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JP2005219381A - スクリーン印刷用マスクおよびそれを用いた配線回路基板の製造方法 - Google Patents

スクリーン印刷用マスクおよびそれを用いた配線回路基板の製造方法 Download PDF

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恭也 大薮
Wataru Takahashi
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Abstract

【課題】 配線回路基板上に均一な厚みで所定の物質を塗布することができるスクリーン印刷用マスクおよびそれを用いた配線回路基板の製造方法を提供することである。
【解決手段】 スクリーン印刷用マスク100aには、所望の形状を有する開口部20が形成される。開口部20は、仕切り21で仕切られることにより複数の小孔1aで構成される。スキージを所定の角度傾斜させてスクリーン印刷用マスク100aの表面に押圧させつつ、水平方向に移動させる。ペースト状クリームはんだが、開口部20の複数の小孔1a内に入り込み端子形成用穴内に塗布される。スキージは、複数の小孔1aを形成する仕切り21により支持される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、配線回路基板上に所定の物質を塗布するために用いられるスクリーン印刷用マスクおよびそれを用いた配線回路基板の製造方法に関する。
電子機器の小型化、高速化および多機能化に伴って、高密度に半導体部品、コンデンサ等の回路部品が基板に実装されている。例えば、配線回路基板に回路部品を実装する方法の1つとしてリフローソルダリング法がある。
リフローソルダリング法では、はんだ粉末にフラックスを加えてペースト状にしたもの(以下、ペースト状クリームはんだと呼ぶ。)を配線回路基板に形成したパッドに塗布し、回路部品のリードフレームを仮止めする。そして、リフロー炉を用いてクリームはんだを加熱して溶融することにより配線回路基板に回路部品をはんだ付けする。このようにして、多くの回路部品を短時間で配線回路基板にはんだ付けすることができる。
図11および図12は、リフローソルダリング法において配線回路基板上のパッドにペースト状クリームはんだを塗布する工程を説明するための断面図である(例えば、特許文献1参照)。
図11に示すように、配線回路基板10上には、回路部品の配置に応じてパッド42が設けられる。スクリーン印刷用マスク50には、パッド42に応じて開口部50aが設けられる。
パッド42と開口部50aとが対向するように、配線回路基板10上にスクリーン印刷用マスク50を配置する。スクリーン印刷用マスク50の表面にペースト状クリームはんだ8を塗布する。続いて、スキージ5をスクリーン印刷用マスク50の表面に押圧しつつ、矢印Xで示すように水平方向に移動させる。
この場合、図12に示すように、スキージ5により下方に押圧されたスクリーン印刷用マスク50が、配線回路基板10上のパッド42に密接する。そして、ペースト状クリームはんだ8が開口部50a内に入り込みパッド42上に塗布される。開口部50aからはみ出したペースト状クリームはんだ8は、スキージ5により除去される。
その後、スクリーン印刷用マスク50を配線回路基板10上から取り除くことにより、スクリーン印刷用マスク50の厚みとほぼ同じ厚みのペースト状クリームはんだ8が配線回路基板10のパッド42上に塗布される。
特開平5−200974号公報
しかしながら、回路部品のリードフレームが大きい場合、配線回路基板10のパッド42も大きくする必要がある。それにより、パッド42上に均一な厚みでペースト状クリームはんだを塗布できない場合が生じる。
図13は、リフローソルダリング法において配線回路基板10上のパッド42にペースト状クリームはんだ8を塗布する工程における問題点を説明する図である。
図13に示すように、スキージ5には、上方から下方に向けて力Fが加えられる。スキージ5は例えばウレタンからなり、スクリーン印刷用マスク50は例えば金属からなる。
この場合、スキージ5の下端部が開口部50aに入り込み、撓み51が生じる。それにより、開口部50a内のペースト状クリームはんだ8の厚みが均一とならない。その結果、パッド42上に形成されるはんだの膜厚が不均一になり、回路部品と配線回路基板10との接着力が低下する。
本発明の目的は、配線回路基板上に均一な厚みで所定の物質を塗布することができるスクリーン印刷用マスクおよびそれを用いた配線回路基板の製造方法を提供することである。
第1の発明に係るスクリーン印刷用マスクは、板状体に開口部を有するスクリーン印刷用マスクであって、開口部を複数の小孔に分割する仕切りが形成されたものである。
第1の発明に係るスクリーン印刷用マスクにおいては、スクリーン印刷用マスクの開口部が、仕切りにより分割され、複数の小孔が形成される。
この場合、スキージが下方に押圧された場合でも、スキージの下端部が仕切りにより支持されるので、スキージの下端部が小孔に入り込まない。その結果、スキージの撓みを防止することができる。また、配線回路基板上に均一な厚みで所定の物質を塗布することができる。
複数の小孔の各々が、多角形からなるように仕切りが形成されてもよい。この場合、開口部の形状に応じて多角形からなる複数の小孔を効率よく規則的に配置することができる。
複数の小孔の各々が、六角形からなるように仕切りが形成されてもよい。この場合、小孔の形状を六角形にすることにより、開口部内にその複数の小孔を最密充填に配置できるとともに製造後のスクリーン印刷用マスクの撓みに対する強度を高く維持することができる。
板状体は、金属製であってもよい。この場合、スクリーン印刷用マスクの全体および仕切りの耐久性を高くすることができる。したがって、配線回路基板に塗布する所定の物質の塗布厚が厚くなる場合でも使用することができる。
第2の発明に係る配線基板回路の製造方法は、板状体に開口部を有するスクリーン印刷用マスクを用いて基板上に所定の物質を塗布する配線回路基板の製造方法であって、開口部を複数の小孔に分割する仕切りが形成されたスクリーン印刷用マスクを配線回路基板上に配置するステップと、スクリーン印刷用マスク上に所定の物質を供給してスキージにより複数の小孔を通して配線回路基板上に塗布するステップとを含むものである。
第2の発明に係る配線基板回路の製造方法においては、開口部を複数の小孔に分割する仕切りが形成されたスクリーン印刷用マスクが配線回路基板上に設けられ、スクリーン印刷用マスク上に所定の物質が供給され、スキージにより複数の小孔を通して配線回路基板上に塗布される。
この場合、スキージが下方に押圧された場合でも、スキージの下端部が仕切りにより支持されるので、スキージの下端部が小孔に入り込まない。その結果、スキージの撓みを防止することができる。したがって、配線回路基板上に均一な厚みで所定の物質を塗布することができる。
本発明によれば、配線回路基板上に均一な厚みで所定の物質を塗布することができる。
以下、本発明の第1〜第3の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスクについて説明し、次いで第1〜第3の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスクを用いて配線回路基板を製造する方法について説明する。本実施の形態においては、配線回路基板上に塗布する所定の物質は、導電性を有するペースト状クリームはんだである。
(第1の実施の形態)
図1は、第1の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスクの一部を示す平面図である。
図1のスクリーン印刷用マスク100aは金属板100からなる。金属板100の厚みは、30μm以上300μm以下であり、60μm以上120μm以下であることが好ましい。
図1のスクリーン印刷用マスク100aには、所望の形状を有する開口部20が形成される。開口部20は、仕切り21で仕切られることにより複数の小孔1aで構成される。
開口部20は、以下のように設計される。
まず、回路部品のリードフレームの大きさから後述する端子形成用穴の大きさが決定される。決定された端子形成用穴の大きさに従って、スクリーン印刷用マスク100aの開口部20の形状および大きさが決定される。本実施の形態における開口部20の形状は略円形であり、開口部20の大きさを示す直径L1は、2mm以上20mm以下である。
次に、スクリーン印刷用マスク100aの開口部20の大きさおよび形状に応じて小孔1aの大きさ、個数、形状および仕切りの幅(以下、仕切り幅と呼ぶ。)Waを決定する。
小孔1aの形状は、円形、正方形、長方形、三角形および六角形等から選択される。本実施の形態において各小孔1aは六角形である。小孔1aの形状を六角形にすることにより、開口部20内にその複数の小孔1aを最密充填に配置できるとともに製造後のスクリーン印刷用マスク100aの撓みに対する強度を高く維持することができる。
開口部20を分割する仕切り21の仕切り幅Waは、0.06mm以上0.3mm以下であることが好ましく、0.06mm以上0.1mm以下であることがより好ましい。
それにより、仕切り21の強度が確保されるとともに、ペースト状クリームはんだ8が十分に開口部20の全域にわたって通過することができる。
また、小孔1aの形状が多角形である場合、複数の小孔1aの大きさは、一辺の長さL2が、0.1mm以上1.0mm以下であることが好ましく、0.1mm以上0.6mm以下であることがより好ましい。これらの複数の小孔1aは、エッチング加工、電気鋳造およびレーザ加工等を用いて形成される。
このように、本実施の形態においては、開口部20を仕切り21で分割することにより複数の六角形からなる小孔1aが形成される。この場合、例えばウレタンからなるスキージが下方に押圧された場合でも、スキージの下端部が仕切り21により支持されるので、スキージの下端部が小孔1aに入り込まない。その結果、スキージの撓みを防止することができる。
なお、本実施の形態では、スクリーン印刷用マスク100aの材質として金属を用いることとしているが、これに限定されず、スクリーン印刷用マスク100aの材質として樹脂等の他の材料を用いてもよい。
また、設計時に塗布すべきペースト状クリームはんだの塗布厚が厚くなると判断した場合には、スクリーン印刷用マスク100aの材質としてステンレスまたはニッケル等の金属を用いることがより好ましい。
(第2の実施の形態)
図2は、第2の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスク100bを示す模式図である。
第2の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスク100bが第1の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスク100aと異なるのは、以下の点である。
第2の実施の形態においても、第1の実施の形態と同様の方法で開口部20および仕切り21を設計する。
第2の実施の形態においては、各小孔1aは円形である。小孔1aの形状を円形にすることにより、スクリーン印刷用マスク100bの加工容易性を高めることができる。
開口部20を分割する仕切り21の仕切り最小幅Wbは、0.06mm以上0.3mm以下であることが好ましく、0.06mm以上0.1mm以下であることがより好ましい。
また、複数の小孔1aの直径L3は、0.1mm以上1.0mm以下であることが好ましく、0.1mm以上0.6mm以下であることがより好ましい。
このように、第2の実施の形態においては、開口部20を仕切り21で分割することにより複数の円形からなる小孔1aが形成される。この場合、例えばウレタンからなるスキージが下方に押圧された場合でも、スキージの下端部が仕切り21により支持されるので、スキージの下端部が小孔1aに入り込まない。その結果、スキージの撓みを防止することができる。
(第3の実施の形態)
図3は、第3の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスク100cを示す模式図である。第3の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスク100cが第1の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスク100aと異なるのは、以下の点である。
図3(a)に示すように第3の実施の形態においては、開口部20の中央部分に小孔1aが形成されず、六角形の仕切り21aが形成されている。
このように、第3の実施の形態においては、開口部20を仕切り21,21aで分割することにより複数の六角形からなる小孔1aが形成される。この場合、例えばウレタンからなるスキージが下方に押圧された場合でも、スキージの下端部が仕切り21により支持されるので、スキージの下端部が小孔1aに入り込まない。その結果、スキージの撓みを防止することができる。
さらに、開口部20の中央部分に仕切り21aが形成されているので端子形成用穴の中央部にペースト状クリームはんだが塗布されない。詳細は後述する。
(配線回路基板の製造工程)
続いて、第1〜第3の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスク100a〜100cを用いて配線回路基板にペースト状クリームはんだを塗布する工程について説明する。
図4は、図1または図2のスクリーン印刷用マスク100aを用いて配線回路基板に形成された端子形成用穴にペースト状クリームはんだを印刷する工程を説明するための模式的断面図である。図5は、図4の一部拡大図である。図6は、図1または図2のスクリーン印刷用マスク100aを用いて配線回路基板に形成された端子形成用穴にペースト状クリームはんだを印刷する工程を説明するための斜視図であり、(a)は小孔1aが六角形の場合を示し、(b)は小孔1aが円形の場合を示す。
図4に示すように、配線回路基板10上に回路部品のリードフレームの配置に応じて凹形状を有する端子形成用穴2が設けられる。端子形成用穴2に応じてスクリーン印刷用マスク100aの開口部20が設けられる。
端子形成用穴2と開口部20とが対向するように、配線回路基板10上にスクリーン印刷用マスク100aを配置する。スクリーン印刷用マスク100aの表面にペースト状クリームはんだ8を塗布する。
続いて、スキージ5を所定の角度θ傾斜させてスクリーン印刷用マスク100aの表面に押圧させつつ、矢印Xで示すように水平方向に移動させる。
この場合、図5に示すように、スキージ5により下方に押圧されたスクリーン印刷用マスク100aが、配線回路基板10上の端子形成用穴2に密接する。そして、ペースト状クリームはんだ8が、開口部20の複数の小孔1a内に入り込み端子形成用穴2内に塗布される。この際、スキージ5は、図6に示すように、複数の小孔1aを形成する仕切り21により支持される。それにより、スキージ5の下端部が開口部20に入り込まない。複数の小孔1aからはみ出したペースト状クリームはんだ8は、スキージ5により除去される。
その後、スクリーン印刷用マスク100aを配線回路基板10上から取り除く。それにより、スクリーン印刷用マスク100aの厚みとほぼ同じ厚みのペースト状クリームはんだ8が配線回路基板10上の端子形成用穴2上に塗布される。
図6(a),(b)に示すように、スクリーン印刷用マスク100aの開口部20には、仕切り21が形成されているので、例えばウレタンからなるスキージ5が、下方に押圧された場合でも、仕切り21によりスキージ5の撓みを防止することができる。それにより、配線回路基板10の端子形成用穴2上に均一な厚みでペースト状クリームはんだ8を塗布することができる。
図7は、図3のスクリーン印刷用マスク100cを用いて配線回路基板に形成された端子形成用穴2にペースト状クリームはんだを印刷する工程を説明するための模式的断面図である。
図7に示すように、配線回路基板10aおよび端子形成用穴2の中央部には固定用ピン孔40,41が設けられている。スクリーン印刷用マスク100cの開口部20の中央部分に仕切り21aが形成されている。それにより、配線回路基板10および端子形成用穴2の中央部分の固定用ピン孔40,41には、ペースト状クリームはんだ8が塗布されない。その結果、固定用ピン孔40,41に固定用ピンを挿入することができる。
なお、第1〜第3の実施の形態においては、所定の物質としてペースト状クリームはんだ8を用いることとしたが、これに限定されず、銅、銀、アルミニウム、またはその他の導電性粒子を含む導電性ペーストを用いてもよい。また、本実施の形態に係るスクリーン印刷用マスクは、配線回路基板にソルダレジストを印刷する場合にも用いることができる。
実施例では、図1に示したスクリーン印刷用マスク100aを作製した。
スクリーン印刷用マスク100aとして、厚み80μmのステンレス板を用いた。レーザ加工により六角形の複数の小孔1aを180個均一に形成した。開口部20の直径L1は5.5mmである。各小孔1aの一辺の長さL2は0.2mmであり、仕切り幅Waは0.08mmである。
(比較例1)
図8は、比較例で作製したスクリーン印刷用マスク100dの一部を示す平面図である。
図8に示すスクリーン印刷用マスク100dとして、実施例と同様の厚み80μmのステンレス板を用いた。このスクリーン印刷用マスク100dの開口部50aの形状は略円形であり、開口部50aの直径L1は5.5mmである。
(評価)
実施例および比較例において作製したスクリーン印刷用マスク100a,100dを用い、ペースト状クリームはんだ8をウレタンからなるスキージ5(以下ウレタンスキージと呼ぶ)により以下のように配線回路基板10に塗布した。
図9は、配線回路基板の一部を示す断面模式図である。
図9に示すように、配線回路基板10aは、ポリイミド層30、接着剤層31、銅32、接着材層31およびポリイミド層30の積層構造を有する。
また、配線回路基板10aには、直径L10および深さh10の端子形成用穴2が形成されている。この配線回路基板10aを40個用意した。
実施例のスクリーン印刷用マスク100aを用いて、20個の配線回路基板10aにペースト状クリームはんだ8を塗布し、同様に、比較例のスクリーン印刷用マスク100dを用いて、20個の配線回路基板10aにペースト状クリームはんだ8を塗布した。
ペースト状クリームはんだ8を塗布する際の条件として、ウレタンスキージ5の移動速度は70mm/秒であり、傾斜角度θ(図4および図5参照)は70度であり、配線回路基板10aとスクリーン印刷用マスク100a,100dとの間隔(マスクギャップ)は0mmである。
図10は、実施例および比較例において作製したスクリーン印刷用マスク100a,100dを用いてペースト状クリームはんだ8を塗布した配線回路基板10aを示す図である。
実施例及び比較例のペースト状クリームはんだ8の高さH20をマイクロメータにて測定した。その結果を以下の表1に示す。
Figure 2005219381
表1に示すように、比較例においては、ペースト状クリームはんだ8の高さH20は、平均146μmであり、標準偏差は、平均19μmであり、最小値は97μmであり、最大値は184μmであった。
一方、実施例においては、ペースト状クリームはんだ8の高さH20は平均141μmであり、標準偏差は平均8μmであり、最小値は126μmであり、最大値は184μmであった。
以上のように、比較例のスクリーン印刷用マスク100dを用いてペースト状クリームはんだ8を塗布した場合よりも、実施例のスクリーン印刷用マスク100aを用いてペースト状クリームはんだ8を塗布した場合の方が、ペースト状クリームはんだ8の高さH20の標準偏差が低くなった。その結果、スクリーン印刷用マスク100aを用いることにより、ウレタンスキージ5の撓み51を防止することができ、配線回路基板10a上に均一な厚みでペースト状物質を塗布できることがわかった。
本発明によれば、配線回路基板上に所定の物質を塗布する際に利用することができる。
第1の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスクの一部を示す平面図である。 第2の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスクを示す模式図である。 第3の実施の形態に係るスクリーン印刷用マスクを示す模式図である。 図1または図2のスクリーン印刷用マスクを用いて配線回路基板に形成された端子形成用穴にペースト状クリームはんだを印刷する工程を説明するための模式的断面図である。 図4の一部拡大図である。 図1または図2のスクリーン印刷用マスクを用いて配線回路基板に形成された端子形成用穴にペースト状クリームはんだを印刷する工程を説明するための斜視図である。 図3のスクリーン印刷用マスクを用いて配線回路基板に形成された端子形成用穴にペースト状クリームはんだを印刷する工程を説明するための模式的断面図である。 比較例で作製したスクリーン印刷用マスクの一部を示す平面図である。 配線回路基板の一部を示す断面模式図である。 実施例および比較例において作製したスクリーン印刷用マスクを用いてペースト状クリームはんだを塗布した配線回路基板を示す図である。 リフローソルダリング法において配線回路基板上のパッドにペースト状クリームはんだを塗布する工程を説明するための断面図である。 リフローソルダリング法において配線回路基板上のパッドにペースト状クリームはんだを塗布する工程を説明するための断面図である。 リフローソルダリング法において配線回路基板上のパッドにペースト状クリームはんだを塗布する工程における問題点を説明する図である。
符号の説明
1a,1a 複数の小孔
2 端子形成用穴
5 スキージ
8 ペースト状クリームはんだ
10,10a 配線回路基板
20 開口部
21 仕切り
40 凹形状
100a,100b,100c スクリーン印刷用マスク

Claims (5)

  1. 板状体に開口部を有するスクリーン印刷用マスクであって、
    前記開口部を複数の小孔に分割する仕切りが形成されたことを特徴とするスクリーン印刷用マスク。
  2. 前記複数の小孔の各々が、多角形からなるように前記仕切りが形成されたことを特徴とする請求項1記載のスクリーン印刷用マスク。
  3. 前記複数の小孔の各々が、六角形からなるように前記仕切りが形成されたことを特徴とする請求項1または2記載のスクリーン印刷用マスク。
  4. 前記板状体は、金属製であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスクリーン印刷用マスク。
  5. 前記板状体に開口部を有するスクリーン印刷用マスクを用いて基板上に所定の物質を塗布する配線回路基板の製造方法であって、
    前記開口部を複数の小孔に分割する仕切りが形成されたスクリーン印刷用マスクを前記配線回路基板上に配置するステップと、
    前記スクリーン印刷用マスク上に前記所定の物質を供給してスキージにより前記複数の小孔を通して前記配線回路基板上に塗布するステップとを含むことを特徴とする配線回路基板の製造方法。
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