JP2006068484A - 体毛処理具 - Google Patents
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Abstract
【課題】間隔を開けて対向させた2枚の櫛歯板部3(23・24)と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設され、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、を有する体毛処理具1について、今までのものには無い有効な機能を具備し、また使い勝手を向上させたものを提供する。
【解決手段】前記2枚の櫛歯板部3(23・24)の内部と櫛歯板部の前方を照明する照明手段を具備させたこと、また少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段を具備させたこと。
【選択図】図3
【解決手段】前記2枚の櫛歯板部3(23・24)の内部と櫛歯板部の前方を照明する照明手段を具備させたこと、また少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段を具備させたこと。
【選択図】図3
Description
本発明は、ビキニラインや腋、脚・腕などの気になるムダ毛の処理、調髪などの際に使用する体毛処理具に関する。
例えばハイレグ水着やレオタードの着用前などのムダ毛の処理に鋏や剃刀などの刃物を用いると、切り整えた毛先は刃物による剪断のために尖鋭で、その尖り毛先が布地を容易に突き通って外側へのぞくことがあったり、また触りがいたみのあるものとなったりする。
そこで本出願人は、毛先に丸みをもたせて体毛を切り整えることができる体毛処理具として、電熱線(通電発熱線)で体毛を焼き切るヒートカット構成のものを発明し、実用化している(例えば、特許文献1〜10参照)。
これは、5〜10mm程度の間隔を開けて並設した2枚の櫛歯板部と、該2枚の櫛歯板部の間に配設されて櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して該接触体毛を焼き切る電熱線、具体的にはニクロムワイヤとを基本構造とするものである。
体毛は赤熱状態のニクロムワイヤに接すると簡単に焼け切れる。焼き切られた体毛の毛先は刃物で剪断した場合とは異なり尖鋭とならず、丸みのあるものとなり、刃物による場合のような不具合を生じない。
また理髪・美容術の調髪器具として用いて有効である。即ち調髪した毛先部にニクロムワイヤ部分を接触摺動して焼き切り状態に処理することで毛先に丸みや微妙なカーブ若しくは縮れを生じさせて調髪に独特の風合いを与えることができる。
実公平4−037521号公報
実公平6−014649号公報
登録実用新案第3006125号公報
特許第3109455号明細書
特許第3147816号明細書
意匠登録第857135号公報
特開平8−289814号公報
特開平9−248212号公報
特開2000−83723号公報
特開2004−113476号公報
本発明は、上記のような体毛処理具を更に発展させたものであり、今までのものには無い有効な機能を具備し、また使い勝手を向上させたものを提供することを目的としている。
本発明は下記の構成を特徴とする体毛処理具である。
(1)間隔を開けて対向させた2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記2枚の櫛歯板部の内部と前方を照明する照明手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
(2)間隔を開けて対向させた2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
(3)間隔を開けて対向させた2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記2枚の櫛歯板部の内部と前方を照明する照明手段と、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
(4)体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、を有することを特徴とする体毛処理具。
(5)体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、前記2枚の櫛歯板部の内部と櫛歯板部の前方を照明する照明手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
(6)体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
(7)体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、前記2枚の櫛歯板部の内部と櫛歯板部の前方を照明する照明手段と、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
(8)前記2枚の櫛歯板部はその間に張設された電熱線も含めて回転ヘッド部として縦軸部を中心に、前記体毛処理具基体に対して回転可能に構成したことを特徴とする(4)〜(7)の何れか1つに記載の体毛処理具。
(9)下側櫛歯板部または上側櫛歯板部が着脱自在であることを特徴とする(4)〜(8)の何れか1つに記載の体毛処理具。
(10)下側櫛歯板部が金属のダイキャスト製であることを特徴とする(4)〜(9)の何れか1つに記載の体毛処理具。
(11)前記電熱線に対する通電回路がスイッチのオンによりオンされ、そのスイッチ−オン状態が保たれていても、スイッチ−オンから所定のタイマー時間経過後は前記電熱線に対する通電を遮断するタイマー機能を具備させたことを特徴とする(1)〜(10)の何れか1つに記載の体毛処理具。体毛処理具。
(12)前記体毛処理具に着脱自在であり、装着されることで少なくとも前記2枚の櫛歯板部を隠蔽する保護キャップを具備させたことを特徴とする(1)〜(11)の何れか1つに記載の体毛処理具。
前記2枚の櫛歯板部の内部と櫛歯板部の前方を照明する照明手段を具備させたことにより、櫛歯部分で体毛をすき揃えながら、櫛歯間に入った体毛に通電赤熱状態の電熱線部分を接触させて切断する動作を明るい照明のもとで行うことができ、使い勝手を向上させることができた。
また、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段を具備させたことにより、櫛歯部分ですき揃えられた体毛に微細な振動を与えて、テンションを軽減して体毛の切断面を可能な限り丸くすることができる。また櫛歯部分の振動で体毛も振動して櫛歯部分での体毛のすき揃えがやりやすくなる。
また、前記2枚の櫛歯板部は体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設し、体毛処理具基体から上方に隆起させてグリップを具備させた形態にすることにより、下側櫛歯板部の下面を全面的に皮膚に容易に密着させて当てて滑らせながら使用することが出来て、体毛のすき揃えがやりやすい。
更には、前記2枚の櫛歯板部はその間に張設された電熱線も含めて回転ヘッド部として縦軸部を中心に、前記グリップ部を含む体毛処理具基体に対して回転可能に構成することにより、前記2枚の櫛歯板部を含む回転ヘッド部を体毛処理具基体に対して回転して櫛歯部分の向きを調節できることで、体毛処理具の使い勝手が向上する。
以下、図面に示した実施例の体毛処理具について説明する。
図1は保護キャップを装着した状態の体毛処理具の外観斜視図である。1は体毛処理具、2はこの体毛処理具1に装着した保護キャップである。本実施例の体毛処理具1は後述するように、体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、を有する形態の体毛処理具である。3が下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部(以下、櫛歯部分と記す)である。4が上方に隆起しているグリップ部である。
保護キャップ2は体毛処理具1の不使用時に体毛処理具1の上記櫛歯部分3の保護と清潔を保つために装着され、櫛歯部分3を完全に覆うものである。保護キャップ装着状態においては、体毛処理具1と保護キャップ2の全体が1つの形状となり、櫛歯部分3は隠蔽されてまったく見えないようになる。使用時には体毛処理具1から保護キャップ2を抜き外す。図2は体毛処理具1から保護キャップ2を抜き外した状態を示している。
本実施例の体毛処理具1は電源として商用交流電源を利用し、商用交流電源と体毛処理具1とを電源アダプター(AC−DC変換・電圧降下器)を介してコード接続して体毛処理具1に給電する外部電源方式としている。
図3において、101は電源アダプターであり、商用交流電源のコンセント(不図示)に差し込まれる。102は電源アダプター101の出力コード、103はこの出力コード102の先端部の出力プラグである。この出力プラグ103を体毛処理具1のグリップ部4の背面側に設けた差し込み穴部5(図4)からグリップ部4の内部に配設した後述する電気回路基板側の受電ソケット13(図7)に差し込む。これにより体毛処理具1と商用交流電源とが電気的に接続される。
そして、図3の2点鎖線示のように、体毛処理具1のグリップ部4の上端部4aを右手(あるいは左手)の親指104と人差し指105の間の掌部分に当てた状態にしてグリップ部4の左右部分を親指104と人差し指105でつまむ。これにより体毛処理具1を安定につまみ持って取り扱うことができる。
このように体毛処理具1を持った状態において、親指104と人差し指105の先端部分に対応するグリップ部左右部分にそれぞれ設けたスイッチ押し釦(キートップ)6・6の何れか一方又は両方を押した状態にすると体毛処理具1に内蔵させた後述する電気回路基板の電熱線駆動回路がオン状態になり、櫛歯部分3の内側に配設した後述する電熱線27(図8)に通電されて該電熱線が赤熱状態になる。
そこで、体毛処理具1の櫛歯部分3で体毛をすき揃えながら、櫛歯部分3の櫛歯間に入った体毛に通電赤熱状態の電熱線部分を接触させる。そうすると赤熱状態の電熱線部分に接触した体毛が簡単に焼け切れる。焼け切れた体毛の毛先は刃物で剪断した場合と異なり尖鋭とならず、丸みのあるものとなる。
本実施例の体毛処理具1は、上記のように櫛歯部分3を構成する2枚の櫛歯板部は体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に対向してほぼ水平に配置されており、体毛処理具基体は上方に隆起しているグリップ部4を有している形態にしたので、櫛歯部分3の下面、すなわち下側櫛歯板部の下面を全面的に皮膚に容易に密着させて当てて滑らせながら使用することが出来て、体毛のすき揃えがやりやすい。
図4の(a)〜(f)はそれぞれ上記体毛処理具1の正面図、右側面図、左側面図、平面図、背面図、底面図である。この体毛処理具1は、図5のように、大きく分けてグリップ部4と回転ヘッド収容ポケット部7とを有する体毛処理具基体8と、後述するように上下2枚の櫛歯板部からなる櫛歯部分3を有する円盤状の回転ヘッド部9とからなる。
回転ヘッド部9は体毛処理具基体8の回転ヘッド収容ポケット部7に対して後半部を挿入して、かつ回転ヘッド部の上面側と下面側の略中央部にそれぞれ上向きと下向きに突出させて具備させた後述する縦軸部33(35)を回転ヘッド収容ポケット部の内側の上下面部分にそれぞれ具備させた軸受穴部7a・7bに嵌入係合させることで縦軸部33(35)を中心に体毛処理具基体8に対して回転可能に組み込んである。そして、体毛処理具基体8に対して回転ヘッド部9を手で回転操作して、櫛歯部分3の向きを図6の(a)のように前方に向けた0°の回転角度位置から(b)と(c)のように左右に+45°〜−45°の回転角度範囲で任意に角度調節できるようになっている。上記の回転角度範囲は回転ヘッド部9の左または右のストッパー凸部22aが回転ヘッド収容ポケット部7の開口部の左または右の縁部7cに干渉することによって規制される。上記の回転角度範囲範囲において調節した回転ヘッド部9の回転角は後述するOリング37と回転ヘッド収容ポケット部7の内側面との摩擦によって上記の回転角度範囲内のどの回転角度位置でも安定に保持される。このように櫛歯部分3を含む回転ヘッド部9を体毛処理具基体8に対して回転して櫛歯部分3の向きを調節できることで、体毛処理具1の使い勝手が向上する。
体毛処理具基体8には電気回路基板等を内蔵させてある。図7はこの体毛処理具基体8の分解斜視図である。10・10は左右2つ割りの基体ハウジングである。この2つの基体ハウジング10・10を突き合わせて嵌め合い接合や接着剤接合等で結合させることで体毛処理具基体8のグリップ部4と回転ヘッド収容ポケット部7が構成される。11と12は第1と第2の2枚の電気回路基板(プリント基板)である。第1の電気回路基板11は体毛処理具基体8のグリップ部4の内部に固定して配設される縦基板である。第2の電気回路基板12は体毛処理具基体8の回転ヘッド収容ポケット部7の内部に固定して配設される水平基板である。
第1の電気回路基板11の上端部には前述した電源アダプター101(図3)の出力プラグ103が差し込まれる受電ソケット13を固定して配設してある。また、上下途中部の左右両面部分にはそれぞれマイクロスイッチ14・14を固定して配設してある。また、下端部には振動発生手段(バイブレーター)としてのバイブロモーター15をホルダー16を介して配設してある。またこのバイブロモーター15よりも下位の基板最下端部に照明ランプ(例えば、高輝度白色LED)17を前方に向けて固定して配設して、回転ヘッド部9の内部に臨ませてある。
第2の電気回路基板12は上記の第1の電気回路基板11と電気的に回路接続してある。この第2の電気回路基板12の前縁部は凹弧形状にしてあり、この凹弧形状の前縁部に沿って基板上面側と基板下面側とにそれぞれ半円弧形状の給電用金属摺動面18・18を具備させてある。
左右のスイッチ押し釦6・6はそれぞれ左右の基体ハウジング10・10に設けた透孔10c・10cの内側から外側に臨ませてあり、それぞれ第1の電気回路基板11の左右側に具備させたマイクロスイッチ14・14に対応している。スイッチ押し釦6が押されることで対応のマイクロスイッチ14がオンになり電気回路基板11の給電回路が閉路される。スイッチ押し釦6の押圧が解除されることでオフになり給電回路が開路される。
図8は回転ヘッド部9の分解斜視図である。回転ヘッド部9は、大きく分けて、円盤状の下側ハウジング21と、円盤状の上側ハウジング22と、下側ハウジング21の下面側に対して着脱可能な下側櫛歯板部23等からなる。上側ハウジング22には上側櫛歯板部24を形成具備させてある。
ここで、基体ハウジング10・10、回転ヘッド部9の下側ハウジング21と上側ハウジング22、保護キャップ2は、例えばABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、デルリン樹脂等の耐熱性樹脂材料のモールド成形品である。
下側ハウジング21の内側には、左右一対の受電用電極板25・25と、電熱線の左右両端部を固定支持する左右一対の電熱線支持用電極板26・26と、この左右一対の電熱線支持用電極板26・26間に固定支持させた電熱線27と、電熱線27に対するテンション付与機構28とを組付けてある。図9は上記の受電用電極板25・25と、電熱線支持用電極板26・26と、電熱線27との分解斜視図である。図10は上記の電熱線27に対するテンション付与機構28の分解斜視図である。
電熱線27に対するテンション付与機構28は、下側ハウジング21内の略中央部においてブラケット29にて前後方向にスライド移動自由に保持させたステム(支持体)30と、ブラケット29に被せてステム30のブラケット29からの外れを防ぐステムキャリア(カバー部材)31と、ステム30を中にして電熱線27側とは反対側において左右の両端部を下側ハウジング21内の掛止部に21a・21aに掛止させたバネ部材としてのピアノ線32と、からなる。
そして、ステム30の先端側の凹部30aに電熱線27の長手中央部を引っ掛け、またステム30の後端側の凹部30bにピアノ線32の長手中央部を引っ掛けた状態にすることで、ステム30を電熱線27とピアノ線32の間にピアノ線32の撓み弾性に抗して突っ張り状態にして電熱線27に対して常にテンションを付与している。
左右一対の受電用電極板25・25はそれぞれ前述した第2の電気回路基板12の基板上面側と基板下面側の半円弧形状の給電用金属摺動面18・18(図7)に良好に弾性接触して電気的導通を安定にとる電極板であり、スプリング性に優れた高硬度材質の金属板で作られている。
左右の電熱線支持用電極板26・26はそれぞれ上記の左右の受電用電極板25・25に一部重ね合わされて下側ハウジング21に取り付けられている。従って、左右の電熱線支持用電極板26・26はそれぞれ左右の受電用電極板25・25にと電気的に導通している。
この左右の電熱線支持用電極板26・26に対する電熱線27の左右両端部の固定支持は、左右の電熱線支持用電極板26・26にそれぞれ切り起し部(半抜き打ち出し部)26a・26aを設け、その各切り起し部26a・26aにそれぞれ電熱線27の左右の端部を挟み込ませて、切り起し部26a・26aをカシメる(プッシュバック:上からプレスする)ことで行っている。図11は切り起し部26aの拡大図である。このようにカシメ構造で電熱線27を電熱線支持用電極板26・26に固定支持させるためには、電熱線支持用電極板26・26は、或る程度の板厚と、電熱線27として用いたニクロム線材よりも低い硬度(スプリング性の要求される受電用電極板25よりも低い硬度)の材質を必要とする。すなわち、電熱線支持用電極板26・26は電熱線27をカシメ止めしたとき、電熱線27を傷つけることのないような、柔らかな材質、例えば純銅(焼きなまし銅)、或いはアルミニウム材等で作られている。
本実施例では電熱線27の電熱線支持用電極板26・26に対する固定は上記のように切り起し部26a・26aに差し込んでカシメる簡単な方法でできるのでコストダウンになる。
33は上側ハウジング22の上面中央部に上向きに突出させて具備させた縦軸部、34はこの縦軸部33の外回りに同心に形成具備させたOリング嵌め込み用円溝部である。図12は下側ハウジング21の下面図であり、35はこの下側ハウジング21の下面中央部に下向きに突出させて具備させた縦軸部、36はこの縦軸部35の外回りに同心に形成具備させたOリング嵌め込み用円溝部である。
そして、内側に上記のような諸部品25〜32を組み込込んだ下側ハウジング21に上側ハウジング22を突き合わせて嵌め合い接合や接着剤接合等で結合させる。下側ハウジング21の下面側に下側櫛歯板部23を装着する。上側ハウジング22の上面中央部と下側ハウジング22の下面中央部のOリング嵌め込み用円溝部34・36にそれぞれゴム・樹脂等の弾性Oリング37を嵌め込む。これにより、円盤状の回転ヘッド部9が構成される。上側ハウジング22側の縦軸部33と下側ハウジング21側の縦軸部35は同一の縦軸線上に位置している。
回転ヘッド部9の櫛歯部3は、図13のように、上側ハウジング22側の上側櫛歯板部24と下側ハウジング21側の下側櫛歯板部23の上下2枚の櫛歯板部で構成されている。その上下2枚の櫛歯板部の間隔は例えば5〜12mm位に設定される。電熱線27はこの2枚の櫛歯板部23・24の間の櫛歯基部寄りに位置している。電熱線27と下側櫛歯板部23の内面との間隔は例えば約2〜6mmに設定される。
そして上記のように組み立てられた円盤状の回転ヘッド部9の櫛歯部3側とは反対側の後半部を体毛処理具基体8の回転ヘッド収容ポケット部7に対して挿入して、かつ回転ヘッド部の上面側と下面側の略中央部にそれぞれ上向きと下向きに突出させて具備させた縦軸部33・35を回転ヘッド収容ポケット部の内側の上下面部分にそれぞれ具備させた軸受穴部7a・7b(図5)に嵌入係合させることで縦軸部33・35を中心に回転可能に組み込む。
この回転ヘッド部9の回転ヘッド収容ポケット部7に対する挿入組み込みにより、回転ヘッド部9側の左右一対の受電用電極板25・25の後端側のコンタクター(接触摺動子)25a・25aが、図14のように、それぞれ回転ヘッド収容ポケット部7の内部に配設してある第2の電気回路基板12の凹弧形状前縁部に沿って基板上面側と基板下面側に形成してある半円弧形状の給電用金属摺動面18・18に弾性的に接触状態になり、このコンタクター25a・25aと給電用導電パターン部18・18とでスリップリング機構を構成する。このスリップリング機構により、回転ヘッド部9が回転操作されても第2の電気回路基板12側の給電回路と回転ヘッド部9側の電熱線27に対する給電回路との電気的接続状態が安定に保たれる。
回転ヘッド部9が回転ヘッド収容ポケット部7に対して縦軸部33・35を中心に回転可能に組み込まれた状態において、回転ヘッド部9の上面側と下面側のOリング37がそれぞれ回転ヘッド収容ポケット部7の内側面に摩擦接触した状態になる。そのOリング37の摩擦接触により、回転ヘッド部9は前記回転角度範囲内(図6)のどの回転角度位置でも安定に保持される。このように櫛歯部分3を含む回転ヘッド部9を体毛処理具基体8に対して回転して櫛歯部分の向きを調節できることで、体毛処理具の使い勝手が向上する。
図15は電気回路系統のブロック図である。100は商用交流電源である。前述したようにこの商用交流電源から電源アダプター101、出力コード102、出力プラグ103、受電ソケット13を介して、体毛処理具1の電気回路に所定の電圧に降下されたAC−DC変換電力の給電がなされる。
51・52・53・54は体毛処理具1に内蔵させた電気回路基板に具備させた、制御回路、電熱線駆動回路、照明ランプ駆動回路、バイブロモーター駆動回路である。制御回路51は左右一対のスイッチ押し釦6・6の内の少なくとも1つが押されて対応のマイクロスイッチ14がオンになることで、電熱線駆動回路52、照明ランプ駆動回路53、バイブロモーター駆動回路54をオンにする。また制御回路51のタイマー機能部が作動をスタートする。
電熱線駆動回路52のオンにより電熱線27に通電がなされて電熱線27が赤熱状態になる。照明ランプ駆動回路53のオンにより照明ランプ17が点灯状態になる。またバイブロモーター駆動回路54のオンによりバイブロモーター15が駆動状態になる。
照明ランプ17の点灯によりその光が回転ヘッド9の内部を通って櫛歯部3の上下2枚の櫛歯板部24・23の内部を明るく照明する。また上下2枚の櫛歯板部24・23の間から回転ヘッド9の外部に出光する。図3においてLは上下2枚の櫛歯板部24・23の間から回転ヘッド9の外部に出光した照明光を示している。
そのため、櫛歯部分3で体毛をすき揃えながら、櫛歯部分3の櫛歯間に入った体毛に通電赤熱状態の電熱線部分を接触させて切断する動作を明るい照明のもとで行うことができる。現状のものは櫛歯内部が暗く、しかも切断時に室内照明を自身の影で遮蔽してしまう場合が多く、切断動作がやりにくいことがあったが、上記のように櫛歯板部内外を照明する照明ランプ17を具備させることで使い勝手を向上させることができた。
照明ランプ17はパイロットランプを兼ねており、その点灯により、櫛歯部分3の内外が明るく照明されることで、電熱線27に対して通電がされていることを認識できる。
また、バイブロモーター54の駆動により体毛処理具1に振動が与えられる。現状の体毛処理具の場合は、体毛を切断するとき、大多数のユーザーは体毛を指で引き、テンションを掛けながら電熱線を当てて切っている。この場合は切断された毛先は丸みが乏しいものになりやすい。理想的には体毛にテンションをかけずに、すなわち電熱線を当てるだけで焼き切ることが望ましい。本実施例のように体毛処理具1に振動を与えることで、櫛歯部分3ですき揃えられた体毛に微細な振動を与えて、テンションを軽減して体毛の切断面を可能な限り丸くすることができる。また櫛歯部分3の振動で体毛も振動して櫛歯部分3での体毛のすき揃えがやりやすくなる。テストの結果、体毛処理具1に与える振動は携帯電話機のバイブレーション程度のもので充分である。
また本実施例の体毛処理具1は、前記電熱線27に対する通電回路がスイッチのオンによりオンされ、そのスイッチ−オン状態が保たれていても、スイッチ−オンから所定のタイマー時間経過後は前記電熱線に対する通電を遮断するタイマー機能を具備させている。すなわち、制御回路51は、マイクロスイッチ14のオンによりタイマー機能部が計時作動をスタートした後、マイクロスイッチ14がそのままオンされ続けてタイマー機能部が本実施例ではタイマー時間約30sec計時した時に、マイクロスイッチ14が引き続きオンであっても、一旦、電熱線駆動回路52、照明ランプ駆動回路53、バイブロモーター駆動回路54の駆動をオフにする。これにより、電熱線27に連続的に通電がなされることによる過熱トラブルを回避するようにしている。照明ランプ17が消灯し、またバイブロモーター15の駆動による振動も止まることにより、タイマー機能が働いたことが認識される。再度スイッチ押し釦6を押してマイクロスイッチ14がオンされるとタイマー機能部がリセットされて、再び、電熱線駆動回路52、照明ランプ駆動回路53、バイブロモーター駆動回路54がオンされる。マイクロスイッチ14のオンによりタイマー機能部が計時作動をスタートした後、約30sec以内でマイクロスイッチ14がオフされたときは、制御回路51は、そのオフの時点で電熱線駆動回路52、照明ランプ駆動回路53、バイブロモーター駆動回路54の駆動をオフにする。
バイブレーション機能は、それを使用する場合と、使用しない場合とを選択スイッチ55で選択できるようにした構成にすることもできる。
電熱線27はニクロク線を使用することができる。本実施例においては赤熱状態(400℃)における熱膨張タルミが少ない比較的太いもの(例えば、φ0.2〜0.32mm)を用いている。太いものを用いることで断線トラブルも排除できる。
電熱線27を通電加熱した場合、長さが同じなら膨張も同じとなり、線径が太くともタルミは生じる。このタルミ接近で櫛歯の熱変形を除去するために、本実施例においては、前記(図8・図10)のように、電熱線27にステム30を設けている。ステム30はステンレス板材プレス抜きとし、一方ピアノ線32を併用してバネ性を持たせ、万一タルミを生じても、櫛歯内部に接触することのないよう、前方に押す事によって、内部において下櫛歯との距離を保たせている。このように電熱線27として比較的太いものを用い、かつステムを中間に設けてタルミを最小限に押さえ、結果として自動的に張力を与えるような自己緊張式の機構の付加をやめて固定式とし、製造ラインの合理化とコスト低減を実現している。
また本実施例の体毛処理具1は、櫛歯部分3の内外の切断くずの清掃のため、回転ヘッド部9の下側櫛歯板部23は回転ヘッド部9の下側ハウジング21の下面側に着脱自在の部材にしてある。外すと電熱線部分が露出するので、付属のブラシなどで電熱線部分、上側櫛歯板部24、下側櫛歯板部23を充分に清掃することが可能となる。外した下側櫛歯板部23は水洗いも可能である。
図16の(a)は下側櫛歯板部23の内面側の平面図、(b)は外面側の平面図である。この下側櫛歯板部23はアルミニウムのダイキャスト製である。また下側櫛歯板部23の内面側には放熱フィンを付け、出来るだけ放熱能力を高める。
下側ハウジング21に対する下側櫛歯板部23の装着は、この下側櫛歯板部23の左右の係合サイド部23b・23bを下側ハウジング21側の係合ガイド縁21b・21bに合致係合させて下側櫛歯板部23を後方にスライド移動させる。充分に後方にスライド移動させることで、下側櫛歯板部23側の係合凹部23cが下側ハウジング21側の係合凸部21cに係合して抜け止めされる。
逆に、前方にスライド移動させることで、上記の係合凹部23cと係合凸部21cの係
合が外れて下側櫛歯板部23を下側ハウジング21から抜き外すことができる。上記の下
側櫛歯板部23のスライド移動操作のために下側櫛歯板部23の外面側には指の滑り止め
粗面部23dを設けている。
合が外れて下側櫛歯板部23を下側ハウジング21から抜き外すことができる。上記の下
側櫛歯板部23のスライド移動操作のために下側櫛歯板部23の外面側には指の滑り止め
粗面部23dを設けている。
上記実施例の体毛処理具1においては、下側櫛歯板部23側の櫛歯の密度は上側櫛歯板部24の櫛歯の密度よりも粗くしているが、図17・図18のように、下側櫛歯板部23側の櫛歯の密度は、上側櫛歯板部24の櫛歯の密度と同じ密の櫛歯配列密度のものにしてもよいことは勿論である。
また、上記実施例の体毛処理具1においては、下側櫛歯板部23側の櫛歯の形状と上側櫛歯板部24の櫛歯の形状を異ならせているが、図19のように、下側櫛歯板部23側の櫛歯の形状と上側櫛歯板部24側の櫛歯の形状を略対称形状のものにしてもよいことは勿論である。
体毛処理具1の櫛歯部分3の内部と前方を照明する照明ランプ(照明手段)17は回転ヘッド部9の内部に具備させる構成にすることも出来る。
図20・図21はその例を示すものである。本例においては、回転ヘッド部9の内部であって、櫛歯部分3の両脇部分にそれぞれ照明ランプ(例えば、高輝度白色LED)17・17を配設している。この照明ランプ17・17が点灯されることで、櫛歯部分3の上下2枚の櫛歯板部24・23の内部が明るく照明される。また、上下2枚の櫛歯板部24・23の間から回転ヘッド9の外部に出光する。また回転ヘッド部9の上側ハウジング22には、櫛歯板部24の両脇部分に、各照明ランプ17・17の前面に対応させて小窓部22b・22bを設けてあり、その小窓部22b・22bからも回転ヘッド9の外部に出光する。したがって、体毛処理具1の櫛歯部分3の内部と前方が照明される。Lは前方照明光を示している。図21において、40は上記の照明ランプ17・17を具備させたプリント基板である。この基板40は回転ヘッド部9の下側ハウジング21に組付けられる。そして組みつけられた状態において、基板40側の電気接点40a・40aが前述の電熱線支持用電極板26・26に設けた接点26b・26bに弾性的に接触して基板40が電熱線支持用電極板26・26と電気的に導通状態になる。これにより、前記のように電熱線27に通電されたとき、照明ランプ17・17にも通電がなされる。
また回転ヘッド部9の上側ハウジング22の上面に、櫛歯部分3の内部と前方を照明するように外部配置で具備させる構成にすることも出来る。
振動は体毛処理具1の少なくとも櫛歯部分3に与えられればよく、バイブロモーター(振動発生手段)15は回転ヘッド部9に内蔵させることもできる。また体毛処理具1に対して外部配置で具備させる構成にすることも出来る。
実施例の体毛処理具1は、商用交流電源を利用し、商用交流電源と体毛処理具1とを電源アダプター101を介してコード接続して体毛処理具1に給電する外部電源方式としているが、乾電池や充電式バッテリーを内蔵させた外部電源方式として構成することもできる。
上記の実施例の体毛処理具は下側櫛歯板部23を着脱自在としたが、上側櫛歯板部24を着脱自在とした構成にすることもできる。下側櫛歯板部23と上側櫛歯板部24の両方をそれぞれ着脱自在とした構成にすることもできる。
1:体毛処理具、2:保護キャップ、3:櫛歯部分、4:グリップ部、6:スイッチ押
し釦、9:回転ヘッド部、15:バイブロモーター(振動発生手段)、17:照明ランプ
、27:電熱線
し釦、9:回転ヘッド部、15:バイブロモーター(振動発生手段)、17:照明ランプ
、27:電熱線
Claims (12)
- 間隔を開けて対向させた2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記2枚の櫛歯板部の内部と前方を照明する照明手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
- 間隔を開けて対向させた2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
- 間隔を開けて対向させた2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記2枚の櫛歯板部の内部と前方を照明する照明手段と、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
- 体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、を有することを特徴とする体毛処理具。
- 体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、前記2枚の櫛歯板部の内部と櫛歯板部の前方を照明する照明手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
- 体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
- 体毛処理具基体に下側櫛歯板部と上側櫛歯板部として上下に間隔を開けて対向させてほぼ水平に配設した2枚の櫛歯板部と、前記2枚の櫛歯板部の間に張設されていて、前記2枚の櫛歯板部の櫛歯に梳き入れた体毛に接触するとともに通電されることで赤熱して体毛を焼き切る電熱線と、前記体毛処理具基体から上方に隆起しているグリップ部と、前記2枚の櫛歯板部の内部と櫛歯板部の前方を照明する照明手段と、少なくとも前記2枚の櫛歯板部に振動を与える振動発生手段と、を有することを特徴とする体毛処理具。
- 前記2枚の櫛歯板部はその間に張設された電熱線も含めて回転ヘッド部として縦軸部を中心に、前記体毛処理具基体に対して回転可能に構成したことを特徴とする請求項4〜7の何れか1つに記載の体毛処理具。
- 下側櫛歯板部または上側櫛歯板部が着脱自在であることを特徴とする請求項4〜8の何れか1つに記載の体毛処理具。
- 下側櫛歯板部が金属のダイキャスト製であることを特徴とする請求項4〜9の何れか1つに記載の体毛処理具。
- 前記電熱線に対する通電回路がスイッチのオンによりオンされ、そのスイッチ−オン状態が保たれていても、スイッチ−オンから所定のタイマー時間経過後は前記電熱線に対する通電を遮断するタイマー機能を具備させたことを特徴とする請求項1〜10の何れか1つに記載の体毛処理具。体毛処理具。
- 前記体毛処理具に着脱自在であり、装着されることで少なくとも前記2枚の櫛歯板部を隠蔽する保護キャップを具備させたことを特徴とする請求項1〜11の何れか1つに記載の体毛処理具。
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