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JP2005329881A - ランフラットタイヤ用の支持体及びその製造方法 - Google Patents

ランフラットタイヤ用の支持体及びその製造方法 Download PDF

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JP2005329881A
JP2005329881A JP2004151821A JP2004151821A JP2005329881A JP 2005329881 A JP2005329881 A JP 2005329881A JP 2004151821 A JP2004151821 A JP 2004151821A JP 2004151821 A JP2004151821 A JP 2004151821A JP 2005329881 A JP2005329881 A JP 2005329881A
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Daisuke Sugio
大輔 杉生
Hideshi Yanagi
秀史 柳
Kazuma Nakazawa
一真 中澤
Takaharu Izumimoto
隆治 泉本
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Abstract

【課題】 十分な軽量化及び高い耐久性が実現されたシェル部材を有するランフラットタイヤ用の支持体を製造する
【解決手段】 支持体16は、2個の凸部30A,30Bが形成された環状のシェル26を備えており、シェル26は、厚さ方向に沿ってアルミベース層32及び補強層34が積層された2層の積層構造を有している。アルミベース層32はアルミ合金により形成され、また補強層34は高い強度を有するステンレス鋼又は高張力鋼により形成されている。これにより、シェルの強度をアルミ合金のみから成形した場合よりも増大でき、かつステンレス鋼や抗張力鋼のみから成形した場合よりも重量を減少できる。従って、アルミベース層32及び補強層34の厚さを、ランフラット走行時にシェル26に対して要求される強度及び重量に応じて適宜設定すれば、単一の金属材料を素材としてシェルを成形する場合と比較し、十分な軽量化及び高い耐久性が実現されたシェル26を成形できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タイヤパンク時に、パンク状態のまま相当の距離を走行し得るように空気入りタイヤの内部に配設される環状のランフラットタイヤ用の支持体及びその製造方法に関する。
例えば、特許文献1には、空気入りタイヤでランフラット走行が可能、即ち、パンクしてタイヤ内圧が略0気圧(ゲージ圧)になっても、ある程度の距離を安定して走行(ランフラット走行)が可能なタイヤ(以下、「ランフラットタイヤ」と言う。)として、タイヤの空気室内におけるリムの部分に、例えば、高張力鋼、ステンレス鋼等の金属材料からなるランフラットタイヤ用の支持体(以下、単に「支持体」という。)を取り付けたもの(中子タイプ)が開示されている。
また、この種のランフラットタイヤに用いられる支持体としては、円筒状のシェルと、このシェルの両端部にそれぞれ加硫接着されたゴム製の脚部とを備えたものがあり、シェルとしては、リムに取り付けられるタイヤの径方向断面において2個の凸部を有する形状(二山形状)のものが知られている。このようなシェルは、例えば、高張力鋼等からなる金属円筒を成形素材とし、この金属円筒に対するヘラ絞り加工、ロールフォーミング加工、ハイドロフォーム加工等の塑性加工を含む工程を経て製造される。
上記のようなシェルは、十分な強度を確保するために、実用的には多くの場合、高張力鋼やステンレスを素材として成形されるが、これらを素材とした場合には支持体の重量が重くなり、車両の操安性や燃費が低下するという不都合があった。これらの不都合を解消するために、軽量なアルミニウム又はアルミ合金等のアルミ材を素材としてシェルを製造することが試みられている。
特開平10−297226号公報
しかし、アルミ材を素材としてシェルを成形した場合には、シェルを高張力鋼やステンレス鋼により成形した場合と比較して大幅な軽量化が可能になるが、その強度が高張力鋼やステンレス鋼からなるシェルよりも劣ったものになる。このため、アルミ材からなるシェルをランフラット走行に用いた場合には、例えば、路面からの衝撃により凸部の頂部付近に微小な凹みやクラックが生じるおそれがある。このような微小な凹みやクラックは、直ちにランフラット走行の安全性や走行性を低下させるものではないが、アルミ材を素材として成形されたシェルの耐久性を向上できないことの原因になっている。
本発明の目的は、上記事実を考慮し、十分な軽量化及び高い耐久性が実現されたシェル部材を有するランフラットタイヤ用の支持体及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るランフラットタイヤ用の支持体は、空気入りタイヤの内部に配設され、該空気入りタイヤと共にリムに組み付けられ、ランフラット走行時に荷重を支持可能な環状の支持体であって、径方向断面において径方向外側にそれぞれ突出する少なくとも2個の凸部が形成され、リムの外周側に装着される環状のシェル部材を有し、前記シェル部材は、その厚さ方向に沿って複数の金属層が積層されると共に、隣接する金属層が互いに異なる種類の金属材料により形成された積層構造を有することを特徴とする。
上記請求項1に係るランフラットタイヤ用の支持体では、2個の凸部が形成された環状のシェル部材が、その厚さ方向に沿って複数の金属層が積層されると共に、隣接する金属層が互いに異なる種類の金属材料により形成された積層構造を有することにより、シェル部材を厚さ方向に沿って機械的な特性がそれぞれ異なる複数の金属層により構成できるので、例えば、シェル部材を相対的に低比重のアルミ合金からなる金属層とアルミ合金よりも高比重であるが高い強度を有するステンレス鋼や抗張力鋼からなる金属層との積層構造とすれば、シェル部材の強度をアルミ合金のみから成形した場合よりも増大でき、かつシェル部材の重量をステンレス鋼や抗張力鋼のみから成形した場合よりも減少できる。
従って、請求項1記載のランフラットタイヤ用の支持体によれば、シェル部材を構成した複数の金属層をそれぞれ形成する金属材料及び各金属層の厚さを、ランフラット走行時にシェル部材に対して要求される強度及び重量に応じて適宜選定すれば、単一の金属材料を素材としてシェル部材を成形する場合と比較し、十分な軽量化及び高い耐久性が実現されたシェル部材を成形できるので、このシェル部材を用いたランフラットタイヤによりランフラット走行を行った場合には、シェル部材に路面からの衝撃等の荷重により走行に悪影響を与えるような凹みやクラックが生じることを長期に亘って防止でき、かつ高い操安性を得ることができる。
また請求項2に係るランフラットタイヤ用の支持体は、請求項1記載のランフラットタイヤ用の支持体において、前記シェル部材は、2層又は3層の金属層からなる積層構造を有することを特徴とする。
また請求項3記載のランフラットタイヤ用の支持体は、請求項2記載のランフラットタイヤ用の支持体において、2層の金属層からなる積層構造からなる前記シェル部材は、前記厚さ方向に沿って内側の金属層であるアルミベース層がアルミ合金により形成され、該アルミベース層の外側に積層された金属層である補強層が高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより形成されたことを特徴とする。
また請求項4記載のランフラットタイヤ用の支持体は、請求項2記載のランフラットタイヤ用の支持体において、3層の金属層からなる積層構造からなる前記シェル部材は、前記厚さ方向に沿って内側及び外側の金属層である内側補強層及び外側補強層がそれぞれ高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより形成され、これらの補強層間に積層された金属層であるアルミベース層がアルミ合金により形成されたことを特徴とする。
また請求項5に係るランフラットタイヤ用の支持体の製造方法は、請求項2記載のランフラットタイヤ用の支持体を製造するための製造方法であって、高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより円筒状に形成された第1の金属管を成形治具内に設置すると共に、該第1の金属管の内周側に重ね合わせた状態でアルミ合金により円筒状に形成された第2の金属管を前記成形治具内に設置する第1の工程と、前記成形治具内に設置された第1及び第2の金属管の内周側にコイルを挿入し、該コイルに電流を通電して電磁気力を第1及び第2の金属管に作用させ、該第1及び第2の金属管を成形治具の内周面に形成された成形面に沿って前記シェル部材に対応する形状に塑性変形させると共に、第1の金属管と第2の金属管とを互いに第2の工程と、を有することを特徴とする。
上記請求項5に係るランフラットタイヤ用の支持体の製造方法では、高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより円筒状に形成された第1の金属管を成形治具内に設置すると共に、この第1の金属管の内周側に重ね合わせた状態でアルミ合金により円筒状に形成された第2の金属管を前記成形治具内に設置し、これら第1及び第2の金属管内にコイルを挿入し、このコイルに電流を通電することによって生じる電磁気力で第1及び第2の金属管を膨出変形させて、2層構造を有するシェル部材を成形(電磁成形)している。このように電磁成形でシェル部材を成形しているため、ハイドロフォーム加工等の他の加工方法と比較して成形時間が非常に短く(通常、0.1秒以下)、塑性変形時の加工硬化によって変形が阻害されるおそれがなくなる。すなわち、加工硬化の影響を受けることなく素材を変形できる超塑性変形の領域で第1及び第2の金属管の変形が進行するので、割れ、折曲がり等を生じさせることなく、2層構造のシェル部材を精度良く所望の形状に成形できる。
以上説明したように、本発明に係るランフラットタイヤ用の支持体及びその製造方法によれば、十分な軽量化及び高い耐久性が実現されたシェル部材を成形できる。
以下、本発明の実施形態に係るランフラットタイヤ用の支持体及びその製造方法並びに、この支持体を用いたランフラットタイヤについて図面を参照して説明する。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態に係るランフラットタイヤ用の支持体およびその製造方法について図1〜図4を参照して説明する。
ここで、ランフラットタイヤ10とは、図1に示されるように、リム12に空気入りタイヤ14とランフラットタイヤ用の支持体(以下、単に「支持体」という。)16を組み付けたものをいう。リム12は、空気入りタイヤ14のサイズに対応した標準リムである。
ここで、標準リムとはJATMA(日本自動車タイヤ協会)のYear Book2002年度版規定のリムであり、標準空気圧とはJATMA(日本自動車タイヤ協会)のYear Book2002年度版の最大負荷能力に対応する空気圧であり、標準荷重とはJATMA(日本自動車タイヤ協会)のYear Book2002年度版の単輪を適用した場合の最大負荷能力に相当する荷重である。
日本以外では、荷重とは下記規格に記載されている適用サイズにおける単輪の最大荷重(最大負荷能力)のことであり、内圧とは下記規格に記載されている単輪の最大荷重(最大負荷能力)に対応する空気圧のことであり、リムとは下記規格に記載されている適用サイズにおける標準リム(又は、”Approved Rim" 、”Recommended Rim")のことである。
規格は、タイヤが生産又は使用される地域に有効な産業規格によって決められている。例えば、アメリカ合衆国では、”The Tire and Rim Association Inc. のYear Book "であり、欧州では”The European Tire and Rim Technical OrganizationのStandards Manual"である。
空気入りタイヤ14は、図1に示されるように、一対のビード部18と、両ビード部18に跨がって延びるトロイド状のカーカス20と、カーカス20のクラウン部に位置する複数(本実施形態では2枚)のベルト層22と、ベルト層22の上部に形成されたトレッド部24とを有する。
空気入りタイヤ14の内部に配設される支持体16は全体として円環状に形成されており、図1に示されるような断面形状を有している。この支持体16には、金属製のシェル26と、シェル26の両端部それぞれに加硫成形されたゴム製の脚部28とを有する。一対の脚部28は、空気入りタイヤ14の内側に配設された支持体16を空気入りタイヤ14のリムへ組み付ける際に、それぞれリム12に組み付けられるものである。
図1及び図2に示されるように、シェル26には、径方向外側に凸となる凸部30A、30Bと、その間に形成された径方向内側に凸となる凹部30Cが形成され、さらに凸部30A、30Bの幅方向(図2のX方向)外側に凸部30A、30Bから内周側へそれぞれ延出するサイド部30D、30Eが形成されている。サイド部30D、30Eの径方向内側の端部(リム側端部)には、略タイヤ回転軸方向に沿って外側へ延出するフランジ部30F、30Gが形成されている。
なお、シェル26のフランジ部30F、30Gには、それぞれ肉厚方向へ貫通する通孔(図示省略)を周方向に沿って略等ピッチで複数個ずつ穿設するようにしても良い。これにより、フランジ部30F,30Gにおける脚部28との接着部の表面積を増加させると共に、通孔内に充填されたゴム材料によりアンカー効果が生じるので、脚部28とフランジ部30F,30Gとの連結強度を大幅に増加できる。
図2に示されるように、シェル26は、その厚さ方向に沿ってアルミベース層32及び補強層34が積層された積層構造を有している。ここで、アルミベース層32は、シェル26の厚さ方向に沿って内側に配置されており、アルミ合金を素材として成形されている。アルミベース層32の素材となるアルミ合金としては、例えば、熱処理により高強度が得られるAl−Mg系アルミ合金(例えば、JIS呼称5000番台)、Al−Mg−Si系アルミ合金(例えば、JIS呼称6000番台)及びAl−Zn系アルミ合金(例えば、JIS呼称7000番台)の何れかを素材として形成することが望ましい。これら以外のアルミ合金(例えば、JIS呼称1100、3003)からシェル26のアルミベース層32を成形した場合には、その強度が低くく、所要の強度を確保するためにアルミベース層32の厚さを増加せるを得ず、シェル全体を高張力鋼等により形成用した場合よりも重量が増加してしまう場合があるためである。アルミベース層32の外側に積層された補強層34は、高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより形成されている。補強層34の素材としては、例えば、引張強さが50Kgf/mm2以上の高張力鋼や、SUS304等の高強度のステンレス鋼が望ましい。
このとき、シェル26の厚さは、空気入りタイヤ14の種類、ランフラットタイヤが装着される車両の種類等に応じて0.5mm〜10mmの範囲で適宜設定される。またシェル26におけるアルミベース層32の厚さTB(図2参照)と補強層34の厚さTR(図2参照)との寸法比は、TR:TB=0.3:0.7〜0.7:0.3の範囲内で設定することが望ましい。すなわち、補強層34の厚さTRの寸法比を0.3未満とした場合には、衝撃荷重に対するシェル26の強度が不足し、ランフラット走行時に段差等を乗り越えた際の衝撃によりシェル26にクラックや変形が発生するおそれがあり、また補強層34の厚さTRの寸法比を0.7よりも大きくした場合には、アルミベース層32を低比重のアルミ合金により形成しても、アルミ合金を用いたことによるシェル26に対する軽量化の効果を十分に得られなくなるためである。
続いて、本実施形態に係る支持体16の製造方法について説明する。
先ず、支持体16のシェル26を電磁成形する成形装置について説明する。図3に示されるように、成形装置50は、幅方向に沿って分割可能とされた金型52A、52Bと、これらの金型52A、52B内に装填された金属管36及び金属管38をそれぞれ所定位置にそれぞれ保持する保持部材56A、56Bと、金属管36,38の内部に挿入されるコイル58と、このコイル58に電流を通電するための電気回路60とを備えている。この電気回路60は、所謂、衝撃大電流発生回路の等価回路として構成されており、加工に必要な電磁気力がコンデンサ70に貯えられるエネルギE(E=1/2×CV2)により制御する構成となっている。
金型52A、52Bには、内周側にシェル26の形状に対応する成形面62がそれぞれ形成されると共に、これらの成形面62の所定位置には成形面62から外部に連通する排気用の孔部64が複数形成されている。ここで、金型52A,52Bの成形面62には、シェル26における2個の凸部30A,30Bに対応する断面半円状の凹面部62A,62Bがそれぞれ半周に亘って形成されている。
また、電気回路60は、スイッチ68、コンデンサ70及び抵抗72を備え、コンデンサ70に予め電荷をチャージしておき、スイッチ68をつなぐことによって高圧電流を瞬間的に流す構成である。
この成形装置50を用いて以下のようにしてシェル26を成形する。
先ず、成形装置50の金型52A、52Bを径方向外側へそれぞれ移動させることにより分割し、この分割された金型52A、52Bの間に円筒状の金属管36を挿入すると共に、この金属管36の内周側に円筒状の金属管38を重ね合わせた状態で挿入した後、金型52A,52Bを径方向内側へそれぞれ移動させることにより一体化する。このとき、図4(A)に示されるように、金属管36,38の下端は保持部材56Bによって支持されて金型52A,52B内からの脱落が防止される。このとき大径の金属管36は、金属管36の内周面と金属管38の外周面との間には可能な限り隙間が生じないことが望ましい。このため、金型52A,52Bの装填前に大径の金属管36の内周側に小径の金属管38を圧入することにより、金属管36の内周面と金属管38の外周面とを圧接した状態とした後、こららの金属管36,38を金型52A,52B内へ装填するようにしても良い。
ここで、外周側の金属管36は高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより形成されており、電磁成形によりシェル26における補強層34を形成する。また内周側の金属管38はアルミ合金により形成されており、電磁成形によりシェル26におけるアルミベース層32を形成する。
続いて、図4(B)に示されるように、成形装置50の保持部材56Aを内側へスライドさせて金属管36,38の上端を押さえることにより、金属管36,38の上下端を位置決めすると共に、金属管36,38の金型52A,52B内での移動を拘束する。この状態で、成形装置50の回路60によってコイル58に電流を通電することによって、金属管36,38には誘導電流が流れると同時に、金属管36,38は、それぞれフレミングの左手の法則に従った脈状の力(電磁気力)を受ける。この電磁気力は、金属管36,38をそれぞれ外周側へ膨出変形させるように作用する。これにより、電磁気力の作用によって瞬時(通常、0.1秒以下)に金属管36,38が成形面62に押し付けられ、それぞれが成形面62に沿って塑性変形し、図4(C)に示されるように所定の形状に成形される。
このとき、アルミ合金よりも導電性が低い高張力鋼等からなる金属管36に作用する電磁気力は金属管38に作用する電磁気力と比較してかなり弱いものになるが、この金属管36の内周側に配置された金属管38が強い電磁気力により膨出し、この金属管38からの加圧力によっても金属管36が外周側へ押し出されることから、金属管36を確実に成形面62へ圧接するまで塑性変形させることができる。
上記のような電磁成形による塑性変形と同時に、金属管36の内周面と金属管38の外周面との間には衝撃的な加圧力が加えられる。これにより、金属管36の内周面と金属管38の外周面とが接した界面では金属原子が相互に拡散する現象が生じ、2個の金属管36,38が圧接接合され、これらが実質的に一体化されて2層構造のシェル26を構成する。
また、上記のような電磁成形による金属管36,38の塑性変形時には、金属管36と金型52A、52Bの成形面62の間に介在する空気は、金属管36,38の変形が瞬時であるため両者の隙間から外部に排出されることは困難であるが、金型52A、52Bにそれぞれ孔部64が形成されていることから、この排気孔部64から金属管36と金型52A,52Bとの間に介在する空気を外部にスムーズに排出できる。したがって、電磁成形時に金属管36と成形面62との間に空気が残留してシェル26の成形が阻害されることを回避できる。さらに、このように得られたシェル26は、金属管36,38を成形素材として電磁成形で瞬時にシェル26が成形完了するため、金属管36,38に通常の塑性変形に伴う加工硬化が生ずる前に変形が完了するので、金属管36,38に対する成形性が向上してシェル26を所定の形状に精度良く成形することができる。このように電磁成形により製造されたシェル26は必要に応じて熱処理が施された後、図1に示されるように、一対のフランジ部30F、30Gにそれぞれゴム製の脚部28が加硫接着されて支持体16とされる。
以上説明した第1の実施形態に係るランフラットタイヤ用の支持体16では、2個の凸部30A,30Bが形成された環状のシェル26が厚さ方向に沿ってアルミベース層32及び補強層34が積層された2層の積層構造を有しており、アルミベース層32を相対的に低比重のアルミ合金により形成すると共に、補強層34をアルミ合金よりも高比重であるが高い強度及び硬度を有するステンレス鋼又は高張力鋼により形成することにより、シェルの強度をアルミ合金のみから成形した場合よりも増大でき、かつステンレス鋼や抗張力鋼のみから成形した場合よりも重量を減少できる。
従って、本実施形態に係る支持体16によれば、シェル26におけるアルミベース層32及び補強層34の厚さを、ランフラット走行時にシェル26に対して要求される強度及び重量に応じて適宜設定すれば、単一の金属材料を素材としてシェルを成形する場合と比較し、十分な軽量化及び高い耐久性が実現されたシェル26を成形できるので、このシェル26を用いたランフラットタイヤによりランフラット走行を行った場合に、シェル26に路面からの衝撃等の荷重により走行に悪影響を与えるような凹みやクラックが生じることを長期に亘って防止でき、かつ高い操安性を得ることができる。
なお、本実施形態に係るシェル26は、2個の金属管36及び金属管38を電磁成形により塑性加工することにより製造したが、厚さ方向に沿って複数の金属層が積層されると共に、隣接する金属層が互いに異なる種類の金属材料により形成された薄肉プレート状の圧延材(積層材)を薄肉円筒状の金属管に加工した後、この金属管をヘラ絞り加工、ロールフォーミング加工、ハイドロフォーム加工等により所定の形状に成形することにより製造しても良い。この場合には、シェル26の内周側を構成するアルミベース層を、アルミ合金以外のチタン合金、マグネシウム合金等により形成しても良い。
[第2の実施形態]
本発明の第2の実施形態に係るランフラットタイヤ用の支持体について図5及び図6を参照して説明する。なお、第1実施形態と共通の部分には同一の参照符号を付して詳細な説明を省略する。
第2の実施形態に係る支持体80において、第1の実施形態に係る2層構造のシェル26と異なるの点は、図5及び図6に示されるようにシェル82が厚さ方向に沿って3層構造を有している点である。このシェル82は、内側から順に内側補強層84、アルミベース層88及び外側補強層86が積層されて構成されている。ここで、内側補強層84及び外側補強層86は高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより形成され、また補強層84,86間に配置されたアルミベース層88はアルミ合金により形成されている。アルミベース層88の素材となるアルミ合金としては、第1の実施形態に係るアルミベース層32の場合と同様の理由により、Al−Mg系アルミ合金(例えば、JIS呼称5000番台)、Al−Mg−Si系アルミ合金(例えば、JIS呼称6000番台)及びAl−Zn系アルミ合金(例えば、JIS呼称7000番台)の何れかを素材として形成することが望ましい。また補強層84,86の素材としては、例えば、引張強さが50Kgf/mm2以上の高張力鋼や、SUS304等の高強度のステンレス鋼が望ましい。但し、内側補強層84及び外側補強層86の双方を同一の金属材料(高張力鋼又はステンレス鋼)により成形しても良く、また一方を高張力鋼により成形すると共に、他方をステンレス鋼により成形しても良い。
ここで、シェル82の厚さは、空気入りタイヤ14の種類、ランフラットタイヤが装着される車両の種類等に応じて0.5mm〜10mmの範囲で適宜設定される。またシェル26における内側補強層84の厚さTRINと外側補強層86の厚さTROUTとは略等しくされており、これら補強層84,86の厚さの和TR´とアルミベース層88の厚さTB´との寸法比は、TR´:TB´=0.4:0.6〜0.8:0.2の範囲内で設定することが望ましい。すなわち、TR´の寸法比を0.4未満とした場合には、衝撃荷重に対するシェル82の強度が不足し、ランフラット走行時に段差等を乗り越えた際の衝撃によりシェル82にクラックや変形が発生するおそれがあり、またTR´の寸法比を0.8よりも大きくした場合には、アルミベース層88を低比重のアルミ合金により形成しても、アルミ合金を用いたことによるシェル82に対する軽量化の効果を十分に得られなくなるためである。
なお、本実施形態に係るシェル82は、厚さ方向に沿って複数の金属層が積層されると共に、隣接する金属層が互いに異なる種類の金属材料により形成された薄肉プレート状の圧延材(積層材)を薄肉円筒状の金属管に加工した後、この金属管をヘラ絞り加工、ロールフォーミング加工、ハイドロフォーム加工等の加工方法により所定の形状に成形することにより製造されている。なお、アルミベース層88については、アルミ合金以外にもチタン合金、マグネシウム合金等の軽量の金属材料により形成しても良い。またシェル82を、厚さ方向に沿って4層以上の金属層が積層された積層構造の厚延材を成形素材として製造しても良い。このようにして製造されたシェル82は必要に応じて熱処理が施された後、図5に示されるように、一対のフランジ部30F、30Gにそれぞれゴム製の脚部28が加硫接着されて支持体80とされる。
以上説明した第2の実施形態に係るランフラットタイヤ用の支持体80では、2個の凸部30A,30Bが形成された環状のシェル82が、その厚さ方向に沿って内側補強層84、アルミベース層88及び外側補強層86が積層された3層の積層構造を有しており、アルミベース層88を相対的に低比重のアルミ合金により形成すると共に、補強層84,86をアルミ合金よりも高比重であるが高い強度を有するステンレス鋼又は抗張力鋼により形成することにより、第1の実施形態に係るシェル26と同様に、その強度をアルミ合金のみから成形した場合よりも増大でき、かつステンレス鋼や抗張力鋼のみから成形した場合よりも重量を減少できる。
従って、本実施形態に係る支持体80によっても、シェル82におけるアルミベース層88及び補強層84,86の厚さを、ランフラット走行時にシェル82に対して要求される強度及び重量に応じて適宜設定すれば、単一の金属材料を素材としてシェルを成形する場合と比較し、十分な軽量化及び高い耐久性が実現されたシェル82を成形できるので、このシェル26を用いたランフラットタイヤによりランフラット走行を行った場合に、シェル82に路面からの衝撃等の荷重により走行に悪影響を与えるような凹みやクラックが生じることを長期に亘って防止でき、かつ高い操安性を得ることができる。
またシェル82では、内側補強層84及び外側補強層86の一方を高張力鋼により成形し、他方をステンレス鋼により成形することも可能であるので、例えば、外側補強層86を防錆性に優れたステンレス鋼により成形し、シェル82の外周面に錆が発生すること長期に亘って防止するようにしても良い。これにより、シェル82の外周面に錆が発生し、ランフラット走行時にシェル82と空気入りタイヤ14のトレッド部24との摩擦が増加することを効果的に防止できる。
また本発明の第1及び第2の実施形態に係るシェル26,82には、その凸部30A,30Bに空気入りタイヤ10内で空気を流通させるための孔部をパンチング、ドリル加工、レーザ加工等により穿設するようにしても良い。このように、シェル26,82に孔部を形成するのは、主として次の理由による。すなわち、、空気入りタイヤ14の内部の空気室は、支持体16によって径方向外側の空気室と径方向内側の空気室に分割される。したがって、シェル26,82に孔部が存在しない場合には、トレッド部24を介して路面から伝わる衝撃の緩衝作用を果たす空気室の空気量が径方向外側の空気室の分だけとなり、車両の乗り心地が低下する。また、支持体16のない(通常の)空気入りタイヤでは走行時に温度上昇した空気室の空気が金属製のリム12と接触することによって冷却され、所定の温度範囲内に制御される。しかし、空気入りタイヤ14の内側に支持体16が配設されたランフラットタイヤ10では、径方向外側の空気室の空気はリム12と接触しないため良好に冷却されず、このタイヤ内での空気温度の上昇によってタイヤの寿命が低下するおそれがあった。しかしながら、シェル26,82に孔部を形成すれば、支持体16,80に対して外側の空気室と内側の空気室とが互いに連通して、上記緩衝作用と冷却作用が良好に作用する。
以上説明した本発明の第1及び第2の実施形態に係る支持体及びその製造方法の作用を確認するために、本発明の実施例に係る支持体(以下、「実施例」という。)と従来の支持体(以下、「比較例」という。)とに対して重量及び耐衝撃性についての比較(評価試験1及び2)を行った。
(評価試験1)
本試験の比較例1では、JIS6061のアルミ合金(Al−Mg−Si系アルミ合金)を成形素材としてシェルを成形し、このシェルにゴム製の脚部を加硫接着することにより支持体を製造した。また比較例2では、SUS304のステンレス鋼を成形素材としてシェルを成形し、このシェルにゴム製の脚部を加硫接着することにより支持体を製造した。
一方、実施例1〜3では、JIS6061のアルミ合金によりベース層が形成され、SUS304のステンレス鋼により補強層が形成された2層構造のシェルを成形し、このシェルにゴム製の脚部を加硫接着することにより支持体を製造した。
また実施例4〜6では、JIS6061のアルミ合金によりベース層が形成され、SUS304のステンレス鋼により内側補強層及び外側補強層が形成された3層構造のシェルを成形し、このシェルにゴム製の脚部を加硫接着することにより支持体を製造した。
上記比較例1〜2、実施例1〜3及び実施例4〜6に係るシェル重量を測定して比重量を求めると共に、各支持体をそれぞれ空気入りタイヤ内に装着し、高さ30mmのブロック状に形成された段差を時速60kmの走行速度で乗り越える衝撃試験を行った後、各シェルに割れが発生したか否かを観察した。
評価試験1の結果を下記(表1)に示す。
Figure 2005329881
(評価試験2)
本試験の比較例1及び2では、JIS6061のアルミ合金(Al−Mg−Si系アルミ合金)を成形素材としてシェルを成形し、このシェルにゴム製の脚部を加硫接着することにより支持体を製造した。また比較例3では、SUS304のステンレス鋼を成形素材としてシェルを成形した後に、このシェルにゴム製の脚部を加硫接着することにより支持体を製造した。
一方、実施例1及び2では、(第1の実施形態)にて説明した電磁成形による加工方法を用いて、JIS6061のアルミ合金によりベース層が形成され、SUS304のステンレス鋼により補強層が形成された2層構造のシェルを成形し、このシェルにゴム製の脚部を加硫接着することにより支持体を製造した。
上記比較例1〜3及び実施例1〜2に係るシェルの重量を測定して比重量を求めると共に、各支持体をそれぞれ空気入りタイヤ内に装着し、高さ50mmのブロック状に形成された段差を時速40kmの走行速度で乗り越える衝撃試験を行った後、各シェルに割れが発生したか否かを観察した。
なお、実施例2では、シェルにおける最も割れが生じ易い一対の凸部の頂部付近のみにそれぞれ環状の補強層を形成し、シェルを部分補強した。
評価試験2の結果を下記(表2)に示す。
Figure 2005329881
本発明の第1の実施形態に係る支持体が適用された空気入りランフラットタイヤのリム装着時の断面図である。 図1に示されるシェルの部分斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係る支持体の成形装置の構成を示す側面断面図である。 (A)、(B)及び(C)は、本発明の第1実施形態に係るシェルの製造工程を説明するめの説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る支持体が適用された空気入りランフラットタイヤのリム装着時の断面図である。 図5に示されるシェルの部分斜視図である。
符号の説明
10 ランフラットタイヤ
12 リム
14 空気入りタイヤ
16 支持体
26 シェル(シェル部材)
28 脚部
32 アルミベース層
34 補強層
36 金属管
38 金属管
50 成形装置
52A、52B 金型
80 支持体
82 シェル(シェル部材)
84 内側補強層
86 外側補強層
88 アルミベース層

Claims (5)

  1. 空気入りタイヤの内部に配設され、該空気入りタイヤと共にリムに組み付けられ、ランフラット走行時に荷重を支持可能な環状の支持体であって、
    径方向断面において径方向外側にそれぞれ突出する少なくとも2個の凸部が形成され、リムの外周側に装着される環状のシェル部材を有し、
    前記シェル部材は、その厚さ方向に沿って複数の金属層が積層されると共に、隣接する金属層が互いに異なる種類の金属材料により形成された積層構造を有することを特徴とするランフラットタイヤ用の支持体。
  2. 前記シェル部材は、2層又は3層の金属層からなる積層構造を有することを特徴とする請求項1記載のランフラットタイヤ用の支持体。
  3. 2層の金属層からなる積層構造からなる前記シェル部材は、前記厚さ方向に沿って内側の金属層であるアルミベース層がアルミ合金により形成され、該アルミベース層の外側に積層された金属層である補強層が高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより形成されたことを特徴とする請求項2記載のランフラットタイヤ用の支持体。
  4. 3層の金属層からなる積層構造からなる前記シェル部材は、前記厚さ方向に沿って内側及び外側の金属層である内側補強層及び外側補強層がそれぞれ高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより形成され、これらの補強層間に配置された金属層であるアルミベース層がアルミ合金により形成されたことを特徴とする請求項2記載のランフラットタイヤ用の支持体。
  5. 請求項2記載のランフラットタイヤ用の支持体を製造するための製造方法であって、
    高張力鋼及びステンレス合金の何れかにより円筒状に形成された第1の金属管を成形治具内に設置すると共に、該第1の金属管の内周側に重ね合わせた状態でアルミ合金により円筒状に形成された第2の金属管を前記成形治具内に設置する第1の工程と、
    前記成形治具内に設置された第1及び第2の金属管の内周側にコイルを挿入し、該コイルに電流を通電して電磁気力を第1及び第2の金属管に作用させ、該第1及び第2の金属管を成形治具の内周面に形成された成形面に沿って前記シェル部材に対応する形状に塑性変形させると共に、第1の金属管と第2の金属管とを互いに第2の工程と、
    を有することを特徴とするランフラットタイヤ用の支持体の製造方法。
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