JP2005310980A - インダクタ及びトランス - Google Patents
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Abstract
【課題】 インダクタのウインドエリアにおけるコイルの占積率を向上させてサイズを縮小する。
【解決手段】 巻芯40と、巻芯にそれぞれ巻回された第1のコイル8及び第2のコイル9とを有するインダクタにおいて、第1のコイル8の巻線と第2のコイル9の巻線とが、互いに並行でかつそれぞれが巻芯40に接するように巻回されており、コイル8の巻回開始位置が、コイル9の巻回開始位置と、巻芯40の軸方向において一致し、かつ巻芯40の周方向においてずれている。
【選択図】 図6
【解決手段】 巻芯40と、巻芯にそれぞれ巻回された第1のコイル8及び第2のコイル9とを有するインダクタにおいて、第1のコイル8の巻線と第2のコイル9の巻線とが、互いに並行でかつそれぞれが巻芯40に接するように巻回されており、コイル8の巻回開始位置が、コイル9の巻回開始位置と、巻芯40の軸方向において一致し、かつ巻芯40の周方向においてずれている。
【選択図】 図6
Description
本発明はインダクタ及びトランスに関し、より詳細には、電源回路等に用いられるインダクタ及びトランス並びにそれらを実装したプリント配線基板に関する。
近年、情報機器の内部電源の電圧低下と高容量化などに伴い、スイッチング電源の低電圧、大電流化がトレンドの一つとして定着しつつある。
図1は、スイッチング電源に用いられるインダクタの代表的な構成を説明する斜視図であり、図2は図1のインダクタの底面図である。例えば、このようなインダクタの構成例が、特開平11−307364号公報(特許文献1)に記載されている。
図1に示すようなインダクタ1は、電気絶縁材からなるボビン2の柱状巻芯3(以下、単に巻芯3とも称する)に対し、コイル4を巻いた後、コイルの両端部をピン状の端子へ接続している。なお、巻芯3は中空の柱状体であり、図2のインダクタ1の底面図に示されるように、公知公用のE型コア6(以下、単にコア6とも称する)が巻芯3の2つの挿入口5へ対称的に挿入される。
また、図3は巻芯3の表面を展開した状態を示す模式図であり、ある巻線幅をもつ巻線により形成されたコイル4が、巻芯表面上を占有する領域を示す。なお、ここで巻線幅とは、巻線を巻芯上に巻回した時に巻芯表面上に投影される巻線の幅の寸法に等しい。例えば図4の巻芯表面の模式図に示すように、巻線断面が長方形でその一辺が巻芯に接するように巻回する場合、巻線幅は巻線の幅寸法に等しい。また同様に断面が円形の場合、この直径が巻線幅となる。よって、図3において巻線幅はδ2となる。また説明の便宜上、巻芯3の断面形状を角型で表す。
従来の低電圧、大電流用のインダクタにおいては、導通抵抗の低減を実現するために、コイルには大きな断面を有する巻線を用いていた。そこで、図3で示すように従来のインダクタ1では、巻線を巻芯へ巻回した時に、巻芯の軸方向の長さ(以下、ウインドエリア幅:W)にぎりぎり収まるような巻線幅の巻線を適宜選択して、巻線の断面積をできるだけ大きく確保するようにしている。
なお、図3のA及びBは、巻線が巻芯3へ最初に接して巻回が開始される位置、あるいは巻回が終了して巻芯3より離れる位置をそれぞれ表し、以下では、これらを巻回開始(終了)位置と称する。また、巻回した時に1つの巻線が巻芯上の軸方向を占有する長さを巻線の送り幅(以下、単に送り幅とも称する)と定義する。よって、図3におけるコイル4の巻線の送り幅はγ2である。さらに、巻芯上に巻線を巻回する方向を巻芯の周方向と定義して、図3においては上記巻芯の軸方向と直交する方向を示す。
特開平11−307364号公報
しかしながら、上記のように断面が大きな巻線を用いたとしても、巻芯3上の巻回開始位置や巻回終了位置付近に空きスペースが残る。図5は、図3のコイル4が占有する領域以外の領域を高濃度の領域X2で表した、巻芯3の拡大模式図である。図5の高濃度の領域X2で表されるように、巻芯3上の巻回開始位置や巻回終了位置付近に空きスペースが残り、ウインドエリア(W)におけるコイルの占積率(面積占有率)が低下し、従ってインダクタのサイズが大きくなってしまう。
本発明は以上のような状況に鑑みてなされたものであり、インダクタのウインドエリアにおけるコイルの占積率を向上させてサイズを縮小することを目的とする。
上記の目的を達成する本発明の一態様としてのインダクタは、巻芯と、前記巻芯にそれぞれ巻回された第1のコイル及び第2のコイルとを有し、
前記第1のコイルの巻線と第2のコイルの巻線とが、互いに並行でかつそれぞれが前記巻芯に接するように巻回されており、
前記第1のコイルの巻回開始位置が、前記第2のコイルの巻回開始位置と、前記巻芯の軸方向において一致し、かつ前記巻芯の周方向においてずれている。
前記第1のコイルの巻線と第2のコイルの巻線とが、互いに並行でかつそれぞれが前記巻芯に接するように巻回されており、
前記第1のコイルの巻回開始位置が、前記第2のコイルの巻回開始位置と、前記巻芯の軸方向において一致し、かつ前記巻芯の周方向においてずれている。
このようにすると、巻芯の軸方向に対して第1及び第2のコイルの巻回開始位置及び巻回終了位置が並んで配置されないため、2つのコイルに用いる巻線の幅の和を従来のコイルの幅と同じにすると、巻芯のウインドエリアの幅を大幅に短縮することができ、占積率が向上してインダクタのサイズを縮小することができる。
なお、第1及び第2のコイルの巻線の断面は、幅広の矩形であるのがよい。
第1及び第2のコイルの端部は、巻芯の軸方向に引き出されているのが好ましい。コアを有する構成では、コアの端部を引き出す部分に欠切部が設けられているのがよい。
第1のコイルの2つの端部と第2のコイルの2つの端部それぞれが、巻芯の軸方向の両側に引き出されているのがよく、同じ側に引き出された第1及び第2のコイルの端部が、接続されていてもよい。
また、本発明の別の態様としてのトランスは、巻芯と、前記巻芯にそれぞれ巻回された第1のコイル及び第2のコイルとを有し、
前記第1のコイルの巻線と第2のコイルの巻線とが、互いに並行でかつそれぞれが前記巻芯に接するように巻回されており、
前記第1のコイルの巻回開始位置が、前記第2のコイルの巻回開始位置と、前記巻芯の軸方向において一致し、かつ前記巻芯の周方向においてずれている。
前記第1のコイルの巻線と第2のコイルの巻線とが、互いに並行でかつそれぞれが前記巻芯に接するように巻回されており、
前記第1のコイルの巻回開始位置が、前記第2のコイルの巻回開始位置と、前記巻芯の軸方向において一致し、かつ前記巻芯の周方向においてずれている。
なお、第1のコイルと第2のコイルとを直列接続して1次側コイルとして用いるのがよい。
また、第1及び第2のコイルに重ねて2次側コイルが巻回されている構成とするのがよい。
更に、上記の本発明に係るインダクタやトランスは、プリント配線基板に実装してプッシュプル回路等の電源回路に用いると好適である。
プリント基板に実装する場合には、基板上にインダクタ又はトランスのサイズに応じた挿入穴を設けるのが好ましく、プリント配線基板の内部でコイルの端部同士を接続するようにしてもよい。
本発明のインダクタによれば、巻芯の軸方向に対して第1及び第2のコイルの巻回開始位置及び巻回終了位置が並んで配置されないため、2つのコイルに用いる巻線の幅の和を従来のコイルの幅と同じにすると、巻芯のウインドエリアの幅を大幅に短縮することができ、占積率が向上してインダクタのサイズを縮小することができる。
本発明のトランスによれば、巻芯の軸方向に対して第1及び第2のコイルの巻回開始位置及び巻回終了位置が並んで配置されないため、2つのコイルに用いる巻線の幅の和を従来のコイルの幅と同じにすると、巻芯のウインドエリアの幅を大幅に短縮することができ、占積率が向上することができる。特に低電圧・大電流用途のトランスにおいては、この効果は非常に大きい。
本発明のトランスをプッシュプル回路に用いると、1次側巻線同士つまり第1のコイルと第2のコイルの結合度が良くなるため、プッシュプル回路のスイッチング素子がスイッチングする際のサージ電圧を抑制できるという効果があり、このトランスを用いた回路の信頼性向上につながる。
また、このような構成により本発明のインダクタ及びトランスは低背化が可能である。このため本発明のインダクタあるいはトランスを用いることにより、プリント配線基板の表裏両面へ配置される端部間が短くなるため、それらが実装される基板をより薄く設計することができる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、本発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
なお、以下で説明する実施形態に係る各図面において、同様な構成要素は同じ符号で表し、説明を省略する。
<基本的構成>
始めに、本発明に係るインダクタの基本的構成について説明する。
始めに、本発明に係るインダクタの基本的構成について説明する。
図6は、本発明に係るインダクタの基本的構成を示す上面図である。図示されたように、インダクタ7は、巻芯40、第1のコイル8(以下、単にコイル8とも称する)及び第2のコイル9(以下、単にコイル9とも称する)、さらに1組のコア6より構成される。
巻芯40は、断面が角型の中空の柱状体であり、ピン状の端子等は備えていない。またコイル8やコイル9はそれぞれ、公知公用の絶縁被覆銅線である巻線10及び巻線11によって構成される。なお、以下で詳細に説明するように、これら2つのコイルの巻線は、互いに並行でかつそれぞれが巻芯に接するように巻回されている。
ここで、上記コイルの巻回方法の一例の詳細について図を参照して説明する。
図7は、コイル8及び9の巻回方法を説明するインダクタ7の上面図である。また、図8及び図9はそれぞれ、コイル8及びコイル9の端部配置を説明するインダクタ7の側面図である。また説明の都合上、図8及び9の側面図において、巻芯40の上方の面を上面、上面と正対して配置される面を下面と定義する。なお、これらの図ではコア6を省略している。
まず図7に示すように、巻線10の巻回開始位置Cを巻芯40の右下端へ配置させる。そして、巻線11を巻線10と平行になるように巻芯40上に配置する。次に、巻線10の巻数が2ターンとなるように、巻線10と巻線11を同時に巻芯40上を巻回する。この結果、図7に示すように巻線11は1ターン巻回された状態となり、この後、巻線11の両端E’及びF’を1/2ターン巻回すると、巻線11の両端はそれぞれ図中破線で表されるE’、F’の位置に配置され、コイルの巻回工程が完了する。
ここで、インダクタ7は、図6、図8及び図9に示すように、コイル8の両端部C’及びD’は巻芯40の上面側へ配置され、コイル9の両端部E’及びF’は下面側へそれぞれ分かれて配置される。
なお図6及び図7においては、巻線間に隙間を設けているが、これは2本のコイルの巻回方法を個別に表すためであり、占積率の向上のためには、ウインドエリア幅W内にぎりぎりに収まる(すなわち、巻線間の隙間が生じない)ような巻線幅を選択することが望ましい。またこのように巻線幅を選択すれば、上記の巻回工程のみで巻回開始位置(終了位置)が自ずと巻芯の各角に配置され、巻芯上に巻線が均一に配置されることになる。
以下に、上記のような基本的構成を有する本発明に係るインダクタ及びトランスの実施形態をいくつか説明する。
<第1の実施形態>
本発明に係る第1の実施形態としてのインダクタについて、図10〜図14を主に参照して説明する。
本発明に係る第1の実施形態としてのインダクタについて、図10〜図14を主に参照して説明する。
本実施形態のインダクタ12は、上記で図6から図9に関して説明したインダクタ7と同様な方法で巻回されており、この説明は省略する。
図10は、インダクタ12のコイルの接続関係を示す回路図であり、コイル8と9とが磁気的に並列関係となるように、同一極性のコイルの端部C’とF’、及びD’とE’を接続する。
図11は、図10の電気回路図に従って各コイル端部を電気接続したインダクタ12の上面図であり、コイル8の端部D’とコイル9の端部E’及び、コイル8の端部C’とコイル9の端部F’をそれぞれバスバ50によって接続している。
ここで、インダクタ12は、巻芯40、コイル8、コイル9、コア6、バスバ50にて構成される。なお、コア及びバスバは対となる2つの部分で構成されるが、コア6及びバスバ50でこれら1対の部分を総称するものとする。
また、図12は巻芯40の表面を展開した状態で、コイル8及びコイル9が巻芯40の表面上を占有する領域を示した巻芯40の模式図である。図13は、図12の巻芯が占有する領域以外の領域を高濃度の領域X1として表した模式図である。
図12に示すように、巻芯40は、一辺がα1の正方形の断面を有する中空の柱状体であり、軸方向の長さ(ウインドエリア幅)はβ1である。またコイル8及びコイル9は、絶縁被覆された公知公用の平角銅線にて構成されており、図13に示すように、いずれも巻線幅はウインドエリア幅ぎりぎり収まる巻線幅であるδ1である。
次に、従来例の図3に示された構成と比較して、本実施形態の効果について説明する。ここで、図13に示すように、コイル8の巻線が巻芯の軸方向及び周方向と成す角度を、それぞれθ1及びθ2とする。
まず、本実施形態によるインダクタについて、図13に示すコイルが占有する領域以外の高濃度の領域X1の面積SX1は、以下の式により表すことができる。すなわち、
SX1={(γ1)×(2α1)×(1/2)}×4
=4(γ1×α1) …(1)
ここで、
(γ1)×cosθ=δ1 …(1−1)
∴γ1=δ1/cosθ1 …(1−2)
となる。
SX1={(γ1)×(2α1)×(1/2)}×4
=4(γ1×α1) …(1)
ここで、
(γ1)×cosθ=δ1 …(1−1)
∴γ1=δ1/cosθ1 …(1−2)
となる。
次に比較例として、従来例のインダクタ1におけるコイルが占有する領域以外の領域の面積を求める。図14は、図13と同様に、図3のコイル4が占有する領域以外の領域を高濃度の領域X2として表した巻芯3の模式図である。ここで、インダクタ1の巻線幅δ2は、上記コイル8の巻線幅とコイル9の巻線幅との合計と同一であり、上記δ1の2倍であると想定する。また、図13のコイル8及び9の巻線の厚みと図14のコイル4の巻線の厚みは同じであると想定する。すなわち、図13の2つのコイル8及び9の断面積の合計は、図14のコイル4の断面積と等しい。
図14より、高濃度の領域X2の面積SX2は、以下の式によって表すことができる。すなわち、
SX2={(γ2)×(4α1)×(1/2)}×2
=4(γ2×α1) …(2)
(γ2)×cosθ=δ2 …(2−1)
∴γ2=δ2/cosθ2 …(2−2)
となる。
SX2={(γ2)×(4α1)×(1/2)}×2
=4(γ2×α1) …(2)
(γ2)×cosθ=δ2 …(2−1)
∴γ2=δ2/cosθ2 …(2−2)
となる。
図12及び図13に示すように、コイル8の巻回開始位置Dは、コイル9の巻回開始位置Eに対して巻芯の軸方向において一致し、かつ巻芯の周方向にずれて配置されているだけである。従って、巻芯に対して、これらコイル8やコイル9の巻回方向とコイル4の巻回方向は同一であるため、上記角度θ1は角度θ2と等しい。
従って、cosθ1=cosθ2となり、
∴γ2=(δ2/δ1)×γ1 …(3)
ここで、上記のように、δ2=(δ1)×2であるから、
γ2=(γ1)×2 …(4)
となる。
∴γ2=(δ2/δ1)×γ1 …(3)
ここで、上記のように、δ2=(δ1)×2であるから、
γ2=(γ1)×2 …(4)
となる。
ここで式(3)を式(2)に代入すると、
SX2=4(γ2×α1)=8(γ1×α1) …(5)
となる。よって、式(1)及び式(5)より、SX1はSX2の1/2となる。
SX2=4(γ2×α1)=8(γ1×α1) …(5)
となる。よって、式(1)及び式(5)より、SX1はSX2の1/2となる。
以上の説明で証明されたように、本実施形態のインダクタ12の巻芯上の巻線が占有していない面積(非占有面積)は、比較例として示した従来のインダクタ1の非占有面積の1/2に低減される。すなわち、本実施形態のインダクタは、2つのコイルに用いる巻線の幅の和が従来の1つのコイルに用いる巻線の幅と等しい場合においても、占積率を大幅に向上させることができる。
このように本実施形態のインダクタは、巻芯と、巻芯に巻回された第1及び第2のコイルとを有し、第1のコイルの巻線と第2のコイルの巻線とは、互いに並行でありかつそれぞれが巻芯に接するように巻回されており、第1コイルの巻回開始位置が、第2のコイルの巻回開始位置に対して巻芯の軸方向において一致し、かつ巻芯の周方向にずれていることを特徴としている。
従って、図12及び図13からも分かるように、第1のコイル(コイル8)の巻回開始位置Cは、第2のコイル(コイル9)の巻回開始位置Fに対して巻芯の軸方向において一致し、かつ巻芯の周方向にずれている。同様に、第1のコイルの巻回終了位置Dは、第2のコイルの巻回終了位置Eに対して巻芯の軸方向において一致し、かつ巻芯の周方向にずれている。
以上の構成によって、上記第1及び第2のコイルの巻回開始位置C及びFと、巻回終了位置D及びEとが巻芯の周方向に並んで配置されないため、第1及び第2のコイルの巻線幅の和と等しい巻線幅の1つのコイルを用いた従来のインダクタと比較して、巻芯のウインドエリアWの長さを大幅に短縮することができると共に、占積率を向上させることができる。
以上のように本実施形態によれば、2つのコイルに用いる巻線の幅の和が従来の1つのコイルに用いる巻線の幅と同一であっても、巻芯上の巻線が占有していない面積(非占有面積)を非常に小さくすることができるため、インダクタの占積率を大幅に向上させることができ、インダクタを小型化することができる。特に、低電圧、大電流用途のインダクタに適用すると、この効果は非常に大きい。
なお、本実施形態のインダクタ12のコイル8やコイル9としては、断面形状が平角(矩形)の銅線を用いると、断面が円形の銅線と比較して占積率が高くなるので好ましい。
<第2の実施形態>
以下、本発明に係る第2の実施形態としてのトランスについて、図15〜図19を参照して説明する。
以下、本発明に係る第2の実施形態としてのトランスについて、図15〜図19を参照して説明する。
本実施形態のトランス13は、上記で説明した第1の実施形態のインダクタ12と同様な構成のインダクタのコイル8及びコイル9を1次コイルとして使用し、新たに2次コイル14を設けた構成である。
図15は、トランス13の各コイルの接続状態を示す回路図であり、2次コイルの構成や巻回方法については、以下で詳細に説明する。
図16は、2次コイルであるコイル14が巻回された巻芯40の上面図である。なお、コイル14は巻芯40に巻線を20回巻回して、巻芯40の軸方向へ適宜両端を引き出す構成としている。なお、第1の実施形態のインダクタと同様に、コイルの巻回終了後、巻芯40の両側の挿入口に1対のコア6を挿入する。
図17は、トランス13の上面図である。また、図18は完成したトランス13の上面図であり、図15の回路図に従って各コイル端部を接続した状態を示しており、コイル8の端部D’とコイル9の端部E’及び、コイル8の端部C’とコイル9の端部F’をそれぞれバスバ50にて接続している。図19は、各コイルの配置を示すトランス13の断面図であり、図示されたように、巻芯40からコイル14(2次コイル)、コイル8及びコイル9(共に1次コイル)の順番に積層されている。なお、この図ではコア6を省略して示している。
以上のように、本実施形態によれば、本発明に係るインダクタを利用してトランスを構成しているため、トランスのサイズを小型化することができる。
<第3の実施形態>
以下、本発明に係る第3の実施形態としてのトランスについて、図20〜図26を参照して説明する。
以下、本発明に係る第3の実施形態としてのトランスについて、図20〜図26を参照して説明する。
本実施形態のトランス15を、第2の実施形態のトランス13と比べると、巻芯への1次コイルの巻回方法は同じであるが、プッシュプル回路に用いるように1次コイルの各端部の導出方向と各部の接続方法、1次コイルと2次コイルの巻回順序、及びプリント配線基板への実装方法が異なっており、以下でこれらの相違点について説明する。
図20は、本実施形態のトランスを用いるプッシュプル回路の例を示す回路図である。
図示されたように本実施形態のトランス15は、1次コイルを直列接続された2つのコイルの組、すなわち、第1のコイル16(以下コイル16)及び第2のコイル17(コイル17)で構成し、これらコイルの直列接続点を1次コイルのセンタタップ(以下CT)として取り出す。なお1組のコイルは、CT側の端子(以下、図20におけるコイルの端部は全て端子と呼ぶ)の極性が逆極性となるように直列接続される。
さらに詳細には、コイル16は、MOSFET等の第1のスイッチング素子SW1のドレイン端子と接続される端子(1)と、CTを構成する端子(2)を有し、コイル17は、MOSFET等の第2のスイッチング素子SW2のドレイン端子と接続される端子(4)と、端子(1)と同一極性でかつCTを構成する端子(3)を有する。従って、端子(2)と端子(3)とが接続されてCTとして取り出されるように構成されている。そして、このCTはプッシュプル回路の直流電源のプラス端子に接続され、SW1とSW2のソース端子は直流電源のマイナス端子と接続される。
また、トランス15の2次コイルであるコイル18の出力は、図20に示すように、ダイオードブリッジ19を介して全波整流されて、プッシュプル回路の出力端子と接続される。なお、図示したプッシュプル回路の入力及び出力端子間にはコンデンサが接続されているが、これは直流電圧の変動を抑制するためである。また、ここではSW1やSW2としてMOSFETを用い、これらMOSFETのゲートを駆動するためのゲート駆動回路30が設けられているが、一般的なプッシュプル回路で用いられる他のスイッチング素子を使用してもよい。
なお、本実施形態のトランス15の端子(1),(2),(3),(4),(5),(6)は、回路上では第2の実施形態のトランス13の各コイルの端部C’,D’,F’,E’,G’,H’にそれぞれ対応している。
次に、本実施形態のトランス15のコイルの巻回方法について詳細に説明する。
第2の実施形態のトランス13は、図16及び図17に示したように、巻芯40上に最初に2次コイルであるコイル14を巻回し、その上に1次コイルであるコイル8及びコイル9を巻回して構成していたが、本実施形態のトランス15では、図22及び図23に示すように、巻芯40上に最初に1次コイルである第1のコイル16及び第2のコイル17を巻回し、その上に2次コイルであるコイル18を巻回して構成する。
図21は巻芯40の表面を展開した状態を示す模式図であり、コイル16及びコイル17が巻芯40の表面上を占有する領域(及び端子の引き出し部分)を高濃度の領域で示している。なお、図21に示すトランスのコイル16及びコイル17の巻回方法は、図13に示したコイル8及びコイル9と同様であるが、4つのコイル端部(引き出し部分)が各面の途中で巻芯40の軸方向へ折り曲げられている点が異なっている。
なお、図21に示す各コイルの巻回開始位置及び終了位置I,J,K,Lは、図12のC,D,E,Fにそれぞれ対応し、図21の各コイルの端部I’,J’,K’,L’は、図11のC’,D’,E’,F’にそれぞれ対応しているものとする。
次に、本実施形態のトランスの組み立て方法について説明する。図22及び図23は、組み立て方法を説明するためのトランス15の上面図であり、図22は1次コイルであるコイル16及びコイル17が巻芯40へ巻回された状態を示し、図23は図22に対して2次コイルであるコイル18が巻回された状態を示している。なお、コイル18の端部をG’及びH’で表している。
図24は、図20の回路図に従って各コイルの端部を接続して完成したトランス15の上面図であり、コイル16の端部J’とコイル17の端部L’とはバスバ50によって接続されている。
また、図25は各コイルの配置を示すトランス15の断面図であり、巻芯40に対して、1次コイルであるコイル16及びコイル17、フィルム20、2次コイルであるコイル18、の順番で積層された状態を示している。なお、この図ではコア6は省略している。
図26は、本実施形態のトランス15をプリント配線基板に実装した状態を示す上面図であり、プリント配線基板100にコア6よりも大きなサイズのトランス挿入穴が設けられ、該挿入穴の略中心にトランス15を配置し、コイル16の両端部I’及びJ’はプリント配線基板100の一方の面に配置され、コイル17の両端部K’及びL’はプリント配線基板100の他方の面に配置されている。また、本実施形態においては、端部J’とL’は、プリント配線基板の内部を通過するバスバ50によって接続されるが、バスバ50を、あらかじめ基板に設けられたスルーホール及びランド等により代替してもよく、このようにすると実装工程が簡略化され、実装コストが低減される。
図27は、トランス15の各コイル端部と、トランス15を実装したプリント配線基板100との位置関係を示す、図26のX−X’での断面図である。なお、コイル18の端部G’及びH’は、プリント配線基板100上に設けられたランドへ適宜接続するものとする。また図27でもコア6を省略している。
以上説明したように、本実施形態のトランス15は、図21に示すようにコイル16及びコイル17を巻芯40の各面の途中で折り曲げて接続用端部として引き出す。従って、第1の実施形態に関して説明した図12のインダクタにおいては、巻芯40の各面の角部までコイル8及び9が占有しているのと比較して、巻芯40上に巻回される巻線の長さが短縮化されることになる。
このため、コイルの抵抗値を低減できると共に、図12のインダクタと比べてウインドエリア幅を小さくすることができる。また、端部の折り曲げ方向が、巻芯40の軸方向であるため、コイル16及びコイル17の引出し部がコイル18の巻回方向と異なる方向に伸延しており、コイル18の巻回の際に邪魔とならない。これによりコイル18を巻回するときに巻芯40のウインドエリア幅いっぱいまで巻回することができ、コイル18の占積率をも向上させることができる。
また、本実施形態のトランスをプッシュプル回路に用いると、1次側巻線同士つまり第1のコイルと第2のコイルの結合度が良くなるため、プッシュプル回路のスイッチング素子がスイッチングする際のサージ電圧を抑制できるという効果が得られ、トランスを用いた回路の信頼性が向上する。
<第4の実施形態>
以下、本発明に係る第4の実施形態としてのトランスについて、図28及び図29を参照して説明する。
以下、本発明に係る第4の実施形態としてのトランスについて、図28及び図29を参照して説明する。
本実施形態のトランスは、第3の実施形態のトランスと、1次コイルの端部の取り出し方法が異なっている。なお、本実施形態のトランスもプッシュプル回路用のトランスであり、用いられる回路や構成については第3の実施形態のトランス15と同様であるので詳細な説明は省略する。
図28は、本実施形態のトランス21の上面図であり、図29は、図28の端部I’及びL’側から見た側面図である。図示されたように、本実施形態のトランス21は、コア22の両側にコイル23及び24の端部を導出するための欠切部25が設けられている。
このようにすると、欠切部25からコイル23及び24の端部を導出できるので、コイルを構成する巻線がコア22の上下方向にはみ出すことがなくなり、トランスの高さを低減することができる。
ここではトランスコアには直方体状の欠切部を設けたが、図30に示すようにコアの表面同士をなだらかにつなぐようなテーパー状の欠切部25を設ける方が、角部での磁束の集中を防ぐことができるため、より好ましい。
以上のように、本実施形態によれば、トランス及びトランスを用いた装置の小型化、特に低背化が実現できる。
<他の実施形態>
尚、上記の実施形態においては、いずれも巻芯を用いてコイルを構成しているが、1次コイルに用いる巻線が自身の形状を十分保持する程度の硬度を有していれば、巻芯は不要であり、これにより一層の低コスト化や薄型化が可能となる。
尚、上記の実施形態においては、いずれも巻芯を用いてコイルを構成しているが、1次コイルに用いる巻線が自身の形状を十分保持する程度の硬度を有していれば、巻芯は不要であり、これにより一層の低コスト化や薄型化が可能となる。
更に、インダクタやトランスに使用する巻芯の形状やコイル巻線の形状も上記の実施形態で示したものに限定されず、用途や実装する寸法等に合わせて適切な形状のものを適宜使用できる。
また、上記の実施形態においては本発明に係るトランスをプッシュプル回路に用いた例について説明したが、本発明に係るトランスあるいはインダクタはプッシュプル回路以外の公知公用の他の回路にも適用でき、低電圧、大電流の回路に用いると特に好適である。
1 インダクタ
2 ボビン
3 柱状巻芯
4、8、9、14、16、17、18、23、24 コイル
5 挿入口
6、22 コア
7、12 インダクタ
10、11 巻線
13、15、21 トランス
19 ダイオードブリッジ
20 フィルム
25 欠切部
40 柱状巻芯
2 ボビン
3 柱状巻芯
4、8、9、14、16、17、18、23、24 コイル
5 挿入口
6、22 コア
7、12 インダクタ
10、11 巻線
13、15、21 トランス
19 ダイオードブリッジ
20 フィルム
25 欠切部
40 柱状巻芯
Claims (22)
- 巻芯と、前記巻芯にそれぞれ巻回された第1のコイル及び第2のコイルとを有し、
前記第1のコイルの巻線と第2のコイルの巻線とが、互いに並行でかつそれぞれが前記巻芯に接するように巻回されており、
前記第1のコイルの巻回開始位置が、前記第2のコイルの巻回開始位置と、前記巻芯の軸方向において一致し、かつ前記巻芯の周方向においてずれていることを特徴とするインダクタ。 - 前記第1及び第2のコイルの巻線の断面が、幅広の矩形であることを特徴とする請求項1に記載のインダクタ。
- 前記第1及び第2のコイルの端部が、巻芯の軸方向に引き出されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のインダクタ。
- 前記第1及び第2のコイルの端部が、巻芯の軸方向に引き出されており、コアの前記端部を引き出す部分に欠切部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のインダクタ。
- 前記第1のコイルの2つの端部と前記第2のコイルの2つの端部それぞれが、前記巻芯の軸方向の両側に引き出されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のインダクタ。
- 前記巻芯の軸方向に関して同じ側に引き出された前記第1及び第2のコイルの端部が、接続されていることを特徴とする請求項5に記載のインダクタ。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載のインダクタが実装されたことを特徴とするプリント配線基板。
- 前記インダクタを挿入する穴が設けられていることを特徴とする請求項7に記載のプリント配線基板。
- 前記巻芯の軸方向に関して同じ側へ引き出された前記第1及び第2のコイルの端部が、前記プリント配線基板の表裏の異なる面に接続されていることを特徴とする請求項8又は9に記載のプリント配線基板。
- 前記同じ側へ引き出された前記第1及び第2のコイルの端部間が、前記プリント配線基板内部で接続されていることを特徴とする請求項9に記載のプリント配線基板。
- 巻芯と、前記巻芯にそれぞれ巻回された第1のコイル及び第2のコイルとを有し、
前記第1のコイルの巻線と第2のコイルの巻線とが、互いに並行でかつそれぞれが前記巻芯に接するように巻回されており、
前記第1のコイルの巻回開始位置が、前記第2のコイルの巻回開始位置と、前記巻芯の軸方向において一致し、かつ前記巻芯の周方向においてずれていることを特徴とするトランス。 - 前記第1及び第2のコイルの巻線の断面が、幅広の矩形であることを特徴とする請求項11に記載のトランス。
- 前記第1及び第2のコイルの端部が、巻芯の軸方向に引き出されていることを特徴とする請求項11又は12に記載のトランス。
- 前記第1及び第2のコイルの端部が、巻芯の軸方向に引き出されており、コアの前記端部を引き出す部分に欠切部が設けられていることを特徴とする請求項11又は12に記載のトランス。
- 前記第1のコイルの2つの端部と前記第2のコイルの2つの端部それぞれが、前記巻芯の軸方向の両側に引き出されていることを特徴とする請求項11から14のいずれか1項に記載のトランス。
- 前記第1のコイルと前記第2のコイルとを直列接続して1次側コイルとして用いていることを特徴とする請求項11から15のいずれか1項に記載のトランス。
- 前記第1及び第2のコイルに重ねて2次側コイルが巻回されていることを特徴とする請求項11から16のいずれか1項に記載のトランス。
- 請求項11から17のいずれか1項に記載のトランスを用いたプッシュプル回路。
- 請求項11から17のいずれか1項に記載のトランスが実装されたことを特徴とするプリント配線基板。
- 前記トランスを挿入する穴が設けられていることを特徴とする請求項19に記載のプリント配線基板。
- 前記巻芯の軸方向に関して同じ側へ引き出された前記第1及び第2のコイルの端部が、前記プリント配線基板の表裏の異なる面に接続されていることを特徴とする請求項19又は20に記載のプリント配線基板。
- 前記同じ側へ引き出された前記第1及び第2のコイルの端部間が、前記プリント配線基板内部で接続されていることを特徴とする請求項21に記載のプリント配線基板。
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