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JP2005320654A - 新規外観パイル布帛およびカーシート - Google Patents

新規外観パイル布帛およびカーシート Download PDF

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JP2005320654A
JP2005320654A JP2004139542A JP2004139542A JP2005320654A JP 2005320654 A JP2005320654 A JP 2005320654A JP 2004139542 A JP2004139542 A JP 2004139542A JP 2004139542 A JP2004139542 A JP 2004139542A JP 2005320654 A JP2005320654 A JP 2005320654A
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Yuichiro Ikeda
裕一郎 池田
Sukefumi Fukunaga
右文 福永
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Teijin Frontier Co Ltd
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Teijin Fibers Ltd
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Abstract

【課題】パイル布帛を見る角度によって光沢の強弱が変化しかつ上品な光沢感を有する新規外観パイル布帛を提供する。
【解決手段】カットパイル層を有するパイル布帛であって、カットパイル層が、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)と、該非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも低いパイル高さを有するポリエステルパイル繊維(2)とを有し、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸断面形状が異形断面形状であり、かつ前記ポリエステルパイル繊維(2)に、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも多くの艶消し剤が含まれる。
【選択図】図1

Description

本発明は、互いにパイル高さにおいて異なる2種のカットパイル繊維から形成されるカットパイル層を有するパイル布帛であって、パイル布帛を見る角度によって光沢の強弱が変化しかつ上品な光沢感を有する新規外観パイル布帛およびカーシートに関する。
従来、カーシート用、家庭内装用、オフィス内装用、展示場内装用、衣料用などの用途でパイル布帛が大量に使用されている。特に近年においては、かかるパイル布帛に要求される特性も高度化されており、ポリエステル繊維を用いて新規な外観を有するパイル層を形成したパイル布帛が提案されている。
例えば、特許文献1では、互いに異なった色相に染色されかつパイル高さの異なる2種の繊維でパイル層を形成することにより、シャンブレー調の外観を有するパイル布帛を得ることが提案されている。
また、特許文献2では、艶消し剤を多く含むカチオン染料不染性ポリエステル繊維と、艶消し剤を微量含むカチオン染料不染性ポリエステル繊維と、カチオン染料可染性ポリエステル繊維との3種を混紡し、かかる混紡糸をパイル繊維としてパイル層を形成することにより、杢調のパイル布帛を得ることが提案されている。
しかしながら、消費者の嗜好の多様化により、さらに新規な外観を有するパイル布帛の提案が望まれている。
特開2001−271255号公報 特開平9−170139号公報
本発明は上記の背景に鑑みなされたものであり、その目的は、パイル布帛を見る角度によって光沢の強弱が変化しかつ上品な光沢感を有する新規外観パイル布帛を提供することにある。
本発明者らは上記の課題を達成するため鋭意検討した結果、パイル高さの高いカットパイル繊維とパイル高さの低いカットパイル繊維とでカットパイル層を形成し、その際、パイル高さの高いカットパイル繊維として光沢の強い繊維を用いることにより、カットパイル層を見る角度によって光沢の強弱が変化する上品な光沢感を有する新規外観パイル布帛が得られることを見出し、さらに鋭意検討を重ねることにより本発明を完成するに至った。
かくして、本発明によれば「有機繊維糸条からなり編織組織を有する地組織部と、前記地組織部に編み込まれ、あるいは織り込まれてなる複数のカットパイル繊維からなるカットパイル層とを有するパイル布帛であって、
前記カットパイル層が、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)と、該非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも低いパイル高さを有するポリエステルパイル繊維(2)とを有し、
かつ前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸断面形状が異形断面形状であり、かつ前記ポリエステルパイル繊維(2)に、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも多くの艶消し剤が含まれることを特徴とする新規外観パイル布帛。」が提供される。
その際、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸横断面形状が三角断面形状であることが好ましい。また、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)において、艶消し剤の含有量が繊維重量に対して0.5重量%以下であることが好ましい。かかる非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸繊度としては、0.5〜16dtexの範囲内であることが好ましい。一方、ポリエステルパイル繊維(2)において、艶消し剤の含有量が繊維重量に対して1.0重量%以上であることが好ましい。かかるポリエステルパイル繊維(2)は、倒伏抵抗性の点で捲縮を有することが好ましい。前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)のパイル高さが、ポリエステルパイル繊維(2)よりも0.1mm以上高いことが好ましい。また、カットパイル層において、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)とポリエステルパイル繊維(2)との重量比が、前者:後者で20:80〜50:50の範囲内であることが好ましい。かかるパイル布帛にアルカリエッチング処理を施し、模様を付与してもよい。本発明の新規外観パイル布帛は、カーシート用として特に好ましく使用することができる。
本発明によれば、パイル布帛を見る角度によって光沢の強弱が変化しかつ上品な光沢感を有する新規外観パイル布帛が得られる。
本発明の新規外観パイル布帛は、有機繊維糸条からなり編織組織を有する地組織部(A)と、少なくとも1層のカットパイル層(B)とからなる。そして、カットパイル層(B)は、図1に模式的に示すように、前記地組織部に編み込まれ、または織り込まれ、前記地組織部から、その少なくとも1面側に伸び出ているカットパイル繊維からなる。かかるカットパイル繊維として、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)と該非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも低いパイル高さを有するポリエステルパイル繊維(2)とが含まれる。
ここで、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸断面形状が異型断面形状である必要がある。本発明において異型断面とは、通常の丸型断面以外の断面形状であり、例えば、三角断面、四角断面、扁平断面、十字断面、六葉断面、八角断面、楔型断面、四つ山扁平断面、およびこれらの中空断面などが例示される。なかでも、光を反射して優れた光沢が得られる点で三角断面が特に好ましい。なお、かかる三角断面は完全な三角形状である必要はなく、角部がやや丸まったほぼ三角形状のものでよい。非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸断面形状が通常の丸断面では、本発明の主目的とする光沢が得られず好ましくない。一方のポリエステルパイル繊維(2)の単糸断面形状としては特に限定はなく、通常の丸断面でもよいし前記のような異形断面形状でもよい。
また、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)は非捲縮である必要がある。捲縮が付与されていると光沢が損なわれるため好ましくない。一方のポリエステルパイル繊維(2)には捲縮が付与されていてもよいし、捲縮が付与されてなくてもよいが、パイル繊維の倒伏抵抗性の点で捲縮が付与されていることが好ましい。かかる捲縮を付与する方法としては、通常の仮撚捲縮加工、空気ジェット捲縮法、圧縮捲縮法などを使用することができる。また、捲縮を付与する場合、捲縮率としては8%以上(より好ましくは10〜30%)であることが好ましい。
本発明において、前記ポリエステルパイル繊維(2)に含まれる艶消し剤の含有量が、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも多いことが肝要である。ポリエステルパイル繊維(2)に含まれる艶消し剤の含有量が非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)と同じか少ないと、本発明の主目的である、見る角度によって光沢の強弱が変化しかつ上品な光沢感が得られず好ましくない。かかる艶消し剤の含有量としては、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)では、艶消し剤の含有量が繊維重量に対して0.5重量%以下(より好ましくは0.1重量%以下)であることが好ましく、艶消し剤の含有量が少ないほど優れた光沢が得られ好ましい。一方、ポリエステルパイル繊維(2)に含まれる艶消し剤の含有量としては、繊維重量に対して1.0重量%以上(より好ましくは1.5〜3.0重量%)であることが好ましい。このように、ポリエステルパイル繊維(2)に含まれる艶消し剤の含有量を、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも多くすることにより、パイル高さの高い非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)だけが光沢を有し、パイル高さの低いポリエステルパイル繊維(2)は光沢を有していないので、カットパイル層を見る角度によって光沢の強弱が変化しかつ上品な光沢感が得られる。
なお前記艶消し剤としては、通常のものでよく、TiO、SiO、BaAOなど高屈折率を有する粒径0.1〜1μm程度の無機微粒子が例示される。なかでも、TiO(酸化チタン)が好適である。
前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)を形成するポリエステル樹脂としては、ジカルボン酸成分とジグリコール成分とから製造される通常のポリエステルでよい。ジカルボン酸成分としては、主としてテレフタル酸が用いられることが好ましく、ジグリコール成分としては主としてエチレングリコール、トリメチレングリコール及びテトラメチレングリコールから選ばれた1種以上のアルキレングリコールを用いることが好ましい。また、ポリエステル樹脂には、前記ジカルボン酸成分及びグリコール成分の他に第3成分を含んでいてもよい。第3成分としては、カチオン染料可染性アニオン成分、例えば、ナトリウムスルホイソフタル酸;テレフタル酸以外のジカルボン酸、例えばイソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸;及びアルキレングリコール以外のグリコール化合物、例えばジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ビスフェノールA、ビスフェノールスルフォンの1種以上を用いることができる。かかるポリエステル樹脂に艶消し剤が含まれる場合、その含有量がポリエステルパイル繊維(2)よりも少ないことが肝要である。また、必要に応じて、微細孔形成剤(有機スルホン酸金属塩)、着色防止剤、熱安定剤、難燃剤(三酸化二アンチモン)、蛍光増白剤、着色顔料、帯電防止剤(スルホン酸金属塩)、吸湿剤(ポリオキシアルキレングリコール)、抗菌剤、その他の無機粒子の1種以上を含有させてもよい。
かかる非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸繊度としては、光沢を損なわずにソフトな風合いを得る点で、0.5〜16dtex(より好ましくは2〜8dtex)の範囲内であることが好ましい。該単糸繊度が0.5dtexより小さいと、光沢が損なわれるおそれがある。逆に、該単糸繊度が16dtexよりも大きいとソフトな風合いが得られないおそれがある。
一方、ポリエステルパイル繊維(2)を形成するポリエステル樹脂としては、ジカルボン酸成分とジグリコール成分とから製造される通常のポリエステルでよい。ジカルボン酸成分としては、主としてテレフタル酸が用いられることが好ましく、ジグリコール成分としては主としてエチレングリコール、トリメチレングリコール及びテトラメチレングリコールから選ばれた1種以上のアルキレングリコールを用いることが好ましい。また、ポリエステル樹脂には、前記ジカルボン酸成分及びグリコール成分の他に第3成分を含んでいてもよい。第3成分としては、カチオン染料可染性アニオン成分、例えば、ナトリウムスルホイソフタル酸;テレフタル酸以外のジカルボン酸、例えばイソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸;及びアルキレングリコール以外のグリコール化合物、例えばジエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ビスフェノールA、ビスフェノールスルフォンの1種以上を用いることができる。かかるポリエステル樹脂には、艶消し剤の含有量が非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも多く含まれる必要がある。また、必要に応じて、微細孔形成剤(有機スルホン酸金属塩)、着色防止剤、熱安定剤、難燃剤(三酸化二アンチモン)、蛍光増白剤、着色顔料、帯電防止剤(スルホン酸金属塩)、吸湿剤(ポリオキシアルキレングリコール)、抗菌剤、その他の無機粒子の1種以上を含有させてもよい。
かかるポリエステルパイル繊維(2)の単糸繊度としては、ソフトな風合いを得る点で4dtex以下(より好ましくは0.2〜2dtex)であることが好ましい。該単糸繊度が4dtexより大きいと風合いが硬くなるおそれがある。
本発明の新規外観パイル布帛において、カットパイル層には、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)と、該非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりもパイル高さの低いポリエステルパイル繊維(2)が含まれる。その際、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)のパイル高さ5Hが、ポリエステルパイル繊維(2)のパイル高さ6Hよりも0.1mm以上高い(より好ましくは0.3〜1.5mm高い)ことが好ましい。ここで、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)のパイル高さ5Hとポリエステルパイル繊維(2)のパイル高さ6Hとの差が0.1mmよりも小さいと、本発明の主目的である、カットパイル層を見る角度によって光沢の強弱が変化しかつ上品な光沢感が得られないおそれがある。
カットパイル層に含まれる非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)とポリエステルパイル繊維(2)との重量比としては、前者:後者で20:80〜50:50(より好ましくは30:70〜45:55)の範囲内であることが好ましい。非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の重量比が該範囲よりも大きいと、光沢が強くなりすぎ上品さが損なわれるおそれがある。逆に、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の重量比が該範囲よりも小さいと、十分な光沢が得られないおそれがある
なお、前記カットパイル層には、本発明の目的が損なわれない範囲であれば、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)および/またはポリエステルパイル繊維(2)よりもパイル高さの低い他のパイル繊維が含まれていてもさしつかえない。
本発明の新規外観パイル布帛において、地組織部は有機繊維糸条からなる編織組織を有するものである。かかる有機繊維としては特に限定されず、綿、羊毛、麻、ビスコースレーヨン繊維、ポリエステル繊維、ポリエーテルエステル繊維、アクリル繊維、ナイロン繊維、ポリオレフィン繊維、セルロースアセテート繊維、アラミド繊維などの通常の繊維でよい。なかでも、リサイクル性の点で、パイル繊維と同様のポリエステルからなるポリエステルマルチフィラメント糸条が特に好ましい。該有機繊維糸条の単糸繊維繊度および総繊度は、布帛の風合いを損なわない上で、単糸繊維繊度0.5〜5.0dtex、総繊度30〜300dtexであることが好ましい。また、単糸繊維の断面形状には制限はなく、通常の丸型断面のほかに三角、扁平、くびれ付扁平、十字形、六様形、あるいは中空形の断面形状であってもよい。さらに、かかる有機繊維糸条は、仮撚捲縮加工糸や2種以上の構成糸条を空気混繊加工や複合仮撚加工させた複合糸、さらには芯部に弾性糸、鞘部に非弾性糸が位置するカバリング糸であってもよい。
本発明の新規外観パイル布帛の編織組織に制限はなく、例えば経パイル織物、緯パイル織物、シンカーパイル編物、ラッセルパイル編物、トリコットパイル編物などのループパイルをカットしたパイル布帛を包含する。
また、本発明の新規外観パイル布帛のカットパイル層におけるパイル繊維の分布は特に限定されないが、34000〜220000dtex/cmの範囲内にあることが好ましい。このパイル繊維密度が34000dtex/cm未満であると、カットパイル層中のパイル繊維の倒伏抵抗が不十分になり、特にパイル布帛がカーシートに用いられるとき、その使用条件が過酷であるためパイル繊維の顕著な倒伏を生ずることがある。またそれが220000dtex/cmを越えると、得られるカットパイル層の風合いが過度にこわくなり、かつ製造コストが高くなりすぎることがある。
本発明の新規外観パイル布帛は、例えば以下の製造方法により製造することができる。
まず、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)として、単糸断面形状が、三角断面、四角断面、扁平断面、十字断面、六葉断面、八角断面、楔型断面、四つ山扁平断面、これらの中空断面などの異形断面形状であり、かつ沸水収縮率(BWS)が4%以下の非捲縮ポリエステル繊維、例えばポリエステルフィラメントを用いる。ここで、沸水収縮率(BWS)が4%よりも大きいと、得られたパイル布帛に熱処理を施したとき、その熱収縮量が過大であって得られる非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)のパイル高さが不十分になり所望の外観が得られないおそれがある。沸水収縮率が4%以下の繊維を得るには、例えば通常のポリエステルを通常の紡糸、延伸方法により製造したポリエステルフィラメント糸条でもよいし、さらに180〜220℃の温度で乾熱処理を施したものでもよい。
一方のポリエステルパイル繊維(2)として、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも多量の艶消し剤を含むポリエステルフィラメントであって、沸水収縮率(BWS)が4%より大の非捲縮ポリエステルフィラメントまたは捲縮率が8%以上(より好ましくは10〜30%)の捲縮ポリエステルフィラメントを用いる。ここで、沸水収縮率(BWS)が4%より大の非捲縮ポリエステルフィラメントは、通常のジカルボン酸成分及びアルキレングリコール成分に加えて、第3成分としてイソフタル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸などのジカルボン酸類、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコールなどのグリコール類、ビスフェノールA及びビスフェノールスルフォンなどからなる群から選ばれた1種以上を共重合させた共重合ポリエステル樹脂を、通常の紡糸工程に供し、得られた未延伸フィラメント糸条を、これに延伸を施すことなく、直接3500m/分程度の巻取り速度で巻取り、この未延伸フィラメント糸条を60〜80℃の温度において、1.3〜1.5倍の延伸倍率でわずかに延伸することにより容易に得られる。また、捲縮率が8%以上(より好ましくは10〜30%)の捲縮ポリエステルフィラメントは、通常のポリエステルフィラメント糸条に通常の仮撚捲縮加工を施し、このとき、当該フィラメント糸条に適用する仮撚係数及び仮撚温度などの仮撚条件を、所望の捲縮率が得られるように適宜設定すればよい。
次いで、前記の2種の糸条を、必要に応じて他の糸条と同時に混繊してパイル糸条を製造して、地組織中に編みこみ又は織り込んで地組織部の少なくとも1面上にループパイル層を形成し、ループパイルをカットしてカットパイル層が形成される。前記混繊には、引き揃え合糸法、タスランノズルやインターレースノズルによる空気交絡混繊法、合撚法、静電気−混繊法などが用いられる。これらの混繊法のうちインターレースノズルによる空気交絡混繊法が、パイルの形成に最も適している。
編物組織を有するカットパイル層を形成するのは、地組織を製編し、その上に伸び出るシンカーパイル、ポールトリコットパイル、ダブルラッセルパイルなどのループパイル組織を形成し、このループパイルをカットする方法などが用いられる。ポールトリコットパイルは、トリコット編組織のパイル編み部分を、起毛機を用いてループパイルに形成することによって得られる。
織物組織を有するカットパイル層を形成するには、経パイル織物又は緯パイル織物を製織し、そのループパイルをカットするか、あるいはモケット織物を製織し、そのパイル糸をセンターカットする。
上記パイル布帛は、必要により熱処理される。上記ポリエステルフィラメントに対する熱処理が湿熱処理法によって行われるときは、熱処理温度は、80〜130℃の範囲内にあることが好ましく、より好ましくは100〜110℃である。熱処理が乾熱法によって行われる場合熱処理温度が、150〜200℃の範囲内にあることが好ましく、より好ましくは160〜180℃である。湿熱処理温度が80℃未満である場合、または乾熱処理温度が150℃未満である場合は、ポリエステルパイル繊維(2)が捲縮ポリエステルフィラメントであるとき、該捲縮ポリエステルフィラメントの捲縮発現及び熱セットが不十分になることがあり、また湿熱温度が130℃を又は乾熱温度が200℃を越える場合には、捲縮ポリエステルフィラメント(2)の捲縮の捲縮性が低下することがあり、及び/又はパイル布帛全体が過度に収縮して、風合いが硬く(こわく)なることがある。
なお、本発明の新規外観パイル布帛の地組織部において、カットパイル層と反対側の面には、公知のバックコーテイング層やパイル層などの他の層が形成されていてもよい。さらには、常法のエッチングによる模様づけ、エンボス加工、着色プリント、撥水加工、紫外線遮蔽剤、抗菌剤、消臭剤、防虫剤、蓄光剤、再帰反射剤、マイナスイオン発生剤等の機能を付与する各種加工を付加適用してもよい。
かくして得られた新規外観パイル布帛において、パイル高さの高い非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)は優れた光反射性(光沢)を有しており、パイル高さの低いポリエステルパイル繊維(2)は、光吸収性を有している。その結果、カットパイル層の垂直上方からカットパイル層を観察すると弱い光沢しかみられないが、カットパイル層の斜め上方からカットパイル層を観察すると、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)のうちポリエステルパイル繊維(2)よりもパイル高さの高い部分において強い光沢がみられる。このように、カットパイル層を見る角度によって光沢の強弱が変化する。同時に、カットパイル層の表層にみられる該光沢は、カットパイル層の内層の非光沢とのコントラストにより上品な光沢感が得られる。かかる新規外観パイル布帛を、例えばカーシートのように曲面を有する用途に使用すると、搭乗者の目には、パイル布帛の一部に上品な光沢が見える。
以下、実施例をあげて本発明を詳細に説明するが、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない。なお、実施例中の各物性は下記の方法により測定したものである。
(1)沸水収縮率(BWS)
供試フィラメント糸条を、周長1.125mの検尺機のまわりに10回巻きつけて、かせを調製し、このかせを、スケール板の吊るし釘に懸垂し、懸垂しているかせの下端に、かせの総質量の1/30の荷重をかけて、かせの収縮処理前の長さL1を測定する。
このかせから荷重を除き、かせを木綿袋に入れ、このかせを収容している木綿袋を沸騰水から取り出し、この木綿袋からかせを取り出し、かせに含まれる水をろ紙により吸収除去した後、これを室温において24時間風乾する。この風乾されたかせを、前記スケール板の吊し釘に懸垂し、かせの下部分に、前記と同様に、かせの総質量の1/3の荷重をかけて、収縮処理後のかせの長さL2を測定する。そして、供試フィラメント糸条の沸水収縮率(BWS)を、下記式により算出する。なおn数は5とし、その平均値を求める。
BWS(%)=((L1−L2)/L1)×100
(2)捲縮率
供試フィラメント糸条を、周長が1.125mの検尺機のまわりに巻きつけて、乾繊度が3333dtexのかせを調製する。
前記かせを、スケール板の吊り釘に懸垂して、その下部分に58.8mN(6gf)の初荷重を付加し、さらに5880mN(600gf)の荷重を付加したときのかせの長さL0を測定する。その後、直ちに、前記かせから荷重を除き、スケール板の吊り釘から外し、このかせを沸騰水中に30分間浸漬して、捲縮を発現させる。沸騰水処理後のかせを沸騰水から取り出し、かせに含まれる水分をろ紙により吸収除去し、室温において24時間風乾する。この風乾されたかせを、スケール板の吊り釘に懸垂し、その下部分に、5880mN(600gf)の荷重をかけ、1分後にかせの長さL1aを測定し、その後かせから荷重を外し、1分後にかせの長さL2aを測定する。そして、供試フィラメント糸条の捲縮率(%)を、下記式により算出する。なおn数は5とし、その平均値を求める。
捲縮率(%)=((L1a−L2a)/L0)×100
(3)光沢
試験者3名により、光沢を目視により下記3クラスに判定する。優:カットパイル層を見る角度によって光沢の強弱が変化しかつ上品な光沢感がある。普通:カットパイル層を見る角度によっては光沢がほんの少し見える。不良:カットパイル層をどの角度からみても光沢が見えない。
(4)パイル高さ
図1の5Hおよび6Hを測定する。なおn数は5とし、その平均値を求める。
[実施例1]
単糸断面形状が三角断面であり、艶消し剤を含まない、沸水収縮率が3%の通常の非捲縮ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント糸条(ヤーンカウント:56dtex/12本、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)用)1本と、単糸断面形状が丸断面であり、艶消し剤(TiO)を繊維重量に対して2.0重量%含み、通常の仮撚捲縮加工が施されたポリエチレンテレフタレート仮撚捲縮加工糸条(ヤーンカウント:110dtex/48本、捲縮率:12%、ポリエステルパイル繊維(2)用)1本とを引き揃え、この引き揃え糸条を、通常のインターレースノズルに供給し、オーバーフィード率:3%で、糸条走行速度400m/分の条件下で混繊した。その際の交絡数は60個/mであった。
かかる混繊糸を、パイル布帛のパイル形成用糸条として用い、かつ地組織形成用糸条として非捲縮ポリエチレンテレフタレートフィラメント糸条(ヤーンカウント:167dtex/48本)を用い、これらのフィラメント糸条を28ゲージポールシンカーを備えた経編機(カールマイヤー社製)の筬(おさ)のすべてに供給して下記編組織で編成した。
地組織:
コース数:80コース/2.54cm
ウエール数:28ウエール/2.54cm
パイル:ループパイルの長さ2.8mm
得られたループパイル布帛をシャーリング機(日機(株)社製)に供して、ループパイルの先端部分0.2mmをカットして、カットパイルを形成した。このカットパイル布帛を、乾熱セッターに供して、拡布状態において、温度:180℃、時間:45秒間の熱処理を施して、カットパイル中の非捲縮ポリエステルフィラメントを安定化し、カチオン染料可染性ポリエステルフィラメントの捲縮を十分に形成させた。上記カットパイル布帛を染色工程に供し、下記組成の染料組成物
(染色浴):
Teratop Blue HLB(商標、チバガイギー社製) 0.4%(布帛質量に対して)
Irgasol DAM(商標、チバガイギー社製) 1g/リットル
酢酸 0.5g/リットル
により、液流染色機(日阪製作所製)を用いて130℃45分間の染色を施した。
染色されたカットパイル布帛を、ショートループドライヤー(ヒラノテクシード社製)に供し、これに120℃×2分間の乾燥を施した。乾燥したカットパイル布帛を乾燥セッター(ヒラノテクシード社製)に供してこれに160℃×1分の熱処理を施して、皺を除去した。得られたカットパイル布帛のカットパイル層は、単糸断面形状が三角断面で艶消し剤が含まれず、光沢を有する非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)(パイル高さ2.5mm)と、単糸断面形状が丸断面で艶消し剤が2.0重量%含まれ、光沢を有さないポリエステルパイル繊維(2)(パイル高さ1.9mm)とで構成され、パイル繊維密度が99000dtex/cmであった。かかるパイル布帛において、カットパイル層を見る角度によって光沢の強弱が変化する上品な光沢感があった(優)。また、かかる布帛はソフトな風合いを有するものであった。
[実施例2]
実施例1において、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)として、単糸断面形状が三角断面であり、艶消し剤を含まない、沸水収縮率が3%の通常の非捲縮ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント糸条(ヤーンカウント:33dtex/1本)に変更すること以外は実施例1と同様にした。得られたカットパイル布帛のカットパイル層は、単糸断面形状が三角断面で艶消し剤が含まれず、光沢を有する非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)(パイル高さ2.6mm)と、単糸断面形状が丸断面で艶消し剤が2.0重量%含まれ、光沢を有さないポリエステルパイル繊維(2)(パイル高さ1.9mm)とで構成され、パイル繊維密度が85000dtex/cmであった。かかるパイル布帛において、カットパイル層を見る角度によって光沢の強弱が変化する上品な光沢感があった(優)。また、かかる布帛は風合いが硬くチクチク感が感じられた。
[比較例1]
実施例1において、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)として、単糸断面形状が通常の丸断面であり、艶消し剤を含まない、沸水収縮率が3%の通常の非捲縮ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント糸条(ヤーンカウント:56dtex/12本)に変更すること以外は実施例1と同様にした。得られたカットパイル布帛において、風合いはソフトであるが、カットパイル層表面に光沢が見られなかった(不良)。
[比較例2]
実施例1において、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)として、単糸断面形状が三角断面であり、艶消し剤2.0重量%含む、沸水収縮率が3%の通常の非捲縮ポリエチレンテレフタレートマルチフィラメント糸条(ヤーンカウント:56dtex/12本)に変更すること以外は実施例1と同様にした。得られたカットパイル布帛において、風合いはソフトであるが、カットパイル層表面に光沢が見られなかった(不良)。
本発明の新規外観パイル布帛は、パイル布帛を見る角度によって光沢の強弱が変化する上品な光沢感を有するという特徴をもっているため、カーシートや天井部材などの車両内装用、椅子張り、カーペットなどの家庭およびオフィス内装用、展示場内装用、衣料用などの用途に使用することができる。特に、曲面を有するカーシートの用途に特に好適に使用することができ、その工業的価値は極めて大である。
本発明の新規外観パイル布帛の1実施態様の断面説明図である。
符号の説明
1:経糸
2:緯糸
3:織物組織を有する地組織部
4:パイル形成糸条
5:非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)
6:ポリエステルパイル繊維(2)

Claims (10)

  1. 有機繊維糸条からなり編織組織を有する地組織部と、前記地組織部に編み込まれ、または織り込まれてなる複数のカットパイル繊維からなるカットパイル層とを有するパイル布帛であって、
    前記カットパイル層が、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)と、該非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも低いパイル高さを有するポリエステルパイル繊維(2)とを有し、
    かつ前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸断面形状が異型断面形状であり、かつ前記ポリエステルパイル繊維(2)に、前記非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)よりも多くの艶消し剤が含まれることを特徴とする新規外観パイル布帛。
  2. 非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸断面形状が三角断面形状である請求項1に記載の新規外観パイル布帛。
  3. 非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)において、艶消し剤の含有量が繊維重量に対して0.5重量%以下である請求項1または請求項2に記載の新規外観パイル布帛。
  4. 非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)の単糸繊度が0.5〜16dtexの範囲内である請求項1〜3のいずれかに記載の新規外観パイル布帛。
  5. ポリエステルパイル繊維(2)において、艶消し剤の含有量が繊維重量に対して1.0重量%以上である請求項1〜4のいずれかに記載の新規外観パイル布帛。
  6. ポリエステルパイル繊維(2)が捲縮を有する請求項1〜5のいずれかに記載の新規外観パイル布帛。
  7. 非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)のパイル高さが、ポリエステルパイル繊維(2)よりも0.1mm以上高い請求項1〜6のいずれかに記載の新規外観パイル布帛。
  8. カットパイル層において、非捲縮ポリエステルパイル繊維(1)とポリエステルパイル繊維(2)との重量比が、前者:後者で20:80〜50:50の範囲内である請求項1〜7のいずれかに記載の新規外観パイル布帛。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の新規外観パイル布帛に、アルカリエッチング処理により模様が付与されてなる新規外観パイル布帛。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の新規外観パイル布帛を用いてなるカーシート。
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