JP2005344371A - 床構造体及びテラスデッキ - Google Patents
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Abstract
【課題】 床板が腐食することがなくて十分な耐久性が得られ、時間が経過しても隣合う床板同士が突き合って反り、湾曲等の不具合を生じることのない床構造体を提供する。
【解決手段】 床板支持構造体30の上面に複数枚の長尺の床板2が相互に隣接した状態で載置固定されてなる床構造体において、床板2として、幅方向の一端側の側面に雄実部2bが設けられ、幅方向の他端側の側面に雌実部2cが設けられた合成樹脂製の床板が用いられ、床板の雄実部2bが隣り合う床板の雌実部2cに挿嵌されると共に、隣り合う床板2、2においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置され、床板の雌実部2cの下壁に固定具の押さえ部3aが当接して配置される一方、押さえ部3aから延ばされた取付部3cが床板支持構造体30の上に当接して配置され、かつ該取付部3cがねじ等の固着手段4により床板支持構造体30に固定されると共に、雌実部2c内の上壁に床板2の長さ方向に沿って受容溝5が形成され、該受容溝5に固定具の一部3dが嵌まり込んで配置されていることを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】 床板支持構造体30の上面に複数枚の長尺の床板2が相互に隣接した状態で載置固定されてなる床構造体において、床板2として、幅方向の一端側の側面に雄実部2bが設けられ、幅方向の他端側の側面に雌実部2cが設けられた合成樹脂製の床板が用いられ、床板の雄実部2bが隣り合う床板の雌実部2cに挿嵌されると共に、隣り合う床板2、2においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置され、床板の雌実部2cの下壁に固定具の押さえ部3aが当接して配置される一方、押さえ部3aから延ばされた取付部3cが床板支持構造体30の上に当接して配置され、かつ該取付部3cがねじ等の固着手段4により床板支持構造体30に固定されると共に、雌実部2c内の上壁に床板2の長さ方向に沿って受容溝5が形成され、該受容溝5に固定具の一部3dが嵌まり込んで配置されていることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
この発明は、テラスデッキとして好適に用いられる床構造体に関する。
従来、テラスデッキ等の床構造体としては、縦横方向に所定間隔をあけて配置された束の上に平行状に複数本の大引を載置固定し、これら大引の上に直交状態に複数本の根太を載置して金具で固定すると共に、これら根太の上面に、複数枚の長尺の天然木材からなる床板を根太に対して直交する状態に載置して固定した構成が公知である(特許文献1参照)。
登録実用新案第3046295号公報
しかしながら、上記従来技術のように床板として天然木材からなるものを用いた場合には、時間が経過すると木材が腐食したり色褪せたりして十分な耐久性が得られないという問題があった。
なお、天然木材のこのような欠点を解消するために合成樹脂製の床板を用いることも検討されているが、やはり合成樹脂製の床板では天然木材と比較して木質感、高級感等の点において明らかに劣っており、市場の要求に応えることはできなかった。
そこで、本発明者は、合成樹脂製の床板の上記問題点(木質感、高級感の不足)を解消すべく、木粉を含有した合成樹脂で製作された床板を用いることを検討したところ、木粉の吸湿作用等によって床板の経時的な伸びの量が大きく、このために時間が経過すると隣り合う床板同士が突き合うことによって反り、湾曲等の不具合を生じる問題を抱えていることがわかった。
この発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、床板が腐食したりすることがなく十分な耐久性が得られると共に、時間が経過しても隣り合う床板同士が突き合って反り、湾曲等の不具合を生じることのない高品質の床構造体を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
[1]床板支持構造体の上面に複数枚の長尺の床板が相互に隣接した状態で載置固定されてなる床構造体において、
前記床板として、幅方向の一端側の側面に雄実部が設けられる一方、幅方向の他端側の側面に雌実部が設けられた合成樹脂製の床板が用いられ、
前記床板の雄実部が隣り合う床板の雌実部に挿嵌されると共に、前記隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置され、
前記床板の雌実部の下壁に固定具の押さえ部が当接して配置される一方、前記固定具の押さえ部から延ばされた取付部が前記床板支持構造体の上に当接して配置され、かつ該取付部がねじ等の固着手段により前記床板支持構造体に固定されると共に、
前記雌実部内の上壁に床板の長さ方向に沿って受容溝が形成され、該受容溝に前記固定具の一部が嵌まり込んで配置されていることを特徴とする床構造体。
前記床板として、幅方向の一端側の側面に雄実部が設けられる一方、幅方向の他端側の側面に雌実部が設けられた合成樹脂製の床板が用いられ、
前記床板の雄実部が隣り合う床板の雌実部に挿嵌されると共に、前記隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置され、
前記床板の雌実部の下壁に固定具の押さえ部が当接して配置される一方、前記固定具の押さえ部から延ばされた取付部が前記床板支持構造体の上に当接して配置され、かつ該取付部がねじ等の固着手段により前記床板支持構造体に固定されると共に、
前記雌実部内の上壁に床板の長さ方向に沿って受容溝が形成され、該受容溝に前記固定具の一部が嵌まり込んで配置されていることを特徴とする床構造体。
[2]束、大引及び根太を用いて構成された床板支持構造体の根太の上面に、複数枚の長尺の床板が相互に隣接した状態で載置固定されてなる床構造体において、
前記床板として、幅方向の一端側の側面に雄実部が設けられる一方、幅方向の他端側の側面に雌実部が設けられた合成樹脂製の床板が用いられ、
前記床板の雄実部が隣り合う床板の雌実部に挿嵌されると共に、前記隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置され、
前記床板の雌実部の下壁に固定具の押さえ部が当接して配置される一方、前記固定具の押さえ部から延ばされた取付部が前記根太の上面に当接して配置され、かつ該取付部がねじ等の固着手段により前記根太に固定されると共に、
前記雌実部内の上壁に床板の長さ方向に沿って受容溝が形成され、該受容溝に前記固定具の一部が嵌まり込んで配置されていることを特徴とする床構造体。
前記床板として、幅方向の一端側の側面に雄実部が設けられる一方、幅方向の他端側の側面に雌実部が設けられた合成樹脂製の床板が用いられ、
前記床板の雄実部が隣り合う床板の雌実部に挿嵌されると共に、前記隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置され、
前記床板の雌実部の下壁に固定具の押さえ部が当接して配置される一方、前記固定具の押さえ部から延ばされた取付部が前記根太の上面に当接して配置され、かつ該取付部がねじ等の固着手段により前記根太に固定されると共に、
前記雌実部内の上壁に床板の長さ方向に沿って受容溝が形成され、該受容溝に前記固定具の一部が嵌まり込んで配置されていることを特徴とする床構造体。
[3]前記雄実部に1ないし複数個の排水用切欠部が設けられている前項1または2に記載の床構造体。
[4]前記雄実部における少なくとも前記固定具の取付固定位置に対応する位置に排水用切欠部が設けられている前項1または2に記載の床構造体。
[5]前記床板の雌実部の上壁を構成する上側突出部の先端の下方側の角部における少なくとも前記排水用切欠部に対応する位置が面取りされて傾斜面に形成されている前項3または4に記載の床構造体。
[6]前記雄実部に1ないし複数個の排水用孔が形成されている前項1または2に記載の床構造体。
[7]前記雌実部内の上壁における最奥位置に床板の長さ方向に沿って前記受容溝が形成され、該受容溝に前記固定具の押さえ部の端部から上方に向けて延ばされた起き上がり部の先端が嵌まり込んで配置されている前項1〜6のいずれか1項に記載の床構造体。
[8]前記床板は、床板の長さ方向に沿って延ばされた複数個の中空部を備えた中空押出材からなる前項1〜7のいずれか1項に記載の床構造体。
[9]前記床板として、木粉等のセルロース材料を含有した合成樹脂で製作された床板が用いられている前項1〜8のいずれか1項に記載の床構造体。
[10]前項1〜9のいずれか1項に記載の床構造体からなるテラスデッキ。
[1]の発明では、隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置されているので、床板が経時的に伸びを生じても、床板の対向側面同士が互いに突き合って反り、湾曲等の不良を発生するようなことがない。また、床板支持構造体の上に当接して配置された取付部(固定具)が固着手段により床板支持構造体に固定されると共に、床板の雌実部内の上壁に形成された受容溝に固定具の一部が嵌まり込んで配置されているので、床板の幅方向へのずれ移動が確実に阻止される。即ち、本構成によれば、床板の雌実部側を固定具で固定するだけで、床板の幅方向へのずれ移動が確実に阻止されるものとなる。更に、床板は合成樹脂製であるから、床板が腐食したりすることがなく十分な耐久性を確保することができる。
[2]の発明では、隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置されているので、床板が経時的に伸びを生じても、床板の対向側面同士が互いに突き合って反り、湾曲等の不良を発生するようなことがない。また、根太の上面に当接して配置された取付部(固定具)が固着手段により根太に固定されると共に、床板の雌実部内の上壁に形成された受容溝に固定具の一部が嵌まり込んで配置されているので、床板の幅方向へのずれ移動が確実に阻止される。即ち、本構成によれば、床板の雌実部側を固定具で固定するだけで、床板の幅方向へのずれ移動が確実に阻止されるものとなる。更に、床板は合成樹脂製であるから、床板が腐食したりすることがなく十分な耐久性を確保することができる。
[3]の発明では、雄実部に排水用切欠部が設けられているから、十分な排水性能が確保される。
[4]の発明では、雄実部に排水用切欠部が設けられているから、十分な排水性能が確保される。また、排水用切欠部が、雄実部における少なくとも固定具の取付固定位置に対応する位置に設けられているから、この排水用切欠部によって固定具の押さえ部の配置スペースも確保することができる利点がある。
[5]の発明では、床板の雌実部を構成する上側突出部の先端の下方側の角部における少なくとも排水用切欠部に対応する位置が面取りされて傾斜面に形成されているので、通水隙間を十分に確保し得て、これにより排水性能を一段と向上できる。
[6]の発明では、雄実部に排水用孔が設けられているから、十分な排水性能が確保される。
[7]の発明では、雌実部内の上壁における最奥位置に受容溝が形成されているので、該受容溝に固定具の起き上がり部が嵌まり込んだ状態において隣り合う床板の対向側面同士の間に十分な間隔を確保でき、これによって床板が伸びた場合でも床板の対向側面同士が互いに突き合って反り等の不良を発生するようなことを確実に防止できる。
[8]の発明では、床板は中空部を備えているので軽量化できるし低コスト化も図り得る。かつ、床板の長さ方向に沿って延ばされた複数の中空部を備えているので、即ち長さ方向に沿って延ばされた仕切板部が存在するので、床板としての強度も十分に確保することができる。
[9]の発明では、床板は木粉等のセルロース材料を含有しているので、床板に木質感を十分に付与させることができ、これにより付加価値の高い床構造体を提供できる。この時、木粉等のセルロース材料の含有により床板は経時的に伸びを生じ易い構成となっているが、このような場合でも床板の対向側面同士が互いに突き合って反り等の不良を発生するようなことを確実に防止することができる。
[10]の発明では、床板の幅方向へのずれ移動が確実に防止されると共に、床板が経時的に伸びを生じても床板の対向側面同士が互いに突き合って反り、湾曲等の不良を発生するようなことのない高品質のテラスデッキを提供できる。
この発明に係る床構造体(1)の一実施形態を図1に示す。この床構造体(1)は、図10に示すような床板支持構造体(30)の上面に、即ち束(31)、大引(32)及び根太(33)を用いて構成された床板支持構造体(30)の根太(33)の上面に、複数枚の長尺の床板(2)…が相互に隣接した状態で載置固定されたものからなる。
まず、前記床板支持構造体(30)について説明する。図1に示すように、敷設下地面(地面等)の上に縦横方向に所定間隔をあけて束石(34)…が配置され、各束石(34)の上に連結金具が1つずつ配置されている。即ち、図1、10に示すように、図面右側面側の束石(34A)(34A)(34A)の上にそれぞれ第2連結金具(42)(42)(42)が載置され、図面左側面側の束石(34B)(34B)(34B)の上にそれぞれ第2連結金具(42)(42)(42)が載置される一方、中間領域の束石(34C)(34C)(34C)の上にそれぞれ第1連結金具(41)(41)(41)が載置されている。
前記第1連結金具(41)は、図12(イ)に示すように、矩形状の第1支承板(60)と、該第1支承板(60)の対向する両端縁から上方に向けて延ばされた第1垂直板(61)(61)と、該第1垂直板の上端縁から外方に向けて延ばされた第2支承板(62)(62)と、該第2支承板の対向する両端縁から上方に向けて延ばされた第2垂直板(63)(63)(63)(63)と、該第2垂直板から外方に向けて延ばされた水平連接板(64)(64)(64)(64)と、該水平連接板の端縁から上方に向けて延ばされた差込用突起(65)(65)(65)(65)と、前記第1支承板(60)における第1垂直板(61)が連接されていない一対の端縁から下方に向けて延ばされた第3垂直板(66)(66)(66)(66)と、該第3垂直板の下端縁から外方に向けて延ばされた水平連接板(67)(67)(67)(67)と、該水平連接板の端縁から上方に向けて延ばされた差込用突起(68)(68)(68)(68)とを備えている。
前記第1支承板(60)の下面の中央部にナット(69)が接合されると共にこの第1支承板(60)の中央部に前記ナット(69)の孔に連通する態様で貫通孔が穿設されている。しかして、前記ナット(69)の孔及び第1支承板(60)の貫通孔に、束(31)の支柱部(31a)が螺合されることによって、前記第1連結金具(41)の第1支承板(60)から下方に向けて束(31)が垂下状に取付固定されている。この束(31)の略円盤状の土台部(31b)が前記束石(34)の上面に載置されている。なお、前記第1垂直板(61)の中央部には固定用孔が穿設され、前記第2垂直板(63)の中央部にも固定用孔が穿設されている。
前記第2連結金具(42)は、図12(ロ)に示すように、金具本体(43)と当接部材(44)とからなる。前記金具本体(43)は、矩形状の第1支承板(50)と、該第1支承板の一端縁から上方に向けて延ばされた第1垂直板(51)と、該第1垂直板の上端縁から外方に向けて延ばされた第2支承板(52)と、該第2支承板の対向する両端縁から上方に向けて延ばされた第2垂直板(53)(53)と、該第2垂直板から外方に向けて延ばされた水平連接板(54)(54)と、該水平連接板の端縁から上方に向けて延ばされた差込用突起(55)(55)と、前記第1支承板(50)における第1垂直板(51)が連接された端縁に対向する端縁から上方に向けて延ばされた第4垂直板(70)と、前記第1支承板(50)における第1垂直板(51)が連接されていない3つの端縁から下方に向けて延ばされた第3垂直板(56)(56)(56)(56)(56)(56)と、該第3垂直板の下端縁から外方に向けて延ばされた水平連接板(57)(57)(57)(57)(57)(57)と、該水平連接板の端縁から上方に向けて延ばされた差込用突起(58)(58)(58)(58)(58)(58)とを備えている。前記当接部材(44)は、第5垂直板(74)と、該第5垂直板の上端縁からさらに上方に延ばされた当接板(71)と、該当接板の下端縁から外方に向けて延ばされた水平連接板(72)(72)と、該水平連接板の端縁から上方に向けて延ばされた差込用突起(73)(73)とを備えている。前記第5垂直板(74)の下端部には固定用孔が穿設されており、この固定用孔に前記金具本体(43)の第4垂直板(70)の固定用孔を合致させた態様で前記第5垂直板(74)を前記金具本体(43)の第4垂直板(70)に当接させてナット等の固着手段を前記固定用孔に挿通固着することによって、前記金具本体(43)と前記当接部材(44)とが連結されて第2連結金具(42)が構成されるものとなされている。
前記第1支承板(50)の下面の中央部にナット(59)が接合されると共にこの第1支承板(50)の中央部に前記ナット(59)の孔に連通する態様で貫通孔が穿設されている。しかして、前記ナット(59)の孔及び第1支承板(50)の貫通孔に、束(31)の支柱部(31a)が螺合されることによって、前記第2連結金具(42)の第1支承板(50)から下方に向けて束(31)が垂下状に取付固定されている。この束(31)の略円盤状の土台部(31b)が前記束石(34)の上面に載置されている。なお、前記第1垂直板(51)の中央部に固定用孔が穿設され、前記第2垂直板(53)の中央部に固定用孔が穿設され、前記当接板(71)にも固定用孔が穿設されている。
しかして、図10に示すように、図面右側面側の束石(34A)(34A)(34A)の上に載置された第2連結金具(42)(42)(42)の第1支承板(50)、第1垂直板(51)及び第4垂直板(70)で形成された嵌合凹部内に大引(32)が適合状態に挿嵌され、同様に図面左側面側の束石(34B)(34B)(34B)の上に載置された第2連結金具(42)(42)(42)の第1支承板(50)、第1垂直板(51)及び第4垂直板(70)で形成された嵌合凹部内に大引(32)が適合状態に挿嵌される一方、中間領域の束石(34C)(34C)(34C)の上に載置された第1連結金具(41)(41)(41)の第1支承板(60)及び一対の第1垂直板(61)(61)で形成された嵌合凹部内に大引(32)が適合状態に挿嵌されている。更に、前記第1連結金具(41)の第1垂直板(61)の固定用孔にネジ等の固着手段が挿通されて前記大引(32)に固定されている。また、前記第2連結金具(42)の第1垂直板(51)の固定用孔にネジ等の固着手段が挿通されて前記大引(32)に固定され、第2連結金具(42)の第4垂直板(70)の固定用孔及び第5垂直板(74)の固定用孔にネジ等の固着手段が挿通されて前記大引(32)に固定されている。こうして大引(32)(32)(32)が平行状にかつ安定状態に固定されている。
なお、図13(イ)に示すように、前記大引(32)の両端部及び長さ方向の中心部の上下両面には、挿通孔(35)(35)(35)(35)(35)(35)が設けられている。しかして、前記連結金具(41)(42)に大引(32)を連結固定する際に、大引(32)の下面の挿通孔(35)(35)(35)に前記束(31)の支柱部(31a)が挿通配置される(図2参照)。本実施形態では、前記束(31)の支柱部(31a)の上端部は、前記大引(32)の中空部(37)内に配置されている。
更に、図10に示すように、図面前面側の左側に配置された束石(34B)の上に載置された第2連結金具(42)の第2支承板(52)及び第2垂直板(53)(53)で形成された嵌合凹部内に根太(33)の左端部が挿嵌され、図面前面側の中央に配置された束石(34C)の上に載置された第1連結金具(41)の第2支承板(62)(62)及び第2垂直板(63)(63)(63)(63)で形成された嵌合凹部内に前記根太(33)の中央部が挿嵌され、更に図面前面側の右側に配置された束石(34A)の上に載置された第2連結金具(42)の第2支承板(52)及び第2垂直板(53)(53)で形成された嵌合凹部内に前記根太(33)の右端部が挿嵌されることによって、前記大引(32)の上に該大引(32)に対して直交する状態に根太(33)が固定されている。図面背面側の連結金具(42)(41)(42)、図面前後方向中間部の連結金具(42)(41)(42)に対しても同様の態様でそれぞれ根太(33)が挿嵌配置されている。更に、前記第1連結金具(41)の第2垂直板(63)の固定用孔にネジ等の固着手段が挿通されて前記根太(33)に固定されている。また、前記第2連結金具(42)の第2垂直板(53)の固定用孔にネジ等の固着手段が挿通されて前記根太(33)に固定されている。こうして、前記平行状に配置された大引(32)(32)(32)の上に該大引(32)に対して直交する状態に根太(33)(33)(33)が連結固定されている(図10参照)。
なお、図13(ロ)に示すように、前記根太(33)の両端部の下面及び長さ方向の中央部の下面にも挿通孔(36)(36)(36)が設けられている。しかして、前記束(31)の高さ調節を行う際に、束(31)の高さを低減する場合には束の支柱部(31a)の上端が螺合操作により上昇するのであるが、この時、上昇した束の支柱部(31a)の上端を、前記大引(32)の上面の挿通孔(35)及び前記根太(33)の下面の挿通孔(36)において挿通受容することができるので、即ち根太(33)の中空部(38)内に受容することができるので、前記束(31)の高さ調節の調節幅を十分に確保することができる。
上記のようにして第1連結金具(41)、第2連結金具(42)、束(31)、大引(32)及び根太(33)を用いてこれらが安定状態に組み付け固定されて床板支持構造体(30)が構成されている(図10参照)。
この発明に係る床構造体(1)は、上記構成からなる床板支持構造体(30)の根太(33)の上面に、複数枚の長尺の床板(2)…が相互に隣接した状態で載置固定されたものからなる(図1、10参照)。
前記床板(2)について説明する。床板(2)は、合成樹脂(例えば木粉を含有した合成樹脂)製の長尺の中空押出材からなるものであり、図6、7に示すように、平板状の本体部(2a)の幅方向の一端側の側面に雄実部(2b)が突設され、幅方向の他端側の側面に雌実部(2c)が形成されたものからなる。前記本体部(2a)は、床板の長さ方向に沿って延ばされた中空部(10)(10)(10)(10)(10)(10)を備えている。前記雄実部(2b)は、前記雌実部(2c)の内部空間内に挿嵌し得るように設計されている。即ち、前記雄実部(2b)は、前記雌実部(2c)を構成する上側突出部(7)及び下側突出部(8)の間の空間内に挿嵌できるように設計されている。
前記雄実部(2b)には、図7に示すように、長さ方向に所定間隔をあけて排水用切欠部(6)(6)(6)(6)(6)が設けられている。これら排水用切欠部のうち床板の長さ方向の一端側の排水用切欠部(6A)、他端側の排水用切欠部(6A)及び長さ方向の中央部の排水用切欠部(6B)は、前記床板支持構造体(30)の根太(33)の上面に複数枚の床板(2)…を相互に隣接した状態で載置固定した際に、固定具(3)の取付固定位置に対応した位置に配置されるように構成されている。
図6(ロ)に示すように、前記雌実部(2c)内の上壁における最奥位置に床板(2)の長さ方向に沿って受容溝(5)が形成されている。また、前記上側突出部(7)の先端の下方側の角部は、長さ方向の一端側から他端側にかけて面取りされて傾斜面(9)に形成されている。
上記床板(2)は、前記床板支持構造体(30)の上面における両端部を除く中間領域に敷設するのに用いられる床板であり、これに対し、一端部には図8に示すような端部用第1床板(11)を敷設し、他端部には図9に示すような端部用第2床板(12)を敷設する。前記端部用第1床板(11)は、図8(ロ)に示すように、前記床板(2)の右端部(雌実部側の端部)だけを切断して残したような構成からなる。前記床板(2)と同一部分については同一の符号を付してその説明は省略する。また、前記端部用第2床板(12)は、図9(ロ)に示すように、前記床材(2)の左端部(雄実部側の端部)だけを切断して残したような構成からなる。同様に、前記床板(2)と同一部分については同一の符号を付してその説明は省略する。
前記床板(2)を、前記床板支持構造体(30)の根太(33)の上面に取付固定するために用いられる金属製の固定具(3)を図11に示す。この固定具(3)は、雌実部(2c)を構成する下側突出部(8)の上面に当接して配置される押さえ部(3a)と、該押さえ部(3a)の幅方向の一端側の縁から下方に向けて延ばされた連接部(3b)と、該連接部(3b)の下縁から水平方向に延ばされた取付部(3c)と、前記押さえ部(3a)の幅方向の他端側の縁から上方に向けて延ばされた起き上がり部(3d)とを備えている。前記取付部(3c)の中央部には、挿通孔(18)が設けられている。
前記床板支持構造体(30)の外周面に取付固定される幕板(20)を図14に示す。この幕板(20)は、長尺の平板状の本体部(21)と、該本体部(21)の内面側の上部位置に長さ方向に沿って延ばされた上側突出部(22)と、前記本体部(21)の内面側の下部位置に長さ方向に沿って延ばされた下側突出部(24)とを備えている。図14(ロ)に示すように、前記上側突出部(22)の下面の最奥位置には長さ方向に沿って差込用溝(23)が形成され、前記下側突出部(24)の下面の最奥位置にも長さ方向に沿って差込用溝(25)が形成されている。
しかして、図10に示すように、前記床板支持構造体(30)の根太(33)(33)(33)の左側端部の上面に前記端部用第1床板(11)を架設する。この時、端部用第1床板(11)が前記第2連結金具(42)の当接板(71)に当接するように配置する。そして、図4に示すように、固定具(3)の起き上がり部(3d)の先端を、前記端部用第1床板(11)の雌実部(2c)の受容溝(5)に嵌め込んで、固定具(3)の取付部(3c)を前記根太(33)の上面に当接させて配置する。この状態で、ネジ等の固着手段(4)を固定具の取付部(3c)の挿通孔(18)に挿通して前記根太(33)に固定する。更に、前記第2連結金具(42)の当接板(71)の固定用孔にネジ等の固着手段を挿通して前記端部用第1床板(11)に固定する。こうして前記端部用第1床板(11)を前記床板支持構造体(30)に固定する。
次に、図10に示すように、前記端部用第1床板(11)の隣に前記床板(2)を配置する。この時、図4に示すように、前記床板(2)の雄実部(2b)を前記端部用第1床板(11)の雌実部(2c)に挿嵌すると共に、これら隣り合う床板(2)(11)においてその対向側面同士が所定間隔離間するように配置する。そして、前記同様に、固定具(3)の起き上がり部(3d)の先端を、前記床板(2)の雌実部(2c)の受容溝(5)に嵌め込んで、固定具(3)の取付部(3c)を前記根太(33)の上面に当接させて配置する。この状態で、ネジ等の固着手段(4)を固定具の取付部(3c)の挿通孔(18)に挿通して前記根太(33)に固定する。こうして前記床板(2)を前記根太(33)(33)(33)に固定する。
以下、同様にさらに複数枚の床板(2)(2)(2)(2)(2)(2)(2)(2)(2)についても同様にして前記根太(33)(33)(33)に固定する(図1、10参照)。図1のA−A線の断面図を図2に、同B−B線の断面図を図3にそれぞれ示す。前記床板(2)の雄実部(2b)が、隣り合う床板(2)の雌実部(2c)に挿嵌されると共に、これら隣り合う床板(2)(2)においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置されている。そして、固定具(3)の起き上がり部(3d)の先端が、前記床板(2)の雌実部(2c)の受容溝(5)に嵌まり込んで配置され、固定具(3)の取付部(3c)が前記根太(33)の上面に当接して配置され、この状態で、ネジ等の固着手段(4)が前記固定具の取付部(3c)の挿通孔(18)に挿通されて前記根太(33)に固定されている。こうして、前記床板(2)が前記根太(33)(33)(33)に強固に固定されている。
前記床板(2)の雄実部(2b)には排水用切欠部(6)(6)(6)(6)(6)が設けられているから、図2に示すように、床板(2)の上面に存在する水は、これら排水用切欠部(6)…を介して下方向に抜けることができるので、十分な排水性を確保することができる。
しかして、9枚目の床板(2)を前記根太(33)(33)(33)に固定した後、この9枚目の床板(2)の隣に前記端部用第2床板(12)を配置する。この時、図5に示すように、前記端部用第2床板(12)の雄実部(2b)を前記床板(2)の雌実部(2c)に挿嵌すると共に、これら隣り合う床板(2)(12)においてその対向側面同士が所定間隔離間するように配置する。しかる後、前記第2連結金具(42)の金具本体(43)に前記当接部材(44)を連結する。即ち、図5に示すように、前記第2連結金具(42)の金具本体(43)の第4垂直板(70)に、前記当接部材(44)の第5垂直板(74)を当接させて、ネジ等の固着手段を両者(70)(74)の孔に挿通して前記大引(32)に固定すると共に、前記当接部材(44)の当接板(71)を前記根太(33)の側面に当接させて、ネジ等の固着手段を前記当接部材(44)の固定用孔に挿通して前記根太(33)に固定する。
更に、前記幕板(20)(20)(20)(20)を四周側面に取付固定する。即ち、前記幕板(20)の下側の差込用溝(25)に、前記連結金具(41)(42)の差込用突起(68)(58)を挿嵌配置しつつ、前記幕板(20)の上側の差込用溝(23)に、前記前記連結金具(41)(42)の差込用突起(65)(55)(73)を挿嵌配置することによって、前記幕板(20)(20)(20)(20)を前記床板支持構造体(30)に取付固定する。
こうして、前記床板支持構造体(30)の根太(33)の上面に、複数枚の長尺の床板(2)…を相互に隣接した状態で載置固定する(図1参照)。こうして、この発明の床構造体(1)が構成される。
この発明の床構造体(1)では、隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置されているので、床板(2)が経時的に伸びを生じても、床板(2)の対向側面同士が互いに突き合って反り、湾曲等の不良を発生するようなことがない。また、根太(33)の上面に当接して配置された固定具の取付部(3c)が固着手段(4)により根太(33)に固定されると共に、床板(2)の雌実部(2c)内の上壁に形成された受容溝(5)に固定具(3)の一部が嵌まり込んで配置されているので、床板(2)の幅方向へのずれ移動が確実に阻止される。即ち、本発明によれば、床板(2)の雌実部(2c)側を固定具(3)で固定するだけで、床板(2)の幅方向へのずれ移動が確実に阻止されるものとなる。更に、床板(2)は合成樹脂製であるから、床板(2)が腐食したりすることがなく十分な耐久性を確保することができる。
更に、上記実施形態では、図15に示すように、床板(2)の長さ方向の両端部は、いずれも幕板(20)の上側突出部(22)との間に隙間(90)が確保された状態に配置されているので、床板(2)がその長さ方向に経時的に伸びを生じても、床板(2)に反り、湾曲等の不良を発生するようなことがない。即ち、床板(2)はその長さ方向においても経時的な伸びを十分に吸収することができる。
なお、上記実施形態では、床材(2)を10枚敷設した構成を採用しているが、特にこのような構成に限定されない。
また、上記実施形態では、受容溝(5)は、長さ方向の一端側から他端側にかけて連続して設けられているが、特にこのような形態に限定されるものではなく、少なくとも前記固定具(3)の取付固定位置に対応する位置に設けられていれば良い。
また、上記実施形態では、前記床板(2)の雄実部(2b)に排水用切欠部(6)が形成されているが、例えばこれに代えて雄実部(2b)に排水用孔を形成するようにしても良い。勿論、排水用切欠部や排水用孔が設けられない構成を採用しても良い。
この発明の床構造体(1)は、テラスデッキとして好適に用いられるが、その用途は特に限定されない。
1…床構造体
2…床板
2a…本体部
2b…雄実部
2c…雌実部
3…固定具
3a…押さえ部
3b…連接部
3c…取付部
3d…起き上がり部
4…固着手段
5…受容溝
6…排水用切欠部
7…上側突出部
8…下側突出部
9…傾斜面
10…中空部
11…端部用第1床板
12…端部用第2床板
30…床板支持構造体
31…束
32…大引
33…根太
2…床板
2a…本体部
2b…雄実部
2c…雌実部
3…固定具
3a…押さえ部
3b…連接部
3c…取付部
3d…起き上がり部
4…固着手段
5…受容溝
6…排水用切欠部
7…上側突出部
8…下側突出部
9…傾斜面
10…中空部
11…端部用第1床板
12…端部用第2床板
30…床板支持構造体
31…束
32…大引
33…根太
Claims (10)
- 床板支持構造体の上面に複数枚の長尺の床板が相互に隣接した状態で載置固定されてなる床構造体において、
前記床板として、幅方向の一端側の側面に雄実部が設けられる一方、幅方向の他端側の側面に雌実部が設けられた合成樹脂製の床板が用いられ、
前記床板の雄実部が隣り合う床板の雌実部に挿嵌されると共に、前記隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置され、
前記床板の雌実部の下壁に固定具の押さえ部が当接して配置される一方、前記固定具の押さえ部から延ばされた取付部が前記床板支持構造体の上に当接して配置され、かつ該取付部がねじ等の固着手段により前記床板支持構造体に固定されると共に、
前記雌実部内の上壁に床板の長さ方向に沿って受容溝が形成され、該受容溝に前記固定具の一部が嵌まり込んで配置されていることを特徴とする床構造体。 - 束、大引及び根太を用いて構成された床板支持構造体の根太の上面に、複数枚の長尺の床板が相互に隣接した状態で載置固定されてなる床構造体において、
前記床板として、幅方向の一端側の側面に雄実部が設けられる一方、幅方向の他端側の側面に雌実部が設けられた合成樹脂製の床板が用いられ、
前記床板の雄実部が隣り合う床板の雌実部に挿嵌されると共に、前記隣り合う床板においてその対向側面同士が所定間隔離間した状態で配置され、
前記床板の雌実部の下壁に固定具の押さえ部が当接して配置される一方、前記固定具の押さえ部から延ばされた取付部が前記根太の上面に当接して配置され、かつ該取付部がねじ等の固着手段により前記根太に固定されると共に、
前記雌実部内の上壁に床板の長さ方向に沿って受容溝が形成され、該受容溝に前記固定具の一部が嵌まり込んで配置されていることを特徴とする床構造体。 - 前記雄実部に1ないし複数個の排水用切欠部が設けられている請求項1または2に記載の床構造体。
- 前記雄実部における少なくとも前記固定具の取付固定位置に対応する位置に排水用切欠部が設けられている請求項1または2に記載の床構造体。
- 前記床板の雌実部の上壁を構成する上側突出部の先端の下方側の角部における少なくとも前記排水用切欠部に対応する位置が面取りされて傾斜面に形成されている請求項3または4に記載の床構造体。
- 前記雄実部に1ないし複数個の排水用孔が形成されている請求項1または2に記載の床構造体。
- 前記雌実部内の上壁における最奥位置に床板の長さ方向に沿って前記受容溝が形成され、該受容溝に前記固定具の押さえ部の端部から上方に向けて延ばされた起き上がり部の先端が嵌まり込んで配置されている請求項1〜6のいずれか1項に記載の床構造体。
- 前記床板は、床板の長さ方向に沿って延ばされた複数個の中空部を備えた中空押出材からなる請求項1〜7のいずれか1項に記載の床構造体。
- 前記床板として、木粉等のセルロース材料を含有した合成樹脂で製作された床板が用いられている請求項1〜8のいずれか1項に記載の床構造体。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の床構造体からなるテラスデッキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004165242A JP2005344371A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | 床構造体及びテラスデッキ |
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| JP2004165242A JP2005344371A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | 床構造体及びテラスデッキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2005344371A true JP2005344371A (ja) | 2005-12-15 |
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2004
- 2004-06-03 JP JP2004165242A patent/JP2005344371A/ja active Pending
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