを可能としたので、ユーザは、直感的な操作で、画像を選択することができ、さらに、ジョグダイヤル24aに対して左右方向を指示することにより、2種類の表示モードを切り換えることを可能としたので、ユーザは、映像データ内の各シーンを見たり、早送り、巻き戻し再生を直感的に、快適に、素早く操作することができる。
すなわち、ユーザは、ファイル一覧画面101において、先頭画像を見ることで、所望の映像データの見当をつけることができ、その映像データをすぐに再生処理するのではなく、さらに、内容一覧画面201またはファイル操作画面171に切り換えて、その映像データの画像を、所定の時間間隔で閲覧したり、あるいは、映像データを、早送り、巻き戻し再生させたりして、映像データの内容を把握することができるので、処理的に負荷のかかる再生処理を行うことなく、所望の映像データを、簡単な操作で、直感的に素早く検索することができる。
なお、上記説明においては、動画ファイル一覧モードにおいて、左が指示されることにより、ジョグダイヤル操作モードに切り換わり、右が指示されることにより、内容一覧表示モードに切り換えるように説明したが、内容一覧表示モードから、ジョグダイヤル操作モードに切り換えるように構成してもよい。なお、その場合には、ジョグダイヤル操作モードに切り換える指示があったときに、内容一覧画面においてカーソル選択されている画像(先頭画像とは限らない)が、ファイル操作画面の子画面に表示されるので、子画面に表示される画像の再生時刻から、早送り再生や、巻き戻しが処理される。
さらに、もちろん、上述した画面切り換え方向とは、左右を逆に構成するようにしてもよい。すなわち、動画ファイル一覧モードにおいて、右が指示されることにより、ジョグダイヤル操作モードに切り換わり、左が指示されることにより、内容一覧表示モードに切り換えるように構成してもよく、この場合、上述した説明における左右の操作や表示が適宜逆に処理される。
また、上記説明においては、方向指示するための入力デバイスとして、図1の方向指示部24を例に説明したが、撮像装置1においては、図1の方向指示部24の代わりに、図14Aの方向指示部301または図14Bに示される方向指示部331を設けるように構成されてもよい。
図14Aおよび図14Bは、図1の方向指示部24の他の構成例を示している。
図14Aの例において、方向指示部301は、中央に位置する決定ボタン311、決定ボタン311の上部に位置する上方向指示ボタン312、決定ボタン311の下部に位置する下方向指示ボタン313、決定ボタン311の左側に位置する左方向指示ボタン314、および決定ボタン311の右側に位置する右方向指示ボタン315により構成されている。
決定ボタン311は、ユーザにより押下されることにより、図1のジョグダイヤル24aを筐体11側に押下される場合と同様に、方向指示検出部64を介して、決定の指示信号がメイン動作制御部65に供給されるように構成されている。
上方向指示ボタン312は、ユーザにより押下されることにより、ジョグダイヤル24aを上方向に回動される場合と同様に、方向指示検出部64を介して、上方向の指示信号がメイン動作制御部65に供給されるように構成されている。
下方向指示ボタン313は、ユーザにより押下されることにより、ジョグダイヤル24aを下方向に回動される場合と同様に、方向指示検出部64を介して、下方向の指示信号がメイン動作制御部65に供給されるように構成されている。
左方向指示ボタン314は、左方向指示ボタン24bと同様に構成され、ユーザにより押下されることにより、方向指示検出部64を介して、左方向の指示信号がメイン動作制御部65に供給されるように構成されている。
右方向指示ボタン315は、右方向指示ボタン24cと同様に構成され、ユーザにより押下されることにより、方向指示検出部64を介して、右方向の指示信号がメイン動作制御部65に供給されるように構成されている。
図14Bの例において、方向指示部331は、ジョグダイヤルにより構成され、筐体11に、図1のジョグダイヤル24aと同様に設けられている。
すなわち、方向指示部331は、図1のジョグダイヤル24aと同様に機能し、矢印Pに示されるように、上下方向に回動自在に構成されており、また、筐体11側に鉛直方向に押圧されることにより、決定(選択)ボタンとして機能する。
さらに、方向指示部331は、図1のジョグダイヤル24aが有する機能のほか、ユーザが、筐体11の表面に突出した部分を、矢印L方向に押し倒すことにより、左側に傾斜する方向指示部331と筐体11とが所定の鋭角の角度を有するような左方向指定状態331Lになるように、かつ、ユーザが、筐体11の表面に突出した部分を、矢印R方向に押し倒すことにより、右側に傾斜する方向指示部331と筐体11とが所定の鋭角の角度を有する右方向指定状態331Rになるように構成されている。
したがって、ユーザが、方向指示部331を矢印L方向に押し倒し、方向指示部331を左側に傾斜させることにより、左方向指定状態331Lにさせた場合、方向指示検出部64は、左方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給する。また、ユーザが、方向指示部331を矢印R方向に押し倒し、方向指示部331を右側に傾斜させることにより、右方向指定状態331Rにさせた場合、右方向の指示信号を、メイン動作制御部65に供給する。
なお、さらに、撮像装置1に設けられるズーム機能を指示するための入力デバイスなどを、方向指示するための入力デバイスとして用いることも可能であり、この場合、操作ボタンなどの部品点数を少なくしたり、撮像装置1の筐体11の表面の操作ボタンなどの設置面積を減少させることが可能である。また、LCD26にタッチパネルを積層し、タッチパネルによる操作を行うようにすることもできる。
上記説明においては、光ディスク51は、機械的、光学的、磁気的、または、磁気光学的に記録可能なもので、繰り返し書込みが可能なもの(例えば、Blu-ray Disc 、DVD-RW(Digital Versatile Disc- Rewritable)、DVD-RAM(Digital Versatile Disc- Random Access Memory))であってもよいし、1回書込みのみが可能なもの(例えば、DVD-R(Digital Versatile Disc- Recordable)や、DVD-ROM(Digital Versatile Disc- Read Only Memory)を含む)など、その形式は問わず、データを記録、または、再生できるディスク型の記録媒体であればよい。さらに、ディスク型の記録媒体に限らず、光ディスク51以外のメモリーカード(登録商標)、その他の記録媒体とすることもできる。
さらに、光ディスク51は、撮像装置1に着脱可能な記録媒体として説明したが、例えば、光ディスク51を、撮像装置1に内蔵される記録媒体としてもよく、さらに、ネットワーク52に接続されるPC53のハードディスク(記録媒体)などに記録されているデータを用いて一覧表示するようにしてもよい。なお、ネットワーク52に接続されるPC53のハードディスクの場合には、通信部72およびネットワーク52を介して、所定のデータが取得される。
さらに、上記説明においては、撮像装置を用いて説明したが、本発明は、PDA(Personal Digital assistant)、携帯電話機、およびパーソナルコンピュータなどにも適用される。また、例えば、図15の情報処理システムなどにも適用される。
図15は、本発明を適用した情報処理システムの構成を示している。図15においては、サーバ351は、インターネットまたはイントラネットなどのネットワーク353を介して、PC(パーソナルコンピュータ)352に接続されている。
PC352は、内蔵するハードディスクに記録されている映像データをサーバ351に送信し、サーバ351に登録する。そして、PC352は、ブラウザソフトウェアなどを用いて、サーバ351に接続し、図示せぬキーボードなどを用いて、操作に対応する指示信号を送信することにより、サーバ351に登録されている映像データのファイル一覧画面データ、内容一覧画面データ、またはファイル操作画面データなどの画面データを要求し、サーバ351からネットワーク353を介して送信されてくる画面データを受信し、受信した画面データを解釈し、その画面をモニタなどに表示する。
サーバ351は、撮影処理を行う処理部および表示制御を行う処理部が除かれている点以外、図2を参照して上述した撮像装置1と基本的に同様の構成であるので、以下、図1の撮像装置1の構成を、サーバ351の構成として説明する。なお、撮像装置1をサーバとして用いることも可能である。また、図2の撮像装置1の場合は、ユーザの指示が、方向指示部24などを介して入力されるが、図15のサーバ351においては、ネットワーク353および通信部72を介して、PC352のユーザからの指示が入力される。
サーバ351は、PC352からの映像データをネットワーク353および通信部72を介して、入力(受信)し、例えば、ドライブ68を制御して、光ディスク51に登録(記録)させる。また、サーバ351は、PC352から、ネットワーク353を介して映像データの一覧表示などの要求を、通信部72で受信すると、図3を参照して上述したように、ファイル一覧画面データを生成する。なお、このとき、サーバ351に記録されているすべての映像データではなく、PC352のユーザが指定するフォルダ内の映像データとすることもできる。
すなわち、サーバ351は、PC352が指定するフォルダに記録されている映像データの画像から、先頭画像を、静止画像として切り出し、切り出された静止画像からなるファイル一覧画面データを生成する。そして、サーバ351は、生成されたファイル一覧画面データを、通信部72を制御し、ネットワーク353を介して、PC352に送信する。
これにより、PC352において、ブラウザソフトウェアなどが用いられてファイル一覧画面が表示される。なお、繰り返しになるので、説明を省略するが、PC352からのユーザの方向指示に応じて、内容一覧画面データ、またはファイル操作画面データも、図7、図11、または図13を参照して上述したように、生成され、PC352に送信される。
なお、図15の例においては、サーバおよびPCが1台ずつしか示されていないが、任意の台数のサーバおよびPCなどがネットワーク353に接続されている。また、サーバ、PCだけでなく、撮像装置がネットワークに接続されていてもよい。この場合、撮像装置から画像データがサーバに登録され、サーバにおいて、登録されている画像データの一覧表示が生成され、生成された画面データの画像をPCで表示させるようにしてもよい。
以上のように、本発明は、ユーザからの映像データを登録し、閲覧するサービスを提供するサーバ353にも適用することができる。これにより、PC352のユーザは、サーバ351に多くの映像データを登録した場合でも、簡単に所望の映像データを閲覧することができる。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行させることもできる。この場合、例えば、図2の撮像装置1は、図16に示されるようなパーソナルコンピュータ401により構成される。
図16において、CPU(Central Processing Unit)411は、ROM(Read Only Memory) 412に記憶されているプログラム、または、記憶部418からRAM(Random Access Memory)413にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM413にはまた、CPU411が各種の処理を実行する上において必要なデータなどが適宜記憶される。
CPU411、ROM412、およびRAM413は、バス414を介して相互に接続されている。このバス414にはまた、入出力インタフェース415も接続されている。
入出力インタフェース415には、キーボード、マウスなどよりなる入力部416、CRT(Cathode Ray Tube),LCD(Liquid Crystal Display)などよりなるディスプレイ、並びにスピーカなどよりなる出力部417、ハードディスクなどより構成される記憶部418、モデム、ターミナルアダプタなどより構成される通信部419が接続されている。通信部419は、無線などのネットワークを介しての通信処理を行う。
入出力インタフェース415にはまた、必要に応じてドライブ420が接続され、磁気ディスク421、光ディスク422、光磁気ディスク423、或いは半導体メモリ424などが適宜装着され、それから読み出されたコンピュータプログラムが、必要に応じて記憶部418にインストールされる。
一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば、汎用のパーソナルコンピュータなどに、ネットワークや記録媒体からインストールされる。
この記録媒体は、図16に示されるように、装置本体とは別に、ユーザにプログラムを提供するために配布される、プログラムが記録されている磁気ディスク421(フレキシブルディスクを含む)、光ディスク422(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク423(MD(Mini-Disk)(商標)を含む)、もしくは半導体メモリ424などよりなるパッケージメディアにより構成されるだけでなく、装置本体に予め組み込まれた状態でユーザに提供される、プログラムが記録されているROM412や、記憶部418に含まれるハードディスクなどで構成される。
なお、本明細書において、記録媒体に記録されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に従って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
なお、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
1 撮像装置,23 電源スイッチ,24 方向指示部,24a ジョグダイヤル,24b 左方向指示部,24c 右方向指示部,26 LCD,51 光ディスク,52 ネットワーク,53 パーソナルコンピュータ,64 方向指示検出部,65 メイン動作制御部,66表示制御部,68 ドライブ,69 動画用メモリ,70 制御用メモリ,71 表示用メモリ,72 通信部,81 信号処理部,82 時間計測制御部,83 画像切り出し制御部,84 画面データ生成部,101 ファイル一覧画面,171 ファイル操作画面,201,251 内容一覧画面,351 サーバ,352 パーソナルコンピュータ,353 ネットワーク
Claims (13)
- 記録媒体に記録されているデータを読み出す情報処理装置において、
時間間隔を設定する時間間隔設定手段と、
前記記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出し手段と、
前記読み出し手段により読み出された前記動画像データの中の画像を、前記時間間隔設定手段により設定された前記時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出し手段と、
前記切り出し手段により切り出された前記静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記時間間隔設定手段は、前記一覧表示が行われているときに、ユーザの操作に応じて前記時間間隔よりもさらに細かい時間間隔を設定する
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記一覧表示において、前記静止画像は、円環状の軌跡上に、再生時刻順に配置されており、
前記データ生成手段は、ユーザの操作に基づいて、配置されている前記静止画像の位置を、前記円環状の軌跡上を移動させて、前記一覧表示のデータを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記一覧表示において、前記円環状の軌跡上の所定の位置に配置される静止画像が一番大きく表示され、前記円環状の軌跡に沿った距離が、前記所定の位置から離れている位置に配置される静止画像ほど、小さく表示される
ことを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記一覧表示において、前記円環状の軌跡に沿った距離が、前記所定の位置から離れている位置に配置される静止画像の表示は禁止され、前記軌跡は、前記円環状の一部が途切れた形状で表示される
ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。 - ユーザの操作に基づいて、前記一覧表示が行われている前記静止画像のうち、1の静止画像を選択する画像選択手段と、
前記画像選択手段により選択された前記1の静止画像の再生時刻から、前記動画像データを再生する再生手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記再生手段は、ユーザの操作に基づいて、前記動画像データを、早送り、または巻き戻しにより再生する
ことを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。 - 前記データ生成手段により生成された前記一覧表示のデータを表示する制御を行う表示制御手段を
さらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - ネットワークを介して接続される他の情報処理装置からの要求に応じて、前記データ生成手段により生成された前記一覧表示のデータを、前記ネットワークを介して送信するデータ送信手段を
さらに備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 記録媒体に記録されているデータを読み出す情報処理装置の情報処理方法において、
時間間隔を設定する時間間隔設定ステップと、
前記記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出しステップと、
前記読み出しステップの処理により読み出された前記動画像データの中の画像を、前記時間間隔設定ステップの処理により設定された前記時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出しステップと、
前記切り出しステップの処理により切り出された前記静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成ステップと
を含むことを特徴とする情報処理方法。 - 記録媒体に記録されているデータを読み出す処理をコンピュータに行わせるプログラムが記録されているプログラム記録媒体であって、
時間間隔を設定する時間間隔設定ステップと、
前記記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出しステップと、
前記読み出しステップの処理により読み出された前記動画像データの中の画像を、前記時間間隔設定ステップの処理により設定された前記時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出しステップと、
前記切り出しステップの処理により切り出された前記静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成ステップと
を含むことを特徴とするプログラム記録媒体。 - 記録媒体に記録されているデータを読み出す処理をコンピュータに行わせるプログラムであって、
時間間隔を設定する時間間隔設定ステップと、
前記記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出しステップと、
前記読み出しステップの処理により読み出された前記動画像データの中の画像を、前記時間間隔設定ステップの処理により設定された前記時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出しステップと、
前記切り出しステップの処理により切り出された前記静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成ステップと
を含むことを特徴とするプログラム。 - 記録媒体に記録されているデータの一覧表示を制御する表示制御装置において、
時間間隔を設定する時間間隔設定手段と、
前記記録媒体に記録されている動画像データを読み出す読み出し手段と、
前記読み出し手段により読み出された前記動画像データの中の画像を、前記時間間隔設定手段により設定された前記時間間隔ごとに、静止画像として切り出す切り出し手段と、
前記切り出し手段により切り出された前記静止画像からなる一覧表示のデータを生成するデータ生成手段と、
前記データ生成手段により生成された前記一覧表示のデータを表示する制御を行う表示制御手段と
を備えることを特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004253905A JP2006074320A (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 情報処理装置および方法、プログラム記録媒体、プログラム、並びに表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004253905A JP2006074320A (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 情報処理装置および方法、プログラム記録媒体、プログラム、並びに表示制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006074320A true JP2006074320A (ja) | 2006-03-16 |
Family
ID=36154474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004253905A Withdrawn JP2006074320A (ja) | 2004-09-01 | 2004-09-01 | 情報処理装置および方法、プログラム記録媒体、プログラム、並びに表示制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006074320A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009088613A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Funai Electric Co Ltd | コンテンツ選択再生装置 |
| JP2012237929A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Tpv Electronics (Fujian) Co Ltd | シングルキーを介しディスプレイを制御する方法 |
| WO2015045629A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | 日産自動車株式会社 | 車両用情報表示装置 |
| JP2016034088A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | カシオ計算機株式会社 | 画像格納装置、画像管理方法及びプログラム |
| JP2024156818A (ja) * | 2013-09-03 | 2024-11-06 | アップル インコーポレイテッド | ユーザインターフェースオブジェクトを操作するユーザインターフェース |
| US12481420B2 (en) | 2013-09-03 | 2025-11-25 | Apple Inc. | User interface for manipulating user interface objects with magnetic properties |
| US12511021B2 (en) | 2020-09-14 | 2025-12-30 | Apple Inc. | Device management user interface |
-
2004
- 2004-09-01 JP JP2004253905A patent/JP2006074320A/ja not_active Withdrawn
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009088613A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Funai Electric Co Ltd | コンテンツ選択再生装置 |
| JP2012237929A (ja) * | 2011-05-13 | 2012-12-06 | Tpv Electronics (Fujian) Co Ltd | シングルキーを介しディスプレイを制御する方法 |
| JP2024156818A (ja) * | 2013-09-03 | 2024-11-06 | アップル インコーポレイテッド | ユーザインターフェースオブジェクトを操作するユーザインターフェース |
| US12481420B2 (en) | 2013-09-03 | 2025-11-25 | Apple Inc. | User interface for manipulating user interface objects with magnetic properties |
| JP7778867B2 (ja) | 2013-09-03 | 2025-12-02 | アップル インコーポレイテッド | ユーザインターフェースオブジェクトを操作するユーザインターフェース |
| WO2015045629A1 (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-02 | 日産自動車株式会社 | 車両用情報表示装置 |
| JP6079892B2 (ja) * | 2013-09-25 | 2017-02-15 | 日産自動車株式会社 | 車両用情報表示装置 |
| JP2016034088A (ja) * | 2014-07-31 | 2016-03-10 | カシオ計算機株式会社 | 画像格納装置、画像管理方法及びプログラム |
| US12511021B2 (en) | 2020-09-14 | 2025-12-30 | Apple Inc. | Device management user interface |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101407636B1 (ko) | 영상 표시 장치 및 그 제어 방법 | |
| JP5393190B2 (ja) | 表示制御装置、表示制御装置の制御方法、プログラム、及び記録媒体 | |
| US7228061B2 (en) | Image display system, image reproducing apparatus, digital television apparatus, image display method, and storage medium for controlling image display based on additional information read from multiple image recording apparatuses | |
| RU2450321C2 (ru) | Устройство захвата изображений, устройство управления отображением и способ управления отображением | |
| JP5186860B2 (ja) | テレビジョン | |
| JP2006079281A (ja) | 画像処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 | |
| JP2006191300A (ja) | デジタルカメラ及び電子機器 | |
| JP5157345B2 (ja) | 再生端末接続機能付きテレビジョン | |
| JP2006074320A (ja) | 情報処理装置および方法、プログラム記録媒体、プログラム、並びに表示制御装置 | |
| US8483545B2 (en) | Method and apparatus for reproducing motion picture files | |
| JP2002176578A (ja) | オーディオ再生機能付きカメラ | |
| JP2010176786A (ja) | コントローラ、録画機器及びメニュー表示方法 | |
| JP2008140467A (ja) | 情報記録再生装置 | |
| JP5316741B2 (ja) | テレビジョン | |
| JP2008034972A (ja) | 画像情報再生装置、画像情報再生装置の表示制御方法、プログラム及び記憶媒体 | |
| JP2005321896A (ja) | 表示制御方法及び表示制御装置 | |
| JP2007166501A (ja) | 画像記録装置、画像記録再生方法、プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
| JP7313865B2 (ja) | 撮像装置及び制御方法 | |
| JP5088051B2 (ja) | 電子カメラおよびプログラム | |
| JP5066878B2 (ja) | カメラ及び表示システム | |
| JP4339370B2 (ja) | カメラ、撮像装置、レンズ鏡筒及びカメラ本体 | |
| JP2007013881A (ja) | 撮像装置 | |
| JP4159271B2 (ja) | デジタルカメラ | |
| JP4115417B2 (ja) | 撮像記録システム、及び撮像装置 | |
| JP6354624B2 (ja) | 動画撮像システム、情報処理端末、動画確認方法及びプログラム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20071106 |