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JP2005309030A - レンズ装置およびカメラ - Google Patents

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JP2005309030A
JP2005309030A JP2004125093A JP2004125093A JP2005309030A JP 2005309030 A JP2005309030 A JP 2005309030A JP 2004125093 A JP2004125093 A JP 2004125093A JP 2004125093 A JP2004125093 A JP 2004125093A JP 2005309030 A JP2005309030 A JP 2005309030A
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rotating cylinder
spring
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Masaki Handa
昌樹 半田
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Canon Inc
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Abstract

【課題】 レンズ装置を簡単な構成としつつ、バリア部材を駆動するためのバネ部材の腕部が光軸方向で大きく変位するのを防止する。
【解決手段】 撮影光学系の前面を開閉するバリア部材(4、5)と、固定部材(1)と、固定部材に対して光軸回りで回転可能な回転部材(2)と、腕部(6a、6b、7a、7b)を有し、バリア部材に取り付けられたバネ部材(6、7)とを備えている。回転部材は、回転動作によって腕部を押すことでバリア部材を駆動し、固定部材は、回転部材によって押された腕部の光軸方向における変位を制限する制限部(1b、1c)を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、撮影光学系の前面を開閉可能なバリア部材を備えたレンズ装置と、該レンズ装置を有するカメラに関するものである。
従来のバリア装置は、撮影光学系の前面を覆う2枚のバリア羽根と、光軸回りに回転してバリア羽根を開閉駆動するバリア駆動リングとを有している(例えば、特許文献1参照)。ここで、バリア羽根とバリア駆動リングとの間にはバリアスプリングが配置され、該バリアスプリングはバリア羽根を閉じ方向に付勢するとともに、バリア羽根に対するバリア駆動リングの逃げ移動を許容する。
また、バリア駆動リングと鏡筒カバーとの間にはバリア駆動スプリングが配置され、該バリア駆動スプリングは、バリア駆動リングを光軸回り一方向に付勢してバリア羽根を開き方向に駆動する。さらに、従来のバリア装置は、レンズ鏡筒に設けられた回転筒の回転力をバリア駆動リングに伝達する連結機構を有している。
このように構成されたバリア装置の動作を説明する。回転筒が時計方向(光軸回り他方向)に回転すると、回転筒の回転力が連結機構を介してバリア駆動リングに伝達され、バリア駆動リングはバリア駆動スプリングをチャージしながら時計方向に回転する。そして、バリア駆動リングの回転に応じてバリア羽根が基端側を軸に回転して撮影光学系の前面を覆う(閉じ動作)。
また、回転筒が反時計方向(光軸回り一方向)に回転すると、バリア駆動リングはチャージされていたバリア駆動スプリングのスプリング力により反時計方向に回転する。そして、バリア羽根はバリア駆動リングの回転に応じて基端側を軸に回転して撮影光学系の前面から退避する(開き動作)。
ここで、バリア羽根が閉じ動作途中に何らかの障害物(例えば砂等の異物)によって閉じ方向に回転できない場合には、バリアスプリングがチャージされることによってバリア駆動リングの時計方向への回転を許容する。すなわち、バリアスプリングはバリア羽根に対するバリア駆動リングの逃げ移動を許容している。
特開平7―159856号公報(段落番号0010、0014〜0016、図1)
しかしながら、上述した特許文献1で提案されているバリア装置では、バリア羽根を開閉駆動させるための専用の部品、すなわち上述した連結機構が必要となる。しかも、バリア羽根の閉じ動作途中に何らかの障害物(例えば砂等の異物)によって閉じ方向に回転できなかった場合に、バリア羽根に対するバリア駆動リングの逃げ移動を許容する専用の部品、すなわち上述したバリアスプリングが必要となる。
このように上述した専用の部品が必要となることで、部品点数の増加によってバリア装置のコストアップを招いてしまう。しかも、専用の部品を配置するためのスペースを確保しなければならないため、バリア装置およびバリア装置を搭載したレンズ鏡筒が大型化してしまう。
一方、バリア羽根の動作が障害物によって妨げられるのを抑制する対策を行いつつ、例えば、バリア駆動スプリングのスプリング力を高めつつ、バリア駆動スプリングおよびバリアスプリングのスプリングバランスを考慮すると、バリア羽根を閉じ動作させる際のバリア駆動リングの駆動負荷が増加してしまう。すなわち、バリア駆動リングを回転させるための回転筒の駆動力を大きくしなければならず、レンズ鏡筒(カメラ)の消費電力が大きくなってしまう。
そこで、本発明の目的は、上述した問題を解決するために、バリア羽根の駆動機構を簡単な構成としたレンズ装置を提供することにある。
本発明のレンズ装置は、撮影光学系の前面を開閉するバリア部材と、固定部材と、固定部材に対して光軸回りで回転可能な回転部材と、腕部を有し、バリア部材に取り付けられたバネ部材とを備えている。ここで、回転部材は、回転動作によって腕部を押すことでバリア部材を駆動し、固定部材は、回転部材によって押された腕部の光軸方向における変位を制限する制限部を有することを特徴とする。
本発明によれば、回転部材がバネ部材の腕部を押してバリア部材を駆動するため、バリア部材の駆動を簡単な構成で行わせることができる。また、回転部材によって押された腕部の光軸方向における変位を制限することで、バリア部材の駆動をスムーズに行わせることができる。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1から図15を用いて本発明の実施例1であるカメラについて説明する。
まず、図15を用いて本実施例のカメラの構成について説明する。図15は、本実施例のカメラの外観斜視図である。
図15において、100はカメラ本体であり、この内部には撮影を可能とするための部材100aが配置されている。例えば、銀塩カメラの場合は撮影開口(アパーチャ)及びフィルム、デジタルカメラの場合、撮影光学系によって形成された光学像を電気信号に光電変換する撮像素子が配置されている。101はカメラ本体100の前面に設けられたレンズ鏡筒であり、後述するようにレンズや光量調節部材(シャッタや絞り)等を有している。また、レンズ鏡筒101の先端には、後述するバリアユニット20が配置されている。
レンズ鏡筒101は、非撮影時においてはカメラ本体100内に収納されて沈胴状態となる。一方、撮影時においては、レンズ鏡筒101は沈胴状態から光軸方向に繰り出すようになっている(図15)。
102は撮影準備動作(測光動作および焦点調節動作等)および撮影動作を開始させるために操作されるレリーズボタン、103は被写体を観察するための光学ファインダである。104は被写体の輝度を測定するための測光ユニット、105は被写体に向けて照明光を照射する照明ユニットである。
次に、図14を用いてレンズ鏡筒101の構成について説明する。図14は、本実施例のレンズ鏡筒の断面図である。
固定筒25はカメラ本体100に固定されている。第3回転筒23の外周面にはヘリコイド部が形成されており、該ヘリコイド部は固定筒25の内周面に形成されたヘリコイド部と係合している。ここで、カメラ本体100内に配置された駆動源(不図示)の駆動力が動力伝達機構(不図示)を介して第3回転筒23に伝達されると、第3回転筒23は光軸回りに回転しながら光軸方向に移動する。第3回転筒23の内側には、光軸回りには回転せずに第3回転筒23とともに光軸方向にのみ移動する第3直進筒24が配置されている。
第2回転筒21は、第3回転筒23の回転に応じて光軸回りに回転する。第2回転筒21の外周面にはヘリコイド部が形成されており、該ヘリコイド部は、第3直進筒24の内周面に形成されたヘリコイド部と係合している。このため、第2回転筒21は、第3回転筒23からの回転力を受けることで、第3直進筒24に対して光軸回りで回転しながら光軸方向に移動する。
第2回転筒21の内側には第2直進筒22が配置されており、第2回転筒21は第2直進筒22に対して光軸回りで摺動可能な状態で係合している。第2直進筒22は、第3直進筒24に形成された光軸方向に延びる溝部と係合しているため、光軸回りには回転せずに第2回転筒21とともに光軸方向にのみ移動する。
第1直進筒(固定部材)1は、第2直進筒22との係合によって光軸方向にのみ移動可能となっている。また、第1直進筒1の外周にはヘリコイド部1dが形成されており、ヘリコイド部1dは第2回転筒21の内周に形成されたヘリコイド部21aと係合している。このため、第2回転筒21が光軸回りに回転すると、第1直進筒1は第2回転筒21(第2直進筒22)に対して光軸方向に移動することになる。
第1回転筒(回転部材)2の外周面には凸部2aが形成されており、凸部2aは、第2回転筒21に形成されたガイドキー(光軸方向に延びる溝部)と係合している。このため、第1回転筒2は、第2回転筒21の回転力を受けて光軸回りに回転する。
また、第1回転筒2は、第1直進筒1に対して光軸回りで摺動可能な状態で係合しているとともに、第1直進筒1とともに光軸方向に移動可能となっている。
一方、レンズ鏡筒101内には、物体側(図14の左側)から順に、第1レンズ群3、第2レンズ群31、シャッタユニット32、第3レンズ群33、第4レンズ群34が配置されている。
次に、図1から図13を用いてレンズ鏡筒101の先端側(物体側)の構成及び動作、特にバリアユニットの構成及び動作について説明する。
図1はバリアユニットの構成を示す分解斜視図、図2はバリアスプリングが組み込まれたバリア羽根の外観斜視図、図3は回転筒とバリアスプリングとの関係を示す斜視図、図4は全閉状態にあるバリアユニットの正面図である。
図5は半開状態にあるバリアユニットの正面図、図6は全開直前の状態にあるバリアユニットの正面図、図7は図6に示すバリアユニットの部分拡大図、図8は全開状態にあるバリアユニットの正面図、図9は図8に示すバリアユニットの部分拡大図である。
図10はバリア羽根が閉じ始めた状態におけるバリアユニットの正面図、図11はバリア羽根が強制的に開かれた状態におけるバリアユニットの正面図、図12はバリア羽根の閉じ動作が阻止された状態におけるバリアユニットの正面図、図13はバリア羽根の開き動作が阻止された状態におけるバリアユニット正面図である。
第1直進筒1には、撮影光学系の一部である第1レンズ群3を支持する開口部1aと、後述するようにバリアスプリング(バネ部材)6、7の弾性伝達腕部6a、6b、7a、7bが退避するスペース(凹部1b1、1c1)を有する凸部1b、1cとが形成されている。ここで、凸部1b、1cは、第1直進筒1の先端側(被写体側)の端面に形成されている。また、第1レンズ群3は、撮影光学系のうち最も物体側に位置している。
第1回転筒2の内周面には、後述するバリアスプリング6の弾性伝達腕部6a、6bと当接してバリア羽根4を駆動するための突部2gが形成されている。第1回転筒2の周方向における突部2gの両側には、バリアスプリング6(弾性伝達腕部6a、6b)の移動スペースを確保するための第1の溝部2bおよび第2の溝部2dが設けられている。これらの溝部2b、2dは第1回転筒2の周方向に延びている。
また、図1〜3では不図示であるが、第1回転筒2の内周面のうち突部2gに対して光軸を挟んで対向する位置には、後述するバリアスプリング7の弾性伝達腕部7a、7bと当接してバリア羽根5を駆動するための突部2hが形成されている(図4等参照)。そして、第1回転筒2の周方向における突部2hの両側には、バリアスプリング7(弾性伝達腕部7a、7b)の移動スペースを確保するための第3の溝部2c(第1の溝部2bに相当する)および第4の溝部2e(第2の溝部2dに相当する)が形成されている。
4、5、9、10は、第1レンズ群3の前面を覆う全閉位置と、第1レンズ群3の前面から退避した全開位置との間で動作可能なバリア羽根(バリア部材)である。各バリア羽根は、この基端部において、バリアカバー8の裏面に設けられた光軸方向に延びる支持軸(不図示)に係合し、支持軸を中心に回転する。すなわち、バリア羽根4、5、9、10(以下、バリア羽根4〜10とする)は、撮影光軸と直交する面内で回転することになる。
ここで、バリア羽根5、10に形成された穴部5d、10aは同一の支持軸8bに係合し、バリア羽根4、9に形成された穴部4d、9aは同一の支持軸(不図示)に係合している。また、バリア羽根4、5は同一形状に形成され、バリア羽根9、10は同一形状に形成されている。
6、7はバリアスプリングであり、後述するように第1回転筒2の回転に応じてバリア羽根4、5を開閉動作させる。また、バリアスプリング6、7は、後述するように第1回転筒2およびバリア羽根4、5のうち一方だけが動作するときに、大きく弾性変形して該一方の動作を許容するようになっている。
バリアスプリング6は図2に示すように、線材を巻回させて形成されたコイル部6cと、この両端に略U字状に形成された2本の弾性伝達腕部6a、6bとを有している。バリアスプリング6は、コイル部6cをバリア羽根4の回転中心部4aに係合させることで、バリア羽根4に取り付けられる。ここで、弾性伝達腕部6a、6bは、バリア羽根4に形成された溝部4b1、4b2に係合する。
また、バリアスプリング6は、図3に示すように弾性伝達腕部6a、6bが固定筒2の突部2gの両側に位置するように配置される。このとき、弾性伝達腕部6aは第1回転筒2の第1の溝部2b内に位置し、弾性伝達腕部6bは第2の溝部2d内に位置している。ここで、弾性伝達腕部6a、6bはそれぞれ、コイル部6cの両端に位置しているため、溝部2b、2dは弾性伝達腕部6a、6bの位置に合わせて互いに異なる位置に形成されている。すなわち、第1の溝部2bを含む面(光軸と直交する面)と、第2の溝部2dを含む面(光軸と直交する面)は、光軸方向において異なる位置にある。
上記構成において、第1回転筒2が光軸回りに回転すると、第1回転筒2の突部2gが弾性伝達腕部6a、6bの一方を押し込んでバリアスプリング6を回転させる。このとき、上記一方の弾性伝達腕部は、突部2gによる押し込みを受けて所定量、弾性変形する。
弾性伝達腕部6a、6bは、バリア羽根4を挟んだ状態で溝部4b1、4b2に係合しているため、弾性伝達腕部6a、6bのうち一方の弾性伝達腕部が第1回転筒2の突部2gによって押し込まれると、他方の弾性伝達腕部がバリア羽根4を押し込むことで、バリア部材4を回転させる。すなわち、バリア羽根4は、第1回転筒2からの回転力を受けたバリアスプリング6とともに回転することになる。
一方、バリアスプリング7は、バリアスプリング6と同じ形状に形成されており、バリア羽根5に取り付けられる。すなわち、バリアスプリング7は図2に示すように、線材を巻回させて形成されたコイル部7cと、この両端に略U字状に形成された2本の弾性伝達腕部7a、7bとを有している。バリアスプリング7は、コイル部7cをバリア羽根5の回転中心部5aに係合させることで、バリア羽根5に取り付けられる。このとき、弾性伝達腕部7a、7bは、バリア羽根5に形成された溝部5b1、5b2に係合している。
また、バリアスプリング7は、弾性伝達腕部7a、7bが固定筒2の突部2hの両側に位置するように配置される。このとき、弾性伝達腕部7aは第1回転筒2の第3の溝部2c内に位置し、弾性伝達腕部7bは第4の溝部2e内に位置している(図4等参照)。
上記構成において、第1回転筒2が光軸回りに回転すると、第1回転筒2の突部2hが弾性伝達腕部7a、7bの一方を押し込んでバリアスプリング7を回転させる。このとき、上記一方の弾性伝達腕部は、突部2hの押し込みを受けて所定量、弾性変形する。
弾性伝達腕部7a、7bは、バリア羽根5を挟んだ状態で溝部5b1、5b2に係合しているため、弾性伝達腕部7a、7bのうち一方の弾性伝達腕部が突部2hによって押し込まれると、他方の弾性伝達腕部がバリア羽根5を押し込むことで、バリア羽根5を回転させる。すなわち、バリア羽根5は、第1回転筒2からの回転力を受けたバリアスプリング7とともに回転することになる。
8、11はそれぞれバリアカバーとバリアプレートで、バリア羽根4〜10を挟んだ状態で第1直進筒1に固定される。バリアカバー8はバリア羽根4〜10に対して被写体側に位置し、バリアプレート11はバリア羽根4〜10に対して像面側に位置している。なお、バリアカバー8、バリアプレート11およびバリア羽根4〜10によって、上述したバリアユニット20が構成される。
バリアカバー8およびバリアプレート11のそれぞれには、被写体光を通過させるための開口部8a、11aが形成されている。また、バリアプレート11には、バリア羽根4、5の回転中心部4a、5aと係合する穴部11b(残りの1つは不図示)が形成されている。
バリア羽根4〜10は、上述した回転動作によって、開口部8a、11a間の光路内に進入したり、該光路から退避したりする。上記光路内に進入した状態(後述する全閉状態)にあるバリア羽根4〜10は、被写体光のレンズ鏡筒101内への入射を抑制する。また、上記光路から退避した状態(後述する全開状態)にあるバリア羽根4〜10は、被写体光のレンズ鏡筒101内への入射を許容する。
次に、図4から図10を用いてバリア羽根4〜10の開閉動作について具体的に説明する。なお、図4から図10では、バリアカバー8を取り除いた状態を示している。
(1)バリア羽根を全開状態にする場合
カメラ本体100のメインスイッチ(不図示)をON状態にすると、カメラ本体100内に設けられた不図示のモータが駆動する。ここで、メインスイッチがOFF状態にあるとき、バリアユニットは図4に示す状態にあり、バリア羽根4〜10は第1レンズ群3の前面を閉じている(全閉状態)。
モータの駆動力は、上述したように動力伝達機構等を介して第1回転筒2に伝達され、第1回転筒2が図4の矢印A方向(光軸回り一方向)に回転する。これにより、第1回転筒2の突部2gが、第1の溝部2b側の側面2g1においてバリアスプリング6の弾性伝達腕部6aと当接する。また、第1回転筒2の突部2hが、第3の溝部2c側の側面2h1においてバリアスプリング7の弾性伝達腕7aと当接する。
これにより、第1回転筒2およびバリアスプリング6、7が連動状態となり、第1回転筒2の回転力がバリアスプリング6、7に伝達されるようになる。すなわち、第1回転筒2の回転に応じて、バリアスプリング6が回転するとともに、バリア羽根4が開き方向に回転する。また、第1回転筒2の回転に応じてバリアスプリング7が回転するとともに、バリア羽根5が開き方向に回転する。
バリア羽根4、5が開き方向に所定量回転すると、バリア羽根4の側縁部がバリア羽根9に設けられた凸部9cに当接するとともに、バリア羽根5の側縁部がバリア羽根10に設けられた凸部10cに当接する(図5参照)。このとき、バリアユニットは半開状態となっている。
半開状態にあるバリアユニットを被写体側から見たとき、バリア羽根4は、図5に示すように、バリア羽根9の領域内に概ね収まるように位置し、バリア羽根5はバリア羽根10の領域内に概ね収まるように位置している。
図5に示す状態から第1回転筒2が矢印A方向に回転すると、バリア羽根4はバリア羽根9とともに開き方向に回転し、バリア羽根5はバリア羽根10とともに開き方向に回転することになる。
本実施例では、バリア羽根を4枚で構成し、バリア羽根4およびバリア羽根9や、バリア羽根5およびバリア羽根10を光軸方向で重ねた状態で開口部8a、11a間の光路から退避させている。このため、バリア羽根を2枚で構成した場合に比べてバリア羽根の退避スペース(光軸直交方向のスペース)を小さくでき、レンズ鏡筒101を径方向において小型化することができる。
バリア羽根4および9が一体となって開き方向に回転するとき、第1回転筒2の回転に伴うバリアスプリング6の回転によって、弾性伝達腕部6aの突部2gに対する当接状態が変化する。すなわち、バリアスプリング6の弾性伝達腕部6aは、第1回転筒2の突部2gに押し込まれて、図6および図7に示すように第1回転筒2の径方向内側に入り込む。
このとき、弾性伝達腕部6aは、図6および図7に示すように第1直進筒1に設けられた凹部(制限部)1b1内に入り込む。すなわち、第1の溝部2bおよび凹部1b1は、同一の光軸直交面内にあり、弾性伝達腕部6aが第1回転筒2の径方向内側に変位して第1の溝部2bから外れるときに、凹部1b1内に入り込むように構成されている。
一方、バリアスプリング7も上述したバリアスプリング6と同様の動作を行う。すなわち、図5に示す状態にあるバリア羽根5および10が一体となって開き方向に回転するとき、バリアスプリング7の弾性伝達腕部7aは、第1回転筒2の突部2hに押し込まれて第1回転筒2の径方向内側に入り込む。このとき、弾性伝達腕部7aは、第3の溝部2cから外れて第1直進筒1に設けられた凹部(制限部)1c1内に進入する。
弾性伝達腕部6a、7aが溝部2b、2cから外れると、第1回転筒2およびバリアスプリング6、7が非連動状態となり、第1回転筒2の回転力がバリアスプリング6、7に伝達されなくなる。そして、第1回転筒2だけが回転することで、バリアユニットは、図8に示すように全開状態となる。
図8に示す状態にあるとき、弾性伝達腕部6aは、図9に示すように凹部1b1内に入り込んだ状態で第1回転筒2の内周面2fに当接している。弾性伝達腕部6aが第1回転筒2の内周面2fに当接することによって、バリアスプリング6は図8や図9に示す状態に保持され、バリア羽根4、9が全開状態で保持される。なお、バリアスプリング7についても同様であり、バリア羽根5、10が全開状態で保持される。
ここで、バリアユニットが図8に示す状態になったときに、モータの駆動を停止させることによってレンズ鏡筒101は撮影状態となる。
(2)バリア羽根を全閉状態にする場合
カメラ本体のメインスイッチをON状態からOFF状態に切り換えると、不図示のモータが駆動する。このモータの駆動により、第1回転筒2は図8に示す状態から矢印B方向(光軸回り他方向)に回転する。
これにより、図10に示すように第1回転筒2の突部2gが、第2の溝部2d側の側面2g2においてバリアスプリング6の弾性伝達腕部6bに当接する。また、第1回転筒2の突部2hが、第4の溝部2e側の側面2h2においてバリアスプリング7の弾性伝達腕部7bに当接する。
図8に示す状態から突部2g、2hが弾性伝達腕部6b、7bに当接するまでの間は、弾性伝達腕部6a、7aが第1回転筒2の内周面2fを摺動することになる。ここで、弾性伝達腕部6a、7aは、上述したように略U字状に形成されており、曲面を持った部分で第1回転筒2の内周面2fに当接しているため、第1回転筒2はスムーズに回転することができる。なお、バリアスプリング6、7の弾性伝達腕部6a、7aの形状は上述した形状に限られない。すなわち、弾性伝達腕部に曲面(曲げ部)を持たせ、該曲面で第1回転筒2の内周面に当接させれば、第1回転筒2をスムーズに回転させることができる。また、第1回転筒2の内周面のうち弾性伝達腕部と当接する部分に、摩擦を低減する潤滑剤等を塗布してもよい。
突部2g、2hが弾性伝達腕部6b、7bに当接することで、第1回転筒2およびバリアスプリング6、7が連動状態となり、第1回転筒2の回転力がバリアスプリング6、7に伝達される。このとき、弾性伝達腕部6a、7aは、第1回転筒2の内周面2fから外れて第1の溝部2bおよび第3の溝部2c内に入り込む。
図10に示す状態から第1回転筒2が矢印B方向に回転すると、バリアスプリング6、7やバリア羽根4〜10は、上述した開き動作と概ね逆の動作を辿って図4に示す全閉状態となる。
すなわち、図10に示す状態から第1回転筒2が矢印B方向に回転すると、バリア羽根4およびバリアスプリング6が一体となって閉じ方向に回転するとともに、バリア羽根5およびバリアスプリング7が一体となって閉じ方向に回転する。これにより、バリア羽根4、5の閉じ動作が開始され、バリア羽根4、5が閉じ方向に所定量回転すると、バリア羽根4、5に設けられた凸部4c、5cがバリア羽根9、10に形成された切り欠き部9b、10bに当接する。
これ以降は、バリア羽根4、9が一体となって閉じ方向に回転するとともに、バリア羽根5、10が一体となって閉じ方向に回転する。そして、バリア羽根4〜10は、図4に示す全閉状態となる。このとき、レンズ鏡筒101は撮影状態から光軸方向に繰り込んで沈胴状態となる。
上述したバリア羽根4〜10の閉じ動作において、バリアスプリング6の弾性伝達腕部6aは、第1直進筒1に設けられた凹部1b1から退避して、第1回転筒2の第1の溝部2b内に進入する。また、バリアスプリング7の弾性伝達腕部7aは、第1直進筒1の凹部1c1から退避して、第1回転筒2の第3の溝部2c内に進入する。
上述したバリア羽根4〜10の開閉動作において、バリアスプリング6、7は第1回転筒2の回転に応じて回転するだけであり、ほとんどチャージされることがない。すなわち、上述した従来技術のようにバリア羽根を開閉させる際にスプリングをチャージさせる場合に比べて、バリア羽根4〜10を開閉動作させる際の第1回転筒2の駆動負荷を軽減することができる。
以下、バリア羽根4〜10が第1回転筒2の回転に応じて動作できない場合におけるバリアユニットの動作について説明する。なお、バリア羽根4、9に関する動作と、バリア羽根5、10に関する動作は同じであるため、以下の説明では、バリア羽根4、9に関する動作についてのみ述べる。
(3)全閉状態にあるバリア羽根が強制的に開き操作された場合
バリアユニットが図4に示す全閉状態にある場合において、バリア羽根4、9を開き方向に強制的に回転させた場合について説明する。
全閉状態にあるバリア羽根4を強制的に開き方向に回転させると、バリアスプリング6がバリア羽根4と一体となって回転する。ここで、第1回転筒2は回転せずに図4に示す位置に停止したままであるため、第1回転筒2の突部2gに当接する弾性伝達腕部6bが固定腕となり、バリア羽根4の溝部4b2と当接するバリアスプリング6の弾性伝達腕部6aが可動腕となる。
すなわち、図11に示すように、バリア羽根4の開き方向への回転によって、弾性伝達腕部6bは突部2gの側面2g2に当接して、当接したままの状態に保持される。また、弾性伝達腕部6aはバリア羽根4(溝部4b2)に押し込まれて第1回転筒2の径方向内側に変位する。これにより、バリアスプリング6が弾性変形してチャージされた状態となる。
ここで、バリア羽根4の回転量によっては、図11に示すように弾性伝達腕部6aが第1直進筒1の凹部1b1内に進入することになる。
バリアスプリング6がチャージされた状態で、バリア羽根4の強制的な開き操作を止めると、バリア羽根4はバリアスプリング6のチャージ力(復元力)によって閉じ方向に回転して、全閉状態に戻る。なお、バリア羽根4だけでなくバリア羽根9も開き方向に回転しているときには、バリア羽根4の凸部4cおよびバリア羽根9の切り欠き部9bの当接によって、バリア羽根4とともにバリア羽根9も閉じ方向に回転することになる。
(4)バリア羽根の閉じ動作が妨害された場合
図8に示す全開状態から第1回転筒2を矢印B方向に回転させてバリア羽根4、9を閉じ動作させる段階において、バリア羽根4、9の閉じ方向への回転が阻止された場合について説明する。
第1回転筒2が矢印B方向に回転すると、図10に示すように、第1回転筒2の突部2gの側面2g2がバリアスプリング6の弾性伝達腕部6bに当接する。ここで、バリア羽根4の閉じ方向への回転が阻止されていると、バリア羽根4の溝部4b2と当接するバリアスプリング6の弾性伝達腕6aが固定腕となり、突部2gと当接する弾性伝達腕部6bが可動腕となる。
すなわち、図10に示す状態において、バリア羽根4の閉じ方向への回転が阻止されているため、弾性伝達腕部6aはバリア羽根4(溝部4b2)に当接したままとなっている。一方、第1回転筒2は図4に示す位置まで回転することになるため、弾性伝達腕部6bは第1回転筒2の突部2gに押し込まれて図12に示すように変位する。これにより、バリアスプリング6が弾性変形してチャージされた状態となる。
バリアスプリング6がチャージされた状態で、バリア羽根4の回転阻止が解除されると、バリア羽根4はバリアスプリング6のチャージ力(復元力)を受けて閉じ方向に回転することになる。また、バリア羽根4の凸部4cおよびバリア羽根9の切り欠き部9bの当接によって、バリア羽根9も閉じ方向に回転することになる。
このとき、弾性伝達腕部6aは、第1の溝部2b内に進入して図4に示す状態となる。また、バリア羽根4、9が図4に示す全閉状態となる。
(5)バリア羽根の開き動作が妨害された場合
図4に示す全閉状態から第1回転筒2を矢印A方向に回転させてバリア羽根4〜10を開き動作させる段階において、バリア羽根4、5の開き方向への回転が阻止された場合について説明する。
第1回転筒2が矢印A方向に回転すると、突部2gの側面2g1がバリアスプリング6の弾性伝達腕部6aに当接する。この状態でバリア羽根4の開き方向への回転が阻止されると、バリア羽根4の溝部4b1と当接する弾性伝達腕部6bが固定腕となり、突部2gと当接する弾性伝達腕部6aが可動腕となる。
すなわち、バリア羽根4の開き方向への回転が阻止されているため、弾性伝達腕部6bは溝部4b1に当接したままとなっている。一方、第1回転筒2は矢印A方向に回転して図8に示す全開位置まで移動することになるため、弾性伝達腕部6aは第1回転筒2の突部2gに押し込まれて、図13に示すように第1回転筒2の径方向内側に変位する。そして、弾性伝達腕部6aは、第1回転筒2の内周面2fに当接した状態となる。
これにより、バリアスプリング6が変形してチャージされた状態となる。
バリアスプリング6がチャージされた状態で、バリア羽根4の回転阻止が解除されると、バリア羽根4はバリアスプリング6のチャージ力(復元力)を受けて開き方向に回転することになる。また、バリア羽根4およびバリア羽根9の凸部9cの当接によって、バリア羽根9も開き方向に回転することになる。
このとき、弾性伝達腕部6bが突部2gに当接し、バリアスプリング6は図8に示す状態となる。また、バリア羽根4、9は図8に示す全開状態となる。
上述したバリアスプリング6がチャージされた状態から元に戻るときには、弾性伝達腕部6a、6bが突部2gに衝突することによってバリア羽根4に振動を与えることになる。これにより、バリア羽根4に、開閉動作を妨げる要因となる埃等が付着していても、上記振動によって埃等をふるい落とすことが可能となる。
上記説明したように、本実施例によれば、第1回転筒2でバリアスプリング6、7を直接駆動してバリア羽根4、5を開閉動作させているため、上述した従来技術のようにバリア羽根を駆動するために必要となる専用の部品を削減できる。これにより、部品点数の増加によるコストアップを抑制することができる。また、専用部品の配置スペースを小さくできるため、バリアユニットおよびレンズ鏡筒の小型化を図ることができる。
一方、バリア羽根4〜10を開閉動作させる際、弾性伝達腕部6a、7aは、上述したように第1回転筒2の突部2g、2hによって押し込まれて変位するが、変位量によってはバリア羽根4、5の溝部4b2、5b2から外れることもある。溝部4b2、5b2から外れた弾性伝達腕部6a、7aは、光軸方向に変位可能な状態となり、例えば、レンズ鏡筒101に加えられた外力や、バリアスプリング6、7の持つ回転軸方向への変位によって弾性伝達腕部6a、7aが光軸方向に変位するおそれがある。
弾性伝達腕部6a、7aが光軸方向に大きく変位(下記の所定量よりも大きく変位)した場合には、バリア羽根4〜10の駆動をスムーズに行わせることが困難となってしまう。
ここで、弾性伝達腕部6a、7aが突部2g、2hによって押されて変位しても、溝部4b2、5b2から外れない程度に溝部4b2、5b2の大きさを設定することも考えられる。しかし、この場合にはバリア羽根4、5(特に、溝部4b2、5b2の部分)が大型化し、レンズ鏡筒101が径方向で大型化してしまう。
そこで、本実施例では、第1回転筒2の突部2g、2hによって押された弾性伝達腕部6a、7aを、第1直進筒1に形成された凹部1b1、1c1内に進入させるようにすることで、弾性伝達腕部6a、7aの光軸方向における変位を所定量に制限することができる。すなわち、凹部1b1、1c1が有する2つの光軸直交面によって弾性伝達腕部6a、7aが光軸方向に上記所定量よりも大きく変位するのを阻止している。このような構成では、上述したように溝部4b2、5b2を大きくさせる必要はなく、バリア羽根4、5やレンズ鏡筒101の大型化を抑制することができる。
また、凹部1b1、1c1を有する突部1b、1cを形成する領域として、レンズ鏡筒101に既存の部材、すなわち第1レンズ群3が固定された第1直進筒1の端面を用いているため、レンズ鏡筒内の構成を簡単な構成とすることができる。
なお、本実施例では、第1直進筒1に凹部1b1、1c1を形成したが、バリアカバー8やバリアプレート11に、弾性伝達腕部6a、7aの光軸方向における変位を制限する部分(凹部1b1、1c1に相当する部分)を形成することも可能である。
また、本実施例において、第1回転筒2(突部2g、2h)およびバリアスプリング6、7が図4に示す状態(位置関係)にあるときに、バリア羽根4〜10を閉じ状態としているが、第1回転筒2およびバリアスプリング6、7が図4に示す位置関係にあるときに、バリア羽根が開き状態となるように構成してもよい。すなわち、バリア羽根の形状を適宜変えることで、上記構成とすることができる。この構成においても、第1直進筒1に、第1回転筒によって押し込まれた弾性伝達腕部が進入する凹部(凹部1b1、1c1に相当する)を形成することで、該弾性伝達腕部の光軸方向における変位を所定量に制限することができる。
本発明の実施例1におけるバリアユニットの構成を示す分解斜視図である。 バリアスプリングが組み込まれたバリア羽根の外観斜視図である。 実施例1における回転筒とバリアスプリングとの関係を示す斜視図である。 実施例1において全閉状態にあるバリアユニットの正面図である。 実施例1において半開状態にあるバリアユニットの正面図である。 実施例1において全開直前の状態にあるバリアユニットの正面図である。 全開直前の状態にあるバリアユニットの部分拡大図である。 実施例1において全開状態にあるバリアユニットの正面図である。 全開状態にあるバリアユニットの部分拡大図である。 バリア羽根の閉じ動作開始状態におけるバリアユニットの正面図である。 強制的な開き状態にあるバリアユニットの正面図である。 バリア羽根の閉じ動作が阻止された状態のバリアユニットの正面図である。 バリア羽根の開き動作が阻止された状態のバリアユニットの正面図である。 実施例1におけるレンズ鏡筒の断面図である。 実施例1におけるカメラの外観斜視図である。
符号の説明
1:第1直進筒
1b、1c:凸部
1b1、1c1:凹部
2:第1回転筒
2b:第1の溝部 2d:第2の溝部
2c:第3の溝部 2e:第4の溝部
2g、2h:突部
2f:内周面
3:第1レンズ群
4、5、9、10:バリア羽根
4b1、4b2:溝部
5b1、5b2:溝部
6、7:バリアスプリング
6a、6b、7a、7b:弾性伝達腕部
8:バリアカバー

Claims (7)

  1. 撮影光学系の前面を開閉するバリア部材と、
    固定部材と、
    該固定部材に対して光軸回りで回転可能な回転部材と、
    腕部を有し、前記バリア部材に取り付けられたバネ部材とを備え、
    前記回転部材は、回転動作によって前記腕部を押すことで前記バリア部材を駆動し、
    前記固定部材は、前記回転部材によって押された前記腕部の光軸方向における変位を制限する制限部を有することを特徴とするレンズ装置。
  2. 前記制限部は、互いに向かい合う2つの光軸直交面を有しており、
    前記回転部材によって押される前記腕部が、前記2つの光軸直交面の間に進入することを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  3. 前記腕部は、曲率を有する形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ装置。
  4. 前記バリア部材が閉じ状態又は開き状態にあるとき、前記回転部材は前記腕部を押した状態に保持することを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のレンズ装置。
  5. 前記バネ部材は、弾性変形によって前記回転部材および前記バリア部材のうち一方のみの動作を許容することを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載のレンズ装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1つに記載のレンズ装置と、
    該レンズ装置内の撮影光学系によって形成された物体像を銀塩フィルムに露光する露光装置とを有することを特徴とするカメラ。
  7. 請求項1から5のいずれか1つに記載のレンズ装置と、
    該レンズ装置内の撮影光学系によって形成された物体像を光電変換する撮像素子とを有することを特徴とするカメラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008158248A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Sony Corp レンズバリヤ装置
CN101806986A (zh) * 2009-02-17 2010-08-18 佳能株式会社 镜筒
JP2011164417A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Olympus Imaging Corp 撮影レンズのバリア開閉装置

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