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JP2006071218A - 注湯制御装置 - Google Patents

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JP2006071218A
JP2006071218A JP2004257217A JP2004257217A JP2006071218A JP 2006071218 A JP2006071218 A JP 2006071218A JP 2004257217 A JP2004257217 A JP 2004257217A JP 2004257217 A JP2004257217 A JP 2004257217A JP 2006071218 A JP2006071218 A JP 2006071218A
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Japan
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hot water
bathtub
pouring
water level
filling
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JP2004257217A
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English (en)
Inventor
Takanori Kamimura
貴則 上村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】使用者が浴槽内の残湯の確認をせずに高速湯張りをしようとした場合にも、浴槽から湯を溢れさせない。また、浴槽に残湯がない場合には、短時間で湯張りする。
【解決手段】使用者が湯張りを行う際に浴槽6内に残湯がないことを確認した場合には、高速湯張り手段19にて、注湯電磁弁5を開け流量検出手段11が、前回注湯量記憶手段13の記憶している前回注湯量の90%の注湯を検出すると、注湯電磁弁5を閉じる。この時の浴槽の水位を水位センサ8より検出し浴槽水位検出手段12により設定水位になっているかの判定をする。浴槽6の水位が設定水位になっている場合は、浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温するので、浴槽6に残湯がある場合に、使用者が浴槽6内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽6から湯を溢れさせない。また、浴槽6に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は家庭用自動風呂給湯機の浴槽への注湯制御装置に関するものである。
従来、例えば、ふろ給湯機では、浴槽に湯を張る際に、浴槽が空であることを使用者が認識している場合には、通常湯張り操作とは別に特殊な操作により、湯張りを開始し水位センサおよびふろポンプを循環させて浴槽内に残水量の確認動作を行わずに、設定水位まで湯張りを一度で行い湯張り時間を短縮していた(例えば特許文献1参照)。
特開平11−294847号公報
しかしながら、浴槽に残湯がある場合に、使用者が浴槽内の確認をせず特殊な操作して湯張り時間を短縮しようとすると設定水位まで湯張りを一度で行うために、浴槽から湯が溢れてしまうという課題があった。
本発明は、上記課題を解決するもので、浴槽に残湯がある場合に、使用者が浴槽内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽から湯を溢れさせない。また、浴槽に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の注湯制御装置は、給水からの水を湯に換える熱交換器と、前記熱交換器を流れる流量を測定する流量検出手段と、前記熱交換器から浴槽に湯を注湯する注湯制御弁と、前記注湯制御弁を開け浴槽に湯張りを行う湯張り手段と、前記湯張り手段により浴槽に注湯した流量を前記流量検出手段より検出し記憶する前回注湯量記憶手段と、前記前回注湯量記憶手段に記憶している前回注湯量を利用して浴槽に注湯する高速湯張り手段と、前記湯張り手段と高速湯張り手段の切換えを行う湯張り切換え手段を備えた注湯制御装置としたものである。
これによって、記憶している前回注湯量を利用して浴槽に注湯することで、水位センサを搭載していない注湯制御装置においても湯張り時間を短縮することとなる。
また、本発明の注湯制御装置は、浴槽の水位を検出する水位センサと、前記水位センサの出力値より浴槽水位を検出する浴槽水位検出手段と、前記水位センサと前記流量検出手段から浴槽断面積を算出し記憶する浴槽断面積記憶手段と、前記水位センサにより検出する浴槽内の水位で浴槽と熱源機を配管にて接続する浴槽アダプター近傍を基準水位とし、基準水位までの注湯量を記憶する基準水位記憶手段を備えた注湯制御装置としたものである。
これによって、記憶している前回注湯量を利用して浴槽に前回注湯量の一部を注湯後に水位センサにより浴槽の水位を確認し、設定水位との差を確認して残りの注湯量を注湯することで、浴槽に残湯がある場合に、使用者が浴槽内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽から湯を溢れさせない。また、浴槽に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることとなる。
また、本発明の注湯制御装置は、前記水位センサと前記基準水位より浴槽内に残湯があるかないかを検出する浴槽残湯有無検出を備えた注湯制御装置としたものである。
これにより、湯張り前に浴槽の残湯有無を検出でき、浴槽に残湯がある場合には、高速湯張りを行わず、前記湯張り手段により水位センサにより算出した注湯量を使用して注湯することで、使用者が浴槽内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽から湯を溢れさせない。また、浴槽に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることとなる。
また、本発明の注湯制御装置は、熱源機のリモコン等により浴槽に湯張りする水位設定を行う水位設定手段と、前記水位設定手段により浴槽の水位設定を変更したことを判定する水位設定変更検出手段と、前記浴槽断面積記憶手段と前記基準水位記憶手段から浴槽の設定水位までの注湯量を算出する注湯量演算手段と、前記水位設定変更検出手段により水位設定に変更があった場合には前記前回注湯量記憶手段により記憶している前回注湯量を利用せず前記注湯量演算手段により算出した注湯量を利用して浴槽に注湯する高速湯張り手段を備えた注湯制御装置としたものである。
これにより、水位設定を変更された場合には、前回注湯量を使用せずに、水位設定と浴槽断面積から算出した注湯量を使用して注湯することで、使用者が水位設定を変更した後に湯張り時間を短縮しようとした場合にも、短時間で湯張りすることとなる。
また、本発明の注湯制御装置は、高速湯張り手段による湯張りを使用者により操作できる高速湯張り操作手段を備えた注湯制御装置としたものである。
これにより、使用者が特殊な操作をすることで、湯張り時間を短縮し高速湯張りをしたいかどうかを選択することとなる。
また、本発明の注湯制御装置は、高速湯張り手段による湯張り動作中であることを表示する高速湯張り中表示手段を備えた注湯制御装置としたものである。
これにより、使用者が湯張り時間を短縮しようとし、高速湯張り動作中であることがわかる。
また、本発明の注湯制御装置は、高速湯張り手段による湯張り動作を何らかの事由により中断した場合に、高速湯張りを中断したことを表示する高速湯張り中断表示手段を備えた注湯制御装置としたものである。
これにより、使用者が湯張り時間を短縮しようとし、高速湯張り中であったが、浴槽に残湯があった等何らかの事由により高速湯張りを中断したことがわかる。
本発明の注湯制御装置は、浴槽に残湯がある場合に、使用者が浴槽内の確認をせずに特殊な操作をして湯張り時間を短縮しようとした場合に、浴槽の残湯がある場合には、高速湯張りを行わずに湯張り運転を行うことで、浴槽から湯を溢れない。また、浴槽の残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができる。
第1の発明は給水からの水を湯に換える熱交換器と、前記熱交換器を流れる流量を測定する流量検出手段と、前記熱交換器から浴槽に湯を注湯する注湯制御弁と、前記注湯制御弁を開け浴槽に湯張りを行う湯張り手段と、前記湯張り手段により浴槽に注湯した流量を前記流量検出手段より検出し記憶する前回注湯量記憶手段と、前記前回注湯量記憶手段に記憶している前回注湯量を利用して浴槽に注湯する高速湯張り手段と、前記湯張り手段と高速湯張り手段の切換えを行う湯張り切換え手段を備えた注湯制御装置とすることにより、記憶している前回注湯量を利用して浴槽に注湯することで、水位センサを搭載していない注湯注湯制御装置においても湯張り時間を短縮することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明に浴槽の水位を検出する水位センサと、前記水位センサの出力値より浴槽水位を検出する浴槽水位検出手段と、前記水位センサと流量検出手段から浴槽断面積を算出し記憶する浴槽断面積記憶手段と、前記水位センサにより検出する浴槽内の水位で浴槽と熱源機を配管にて接続する浴槽アダプター近傍を基準水位とし、基準水位までの注湯量を記憶する基準水位記憶手段を備えた注湯制御装置とすることにより、記憶している前回注湯量を利用して浴槽に前回注湯量の一部を注湯後に水位センサにより浴槽の水位を確認し、設定水位との差を確認して残りの注湯量を注湯することで、浴槽に残湯がある場合に、使用者が浴槽内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合には、浴槽から湯が溢れずに、浴槽に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の水位センサと基準水位より浴槽内に残湯があるかないかを検出する浴槽残湯有無検出を備えた注湯制御装置とすることにより、湯張り前に浴槽の残湯有無を検出でき、浴槽に残湯がある場合には、高速湯張りを行わず、湯張り手段により設定まで算出した注湯量を使用して注湯することで、使用者が浴槽内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽から湯が溢れさせない。また、浴槽に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の注湯制御装置にリモコン等により浴槽に湯張りする水位設定を行う水位設定手段と、前記水位設定手段により浴槽の水位設定を変更したことを判定する水位設定変更検出手段と、浴槽断面積記憶手段と基準水位記憶手段から浴槽の設定水位までの注湯量を算出する注湯量演算手段と、前記水位設定変更検出手段により水位設定に変更があった場合には前回注湯量記憶手段により記憶している前回注湯量を利用せず前記注湯量演算手段により算出した注湯量を利用して浴槽に注湯する高速湯張り手段を備えた注湯制御装置とすることにより、水位設定を変更された場合には、前回注湯量を使用せずに、水位設定と浴槽断面積から算出した注湯量を使用して注湯することで、使用者が水位設定を変更した後に湯張り時間を短縮しようとした場合にも、短時間で湯張りすることができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の注湯制御装置に、高速湯張り手段による湯張りを使用者により操作できる高速湯張り操作手段を備えた注湯制御装置とすることにより、使用者が特殊な操作をすることで、湯張り時間を短縮し高速湯張りをしたいかどうかを選択することができる。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明の注湯制御装置に、高速湯張り手段による湯張り動作中であることを表示する高速湯張り中表示手段を備えた注湯制御装置とすることにより、使用者が湯張り時間を短縮しようとし、高速湯張り動作中であることがわかる。
第7の発明は、特に、第1〜6のいずれか1つの発明の注湯制御装置に、高速湯張り手段による湯張り動作を何らかの事由により中断した場合に、高速湯張りを中断したことを表示する高速湯張り中断表示手段を備えた注湯制御装置とすることにより、使用者が湯張り時間を短縮しようとし、高速湯張り中であったが、浴槽に残湯があった等何らかの事由により高速湯張りを中断したことがわかる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態としての給湯機の構成図である。また図2、図3は、本発明の実施の形態の制御動作を示すフローチャートである。1は熱源機リモコンで、熱源機と通信を行い自動湯張り等の操作指示を行うものである。2は熱交換器で水を湯に換える。3は給湯流量センサで熱交換器内に流れる流量を検出するものである。5は注湯電磁弁で、熱交換器2からの湯を浴槽6に流す際に開ける。7はふろポンプで、浴槽6に湯がある場合に浴槽の湯を循環することができる。8は水位センサで、浴槽6内の水位を浴槽の配管を通して圧力センサにより検出する。9はふろ水流スイッチで、ふろポンプ7を回転させて、浴槽6の湯を循環させて浴槽6内に湯があるかどうかを検出することができる。11は流量検出手段で、給湯水量センサ3からの流量を検出し、湯張り時には浴槽6に湯張りした注湯量を検出する。12は浴槽水位検出手段で水位センサ8からの圧力を浴槽6内の湯の水位として検出する。13は前回注湯量記憶手段で流量検出手段11により検出した前回湯張り時の注湯量を記憶する。14は浴槽断面積記憶手段で初回湯張り時やふろ試運転時に、流量検出手段11や浴槽水位検出手段12から浴槽断面積を算出し記憶する。15は基準水位記憶手段で初回湯張り時やふろ試運転時に、浴槽6の水位が浴槽アダプター付近にあることを浴槽水位検出手段12やふろポンプ7を回転させた時にふろ水流スイッチ9がオンすることにより検出した水位を基準水位とし基準水位と、基準水位まで注湯した注湯量を記憶する。16は注湯量演算手段で基準水位記憶手段15により記憶している基準水位までの注湯量と、浴槽水位検出手段12からの浴槽の水位と基準水位記憶手段15により記憶している基準水位との水位差と浴槽断面積記憶手段14にて記憶している浴槽断面積から設定水位までの注湯量を演算する。17は浴槽残湯有無検出手段で、浴槽水位検出手段12により検出する浴槽の水位が、基準水位記憶手段15が記憶している基準水位よりも高いと判断した場合には、浴槽に残湯が有ると判定し、浴槽水位検出手段12により検出する浴槽の水位が、基準水位記憶手段15が記憶している基準水位よりも低いと判断した場合には、浴槽に残湯が無いと判定する。18は湯張り手段で注湯電磁弁5を開け浴槽6に湯張りを行う。この際浴槽水位検出手段12や浴槽断面積記憶手段14、基準水位記憶手段15、注湯量演算手段16より算出される注湯量を使用して注湯する。19は高速湯張り手段で、前回注湯量記憶手段13に前回湯張り時の注湯量の記憶がある場合は、前回注湯量を使用して浴槽6に湯張りを行う。また、前回注湯量記憶手段13に前回湯張り時の注湯量の記憶がない場合は、浴槽水位検出手段12や浴槽断面積記憶手段14、基準水位記憶手段15、注湯量演算手段16より算出される注湯量を使用して注湯する。22は自動湯張りスイッチで浴槽6に湯張りをさせる操作手段である。23は高速湯張り操作手段で浴槽6に湯張りする時間の短縮をさせる操作スイッチである。24は高速湯張り中表示手段で高速湯張り操作手段23を操作して注湯動作中に表示させる。26は水位設定変更検出手段で、水位設定手段25により設定水位を変更されたことを検出する。27は、高速湯張り中断表示手段で、高速湯張り操作手段23を操作して高速湯張り中表示手段24により高速湯張り動作中を表示している際に、高速湯張り運転できなくなった場合に高速湯張りが出来なくなったことを表示させる。なお、28は給湯機本体、29はその制御部である。
以上のように構成された給湯機について、以下その動作、作用を説明する。
まず、本発明の第1の手段の動作について説明する。熱源機リモコン1の自動スイッチ22をオンすると注湯電磁弁5を開け、浴槽6へ湯張りを開始する。この際の湯張りは、湯張り手段18により行う。流量検出手段11により所定流量(10L)注湯したことを確認すると注湯電磁弁5を閉じる、ふろポンプ7を回転させてふろ水流スイッチ9がオンするかオフのままかを確認する。ふろ水流スイッチ9がオンすれば浴槽6に残湯があると判断し注湯せず浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温する。また、ふろ水流スイッチ9がオフの場合は、再度注湯電磁弁5を開け、湯張り手段18により浴槽6へ湯張りを行う。流量検出手段11により設定流量まで注湯したことを確認すると注湯電磁弁5を閉じ浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温する。この際前回注湯量記憶手段13により流量検出手段11により湯張りした総流量を記憶する。次に使用者が湯張りを行う際に浴槽6内に残湯がないことを確認した場合には、湯張り切換え手段20により高速湯張り手段19により、注湯電磁弁5を開け流量検出手段11が、前回注湯量記憶手段13の記憶している前回の注湯量を検出すると、注湯電磁弁5を閉じ浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温することで、水位センサを搭載していない注湯注湯制御装置においても湯張時間を短縮することができる。
(実施の形態2)
図1は、本発明の第2の実施の形態としての給湯機の構成図である。また図2、図3は、本発明の実施の形態の制御動作を示すフローチャートである。実施の形態1と同様の構成についての説明は省略する。
熱源機リモコン1の自動スイッチ22をオンすると、基準水位記憶手段15の基準水位の記憶がない場合やふろ試運転時は、注湯電磁弁5を開け、浴槽6へ湯張りを開始する。この際の湯張りは、湯張り手段18により行う。流量検出手段11により所定流量(10L)注湯したことを確認すると注湯電磁弁5を閉じる。次にふろポンプ7を回転させてふろ水流スイッチ9がオンするかオフのままかを確認する。ふろ水流スイッチ9がオンすれば浴槽6に残湯があると判断し注湯せず浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温する。また、ふろ水流スイッチ9がオフの場合は、再度注湯電磁弁5を開け、湯張り手段18により浴槽6へ湯張りを行う。流量検出手段11により所定流量(10L)まで注湯したことを確認すると注湯電磁弁5を閉じる。次にふろポンプ7を回転させてふろ水流スイッチ9がオンするかオフのままかを確認する。この処理をふろ水流スイッチ9がオンするまで、繰り返して行うことで、浴槽6の水位が浴槽アダプター10との接続口まで湯張りできていることを確認する。この時の浴槽の水位を水位センサ8より検出し浴槽水位検出手段12により一旦記憶する(H1)。次に注湯電磁弁5を開け、湯張り手段18により浴槽6へ湯張りを行う。流量検出手段11により所定流量(40L)まで注湯したことを確認すると注湯電磁弁5を閉じる。この時の浴槽の水位を水位センサ8より検出し浴槽水位検出手段12により記憶する(H2)。この水位H2の水位は基準水位記憶手段15に基準水位として記憶する。浴槽断面積記憶手段14は、水位H2と水位H1の水位差と、流量検出手段11により所定流量(40L)まで注湯した注湯量Q1から浴槽の断面積を算出し記憶する(式1)。
浴槽断面積q=Q1/(水位H2―水位H1)…(式1)
次に注湯電磁弁5を開け、湯張り手段18により浴槽6へ湯張りを行う。流量検出手段11により設定流量まで注湯したことを確認すると注湯電磁弁5を閉じ浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温する。この際前回注湯量記憶手段13により流量検出手段11により湯張りした総流量を記憶する。
基準水位記憶手段15の基準水位の記憶がある場合で、使用者が湯張りを行う際に浴槽6内に残湯がないことを確認した場合には、湯張り切換え手段20により高速湯張り手段19にて、注湯電磁弁5を開け流量検出手段11が、前回注湯量記憶手段13の記憶している前回注湯量の90%の注湯を検出すると、注湯電磁弁5を閉じる。この時の浴槽の水位を水位センサ8より検出し浴槽水位検出手段12により設定水位になっているかの判定をする。浴槽6の水位が設定水位になっている場合は、浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温する。浴槽6の水位が設定水位になっていない場合は、浴槽水位検出手段12により設定水位までの注湯量を算出し、注湯電磁弁5を開け、湯張り手段18により浴槽6へ湯張りを行う。流量検出手段11により設定流量まで注湯したことを確認すると注湯電磁弁5を閉じ浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温する。これによって、記憶している前回注湯量を利用して浴槽に前回注湯量の一部を注湯後に水位センサにより浴槽の水位を確認し、設定水位との差を確認して残りの注湯量を注湯することで、浴槽6に残湯がある場合に、使用者が浴槽6内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽6から湯が溢れさせない。また、浴槽6に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができる。
(実施の形態3)
図1は、本発明の第3の実施の形態としての給湯機の構成図である。また図2、図3は、本発明の実施の形態の制御動作を示すフローチャートである。実施の形態1と同様の構成についての説明は省略する。
熱源機リモコン1の自動スイッチ22をオンする前に、浴槽残湯有無検出手段17により浴槽6の残湯が基準水位記憶手段15の記憶している基準水位よりも高い場合には、浴槽6に残湯があることを判断して、湯張り切換え手段20により高速湯張り手段19を使用せずに湯張り手段18を使用して湯張りを行うことで、浴槽6に残湯がある場合に、使用者が浴槽6内の確認をせずに湯張り時間を短縮しようとした場合にも、浴槽6から湯を溢れさせない。また、浴槽6に残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができる。
(実施の形態4)
図1は、本発明の第4の実施の形態としての給湯機の構成図である。また図2、図3は、本発明の実施の形態の制御動作を示すフローチャートである。実施の形態1と同様の構成についての説明は省略する。
熱源機リモコン1の水位設定手段25により水位設定を変更した場合には、水位設定変更検出手段26により水位設定の変更を検出し前回注湯量記憶手段13の記憶している前回注湯量を使用せずに、浴槽断面積記憶手段14に記憶している浴槽断面積と
基準水位記憶手段15により記憶している基準水位までの注湯量から注湯量演算手段16により設定水位までの注湯量を算出する(式2)。
注湯量=基準水位までの注湯量(Q0)+浴槽断面積q×(設定水位―水位H2)
…(式2)
湯張り切換え手段20により高速湯張り手段19にて、注湯電磁弁5を開け流量検出手段11が、注湯量演算手段16により算出した注湯量(式2)の90%の注湯を検出すると、注湯電磁弁5を閉じる。この時の浴槽の水位を水位センサ8より検出し浴槽水位検出手段12により設定水位になっているかの判定をする。浴槽6の水位が設定水位になっている場合は、浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温する。浴槽6の水位が設定水位になっていない場合は、浴槽水位検出手段12により設定水位までの注湯量を算出し、注湯電磁弁5を開け、湯張り手段18により浴槽6へ湯張りを行う。流量検出手段11により設定流量まで注湯したことを確認すると注湯電磁弁5を閉じ浴槽6の湯を設定温度まで沸き上げて保温する。これによって、使用者が水位設定を変更した後に湯張り時間を短縮しようとした場合にも、短時間で湯張りすることができる。
(実施の形態5)
図1は、本発明の第5の実施の形態としての給湯機の構成図である。また図2、図3は、本発明の実施の形態の制御動作を示すフローチャートである。実施の形態1と同様の構成についての説明は省略する。
熱源機リモコン1に高速湯張り操作手段23を設けることで、使用者が高速湯張り操作手段23を操作することで、湯張り切換え手段20は高速湯張り手段19にて浴槽6に湯張りを行うのか、湯張り手段18にて湯張りを行うかを選択することができる。なお、高速湯張り操作手段23は自動スイッチ22の長押しや他のスイッチの同時押しでも操作可能とする。
(実施の形態6)
図1は、本発明の第6の実施の形態としての給湯機の構成図である。また図2、図3は、本発明の実施の形態の制御動作を示すフローチャートである。実施の形態1と同様の構成についての説明は省略する。
熱源機リモコン1に高速湯張り中表示手段24を設けることで、使用者が高速湯張り操作手段23を操作し、高速湯張り手段19にて浴槽6に湯張り中である場合に高速湯張り中表示手段24により高速湯張り中であることを表示することで、使用者が高速湯張り中であることがわかる。
(実施の形態7)
図1は、本発明の第7の実施の形態としての給湯機の構成図である。また図2、図3は、本発明の実施の形態の制御動作を示すフローチャートである。実施の形態1と同様の構成についての説明は省略する。
熱源機リモコン1に高速湯張り中断表示手段27を設けることで、使用者が高速湯張り操作手段23を操作し、高速湯張り手段19にて浴槽6に湯張りをしようとした場合に、例えば浴槽残湯有無検出手段17により浴槽6に残湯があると判断し、高速湯張り手段19にて湯張りを行わずに湯張り手段18にて湯張りを行う場合等には、高速湯張り中断表示手段27により熱源機リモコン1に高速湯張りを中断したことを表示することで、使用者が高速湯張りを中断したことがわかる。
以上のように、本発明にかかる注湯注湯制御装置は、浴槽に残湯がある場合に、使用者が浴槽内の確認をせずに特殊な操作をして湯張り時間を短縮しようとした場合に、浴槽の残湯がある場合には、高速湯張りを行わずに湯張り運転を行うことで、浴槽から湯が溢れない。また、浴槽の残湯がない場合には、短時間で湯張りすることができるので、家庭用自動風呂給湯機に適用できる。
本発明の実施の形態1〜7における給湯機の構成図 本発明の実施の形態1〜7における注湯制御装置の湯張り手段の動作を示すフローチャート 本発明の実施の形態1〜7における注湯制御装置の高速湯張り手段の動作を示すフローチャート
符号の説明
1 熱源機リモコン
2 熱交換器
3 給湯流量センサ
4 注湯流量センサ
5 注湯電磁弁(注湯制御弁)
6 浴槽
7 ふろポンプ
8 水位センサ
9 ふろ水流スイッチ
10 ふろアダプター
11 流量検出手段
12 浴槽水位検出手段
13 前回注湯量記憶手段
14 浴槽断面積記憶手段
15 基準水位記憶手段
16 注湯量演算手段
17 浴槽残湯有無検出手段
18 湯張り手段
19 高速湯張り手段
20 湯張り切換え手段
21 ふろ水流検出手段
23 高速湯張り操作手段
24 高速湯張り中表示手段
26 水位設定変更手段
27 高速湯張り中断表示手段

Claims (7)

  1. 給水からの水を湯に換える熱交換器と、前記熱交換器を流れる流量を測定する流量検出手段と、前記熱交換器から浴槽に湯を注湯する注湯制御弁と、前記注湯制御弁を開け浴槽に湯張りを行う湯張り手段と、前記湯張り手段により浴槽に注湯した流量を前記流量検出手段より検出し記憶する前回注湯量記憶手段と、前記前回注湯量記憶手段に記憶している前回注湯量を利用して浴槽に注湯する高速湯張り手段と、前記湯張り手段と高速湯張り手段の切換えを行う湯張り切換え手段を備えた注湯制御装置。
  2. 浴槽の水位を検出する水位センサと、前記水位センサの出力値より浴槽水位を検出する浴槽水位検出手段と、前記水位センサと前記流量検出手段から浴槽断面積を算出し記憶する浴槽断面積記憶手段と、前記水位センサにより検出する浴槽内の水位で浴槽と熱源機を配管にて接続する浴槽アダプター付近を基準水位とし、基準水位までの注湯量を記憶する基準水位記憶手段を備えた請求項1記載の注湯制御装置。
  3. 水位センサと基準水位より浴槽内に残湯があるかないかを検出する浴槽残湯有無検出を備えた請求項2記載の注湯制御装置。
  4. 熱源機のリモコン等により浴槽に湯張りする水位設定を行う水位設定手段と、前記水位設定手段により浴槽の水位設定を変更したことを判定する水位設定変更検出手段と、浴槽断面積記憶手段と基準水位記憶手段から浴槽の設定水位までの注湯量を算出する注湯量演算手段と、前記水位設定変更検出手段により水位設定に変更があった場合には前記前回注湯量記憶手段により記憶している前回注湯量を利用せず注湯量演算手段により算出した注湯量を利用して浴槽に注湯する高速湯張り手段を備えた請求項2または3記載の注湯制御装置。
  5. 高速湯張り手段による湯張りを使用者により操作できる高速湯張り操作手段を備えた請求項1〜4のいずれか1項に記載の注湯制御装置。
  6. 高速湯張り手段による湯張り動作中であることを表示する高速湯張り中表示手段を備えた請求項1〜5のいずれか1項に記載の注湯制御装置。
  7. 高速湯張り手段による湯張り動作を何らかの事由により中断した場合に、高速湯張りを中断したことを表示する高速湯張り中断表示手段を備えた請求項1〜6のいずれか1項に記載の注湯制御装置。


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JP2018179451A (ja) * 2017-04-19 2018-11-15 三菱電機株式会社 給湯装置

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