[go: up one dir, main page]

JP2006052030A - 媒体搬送装置および画像読取装置 - Google Patents

媒体搬送装置および画像読取装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006052030A
JP2006052030A JP2004233069A JP2004233069A JP2006052030A JP 2006052030 A JP2006052030 A JP 2006052030A JP 2004233069 A JP2004233069 A JP 2004233069A JP 2004233069 A JP2004233069 A JP 2004233069A JP 2006052030 A JP2006052030 A JP 2006052030A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
medium
card
pressing
feed roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004233069A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kohata
秀樹 降幡
Norio Nagata
典雄 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2004233069A priority Critical patent/JP2006052030A/ja
Publication of JP2006052030A publication Critical patent/JP2006052030A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)

Abstract

【課題】 厚い媒体を送りローラと押さえローラのニップ部から送り出す際においても送り速度が変動することのない媒体搬送装置を提案すること。
【解決手段】 複合処理装置1のカードCの搬送機構は、カード搬送路P2の一方の側に配置した送りローラ21と他方の側に配置した押さえローラ22と、押さえローラ22を送りローラ21に押し付けている付勢部材50とを有し、送りローラ21の回転中心軸線21aは搬送路P2の搬送方向に対して直交し、押さえローラ22の軸線45aは搬送方向に直交する方向に対して傾斜している。ローラ間の当接位置(ニップ部)55、56が搬送方向の前後にずれているので、カードCがローラ間のニップ部から抜ける際に、その後端Caの全体が同時に抜けずに、その一方の側から徐々に離脱していく。ローラ側からカードCに作用する送り出し方向C2の力を小さくでき、カードCの送り速度の変動を抑制できる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、磁気カード、ICカードなどの厚い媒体の表面に担持されている画像の読み取りなどを行うために当該媒体を所定の搬送経路に沿って搬送する媒体搬送装置、および、当該媒体搬送装置によって搬送される媒体の表面に担持されている画像を読み取る画像読取手段を備えた画像読取装置に関するものである。
画像読取装置としては、画像読取センサが配置された搬送経路に沿って媒体を搬送しながら、画像読取センサによって媒体表面に担持されている画像情報を読み取るように構成されたものが知られている。この画像読取装置では、モータなどによって駆動される送りローラと、この送りローラに所定のばね力によって押し付けられた押さえローラとによって媒体が搬送される。かかる搬送機構は一般的なものであり、例えば、次の特許文献1に開示されている。
特開平10−203677号公報
ここで、本願人が提案している複合処理装置(特願2003−066747号)などのような処理装置においては、搬送媒体として、小切手などの薄い紙葉類と、運転免許証などの厚いカードの双方が取り扱われる場合がある。送りローラおよび押さえローラからなる搬送機構を用いて厚いカードを搬送する場合には、薄い小切手などを搬送する場合に比べて大きなニップ力がローラ側からカードに作用する。このため、送りローラと押さえローラのニップ部からカードが離脱して送り出される際には、送り出し方向に大きな力がローラ側からカードに作用して、カードが一時的に早い速度で送り出されてしまう。
すなわち、図6に示すように、カード100の後端101が送りローラ102と押さえローラ103のニップ部104から離脱する際には、押さえローラの付勢力Fが、カード100の後端101に対して送り出し方向に傾斜した状態で作用する。このため、カード100には送り出し方向に分力Fxが作用する。小切手などの紙葉類の場合には薄いので分力Fxは殆ど発生しないが、カード100は厚いので大きな分力Fxが発生する。
ここで、送りローラ102には一般に歯車伝達機構を介してモータなどの回転駆動源から回転力が伝達される。送りローラ102の軸に取り付けた最終段の従動歯車105は、その前段の伝達歯車106に噛み合っており、当該伝達歯車106によって送り出し方向に回転駆動される。したがって、両歯車は、送り出し側とは反対側にバックラッシδが出来た状態で相互の歯が噛み合い状態にあり、送りローラ側の従動歯車105はバックラッシ分だけ送り出し方向に回転可能である。よって、カード100がニップ部104から離脱する際に送り出し方向に大きな分力Fxが作用すると、当該分力によって送りローラ102が送り出し方向に回転してしまう。この結果、カード100がニップ部104から離脱して送り出される際に、カード100が一時的に早い速度で送りされてしまう。
カード100の表面画像が搬送経路上に配置されている画像読取センサによって読み取られる場合には、このようにカード100の送り速度が一時的に速くなると、読取画像に乱れが生じ、正確に画像を読み取ることができなくなるとう弊害が発生する。
本発明の課題は、このような点に鑑みて、厚い媒体を送りローラと押さえローラのニップ部から送り出す際においても送り速度が変動することのない媒体搬送装置を提案することにある。
また、本発明の課題は、厚い媒体を送りローラと押さえローラのニップ部から送り出す際においても送り速度が変動することのない媒体搬送装置を備えた画像読取装置を提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の媒体搬送装置は、媒体搬送経路と、この媒体搬送経路の一方の側に配置された送りローラと、前記媒体搬送経路の他方の側に配置された押さえローラと、この押さえローラを前記送りローラに向けて付勢している付勢部材とを有し、前記送りローラの回転中心軸線は前記媒体搬送路の搬送方向に対して直交する方向に配置され、前記押さえローラの回転中心軸線は前記搬送方向に直交する方向に対して傾斜配置されていることを特徴としている。
送りローラに対して押さえローラが傾斜配置されているので、ローラ間の当接位置は、送りローラの回転中心軸線の方向に沿って見た場合に、当該中心軸線の方向の一方の端側においては搬送方向の前側あるいは後側にずれており、他方の端側において逆に搬送方向の後側あるいは前側にずれている。したがって、カードなどの厚い媒体がローラ間のニップ部から離脱する際には、媒体の後端の全体が同時にニップ部から離脱せずに、その一方の側から徐々に離脱していく。よって、媒体の後端が同時にローラ間のニップ部から離脱する場合に比べて、ローラ側から媒体に作用する送り出し方向の力を小さくできる。この結果、媒体の送り速度の変動を抑制できる。
ここで、前記押さえローラが、共通の押さえローラ軸に回転自在の状態で支持されている少なくとも第1および第2の押さえローラを含む場合には、前記付勢部材により前記押さえローラ軸における軸線方向の中心位置を付勢させ、前記第1および第2の押さえローラを、前記中心位置に対して対称となる位置に配置することが望ましい。このようにすれば、押さえローラの傾斜角度を適切に設定することにより、一方の押さえローラと送りローラのニップ部から媒体が完全に離脱し終えるまで、他方の押さえローラと送りローラのニップ部によって媒体を挟持でき、送り速度の変動を抑制できる。
次に、複数の送りローラを傾斜配置する代わりに、これらを搬送方向の前後にずらした状態に配置してもよい。すなわち、送りローラと第1の押さえローラのニップ部と、送りローラと第2の押さえローラのニップ部が、媒体の搬送方向の前後にずれるようにしてもよい。
また、前記押さえローラを、前記送りローラに対して所定の間隔を有して対向配置すると共に、前記付勢部材の付勢力に抗して前記送りローラから遠ざかる方向に移動可能に支持することが望ましい。このようにすれば、カードのような厚い媒体に対してより適切なニップ力を作用させることができる。
一方、本発明は、搬送される媒体の表面に担持されている画像を読み取る画像読取装置に関するものであり、上記構成の媒体搬送装置と、当該媒体搬送装置によって搬送される媒体の表面に担持されている画像情報を読み取る画像読取手段とを有していることを特徴としている。
本発明の画像読取装置では、厚い媒体であっても一定の送り速度で搬送されるので、搬送速度の変動に起因する読取画像の乱れが発生しない。したがって、磁気カードなどの厚い媒体の画像を正確に読み取ることが可能になる。
本発明では、送りローラに対する押さえローラの対峙位置が、送りローラの回転中心軸線の方向に沿って搬送方向の前後にずれた状態とされている。したがって、媒体がローラ間のニップ部から離脱して送り出される際に、媒体の後端が同時にローラ間のニップ部から外れることがない。したがって、ローラ側から媒体に作用する送り方向の力を小さくでき、媒体の送り速度の変動を抑制できる。
以下に、図面を参照して、本発明を画像読取機能を有する複合処理装置に適用した例を説明する。本例の複合処理装置は、小切手およびカードを受け入れて搬送する搬送機構と、これらに担持されている情報を読み取る読取機能と、小切手に裏書などを行う印刷機能を備えている。
図1は本例の複合処理装置の外観斜視図であり、図2はその媒体搬送路を示す説明図であり、図3は媒体搬送路に沿って配置された媒体搬送機構を示す説明図である。これらの図を参照して説明すると、本例の複合処理装置1は、装置ケース2の側面の後端側に小切手Sを挿入するための給紙部3を備え、また、当該給紙部3の手前側に小切手Sの排出口4を備え、給紙部3から受け入れた小切手SをほぼU状の小切手搬送路P1に沿って搬送して、排出口4から排出可能となっている。小切手搬送路P1における排出口4よりも上流側の部位には印字ヘッド5が内蔵されており、搬送される小切手Sに裏書などのための印字を行うことができるようになっている。また、小切手搬送路P1における装置前後方向に延びている中間搬送路Mは、それ以外の搬送路部分より上方に広がった広幅とされており、その下半部分が小切手搬送路P1として機能し、その上半部分がカード搬送路P2とされている。
カード搬送路P2の前方に開口している部位がカード挿入・排出口6であり、ここから挿入したカードCは、カード搬送路P2に沿って装置後側に搬送された後に、再び装置前側に向けて逆送され、当該カード挿入・排出口6から排出されるようになっている。
図3に示すように、小切手Sの搬送を行う搬送機構は、中間搬送路Mの上流側に配置された第1搬送ローラ対11と、中間搬送路Mに配置された中間搬送ローラ対12と、中間搬送路Mの下流側に配置された第2搬送ローラ対13と、排出口4の近傍に配置された排出ローラ対14を備えている。第1〜3搬送ローラ対11〜13は、それぞれ搬送路を挟み対向配置された駆動ローラ11aおよび押さえローラ11b、駆動ローラ12aおよび押さえローラ12b、並びに、駆動ローラ13aおよび押さえローラ13bを備えている。各押さえローラ11b〜13bは所定の付勢力で対応する駆動ローラ11a〜13aに押し付けられている。同様に、排出ローラ対14も駆動ローラ14aと、ここに所定の付勢力で押し付けられている押さえローラ14bを備えている。
カードCの搬送機構は、カード搬送路P2の後端部分に配置した送りローラ21および押さえローラ22と、中間搬送ローラ対12の上側において同軸状態に配置されている搬送ローラ対23とを備えている。搬送ローラ対23は、送りローラ23aと押さえローラ23bを備えている。押さえローラ22および23bは、カード搬送路P2を挟み、所定の付勢力によって送りローラ21および23aにそれぞれ押し付けられている。また、カード挿入口の近傍にはカードCの挿入方向の後端を検出する後端センサ24が配置されており、カード搬送路P2の中ほどの位置にはカードCの挿入方向の前端を検出する前端センサ25が配置されている。これらのセンサ24、25の出力に基づき、カードCの搬送動作が制御されるようになっている。
一方、小切手SおよびカードCの画像読取機構は、中間搬送路Mに配置された第1画像読取センサ31および第2画像読取センサ32を備えている。第1および第2画像読取センサ31、32は、それぞれCIS(Contact Image Sensor)タイプの画像読取センサであり、中間搬送路Mを搬送される小切手SまたはカードCの一面に光を照射し、その反射光を受光して画像の読取を行う。例えば、搬送される小切手SまたはカードCの表面に担持されている画像を1ラインずつ読み取って、その二次元画像を取得する。また、中間搬送ローラ対12の下側には、MICR(Magnetic Inc Character Reader)33が設置されている。MICR33は、小切手S上の磁気インクで記載された上方を読み込むためのセンサである。
本例においては、カード挿入・排出口6から挿入されたカードCは、搬送ローラ対23にくわえ込まれてカード搬送路P2に搬入され、その搬送方向の前端が送りローラ21および押さえローラ22にくわえ込まれた後は双方により搬送され、カードCの後端が搬送ローラ対23から外れた後は送りローラ21および押さえローラ22によって搬送され、カード搬送路P2内の所定位置で停止する。この後は、送りローラ21が逆回転して、カードCがカード挿入口に向けて逆送される。この逆送される間において、カードCの表面に担持されている画像が、第1あるいは第2画像読取センサ31、32によって読み取られる。
(カードの送りローラおよび押さえローラ)
図4は送りローラ21および押さえローラ22を示す斜視図、および動作説明図であり、図5はこれらのローラを搬送方向に沿って見た場合の正面図、搬送方向の側方から見た場合の側面図、部分縦断面図および部分横断面図である。これらの図を参照して、カードCを搬送するための送りローラ21、押さえローラ22を含む搬送機構を説明する。
送りローラ21はカード搬送路P2の一方の側に配置されており、そのローラ軸41の上下の端部41a、41bは、それぞれ、装置架台40に形成した軸受部43、44よって回転自在の状態で支持されている。送りローラ21の回転中心軸線21a(ローラ軸41の軸線)は、搬送方向(挿入方向C1、排出方向C2)に沿った方向から見た場合には、図5(a)に示すように、カード搬送路P2の幅方向に平行に配置されている。また、カード搬送路P2の側方から見た場合には、図5(b)に示すように、当該カード搬送路P2の搬送方向C1、C2に対して直交する方向となるように配置されている。
一方、本例の押さえローラ22は、共通ローラ軸45と、この共通ローラ軸45の両端部分に回転自在の状態で同軸状に支持されている第1および第2の押さえローラ46、47とを備えている。共通ローラ軸45の両端は装置架台40に形成した軸支部48、49の間に架け渡されている。軸支部48、49は、共通ローラ軸45を送りローラ21に接近および離間する方向に所定量だけ移動可能な状態で支持している。また、共通ローラ軸45の中心軸線45aが、カード搬送路P2の側方から見た場合に、その軸線方向の中心位置45bを中心として、搬送方向の前後に所定角度θだけ傾斜した状態となるように、支持している。第1および第2の押さえローラ46、47は中心位置45bに対して対称の位置にあり、これらも、送りローラ21の回転中心軸線21aに対して、所定角度θだけ傾斜している。
共通ローラ軸45の軸線方向の中心位置45bは、直交する方向から付勢部材50によって、送りローラ21の側に押し付けられている。本例の付勢部材50は、図5(c)、(d)に示すように、筒状の押し付け部材51と、この内部に配置されたコイルばね52とを備えている。コイルばね52は、押し付け部材51に形成したばね受け53と、装置架台40の側に形成したばね受け54との間に、圧縮状態で挿入されている。したがって、送りローラ21の側に移動可能な状態で支持されている共通ローラ軸45は、ばね力によって送りローラ21の側に付勢され、第1、第2の押さえローラ46、47の外周面は送りローラ21の外周面に押し付けられた状態となっている。
上記のように、送りローラ21に対して第1、第2の押さえローラ46、47は傾斜配置されている。よって、送りローラ21と第1の押さえローラ46の当接位置55と、送りローラ21と第2の押さえローラ47の当接位置56とは、搬送方向40の方向にずれている。本例では、搬送路P2の側方から見た場合に、共通ローラ軸45の軸線方向の中心位置45bが送りローラ21の回転中心軸線21aに一致しているので、第1の押さえローラ側の当接位置55がカード挿入方向の側に位置し、第2の押さえローラ側の当接位置56が排出方向の側に位置する。
この構成の送りローラ21および押さえローラ22によるカードCの搬送動作を説明する。先に述べたように、複合処理装置1において、カード挿入・排出口6から挿入されたカードCはカード搬送路P2に沿って内部に送り込まれ、しかる後に逆送され、逆送されながら画像読取センサ31あるいは32によってその表面に担持されている画像が読み取られる。
カードCの画像読取動作が行われる逆送時において、カードCの逆送り方向C2の後端Caが送りローラ21と押さえローラ22によるニップ部(当接位置55、56)から抜け出る際には、次のようになる。
上下の押さえローラ46、47によってカードCが送りローラ21に押し付けられている逆送り状態では、付勢部材50の付勢力の半分の力が、それぞれ上下の押さえローラ46、47に作用している。また、下側の押さえローラ47によるニップ部(当接位置56)の方が、上側の押さえローラ46によるニップ部(当接位置55)よりもカード逆送り方向C2の手前側に位置している。図4(b)に誇張して示してあるように、上側の押さえローラ46によるニップ部(55)からカードCの後端Caが抜け出る時点では、下側の押さえローラ47によるニップ部(56)によってカードCの後端Caの下側部分が確実に挟持された状態にある。よって、カード後端にローラ側から作用する逆送り方向C2の力は、カード後端が同時にニップ部から抜け出る場合の半分に低減される。
この後は、下側の押さえローラ47によるニップ部(56)に挟まれているカード後端Caの下側部分が当該ニップ部から抜け出る。この際にローラ側からカードCに作用する逆送り方向の力も、カード後端Caが同時にニップ部から抜け出る場合の半分である。
このように、本例では、送りローラ21に対する上下の押さえローラ46、47の当接位置が搬送方向C2の前後にずれている。したがって、カードCが一度にローラ間のニップ部から抜け出る場合とは異なり、ニップ部から抜け出る際に大きな搬送方向の力がローラ側からカードCの側に作用することがない。また、カードCの後端Caはその上側の端から徐々にローラ間のニップ部から抜け出て開放される。よって、ローラ間のニップ部から抜け出る際に、ローラ側から作用する搬送方向の力によってカードCが一時的に速い速度で送り出されることがない。
この結果、本例のカード搬送機構では、画像読取センサ31あるいは32により画像を読み取りながらカードCを搬送する際に、カードCを一定の速度で搬送することができる。よって、送り速度の変動に起因して、画像読取センサ31、32による読取画像に乱れが生じて、正確に画像を読み取れないという弊害を回避できる。
なお、本例では、送りローラ21に対して押さえローラ22を傾斜配置している。この代わりに、送りローラ21に対して、上下の押さえローラ46、47を平行に配置すると共に、これらのニップ部(当接位置55、56)を僅かに搬送方向の前後にずらすようにしてもよい。この場合においても、送りローラ21と上側の押さえローラ46によるニップ部からカードCが抜け出る時点と、送りローラ21と下側の押さえローラ47によるニップ部からカードCが抜け出る時点とを異ならせることができる。よって、上記の例と同様に、ニップ部から抜け出る際にローラ側からカード側に作用する搬送方向の力を低減でき、カードの搬送速度を一定に保持できる。
また、上記の例では2個の送りローラを備えているが、単一の送りローラの場合、3個以上の押さえローラを備えている場合にも本発明の傾斜配置を採用することができる。
また、本例では、送りローラ21、23aに対して押さえローラ22、23bを当接可能に配置している。この代わりに、送りローラ21、23aの外周面と押さえローラ22、23bの外周面との間に所定の隙間をもって配置してもよい。この場合に、所定の隙間はカードCの厚さ以下に調整する。このようにすれば、カードのような厚い媒体に対してより適切なニップ力を作用させることができる。
本発明を適用した複合処理装置の外観斜視図である。 図1の複合処理装置の搬送路を示す説明図である。 図1の複合処理装置の搬送機構を示す説明図である。 図1の送りローラおよび押さえローラの斜視図および動作説明図である。 図4の送りローラおよび押さえローラの正面図、側面図、部分縦断面図、部分横断面である。 本発明の課題を示す説明図である。
符号の説明
1 複合処理装置、2 装置ケース、3 給紙部、4 排出口、5 印字ヘッド、6 カード挿入・排出口、P1 小切手搬送路、P2 カード搬送路、M 中間搬送路、S 小切手、C カード、Ca カード後端、C1 カード挿入方向、C2 カード排出方向、21 送りローラ、21a 回転中心軸線、22 押さえローラ、31、32 画像読取センサ、41 ローラ軸、45 共通ローラ軸、45a 軸線、45b 中心位置、46 第1の押さえローラ、47 第2の押さえローラ、50 付勢部材、55、56 当接位置、θ 傾斜角

Claims (5)

  1. 媒体搬送経路と、
    この媒体搬送経路の一方の側に配置された送りローラと、
    前記媒体搬送経路の他方の側に配置された押さえローラと、
    この押さえローラを前記送りローラに向けて付勢している付勢部材とを有し、
    前記送りローラの回転中心軸線は前記媒体搬送路の搬送方向に対して直交する方向に配置され、
    前記押さえローラの回転中心軸線は前記搬送方向に直交する方向に対して傾斜配置されている媒体搬送装置。
  2. 請求項1において、
    前記押さえローラは、共通の押さえローラ軸に回転自在の状態で支持されている少なくとも第1および第2の押さえローラを含み、
    前記付勢部材は前記押さえローラ軸における軸線方向の中心位置を付勢しており、
    前記第1および第2の押さえローラは、前記中心位置に対して対称となる位置に配置されていることを特徴とする媒体搬送装置。
  3. 媒体搬送経路と、
    この媒体搬送経路の一方の側に配置された送りローラと、
    前記媒体搬送経路の他方の側に配置された少なくとも第1および第2の押さえローラと、
    これらの押さえローラを前記送りローラに向けて付勢している付勢部材とを有し、
    前記送りローラの回転中心軸線は、前記媒体搬送路の搬送方向に対して直交する方向に配置され、
    前記送りローラと前記第1の押さえローラとによる媒体を挟持する挟持位置と、前記送りローラと前記第2の押さえローラとによる媒体を挟持する挟持位置は、前記搬送方向の前後にずれている媒体搬送装置。
  4. 請求項1、2または3において、
    前記押さえローラは、前記送りローラに対して所定の間隔を有して対向配置されると共に、前記付勢部材の付勢力に抗して前記送りローラから遠ざかる方向に移動可能に支持されている媒体搬送装置。
  5. 請求項1、2、3または4に記載の媒体搬送装置と、
    当該媒体搬送装置によって搬送される媒体の表面に担持されている画像情報を読み取る画像読取手段とを有していることを特徴とする画像読取装置。
JP2004233069A 2004-08-10 2004-08-10 媒体搬送装置および画像読取装置 Withdrawn JP2006052030A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004233069A JP2006052030A (ja) 2004-08-10 2004-08-10 媒体搬送装置および画像読取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004233069A JP2006052030A (ja) 2004-08-10 2004-08-10 媒体搬送装置および画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006052030A true JP2006052030A (ja) 2006-02-23

Family

ID=36029753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004233069A Withdrawn JP2006052030A (ja) 2004-08-10 2004-08-10 媒体搬送装置および画像読取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006052030A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015119017A1 (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 江沢事務器株式会社 印刷対象面改質装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015119017A1 (ja) * 2014-02-04 2015-08-13 江沢事務器株式会社 印刷対象面改質装置
JP2015164799A (ja) * 2014-02-04 2015-09-17 江沢事務器株式会社 印刷対象面改質装置
CN105916695A (zh) * 2014-02-04 2016-08-31 江泽事务器株式会社 印刷对象面改性装置
US9694601B2 (en) 2014-02-04 2017-07-04 Ezawa Jimuki Co., Ltd. Print target surface reforming device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5504889B2 (ja) 画像記録装置
KR100739736B1 (ko) 화상형성장치 및 이에 적용되는 급지방법
JP4311660B2 (ja) 画像読取装置
US8727340B2 (en) Media separating and feeding device and media processing device
JP4290667B2 (ja) 媒体供給装置
JP5899619B2 (ja) 画像記録装置
JP4876956B2 (ja) 媒体処理装置
JP2006052030A (ja) 媒体搬送装置および画像読取装置
JP4553847B2 (ja) 媒体搬送装置
JP4910752B2 (ja) 媒体処理装置
JP4911182B2 (ja) 画像記録装置
JP2009018891A (ja) 媒体分離機構、媒体送り出し装置および媒体処理装置
US8833756B2 (en) Sheet-shaped medium feeding device and sheet-shaped medium processing device
JP4463143B2 (ja) 媒体搬送機構及びこの媒体搬送機構を備えた情報処理装置
JP6668875B2 (ja) 媒体搬送装置及び自動取引装置
JP2002145484A (ja) 媒体搬送装置の幅寄せ機構
JP2024176938A (ja) 媒体処理装置
JP2025183883A (ja) 媒体処理装置
JP3053574B2 (ja) 記録紙搬送装置
JP2005162480A (ja) 画像読取装置および画像読取装置を備えた複合処理装置
JP2009018875A (ja) 媒体分離機構、媒体送り出し装置および媒体処理装置
JP2012198789A (ja) 情報処理装置及び磁気読み取り装置の配置構造
JP2005298212A (ja) シート体の搬送装置及び画像記録装置
JP2006139704A (ja) カード画像読取装置
JP2008001495A (ja) 媒体搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070131

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070403

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081111

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090107