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JP2005348160A - ストリーム復号装置 - Google Patents

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JP2005348160A
JP2005348160A JP2004166159A JP2004166159A JP2005348160A JP 2005348160 A JP2005348160 A JP 2005348160A JP 2004166159 A JP2004166159 A JP 2004166159A JP 2004166159 A JP2004166159 A JP 2004166159A JP 2005348160 A JP2005348160 A JP 2005348160A
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Shuhei Yamada
周平 山田
Hideyuki Sumino
英之 角野
Yoshiaki Sawada
慶昭 澤田
Kosuke Nishio
孝祐 西尾
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】 同期情報を用いることなく、オーディオとビデオとを同期させる。
【解決手段】 ストリーム復号装置であって、ビデオストリームをデコードし、そのうちの正常にデコードできなかった部分等のサイズに応じた第1のデコード情報及びデコードされたビデオデータを出力するビデオデコーダと、オーディオストリームをデコードし、そのうちの正常にデコードできなかった部分等のサイズに応じた第2のデコード情報及びデコードされたビデオデータを出力するオーディオデコーダと、前記デコードされたビデオデータを格納して出力するビデオ出力バッファと、前記デコードされたオーディオデータを格納して出力するオーディオ出力バッファと、前記第1及び第2のデコード情報に従って、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとが同期して出力されるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御する出力制御部とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ビットストリームをデコードして出力するストリーム復号装置に関し、特に、デコードされたビデオデータとオーディオデータとを同期させる技術に関する。
近年、インターネットのブロードバンド化が広まったことにより、大きなデータサイズのファイルのやり取りが盛んに行われるようになっている。ブロードバンド化後に特に頻繁に転送されるようになったのは、高画質、高音質の動画ファイルである。動画ファイルのフォーマットには、WMV(Windows Media Video)、ASF(Advanced systems format)、MPEG(Moving Picture Experts Group)、AVI(Audio Video Interleaving)等の様々なものがある。
例えばAVIフォーマットに関しては、ファイルを圧縮するためのアルゴリズムがシステムから独立しているので、様々な圧縮コーデックを用意することによって様々な圧縮技術を使うことが可能である。つまり、オーディオとビデオの圧縮に使う圧縮コーデックを統一する必要がなく、例えば、オーディオにMP3(MPEG Audio Layer 3)、ビデオにDivXの圧縮技術を組み合わせて用いることができる。
しかし、このフォーマットは自由度が大きいので、AVIフォーマットのファイルにはオーディオとビデオとの間の同期に関する情報は含まれていないことが多い。このため、再生の際に、オーディオとビデオとの間の同期が一度ずれてしまったら、再び同期させることができない。そこで、オーディオ及びビデオのうちのいずれかのデコード処理が遅れそうになった場合には、遅れそうになった方のデコード処理の質を落とす技術、すなわち、デコード処理として軽い処理を用いて処理が遅れないようにし、同期ずれを起こさないようにする技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−112936号公報
図9は、従来のストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。入力ストリームバッファ911には、AVIフォーマットのファイルを伝送するビットストリームSTRMが入力されているとする。そのうちのビデオストリームがビデオストリームバッファ912を経由してビデオデコーダ922に入力され、オーディオストリームがオーディオストリームバッファ914を経由してオーディオデコーダ924に入力される。
ビデオデコーダ922は、ビデオストリームをデコードしてその結果VOUTを出力し、オーディオデコーダ924は、オーディオストリームをデコードしてその結果AOUTを出力する。AVIフォーマットのファイルでは、オーディオとビデオとを同期させるための同期信号が含まれていないので、オーディオ及びビデオのデコード結果がそのまま順次出力される。
図10(a)は、図9において、ビデオデコーダ922に入力されるビデオストリーム、及びオーディオデコーダ924に入力されるオーディオストリームの例を示す説明図である。図10(b)は、図10(a)のビットストリームがデコードされて得られたビデオデータ及びオーディオデータの例を示す説明図である。
図10(a)のように、ビデオストリームにはエラーがなく、オーディオストリームにはエラーがある場合には、オーディオデコーダ924は、エラーの部分をスキップしてデコードしてしまう。このため、オーディオとビデオをそのまま順次出力していくと、図10(b)のように、エラーのあった個所から後では、オーディオがビデオよりも先に進んでしまい、オーディオとビデオとの間の同期がずれてしまう。
このように、AVIフォーマットのファイルのように同期情報を含まないファイルを伝送するストリームにおいて、オーディオ又はビデオのいずれかのストリーム自身にエラーがあると、復号の際にオーディオとビデオとの間の同期がずれてしまう。そして、同期情報がないので、オーディオとビデオとの間の同期がずれてしまった場合、両者のタイミングを修正して再び同期させることができなかった。
本発明は、オーディオとビデオとの間の同期がずれてしまっても、同期情報を用いることなく、両者を再び同期させることができるストリーム復号装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、請求項1の発明が講じた手段は、オーディオストリームとビデオストリームとを有し、その少なくとも一方には同期情報が含まれていないビットストリームをデコードするストリーム復号装置であって、前記ビデオストリームをデコードし、そのうちの正常にデコードできた部分又は正常にデコードできなかった部分のサイズに応じた第1のデコード情報と、デコードされたビデオデータとを出力するビデオデコーダと、前記オーディオストリームをデコードし、そのうちの正常にデコードできた部分又は正常にデコードできなかった部分のサイズに応じた第2のデコード情報と、デコードされたオーディオデータとを出力するオーディオデコーダと、前記デコードされたビデオデータを格納して出力するビデオ出力バッファと、前記デコードされたオーディオデータを格納して出力するオーディオ出力バッファと、前記第1及び第2のデコード情報に従って、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとが同期して出力されるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御する出力制御部とを備えるものである。
これによると、ビットストリームにエラー等が含まれるために正常にデコードできなかった部分があり、ビデオとオーディオとの間の同期がずれてしまっても、第1及び第2のデコード情報によってビデオとオーディオとの間の時間差を知ることができるので、ビデオとオーディオとを同期させることができる。
請求項2の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記第1のデコード情報は、前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができなかった部分のサイズであり、前記第2のデコード情報は、前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができなかった部分のサイズである。
請求項3の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記第1のデコード情報は、前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができなかった部分の再生に要する時間であり、前記第2のデコード情報は、前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができなかった部分の再生に要する時間である。
請求項4の発明では、請求項3に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記第1のデコード情報と前記第2のデコード情報との差に基づいて、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項5の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記第1のデコード情報は、前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間であり、前記第2のデコード情報は、前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間である。
請求項6の発明では、請求項5に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記第1のデコード情報と前記第2のデコード情報との差に基づいて、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項7の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、デコードの際に正常にデコードできない部分があった方の出力を遅くするように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項8の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、デコードの際に正常にデコードできない部分がなかった方の出力を速くするように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項9の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、進んでいる方の出力の進行を一時停止させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項10の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、遅れている方をスキップさせるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項11の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、進んでいる方を低速で再生させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項12の発明では、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、遅れている方を高速で再生させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項13の発明は、請求項1に記載のストリーム復号装置において、前記ビットストリームを格納し、前記ビデオデコーダ及び前記オーディオデコーダに出力するストリームバッファを更に備え、前記出力制御部は、前記第1及び第2のデコード情報に基づいて、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとの間の再生に要する時間差が所定の値よりも大きいことを検出した場合には、前記ストリームバッファ、前記ビデオ出力バッファ、及び前記オーディオ出力バッファをクリアするものである。
請求項14の発明は、請求項1に記載のストリーム復号装置において、正常にデコードすることができない部分がない場合に前記第1又は第2のデコード情報として得られるべき情報を、基準情報として格納して出力する基準情報記憶部を更に備え、前記出力制御部は、前記基準情報と前記第1のデコード情報とに応じて、前記ビデオ出力バッファを制御し、前記基準情報と前記第2のデコード情報とに応じて、前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
これによると、ビデオストリーム又はオーディオストリームを正常にデコードすることができたとした場合を基準として、ビデオ及びオーディオの出力をそれぞれ制御することができるので、ビデオとオーディオとの間の同期を保つことができる。
請求項15の発明では、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記基準情報は、データサイズを表す情報である。
請求項16の発明では、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記基準情報は、データの再生に要する時間を表す情報である。
請求項17の発明では、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記第1のデコード情報は、前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分のサイズであり、前記第2のデコード情報は、前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分のサイズである。
請求項18の発明では、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記第1のデコード情報は、前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間であり、前記第2のデコード情報は、前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間である。
請求項19の発明では、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、進んでいる方の出力の進行を一時停止させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項20の発明では、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、遅れている方をスキップさせるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項21の発明では、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、進んでいる方を低速で再生させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項22の発明では、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記出力制御部は、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、遅れている方を高速で再生させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである。
請求項23の発明は、請求項14に記載のストリーム復号装置において、前記ビットストリームを格納し、前記ビデオデコーダ及び前記オーディオデコーダに出力するストリームバッファを更に備え、前記出力制御部は、前記基準情報と前記第1又は第2のデコード情報との間の差が所定の値よりも大きいことを検出した場合には、前記ストリームバッファ、前記ビデオ出力バッファ、及び前記オーディオ出力バッファをクリアするものである。
本発明によると、オーディオとビデオとの間の同期がずれてしまっても、同期情報を用いることなく、両者を再び同期させることができる。したがって、同期させるための信号を有しないビットストリームをデコードする場合において、オーディオとビデオとの間の同期を保つことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。図1のストリーム復号装置は、ビデオデコーダ22と、オーディオデコーダ24と、ビデオ出力バッファ26と、オーディオ出力バッファ28と、デコード情報記憶部32,34と、出力制御部42とを備え、ストリームバッファとして、入力ストリームバッファ11と、ビデオストリームバッファ12と、オーディオストリームバッファ14とを備えている。
入力ストリームバッファ11には、AVIフォーマットのファイルを伝送するビットストリームSTRMが入力されているとする。ビットストリームSTRMは、オーディオストリームとビデオストリームとを有し、これらのいずれにも同期情報が含まれていない。入力ストリームバッファ11は、ビットストリームSTRMを所定のサイズずつ格納し、ビデオストリームバッファ12及びオーディオストリームバッファ14は、格納されたビットストリームSTRMのうちのビデオストリーム及びオーディオストリームをそれぞれ格納する。
ビデオデコーダ22は、ビデオストリームバッファ12からビデオストリームを読み出してデコードし、その結果をビデオ出力バッファ26に出力する。また、ビデオデコーダ22は、デコードの際に得られたデコード情報をデコード情報記憶部32に出力する。
オーディオデコーダ24は、オーディオストリームバッファ14からオーディオストリームを読み出してデコードし、その結果をオーディオ出力バッファ28に出力する。また、オーディオデコーダ24は、デコードの際に得られたデコード情報をデコード情報記憶部34に出力する。
例えば、ビデオデコーダ22は、入力されたビデオストリームのうち、正常にデコードすることができなかった部分、すなわち、エラーとなる部分のサイズ(以下では、エラーデータサイズと称する)を求めてデコード情報として出力する。同様に、オーディオデコーダ24は、入力されたオーディオストリームのうち、正常にデコードすることができなかった部分のサイズであるエラーデータサイズを求めてデコード情報として出力する。
デコード情報記憶部32,34はいずれも、受け取ったデコード情報を格納し、出力制御部42に出力する。出力制御部42は、デコード情報記憶部32,34から出力されるデコード情報に応じて、ビデオ出力バッファ26及びオーディオ出力バッファ28を制御する。ビデオ出力バッファ26及びオーディオ出力バッファ28は、出力制御部42の制御に従って、ビデオデータVOUT及びオーディオデータAOUTをそれぞれ出力する。
図2(a)は、図1において、ビデオデコーダ22に入力されるビデオストリーム、及びオーディオデコーダ24に入力されるオーディオストリームの例を示す説明図である。図2(b)は、図2(a)のビットストリームがデコードされて得られたビデオデータ及びオーディオデータの例を示す説明図である。図2(c)は、図1において、ビデオ出力バッファ26から出力されるビデオデータVOUT、及びオーディオ出力バッファ28から出力されるオーディオデータAOUTの例を示す説明図である。
図2(a)のように、ビデオストリームにはエラーがなく、オーディオストリームにはエラーがあるとすると、オーディオデコーダ24は、エラーの部分をスキップしてデコードしてしまう。このため、ビデオデコーダ22及びオーディオデコーダ24の出力は図2(b)のようになり、エラーのあった個所から後では、オーディオがビデオよりも先に進んでしまい、オーディオとビデオとの間の同期がずれてしまう。図2(b)において、デコードされたビデオデータの再生に要する時間はY、デコードされたオーディオデータの再生に要する時間はX(X<Y)である。
そこで、出力制御部42は、ビデオデコーダ22及びオーディオデコーダ24から出力されたデコード情報に従って、デコードされたビデオデータとデコードされたオーディオデータとが同期して出力されるように、ビデオ出力バッファ26及びオーディオ出力バッファ28を制御する。
すなわち、出力制御部42は、デコード情報記憶部32から出力されるデコード情報(ビデオのエラーデータサイズ)をビデオのビットレートで割って、サイズがエラーデータサイズであるデータの再生に要する時間(エラー再生時間)をビデオについて求め、デコード情報記憶部34から出力されるデコード情報(オーディオのエラーデータサイズ)をオーディオのビットレートで割って、オーディオのエラー再生時間を求める。出力制御部42は、ビットストリームSTRMのヘッダ情報から、ビデオ及びオーディオのビットレートを既に求めているものとする。
更に出力制御部42は、ビデオのエラー再生時間とオーディオのエラー再生時間との間の差を求め、ビデオ及びオーディオのうちの遅れている方、言い換えると、デコードされたビデオデータ及びオーディオデータのうちのエラーがなかった方のデータの出力を速くして、そのまま出力する場合に要する時間よりも求められた時間差だけ短い時間で出力するように、ビデオ出力バッファ26及びオーディオ出力バッファ28を制御する。
図2(b)の場合は、エラーがなかったビデオの方が遅れているので、出力制御部42は、求められた時間差の分だけ、ビデオ出力バッファ26にビデオデータをスキップさせ、ビデオとオーディオとを同期させる。言い換えると、デコードされたビデオデータを時間Xの間に再生させるようにする。すると、ビデオ出力バッファ26及びオーディオ出力バッファ28からそれぞれ出力されるビデオデータVOUT及びオーディオデータAOUTは、図2(c)のようになり、ビデオとオーディオとの間の同期を保つことができる。
なお、出力制御部は、ビデオの出力をスキップさせる代わりに、例えば、そのまま出力する場合に要する時間よりも求められた時間差だけ短い時間で出力するように、ビデオ出力バッファ26にビデオを高速再生させるように(すなわち、ビデオのフレーム間隔を短くするように)してもよい。
図3は、図1において、ビデオ出力バッファから出力されるビデオデータVOUT、及びオーディオ出力バッファから出力されるオーディオデータAOUTの他の例を示す説明図である。図1の出力制御部は、次のように構成されていてもよい。
すなわち、出力制御部は、ビデオのエラー再生時間とオーディオのエラー再生時間との間の差を求め、ビデオ及びオーディオのうちの進んでいる方、言い換えると、ビデオ及びオーディオのうちのエラーがあった方のデータの出力を遅くして、そのまま出力する場合に要する時間よりも求められた時間差だけ長い時間で出力するように、ビデオ出力バッファ26及びオーディオ出力バッファ28を制御するようにしてもよい。
図2(b)の場合は、エラーがあったオーディオの方が進んでいるので、出力制御部は、求められた時間差だけ、オーディオ出力バッファ28にオーディオの出力の進行を一時停止させ、ビデオとオーディオとを同期させる。言い換えると、デコードされたオーディオデータを時間Yの間に再生させるようにする。すると、ビデオ出力バッファ26及びオーディオ出力バッファ28からそれぞれ出力されるビデオデータVOUT及びオーディオデータAOUTは、図3のようになり、ビデオとオーディオとの間の同期を保つことができる。
以上のように、図1のストリーム復号装置によると、ビデオとオーディオとが同期しなくなっても、同期情報を用いることなく、また、デコードされたビデオデータ又はオーディオデータにデータを付加することなく、ビデオとオーディオとの間の同期を再び保つようにすることができる。
なお、出力制御部は、オーディオの出力の進行を一時停止させる代わりに、例えば、そのまま出力する場合に要する時間よりも求められた時間差だけ長い時間で出力するように、オーディオ出力バッファ28にオーディオを低速再生させるようにしてもよい。
また、本実施形態においては、ビデオデコーダ22及びオーディオデコーダ24は、エラーデータサイズをデコード情報として出力するものとして説明したが、これに代えて、入力されたストリームのうち、正常にデコードすることができた部分のサイズ(以下では、正常再生データサイズと称する)をデコード情報として出力するようにしてもよい。
また、ビデオデコーダ及びオーディオデコーダが、ビットストリームSTRMのヘッダ情報から、ビデオ及びオーディオのビットレートをそれぞれ既に求めているものとし、ビデオ及びオーディオについて、正常にデコードすることができなかった部分の再生に要する時間をそれぞれ求め、デコード情報として出力するようにしてもよい。すなわち、ビデオ及びオーディオのエラーデータサイズをそれぞれのビットレートで割り、それぞれ得られた値(ビデオ及びオーディオのエラー再生時間)をデコード情報として出力するようにしてもよい。
また、ビデオデコーダ及びオーディオデコーダが、ビットストリームSTRMのヘッダ情報から、ビデオ及びオーディオのビットレートをそれぞれ既に求めているものとし、ビデオ及びオーディオについて、正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間をそれぞれ求め、デコード情報として出力するようにしてもよい。すなわち、ビデオ及びオーディオの正常再生データサイズを求め、それぞれの正常再生データサイズをそれぞれのビットレートで割り、それぞれ得られた値(ビデオ及びオーディオの正常再生時間)をデコード情報として出力するようにしてもよい。
(第1の実施形態の変形例)
図4は、本発明の第1の実施形態の変形例に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。図4のストリーム復号装置は、図1のストリーム復号装置において、デコード情報記憶部32,34に代えてデコード情報記憶部232を備え、ビデオデコーダ22、オーディオデコーダ24、及び出力制御部42に代えて、ビデオデコーダ222と、オーディオデコーダ224と、出力制御部242とを備えるものである。その他の構成要素は、図1を参照して説明したものと同様である。
ビットストリームSTRMのヘッダ情報から、ビデオデコーダ222は、ビデオのビットレートを求め、オーディオデコーダ224は、オーディオのビットレートを求める。ビデオデコーダ222は、ビデオストリームバッファ12からビデオストリームを読み出してデコードし、その結果をビデオ出力バッファ26に出力する。また、ビデオデコーダ222は、デコードの際に得られたデコード情報をデコード情報記憶部232に出力する。
オーディオデコーダ224は、オーディオストリームバッファ14からオーディオストリームを読み出してデコードし、その結果をオーディオ出力バッファ28に出力する。また、オーディオデコーダ224は、デコードの際に得られたデコード情報をデコード情報記憶部232に出力する。
例えば、ビデオデコーダ222は、入力されたビデオストリームのエラーデータサイズを求め、これをビデオのビットレートで割り、得られた値(ビデオのエラー再生時間)をデコード情報として出力する。オーディオデコーダ224は、入力されたオーディオストリームのエラーデータサイズを求め、これをオーディオのビットレートで割り、得られた値(オーディオのエラー再生時間)をデコード情報として出力する。
また、これに代えて、ビデオデコーダが、ビデオの正常データサイズを求め、これをビデオのビットレートで割り、得られた値(ビデオの正常再生時間)をデコード情報として出力するようにし、かつ、オーディオデコーダが、オーディオの正常データサイズを求め、これをオーディオのビットレートで割り、得られた値(オーディオの正常再生時間)をデコード情報として出力するようにしてもよい。
デコード情報記憶部232は、ビデオデコーダ22及びオーディオデコーダ24からデコード情報を受け取り、ビデオデコーダ22のデコード情報とオーディオデコーダ24のデコード情報との差を求めて格納し、これを出力制御部242に出力する。デコード情報記憶部232が格納する値は、ビデオとオーディオとの間の時間差を示す値となっている。
出力制御部242は、デコード情報記憶部232から出力されるデコード情報に基づいて、デコードされたビデオデータとデコードされたオーディオデータとが同期して出力されるように、ビデオ出力バッファ26及びオーディオ出力バッファ28を制御する。出力制御部242による制御の詳細な点については、ビデオのエラー再生時間とオーディオのエラー再生時間との間の時間差を求めた後における、図1の出力制御部42と同様であるので、説明を省略する。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の第2の実施形態に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。図5のストリーム復号装置は、入力ストリームバッファ311と、ビデオストリームバッファ312と、オーディオストリームバッファ314と、ビデオデコーダ22と、オーディオデコーダ24と、ビデオ出力バッファ326と、オーディオ出力バッファ328と、デコード情報記憶部332,334と、出力制御部342とを備えている。
入力ストリームバッファ311、ビデオストリームバッファ312、オーディオストリームバッファ314、ビデオ出力バッファ326、オーディオ出力バッファ328、及びデコード情報記憶部332,334は、出力制御部342から出力されるリセット信号に従って、それぞれが格納しているデータを消去するように構成されている点が、図1の入力ストリームバッファ11、ビデオストリームバッファ12、オーディオストリームバッファ14、ビデオ出力バッファ26、オーディオ出力バッファ28、及びデコード情報記憶部32,34のそれぞれとは異なっている。ビデオデコーダ22、及びオーディオデコーダ24は、図1を参照して説明したものと同様である。
ビデオデコーダ22、及びオーディオデコーダ24は、デコード情報記憶部332,334のそれぞれに、デコード情報としてエラー再生データサイズ又はエラー再生時間を出力する。デコード情報記憶部332,334はいずれも、受け取ったデコード情報を格納し、出力制御部342に出力する。出力制御部342は、デコード情報記憶部332から受け取ったデコード情報とデコード情報記憶部334から受け取ったデコード情報とに基づいて、デコードされたビデオデータとデコードされたオーディオデータとの間の再生に要する時間差を求める。ここで、デコード情報がエラー再生データサイズである場合には、各エラー再生データサイズをビデオ及びオーディオのそれぞれのビットレートで割った後に差を求め、デコード情報がエラー再生時間である場合には、入力されたエラー再生時間の差を求める。
得られた値が所定の値よりも大きいことを検出した場合には、出力制御部342は、フラッシュ処理を行う。すなわち、出力制御部342は、入力ストリームバッファ311、ビデオストリームバッファ312、オーディオストリームバッファ314、ビデオ出力バッファ326、オーディオ出力バッファ328、及びデコード情報記憶部332,334にリセット信号を出力し、これらのバッファ等をクリアして、既に求められたデータを出力しないようにする。その他の点は、図1のストリーム復号装置と同様である。
その後、入力ストリームバッファ311には、次に処理すべきビットストリームSTRMの新たな部分が入力され、復号が開始される。このため、ビデオとオーディオとの間に時間差があっても、それが蓄積されることがなく、再びビデオとオーディオとを同期させて出力することができるようになる。
なお、デコード情報として正常再生データサイズ又は正常再生時間を用いるようにすることも同様に可能である。
(第3の実施形態)
図6は、本発明の第3の実施形態に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。図6のストリーム復号装置は、図1のストリーム復号装置において、ビデオデコーダ22、オーディオデコーダ24、及び出力制御部42に代えて、ビデオデコーダ422、オーディオデコーダ424、及び出力制御部442をそれぞれ備え、かつ、基準情報記憶部36,38を更に備えるものである。その他の構成要素は、図1を参照して説明したものと同様であるので、同一の参照番号を付してその説明を省略する。
ビデオデコーダ422及びオーディオデコーダ424は、エラーなく正常にデコードすることができる場合に得られると予想されるデコード情報を、ビットストリームSTRMのヘッダ情報から予め算出しておき、基準情報として基準情報記憶部36,38にそれぞれ格納させる。デコード情報は、ここでは正常再生データサイズであるとするが、正常再生時間等であってもよい。
ビデオデコーダ422は、ビデオストリームバッファ12からビデオストリームを読み出してデコードし、その結果をビデオ出力バッファ26に出力する。また、ビデオデコーダ422は、デコードの際に得られたデコード情報をデコード情報記憶部32に出力する。
オーディオデコーダ424は、オーディオストリームバッファ14からオーディオストリームを読み出してデコードし、その結果をオーディオ出力バッファ28に出力する。また、オーディオデコーダ424は、デコードの際に得られたデコード情報をデコード情報記憶部34に出力する。
出力制御部442は、デコード情報記憶部32に格納されたデコード情報と、基準情報記憶部36に格納された基準情報との差を求め、求められた値に従って、ビデオ出力バッファ26を制御する。例えば、デコード情報が正常再生データサイズであって、デコード情報記憶部32に格納されたデコード情報の値が基準情報の値よりも小さい場合には、ビデオに正常に再生されない部分があったと考えられるので、出力制御部442は、両者の差をビデオのビットレートで割り、得られた時間だけ、ビデオデータVOUTの出力を遅らせる。
出力制御部442は、オーディオについても同様に、デコード情報記憶部34に格納されたデコード情報と、基準情報記憶部38に格納された基準情報との差を求め、求められた値に従って、オーディオ出力バッファ28を制御する。
このように、図6のストリーム復号装置によると、ビットストリームを正常にデコードすることができたとした場合を基準として、ビデオ及びオーディオの出力をそれぞれ制御することによって、ビデオとオーディオとの間の同期を保つことができる。
(第3の実施形態の変形例)
図7は、本発明の第3の実施形態の変形例に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。図7のストリーム復号装置は、図6のストリーム復号装置において、基準情報記憶部36,38に代えて基準情報記憶部536を備え、ビデオデコーダ422、オーディオデコーダ424、及び出力制御部442に代えて、ビデオデコーダ522と、オーディオデコーダ524と、出力制御部542とを備えるものである。その他の構成要素は、図1を参照して説明したものと同様である。
ビデオデコーダ522は、エラーなく正常にデコードすることができる場合に得られると予想されるデコード情報を、ビットストリームSTRMのヘッダ情報から予め算出しておき、基準情報として基準情報記憶部536に格納させる。デコード情報は、ここでは例として正常再生時間であるとするが、エラー再生時間であってもよい。基準情報は、オーディオについてもビデオについてと同じ値となるので、ビデオデコーダ522に代えて、オーディオデコーダ524が、基準情報を算出して基準情報記憶部536に格納させるようにしてもよい。
ビットストリームSTRMのヘッダ情報から、ビデオデコーダ522は、ビデオのビットレートを求め、オーディオデコーダ524は、オーディオのビットレートを求める。ビデオデコーダ522は、ビデオストリームバッファ12からビデオストリームを読み出してデコードし、その結果をビデオ出力バッファ26に出力する。また、ビデオデコーダ522は、デコードの際に得られたデコード情報をデコード情報記憶部32に出力する。
オーディオデコーダ524は、オーディオストリームバッファ14からオーディオストリームを読み出してデコードし、その結果をオーディオ出力バッファ28に出力する。また、オーディオデコーダ524は、デコードの際に得られたデコード情報をデコード情報記憶部34に出力する。
ここで、ビデオデコーダ522は、入力されたビデオストリームの正常再生データサイズを求め、これをビデオのビットレートで割り、得られた値(ビデオの正常再生時間)をデコード情報として出力する。オーディオデコーダ524は、入力されたオーディオストリームの正常再生データサイズを求め、これをオーディオのビットレートで割り、得られた値(オーディオの正常再生時間)をデコード情報として出力する。
基準情報記憶部536は、ビデオデコーダ522又はオーディオデコーダ524からデコード情報を受け取って格納し、これを出力制御部542に出力する。
出力制御部542は、デコード情報記憶部32に格納されたデコード情報と、基準情報記憶部536に格納された基準情報との差を求め、求められた値に従って、ビデオ出力バッファ26を制御する。例えば、デコード情報が正常再生時間であって、デコード情報記憶部32に格納されたデコード情報の値が基準情報の値よりも小さい場合には、ビデオに正常に再生されない部分があったと考えられるので、出力制御部542は、両者の差だけ、ビデオデータVOUTの出力を遅らせる。
出力制御部542は、オーディオについても同様に、デコード情報記憶部34に格納されたデコード情報と、基準情報記憶部536に格納された基準情報との差を求め、求められた値に従って、オーディオ出力バッファ28を制御する。
(第4の実施形態)
図8は、本発明の第4の実施形態に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。図8のストリーム復号装置は、入力ストリームバッファ311と、ビデオストリームバッファ312と、オーディオストリームバッファ314と、ビデオデコーダ422と、オーディオデコーダ424と、ビデオ出力バッファ326と、オーディオ出力バッファ328と、デコード情報記憶部332,334と、基準情報記憶部636,638と、出力制御部642とを備えている。
入力ストリームバッファ311、ビデオストリームバッファ312、オーディオストリームバッファ314、ビデオ出力バッファ326、オーディオ出力バッファ328、及びデコード情報記憶部332,334は、図5を参照して説明したものと同様である。ビデオデコーダ422及びオーディオデコーダ424は、図6を参照して説明したものと同様である。基準情報記憶部636,638は、出力制御部642から出力されるリセット信号に従ってクリアされる点が、図6の基準情報記憶部36,38のそれぞれとは異なっている。
ビデオデコーダ422、及びオーディオデコーダ424は、デコード情報記憶部332,334のそれぞれに、デコード情報として正常再生データサイズ又は正常再生時間を出力する。デコード情報記憶部332,334はいずれも、受け取ったデコード情報を格納し、出力制御部642に出力する。
出力制御部642は、デコード情報記憶部332から受け取ったデコード情報と基準情報記憶部636から受け取った基準情報との差を求め、得られた値が所定の値よりも大きいことを検出した場合には、フラッシュ処理を行う。すなわち、出力制御部642は、入力ストリームバッファ311、ビデオストリームバッファ312、オーディオストリームバッファ314、ビデオ出力バッファ326、オーディオ出力バッファ328、デコード情報記憶部332,334、及び基準情報記憶部636,638にリセット信号を出力し、これらのバッファ等をクリアする。その他の点は、図6のストリーム復号装置と同様である。
また、出力制御部642は、デコード情報記憶部334から受け取ったデコード情報と基準情報記憶部638から受け取った基準情報との差を求め、得られた値が所定の値よりも大きいことを検出した場合にも、同様にフラッシュ処理を行う。
その後、入力ストリームバッファ311には、次に処理すべきビットストリームSTRMの新たな部分が入力され、復号が開始されるので、再びビデオとオーディオとを同期させて出力することができるようになる。
以上の実施形態において、ビットストリームSTRMはAVIフォーマットのファイルを伝送するビットストリームであるとして説明したが、オーディオストリームとビデオストリームとを有し、その少なくとも一方に同期情報が含まれていないようなビットストリームであれば同様に説明することができる。
以上説明したように、本発明は、同期情報を用いることなく、オーディオとビデオとを同期させることができるので、ストリーム復号装置として有用である。
本発明の第1の実施形態に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。 (a)は、図1において、ビデオデコーダに入力されるビデオストリーム、及びオーディオデコーダに入力されるオーディオストリームの例を示す説明図である。(b)は、(a)のビットストリームがデコードされて得られたビデオデータ及びオーディオデータの例を示す説明図である。(c)は、図1において、ビデオ出力バッファから出力されるビデオデータVOUT、及びオーディオ出力バッファから出力されるオーディオデータAOUTの例を示す説明図である。 図1において、ビデオ出力バッファから出力されるビデオデータVOUT、及びオーディオ出力バッファから出力されるオーディオデータAOUTの他の例を示す説明図である。 本発明の第1の実施形態の変形例に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態の変形例に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第4の実施形態に係るストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。 従来のストリーム復号装置の構成例を示すブロック図である。 (a)は、図9において、ビデオデコーダに入力されるビデオストリーム、及びオーディオデコーダに入力されるオーディオストリームの例を示す説明図である。(b)は、(a)のビットストリームがデコードされて得られたビデオデータ及びオーディオデータの例を示す説明図である。
符号の説明
11,311 入力ストリームバッファ
12,312 ビデオストリームバッファ
14,314 オーディオストリームバッファ
22,222,422,522 ビデオデコーダ
24,224,424,524 オーディオデコーダ
26,326 ビデオ出力バッファ
28,328 オーディオ出力バッファ
32,34,232,332,334 デコード情報記憶部
36,38,536,636,638 基準情報記憶部
42,242,342,442,542,642 出力制御部

Claims (23)

  1. オーディオストリームとビデオストリームとを有し、その少なくとも一方には同期情報が含まれていないビットストリームをデコードするストリーム復号装置であって、
    前記ビデオストリームをデコードし、そのうちの正常にデコードできた部分又は正常にデコードできなかった部分のサイズに応じた第1のデコード情報と、デコードされたビデオデータとを出力するビデオデコーダと、
    前記オーディオストリームをデコードし、そのうちの正常にデコードできた部分又は正常にデコードできなかった部分のサイズに応じた第2のデコード情報と、デコードされたオーディオデータとを出力するオーディオデコーダと、
    前記デコードされたビデオデータを格納して出力するビデオ出力バッファと、
    前記デコードされたオーディオデータを格納して出力するオーディオ出力バッファと、
    前記第1及び第2のデコード情報に従って、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとが同期して出力されるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御する出力制御部とを備える
    ストリーム復号装置。
  2. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記第1のデコード情報は、
    前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができなかった部分のサイズであり、
    前記第2のデコード情報は、
    前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができなかった部分のサイズである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  3. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記第1のデコード情報は、
    前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができなかった部分の再生に要する時間であり、
    前記第2のデコード情報は、
    前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができなかった部分の再生に要する時間である
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  4. 請求項3に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記第1のデコード情報と前記第2のデコード情報との差に基づいて、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  5. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記第1のデコード情報は、
    前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間であり、
    前記第2のデコード情報は、
    前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間である
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  6. 請求項5に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記第1のデコード情報と前記第2のデコード情報との差に基づいて、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  7. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、デコードの際に正常にデコードできない部分があった方の出力を遅くするように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  8. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、デコードの際に正常にデコードできない部分がなかった方の出力を速くするように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  9. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、進んでいる方の出力の進行を一時停止させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  10. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、遅れている方をスキップさせるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  11. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、進んでいる方を低速で再生させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  12. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、遅れている方を高速で再生させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  13. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    前記ビットストリームを格納し、前記ビデオデコーダ及び前記オーディオデコーダに出力するストリームバッファを更に備え、
    前記出力制御部は、
    前記第1及び第2のデコード情報に基づいて、前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとの間の再生に要する時間差が所定の値よりも大きいことを検出した場合には、前記ストリームバッファ、前記ビデオ出力バッファ、及び前記オーディオ出力バッファをクリアするものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  14. 請求項1に記載のストリーム復号装置において、
    正常にデコードすることができない部分がない場合に前記第1又は第2のデコード情報として得られるべき情報を、基準情報として格納して出力する基準情報記憶部を更に備え、
    前記出力制御部は、
    前記基準情報と前記第1のデコード情報とに応じて、前記ビデオ出力バッファを制御し、前記基準情報と前記第2のデコード情報とに応じて、前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  15. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記基準情報は、
    データサイズを表す情報である
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  16. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記基準情報は、
    データの再生に要する時間を表す情報である
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  17. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記第1のデコード情報は、
    前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分のサイズであり、
    前記第2のデコード情報は、
    前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分のサイズである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  18. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記第1のデコード情報は、
    前記ビデオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間であり、
    前記第2のデコード情報は、
    前記オーディオストリームのうちの正常にデコードすることができた部分の再生に要する時間である
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  19. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、進んでいる方の出力の進行を一時停止させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  20. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、遅れている方をスキップさせるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  21. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、進んでいる方を低速で再生させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  22. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記出力制御部は、
    前記デコードされたビデオデータと前記デコードされたオーディオデータとのうち、遅れている方を高速で再生させるように、前記ビデオ出力バッファ及び前記オーディオ出力バッファを制御するものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
  23. 請求項14に記載のストリーム復号装置において、
    前記ビットストリームを格納し、前記ビデオデコーダ及び前記オーディオデコーダに出力するストリームバッファを更に備え、
    前記出力制御部は、
    前記基準情報と前記第1又は第2のデコード情報との間の差が所定の値よりも大きいことを検出した場合には、前記ストリームバッファ、前記ビデオ出力バッファ、及び前記オーディオ出力バッファをクリアするものである
    ことを特徴とするストリーム復号装置。
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