[go: up one dir, main page]

JP2005219094A - 摩擦撹拌接合方法及びその治具 - Google Patents

摩擦撹拌接合方法及びその治具 Download PDF

Info

Publication number
JP2005219094A
JP2005219094A JP2004029635A JP2004029635A JP2005219094A JP 2005219094 A JP2005219094 A JP 2005219094A JP 2004029635 A JP2004029635 A JP 2004029635A JP 2004029635 A JP2004029635 A JP 2004029635A JP 2005219094 A JP2005219094 A JP 2005219094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jig
friction stir
stir welding
probe
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004029635A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4542795B2 (ja
JP2005219094A5 (ja
Inventor
Toshihiro Murakawa
敏浩 村川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2004029635A priority Critical patent/JP4542795B2/ja
Priority to PCT/JP2004/011144 priority patent/WO2005018866A1/ja
Priority to US10/568,991 priority patent/US7367487B2/en
Publication of JP2005219094A publication Critical patent/JP2005219094A/ja
Publication of JP2005219094A5 publication Critical patent/JP2005219094A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4542795B2 publication Critical patent/JP4542795B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)

Abstract

【課題】摩擦撹拌接合によって接合強度の大きな接合部位を得る。
【解決手段】摩擦撹拌接合用治具10を構成する載置治具16の突出部18は、支持治具14の挿入用凹部12にクリアランス24が生じた状態で挿入されている。そして、突出部18の側周壁と、挿入用凹部12の内周壁との間には、ゴム製のOリング30が介在されている。摩擦撹拌接合用工具7のプローブ8が積層部6に埋没されると、肉が載置治具16の凹部32に流動するとともに、載置治具16が、挿入用凹部12内で、凹部32の軸線L1とプローブ8の軸線L2とが一致する方向に変位する。
【選択図】図4

Description

本発明は、複数個の部材が積層されて形成された積層部を接合するための摩擦撹拌接合方法及びその治具に関する。
部材同士を積層させ、その積層部を接合する方法としては、スポット溶接が一般的であるが、近年、摩擦撹拌接合によって接合することが提案されている。そのように一部分を摩擦撹拌接合する摩擦撹拌接合装置としては、例えば、特許文献1に記載されたものが挙げられる。
ところで、摩擦撹拌接合においては、回転動作する摩擦撹拌接合用工具のプローブを埋没させることにより、部材の肉を塑性流動させる。このため、特許文献1の図1に図示された装置で摩擦撹拌接合を行うと、積層部を載置する受け部が平坦であるため、該積層部の上端面側からプローブが埋没されて肉が塑性流動を起こしても、その肉が下端面側から突出することはできない。すなわち、プローブを埋没させても、肉の流動先がないために該肉が流動し難いので、プローブを埋没させた分の肉が上端面側にバリとして流出することになる。従って、バリを切削する仕上げ工程が必要となる。また、図8に示すように、プローブ8の埋没に伴って圧潰された箇所の肉厚T3や、該埋没箇所の近傍における下側のワークW1が隆起した箇所直上のワークW2の肉厚T4が小さくなるので、積層部6の接合強度が十分でなくなるという不具合を招く。
そこで、図9に示すように、凹部1が設けられた載置治具2を支持治具3の挿入用凹部4に挿入して摩擦撹拌接合用治具5を構成することが想起される。載置治具2の凹部1上に第1ワークW1と第2ワークW2との積層部6を載置し、摩擦撹拌接合用工具7のプローブ8を埋没させれば、領域Aの肉が軟化して塑性流動し、最終的に、凹部1内に肉が流入する。このように、プローブ8を埋没させた分の肉が凹部1へ流動するため、バリが発生することが抑制されるとともに、塑性流動した肉が下端面側に突出するので接合後の積層部6の肉厚が小さくなることがないために、接合強度を確保することができると推察される。
特開2002−178168号公報
しかしながら、図9に示される摩擦撹拌接合用治具5を使用してもなお、接合強度が十分であるとは言い難い場合がある。この理由は、図10に示すように、載置治具2に設けられた凹部1の中心部を通る軸線L1と、摩擦撹拌接合用工具7(プローブ8)の中心部を通る軸線L2とを一致させることが容易でないためである。
軸線L1と軸線L2とが一致していない状態、すなわち、いわゆる芯ずれを起こした状態で摩擦撹拌接合を続行すると、図9に示すように、プローブ8の側周壁と凹部1の内周壁との間隔が大きくなる領域B1と小さくなる領域B2とが形成される。この場合、プローブ8の側周壁と凹部1の内周壁との間隔が小さい領域B2では肉が良好に撹拌されるが、間隔が大きい領域B1では撹拌される肉の量が少なくなるため、摩擦撹拌接合の度合いが十分ではなくなる。その結果、接合強度が小さくなると推察される。
このような不具合を解消するためには、いわゆる芯出しを予め行い、軸線L1と軸線L2とを可及的に一致させるようにすればよい。しかしながら、芯出しは精度を必要とする煩雑な作業であり、しかも、芯出し作業が終了した後に何らかの外乱によって芯ずれが生じたときには、芯出し作業を再度行わなければならない。このため、摩擦撹拌接合の作業効率が低下してしまうという不具合が顕在化している。
本発明は上記した問題を解決するためになされたもので、摩擦撹拌接合の作業効率を向上させ、しかも、摩擦撹拌接合用装置の構成を複雑化させることなく接合部の接合強度を向上させる摩擦撹拌接合方法及びその治具を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、複数個の部材が積層されることによって形成された積層部を、支持治具の挿入用凹部にクリアランスが生じるように挿入されて且つ上端面に凹部が設けられた載置治具で支持し、前記積層部の上端面から摩擦撹拌接合用工具のプローブを埋没させて該積層部を摩擦撹拌接合する摩擦撹拌接合方法であって、
前記プローブを回転動作させながら前記積層部の上端面から前記載置治具の凹部に指向して埋没させて該凹部上の前記積層部を摩擦撹拌接合する際、前記支持治具を、該載置治具の凹部の中心部と前記プローブの中心部とが一致する方向に前記挿入用凹部内で変位させることを特徴とする。
本発明においては、積層部にプローブを埋没させることによって該プローブの中心部と載置治具の中心部とを一致させるようにしている。換言すれば、プローブの埋没時に芯出しを行うようにしている。このため、煩雑な芯出しを予め行う必要がない。従って、摩擦撹拌接合の作業効率が向上する。
しかも、上記のように摩擦撹拌接合を行うことによって、プローブの周囲に存在する積層部の肉が部位に関わらず同等に撹拌される。すなわち、撹拌される肉の量が少ない部位がなくなるので、接合強度が小さい部位がなくなる。これにより、接合強度が大きな積層部を得ることができる。
また、この場合、プローブの埋没に伴って、積層されたワーク同士が突出部と陥没部で互いに結合された状態、すなわち、いわゆるかしめ状態が形成される。このことによっても、積層部の接合強度が大きくなる。
さらに、本発明によれば、肉を載置治具の凹部に塑性流動させるので、バリが形成されることを回避することもできる。
本発明は、また、複数個の部材が積層されることによって形成された積層部を摩擦撹拌接合するための摩擦撹拌接合用治具であって、
上端面に凹部が設けられて前記積層部を載置するための載置治具と、
前記載置治具を挿入するための挿入用凹部が設けられた支持治具と、
前記支持治具と、前記載置治具における前記挿入用凹部にクリアランスが生じるように挿入された部位との間に介在された弾性体と、
を有することを特徴とする。
このような構成とすることにより、積層部にプローブを埋没させる際に該プローブの中心部と載置治具の中心部とを一致させ、芯出しを行うことができる。従って、上記したように、摩擦撹拌接合の作業効率を向上させることができるとともに、接合強度に優れた積層部を得ることができる。
しかも、弾性体を介在させることによって載置治具を挿入用凹部内で変位自在としているので、載置治具を挿入用凹部内で変位させるようにしたことに伴って摩擦撹拌接合用治具の構成が複雑になることもない。すなわち、摩擦撹拌接合用治具を簡素な構成とすることができる。
本発明によれば、ワークが積層されることによって形成された積層部を載置する載置治具に凹部を設け、且つ前記積層部に摩擦撹拌接合用工具のプローブが埋没される際、該載置治具を、前記凹部の中心部と前記プローブの中心部とが一致する方向に変位させるようにしている。このため、煩雑な芯出しを予め行う必要がない。
また、本発明においては、凹部の中心部とプローブの中心部とが略一致した状態で摩擦撹拌接合が進行するので、プローブの周囲に存在する積層部の肉が部位に関わらず同等に撹拌される。このため、接合強度が大きな摩擦撹拌接合部位を得ることができるという効果が達成される。
以下、本発明に係る摩擦撹拌接合方法につきそれに使用する摩擦撹拌接合用治具との関係で好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照して詳細に説明する。
本実施の形態に係る摩擦撹拌接合用治具の要部拡大概略斜視図を図1に示す。この摩擦撹拌接合用治具10は、図2に示す挿入用凹部12が設けられた支持治具14と、前記挿入用凹部12に挿入された載置治具16とを有する。
この場合、支持治具14の形状は略直方体であり、前記挿入用凹部12は該支持治具14の上端面の略中央部に設けられている。図3から諒解されるように、挿入用凹部12は、2本の平行な長辺部と、該長辺部に直交する2本の短辺部とをその水平断面に有し、長辺部と短辺部との間には円弧部が介在されている。
図2に示すように、載置治具16は、水平断面が挿入用凹部12と相似形であり且つ該挿入用凹部12に比して若干小寸法の突出部18と、挿入用凹部12に比して大径なフランジ部20と、載置部22とを有し、このうちの突出部18が前記挿入用凹部12に挿入される一方、フランジ部20の下端面が支持治具14の上端面に当接している。この当接により、載置治具16が堰止されている。なお、突出部18が挿入用凹部12に比して若干小寸法であるため、挿入用凹部12の内周壁と突出部18の側周壁との間にはクリアランス24が生じている。
また、挿入用凹部12の内周壁、及び突出部18の側周壁には環状溝26、28がそれぞれ設けられており、これら環状溝26、28の中には、弾性体としてのゴム製のOリング30が挿入されている。換言すれば、挿入用凹部12の内周壁と、載置治具16における突出部18の側周壁とは、Oリング30が介在された状態で互いにやや離間している。
そして、載置部22の上端面には、その水平断面が略真円である中空円柱体形状の凹部32が設けられている(図1参照)。
載置部22の凹部32は、後述するように、第1ワークW1及び第2ワークW2が互いに積層されて形成された積層部6によって覆われる。なお、本実施の形態において、第1ワークW1及び第2ワークW2は、JIS記号の数字が5000番台であるいわゆる5000系のアルミニウムからなる。これら第1ワークW1及び第2ワークW2は、摩擦撹拌接合用治具10の近傍に配置された図示しない支持台によってそれぞれ支持される。
摩擦撹拌接合用工具7は、回転体34と、該回転体34の一端部に連結されて先端部が円錐状に湾曲したプローブ8とを有する。このプローブ8の外径は、載置部22に設けられた凹部32の直径に比して小さく設けられる。なお、プローブ8の長さL3、第1ワークW1の肉厚T1、第2ワークW2の肉厚T2は、例えば、約2.5mm、約1.5mm、約1.0mmに設定することができる。
本実施の形態に係る摩擦撹拌接合用治具10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に、その作用効果につき、本実施の形態に係る摩擦撹拌接合方法との関係で説明する。
本実施の形態に係る摩擦撹拌接合方法は、以下のようにして実施される。
先ず、図1に示すように、第1ワークW1と第2ワークW2とを積層して積層部6を形成し、該積層部6を載置治具16の載置部22の上端面に載置する。これにより、凹部32が積層部6で覆われる。
次に、図3に示すように、摩擦撹拌接合用工具7(プローブ8)を、その軸線L2が凹部32の軸線L1に可及的に一致するように配置する。この時点で、軸線L1と軸線L2とを完全に一致させる必要は特にない。
そして、プローブ8を、積層部6から所定間隔で離間する位置まで下降させた後、該プローブ8を回転体34ごと回転付勢する。この状態で、図2に示すように、プローブ8を積層部6の上端面に摺接させる。この摺接に伴い摩擦熱が発生することによって、積層部6におけるプローブ8の当接箇所及びその近傍が軟化する。その結果、図4に示すように、該プローブ8が積層部6に埋没するとともに、この埋没に対応して、積層部6の肉が凹部32に流入する。上記したように、凹部32の水平断面の直径がプローブ8の直径に比して大きいため、この流入は容易に進行する。
ここで、回転動作するプローブ8が芯ずれを起こした状態で積層部6に埋没し、肉が凹部32に流入すると、載置治具16には、軸線L1又は軸線L2に対して直行する方向、すなわち、水平方向に指向する力が作用する。この力は、芯ずれが大きくなる方向に比して芯ずれが小さくなる方向に作用する方が大きい。従って、この力の作用下に、載置治具16は、挿入用凹部12の内部で水平方向に指向して変位する。その結果、最終的に、図4及び図5に示すように、軸線L1と軸線L2とが一致する。
なお、この変位の際には、弾性体であるOリング30が変形する。すなわち、Oリング30によって載置治具16の変位が妨げられることはない。
すなわち、本実施の形態においては、プローブ8が、該プローブ8の軸線L2が凹部32の軸線L1と一致しない状態で積層部6に埋没した際、載置治具16が、軸線L1と軸線L2とが一致する方向に変位することによって芯出しが営まれる。このため、プローブ8を埋没させる際に軸線L1と軸線L2とを精度よく一致させる必要がない。換言すれば、煩雑な作業である芯出しを、摩擦撹拌接合を実施する前に予め行う必要がなくなる。このため、摩擦撹拌接合の作業効率が向上する。
しかも、この場合、軸線L1と軸線L2とが略一致した状態でプローブ8の積層部6への埋没が進行するので、プローブ8が、凹部32の内周壁と一定間隔をもって該凹部32の略中心部に挿入される。従って、プローブ8の側周壁と凹部32の内周壁との間に、間隔が小さい領域と大きい領域とが形成されることはない。このため、プローブ8の周囲の肉(撹拌領域A)が同等に撹拌され、その結果、該肉における摩擦撹拌接合の度合いが、部位に関わらず同等となる。すなわち、撹拌される肉の量が少ない部位がないため、接合強度が小さい部位がない。このような理由から、積層部6の接合強度を大きくすることができる。
また、該積層部6の肉が凹部32に流入しているため、当接部位の肉を多量に撹拌することができる。
さらに、プローブ8の埋没に伴って、第2ワークW2における第1ワークW1に臨む面に突出部36が形成されるとともに、第1ワークW1における第2ワークW2に臨む面に陥没部38が形成され、該陥没部38に前記突出部36が嵌合する。なお、陥没部38の下端部は、肉の塑性流動が行われない非撹拌部(塑性変形部)である。すなわち、陥没部38の下端部が、塑性変形によって凹部32に対応する形状に成形され、いわゆるかしめ状態が設けられる。このように第1ワークW1と第2ワークW2とでかしめ状態が形成されることによっても、接合強度が向上する。
しかも、本実施の形態によれば、積層部6において、プローブ8が埋没した分の肉が凹部32に塑性流動する。このため、肉が隆起することがないので、バリが形成されることもない。このように、凹部32が設けられた載置治具16を使用することにより、バリを形成することなく積層部6を摩擦撹拌接合することができる。
なお、プローブ8が回転動作することに追従して載置治具16が回転動作しようとした場合、図6に示すように、突出部18の外壁部が挿入用凹部12の内壁部に干渉する。このため、載置治具16が回転動作することが阻止されるので、摩擦撹拌接合の実施が妨げられることはない。
この場合、撹拌を開始しておよそ2秒後にプローブ8を離脱させることで肉の塑性流動を停止させれば、最終的に、積層部6の肉が冷却固化する。これにより第1ワークW1と第2ワークW2とが一体的に固相接合されて、図7に示すように、摩擦撹拌接合部位40が形成されるに至る。この摩擦撹拌接合部位40における第1ワークW1側には、凹部32に流入した肉が冷却固化することに伴って突出形成された円柱体形状の凸部42が存在する。すなわち、この場合、該凸部42の外径は、凹部32の直径と略同一となる。
なお、載置部22に設けられる凹部は、円柱形状の凹部32に特に限定されるものではない。例えば、長尺溝形状のものであってもよい。この場合、プローブ8を走査することで、長尺溝形状の凹部に対応して、長尺な凸部が形成される。
また、凹部32の全空間に積層部6の肉が充填される必要は特にない。
そして、積層されるワークの個数は2個に限定されるものではなく、3個以上のワークを積層するようにしてもよい。
本実施の形態に係る摩擦撹拌接合用治具と、摩擦撹拌接合される第1ワーク及び第2ワークと、摩擦撹拌接合用工具とを示す要部拡大概略斜視図である。 図1の摩擦撹拌接合用治具を構成する載置治具に積層部が載置された状態を示す一部縦断面拡大図である。 載置治具の凹部の軸線とプローブの軸線とが一致していない状態を示す概略横断面説明図である。 載置治具が挿入用凹部内で変位することに伴って載置治具の凹部の軸線とプローブの軸線とが略一致した状態を示す一部縦断面拡大図である。 載置治具の凹部の軸線とプローブの軸線とが略一致した状態を示す概略横断面説明図である。 載置治具の回転動作が阻止された状態を示す概略横断面説明図である。 本実施の形態に係る摩擦撹拌接合方法によって接合された摩擦撹拌接合部位の要部斜視説明図である。 従来技術に係る摩擦撹拌接合方法を実施している状態を示す一部縦断面図である。 載置治具が変位不可能な摩擦撹拌接合用治具を使用して積層部を摩擦撹拌接合する状態を示す一部縦断面拡大図である。 図9の載置治具の凹部の軸線とプローブの軸線とが一致していない状態を示す概略横断面説明図である。
符号の説明
1、32…凹部 2、16…載置治具
3、14…支持治具 4、12…挿入用凹部
5、10…摩擦撹拌接合用治具 6…積層部
7…摩擦撹拌接合用工具 8…プローブ
18…突出部 20…フランジ部
22…載置部 24…クリアランス
30…Oリング 40…摩擦撹拌接合部位
L1、L2…軸線 W1、W2…ワーク

Claims (2)

  1. 複数個の部材が積層されることによって形成された積層部を、支持治具の挿入用凹部にクリアランスが生じるように挿入されて且つ上端面に凹部が設けられた載置治具で支持し、前記積層部の上端面から摩擦撹拌接合用工具のプローブを埋没させて該積層部を摩擦撹拌接合する摩擦撹拌接合方法であって、
    前記プローブを回転動作させながら前記積層部の上端面から前記載置治具の凹部に指向して埋没させて該凹部上の前記積層部を摩擦撹拌接合する際、前記支持治具を、該載置治具の凹部の中心部と前記プローブの中心部とが一致する方向に前記挿入用凹部内で変位させることを特徴とする摩擦撹拌接合方法。
  2. 複数個の部材が積層されることによって形成された積層部を摩擦撹拌接合するための摩擦撹拌接合用治具であって、
    上端面に凹部が設けられて前記積層部を載置するための載置治具と、
    前記載置治具を挿入するための挿入用凹部が設けられた支持治具と、
    前記支持治具と、前記載置治具における前記挿入用凹部にクリアランスが生じるように挿入された部位との間に介在された弾性体と、
    を有することを特徴とする摩擦撹拌接合用治具。

JP2004029635A 2003-08-22 2004-02-05 摩擦撹拌接合方法及びその治具 Expired - Fee Related JP4542795B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004029635A JP4542795B2 (ja) 2004-02-05 2004-02-05 摩擦撹拌接合方法及びその治具
PCT/JP2004/011144 WO2005018866A1 (ja) 2003-08-22 2004-08-04 摩擦撹拌接合方法及びその治具、有摩擦撹拌接合部部材、並びに摩擦撹拌接合用工具
US10/568,991 US7367487B2 (en) 2003-08-22 2004-08-04 Method for friction stir welding, jig therefor, member with friction stir-welded portion, and tool for friction stir welding

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004029635A JP4542795B2 (ja) 2004-02-05 2004-02-05 摩擦撹拌接合方法及びその治具

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005219094A true JP2005219094A (ja) 2005-08-18
JP2005219094A5 JP2005219094A5 (ja) 2007-04-19
JP4542795B2 JP4542795B2 (ja) 2010-09-15

Family

ID=34995147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004029635A Expired - Fee Related JP4542795B2 (ja) 2003-08-22 2004-02-05 摩擦撹拌接合方法及びその治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4542795B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005313227A (ja) * 2004-03-31 2005-11-10 Kawasaki Heavy Ind Ltd 摩擦撹拌接合装置
JP2007090393A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Mazda Motor Corp 摩擦点接合方法およびその装置
JP5096640B1 (ja) * 2011-04-28 2012-12-12 三菱日立製鉄機械株式会社 摩擦攪拌接合方法および装置
KR20210025932A (ko) * 2019-08-28 2021-03-10 (주)아이에스티 마찰 용접을 이용한 리테이너 링, 그 제조 장치 및 방법

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002292480A (ja) * 2001-03-29 2002-10-08 Mazda Motor Corp 摩擦撹拌を用いた接合方法及び装置
JP2003126969A (ja) * 2001-10-17 2003-05-08 Kawasaki Heavy Ind Ltd 摩擦攪拌接合装置
JP2003334671A (ja) * 2002-05-21 2003-11-25 Toyota Motor Corp 摩擦撹拌接合方法及びその装置並びに接合部材
JP2004017084A (ja) * 2002-06-14 2004-01-22 Honda Motor Co Ltd リベット締結方法およびリベット締結装置
JP2004058135A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Mazda Motor Corp 接合方法及び接合ツール

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002292480A (ja) * 2001-03-29 2002-10-08 Mazda Motor Corp 摩擦撹拌を用いた接合方法及び装置
JP2003126969A (ja) * 2001-10-17 2003-05-08 Kawasaki Heavy Ind Ltd 摩擦攪拌接合装置
JP2003334671A (ja) * 2002-05-21 2003-11-25 Toyota Motor Corp 摩擦撹拌接合方法及びその装置並びに接合部材
JP2004017084A (ja) * 2002-06-14 2004-01-22 Honda Motor Co Ltd リベット締結方法およびリベット締結装置
JP2004058135A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Mazda Motor Corp 接合方法及び接合ツール

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005313227A (ja) * 2004-03-31 2005-11-10 Kawasaki Heavy Ind Ltd 摩擦撹拌接合装置
JP2007090393A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Mazda Motor Corp 摩擦点接合方法およびその装置
JP5096640B1 (ja) * 2011-04-28 2012-12-12 三菱日立製鉄機械株式会社 摩擦攪拌接合方法および装置
KR20210025932A (ko) * 2019-08-28 2021-03-10 (주)아이에스티 마찰 용접을 이용한 리테이너 링, 그 제조 장치 및 방법
KR102247867B1 (ko) 2019-08-28 2021-05-04 (주)아이에스티 마찰 용접을 이용한 리테이너 링, 그 제조 장치 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP4542795B2 (ja) 2010-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107000114B (zh) 液冷套筒的制造方法及液冷套筒
WO2005018866A1 (ja) 摩擦撹拌接合方法及びその治具、有摩擦撹拌接合部部材、並びに摩擦撹拌接合用工具
JP4602796B2 (ja) 異種金属部材の接合方法
JP5862272B2 (ja) 液冷ジャケットの製造方法
JP2004106037A (ja) 金属材料の結合方法
KR20030020226A (ko) 마찰교반접합방법 및 마찰교반접합용 부재
JP4986532B2 (ja) 摩擦撹拌接合方法
JP3954547B2 (ja) 摩擦撹拌接合方法と摩擦撹拌接合部
JP4516410B2 (ja) 積層体の接合方法
JP4542795B2 (ja) 摩擦撹拌接合方法及びその治具
JP6275275B2 (ja) 結合方法、結合体、回転電機の固定子、および、回転電機の固定子の製造方法
JP5962820B2 (ja) 液冷ジャケットの製造方法
JP2006026721A (ja) 流路内蔵型台座及びその製造方法
JP2018043259A (ja) 異材接合部材の製造方法
JP2010099684A (ja) 圧力容器の製造方法、製造装置及び圧力容器
JP2005028448A (ja) 摩擦撹拌接合用装置
JP2002066767A (ja) 摩擦攪拌接合用中空形材
JP2006212692A (ja) 超音波接合方法およびその装置
JP4851171B2 (ja) 摩擦撹拌接合方法
KR20020017899A (ko) 마찰교반접합방법 및 그 중공형재
JP2006102755A (ja) 摩擦点接合方法
JP2007283317A (ja) 部材接合方法
JP2005088077A (ja) 板材の接合構造及び接合装置
JP4253528B2 (ja) アルミニウム部材の連結方法
JP4372625B2 (ja) 金属部材の摩擦撹拌接合方法および金属継手

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061130

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100406

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100622

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100628

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140702

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees