JP2006058368A - 三次元位置決め装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 プローブ、ピンセットあるいはシリンジなどの各種のマニプレータを簡単な操作で且つ高い自由度で位置決めすることのできる簡単な構成の三次元位置決め装置を提供すること。
【解決手段】 基台、この基台に第一の軸により支持され、第一の軸と共にあるいは第一の軸を中心にして独立に回転する第一の回転支持部、第一の回転支持部に、第一の軸に垂直な第二の軸により支持され、第二の軸と共にあるいは第二の軸を中心にして独立に回転する第二の回転支持部、そして第二の回転支持部に、第二の軸に垂直な第三の軸により支持され、第三の軸と共にあるいは第三の軸を中心にして独立に回転する、マニプレータ支持用の第三の回転支持部を含むマニプレータ三次元位置決め装置。
【選択図】 図1
【解決手段】 基台、この基台に第一の軸により支持され、第一の軸と共にあるいは第一の軸を中心にして独立に回転する第一の回転支持部、第一の回転支持部に、第一の軸に垂直な第二の軸により支持され、第二の軸と共にあるいは第二の軸を中心にして独立に回転する第二の回転支持部、そして第二の回転支持部に、第二の軸に垂直な第三の軸により支持され、第三の軸と共にあるいは第三の軸を中心にして独立に回転する、マニプレータ支持用の第三の回転支持部を含むマニプレータ三次元位置決め装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、微小な対象物を操作するために用いるプローブ、ピンセットあるいはシリンジなどのマニプレータの三次元位置決め装置に関する。
バイオテクノロジの分野において、プローブ、ピンセットあるいはシリンジなどのマニプレータにより顕微鏡視野下で細胞などの微小な対象物を操作(例、細胞の選別あるいは細胞内への薬剤の投入など)するために、マニプレータの三次元位置決め装置が用いられている。三次元位置決め装置にマニプレータを取り付けた三次元マニピュレーション装置は、バイオテクノロジの分野に限らず、微小な電子部品や機械部品などの対象物を操作する際にも用いられている。
三次元位置決め装置は、マニプレータを、対象物が搭載されるステージ表面の互いに直交するX軸方向及びY軸方向、そしてこれらの軸により形成される平面に直交するZ軸方向のそれぞれに直線的に移動させ位置決めする。また、三次元位置決め装置としては、マニプレータの移動の自由度を高めるために、これをZ軸を中心として回転できるように構成したものも知られている。
特許文献1には、X軸及びY軸方向への任意の移動が可能で、そして顕体加工試料(対象物)の表面上の所定の軸を中心とする傾斜回転駆動が可能な可動ベース、この可動ベース上に支持体を介して固定された、顕微鏡の光軸(Z軸)を中心として回転駆動が可能なマニピュレータベース、そしてこのマニピュレータベース上に設置された、X軸、Y軸及びZ軸方向への任意の移動が可能であるマニピュレータ駆動ユニットを備えたマイクロマニピュレーション装置(三次元位置決め装置)が開示されている。また、このマイクロマニピュレーション装置の可動ベース上には、X軸、Y軸、及びZ軸方向への任意の移動が可能でかつ回転駆動が可能なステージが設置され、顕体加工試料はこのステージ上に搭載される。そして、このような構成のマイクロマニピュレーション装置を用いることにより、顕体加工試料を顕微鏡視野下において変位、回転、転動させることができ、さらに加工用のツール(マニプレータ)であるプローブの微細かつ確実な動きが実現できるとされている。
特開2000−221409号公報
従来の三次元位置決め装置は、特許文献1に記載のマイクロマニピュレーション装置のように、X軸方向、Y軸方向及びZ軸方向のそれぞれに沿う直線運動を基本運動として、これにZ軸あるいはその他の方向を軸とする回転運動を付加することにより、マニプレータの高い自由度での位置決めを実現している。しかしながら、このような三次元位置決め装置は、直線運動させる機構と回転運動させる機構とを必要とするために装置構成が複雑となり易く、またマニプレータを三方向に直線運動、さらには回転運動させるために複雑な操作が必要とされる。
本発明の目的は、プローブ、ピンセットあるいはシリンジなどの各種のマニプレータを簡単な操作で且つ高い自由度で位置決めすることのできる簡単な構成の三次元位置決め装置を提供することにある。
本発明は、基台、この基台に第一の軸により支持され、第一の軸と共にあるいは第一の軸を中心にして独立に回転する第一の回転支持部、第一の回転支持部に、第一の軸に垂直な第二の軸により支持され、第二の軸と共にあるいは第二の軸を中心にして独立に回転する第二の回転支持部、そして第二の回転支持部に、第二の軸に垂直な第三の軸により支持され、第三の軸と共にあるいは第三の軸を中心にして独立に回転する、マニプレータ支持用の第三の回転支持部を含むマニプレータ三次元位置決め装置にある。
本発明の三次元位置決め装置の好ましい態様は、下記の通りである。
(1)第一の回転支持部が基台の内部に備えられた駆動装置により回転する第一の軸と共に回転し、第二の回転支持部が第一の回転支持部の内部に備えられた駆動装置により回転する第二の軸と共に回転し、そして第三の回転支持部が第三の回転支持部の内部に備えられた駆動装置により第三の軸を中心にして独立に回転する。
(2)各々の回転支持部の回転が液体の圧力により駆動される。
(1)第一の回転支持部が基台の内部に備えられた駆動装置により回転する第一の軸と共に回転し、第二の回転支持部が第一の回転支持部の内部に備えられた駆動装置により回転する第二の軸と共に回転し、そして第三の回転支持部が第三の回転支持部の内部に備えられた駆動装置により第三の軸を中心にして独立に回転する。
(2)各々の回転支持部の回転が液体の圧力により駆動される。
本発明はまた、上記の本発明の三次元位置決め装置の第三の回転支持部にマニプレータを固定してなる三次元マニピュレーション装置にもある。
本発明の三次元位置決め装置は、その三つの回転支持部のそれぞれを回転させるという簡単な操作によって、例えば、シリンジなどのマニプレータを高い自由度で位置決めすることができ、その構成も簡単である。このような三次元位置決め装置とマニプレータから構成される三次元マニピュレーション装置は、例えば、顕微鏡視野下において細胞などの微細な対象物を操作するために有利に用いることができる。
本発明の三次元マニピュレーション装置を、添付の図面を用いて説明する。図1は、本発明の三次元マニピュレーション装置の構成例とその動作を説明する図である。
図1の三次元マニピュレーション装置10は、本発明の三次元位置決め装置11に、マニプレータとして、例えば、シリンジ12が固定された構成を有している。
三次元位置決め装置11は、基台30、基台30に第一の軸21により支持され、第一の軸21と共に回転する第一の回転支持部31、第一の回転支持部31に、第一の軸21に垂直な第二の軸22により支持され、第二の軸22と共に回転する第二の回転支持部32、そして第二の回転支持部32に、第二の軸22に垂直な第三の軸23により支持され、第三の軸23を中心にして独立に回転する、マニプレータ支持用の第三の回転支持部33から構成されている。
図1に示す三次元位置決め装置11において、第一の回転支持部31は基台30の内部に備えられた駆動装置により回転する第一の軸21と共に回転し、第二の回転支持部32は第一の回転支持部31の内部に備えられた駆動装置により回転する第二の軸22と共に回転し、そして第三の回転支持部33は第三の回転支持部33の内部に備えられた駆動装置により第三の軸23を中心にして独立に回転する。
図1に記入した矢印21a及び矢印22aは、それぞれ第一の軸21及び第二の軸22の回転方向を示している。そして矢印31a、矢印32a及び矢印33aは、それぞれ第一の回転支持部31、第二の回転支持部32及び第三の回転支持部33の回転方向を示している。
三次元位置決め装置11の第一の回転支持部31、第二の回転支持部32、そして第三の回転支持部33を回転させると、第三の回転支持部33により支持されたシリンジ12のニードル12aの先端を三次元において所望の位置に配置できるだけでなく、ニードル12aを、例えば、細胞などの操作対象物に対して所望の方向に向けた状態でアプローチさせることもできる。例えば、水平面に対するニードル12aの角度は、主として第三の回転支持部33の回転量により調節することができ、また水平面に投影したニードル12aの向きは、主として第一の回転支持部31の回転量により調節することができる。
このように、三次元位置決め装置11は、その三つの回転支持部31、32、33のそれぞれを回転させるという簡単な操作によって、例えば、シリンジ12などのマニプレータを高い自由度で位置決めすることができ、その構成も簡単である。
図2は、図1の三次元マニピュレーション装置10の具体的な装置構成を示す正面図であり、図3は、図2に示す三次元位置決め装置11の平面図であり、そして図4は、図2に示す三次元位置決め装置11の左側面図である。また、図5は、図4に記入した切断線I−I線に沿って切断した三次元位置決め装置11の第三の回転支持部33の断面図である。
図2の三次元マニピュレーション装置10の三次元位置決め装置11には、ラックギアとピニオンギアなどから構成される駆動装置が三台備えられている。三台の駆動装置は、基台30、第一の回転支持部31、そして第三の回転支持部33の内部に備えられている。第二の回転支持部32は、駆動装置が備えられておらず、例えば、ステンレスなどの金属材料から形成された角柱状の部品から構成されている。以下に、駆動装置の構成と動作を、第三の回転支持部33が備える駆動装置を代表例として、図5を参照しながら説明する。
図5に示す第三の回転支持部33が備える駆動装置は、シリンダ51に嵌め合わされたピストン52、ピストン52にロッド53とステー54を介して接続されたラックギア55、そしてラックギア55にかみ合わされたピニオンギア56などから構成されている。
シリンダ51とピストン52から構成される空間には水や油などの液体が満たされており、この空間にシリンダ51に接続されたチューブ43を通して液体をさらに注入あるいは排出すると、この液体の圧力によってピストン52がその長さ方向に移動する。また、ピストン52とロッド53の周囲に配置された圧縮コイルバネ57、そしてステー54の内部に配置された引っ張りコイルバネ58は、上記空間から液体を排出した際に、ピストン52の図5の紙面の左方向への移動を補助する。
上記の液体の注入あるいは排出によってピストン52が移動すると、ピストン52に接続されたラックギア55はその長さ方向に沿って移動して、このラックギア55にかみ合わされたピニオンギア56が回転駆動される。ピニオンギア56の切り欠き部には第三の軸23が嵌め合わされ固定される。第三の軸23は、上記ピニオンギア56と共に回転駆動される。
ここで図3に示すように第三の軸23は第二の回転支持部32に固定されているため、第三の軸23及び第三の軸23を固定するピニオンギア56は回転することができない。このため、図5に示す第三の回転支持部33は、そのラックギア55がピニオンギア56の周縁に沿って移動するように、すなわち第三の軸23を中心にして独立に回転する。
上記のように、図2に示す三次元位置決め装置11の基台30及び第一の回転支持部31には、それぞれ第三の回転支持部33の場合と同様にラックギアとピニオンギアなどから構成される駆動装置が備えられている。
基台30は、例えば、支持板26を介してテーブル24に固定されている。このため、基台30が備える駆動装置のチューブ40を通して液体を注入あるいは排出することにより、上記第三の回転支持部33の場合とは逆に、駆動装置のピニオンギア及びピニオンギアに固定された第一の軸(図4:21)が回転する。従って、この第一の軸21に連結板25を介して固定された第一の回転支持部31は、基台30の内部に備えられた駆動装置により回転する第一の軸と共に回転する。
同様に、第一の回転支持部31が備える駆動装置のチューブ41を通して液体を注入あるいは排出することにより、駆動装置のピニオンギア及びピニオンギアに固定された第二の軸22が回転する。従って、この第二の軸22に固定された第二の回転支持部32は、第一の回転支持部31の内部に備えられた駆動装置により回転する第二の軸22と共に回転する。
そして、図2に示すように第三の回転支持部33が備える駆動装置のチューブ43には、チューブ43を通して液体を注入あるいは排出するために液体給送装置13が接続されている。同様に基台30が備える駆動装置のチューブ40及び第一の回転支持部31が備える駆動装置のチューブ41には、それぞれ液体給送装置(図示は略する)が付設されている。各々の流体給送装置は、その動作時の振動をシリンジ12に伝えないように、三次元位置決め装置11の基台30が固定されるテーブル24とは別のテーブル上に設置されていることが好ましい。
図6は、図2に示す液体給送装置13の縦断面図である。液体給送装置13は、シリンダ61に嵌め合わされたピストン62、ピストン62に金属球63を介して回転可能に連結された回転軸64、回転軸64にビス65により固定されたつまみ66などから構成されている。回転軸64の一部分は、つまみ受け67に嵌め合わされている。つまみ受け63は、基台69に立設された支柱68に固定されている。
つまみ66とつまみ受け67とは、互いの接触面にねじが形成され互いに嵌め合わされており、例えば、つまみ66を一回転させることにより、ピストン62を250μmという微少距離にて移動させることができる。このように液体給送装置13のつまみ66を回転させ、第三の回転支持部33のチューブ43を通して液体を注入もしくは排出することにより、第三の回転支持部33の回転を液体の圧力により駆動することができる。
同様に液体給送装置を用いて、基台30が備える駆動装置のチューブ40を通して、あるいは第一の回転支持部31が備えるチューブ41を通して液体を注入あるいは排出することにより、基台30に第一の軸21を介して固定された第一の回転支持部31、あるいは第一の回転支持部31に第二の軸22を介して固定された第二の回転支持部32の回転を液体の圧力により駆動することができる。
本発明の三次元位置決め装置の各々の回転支持部の回転をモータなどによって駆動することもできるが、モータが発生する振動が大きい場合には、この振動が位置決め装置に固定されたマニプレータに伝わり、顕微鏡視野下において微小な対象物を十分に操作できない場合がある。上記のように、三次元位置決め装置の各々の回転支持部の回転を液体により駆動すると、振動の発生が極めて低減され、位置決め装置に固定されたマニプレータの操作が容易となる。なお、同様に振動を低減する駆動方法としては、例えば、図5に示すラックギア55を固定するステー54をラックギア55の長さ方向に沿ってワイヤによって移動して駆動する方法が挙げられる。
なお、図2のマニピュレーション装置が備えるシリンジは、チューブ44を通して駆動用の液体を注入あるいは排出すると、ピストンヘッド12bが移動してシリンジ内に充填された薬液をニードル12aの先端から滴下する。このように液体の圧力により駆動するマニプレータを用いると、マニプレータの振動をさらに低減することができる。このような構成のシリンジは公知のものであり、詳しい説明は省略する。本発明のマニピュレーション装置に用いるマニプレータの例としては、上記のシリンジの他に、プローブ、ピンセット、精密刃、および精密ハサミなどが挙げられる。
図7は、本発明の三次元マニピュレーション装置の別の構成例とその動作を説明する図である。
図7の三次元マニピュレーション装置110は、三次元位置決め装置111に、マニプレータとして、例えば、シリンジ12が固定された構成を有している。
三次元位置決め装置111は、基台130、基台130に第一の軸121により支持され、第一の軸121と共に回転する第一の回転支持部131、第一の回転支持部131に、第一の軸121に垂直な第二の軸122により支持され、第二の軸122を中心にして独立に回転する第二の回転支持部132、そして第二の回転支持部132に、第二の軸122に垂直な第三の軸123により支持され、第三の軸123を中心にして独立に回転する、マニプレータ支持用の第三の回転支持部133から構成されている。
図7の三次元マニピュレーション装置110の構成は、用いる三次元位置決め装置111の構成が異なること以外は図1の三次元マニピュレーション装置10と同様である。
三次元位置決め装置111には、図1の三次元位置決め装置11の場合と同様に、ラックギアとピニオンギアを備える駆動装置が三台用いられている。三台の駆動装置は、基台130、第二の回転支持部132、そして第三の回転支持部133の内部に備えられている。なお、第一の回転支持部131は駆動装置が備えられておらず、例えば、ステンレススチールなどの金属から形成された角柱状の部品から構成されている。
三次元位置決め装置111において、第一の回転支持部131は基台130の内部に備えられた駆動装置により回転する第一の軸121と共に回転し、第二の回転支持部132は第二の回転支持部132の内部に備えられた駆動装置により第二の軸122を中心にして独立に回転し、そして第三の回転支持部133は第三の回転支持部133の内部に備えられた駆動装置により第三の軸123を中心にして独立に回転する。
図7に記入した矢印121aは、第一の軸121の回転方向を示している。そして矢印131a、矢印132a及び矢印133aは、それぞれ第一の回転支持部131、第二の回転支持部132及び第三の回転支持部133の回転方向を示している。
図7に示す位置決め装置111もまた、図1に示す位置決め装置11と同様に、その三つの回転支持部のそれぞれを回転させるという簡単な操作によって、例えば、シリンジなどのマニプレータを高い自由度で位置決めすることができ、その構成も簡単である。
本発明の位置決め装置の構成は、図1及び図2に示すものに限定されない。例えば、基台、第一の回転支持部、第二の回転支持部、そして第三の回転支持部のうちのいずれか三つの各々の内部に駆動装置を付設し、残りの一つを、例えば、金属部品から構成すれば、上記と異なる構成の位置決め装置を容易に構成することができる。また、第一の回転支持部あるいは第二の回転支持部には、二台の駆動装置が備えられていてもよい。例えば、基台の内部に一台の駆動装置を付設してそのピニオンギアに第一の軸を固定し、第二の回転支持部の内部に二台の駆動装置を付設してこれらの駆動装置のピニオンギアに第二の軸と第三の軸をそれぞれ固定し、第一の回転支持部及び第三の回転支持部をそれぞれ金属部品から構成するなどして、本発明の位置決め装置を構成することができる。
また、本発明の位置決め装置は、その第三の回転支持部に固定されるマニプレータをさらに高い自由度で位置決めするため、あるいはマニプレータの操作性をさらに向上させるために、例えば、XYステージや回転ステージなどの上に設置して用いることもできる。
10 三次元マニピュレーション装置
11 三次元位置決め装置
12 シリンジ
12a ニードル
12b ピストンヘッド
13 液体給送装置
21 第一の軸
22 第二の軸
23 第三の軸
21a 第一の軸の回転方向を示す矢印
22a 第二の軸の回転方向を示す矢印
24 テーブル
25 連結板
26 支持板
30 基台
31 第一の回転支持部
32 第二の回転支持部
33 第三の回転支持部
31a 第一の回転支持部の回転方向を示す矢印
32a 第二の回転支持部の回転方向を示す矢印
33a 第三の回転支持部の回転方向を示す矢印
40、41、43、44 チューブ
51 シリンダ
52 ピストン
53 ロッド
54 ステー
55 ラックギア
56 ピニオンギア
57、58 コイルバネ
61 シリンダ
62 ピストン
63 金属球
64 回転軸
65 ビス
66 つまみ
67 つまみ受け
68 支柱
69 基台
110 三次元マニピュレーション装置
111 三次元位置決め装置
121 第一の軸
122 第二の軸
123 第三の軸
121a 第一の軸の回転方向を示す矢印
130 基台
131 第一の回転支持部
132 第二の回転支持部
133 第三の回転支持部
131a 第一の回転支持部の回転方向を示す矢印
132a 第二の回転支持部の回転方向を示す矢印
133a 第三の回転支持部の回転方向を示す矢印
11 三次元位置決め装置
12 シリンジ
12a ニードル
12b ピストンヘッド
13 液体給送装置
21 第一の軸
22 第二の軸
23 第三の軸
21a 第一の軸の回転方向を示す矢印
22a 第二の軸の回転方向を示す矢印
24 テーブル
25 連結板
26 支持板
30 基台
31 第一の回転支持部
32 第二の回転支持部
33 第三の回転支持部
31a 第一の回転支持部の回転方向を示す矢印
32a 第二の回転支持部の回転方向を示す矢印
33a 第三の回転支持部の回転方向を示す矢印
40、41、43、44 チューブ
51 シリンダ
52 ピストン
53 ロッド
54 ステー
55 ラックギア
56 ピニオンギア
57、58 コイルバネ
61 シリンダ
62 ピストン
63 金属球
64 回転軸
65 ビス
66 つまみ
67 つまみ受け
68 支柱
69 基台
110 三次元マニピュレーション装置
111 三次元位置決め装置
121 第一の軸
122 第二の軸
123 第三の軸
121a 第一の軸の回転方向を示す矢印
130 基台
131 第一の回転支持部
132 第二の回転支持部
133 第三の回転支持部
131a 第一の回転支持部の回転方向を示す矢印
132a 第二の回転支持部の回転方向を示す矢印
133a 第三の回転支持部の回転方向を示す矢印
Claims (4)
- 基台、該基台に第一の軸により支持され、第一の軸と共にあるいは第一の軸を中心にして独立に回転する第一の回転支持部、第一の回転支持部に、第一の軸に垂直な第二の軸により支持され、第二の軸と共にあるいは第二の軸を中心にして独立に回転する第二の回転支持部、そして第二の回転支持部に、第二の軸に垂直な第三の軸により支持され、第三の軸と共にあるいは第三の軸を中心にして独立に回転する、マニプレータ支持用の第三の回転支持部を含むマニプレータ三次元位置決め装置。
- 第一の回転支持部が基台の内部に備えられた駆動装置により回転する第一の軸と共に回転し、第二の回転支持部が第一の回転支持部の内部に備えられた駆動装置により回転する第二の軸と共に回転し、そして第三の回転支持部が第三の回転支持部の内部に備えられた駆動装置により第三の軸を中心にして独立に回転する請求項1に記載の三次元位置決め装置。
- 各々の回転支持部の回転が液体の圧力により駆動される請求項1もしくは2に記載の三次元位置決め装置。
- 請求項1乃至3のうちのいずれかの項に記載の三次元位置決め装置の第三の回転支持部にマニプレータを固定してなる三次元マニピュレーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004237316A JP2006058368A (ja) | 2004-08-17 | 2004-08-17 | 三次元位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004237316A JP2006058368A (ja) | 2004-08-17 | 2004-08-17 | 三次元位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006058368A true JP2006058368A (ja) | 2006-03-02 |
Family
ID=36105903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004237316A Pending JP2006058368A (ja) | 2004-08-17 | 2004-08-17 | 三次元位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006058368A (ja) |
Cited By (1)
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