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JP2005349028A - 腫瘍治療方法及びその装置 - Google Patents

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JP2004174469A
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Norio Miyoshi
憲雄 三好
Takashi Nagai
尊志 永井
Katsutoshi Sakano
勝利 坂野
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Shibuya Corp
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Shibuya Kogyo Co Ltd
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Abstract

【解決手段】 本発明は、腫瘍組織に蓄積した光感受性物質に光を照射して腫瘍を治療する腫瘍治療方法及びその装置に関する。腫瘍組織1に、例えば5−アミノレブリン酸を投与して光感受性物質であるプロトポルフィリンIXを誘導させ、次にこの腫瘍組織に、例えば第1光照射手段としてのグリーンランプ3によって、480〜640nmの範囲にピーク波長を持つ第1の波長の光を照射する。そして次に、例えば第2光照射手段としてのYAGレーザ装置4によって、上記第1の波長よりも長い波長である640〜700nmの範囲にピーク波長を持つレーザ光を照射する。
【効果】 光感受性物質を蓄積させた腫瘍組織に、第1の波長を持つ光と、第1の波長よりも長い波長を持つ光とを、その順に照射しているので、従来に比較して優れた治療効果が得られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、腫瘍組織に蓄積した光感受性物質に光を照射して腫瘍を治療する腫瘍治療方法及びその装置に関する。
腫瘍特に悪性腫瘍の治療には早期発見早期治療が最も重要な要因であり、近年種々の方法により早期発見早期治療を行なうことができるようになってきている。
その一つに光感受性物質を使用した光力学的治療(いわゆるPDT:photodynamic therapy)が知られている。
この光力学的治療は、光感受性物質が腫瘍に特異的に集積することを利用し、腫瘍の部位を特定することにより早期発見することができるとともに、これらの物質に光を照射することにより光感受性物質が活性化され、例えば活性酸素や酸素ラジカルを発生させて腫瘍細胞を直接的に死滅、破壊、又は増殖能力を減少させることができる。
光感受性物質としては、ソラレン類、ポルフィリン類、クロリン類など種々のものが知られているが、5−アミノレブリン酸(5−Aminolevulinic acid:5−ALA)を用いたプロトポルフィリンIX(Pp−IX)が安全性、有効性の観点から注目を集めている。この5−ALAは元来体内でヘム合成代謝経路の一環として存在する物質であり無害に等しく、5−ALAから体内代謝により生合成されたPp−IXは腫瘍親和性にも優れているので、近年急速に臨床応用されるようになってきている。
上記5−ALAから生成されたPp−IXに照射される光は、350〜700nmの範囲の波長を含む光を用いることが有効とされている。(特許文献1、特許文献2)
すなわちPp−IXは通常480〜550nmおよび630nm程度に吸収帯があるが、この波長の光を照射するとPp−IXが光プロトポルフィリンを始めとする種々の光生成物に分解され、新たに670nm程度付近に強い吸収帯が発生するからである。
このため、従来は両方の吸収帯を含む波長の光を照射するようにしていた。
特表平11−501914号公報 特表2004−505105号公報
上述した350〜700nmの範囲の波長を含む光を、光感受性物質を蓄積させた腫瘍細胞に照射する従来の方法によっても腫瘍細胞の死滅効果(破壊、又は増殖能力を減少させることを含む)を得ることができるが、より優れた効果が望まれていた。
このような問題に鑑み、本発明は従来に比較して優れた効果が得られる腫瘍治療方法及びその装置を提供するものである。
すなわち請求項1の発明は、腫瘍組織に蓄積した光感受性物質に対し光を照射して腫瘍を治療する腫瘍治療方法において、
腫瘍組織に光感受性物質を蓄積する工程と、該腫瘍組織に第1の波長を持つ光を照射する工程と、第1光照射手段により光を照射された腫瘍組織に、第1の波長よりも長い波長を持つ光を照射する工程とにより、腫瘍を治療することを特徴とする腫瘍治療方法を提供するものである。
請求項2の発明で示すように、上記光感受性物質は、5−ALAを投与して誘導されるPp−IXであることが好ましく、また請求項3の発明で示すように、上記第1の波長が480〜640nmの範囲にピーク波長を持つ光であり、第2の波長が640〜700nmの範囲にピーク波長を持つ光であることが好ましい。
また請求項4の発明は、腫瘍組織に蓄積した光感受性物質に対して第1の波長を持つ光を照射する第1光照射手段と、上記光感受性物質に対して第1の波長よりも長い波長を持つ光を照射する第2光照射手段とを備え、上記第1光照射手段によって光感受性物質に第1の波長の光を照射するとともに、第1の波長の光を照射した光感受性物質に第2光照射手段からの第2の波長の光を照射して腫瘍を治療することを特徴とする腫瘍治療装置を提供するものである。
そして請求項5の発明で示すように、上記第1光照射手段から照射される光の波長が480〜640nmの範囲にピーク波長を持つ光であり、第2光照射手段から照射される光の波長が640〜700nmの範囲にピーク波長を持つ光であることが好ましい。
また請求項7の発明は、5−ALAの投与により腫瘍組織にPp−IXを誘導させ、該腫瘍組織にPp−IXの吸収波長を有する第1の光を照射して光生成物を生成させ、その後、該光生成物の吸収波長を有する第2の光を照射して腫瘍を治療することを特徴とする腫瘍治療方法を提供するものである。
請求項1の治療方法によれば、光感受性物質を蓄積させた腫瘍組織に、第1の波長を持つ光と、第1の波長よりも長い波長を持つ光とを、その順に照射することができるので、波長の長い光により腫瘍組織への浸透性が高くなり後述するように従来に比較して優れた治療効果が得られるようになる。
また請求項4の治療装置によれば、第1光照射手段によって光感受性物質を蓄積させた腫瘍組織に第1の波長を持つ光を照射することができ、また第1光照射手段から光を照射した上記光感受性物質に、第2光照射手段によって第2の波長を持つ光を照射することができるので、やはり従来に比較して優れた治療効果を得ることができる。
さらに請求項7の治療方法によれば、5−ALAの投与によりPp−IXを誘導させた腫瘍組織に、該Pp−IXの吸収波長を有する第1の光を照射して光生成物を生成させ、その後に、該光生成物の吸収波長を有する第2の光を照射するようにしているので、従来に比較して優れた治療効果を得ることができる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、腫瘍治療装置は腫瘍組織1を収容する容器2と、第1光照射手段としてのグリーンランプ3と、第2光照射手段としてのYAGレーザ装置4とを備えている。第1光照射手段および第2光照射手段としてはグリーンランプ3やYAGレーザ装置4に限定されるものではなく、必要な波長を有する光を照射することができるものであれば如何なるものであってもよい。
上記容器2内に収容された腫瘍組織1としては、本実施例ではヒト白血病由来培養細胞(HL−60)を使用したが、これは治療効果を確認する試験を行なうために用いたのであって、実際には人体の腫瘍組織に対して直接適用されることは勿論である。
上記第1光照射手段としてのグリーンランプ3は、第1の波長として507〜600nmの範囲の波長を発することができるグリーンランプ(東芝製)を使用した。
また第2光照射手段としてのYAGレーザ装置4は、第2の波長として659nm、664nmおよび669nmの3種の波長を出力することができるYAGレーザ装置を使用した。
図2は上記YAGレーザ装置4の概略構成図で、図示実施例ではYAGレーザ装置4は、同一構成の5台のYAGレーザモジュール5と、所定位置に配置されて共振器を構成する一対のフロントミラー6およびリヤミラー7とを備えている。
5台のレーザモジュール5は予め定めた位置に配置してあり、それによって各レーザモジュール5によって発振されるレーザ光Lは、各レーザモジュール5によってそれぞれ所要の方向に反射されるとともにそれぞれ増幅されながらフロントミラー6とリヤミラー7との間で共振されるようになっている。そして所定出力以上に増幅されたレーザ光Lは、上記フロントミラー6を透過しファイバー8を介して上記腫瘍組織1に照射されるようになっている(図1参照)。
それぞれのレーザモジュール5は、図示しないがレーザ媒質として薄板状としたYAG結晶と半導体レーザとを備えている。上記レーザ媒質としてのYAG結晶の表面と背面は平行となるようにしてあり、かつ、背面はレーザ媒質の内部で発生したレーザ光Lを反射させる反射面としてある。そして半導体レーザからのレーザ光によりレーザ媒質が励起されてレーザ光Lが発振されるようになっている。このようなレーザモジュールは既に公知であるので、詳細な説明は省略する。
上記フロントミラー6とリアミラー7はいずれも凹面鏡から構成してあり、フロントミラー6の近傍に非線形光学結晶(LBO)9を配置するとともにシャッター10を配置し、またリアミラー7の近傍にQスイッチ11を配置してある。
上記非線形光学結晶9のレーザ光Lの通過する部分には、波長が1300nm〜1340nmおよび、650nm〜670nmの光が通過するようにコーティング12が施してある。また、フロントミラー6とリアミラー7の反射面には、1300nmから1340nmの光を99.5%以上反射するようにコーティング13が施してある。
これにより、レーザモジュール5から発振された波長のうち1319nmおよび1339nmの波長を選択的に発振器内で増幅できるようにしている。さらに、上記フロントミラー6とリアミラー7に施されたコーティング13により2つの異なる波長を増幅できるようにしているため、その和周波である664nmのレーザ光を発振することができるようにしている。
すなわち、本発明によれば、YAGレーザの発振波長である1319nmおよび1339nmの光が上記非線形光学結晶9を通過することにより得られる各波長の1/2である659nmおよび669nmの波長のレーザ光に加え、1319nmおよび1339nmの光の和周波である664nmのレーザ光との3波長のレーザ光を得ることができる。
従って、従来YAGレーザでは1つの波長のレーザ光しか使用していなかったが、この3波長のレーザ光は、670nmをピークとして660nmから680nmに吸収帯を持つPp−IXの光生成物に対して、非常に有用である。
また上記シャッター10はレーザ光Lの光路を開閉するもので、シャッター10が閉じられている間はレーザ光がYAGレーザ装置4から外部に放射されることがないようにしてある。
さらに上記Qスイッチ11は、レーザ光Lのパルス発振をより瞬間的なものにすることによってピーク出力を高めると同時に、生体へのダメージを低減するために設けたものである。
次に、上記腫瘍治療装置を用いて腫瘍組織1に対して行なったPDT試験の結果について説明する。
この試験においては、上述したように腫瘍組織1としてHL−60を用い、このHL−60に3種類の最終濃度50/100/200μmolの5−ALAをそれぞれ7時間投与し、それによって腫瘍組織1にPp−IXを誘導させてこれを蓄積させた。
次に、上記Pp−IXを蓄積したHL−60に、第1光照射手段としてのグリーンランプ3からの光を2J/cm照射した。この光は、上述したように507〜600nmの範囲の波長を有している。
このとき、図3で示すように、Pp−IXの最も効率がよい吸収波長は480〜550nmおよび630nmであるが、上記グリーンランプ3の照射によってPp−IXが光プロトポルフィリンを始めとする種々の光生成物に分解されると、最も効率がよい吸収波長は670nm付近に偏移することになる。
そこで次に、上記グリーンランプ3を照射した腫瘍組織1に、第1の波長よりも長い波長を持つ第2光照射手段としてのYAGレーザ装置4から、第2の波長として659nm、664nm、669nmの3種の波長を有するレーザ光Lを13.5J/cm照射した。このとき、各波長毎のエネルギー密度は、659nmが7.4J/cm、664nmが3.8J/cm、669nmが2.3J/cmであり、レーザ光Lのトータルエネルギー密度は13.5J/cmであった。
その後、HL−60を5%CO、37℃の条件下で炭酸ガス培養器によって24時間培養した後、MEBCYTOアポトーシスキット(MBL社製)によって細胞を染色し、その後フローサイトメータ(BECKMAN COULTER社製)にて両者の割合の比を計測した。
試験結果は次の通りであった。
本発明1 生き残りの細胞の割合=90.810
死んだ細胞の割合=9.190
両者の割合の比=10.120
比較例1 生き残りの細胞の割合=95.120
死んだ細胞の割合=4.880
両者の割合の比=5.130
本発明2 生き残りの細胞の割合=91.690
死んだ細胞の割合=8.310
両者の割合の比=9.060
比較例2 生き残りの細胞の割合=95.690
死んだ細胞の割合=4.310
両者の割合の比=4.510
本発明3 生き残りの細胞の割合=95.640
死んだ細胞の割合=4.390
両者の割合の比=4.590
比較例3 生き残りの細胞の割合=96.300
死んだ細胞の割合=3.700
両者の割合の比=3.840
比較例4 生き残りの細胞の割合=96.700
死んだ細胞の割合=3.300
両者の割合の比=3.410
比較例5 生き残りの細胞の割合=96.800
死んだ細胞の割合=3.200
両者の割合の比=3.310
上記生き残りの細胞の割合とは、試験後におけるHL−60の全細胞数に対して生存している細胞数の割合を示したものであり、死んだ細胞の割合とは全細胞数に対してネクロシスとアポトーシスとなった細胞数の割合を示したものである。また両者の割合の比とは、死んだ細胞の割合を生き残りの細胞の割合で割った割合を示したものである。
また図4は、上記生き残りの細胞の割合(Viable)、死んだ細胞の割合(Damaged)および両者の割合の比(Ratio)を棒グラフとして示したものである。
本発明1と比較例1はそれぞれ200μmolの5−ALAを投与したもの、本発明2と比較例2はそれぞれ100μmolの5−ALAを投与したもの、本発明3と比較例3はそれぞれ50μmolの5−ALAを投与したものである。また比較例4、5は5−ALAを投与しなかったものを示している。
さらに本発明1〜3と比較例4は、上述したようにグリーンランプ3からの光を照射した後にYAGレーザ装置4からレーザ光Lを照射しているが、比較例1〜3、5はグリーンランプ3からの光を照射しただけで、YAGレーザ装置4からのレーザ光Lは照射していないものである。
上記試験結果から理解されるように、5−ALAを投与しなかった場合には、グリーンランプ3とYAGレーザ装置4からの光とを照射したものと(比較例4)、グリーンランプ3からの光を照射しただけのものとは(比較例5)、大きな差異はなかった。
これに対し、5−ALAを投与したものは、グリーンランプ3からの光を照射しただけのものに対し、グリーンランプ3とYAGレーザ装置4からの光とを照射したものの方が優れた両者の割合の比が得られている。より具体的には、50μmolの5−ALAを投与したものは、3.840(比較例3)から4.590(本発明3)へと両者の割合の比が20%改善されており、したがって治療効果が20%改善されている。
特に、100μmol以上の5−ALAを投与したものは、著しい治療効果の改善が果たされている。具体的には、100μmolの5−ALAを投与したものは、4.510(比較例2)から9.060(本発明2)へと両者の割合の比が101%も改善されており、さらに200μmolの5−ALAを投与したものにおいても、5.130(比較例1)から10.120(本発明1)へと97%も改善されている。
本発明の実施例を示す正面図。 第2光照射手段としてのYAGレーザ装置4の概略構成図。 Pp−IXの吸収波長と光生成物の吸収波長とを示す図。 試験結果を示す図
符号の説明
1 腫瘍組織
3 グリーンランプ(第1光照射手段)
4 YAGレーザ装置(第2光照射手段)
6 フロントミラー
7 リアミラー
9 非線形光学結晶

Claims (7)

  1. 腫瘍組織に蓄積した光感受性物質に対し光を照射して腫瘍を治療する腫瘍治療方法において、
    腫瘍組織に光感受性物質を蓄積する工程と、該腫瘍組織に第1の波長を持つ光を照射する工程と、第1光照射手段により光を照射された腫瘍組織に、第1の波長よりも長い波長を持つ光を照射する工程とにより、腫瘍を治療することを特徴とする腫瘍治療方法。
  2. 上記光感受性物質は、5−アミノレブリン酸を投与して誘導されるプロトポルフィリンIXであることを特徴とする請求項1に記載の腫瘍治療方法。
  3. 上記第1の波長が480〜640nmの範囲にピーク波長を持つ光であり、第2の波長が640〜700nmの範囲にピーク波長を持つ光であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の腫瘍治療方法。
  4. 腫瘍組織に蓄積した光感受性物質に対して第1の波長を持つ光を照射する第1光照射手段と、上記光感受性物質に対して第1の波長よりも長い波長を持つ光を照射する第2光照射手段とを備え、上記第1光照射手段によって光感受性物質に第1の波長の光を照射するとともに、第1の波長の光を照射した光感受性物質に第2光照射手段からの第2の波長の光を照射して腫瘍を治療することを特徴とする腫瘍治療装置。
  5. 上記第1光照射手段から照射される光の波長が480〜640nmの範囲にピーク波長を持つ光であり、第2光照射手段から照射される光の波長が640〜700nmの範囲にピーク波長を持つ光であることを特徴とする請求項4に記載の腫瘍治療装置。
  6. 上記第2照射手段は、フロントミラーとリアミラーとの間でレーザ光を発振するYAGレーザ装置からなり、フロントミラーとリアミラーには少なくとも1318nmから1339nmを含む広域の反射膜コーティングを施したことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の腫瘍治療装置。
  7. 5−アミノレブリン酸の投与により腫瘍組織にプロトポルフィリンIXを誘導させ、該腫瘍組織にプロトポルフィリンIXの吸収波長を有する第1の光を照射して光生成物を生成させ、その後、該光生成物の吸収波長を有する第2の光を照射して腫瘍を治療することを特徴とする腫瘍治療方法。
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