JP2005342850A - スローアウェイ式正面フライスおよび該正面フライスに用いられるサポータの取付部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】 特に重切削に用いられる大径のスローアウェイ式正面フライスにおいて、過大な負荷が生じてもフライス本体に損傷が及ぶのを防ぐ。
【解決手段】 概略円盤状のフライス本体1の外周に、このフライス本体1の先端から後端側にかけて貫通する取付溝2を形成し、この取付溝2の後端側開溝部周辺のフライス本体1の後端側を向く面1Bには位置決め面7を形成するとともに、取付溝2に取付部材5を嵌合させて取付手段により取り付け、この取付部材5に、フライス本体1の先端側に突出する切刃3Bを有するスローアウェイチップ3と、このスローアウェイチップ3を保持するサポータ4とを着脱可能に装着するとともに、取付部材5の後端部には位置決め面7に先端側に向けて当接する鍔部10を形成する。
【選択図】 図4
【解決手段】 概略円盤状のフライス本体1の外周に、このフライス本体1の先端から後端側にかけて貫通する取付溝2を形成し、この取付溝2の後端側開溝部周辺のフライス本体1の後端側を向く面1Bには位置決め面7を形成するとともに、取付溝2に取付部材5を嵌合させて取付手段により取り付け、この取付部材5に、フライス本体1の先端側に突出する切刃3Bを有するスローアウェイチップ3と、このスローアウェイチップ3を保持するサポータ4とを着脱可能に装着するとともに、取付部材5の後端部には位置決め面7に先端側に向けて当接する鍔部10を形成する。
【選択図】 図4
Description
本発明は、特に大径のフライス本体を有するスローアウェイ式正面フライスおよび該正面フライスに用いられるサポータの取付部材に関するものである。
この種のスローアウェイ式正面フライスとしては、例えば特許文献1に、工具本体(フライス本体)の先端部外周に工具本体の先方および半径方向外方に向かって開放された凹部が設けられ、この凹部の工具本体の回転方向を向く座面にサポート部材(サポータ)がその工具本体の回転方向と反対側を向く底面を当接させて配設され、このサポート部材の工具本体の回転方向を向く面に、切刃チップ(スローアウェイチップ)が、その切刃チップの上面と凹部の工具本体回転方向と反対の方向を向く当接面との間に圧入されたくさびによって押圧固定されたものが記載されている。そして、この特許文献1記載の正面フライスでは、フライス本体の上記座面を凹状に形成するなどして、くさびを切刃チップの上面と凹部の当接面との間にただ単に装入した際に、座面の先方側端縁と後方側端縁との間の中間部と上記底面との間隔が、先方側端縁および後方側端縁から離間するに従い大きくなるようにすることが提案されている。
特開昭62−287908号公報
ところで、このようなスローアウェイ式正面フライスにおいては、一般的な機械部品の平面を切削加工する外径数十mmのものから、例えば圧延前のアルミニウム厚板材等の表面切削(黒皮むき)を行うような外径数mに及ぶ大径のものまである。そして、このような大径のスローアウェイ式正面フライスでは、そのフライス本体も外径が大きくなって大型化し、これに伴いフライス本体のコストも著しく高くなってしまう。ところが、その一方で、このような大径のスローアウェイ式正面フライスによる切削加工では、切り込みや1刃当たりの送り量の大きい重切削となるため、切削時にスローアウェイチップやこれを保持するサポータ、そしてフライス本体に作用する負荷も大きく、万一過大な負荷が作用したときにはスローアウェイチップやサポータは勿論、フライス本体にまで損傷が及ぶおそれがある。しかるに、スローアウェイチップやサポータが損傷した場合にはこれらを交換すればよいが、上述のような大径のスローアウェイ式正面フライスではフライス本体にまで損傷が及んだときには著しい損害を生じることとなり、特に特許文献1のようにフライス本体の上記凹部の座面が凹状に形成されていたりする場合には、その上記先後方側端縁に負荷が集中するために損傷を生じやすいという問題もある。
本発明は、このような背景の下になされたもので、特に上述のような重切削に用いられる大径のスローアウェイ式正面フライスにおいて、過大な負荷が生じてもフライス本体に損傷が及ぶのを防ぐことが可能なスローアウェイ式正面フライスを提供し、またかかるスローアウェイ式正面フライスに用いて好適なサポータの取付部材を提供することを目的としている。
上記課題を解決して、このような目的を達成するために、本発明のスローアウェイ式正面フライスは、軸線回りに回転される概略円盤状のフライス本体の外周に、このフライス本体の上記軸先方向先端から後端側にかけて貫通する取付溝を形成し、この取付溝の後端側開溝部周辺のフライス本体後端側を向く面には上記軸線に対して所定の角度をなす位置決め面を形成するとともに、該取付溝に取付部材を嵌合させて取付手段により取り付け、この取付部材に、上記フライス本体の先端側に突出する切刃を有するスローアウェイチップと、このスローアウェイチップを保持するサポータとを着脱可能に装着するとともに、該取付部材の後端部には、上記フライス本体後端面の上記位置決め面に上記軸線方向先端側に向けて当接する鍔部を形成したことを特徴とする。
従って、このように構成された本発明のスローアウェイ式正面フライスでは、スローアウェイチップおよびこれを保持するサポータが上記取付部材を介してフライス本体に取り付けられるため、切削時に過大な負荷が作用してスローアウェイチップおよびサポータからさらにフライス本体側に損傷が及んでも、この取付部材までで損傷を抑えることができる。すなわち、フライス本体が損傷するのを防いで、取付部材を交換するだけで修復することが可能となるので、特に大径のスローアウェイ式正面フライスにおいて高価なフライス本体を交換する必要がなくなって経済的である。
ところで、正面フライスにおいて平滑な切削面を形成するには、切刃の特に正面振れ精度(軸線方向先端側に向けての切刃の位置精度)が重要となり、これは上述のような大径のスローアウェイ式正面フライスでも例外ではない。ところが、本発明のようにスローアウェイチップおよびサポータを取付部材を介してフライス本体に取り付けるようにしたスローアウェイ式正面フライスにおいては、取付部材へのスローアウェイチップやサポータの取付精度が確保されていても、取付部材自体のフライス本体への特に軸線方向における取付精度が不十分であると、切刃の正面振れ精度を確保することはできない。しかるに、こうして上記軸線方向への取付精度を確保しつつ取付部材をフライス本体に取り付けるには、一つにフライス本体外周に先端側からフライス本体の後端面に至らない止まり溝状の取付溝を形成しておいて、取付部材の後端面をこの取付溝の先端側を向く壁面に当接させることにより位置決めする構成が考えられるが、このような構成を採った場合には、フライス本体の軸線方向後端側に過大な負荷が作用すると、スローアウェイチップおよびサポータごと取付部材がこの壁面とフライス本体後端面との間の壁部を突き破るようにしてフライス本体に損傷が生じるおそれがある。
そこで、本発明のスローアウェイ式正面フライスでは、取付部材が嵌合させられて取付手段により取り付けられる取付溝を、フライス本体の軸線方向先端から後端側にかけて貫通するように形成し、この取付溝の後端側開溝部周辺のフライス本体後端側を向く面に上記軸線に対して所定の角度をなす位置決め面を形成するとともに、取付部材の後端部にはこの位置決め面に軸線方向先端側に向けて当接する鍔部を形成している。従って、たとえ切削時にフライス本体の軸線方向後端側に向けて過大な負荷が作用しても、取付部材は上記軸線方向に貫通した取付溝から後端側に抜け出されるように押圧されることとなるため、上記取付手段の破損程度でフライス本体が損傷するのを防ぐことができ、その一方で切刃の正面振れ精度は、フライス本体後端側を向いて軸線に対し所定の角度をなす上記位置決め面に取付部材の上記鍔部が先端側に向けて当接することにより確保されるので、本発明のスローアウェイ式正面フライスによれば、フライス本体の損傷を一層確実に防ぎながらも、より高精度の平面切削を可能とすることができる。
また、このようなスローアウェイ式正面フライスには通常複数のスローアウェイチップおよびサポータが取り付けられており、特に大径のものではその数もより多くなるため、これらを取り付ける取付部材や取付溝の数も多くなる。ところが、上述のような止まり溝状の取付溝の壁面に取付部材の後端面を当接させて位置決めすることにより切刃の正面振れ精度を確保するようにした場合には、各取付溝の上記壁面同士の軸線方向の位置が正確に一致するように形成されていなければ切刃も軸線方向において所定の位置に配設することはできないが、このような止まり溝状の取付溝では取付溝ごとにその上記壁面が形成されることになるため、これらの位置を一致させるのは極めて困難となる。
しかるに、これに対して本発明のスローアウェイ式正面フライスでは、こうしてフライス本体に複数の取付溝が形成されて、これらの取付溝のそれぞれに取付部材を介してスローアウェイチップおよびサポータとが取り付けられる場合でも、取付部材の鍔部が当接して位置決めさせられるフライス本体の上記位置決め面が、フライス本体を貫通する取付溝の後端側開溝部周辺において該フライス本体後端側を向く面に形成されるので、このフライス本体の後端側を向く面に、上記軸線を中心とした円環状の上記位置決め面を面一に形成することにより、複数の取付溝に取り付けられる取付部材に対しても、それぞれその鍔部が当接する位置を軸線方向に正確かつ容易に一致させて切刃を所定の位置に配置することができる。しかも、こうしてフライス本体の後端側を向く面にその軸線に所定の角度をなす位置決め面を該軸線を中心とした円環状に面一に形成するには、切削時と同様にこの軸線回りにフライス本体を回転させつつ上記後端側を向く面に旋削加工を施せばよく、これにより各取付溝の位置決め面同士の軸線方向における位置を確実かつ容易に一致させることができ、従って切刃もより高精度に所定の位置に配設することが可能となる。
さらに、このような複数のスローアウェイチップが装着されるスローアウェイ式正面フライスでは、一部のスローアウェイチップの切刃を、残りのスローアウェイチップの切刃よりもフライス本体の径方向において内周側に配置するとともに軸線方向先端側に僅かに突出させるように正面振れ調整して仕上げ刃とし、荒刃とされる上記残りのスローアウェイチップの切刃によって切削された加工面を、フライス本体の送りに伴って後続する上記仕上げ刃によって仕上げ加工することが行われる。そこで、そのような場合には、上記取付部材に、上記スローアウェイチップおよびサポータが装着される装着溝を、該取付部材の先端面と上記フライス本体の外周側を向く側面とに開口するように形成し、この装着溝の先端側を向く壁面と上記サポータの後端面との間に、上記切刃の正面振れ調整用スペーサを介装することにより、このスペーサの厚さを異なるものとして上記装着溝の壁面とサポータ後端面との間隔を調節することで、取付部材やサポータは各取付溝間で共通としたまま上述のような荒刃と仕上げ刃との正面振れ調整を容易に行うことが可能となる。
また、本発明のサポータの取付部材は、上述のようなスローアウェイ式正面フライスに用いられるサポータの取付部材であって、上記取付溝に嵌合させられる概略直方体ブロック状の取付部材本体を備え、この取付部材本体の上記フライス本体外周側に向けられる一の側面に、該取付部材本体の先端面に開口して上記スローアウェイチップおよびサポータが装着される装着溝を形成するとともに、この一の側面以外の上記取付部材本体の他の側面の少なくとも一つに上記鍔部を突出するように形成したことを特徴とする。従って、このような取付部材にあっては、取付溝を概略直方体の取付部材本体が嵌合可能な断面「コ」字状に形成することができて、フライス本体の周方向についても、この周方向に対向する取付溝の2つの壁面に、取付部材本体の上記一の側面とその反対側の他の一の側面との間に延びる取付部材本体の残りの2つの側面が密着して取付部材が位置決めされることになるので、フライス本体への高い取付剛性を確保することが可能となる。さらに、上記鍔部を、取付部材本体において上記一の側面とは反対側のフライス本体内周側に向けられる他の一の側面に形成すれば、上記残りの2つの側面を高い精度で成形することができて、上記周方向の位置決め精度を一層向上させることができる。
図1ないし図6は、本発明のスローアウェイ式正面フライスおよび該正面フライスに用いられるサポータの取付部材の一実施形態を示すものである。本実施形態において、フライス本体1は、図1および図2に示すように軸線Oを中心とした概略円盤状をなし、この軸線O回りに図中符号Tで示す回転方向に回転させられて切削加工(平面切削)に供される。そして、このフライス本体1の外周には、上記軸線O方向においてフライス本体1の外周縁部をその先端面(図2における下端面)1Aから後端側(図1における上側)を向く面1Bにかけて貫通する取付溝2が周方向に等間隔に複数形成されており(図1では説明のため8箇所とされている。)、これらの取付溝2のそれぞれに、スローアウェイチップ3およびサポータ4が装着される取付部材5が嵌合させられて、取付手段としての取付ネジ6により着脱可能に取り付けられている。
ここで、上記取付溝2は、軸線Oに垂直な断面においてフライス本体1の外周側に開口する「コ」字状を呈していて、フライス本体1の外周側を向く方形平面状の底面2Aと、この溝底面2Aにそれぞれ垂直かつ互いには平行な平面状とされて上記回転方向Tを向く壁面2Bおよび回転方向Tの後方側を向く壁面2Cとから構成されており、これら底面2Aおよび壁面2B,2Cは軸線Oに平行に延びるように、特に壁面2Cは軸線Oを含む平面上に延びるように形成されている。また、複数の取付溝2同士は、その数によってフライス本体1の全周を等分割した角度ごとに軸線O回りに回転対称となるように形成されている。なお、底面2Aの4隅には上記取付ネジ6がねじ込まれる図示されないネジ孔が形成されている。
そして、フライス本体1の後端側を向く面1Bには、取付溝2のフライス本体1の後端側の開溝部周辺に、軸線Oに対して所定の角度をなす位置決め面7が形成されている。この位置決め面7は、本実施形態ではフライス本体1の上記後端側を向く面1Bの外周縁部を軸線O回りに周回する円環状に形成されていて、その内径(半径)は軸線Oから取付溝2の底面2Aまでの径(半径)よりも小さくされており、従って複数の取付溝2の位置決め面7が互いに面一な1つの円環状面上に位置して連続するようにされている。さらに、この位置決め面7は本実施形態では軸線Oに対してなす上記角度が90°、すなわち垂直となるように形成された平坦面とされ、従って、取付溝2の上記底面2Aおよび壁面2B,2Cはいずれもこの位置決め面7に直交することとなる。
なお、この位置決め面7よりも内周側のフライス本体1の後端側を向く面1Bは、位置決め面7に垂直な軸線Oを中心とする円筒面状の壁面1Cを介して内周側に向かうに従い後端側に凸となる円錐面状をなし、軸線O周辺のボス面1Dに連なるように形成されている。また、フライス本体1の中央には軸線Oを中心とする貫通孔1Eが形成されていて、上記ボス面1Dにはこの貫通孔1Eの開口部から軸線Oに対する直径方向に延びるキー溝1Fが形成されている。一方、フライス本体1の先端面1Aはその外周側が軸線Oに垂直な平坦面とされるとともに、内周側には後端側に凹む凹部1Gが形成されており、この凹部1Gの底面から上記ボス面1Dにかけては、それぞれ軸線Oに平行に延びる複数の取付孔1Hが上記キー溝1Fを避けるように周方向に等間隔に貫設されている。
このようなフライス本体1の上記取付溝2に取り付けられる本発明の一実施形態の取付部材5は、その取付部材本体8がこの取付溝2に嵌合可能な概略直方体ブロック状をなし、すなわちこうして取付溝2に嵌合させられた状態で、フライス本体1の外周側を向く一の側面8Aと、この一の側面8Aとは反対側にあって取付溝2の底面2Aに密着する他の一の側面8Bと、これらの側面8A,8B間に延びて取付溝2の壁面2B,2Cと密着する残りの側面8C,8D、およびそれぞれフライス本体1の先後端側を向く先後端面8E,8Fとを備えている。従って、側面8Bは側面8C,8Dとそれぞれ垂直に交差し、また側面8Cと側面8Dとは互いに平行な方向に延びる平坦面とされる。さらに、取付部材本体8の上記先後端面8E,8Fは、これらの側面8B〜8Dに垂直で、互いには平行に延びる平坦面とされている。
一方、取付部材本体8の上記一の側面8Aは、側面8C,8D側から該側面8Aの中央部に向かうに従い漸次突出する山形とされており、この山形の頂部には先端面8Eに開口して後端側に延びる装着溝9が形成されていて、この装着溝9に上記スローアウェイチップ3およびサポータ4が装着される。ただし、この装着溝9は、上述のように取付部材本体8を取付溝2に嵌合させた状態で先端面8Eから後端側に向かうに従い、フライス本体1の外周側と上記回転方向Tの後方側とに向かうように傾斜して形成されており、しかも取付部材本体8の上記後端面8Fには達することのない止まり溝状とされていて、これにより装着溝9の後端側にはフライス本体1の先端側を向く壁面9Aが形成される。また、この取付部材本体8の一の側面8Aの4隅から上記他の一の側面8Bにかけては、取付溝2の底面2Aの4隅の上記ネジ孔に連通して取付ネジ6が緩挿される貫通孔が、装着溝9を避けるように形成されている。
そして、このような取付部材5の取付部材本体8における上記他の一の側面8Bの後端側には、この他の一の側面8Bから突出する鍔部10が該取付部材本体8と一体に形成されており、取付部材本体8を上述のように取付溝2に嵌合させた状態で、この鍔部10がフライス本体1の上記位置決め面7に軸線O方向先端側に向けて当接することにより当該取付部材5がフライス本体1の軸線O方向に位置決めされ、その上で上記貫通孔に挿通された取付手段としての取付ネジ6が上記ネジ孔にねじ込まれることにより、上述のようにフライス本体1に着脱可能に取り付けられる。ここで、この鍔部10の上記位置決め面7に当接する先端面10Aは、取付部材5の嵌合状態において軸線Oに対し該位置決め面7がなす上記所定の角度と等しい角度をなすようにされ、従って本実施形態では軸線Oに対して90°をなすとともに上記他の一の側面8Bに垂直な平坦面とされ、位置決め面7と全面に亙って密着して当接させられる。
また、この鍔部10は、フライス本体1の上記壁面1Cの位置決め面7からの高さと略等しい厚さの平板状に形成されていて、その上記他の一の側面8Bからの突出幅は、フライス本体1の軸線Oから取付溝2の底面2Aまでの径(半径)と位置決め面7がなす円環状の上記内径(半径)との差よりも僅かに小さく、上記嵌合状態においてこの鍔部10とフライス本体1の上記壁面1Cとの間には図4に示すように僅かな隙間が形成される。また、この鍔部10の後端面は取付部材本体8の上記後端面8Fと面一とされるとともに、こうして鍔部10を位置決め面7に当接させて位置決めした状態で、取付部材本体8の上記先端面8Eはフライス本体1の軸線Oに垂直な平坦面とされた上記先端面1A外周側と面一となるようにされている。
一方、取付部材5の上記装着溝9に装着されるサポータ4は、略長方形平板状の部材であって、その一方の長方形面の一の角部には、この長方形面から一段凹むようにして上記スローアウェイチップ3が着座させられるチップ取付座4Aが形成されており、このチップ取付座4Aを上記回転方向Tに向けるとともにフライス本体1の先端外周側に位置させるようにして、装着溝9の回転方向T後方側に着座させられる。また、サポータ4の後端面4Bには平板状の正面振れ調整用スペーサ11が取付ネジ11Aによって着脱可能に取り付けられていて、こうしてサポータ4を着座させた状態でこのスペーサ11が装着溝9の上記壁面9Aに当接させられ、該壁面9Aとサポータ4の後端面4Bとの間に介装される。さらに、上記チップ取付座4Aの底面からはサポータ4を貫通するように取付孔4Cが形成されており、この取付孔4Cに緩挿された取付ネジ4Dが取付部材本体8にねじ込まれることと、装着溝9の後端側において上記一方の長方形面との間に装入されたクサビ12がネジによって装着溝9の奥側(フライス本体1の内周側)に押し込まれて該一方の長方形面を押圧することとにより、サポータ4は回転方向T後方側に押しつけられて装着溝9内に着脱可能に装着される。
また、上記スローアウェイチップ3は、超硬合金等の硬質材料によってチップ取付座4Aの深さと略等しい厚さを有する概略四角形の平板状に形成され、その一方の四角形面をすくい面として回転方向T側に向けるとともに、この一方の四角形面の一の凸円弧状に形成されたコーナ部3Aをフライス本体1外周側の最先端に位置させ、かつこのコーナ部3Aからフライス本体1の内周側に延びる切刃3Bが軸線Oに直交する平面内に略位置するようにして、上記一方の四角形面とは反対側の他方の四角形面をチップ取付座4の上記底面に密着させて着座させられる。そして、サポータ4と同じように装着溝9の先端側において上記一方の四角形面との間に装入されたクサビ12がネジによって装着溝9の奥側(フライス本体1の内周側)に押し込まれて該一方の四角形面を押圧することにより、スローアウェイチップ3はサポータ4ごとやはり回転方向T後方側に押しつけられて装着溝9内に着脱可能に装着される。
なお、上記複数の取付溝2に、それぞれサポータ4に保持されて取付部材5を介し取り付けられる複数のスローアウェイチップ3のうち、一部のスローアウェイチップ3aは、図6に示すように残りのスローアウェイチップ3b,3cよりも上記コーナ部3Aがフライス本体1の内周側(図6において左側)に位置するとともに上記切刃3Bが僅かに先端側(図6において下側)に位置するようにされて仕上げ刃用とされている。また、残りのスローアウェイチップ3b,3Cのうちでも、さらに一部のスローアウェイチップ3bは他のスローアウェイチップ3cよりも上記コーナ部3Aがフライス本体1の内周側に位置するとともに切刃3Bが僅かに先端側に位置するようにされて中仕上げ用とされ、これら仕上げ用および中仕上げ用のスローアウェイチップ3a,3b以外のスローアウェイチップ3cは荒加工用とされている。例えば、フライス本体1に22〜24枚程度のスローアウェイチップ3が取り付けられる場合、それぞれ1〜2枚が仕上げ用および中仕上げ用スローアウェイチップ3a,3bとされ、残りの18〜20枚が荒加工用スローアウェイチップ3cとされる。
さらに、このうち中仕上げ用と荒加工用のスローアウェイチップ3b,3cは図4に実線で示すように同形同大の概略長方形平板状とされて、図6に示すように上記切刃3Bはコーナ部3Aから短い範囲とされている一方で、このコーナ部3Aから後端外周側に延びる外周刃3Cは有効切刃長が長くされているのに対し、仕上げ用のスローアウェイチップ3aは図4に鎖線で示すように概略菱形平板状とされてその一方の菱形面の鈍角角部がコーナ部3Aとされ、このコーナ部3Aからフライス本体1内周側に延びる上記切刃3Bは中仕上げ用、荒加工用スローアウェイチップ3b,3cの切刃3Bよりも長く、しかも曲率半径の極めて大きな凸曲線状とされている一方、外周刃3Cはこれらのスローアウェイチップ3b,3cより短くされている。そして、上述のように圧延前のアルミニウム厚板材等の表面切削(黒皮むき)を行うような大径のスローアウェイ式正面フライスでは、このうち最も外周側に位置する荒加工用スローアウェイチップ3cの上記コーナ部3Aがフライス本体1の軸線O回りになす円の直径、すなわち当該スローアウェイ式正面フライスの外径が、2〜3m程度に及ぶこととなる。
このように構成されたスローアウェイ式正面フライスでは、まずフライス本体1に形成された取付溝2に取付部材5が着脱可能に取り付けられ、この取付部材5を介してスローアウェイチップ3およびサポータ4がフライス本体1に取り付けられるため、切削時に過大な負荷が作用することによってスローアウェイチップ3やサポータ4に破損が生じ、これに伴ってこれらスローアウェイチップ3やサポータ4の周囲のフライス本体1側にも損傷が及ぶような場合でも、この損傷は上記取付部材5までに抑えることが可能となり、この取付部材5ごとスローアウェイチップ3やサポータ4を交換することにより、フライス本体1自体はそのまま速やかに修復を図って切削加工を続行することができる。このため、特に上述のような外径の大きいスローアウェイ式正面フライスのように、フライス本体1は高価であるにも拘わらず、切り込みや1刃当たりの送り量が大きな重切削に用いられることが多くて過大な切削負荷が作用しやすい場合にも、高価なフライス本体1には損傷が及ぶのを防ぐことが可能となって経済的な切削加工を図ることができる。
そして、さらに上記構成のスローアウェイ式正面フライスでは、フライス本体1の後端側を向く面1Bにおける取付溝2の開溝部の周辺に、このフライス本体1の軸線Oに対して所定の角度(本実施形態では90°)をなす位置決め面7が形成される一方、取付部材5にはこの位置決め面7にフライス本体1先端側に向けて当接する鍔部10が形成されており、これによって取付部材5が軸線O方向先端側に向けて位置決めされる。従って、この取付部材5を介して取り付けられるスローアウェイチップ3の正面側の上記切刃3Bの軸線O方向の位置を確実かつ容易に所定の位置に配置することが可能となり、これにより切刃3Bの正面振れ精度を確保して平滑な切削面を形成することが可能となる。しかも、取付溝2は円盤状のフライス本体1の外周縁部をその先端面1Aから上記後端側を向く面1Bにかけて貫通するように形成されて、この取付溝2に取付部材5が嵌合させられて取付手段(取付ネジ6)により取り付けられているので、上記過大な負荷が軸線O方向後端側に向けて作用して取付部材5がこの後端側に押し出されるような事態が生じても、上記取付手段が破損して取付部材5が取付溝2から抜け外れることとなり、従ってフライス本体1に損傷が及ぶのを一層確実に防止することが可能となる。
また、本実施形態の取付部材5においては、その取付部材本体8が略直方体のブロック状をなしているために成形が容易で、なおかつその側面8A〜8Dや先後端面8E,8F同士の垂直度および平行度や幅寸法、そして鍔部10の位置なども精度よく形成することができるので、上述のようにこの取付部材5に損傷が生じたりして取付部材5を交換した場合でも、切刃3Bの正面振れ精度等を再現性よく復帰させることができる。そして、こうして取付部材本体8が直方体のブロック状とされるのに伴い、これが嵌合させられるフライス本体1の取付溝2も本実施形態のように外周側に開口する断面「コ」字状に形成することができて、この取付溝2の上記壁面2B,2Cに取付部材本体8の側面8C,8Dが密着することによってフライス本体1の周方向における取付部材5の位置決めを行うことができるので、取付部材5のフライス本体1への取付剛性を確保して重切削の場合でも一層高精度の加工を可能とすることができる。
さらに、上記鍔部10は、この取付部材本体8の上記側面8C,8D以外のフライス本体1内周側に向けられる他の一の側面8Bに突出するように形成されているので、該側面8C,8Dを成形する際にも、突出した鍔部10に干渉することなく両側面8C,8Dを互いに平行に、かつ上記壁面2B,2C間に精度よく嵌合可能な間隔で形成することができ、上述した取付部材5のフライス本体1への周方向における位置決め精度や取付剛性の一層の向上を図ることができる。また、本実施形態では、取付溝2の底面2Aと位置決め面7とが垂直とされているのに合わせ、この底面2Aに密着する取付部材本体8の上記他の一の側面8Bと位置決め面7に密着して当接することとなる鍔部10の先端面10Aも垂直とされているので、側面8Bにおいても鍔部10を精度よく位置決め面7に当接可能に形成することができて、上記正面振れ精度等を確実に確保することが可能となる。ただし、この鍔部10の精度や側面8C,8Dの成形精度が十分に確保可能であれば、これらの側面8C,8Dのいずれか一方、あるいは側面8B〜8Dの2つまたは全てに鍔部10を形成するようにしてもよい。
一方、本実施形態のスローアウェイ式正面フライスでは、フライス本体1の外周に複数の取付溝2が形成されてそれぞれに取付部材5を介してスローアウェイチップ3およびサポータ4が取り付けられているのに対し、上記位置決め面7はこのフライス本体1の後端側を向く面1Bの外周側に軸線Oを中心とした円環状とされて、複数の上記取付溝2の後端側開溝部周辺に連続して互いに面一となるように形成されている。従って、これら複数の取付溝2に取り付けられる取付部材5間においても、同形状、同寸法の取付部材5を取り付けることによって軸線O方向の位置を互いに正確に一致させることができて、結果的にスローアウェイチップ3の切刃3Bの正面振れ精度の一層の向上を図ることができる。しかも、このような円環状の位置決め面7は、フライス本体1を切削時と同様にその軸線O回りに回転させつつ、その上記後端側を向く面1Bに旋削加工を施すことにより容易に、しかしながら高精度に面一に形成することが可能であるので、さらに高い正面振れ精度を得ることができる。
さらに、本実施形態ではこの位置決め面7がフライス本体1の軸線Oに対してなす角度が90°とされた該軸線Oに垂直な平坦面とされており、上述のように旋削加工によってこの位置決め面7を形成する場合でも軸線Oに垂直に真っ直ぐ旋削を施せばよいので、一層容易に高精度の位置決め面7を得ることができる。ただし、本実施形態ではこのように位置決め面7が軸線Oに垂直な平坦面とされているが、軸線Oに対して90°以外の角度で傾斜した傾斜面とされていてもよく、その場合には取付部材5の上記鍔部10もこの位置決め面に確実に当接可能となるように、その先端面10Aを上記角度と等しい角度で軸線Oに対して傾斜する傾斜面とすればよい。
ところで、本実施形態のスローアウェイ式正面フライスではこれら複数の取付部材5にそれぞれ取り付けられるスローアウェイチップ3のうち、少数の一部のスローアウェイチップ3aはこれより多数の残りのスローアウェイチップ3b,3cよりも切刃3Bがフライス本体1の先端内周側に位置して仕上げ刃用とされており、さらにこれら残りのスローアウェイチップ3b,3Cのうちでも、少数の一部のスローアウェイチップ3bはこれより多数の他のスローアウェイチップ3cよりも切刃3Bが先端内周側に位置して中仕上げ用とされ、これら仕上げ用・中仕上げ用スローアウェイチップ3a,3bより多数の上記他のスローアウェイチップ3cは、切刃3Bが後端側に位置するとともに外周刃3Cはフライス本体1の最も外周側に位置するようにされて、荒加工用とされている。従って、フライス本体1の回転と送りとに伴い、切り込みの大きな部分は最外周の多数の荒加工用スローアウェイチップ3cの専ら外周刃3Bによって切削され、続いて内周側の中仕上げ、仕上げ用のスローアウェイチップ3b,3aによって切削面を平滑に仕上げることができる。しかも、このうち仕上げ用のスローアウェイチップ3aの切刃3Bは曲率半径の大きな円弧状とされているので、送りマークの目立つことのない高品位の切削面を仕上げることができる。
ここで、このようにスローアウェイチップ3a〜3cのフライス本体1先端側(正面側)に向けられる切刃3Bを軸線O方向に互いに異なる位置となるようにその正面振れを調整するには、上記仕上げ用スローアウェイチップ3aのようにスローアウェイチップ3自体を残りのスローアウェイチップ3b,3cと異なる形状としたりするほかに、スローアウェイチップ3は同形同大としたまま、例えば一部の取付部材5における装着溝9の上記壁面9Aの位置を他の取付部材5と異なるものとしたり、あるいは一部のサポータ4の上記壁面9Aに当接する後端面とチップ取付座4Aの間隔を他のサポータ4と異なる大きさとしたりしてもよい。しかしながら、こうして取付部材5やサポータ4自体を異なる寸法のものとすると、その管理が煩雑となるのは勿論、切削条件に応じた切刃3Bの位置の違いごとに異なる取付部材5やサポータ4を1つのフライス本体1に対して用意しなければならず、却ってコスト高となってしまうおそれもある。
そこで、本実施形態のスローアウェイ式正面フライスでは、取付部材5の装着溝9における上記壁面9Aとサポータ4の後端面4Bとの間に正面振れ調整用のスペーサ11を介装するようにしている。従って、このスペーサ11の厚さを異なるものとすることにより、取付部材5やサポータ4はすべて共通のものとしても、切刃3Bの軸線O方向の位置を異ならせてその正面振れを調整することが可能であるので、部品管理を簡略化することができるとともに、一つのフライス本体1で切削条件等により切刃3Bの位置を変更する場合でもスペーサ11のみを異なる厚さのものに交換すればよく、異なる寸法の取付部材5やサポータ4を用意しておくのに比べて極めて経済的である。
1 フライス本体
1B フライス本体1の後端側を向く面
2 取付溝
3 スローアウェイチップ
3B スローアウェイチップ3のフライス本体1先端側に突出する切刃
4 サポータ
4A チップ取付座
4B サポータ4の後端面
5 取付部材
6 取付ネジ(取付手段)
7 位置決め面
8 取付部材本体
8A 取付部材本体8の一の側面
8B 取付部材本体8の他の一の側面
9 装着溝
9A 装着溝9の先端側を向く壁面
10 鍔部
11 振れ調整用スペーサ
12 クサビ
O フライス本体1の軸線
T フライス本体1の回転方向
1B フライス本体1の後端側を向く面
2 取付溝
3 スローアウェイチップ
3B スローアウェイチップ3のフライス本体1先端側に突出する切刃
4 サポータ
4A チップ取付座
4B サポータ4の後端面
5 取付部材
6 取付ネジ(取付手段)
7 位置決め面
8 取付部材本体
8A 取付部材本体8の一の側面
8B 取付部材本体8の他の一の側面
9 装着溝
9A 装着溝9の先端側を向く壁面
10 鍔部
11 振れ調整用スペーサ
12 クサビ
O フライス本体1の軸線
T フライス本体1の回転方向
Claims (5)
- 軸線回りに回転される概略円盤状のフライス本体の外周に、このフライス本体の上記軸線方向先端から後端側にかけて貫通する取付溝が形成され、この取付溝の後端側開溝部周辺のフライス本体後端側を向く面には上記軸線に対して所定の角度をなす位置決め面が形成されるとともに、該取付溝には取付部材が嵌合させられて取付手段により取り付けられており、この取付部材に、上記フライス本体の先端側に突出する切刃を有するスローアウェイチップと、このスローアウェイチップを保持するサポータとが着脱可能に装着されるとともに、該取付部材の後端部には、上記フライス本体後端面の上記位置決め面に上記軸線方向先端側に向けて当接する鍔部が形成されていることを特徴とするスローアウェイ式正面フライス。
- 上記フライス本体には複数の上記取付溝が形成されて、これらの取付溝のそれぞれに上記取付部材を介して上記スローアウェイチップおよびサポータとが取り付けられるとともに、上記フライス本体の後端側を向く面には、各取付溝の上記位置決め面が互いに面一かつ上記軸線を中心とした円環状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のスローアウェイ式正面フライス。
- 上記取付部材には、上記スローアウェイチップおよびサポータが装着される装着溝が、該取付部材の先端面と上記フライス本体の外周側を向く側面とに開口するように形成されており、この装着溝の先端側を向く壁面と上記サポータの後端面との間には、上記切刃の正面振れ調整用スペーサが介装されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスローアウェイ式正面フライス。
- 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の正面フライスに用いられるサポータの取付部材であって、上記取付溝に嵌合させられる概略直方体ブロック状の取付部材本体を備え、この取付部材本体の上記フライス本体外周側に向けられる一の側面には、該取付部材本体の先端面に開口して上記スローアウェイチップおよびサポータが装着される装着溝が形成されるとともに、この一の側面以外の上記取付部材本体の他の側面の少なくとも一つに上記鍔部が突出するように形成されていることを特徴とするサポータの取付部材。
- 上記鍔部は、上記取付部材本体において上記一の側面とは反対側の上記フライス本体内周側に向けられる他の一の側面に形成されていることを特徴とする請求項4に記載のサポータの取付部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004166229A JP2005342850A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | スローアウェイ式正面フライスおよび該正面フライスに用いられるサポータの取付部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2004166229A JP2005342850A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | スローアウェイ式正面フライスおよび該正面フライスに用いられるサポータの取付部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005342850A true JP2005342850A (ja) | 2005-12-15 |
Family
ID=35495682
Family Applications (1)
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| JP2004166229A Withdrawn JP2005342850A (ja) | 2004-06-03 | 2004-06-03 | スローアウェイ式正面フライスおよび該正面フライスに用いられるサポータの取付部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005342850A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009226510A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-08 | Mitsubishi Materials Corp | 切削工具 |
| JP2014508656A (ja) * | 2011-03-22 | 2014-04-10 | ルノー エス.ア.エス. | フライス加工および表面加工の方法およびデバイス |
| JP2018034215A (ja) * | 2016-08-29 | 2018-03-08 | 京セラ株式会社 | 切削工具及び切削加工物の製造方法 |
| JP7469530B1 (ja) | 2023-01-31 | 2024-04-16 | 株式会社牧野フライス製作所 | 正面フライス |
-
2004
- 2004-06-03 JP JP2004166229A patent/JP2005342850A/ja not_active Withdrawn
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2024162403A1 (ja) * | 2023-01-31 | 2024-08-08 | 株式会社牧野フライス製作所 | 正面フライス |
| JP2024108869A (ja) * | 2023-01-31 | 2024-08-13 | 株式会社牧野フライス製作所 | 正面フライス |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070807 |