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JP2005350990A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents

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JP2005350990A
JP2005350990A JP2004173981A JP2004173981A JP2005350990A JP 2005350990 A JP2005350990 A JP 2005350990A JP 2004173981 A JP2004173981 A JP 2004173981A JP 2004173981 A JP2004173981 A JP 2004173981A JP 2005350990 A JP2005350990 A JP 2005350990A
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Akira Nagai
永井  晃
Hideaki Arai
秀明 新井
Kenichi Sawada
健一 澤田
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】 利用者に要求される操作を軽減して、車両の商品性を向上させることができる車両用盗難防止装置を提供する。
【解決手段】 車両用盗難防止装置は、無警戒な状態の時に車両に備えられた全てのドアが閉状態となりドアロックが施錠され、更にスマートエントリを可能にするスマート携帯機4が車室内に存在しないと判断した場合は、車両に対する盗難行為の監視を開始し、スマート携帯機4が車室内に存在すると判断した場合は、車両に対する盗難行為の監視を禁止する。また、車両に対する盗難行為の監視中に、正当な方法により車両外部からドアロックが解錠された場合は無警戒な状態に戻る。一方、車両に対する盗難行為の監視中に、車両に対する盗難行為の発生を検出した場合は、警報出力(アラーム)を開始し、正当な方法により車両外部からドアロックが解錠されるまで、あるいは所定時間が経過するまで警報出力(アラーム)を継続する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両に搭載され該車両の盗難を防止する車両用盗難防止装置に関する。
従来、車両に備えられた全てのドアが閉状態で、かつ各ドアに備わるドアロック装置が施錠状態にあるときを警戒状態とし、このときに車両のイグニションスイッチがONになったり、ドアロック装置が解錠されずに車両に備えられたいずれかのドアが開けられたような場合には、警報機能が作動して警報信号を発生し、車両の盗難を防止する車両用盗難防止装置がある(例えば、特許文献1参照。)。
また、車両用盗難防止装置を備えると共に、例えば車両利用者が携帯する携帯用操作器と車両側に配置された車両側ドア制御機構とを用い、安全性を保った状態で、ドアロック装置の施錠または解錠操作を行うことができるキーレスエントリ装置がある。具体的には、車両のドアがロックされ車両に設置の車両側制御機構の盗難防止部がセット状態になっているとき、車両利用者が携帯用操作器を携帯して車両に近接すると、車両側制御機構の制御部が盗難防止部の作動を一定時間停止し、その間に車両利用者が車両に接触したような場合にはドアをロック状態からアンロック状態に変更する。従って、車両のドアがロックされており車両に携帯用操作器が近接していない状態では盗難防止部により車両の盗難を監視し、一方、車両利用者は携帯用操作器を車両に近接させるだけで車両のドアをアンロック状態にすることが可能になる(例えば、特許文献2参照。)。
なお、車両の異常を検出する場合には、警戒状態の時に車両のイグニションスイッチがONになったり、ドアロック装置が解錠されずに車両に備えられたいずれかのドアが開けられたような事象の他に、特許文献2にあるように、例えば、接触(容量)センサや、ガラスセンサ、振動センサ等を具備して、音や振動等から車両を盗もうとする者の行動を検知する。
特開昭60−50050号公報 特開平11−13320号公報
ところで、従来の車両用盗難防止装置では、例えば車両の利用者が、車室内(車両内)に人を残したままドアロック装置を施錠して車両を離れようとする場合は、例えば車室内に残された人が誤って車両のイグニションスイッチをONにしたり、車室内で音や振動を発生しても警報機能が作動しないように、別途設けられたスイッチや装置の制御内容のカスタマイズ機能を利用することにより、利用者自らが警報機能を無効とする操作を行わなければならず、利用者の利便性が損なわれて、車両の商品性が悪化するという問題があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、利用者に要求される操作を軽減して、車両の商品性を向上させることができる車両用盗難防止装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明に係る車両用盗難防止装置は、車両に備えられた全てのドアが閉状態で、かつ前記ドアのそれぞれに備わるドアロック装置が施錠状態にあるときに、盗難行為を検出して警報を行う盗難防止手段(例えば後述する実施例の盗難防止警報装置6)と、所定領域にリクエスト信号を送信し、該リクエスト信号に対する応答として受信された電子キー(例えば後述する実施例のスマート携帯機4)からの応答信号に含まれる認証コードが、予め前記車両に備わる車両側認証コードと適合する場合には、車載機器を作動制御する制御手段(例えば後述する実施例のドアロック制御装置1)とを備え、前記制御手段が、前記ドアの全てが閉状態となった時に、前記車両の車室内に前記電子キーの残存を確認するためのリクエスト信号を送信し、該リクエスト信号の応答信号に含まれる前記認証コードと前記車両側認証コードとが適合した場合には、前記盗難防止手段の作動制御を禁止することを特徴とする。
以上の構成を備えた車両用盗難防止装置は、盗難防止手段が、車両の全てのドアが閉状態で、かつドアのそれぞれに備わるドアロック装置が施錠状態にあるときを警戒状態として、該車両に対する盗難行為を監視するので、ドアの全てが閉状態となった時に制御手段が車室内に送信した電子キーの残存を確認するためのリクエスト信号により、電子キーが車室内に存在することが確認できた場合には、該電子キーが所定領域内に存在する場合に車載機器を作動制御可能であるこの制御手段が、盗難防止手段の作動制御を禁止することにより、電子キーを車室内に残しておくだけで、別途設けられたスイッチや装置の制御内容のカスタマイズ機能を利用しなくても、盗難防止手段の機能を制御して盗難防止手段による警報信号の発生を抑制することができる。
請求項2の発明に係る車両用盗難防止装置は、請求項1に記載の車両用盗難防止装置において、前記車載機器には、前記ドアロック装置(例えば後述する実施例のドアロック)が含まれることを特徴とする。
以上の構成を備えた車両用盗難防止装置は、制御手段が車載機器としてドアロック装置を作動制御することにより、電子キーとドアロック装置とを、電子キーを所持しているだけでドアロック装置を施錠または解錠することができる、いわゆるスマートエントリ装置として利用することができる。
請求項1に記載の車両用盗難防止装置によれば、電子キーを車室内に残しておくだけで、別途設けられたスイッチや装置の制御内容のカスタマイズ機能を利用しなくても、盗難防止手段の機能を制御して盗難防止手段による警報信号の発生を抑制することができる。
従って、例えば車両の利用者が、車室内に人を残したままドアロック装置を施錠して車両を離れようとする場合でも、電子キーさえ車室内に残しておけば、別途設けられたスイッチや装置の制御内容のカスタマイズ機能を利用せずに警報機能を無効化することができ、利用者に要求される利用者自らが警報機能を無効とする操作を軽減して、利用者の利便性を確保すると共に、車両の商品性を向上させることができる車両用盗難防止装置を実現することができるという効果が得られる。
請求項2に記載の車両用盗難防止装置によれば、電子キーとドアロック装置とを、電子キーを所持しているだけでドアロック装置を施錠または解錠することができる、いわゆるスマートエントリ装置として利用することができる。
従って、本発明の車両用盗難防止装置とスマートエントリ装置とを共通の部品で構成することにより、車両のコストの上昇を抑えつつ、車両の商品性を向上させることができるという効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する。
(全体構成)
図1は、本発明の一実施例の車両用盗難防止装置の構成を示すブロック図である。本実施例の車両用盗難防止装置は、例えば車両に搭載されると共に、車両の全てのドアが閉状態で、かつドアのそれぞれに備わるドアロックが施錠状態にあるときを警戒状態として、該車両に対する盗難行為を監視する装置である。
図1において、符号1は、ドアロック制御装置であって、ドアロック制御装置1はECU(Electronic Control Unit )を備えて、主に車両のドアに備えられたドアロックの開閉制御を行う装置である。ドアロック制御装置1には、それぞれ車両のドアの開閉を検出するスイッチからの制御信号「ドア_SW」、ドア内側のドアロックノブによるドアロックの開閉を検出するスイッチからの制御信号「ドアノブ_SW」、ドア外側のKEYシリンダによるドアロックの開閉検出するスイッチからの制御信号「ドアKEYシリンダ_SW」、車両のイグニッション用KEYシリンダによるイグニションのON/OFFを検出するスイッチからの制御信号「KEY_SW」が入力されている。
なお、制御信号「ドア_SW」がON状態の場合は、車両のいずれかのドアが開状態である(開いている)ことを示す。また、制御信号「ドアノブ_SW」がON状態の場合は、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが施錠されたことを示す。また、制御信号「ドアKEYシリンダ_SW」がON状態の場合は、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが施錠されたことを示す。更に、制御信号「KEY_SW」がON状態の場合は、車両のイグニッション用KEYシリンダによりイグニションがONされたことを示す。
一方、本実施例のドアロック制御装置1には、スマートECU2とキーレスECU3とからそれぞれ制御信号が接続されており、いわゆるスマートエントリあるいはキーレスエントリが可能なように構成されている。具体的には、スマートECU2はスマートエントリ機能を制御するためのECUであって、スマートECU2には、スマート携帯機4と信号を送受信するためのアンテナ2aを備えた送受信回路2bが接続されている。そして、スマートECU2は、車両のイグニションがOFFの時、アンテナ2aから所定範囲内にスマート携帯機4が近づいた場合にはドアロックを解錠し、アンテナ2aから所定範囲内にスマート携帯機4が存在しなくなった場合にはドアロックを施錠するように、ドアロック制御装置1に指示を行う。そして、ドアロック制御装置1からは、車両のドアに備えられた各ドアロックに接続された「ドアロック」信号により、ドアロックの開閉制御が指示される。
また、キーレスECU3は、キーレスエントリ機能を制御するためのECUであって、キーレスECU3には、キーレス携帯機5からの信号を受信するためのアンテナ3aが接続されている。そして、キーレスECU3は、車両のイグニションがOFFの時、キーレス携帯機5からドアロックを解錠するための信号を受信した場合にはドアロックを解錠し、キーレス携帯機5からドアロックを施錠するための信号を受信した場合にはドアロックを施錠するように、ドアロック制御装置1に指示を行う。そして、スマートエントリと同様に、ドアロック制御装置1からは、車両のドアに備えられた各ドアロックに接続された「ドアロック」信号により、ドアロックの開閉制御が指示される。
なお、ドアロック制御装置1には、この他電源「+B」と、車両のイグニションの作動状態を示す制御信号「IG1」が供給されている。また、スマートECU2にも、電源「+B」と、車両のイグニションの作動状態を示す信号「IG1」が供給されている。同様に、キーレスECU3にも、電源「+B」と、車両のイグニションの作動状態を示す信号「IG1」が供給されている。
また、盗難防止警報装置6は、例えば車両に設置された超音波センサや振動センサ等の盗難検知デバイスと、ドアロック制御装置1からの制御信号に基づいて、車両に対する盗難行為が発生した場合に警報機能を作動させて警報信号を出力する装置である。具体的には、車両の全てのドアが閉状態で、かつドアのそれぞれに備わるドアロックが施錠状態にあるときを警戒状態として、例えばこの状態の時に、車両のイグニションがONになったり、ドアロックが解錠されずに車両に備えられたいずれかのドアが開けられたことをドアロック制御装置1から通知された場合、あるいは超音波センサや振動センサ等の盗難検知デバイスにより必要以上の音や振動を検出したような場合には、警報機能を作動させて、盗難防止警報装置6に接続されたスピーカ6aや発光機器6bに警報信号を出力し、大きな音や強い光あるいは目立つ光を発することにより、車両の盗難を防止する。なお、盗難防止警報装置6には、ドアロック制御装置1から電源が供給される。
(制御状態遷移)
次に、図面を参照して本実施例の車両用盗難防止装置の制御における状態遷移について説明する。図2は、本実施例の車両用盗難防止装置の動作における状態遷移を示す図である。
図2において、車両用盗難防止装置の動作における制御状態には、A:「Disarming状態」と、B:「準備状態」と、C:「SET状態」と、D:「警報状態」の4つの状態がある。ここで、A:「Disarming状態」は、車両用盗難防止装置のイニシャライズ(初期化)を完了した直後等、車両に対する盗難行為を監視していない無警戒の状態である。
また、B:「準備状態」は、車両に対する盗難行為の監視を開始する必要があると判断してから実際に車両に対する盗難行為の監視を開始するまでの猶予時間の間の状態である。更に、C:「SET状態」は、ドアロック制御装置1及び盗難防止警報装置6により、車両に対する盗難行為の発生を監視している状態である。そして、D:「警報状態」は、ドアロック制御装置1及び盗難防止警報装置6により、車両に対する盗難行為の発生を検出した場合に、盗難防止警報装置6により警報出力している状態である。
また、車両用盗難防止装置は、以下に説明する入力をトリガにして、制御状態を図2に示すように遷移させる。
まず、車両用盗難防止装置のイニシャライズ(初期化)を完了してA:「Disarming状態」の時に、全てのドアが閉状態でドアロックが施錠され、更にスマート携帯機4が車室内(車両内)に存在しないと判断した場合は、制御状態をA:「Disarming状態」からB:「準備状態」へ遷移させる(状態遷移SE1)。一方、B:「準備状態」の間に車両のいずれかのドアが開いたり、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが解錠されたような場合には、制御状態をB:「準備状態」からA:「Disarming状態」へ遷移させる(状態遷移SE2)。
また、B:「準備状態」において何もなく所定時間が経過した場合は、制御状態をB:「準備状態」からC:「SET状態」へ遷移させる(状態遷移SE3)。
また、C:「SET状態」において、正当な方法により車両外部からドアロックが解錠された場合は、車両の利用者が戻ってきたと判断し、制御状態をC:「SET状態」からA:「Disarming状態」へ遷移させる(状態遷移SE4)。
一方、C:「SET状態」において、車両に対する盗難行為の発生を検出した場合は、制御状態をC:「SET状態」からD:「警報状態」へ遷移させる(状態遷移SE5)。
そして、正当な方法により車両外部からドアロックが解錠されるまで、あるいは所定時間が経過するまでは警報出力(アラーム)を継続する(状態遷移SE6)。
また、D:「警報状態」において、警報出力(アラーム)を開始してから所定時間が経過した場合は、制御状態をD:「警報状態」からC:「SET状態」へ遷移させて車両に対する盗難行為の監視を継続する(状態遷移SE7)。
一方、D:「警報状態」において、正当な方法により車両外部からドアロックが解錠された場合は、車両の利用者が戻ってきたと判断し、制御状態をD:「警報状態」からA:「Disarming状態」へ遷移させて車両に対する盗難行為の監視を初期状態に戻す(状態遷移SE8)。
(車両用盗難防止装置の動作)
次に、本実施例の車両用盗難防止装置の動作について図面を参照して詳細に説明する。図3、図4、図5は、本実施例の車両用盗難防止装置の動作を示すフローチャートである。
図3において、まず装置全体のイニシャライズ(初期化)を行い、図2に示すA:「Disarming状態」とする(ステップS1)。
そして、ドアロック制御装置1は、例えばスマートエントリにより車両のイグニションがONされ、制御信号「IG1」の状態から、車両のイグニションがONの状態か否かを判定する(ステップS2)。
また、ステップS2において、車両のイグニションがONの状態ではない場合(ステップS2のNO)、ドアロック制御装置1は、次に制御信号「KEY_SW」の状態から、車両のイグニッション用KEYシリンダによりイグニションがONされたか否かを判定する(ステップS3)。
もし、ステップS2において、車両のイグニションがONの状態である場合(ステップS2のYES)、あるいはステップS3において、車両のイグニッション用KEYシリンダによりイグニションがONされた場合(ステップS3のYES)のいずれかの場合、ドアロック制御装置1は、ステップS2へ戻り、図2に示すA:「Disarming状態」として制御信号「IG1」の状態を監視する。
一方、ステップS3において、車両のイグニッション用KEYシリンダによりイグニションがONされていない場合(ステップS3のNO)、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドア_SW」の状態から、車両のいずれかのドアが開状態から閉状態に変化したか否かを判定する(ステップS4)。
もし、ステップS4において、車両のいずれかのドアが開状態から閉状態に変化していない場合(ステップS4のNO)、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドア_SW」の状態から、車両の全てのドアが閉状態か否かを判定する(ステップS5)。
そして、ステップS5において、車両の全てのドアが閉状態ではない(いずれかのドアが開状態である)場合(ステップS5のNO)、ドアロック制御装置1は、ステップS2へ戻り、図2に示すA:「Disarming状態」として制御信号「IG1」の状態を監視する。
また、ステップS4において、車両のいずれかのドアが開状態から閉状態に変化した場合(ステップS4のYES)、ドアロック制御装置1は、車室内にスマート携帯機4が存在するか否かを確認するために、車室内においてスマート携帯機4に対する通信(車内通信)を実行する(ステップS6)。
次に、制御信号「ドアノブ_SW」の状態から、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが施錠されたか否かを判定する(ステップS7)。
また、ステップS7において、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが施錠されていない場合(ステップS7のNO)、ドアロック制御装置1は、ステップS5へ進み、車両の全てのドアが閉状態か否かを判定する(ステップS5)。
そして、ステップS5において、車両の全てのドアが閉状態である場合(ステップS5のYES)、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドアKEYシリンダ_SW」の状態から、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが施錠されたか否かを判定する(ステップS8)。
また、ステップS8において、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが施錠されていない場合(ステップS8のNO)、ドアロック制御装置1は、キーレスECU3から、ドアロックの施錠を指示するキーレスロック信号が入力されたか否かを判定する(ステップS9)。
また、ステップS9において、キーレスECU3からキーレスロック信号が入力されていない場合(ステップS9のNO)、ドアロック制御装置1は、スマートECU2から、ドアロックの施錠を指示するスマートロック信号が入力されたか否かを判定する(ステップS10)。
そして、ステップS10において、スマートECU2からスマートロック信号が入力されていない場合(ステップS10のNO)、ドアロック制御装置1は、ステップS2へ戻り、図2に示すA:「Disarming状態」として制御信号「IG1」の状態を監視する。
一方、ステップS7において、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが施錠された場合(ステップS7のYES)、あるいはステップS8において、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが施錠された場合(ステップS8のYES)、あるいはステップS9において、キーレスECU3からキーレスロック信号が入力された場合(ステップS9のYES)、あるいはステップS10において、スマートECU2からスマートロック信号が入力された場合(ステップS10のYES)のいずれかの場合、図4のステップS11へ進み、ドアロック制御装置1は、車室内にスマート携帯機4が存在するか否かを判定する(ステップS11)。
もし、ステップS11において、車室内にスマート携帯機4が存在する場合(ステップS11のYES)、ドアロック制御装置1は、ステップS2へ戻り、図2に示すA:「Disarming状態」として制御信号「IG1」の状態を監視する。
また、ステップS11において、車室内にスマート携帯機4が存在しない場合(ステップS11のNO)、ドアロック制御装置1及び盗難防止警報装置6は、車室内から全ての人が退出した結果、車両に対する盗難行為の監視を開始する必要があると判断し、車両に対する盗難行為を監視するために、図2に示すB:「準備状態」に移行する(ステップS12)。
そして、車両に対する盗難行為の監視を開始するまでの猶予時間を測定するタイマをスタートさせる(ステップS13)。
また、タイマをスタートさせたら、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドア_SW」の状態から、車両のいずれかのドアが開状態となったか否かを判定する(ステップS14)。
また、ステップS14において、車両のいずれかのドアが開状態とならなければ(ステップS14のNO)、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドアノブ_SW」の状態から、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが解錠されたか否かを判定する(ステップS15)。
そして、ステップS15において、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが解錠されていなければ(ステップS15のNO)、車両に対する盗難行為の監視を開始するまでの猶予時間を測定するタイマがタイムアップしたか否かを判定し(ステップS16)、まだタイムアップしていない場合(ステップS16のNO)、ドアロック制御装置1は、ステップS14へ戻り、制御信号「ドア_SW」の状態から、車両のドアの状態を監視する(ステップS14)。
一方、ステップS14において、車両のいずれかのドアが開状態となった場合(ステップS14のYES)、あるいはステップS15において、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが解錠された場合(ステップS15のYES)のいずれかの場合、ドアロック制御装置1は、ステップS2へ戻り、図2に示すA:「Disarming状態」として制御信号「IG1」の状態を監視する。
また、ステップS16において、車両に対する盗難行為の監視を開始するまでの猶予時間を測定するタイマがタイムアップした場合(ステップS16のYES)、ドアロック制御装置1及び盗難防止警報装置6は、車両に対する盗難行為を監視するために、図2に示すB:「準備状態」からC:「SET状態」へ移行する(ステップS17)。
次に、ドアロック制御装置1は、キーレスECU3から、ドアロックの解錠を指示するキーレスアンロック信号が入力されたか否かを判定する(ステップS18)。
また、ステップS18において、キーレスECU3からキーレスアンロック信号が入力されていない場合(ステップS18のNO)、ドアロック制御装置1は、スマートECU2から、ドアロックの解錠を指示するスマートアンロック信号が入力されたか否かを判定する(ステップS19)。
そして、ステップS19において、スマートECU2からスマートアンロック信号が入力されていない場合(ステップS19のNO)、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドアKEYシリンダ_SW」の状態から、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが解錠されたか否かを判定する(ステップS20)。
また、ステップS18において、キーレスECU3からキーレスアンロック信号が入力された場合(ステップS18のYES)、あるいはステップS19において、スマートECU2からスマートアンロック信号が入力された場合(ステップS19のYES)、あるいはステップS20において、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが解錠された場合(ステップS20のYES)のいずれかの場合、ドアロック制御装置1は、ステップS2へ戻り、図2に示すA:「Disarming状態」として制御信号「IG1」の状態を監視する。
一方、ステップS20において、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが解錠されていない場合(ステップS20のNO)、ドアロック制御装置1及び盗難防止警報装置6は、車両に異常が発生したか否かを監視する。
具体的には、図5のステップS21へ進み、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドア_SW」の状態から、車両のいずれかのドアが開状態となったか否かを判定する(ステップS21)。
また、ステップS21において、車両のいずれかのドアが開状態とならなければ(ステップS21のNO)、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドアノブ_SW」の状態から、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが解錠されたか否かを判定する(ステップS22)。
そして、ステップS22において、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが解錠されなければ(ステップS22のNO)、ドアロック制御装置1は、制御信号「IG1」の状態から、車両のイグニションがONの状態になったか否かを判定する(ステップS23)。
また、ステップS23において、車両のイグニションがONの状態になっていない場合(ステップS23のNO)、盗難防止警報装置6は、例えば超音波センサや振動センサ等の盗難検知デバイスにより必要以上の音や振動を検出したか否かを判定する(ステップS24)。
そして、ステップS24において、盗難防止警報装置6が盗難検知デバイスにより必要以上の音や振動を検出していない場合(ステップS24のNO)、ステップS17へ戻り、ドアロック制御装置1及び盗難防止警報装置6は、車両に対する盗難行為を監視する図2に示すC:「SET状態」のまま、車両の監視を継続する(ステップS17)。
一方、ステップS21において、車両のいずれかのドアが開状態となった場合(ステップS21のYES)、あるいはステップS22において、ドア内側のドアロックノブによりドアロックが解錠された場合(ステップS22のYES)、あるいはステップS23において、車両のイグニションがONの状態になった場合のいずれかの場合、ドアロック制御装置1は、盗難防止警報装置6へこれらを通知して警報機能の作動を指示し、ドアロック制御装置1及び盗難防止警報装置6は、C:「SET状態」からD:「警報状態」へ移行して、盗難防止警報装置6は警報出力(アラーム)を開始する(ステップS25)。
また、盗難防止警報装置6は、盗難検知デバイスにより必要以上の音や振動を検出した場合も(ステップS24のYES)、C:「SET状態」からD:「警報状態」へ移行して、警報出力(アラーム)を開始する(ステップS25)。
そして、警報出力(アラーム)の継続時間を測定するタイマをスタートさせる(ステップS26)。
また、タイマをスタートさせたら、ドアロック制御装置1は、キーレスECU3から、ドアロックの解錠を指示するキーレスアンロック信号が入力されたか否かを判定する(ステップS27)。
また、ステップS27において、キーレスECU3からキーレスアンロック信号が入力されていない場合(ステップS27のNO)、ドアロック制御装置1は、スマートECU2から、ドアロックの解錠を指示するスマートアンロック信号が入力されたか否かを判定する(ステップS28)。
そして、ステップS28において、スマートECU2からスマートアンロック信号が入力されていない場合(ステップS28のNO)、ドアロック制御装置1は、制御信号「ドアKEYシリンダ_SW」の状態から、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが解錠されたか否かを判定する(ステップS29)。
一方、ステップS27において、キーレスECU3からキーレスアンロック信号が入力された場合(ステップS27のYES)、あるいはステップS28において、スマートECU2からスマートアンロック信号が入力された場合(ステップS28のYES)、あるいはステップS29において、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが解錠された場合(ステップS29のYES)のいずれかの場合、盗難防止警報装置6は、警報出力(アラーム)を停止し(ステップS30)、ドアロック制御装置1は、ステップS2へ戻り、図2に示すA:「Disarming状態」として制御信号「IG1」の状態を監視する。
また、ステップS29において、ドア外側のKEYシリンダによりドアロックが解錠されていない場合(ステップS29のNO)、警報出力(アラーム)の継続時間を測定するタイマがタイムアップしたか否かを判定し(ステップS31)、まだタイムアップしていない場合(ステップS31のNO)、ドアロック制御装置1は、図2に示すD:「警報状態」のまま、ステップS27へ戻り、キーレスECU3からキーレスアンロック信号が入力されたか否かを監視する(ステップS27)。
また、警報出力(アラーム)の継続時間を測定するタイマがタイムアップした場合(ステップS31のYES)、盗難防止警報装置6は、警報出力(アラーム)を停止し(ステップS32)、ステップS17へ戻り、ドアロック制御装置1及び盗難防止警報装置6は、車両に対する盗難行為を監視する図2に示すC:「SET状態」のまま、車両の監視を継続する(ステップS17)。
なお、上述の実施例において、車両用盗難防止装置は、必ずしも盗難検知デバイスを必要とせず、ドアロック制御装置1からの信号のみに基づいて、車両に対する盗難行為を監視するようにしても良い。
以上説明したように、本実施例の車両用盗難防止装置は、イニシャライズ(初期化)を完了して無警戒な状態の時に、車両に備えられた全てのドアが閉状態となりドアロックが施錠され、更にスマートエントリを可能にするスマート携帯機4が車室内に存在しないと判断した場合は、車両に対する盗難行為の監視を開始する。一方、スマート携帯機4が車室内に存在すると判断した場合は、車両に対する盗難行為の監視を禁止する。また、車両に対する盗難行為の監視中に、正当な方法により車両外部からドアロックが解錠された場合は、車両の利用者が戻ってきたと判断し、無警戒な状態に戻る。一方、車両に対する盗難行為の監視中に、車両に対する盗難行為の発生を検出した場合は、警報出力(アラーム)を開始し、正当な方法により車両外部からドアロックが解錠されるまで、あるいは所定時間が経過するまで警報出力(アラーム)を継続する。
これにより、スマート携帯機4を車室内に残しておくだけで、別途設けられたスイッチや装置の制御内容のカスタマイズ機能を利用しなくても、車両用盗難防止装置の機能を制御して盗難防止警報装置6による警報信号の発生を抑制することができる。
従って、例えば車両の利用者が、車室内に人を残したままドアロックを施錠して車両を離れようとする場合でも、スマート携帯機4さえ車室内に残しておけば、別途設けられたスイッチや装置の制御内容のカスタマイズ機能を利用せずに警報機能を無効化することができ、利用者に要求される利用者自らが警報機能を無効とする操作を軽減して、利用者の利便性を確保すると共に、車両の商品性を向上させることができる車両用盗難防止装置を実現することができるという効果が得られる。
また、スマートエントリ機能に必要な装置を利用して車両用盗難防止装置を実現することで、車両用盗難防止装置とスマートエントリ装置とを共通の部品で構成することができ、車両のコストの上昇を抑えつつ、車両の商品性を向上させることができるという効果が得られる。
本発明の一実施例の車両用盗難防止装置の構成を示すブロック図である。 同実施例の車両用盗難防止装置の動作における状態遷移を示す図である。 同実施例の車両用盗難防止装置の動作を示すフローチャートである。 同実施例の車両用盗難防止装置の動作を示すフローチャートである。 同実施例の車両用盗難防止装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ドアロック制御装置(制御手段)
4 スマート携帯機(電子キー)
6 盗難防止警報装置(盗難防止手段)


Claims (2)

  1. 車両に備えられた全てのドアが閉状態で、かつ前記ドアのそれぞれに備わるドアロック装置が施錠状態にあるときに、盗難行為を検出して警報を行う盗難防止手段と、
    所定領域にリクエスト信号を送信し、該リクエスト信号に対する応答として受信された電子キーからの応答信号に含まれる認証コードが、予め前記車両に備わる車両側認証コードと適合する場合には、車載機器を作動制御する制御手段と
    を備え、
    前記制御手段が、前記ドアの全てが閉状態となった時に、前記車両の車室内に前記電子キーの残存を確認するためのリクエスト信号を送信し、該リクエスト信号の応答信号に含まれる前記認証コードと前記車両側認証コードとが適合した場合には、前記盗難防止手段の作動制御を禁止する
    ことを特徴とする車両用盗難防止装置。
  2. 前記車載機器には、前記ドアロック装置が含まれる
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用盗難防止装置。



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