JP2005218262A - 昇降圧チョッパ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 整流ダイオードに発生する逆回復電流を少なくすることで、逆回復電流による損失を無くし、ノイズ発生を少なくすることができる昇降圧チョッパ装置を提供する。
【解決手段】 タイミングt13〜t15では、スイッチング素子Q1がオンとなり、電流はVin→N1(T1)→Q1→Vinと流れている。次に、タイミングt15で、スイッチング素子Q1がオフすると、1次巻線N1(T1)に蓄えられたエネルギーは、整流ダイオードD1,D2を通って出力コンデンサC1に流れるが、整流ダイオードD2にはインダクタンスL2が接続されているので、スイッチング素子Q1がオフした直後は、タイミングt15〜t16のように、整流ダイオードD1を通って電流が流れる。
【選択図】 図1
【解決手段】 タイミングt13〜t15では、スイッチング素子Q1がオンとなり、電流はVin→N1(T1)→Q1→Vinと流れている。次に、タイミングt15で、スイッチング素子Q1がオフすると、1次巻線N1(T1)に蓄えられたエネルギーは、整流ダイオードD1,D2を通って出力コンデンサC1に流れるが、整流ダイオードD2にはインダクタンスL2が接続されているので、スイッチング素子Q1がオフした直後は、タイミングt15〜t16のように、整流ダイオードD1を通って電流が流れる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、整流ダイオードの逆回復電流による損失を無くし、ノイズの発生を少なくすることができる高効率、低ノイズな昇降圧チョッパ装置に関する。
従来の昇降圧チョッパ装置としては、特許文献1に記載さてた「昇降圧チョッパ方式DC−DCコンバ−タ」が知られている。
また、この種の昇降圧チョッパ装置としては、図5に示す回路が一例として知られている。
この昇降圧チョッパ装置101は、入力電源Vinのマイナス端子側にスイッチング素子Q1(電界効果トランジスタ)のソースが接続され、スイッチング素子Q1のドレインと入力電源Vinの他方のプラス端子側との間にチョークコイルL1が接続され、チョークコイルL1の両端に整流ダイオードD2と出力コンデンサC1を直列接続した整流回路が接続されている。
さらに、出力コンデンサC1の両端に負荷13が接続されており、PWM制御回路15は出力コンデンサC1の出力電圧Vout を検出して出力電圧が所定の電圧になるようにスイッチング素子Q1のゲートに入力するパルス信号のオンオフ期間を制御している。
ここで、図6に示す動作波形を参照して、この昇降圧チョッパ装置101の動作を説明する。
タイミングt102〜t104では、スイッチング素子Q1がオンしており、電流はVin→L1→Q1→Vinと流れ、整流ダイオードD2には入力電圧Vin+出力電圧Voutの逆電圧が印加される。
次いで、タイミングt104〜t105では、スイッチング素子Q1がオフしており、電流はL1→D2→C1→L1と流れ、整流ダイオードD2は順方向バイアスとなる。
特開平5−328712公報
しかしながら、この種の従来の昇降圧チョッパ装置では、再び、スイッチング素子Q1がオンすると、タイミングt105〜t106では、整流ダイオードD2には順方向に電流が流れているところで、Vin+Vout分の逆バイアス(逆電圧)が急激に印加されるので、スイッチング素子Q1には大きな逆回復電流が流れる。この結果、スイッチング素子Q1,整流ダイオードD2で損失が発生し、ノイズも大きくなるといった欠点があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的としては、整流ダイオードに発生する逆回復電流を少なくすることで、逆回復電流による損失を無くし、ノイズ発生を少なくすることができる昇降圧チョッパ装置を提供することにある。
請求項1記載の発明は、上記課題を解決するため、入力電源の片側にスイッチング素子の片側が接続され、前記スイッチング素子の他方の片側と前記入力電源の他方の片側との間にチョークコイルが接続され、前記チョークコイルの両端に、整流ダイオードと出力コンデンサを直列接続した整流回路が接続された昇降圧チョッパ装置において、前記チョークコイルと疎結合された巻線を設け、前記整流ダイオードと直列に接続し、前記整流ダイオードと巻線との直列回路に並列にダイオードを接続したことを要旨とする。
請求項2記載の発明は、前記チョークコイルと結合された巻線を設け、前記整流ダイオードと直列に前記巻線とインダクタンスを接続し、前記整流ダイオードと巻線とインダクタンスとの直列回路に並列にダイオードを接続したことを要旨とする。
請求項3記載の発明は、上記課題を解決するため、前記チョークコイルと直列にインダクタンスを接続し、前記チョークコイルと結合された巻線を設け、前記整流ダイオードと直列に接続し、前記整流ダイオードと巻線との直列回路に並列にダイオードを接続したことを要旨とする。
本発明によれば、整流ダイオードの逆回復電流を非常に少なくできるので、逆回復電流による損失を低減でき、また、回復電流によるノイズの発生も少なくすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る昇降圧チョッパ装置11の構成を示す図である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る昇降圧チョッパ装置11の構成を示す図である。
この昇降圧チョッパ装置11は、入力電源Vinのマイナス端子側にスイッチング素子Q1(電界効果トランジスタ)のソースが接続され、スイッチング素子Q1のドレインと入力電源Vinの他方のプラス端子側との間にトランスT1の1次巻線N1(請求項に示すチョークコイルに相当する)が接続され、トランスT1の1次巻線N1の両端に整流ダイオードD1と出力コンデンサC1を直列接続した整流回路が接続されている。
また、トランスT1の1次巻線N1と結合された2次巻線N2を設け、この整流ダイオードD1と並列に、2次巻線N2とインダクタンスL2と整流ダイオードD2との直列回路が接続されている。
さらに、出力コンデンサC1の両端に負荷13が接続されており、PWM制御回路15は出力コンデンサC1の出力電圧Vout を検出して出力電圧が所定の電圧になるようにスイッチング素子Q1のゲートに出力するパルス信号のオンオフ期間を制御している。
次に、図2に示す動作波形を参照して、昇降圧チョッパ装置11の動作を説明する。
まず、PWM制御回路15は、負荷13における出力電圧を検出しており、出力電圧が所定の電圧になるようにスイッチング素子Q1のゲートにオンオフ期間を有するパルス信号を出力している。
ここで、タイミングt13〜t15では、スイッチング素子Q1がオンとなり、電流はVin→N1(T1)→Q1→Vinと流れている。
次に、タイミングt15で、スイッチング素子Q1がオフすると、1次巻線N1(T1)に蓄えられたエネルギーは、整流ダイオードD1,D2を通って出力コンデンサC1に流れるが、整流ダイオードD2にはインダクタンスL2が接続されているので、スイッチング素子Q1がオフした直後は、タイミングt15〜t16のように、整流ダイオードD1を通って電流が流れる。
このとき、1次巻線N1の端子間に発生する電圧は(Vout+VF(D1))であるので、2次巻線N2の端子間には、(N2巻数/N1巻数)×(Vout+VF(D1))の電圧が発生している。
従って、インダクタンスL2に流れる電流IL2(t)は、
IL2(t)=[(N2巻数/N1巻数)×(Vout+VF(D1))+VF(D2) ]・t/L2
で増加し、整流ダイオードD1の電流は、その分減少していく。整流ダイオードD1の電流がなくなると、1次巻線N1に蓄えられた電流が全て、整流ダイオードD2の方に流れるようになり、整流ダイオードD1に生じる電圧は、
IL2(t)=[(N2巻数/N1巻数)×(Vout+VF(D1))+VF(D2) ]・t/L2
で増加し、整流ダイオードD1の電流は、その分減少していく。整流ダイオードD1の電流がなくなると、1次巻線N1に蓄えられた電流が全て、整流ダイオードD2の方に流れるようになり、整流ダイオードD1に生じる電圧は、
の逆バイアスとなる。
次いで、タイミングt17〜t19のように、スイッチング素子Q1が再びオンするときは、この状態なので、整流ダイオードD1は、逆バイアス状態であるので逆回復電流は流れない。
また、整流ダイオードD2にはインダクタンスL2が直列に接続されているので、スイッチング素子Q1がオンすると、1次巻線N1にはVinの電圧が印加されるので、2次巻線N2には、(N2巻数/N1巻数)・Vinの電圧が発生する。
また、インダクタンスL2に電流が流れているので、整流ダイオードD2は順バイアス電流が流れている。
従って、インダクタンスL2の電流IL2(t)は、
IL2(t)=(Vout+VF(D2) +(N2巻数/N1巻数)・Vin)・t/L2
で減少していくので、逆回復電流は少ない。
IL2(t)=(Vout+VF(D2) +(N2巻数/N1巻数)・Vin)・t/L2
で減少していくので、逆回復電流は少ない。
(第2の実施の形態)
図3は、本発明の第2の実施の形態に係る昇降圧チョッパ装置21の構成を示す図である。図3に示す昇降圧チョッパ装置21の構成は、図1に示す昇降圧チョッパ装置11の構成を変形したものであり、その基本構成についての詳細な説明を省略する。
図3は、本発明の第2の実施の形態に係る昇降圧チョッパ装置21の構成を示す図である。図3に示す昇降圧チョッパ装置21の構成は、図1に示す昇降圧チョッパ装置11の構成を変形したものであり、その基本構成についての詳細な説明を省略する。
この昇降圧チョッパ装置21の特徴は、図1に示すインダクタンスL2をトランスT1と疎結合にすることで、トランスT1内にインダクタンスL2を取り入れたことにある。
次に、図2に示す動作波形を参照して、昇降圧チョッパ装置21の動作を説明する。
まず、PWM制御回路15は、負荷13における出力電圧を検出しており、出力電圧が所定の電圧になるようにスイッチング素子Q1のゲートにオンオフ期間を有するパルス信号を出力している。
ここで、タイミングt13〜t15では、スイッチング素子Q1がオンとなり、電流はVin→N1(T1)→Q1→Vinと流れている。
次に、タイミングt15で、スイッチング素子Q1がオフすると、1次巻線N1(T1)に蓄えられたエネルギーは、整流ダイオードD1,D2を通って出力コンデンサC1に流れるが、整流ダイオードD2にはトランスT1の2次巻線N2が接続されているので、スイッチング素子Q1がオフした直後は、タイミングt15〜t16のように、整流ダイオードD1を通って電流が流れる。
このとき、1次巻線N1の端子間に発生する電圧は(Vout+VF(D1))であるので、2次巻線N2の端子間には、(N2巻数/N1巻数)×(Vout+VF(D1))の電圧が発生している。
従って、トランスT1の2次巻線N2に流れる電流IL2(t)は、
IN2(t)=[(N2巻数/N1巻数)×(Vout+VF(D1))+VF(D2) ]
・t/(N2のリーケージインダクタンス値)
で増加し、整流ダイオードD1の電流は、その分減少していく。整流ダイオードD1の電流がなくなると、1次巻線N1に蓄えられた電流が全て、整流ダイオードD2の方に流れるようになり、整流ダイオードD1に生じる電圧は、
(N2巻数/(N2巻数+N1巻数))×(Vout+VF(D2))−VF(D2)
の逆バイアスとなる。
IN2(t)=[(N2巻数/N1巻数)×(Vout+VF(D1))+VF(D2) ]
・t/(N2のリーケージインダクタンス値)
で増加し、整流ダイオードD1の電流は、その分減少していく。整流ダイオードD1の電流がなくなると、1次巻線N1に蓄えられた電流が全て、整流ダイオードD2の方に流れるようになり、整流ダイオードD1に生じる電圧は、
(N2巻数/(N2巻数+N1巻数))×(Vout+VF(D2))−VF(D2)
の逆バイアスとなる。
次いで、タイミングt17〜t19のように、スイッチング素子Q1が再びオンするときは、この状態なので、整流ダイオードD1は、逆バイアス状態であるので逆回復電流は流れない。
また、整流ダイオードD2にはトランスT1の2次巻線N2が直列に接続されているので、スイッチング素子Q1がオンすると、1次巻線N1にはVinの電圧が印加されるので、2次巻線N2には、(N2巻数/N1巻数)・Vinの電圧が発生する。
また、トランスT1の2次巻線N2に電流が流れているので、整流ダイオードD2は順バイアス電流が流れている。従って、トランスT1の2次巻線N2の電流IN2(t)は、
IN2(t)=(Vout+VF(D2) +(N2巻数/N1巻数)・Vin) ・t/(N2のリーケージインダクタンス値)
で減少していくので、逆回復電流は少ない。
IN2(t)=(Vout+VF(D2) +(N2巻数/N1巻数)・Vin) ・t/(N2のリーケージインダクタンス値)
で減少していくので、逆回復電流は少ない。
(第3の実施の形態)
図4は、本発明の第3の実施の形態に係る昇降圧チョッパ装置31の構成を示す図である。図4に示す昇降圧チョッパ装置31の構成は、図1に示す昇降圧チョッパ装置11の構成を変形したものであり、その基本構成についての詳細な説明を省略する。
図4は、本発明の第3の実施の形態に係る昇降圧チョッパ装置31の構成を示す図である。図4に示す昇降圧チョッパ装置31の構成は、図1に示す昇降圧チョッパ装置11の構成を変形したものであり、その基本構成についての詳細な説明を省略する。
この昇降圧チョッパ装置31の特徴は、図1に示すインダクタンスL2を削除し、図4に示すように、トランスT1の1次巻線N1と直列に接続したことにある。
次に、図2に示す動作波形を参照して、昇降圧チョッパ装置31の動作を説明する。
ここで、タイミングt13〜t15では、スイッチング素子Q1がオンしており、電流はVin→L2→N1(T1)→Q1→Vinと流れている。
次に、タイミングt15で、スイッチング素子Q1がオフすると、1次巻線N1(T1)とインダクタンスL2に蓄えられたエネルギーは、整流ダイオードD1,D2を通って出力コンデンサC1に流れるが、整流ダイオードD2には1次巻線N1と結合した2次巻線N2が接続されているので、スイッチング素子Q1がオフした直後は整流ダイオードD1を通って電流が流れる。
このとき、1次巻線N1の端子間の電圧は0(V)であるので、2次巻線N2の端子間も0(V)である。
従って、タイミングt15〜t16では、整流ダイオードD1に流れる電流ID1(t)は、
ID1(t)=(Vout+VF(D1))・t/L2
で減少し、整流ダイオードD2の電流はその分増加していく。整流ダイオードD1の電流がなくなると、1次巻線N1,インダクタンスL2に蓄えられた電流が全て、整流ダイオードD2の方に流れるようになり、整流ダイオードD1の電圧は、
ID1(t)=(Vout+VF(D1))・t/L2
で減少し、整流ダイオードD2の電流はその分増加していく。整流ダイオードD1の電流がなくなると、1次巻線N1,インダクタンスL2に蓄えられた電流が全て、整流ダイオードD2の方に流れるようになり、整流ダイオードD1の電圧は、
の逆バイアスとなる。
次に、タイミングt17〜t19で、スイッチング素子Q1が再びオンするときは、この状態なので、整流ダイオードD1は逆バイアス状態であるので逆回復電流は流れない。
また、整流ダイオードD2にはトランスT1の2次巻線N2が接続されていて、2次巻線N2と結合している1次巻線N1にインダクタンスL2が直列に接続されているので、スイッチング素子Q1がオンすると、2次巻線N2には(Vin+Vout+VF(D2))の電圧が印加されるので、1次巻線N1には、(N1巻数/N2巻数)・(Vin+Vout+VF(D2))の電圧が発生する。
従って、整流ダイオードD2の電流ID2(t)は、
ID2(t)=(N1巻数/N2巻数)・(Vin+Vout+VF(D2))・t/L2
で減少していくので、逆回復電流は少ない。
ID2(t)=(N1巻数/N2巻数)・(Vin+Vout+VF(D2))・t/L2
で減少していくので、逆回復電流は少ない。
11,21,31 昇降圧チョッパ装置
13 負荷
15 PWM制御回路
C1 出力コンデンサ
D1,D2 整流ダイオード
L2 インダクタンス
Q1 スイッチング素子
T1 トランス
Vin 入力電源(入力電圧)
VOUT 出力電圧
VF(D1) 整流ダイオードD1の順方向電圧
VF(D2) 整流ダイオードD2の順方向電圧
t 時間
L2 インダクタンスL2のインダクタンス値
13 負荷
15 PWM制御回路
C1 出力コンデンサ
D1,D2 整流ダイオード
L2 インダクタンス
Q1 スイッチング素子
T1 トランス
Vin 入力電源(入力電圧)
VOUT 出力電圧
VF(D1) 整流ダイオードD1の順方向電圧
VF(D2) 整流ダイオードD2の順方向電圧
t 時間
L2 インダクタンスL2のインダクタンス値
Claims (3)
- 入力電源の片側にスイッチング素子の片側が接続され、前記スイッチング素子の他方の片側と前記入力電源の他方の片側との間にチョークコイルが接続され、前記チョークコイルの両端に、整流ダイオードと出力コンデンサを直列接続した整流回路が接続された昇降圧チョッパ装置において、
前記チョークコイルと疎結合された巻線を設け、前記整流ダイオードと直列に接続し、
前記整流ダイオードと巻線との直列回路に並列にダイオードを接続したことを特徴とする昇降圧チョッパ装置。 - 前記チョークコイルと結合された巻線を設け、前記整流ダイオードと直列に前記巻線とインダクタンスを接続し、
前記整流ダイオードと巻線とインダクタンスとの直列回路に並列にダイオードを接続したことを特徴とする請求項1記載の昇降圧チョッパ装置。 - 前記チョークコイルと直列にインダクタンスを接続し、
前記チョークコイルと結合された巻線を設け、前記整流ダイオードと直列に接続し、前記整流ダイオードと巻線との直列回路に並列にダイオードを接続したことを特徴とする請求項1記載の昇降圧チョッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004024416A JP2005218262A (ja) | 2004-01-30 | 2004-01-30 | 昇降圧チョッパ装置 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5971607B1 (ja) * | 2015-04-27 | 2016-08-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電源回路 |
| CN114070048A (zh) * | 2020-07-31 | 2022-02-18 | 中兴通讯股份有限公司 | 非隔离软开关电路 |
-
2004
- 2004-01-30 JP JP2004024416A patent/JP2005218262A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN114070048A (zh) * | 2020-07-31 | 2022-02-18 | 中兴通讯股份有限公司 | 非隔离软开关电路 |
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