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JP2006060022A - 強誘電体メモリ - Google Patents

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Abstract

【課題】 微細化に有利な構造を持ち、かつ、通常の強誘電体メモリと同じように読み出し、書き込み等の処理動作を実行できるようにした強誘電体メモリを提供する。
【解決手段】 列方向に並べられた複数本のワード線161及び162と、列方向と交差する行方向に並べられた複数本のビット線130とを備え、隣り合う一対のワード線161及び162によって一組のワード線対を構成し、一組のワード線対を構成する各ワード線161及び162に対しては、ジグザグ状に配置された複数個のキャパシタセル110を互い違いに接続し、一組のワード線対に接続された複数個のキャパシタセル110を個々に選択可能とするように複数本のビット線130を配置し、一対のワード線161及び162を同じタイミングで選択制御することを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、強誘電体メモリに関し、特に、微細化に有利な構造を持った1T1C/2T2Cスタック型FeRAMに関する。
従来から、強誘電体の分極ヒステリシス特性を利用した不揮発性メモリとして、強誘電体メモリ(FeRAM:ferroelectric memory)が広く知られている。この強誘電体メモリは、低消費電力で、しかも高速動作が可能なので、その需要はますます高まりつつある。
また、強誘電体メモリにおいても、他のDRAM(daynamic random access memory)等の半導体装置と同様にその微細化、高集積化が進みつつある。例えば、特許文献1や非特許文献1には、プレーナ型のFeRAMが記載されているが、微細化、高集積化の観点では、プレーナ型よりもスタック型の方が優れている。このような事情から、近年では、スタック型のFeRAMも急速に普及しつつある。
図5は、従来例に係るスタック型のFeRAM400の構成例を示す平面図である。図5に示すように、このFeRAM400は、キャパシタセル410の上部電極403に接続するプレート線(M1)420と、キャパシタセル410の下部電極に接続するビット線(M2)430と、ワード裏打ち線(M3)440と、基板とビット線(M2)440とを接続する配線パッド(M1)450等を有する。
このFeRAM400では、ワード線460はセル選択トランジスタのゲート電極と兼用であり、例えばリン等の不純物がドープされたポリシリコン等からなる。このようなワード線460を低抵抗化するために、ワード裏打ち線(M3)440が設けられている。なお、カッコ内のMはメタルを意味し、M1は基板側から数えて1層目(即ち、最下層の)配線層、M2は2層目の配線層、M3は3層目の配線層をそれぞれ意味する。なお、各メタル配線層間M1〜M2及び、M2〜M3にはそれぞれ層間絶縁膜が設けられている。
特開平6‐209113 Advanced 0.5um FRAM Device Technology with Full Compatibility od Half‐Micron CMOS Loglc Device,Tatsuya Yamazaki et al.,IEDM Tech.Dig.,p.613(1997)
ところで、図5に示した従来例に係るFeRAM400によれば、ゲート電極と兼用されるワード線はそのまま配線として使用するにはその抵抗値が高過ぎるため、ワード裏打ち線440が必要であった。また、FeRAM400では、このワード裏打ち線440以外に、ワード線460と直交するビット線430、プレート線420が必要である。即ち、同じく情報保持用のメモリーデバイスであるDRAMと比べて、必要な配線が一本多い。そのため、微細化の進んだFeRAMでは、配線層を少なくともM1〜M3まで3層以上設けざるを得ない、という問題があった。
一方、このような従来例に係るFeRAM400や、上記2公知例に対し、スタック型FeRAMで1本のプレート線の両側にワード線を配置した構造がSamsung社より発表されている。発表された構造では、1本のプレート線の両側にキャバシタセルが並んで配置されるため、平面視で見て配線層の省スペース化が可能である。
しかしながら、この構造では、プレート線両側のワード線を同時に選択すると、一本のビット線に対し二つのキャバシタセルを選択してしまうこととなる。そのため、プレート線両側のワード線を異なる行のワード線として使用するか、或いは、プレート線両側のワード線を順番に片方ずつ選択して信号を読み出しする必要があり、通常のFeRAMと比べて、読み出しや書き込み等の処理動作に大きな制約があった。
そこで、この発明は、このような従来の技術の有する未解決の課題に着目してなされたものであって、微細化に有利な構造を持ち、かつ、通常の強誘電体メモリと同じように読み出し、書き込み等の処理動作を実行できるようにした強誘電体メモリの提供を目的とする。
〔発明1〕 上記目的を達成するために、発明1の強誘電体メモリは、一の方向に並べられた複数本のワード線と、前記一の方向と交差する他の方向に並べられた複数本のビット線とを備え、隣り合う一対の前記ワード線によって一組のワード線対を構成し、前記一組のワード線対を構成する各ワード線に対しては、ジグザグ状に配置された複数個のキャパシタセルを互い違いに接続し、前記一組のワード線対に接続された前記複数個のキャパシタセルを個々に選択可能とするように前記複数本のビット線を配置し、前記一対のワード線を同じタイミングで選択制御することを特徴とするものである。
ここで、「一の方向」とは例えば列方向(縦方向)であり、「他の方向」とは例えば行方向(横方向)のことである。また、「一の方向」を列方向(縦方向)、「他の方向」を行方向(横方向)とした場合には、一の方向と他の方向は直交する(即ち、90°で交差する)こととなるが、これは一例である。本発明の「一の方向」と「他の方向」は90°で交差することに限定されるものではなく、斜めに交差する場合も含む。
また、「キャパシタセル」とは、強誘電体膜と、この強誘電体膜を例えば上下方向から挟み込む上部電極及び下部電極とを有する強誘電体キャパシタ、を備えたものである。強誘電体膜としては、例えば、PZT(PbZr1−XTi)や、SBT(SrBiTa)等のペブロスカイト構造を有する結晶膜が挙げられる。
さらに、本発明の「一の方向」とは例えば平面視で縦方向であり、「他の方向」とは例えば平面視で横方向のことである。本発明では、複数本のワード線を例えば平面視で縦方向に1行、2行、3行、・・というように配置し、複数本のビット線を平面視で横方向に1列、2列、3列・・というように配置している。
さらに、「一対のワード線」は、例えば1本の配線からなり、この1本の配線を平面視でU字状に折り返したような構造(即ち、折り返し構造)を有するものである。また、「ジグザグ状に配置された」とは、例えば平面視でZ字を縦方向に繋げたような、ぎざぎざに屈曲した線上に沿って配置されたことを意味している。ワード線に対してキャパシタセルを接続するとは、当該キャパシタセルを選択制御するトランジスタのゲート電極にワード線を接続することを意味している。
このような構成であれば、図5に示した従来の強誘電体メモリと比べて、一の方向でキャパシタセル間のスペースを稼ぐことができ、一の方向で隣り合うキャパシタセルの間隔を狭めることが可能である。
また、一対のワード線を同じタイミングで選択制御することで、1本のビット線に対して1個のキャパシタセルが選択される。そのため、通常の強誘電体メモリと何ら変わらないワード線の選択制御によって、任意のキャパシタセルへの読み出し、書き込み処理が可能である。
〔発明2〕 発明2の強誘電体メモリは、発明1の強誘電体メモリにおいて、前記ワード線対を複数組備え、隣り合う一方の組の前記ワード線対に対して配置された前記複数個のキャパシタセルと、他方の組の前記ワード線対に対して配置された前記複数個のキャパシタセルは、その配置位置が平面視で線対称となっていることを特徴とするものである。
このような構成であれば、隣り合う一方の組のワード線をゲート電極とする一方のセル選択用トランジスタと、他方の組のワード線をゲート電極とする他方のセル選択用トランジスタとの間で、それらのソース又はドレインを共有することができる。従って、キャパシタセルの間隔をさらに縮小することができる。
〔発明3〕 発明3の強誘電体メモリは、発明1又は発明2の強誘電体メモリにおいて、前記一の方向に並べられた複数本の共通プレート線を備え、前記一組のワード線対に接続された前記複数個のキャパシタセルのそれぞれの上部電極に1本の共通プレート線を接続し、前記一組のワード線対に接続された前記複数個のキャパシタセルのそれぞれの下部電極に前記ビット線を接続していることを特徴とするものである。ここで、スタック構造の強誘電体メモリは、キャパシタセルの上部電極がプレート線に接続し、その下部電極がビット線に接続している。
発明3の強誘電体メモリによれば、ワード線対毎にプレート線を共通化しているので、プレート線のレイアウトを簡素化したスタック構造の強誘電体メモリを提供することが可能である。
〔発明4〕 発明4の強誘電体メモリは、発明3の強誘電体メモリにおいて、前記複数本のワード線を個々に裏打ちする複数本の裏打ち配線を備え、前記複数本の裏打ち配線を前記複数本の共通プレート線と同一配線層に配置することを特徴とするものである。ここで、裏打ち配線と共通プレート線とを同一配線層に配置するとは、即ち、裏打ち配線と共通プレート線とを基板上の同じ階層に配置することである。
発明4の強誘電体メモリによれば、隣り合う共通プレート線間に生じた空きスペースに裏打ち配線を配置することが可能であり、配線層を増やすことなくワード線を低抵抗化することが可能である。
〔発明5〕 発明5の強誘電体メモリは、発明4の強誘電体メモリにおいて、前記複数本のビット線を、前記複数本の裏打ち配線及び前記複数本の共通プレート線よりも上の配線層に配置することを特徴とするものである。
このような構成であれば、ビット線の領域を広く確保することが可能である。
〔発明6〕 発明6の強誘電体メモリは、発明5の強誘電体メモリにおいて、前記一の方向よりも前記他の方向に外形寸法が大きい複数個の配線パッドを備え、前記複数個の配線パッドを前記複数本の裏打ち配線及び前記複数本の共通プレート線と同一配線層に配置し、前記隣り合う一方の組のワード線をゲート電極とする一方のセル選択用トランジスタと、前記他方の組のワード線をゲート電極とする他方のセル選択用トランジスタとの間で共有されるソース又はドレインを前記配線パッドを介して前記ビット線に接続することを特徴とするものである。
このような構成であれば、配線パッドをスペース効率良く配置することが可能である。
〔発明7〕 発明7の強誘電体メモリは、発明3から発明6の何れか一の強誘電体メモリにおいて、前記プレート線よりも下の配線層に複数本の局所配線を備え、前記局所配線を前記キャバシタセルの前記上部電極と前記共通プレート線との間に配置することを特徴とするものである。
このような構成であれば、共通プレート線の設計の自由度を高めることができる。
〔発明8〕 発明8の強誘電体メモリは、発明7の強誘電体メモリにおいて、前記局所配線の少なくとも一部は、水素拡散バリア機能を有する導電材料からなることを特徴とするものである。ここで、「前記水素バリア機能を有する導電材料」とは、例えばイリジウム酸化物である。
発明8の強誘電体メモリによれば、局所配線よりも下層への水素の拡散を防止することができ、強誘電体メモリの形成過程で強誘電体膜が還元されないようにすることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る強誘電体メモリについて説明する。なお、平面図のうちには、上に重なった配線や絶縁膜等により本来見えないはずの線を説明の便宜上から図示した箇所がある。
(1)第1実施形態
図1は本発明の第1実施形態に係るFeRAM100の構成例を示す平面図である。図1に示すように、このFeRAM100は、スタック型の強誘電体メモリであり、複数個のキャパシタセル110と、複数本のワード線161及び162と、これらのワード線161又は162をゲート電極とする複数個のセル選択MOSトランジスタ(以下、単にトランジスタという。)170と、複数本のワード裏打ち配線(M1)140と、複数本のプレート線(M1)120と、複数個の配線パッド(M1)150と、複数本のビット線(M2)130等を有する。
図2は、説明の便宜上から、FeRAM100からビット線を取り除いた図である。図2に示すように、複数本のワード線161及び162は列方向に交互に並べられている。そして、列方向に隣り合う一対のワード線161及び162は、例えば図2の2点鎖線で示すように、1本の配線を平面視でU字状に折り返した構造(折り返し構造)となっている。
FeRAM100では、このようなワード線の対(以下、「ワード線対」という。)161及び162が列方向に複数組設けられている。上記の折り返し構造によって、一対のワード線対161及び162に同じタイミングで電圧を印加することができ、当該対のワード線161又は162をゲート電極とする複数個のトランジスタ170を同時にオン、オフすることが可能である。図2に示すように、このようなワード線161,162上にワード裏打ち配線140がそれぞれ設けられている。
キャパシタセル110はFeRAM100の基本構成要素であり、例えば、トランジスタ170のソース上に形成されたタングステン等からなるプラグ電極105と、このプラグ電極105上に形成された下部電極(図示せず)と、この下部電極上に形成された強誘電体膜(図示せず)と、この強誘電体膜上に形成された上部電極103とからなる。強誘電体膜は、例えばPZTや、SBT等である。
図2に示すように、複数本のプレート線120は、列方向に並べられており、一組のワード線対161及び162に対して配置された複数個のキャパシタセル110のそれぞれの上部電極103に1本のプレート線120が接続されている。このFeRAM100では、1本のプレート線120と、この1本のプレート線120の両側に配置された一対のワード線161及び162とによって、メモリ素子の1行が構成されている。
また、図2に示すように、このFeRAM100では、同一行内でキャパシタセル110は各ワード線161及び162に対してジグザグ状に配置され、かつ、互い違いに接続されている。即ち、一組のワード線対の中で、一方のワード線161に接続された複数個のキャパシタセル110と、他方のワード線162に接続された複数個のキャパシタセル110は、その配置位置が行方向に例えば半ピッチずつ、ずれている。
さらに、図2に示すように、n行目の複数個のキャパシタセル110と、(n+1)行目の複数個のキャパシタセル110とでは、その配置位置が配線パッド150の行を挟んで線対称となっている。このような線対称構造によって、例えば、n行目のワード線162をゲート電極とする一方のトランジスタ170と、(n+1)行目のワード線161をゲート電極とする他方のトランジスタ170との間で、例えばドレイン172を共有している。そして、この共有されたドレイン172上にキャパシタセル110の下部電極に接続するプラグ電極152が設けられている。
図2に示すように、このようなワード裏打ち配線(M1)140と、プレート線(M1)120と、配線パッド(M1)150とが同一の配線層(即ち、同一の階層)に形成されている。
図1に戻って、複数本のビット線(M2)130は、層間絶縁膜(図示せず)を介して、これらプレート線(M1)120や配線パッド(M1)150等の上方に形成されており、ワード線161又は162にそれぞれ接続された複数個のキャパシタセル110を各行毎に1個ずつ選択することが可能となっている。各ビット線130は、配線パッド150を介して、各行に含まれる1個のキャパシタセル110の下部電極にそれぞれ接続している。
このように、本発明の第1実施形態に係るFeRAM100によれば、平面視で、1本のプレート線120の両側にワード線161及び162を配置しているが、キャバシタセル110をプレート線120の両側に交互に配置しているため、1本のプレート線120両側のワード線対161及び162を同時に選択しても1つのビット線130に対して1つのキャバシタセル110しか選択されない。そのため、通常のFeRAM100と何ら変わるところなく動作させることが可能である。
また、このFeRAM100では、プレート線120の両側に交互にキャバシタセル110を配置するため、列方向に隣り合うキャバシタセル110同士の位置関係が斜めになり、キャパシタセル110間のスペースを稼ぐことが出来る。その結果、隣り合うキャバシタセル間のスペースで決まっている列方向のピッチを従来構造のFeRAM100より狭めることが可能である。
さらに、このFeRAM100では、プレート線120の両側にキャパシタセル110を配置する構成とすることでプレート線120を折り返したのと同様の機能を実現し、プレート線数を従来の1/2に減らすことが出来る。これにより、プレート線120と同じ配線層に、スペースの余裕を生むことができ、プレート線120と平行に設置されるワード裏打ち配線140をこの配線層に配置することが可能となるのである。
平面視で正方形もしくは円形のキャバシタセル110を使用する場合、本発明においては、通常の1/2ピッチでビット線を配置するので、ビット線130の方が、ワード裏打ち配線140及びプレート線130等を含む配線層(以下、「ワード裏打ち配線/プレート線層」という。)よりも、その配線間のスペースが密になる。そのため、ワード裏打ち配線/プレート線層に配線パッド150の領域を確保することを考慮しても、ビット線130をワード裏打ち配線/プレート線層の上方に配置した方がスペース的に有利となる。
その際、ワード裏打ち配線/プレート線層では、行方向に伸びるオープンスペースが出来るので、この領域に設ける配線パッド150の形状を行方向に長くすることが出来る。フォトリソグラフィ工程及びエッチング工程の都合上、配線パッドは出来るたけ大きい方が望ましいため、行方向に長い配線パッドは加工マージン増加に有効である。
この第1実施形態では、列方向が本発明の「一の方向」に対応し、行方向が本発明の「他の方向」に対応している。また、プレート線120が本発明の「共通プレート線」に対応している。さらに、例えばn行目のワード線対161及び162が本発明の「隣り合う一方の組の前記ワード線対」に対応し、例えば(n+1)行目のワード線対161及び162が本発明の「他方の組のワード線対」に対応している。そして、FeRAM100が本発明の強誘電体メモリに対応している。
(2)第2実施形態
図3は本発明の第2実施形態に係るFeRAM200の構成例を示す平面図である。図3において、図2(第1実施形態)と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は諸略する。
図3に示すように、このFeRAM200では、ワード裏打ち配線/プレート線層よりも下に複数本の局所配線210を有する。これらの局所配線210は、1個のキャパシタセル110の上部電極103上にそれぞれ配置されている。また、これらの局所配線210上にプレート線120が配置されており、局所配線210とプレート線120とはプラグ電極212を介して接続されている。つまり、局所配線210によって、プレート線120と上部電極103との間は導通している。
このような構成であれば、プレート線120の平面形状をある程度自由に設計することができ、その結果、図3に示すように、ワード裏打ち配線140をキャパシタセル110の位置に影響されずに配置することが可能である。
なお、図3では図示していないが、このFeRAM200においても、ビット線は層間絶縁膜を介して、ワード裏打ち配線/プレート線層の上方に形成されている。そして、これらのビット線は、ワード線対161及び162に対してそれぞれ配置された複数個のキャパシタセル110を各行毎に個々に選択することが可能となっている。即ち、図1に示したように、各行で、1本のビット線は1個のキャパシタセル110の下部電極に接続している。また、各ビット線は、プラグ電極152を介して配線パッド150に接続している。この第2実施形態では、局所配線210が本発明の局所配線に対応している。
(3)第3実施形態
図4は本発明の第3実施形態に係るFeRAM300の構成例を示す平面図である。図4において、図2(第1実施形態)及び図3(第2実施形態)と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は諸略する。
図4に示すように、このFeRAM300では、ワード裏打ち配線/プレート線層よりも下に局所配線310を有する。この局所配線310は、図3(第2実施形態)とは異なり、各行毎に1本ずつ設けられている。そして、各行毎に、1本の局所配線310によって全てのキャパシタセル110の上方が覆われている。また、この局所配線310は、例えばイリジウム酸化物等の水素拡散バリア機能を有する導電膜からなるものである。
これらの局所配線310上にプレート線120が配置されており、局所配線310とプレート線120とはプラグ電極312を介して接続されている。
さらに、図4では示していないが、このFeRAM300においても、第1、第2実施形態で説明したFeRAM300と同様に、層間絶縁膜を介してワード裏打ち配線/プレート線層の上方に、複数本のビット線が行方向に並べられている。このような構成であれば、局所配線312よりも下層への水素の拡散を防止することができるので、FeRAM300の形成過程で強誘電体膜が還元されないようにすることができる。この第3実施形態では、局所配線310が本発明の局所配線に対応している。
(4)応用、その他
本発明はFeRAMの配線層を減らすという効果を持つものである。ただしエンベッデッドFeRAMにおいてはロジックLSI部分で多層配線が求められるため、一般論で言えばFeRAMのみ配線層を削減しても効果は小さい。しかしロジック部の規模が小さくロジックで必要な配線層数が2〜3層程度の場合には、FeRAMもそれに見合った配線層数とすることが必要となるため、本発明が有効である。
また、小容量のFeRAMを大規模なロジックLSI内に埋め込む場合も、FeRAM上にさらにロジック部の配線層が乗って来ることを考慮すると、当然ながらFeRAMで使用する配線層数は少ない方が有利である。
以上より、単体のFeRAMチップのみならず、FeRAM内蔵ロジックLSI、FeRAM内蔵マイコンといったエンベッデッド用途でも本発明の効果は大きい。
第1実施形態に係るFeRAMの構成例を示す平面図。 FeRAMのワード裏打ち配線/プレート線層の構成例を示す平面図。 第2実施形態に係るFeRAMの構成例を示す平面図。 第3実施形態に係るFeRAMの構成例を示す平面図。 従来例に係るFeRAMの構成例を示す平面図。
符号の説明
100 FeRAM、103 上部電極、105、152 プラグ電極、110 キャパシタセル、120 プレート線(M1)、130 ビット線(M2)、140 ワード裏打ち配線(M1)、150 配線パッド(M1)、161,162 ワード線、170 トランジスタ、172 ドレイン

Claims (8)

  1. 一の方向に並べられた複数本のワード線と、
    前記一の方向と交差する他の方向に並べられた複数本のビット線とを備え、
    隣り合う一対の前記ワード線によって一組のワード線対を構成し、
    前記一組のワード線対を構成する各ワード線に対しては、ジグザグ状に配置された複数個のキャパシタセルを互い違いに接続し、
    前記一組のワード線対に接続された前記複数個のキャパシタセルを個々に選択可能とするように前記複数本のビット線を配置し、
    前記一対のワード線を同じタイミングで選択制御することを特徴とする強誘電体メモリ。
  2. 前記ワード線対を複数組備え、
    隣り合う一方の組の前記ワード線対に対して配置された前記複数個のキャパシタセルと、他方の組の前記ワード線対に対して配置された前記複数個のキャパシタセルは、その配置位置が平面視で線対称となっていることを特徴とする請求項2に記載の強誘電体メモリ。
  3. 前記一の方向に並べられた複数本の共通プレート線を備え、
    前記一組のワード線対に接続された前記複数個のキャパシタセルのそれぞれの上部電極に1本の共通プレート線を接続し、
    前記一組のワード線対に接続された前記複数個のキャパシタセルのそれぞれの下部電極に前記ビット線を接続していることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の強誘電体メモリ。
  4. 前記複数本のワード線を個々に裏打ちする複数本の裏打ち配線を備え、
    前記複数本の裏打ち配線を前記複数本の共通プレート線と同一配線層に配置することを特徴とする請求項3に記載の強誘電体メモリ。
  5. 前記複数本のビット線を、
    前記複数本の裏打ち配線及び前記複数本の共通プレート線よりも上の配線層に配置することを特徴とする請求項4に記載の強誘電体メモリ。
  6. 前記一の方向よりも前記他の方向に外形寸法が大きい複数個の配線パッドを備え、
    前記複数個の配線パッドを前記複数本の裏打ち配線及び前記複数本の共通プレート線と同一配線層に配置し、
    前記隣り合う一方の組のワード線をゲート電極とする一方のセル選択用トランジスタと、前記他方の組のワード線をゲート電極とする他方のセル選択用トランジスタとの間で共有されるソース又はドレインを前記配線パッドを介して前記ビット線に接続することを特徴とする請求項5に記載の強誘電体メモリ。
  7. 前記プレート線よりも下の配線層に複数本の局所配線を備え、
    前記局所配線を前記キャバシタセルの前記上部電極と前記共通プレート線との間に配置することを特徴とする請求項3から請求項6の何れか一項に記載の強誘電体メモリ。
  8. 前記局所配線の少なくとも一部は、水素拡散バリア機能を有する導電材料からなることを特徴とする請求項7に記載の強誘電体メモリ。
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