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JP2006060965A - 磁石式発電機のマグネットホルダ - Google Patents

磁石式発電機のマグネットホルダ Download PDF

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JP2006060965A JP2004242476A JP2004242476A JP2006060965A JP 2006060965 A JP2006060965 A JP 2006060965A JP 2004242476 A JP2004242476 A JP 2004242476A JP 2004242476 A JP2004242476 A JP 2004242476A JP 2006060965 A JP2006060965 A JP 2006060965A
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Tatsuya Yasuma
達也 安間
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Yamaha Motor Electronics Co Ltd
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Moric Co Ltd
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Abstract


【課題】 磁石式発電機のロータを構成する永久磁石を固定するための接着剤を注入する時、フライホイール部材へのマグネットケースの沈み込み不具合を解消する。
【解決手段】 磁石式発電機10のロータ14を構成するマグネットホルダ28は、フライホイール部材22の底面22aに着座するリング部28aと、リング部28aよりその軸方向一方に突出する4本のリブ部28bと、リブ部28bの先端の突起部28cとを有する。ロータ組立時、フライホイール部材22に挿入されるマグネットケース26は、マグネットホルダ28の突起部28cに一時的に係止する。これによりマグネットケース26が、フライホイール部材22の底面22aから離反した状態となり、この状態を維持しながら永久磁石24・マグネットケース26間に接着剤を注入することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば内燃機関のクランク軸を動力源として発電可能な磁石式発電機のマグネットホルダに関する。
自動二輪車などの小型の内燃機関(エンジン)では、内燃機関のクランク軸にフライホイール兼用のロータを固定し、このロータに固定された永久磁石がステータに対向した位置で回転するようにした永久磁石式交流発電機が広く用いられている(例えば特許文献1参照)。
この交流発電機では、内燃機関のクランク軸の一端がテーパ状に形成され、ここに磁石発電機のロータが固定されている。一般にロータは、クランク軸に固定されたボスと、このボスに固定された略椀状に形成されたフライホイール部材(マグネットホルダ)と、フライホイール部材の内周面に沿って等間隔に接着固定された複数の永久磁石と、フライホイール部材の内部に配置され永久磁石が飛散するのを防止するための筒状マグネットケースとを有する。
図1は、ロータ組み立て過程において永久磁石をフライホイール部材に固定する一方法を示している。1はフライホイール部材、2は永久磁石、3はマグネットケースである。ここでは、永久磁石2は、位置決めスペーサ4などを介してフライホイール部材1の内周面に沿って適切な位置に配置された後、永久磁石2の内側に筒状のマグネットケース3が挿入される。次に、図示するようにマグネットケース3をフライホイール部材1の底面から半分ほど浮かした状態で、マグネットケース3の外周面と永久磁石2との間に接着剤吐出ノズル5を介して接着剤が注入される。そして、接着剤吐出ノズル5を固定したまま、この仮アセンブリ(フライホイール部材1とマグネットケース3)を一回転することにより、マグネットケース3の全周に亘り接着剤が塗布される。接着剤の塗布が完了したならば、次にマグネットケース3をフライホイール部材の底面に向けて押し込む。これにより永久磁石2がフライホイール1の内周面に接着固定される。
上記接着剤塗布工程は、マグネットケース3をフライホイール部材1の底面より半分浮かしながらの作業であるため、接着剤の注入過程でこの状態を保つためには、永久磁石2の内径とマグネットケース3との締代をマグネットケース全周に亘り適切な値に調整しなくてはならない。しかしながら現状は、永久磁石2やマグネットケース3の寸法バラツキにより締代を均一に保つことは困難であった。このため、実際の作業ではマグネットケース3がフライホイール底面まで沈み込んで接着剤が注入できないといったような不具合があった。
特開2001−136694号公報
本発明は、このような現状を考慮したものであって、磁石式発電機のロータを構成する永久磁石を固定するための接着剤を注入する時、フライホイール部材へのマグネットケースの沈み込み不具合を解消できるような磁石式発電機のマグネットホルダを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、磁石式発電機のロータを構成する略椀状フライホイール部材の底部に配置され、前記フライホイール部材の内周面に接着固定される複数の永久磁石を位置決めするためのリング状のマグネットホルダであって、前記フライホイール部材の底面に着座する円環状のリング部と、前記リング部に連結され、前記リング部よりその軸方向一方に突出する複数のリブ部と、前記リブ部の各先端に設けられ、前記リング部の半径方向内側に突出する複数の突起部とを有することを特徴とする磁石式発電機のマグネットホルダを提供する。
請求項2の発明は、請求項1のマグネットホルダにおいて、前記永久磁石の内周面側に略円筒状のマグネットケースが装着され、前記突起部の各先端は、前記マグネットケースの外周面より半径方向内側に位置することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2のマグネットホルダにおいて、前記マグネットホルダは、耐熱性樹脂材料により形成された一体成形品であることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2のマグネットホルダにおいて、少なくとも前記突起部は、前記リブ部またはリング部を成す部材とは別の部材から形成されることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1に記載のマグネットホルダを使用した磁石式発電機のロータ組立方法であって、略椀状フライホイール部材の底部に前記マグネットホルダを配置し、前記複数の永久磁石が前記マグネットホルダの各リブ部の間にそれぞれ位置するように、前記永久磁石を前記フライホイール部材の内周面に沿って周状に配置し、前記永久磁石より内側のフライホイール部材の内部空間に、筒状のマグネットケースを挿入すると共に、前記永久磁石の間よりフライホイール部材の半径方向内方に突き出す、前記マグネットホルダの突起部の上に前記マグネットケースを載せ、前記マグネットケースの外周面と永久磁石の内周面との間に接着剤を注入し、前記接着剤の注入後、前記マグネットケースをフライホイール部材の底面に向けてさらに挿入し、マグネットケースの端部をフライホイール部材の底面に突き当て固定することを特徴とするロータ組立方法を提供する。
請求項1の発明によれば、マグネットホルダは、各永久磁石を位置決めするリブ部の先端に半径方向内側に突出する突起部を有するため、ロータ組立時、フライホイール部材内に挿入されるマグネットケースを前記突起部に一時的に係止させることで、フライホイール部材の底面からマグネットケースを安定した状態で浮かすことができ、この状態を維持しながら永久磁石・マグネットケース間に接着剤を注入することができる。
請求項2の発明によれば、マグネットホルダにおいて、前記突起部の各先端は、前記マグネットケースの外周面より半径方向内側に位置する、すなわち、マグネットを配置後にマグネットの内周面より半径方向内側に位置することにより、挿入されるマグネットケースを確実にマグネットホルダの突起部に係止することができ、その後の接着剤注入が容易となる。
請求項3の発明によれば、マグネットホルダは、耐熱性樹脂材料からなる一体成形品であることにより部品点数を増やすことなく低コストで永久磁石の接着固定が確実となる。
請求項4の発明によれば、マグネットホルダの少なくとも突起部は、リブ部またはリング部を成す部材とは別の部材から形成されるため、例えば類似した既存の位置決めスペーサに突起部材を結合することで、本発明のマグネットホルダを提供できる。
請求項5の発明によれば、磁石式発電機のロータ組立方法において、使用されるマグネットホルダは、各永久磁石を位置決めするリブ部の先端に半径方向内側に突出する突起部を有するため、永久磁石より内側のフライホイール部材の内部空間に、筒状のマグネットケースを挿入した際、マグネットケースは突起部に一時的に係止され、フライホイール部材の底面からマグネットケースが離反した状態で浮かすことができる。したがって、次の接着剤注入工程では、例えば接着剤吐出ノズルの位置を固定し、接着剤を注入しながらフライホイール部材を安定した状態で回転させることでマグネットケース全周に亘って接着剤を確実に永久磁石・マグネットケース間に注入することができる。
図2は、本発明に係るマグネットホルダを備えた磁石式発電機の縦断面図である。図2で符号10は磁石式発電機、12は内燃機関(図示せず)のクランク軸である。このクランク軸12の一端はテーパ状に形成され、ここに磁石式発電機10のロータ14が固定されている。16はステータであり、ロータ14の内側に位置するように内燃機関のクランクケースカバー18に取り付けられている。
ロータ14は、クランク軸12に固定されるボス部材20と、このボス部材20に固定されたフライホイール部材22と、このフライホイール部材22に接着により固定された複数(本実施例では4個)の永久磁石24と、これら永久磁石4とステータ16との間に介挿されるマグネット飛散防止用のマグネットケース26と、フライホイール部材22の底面22aに配置されるマグネットホルダ28とを有する。
ボス部材20は、クランク軸12に嵌合されるボス部20aと、このボス部20aから外周方向に円盤状に延びるフランジ部20bとを有する。
クランク軸12のテーパ面はボス部20aに形成されたテーパ孔20cに嵌合され、クランク軸12の軸端に螺合されたナット30により両者は結合される。なお、クランク軸12のキー孔12aに係入させた半月キー32を、ボス部20a側に形成したキー溝20dに係合することにより、両者の回転方向の位置ずれを規制している。
フライホイール部材22は略椀状に形成され、前記ボス部20aが通る孔を有する円盤状のフランジ部22bと、このフランジ部22bの外周縁を円筒状に折曲した円筒部22cとを有する。この円筒部22cの内周面には永久磁石24が接着固定される。
マグネットケース26は略円筒状に形成され、永久磁石24の外端面に突き当てられるフランジ部26aと、このフランジ部26aの内周縁を円筒状に折曲した円筒部26bとを有する。このマグネットケース26は、ステンレス薄板などの非磁性材で形成される。この円筒部26bの外周面にも永久磁石24が接着固定される。
本発明に係るマグネットホルダ28は、このように永久磁石24をフライホイール部材22とマグネットケース26に接着固定する際、その接着を確実にするために、マグネットホルダ26を一時的にフライホイール部材22の底面22aから浮かせて保持するためのものである。また、このマグネットホルダ28は、組立時、フライホイール部材22内部に永久磁石24を配置する際、永久磁石24の位置決め用スペーサとしての機能を併せ持つものである。マグネットホルダ28は、フライホイール部材22の底面22aに着座する円環状のリング部28aと、このリング部28a上の所定位置に立設された複数(本実施例では4個)のリブ部28bと、このリブ部28bの先端部においてリング部28の半径方向内側に突出する突起部28cとを有する。この突起部28cの作用については後述する。
フライホイール部材22とボス部材20とは、複数のリベット34によって一体的に係合されている。すなわち、フライホイール部材22の内側からそのフランジ部22b及びボス部材20のフランジ部20bにリベット34が挿通され、ボス部材20側からこのリベット34を加締めて(叩きつぶして)係合するものである。
なお、このロータ14には、エンジン始動時にスタータモータ(図示せず)の回転が与えられる。そのためにボス部材20にはワンウェイクラッチ36を介してスタータ歯車38の回転が伝えられるようになっている。すなわちワンウェイクラッチ36のアウターレース(外輪)36aがボス部材20のフランジ部20bに固定されている一方、スタータ歯車38のボス部38aがこのワンウェイクラッチ36のハブとなっている。
ワンウェイクラッチ36のアウターレース(外輪)36aは、フライホイール部材22の内側からそのフランジ部22b及びボス部材20のフランジ部20bを貫通してアウターレース36aに螺入する複数のボルト40によって固定されている。
図3は、マグネットホルダ28の外観斜視図である。マグネットホルダ28は、弾力のある耐熱性樹脂材料から形成され、好ましくは、リング部28a、リブ部28b、及び突起部28cが一体の成形部品から構成される。
リング部28から軸方向一方に突出する計4本のリブ部28bは、フライホイール部材22の内周面に配置される永久磁石24の位置決めスペーサとして機能するものであり、ロータ組立時においては各々のリブ部28bの両側に永久磁石24が位置することになる。
各リブ部28bの先端部分に一体形成される突起部28cは、図2及び図3に示すように、リブ部28bよりも内側に突出するものであり、その先端は、マグネットケース外径寸法Dcよりも(すなわち、マグネットケースの外周面よりも)半径方向内方に位置するように形成される。
図4は、マグネットケース26の外観斜視図である。
図5は、ロータ組立過程において、マグネットケース26・永久磁石24間に接着剤を注入する際のマグネットホルダ28を使用例を説明する図である。
ロータ組立は、まずフライホイール部材22をその底部22bを下に配置し、その底面22a上にマグネットホルダ28を配置する。次に、複数の永久磁石24をフライホイール部材22の内周面に沿って周状かつ等間隔に配置する。この時、マグネットホルダ28の各リブ部28bは、隣り合う永久磁石24間に位置することになり、これにより永久磁石24の周方向位置が決定されることになる。このようにして各永久磁石24の位置決めが完了したならば、次に各永久磁石24の内側に磁石飛散防止のためのマグネットケース26が挿入される。マグネットホルダ28の突起部28cの先端は、マグネットケース外径寸法Dcよりも、すなわち、マグネットケースの外周面よりも半径方向内方に位置するため、その挿入過程において図5(a)に示すように、ケース端面がマグネットホルダ28の突起部28cに係止し、フライホイール部材22の底面22aよりも上方に浮いた状態に保持される。
そして、永久磁石24・マグネットケース26間への接着剤の注入は、図5(a)の状態を保持したまま、接着剤吐出ノズル5(図1参照)から接着剤を吐き出しながら同ノズルまたはフライホイール部材22全体を回転することにより、マグネットケース26全周に亘って接着剤が塗布されることになる。
接着剤塗布後は、マグネットケース26をフライホイール部材22の中に更に押し込み、図5(b)に示すように、マグネットケース26の端部をフライホイール部材22の底面22aに突き当て、これにより永久磁石24がその内周全面に亘ってマグネットケース26に接着固定される。
なお、永久磁石24の外周面とフライホイール部材22との接着は、フライホイール部材22へのマグネットケース26の挿入に先立って、フライホイール部材22の内周面に永久磁石24を設置する際に行われるが、前記接着剤吐出ノズルにより、永久磁石24・マグネットケース26間の接着工程に前後して行っても良い。
以上説明したように、本実施例によるマグネットホルダ28は、各永久磁石24を位置決めするリブ部28bの先端に半径方向内側に突出する突起部28cを有するため、ロータ組立時、フライホイール部材22内に挿入されるマグネットケース26が突起部28cに一時的に係止し、フライホイール部材22の底面22aからマグネットケース26を安定した状態で浮かすことができ、製品バラツキによるフライホイール部材22へのマグネットケース26の沈み込み不具合を解消できる。これにより作業者は比較的簡単な作業で永久磁石24をマグネットケース26に接着固定できる。
また、本実施例によるマグネットホルダ28は、従来からの永久磁石位置決めスペーサ部品にマグネットケース26の保持機能を持たせたものであるため、マグネットホルダ28を耐熱性樹脂材料からなる一体成形部品とした場合、部品点数を増やすことなく、ロータ構造としてはシンプルでかつ低コストで格段の効果を奏することが出来る。
なおマグネットホルダ28の他の構成例としては、マグネットホルダ28を構成する各部分(リング部28a、リブ部28b、突起部28c)をそれぞれ別部材で構成し、それらを組立てたものでも良く、あるいは従来からある既存の位置決めスペーサに、別部品としての突起を接合したものでも良い。この場合、マグネットホルダを構成する部品点数は多くなるが、例えば永久磁石数が異なるロータなどにも容易に対処でき、汎用性に富むマグネットホルダを提供できる。
当然ながら、図示したマグネットホルダ28は、位置決めすべき永久磁石24の数に対応して4個のリブ部28bを備えるものであったが、その数は限定されるものではない。
本発明の利用例として、磁石式発電機のロータのみならず、永久磁石を備えたステータや永久磁石式モータなど、マグネットケースに永久磁石を接着固定するもの全般に本発明のマグネットホルダを適用することができる。
従来の永久磁石接着法を説明する磁石式発電機のロータ断面図。 本発明の実施例に係るマグネットホルダを備えた磁石式発電機の部分的縦断面図。 本発明の実施例に係るマグネットホルダの外観斜視図。 図3のマグネットホルダに係止されるマグネットケースの外観斜視図。 図3のマグネットホルダを使用したロータ組立工程を説明し、(a)は接着剤注入時のマグネットケース及びマグネットホルダの状態、(b)接着剤注入後のマグネットケース及びマグネットホルダの状態を説明する断面図
符号の説明
1:フライホイール部材、2:永久磁石、3:マグネットケース、
4:位置決めスペーサ、5:接着剤吐出ノズル、10:磁石式発電機、
12:クランク軸、12a:キー孔、14:ロータ、16:ステータ、
18:クランクケースカバー、20:ボス部材、20a:ボス部、
20b:フランジ部、20c:テーパ孔、20d:キー溝
22:フライホイール部材、22a:底面、
22b:底部、22c:円筒部、24:永久磁石、
26:マグネットケース、26a:フランジ部、26b:円筒部、
28:マグネットホルダ、28a:リング部、28b:リブ部、
28c:突起部、30:ナット、32:半月キー、34:リベット、
36:ワンウェイクラッチ、36a:アウターレース(外輪)、
38:スタータ歯車、38a:ボス部、40:ボルト

Claims (5)

  1. 磁石式発電機のロータを構成する略椀状フライホイール部材の底部に配置され、前記フライホイール部材の内周面に接着固定される複数の永久磁石を位置決めするためのリング状のマグネットホルダであって、
    前記フライホイール部材の底面に着座する円環状のリング部と、前記リング部に連結され、前記リング部よりその軸方向一方に突出する複数のリブ部と、前記リブ部の各先端に設けられ、前記リング部の半径方向内側に突出する複数の突起部とを有することを特徴とする磁石式発電機のマグネットホルダ。
  2. 前記永久磁石の内周面側に略円筒状のマグネットケースが装着され、前記突起部の各先端は、前記マグネットケースの外周面より半径方向内側に位置することを特徴とする請求項1に記載の磁石式発電機のマグネットホルダ。
  3. 前記マグネットホルダは、耐熱性樹脂材料により形成された一体成形品であることを特徴とする請求項2に記載の磁石式発電機のマグネットホルダ。
  4. 前記突起部は、前記リブ部またはリング部を成す部材とは別の部材から形成されることを特徴とする請求項2に記載の磁石式発電機のマグネットホルダ。
  5. 請求項1に記載のマグネットホルダを使用した磁石式発電機のロータ組立方法であって、
    略椀状フライホイール部材の底部に前記マグネットホルダを配置し、
    前記複数の永久磁石が前記マグネットホルダの各リブ部の間にそれぞれ位置するように、前記永久磁石を前記フライホイール部材の内周面に沿って周状に配置し、
    前記永久磁石より内側のフライホイール部材の内部空間に、筒状のマグネットケースを挿入すると共に、前記永久磁石の間よりフライホイール部材の半径方向内方に突き出す、前記マグネットホルダの突起部の上に前記マグネットケースを載せ、
    前記マグネットケースの外周面と永久磁石の内周面との間に接着剤を注入し、
    前記接着剤の注入後、前記マグネットケースをフライホイール部材の底面に向けてさらに挿入し、マグネットケースの端部をフライホイール部材の底面に突き当て固定することを特徴とするロータ組立方法。

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