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JP2005285638A - 電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】 内部ショートの防止された電池を提供する。
【解決手段】 電池の第1の極板24は、第2の極板26との間にセパレータ28を挟んで渦巻き状に巻回されている。第1の極板24は、帯状をなす多孔質構造の導電性基板42を有し、導電性基板42には活物質が充填されている。導電性基板42は、一側縁に前記活物質が充填されていない非充填部44を有し、前記非充填部44には、導電性基板42の一方の面側から金属薄板48が固定されている。非充填部44及び金属薄板48は、導電性基板42の両側から2つの保護部材50,52によって挟まれ、保護部材50,52のうち、非充填部44側の保護部材50の方が金属薄板48側の保護部材52よりも厚い。
【選択図】 図3

Description

本発明は電池に関する。
近年、電池とりわけニッケル水素二次電池等のアルカリ蓄電池は、電動工具、アシスト自転車、電気自動車等の電源として使用され、その更なる高容量化、高出力化、あるいは高率放電特性の向上が望まれている。
例えば特許文献1は、高率放電特性に優れた電池を開示している。この電池においては、第1の電極を含む渦巻き状の電極群の一端側に集電板を備え、この集電板は第1の電極と互いに溶接されている。より詳しくは、第1の電極は金属多孔体からなる基板を備え、この基板には、活物質充填部と、集電板に溶接されるべき帯状連結部とが形成されており、この帯状連結部は電極群の巻回方向でみて第1の電極の一側縁に沿って延びている。そして、特許文献1の図9に示された第1の電極にあっては、帯状連結部の一方の面に集電板と溶接されるべき金属薄板が重ね合して溶接され、この金属薄板の外面及び帯状連結部の他方の面にはそれぞれ同じ厚さの保護テープが付着されている。
特開2000−21435号公報
ところで、上述した第1の電極である正極板は、その両面に保護テープを有するため、電極群を形成すべく正極板がセパレータ及び負極板とともに渦巻状に巻回されると、これら保護テープの厚みにより正極板に巻きずれが生じ、電極群の一端面側にて正極板、即ち、金属薄板の側縁が面一にならない。このような電極群の一端面に集電板を押圧して溶接すると、金属薄板又は帯状連結部の突出した部分が集電板によって折り曲げられ、内部ショートを引き起こす。このため、これら保護テープの厚みは薄い方が好ましい。
しかしながら、金属多孔体を形成する骨格は破断し易く、正極板を巻回したときに骨格が局所的に破断し、帯状連結部から破断した骨格の一部が突出する。このため、これら保護テープの厚みが薄いと、破断した骨格の一部が帯状連結部側の保護テープ及びセパレータを突き破り、やはり内部ショートを引き起こす。
本発明は上述の事情に基づいてなされたものであって、内部ショートの防止された電池を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明によれば、第1の極板と第2の極板との間にセパレータを挟み且つこれらを渦巻き状に巻回した電極群を備え、前記第1の極板が多孔質構造を有する帯状の導電性基板と、この導電性基板に充填された活物質とを有する電池において、前記第1の極板の前記導電性基板は、前記電極群の巻回方向に沿う一側縁に前記活物質が充填されていない非充填部を有し、前記非充填部に重ね合わされた金属薄板と、前記非充填部及び金属薄板を前記導電性基板の両側から挟む2つの保護部材とを備え、前記保護部材のうち、前記非充填部側の保護部材の方が前記金属薄板側の保護部材よりも厚いことを特徴とする電池が提供される(請求項1)。
この構成によれば、金属薄板側の保護部材の厚みを非充填部側の保護部材よりも薄くしたことにより、その薄くした分だけ、第1の極板、第2の極板及びセパレータを渦巻き状に巻回する際、第1の極板の巻きずれを抑制することができる。一方、非充填部側の保護部材を導電薄板側の保護部材よりも厚くしたので、第1の極板を巻回したときに導電性基板の骨格が局所的に破断し、骨格の一部が非充填部から突出するとしても、保護テープ及びセパレータを貫通することはない。
好適な態様として、前記保護部材は粘着性テープからなる(請求項2)。
以上説明したように、請求項1及び2の電池によれば、第1の極板での巻きずれを抑制する一方で、破断した導電性基板の骨格が保護テープ及びセパレータを貫通してしまう虞がなく、内部ショートを防止することができる。このため、この電池は、高品質であり、また高い生産性の下で製造することができる。
以下、本発明の一実施形態の電池としてニッケル水素二次電池を説明する。
この電池は、AAサイズの円筒型電池であり、図1に示したように、上端が開口した有底円筒形状をなす外装缶10を備え、外装缶10の底壁は導電性を有した負極端子として機能する。外装缶10の開口内には、リング状の絶縁パッキン12を介して導電性を有する円板形状の蓋板14が配置され、これら蓋板14及び絶縁パッキン12は外装缶10の開口縁をかしめ加工することにより外装缶10の開口縁に固定されている。
蓋板14は中央にガス抜き孔16を有し、蓋板14の外面上にはガス抜き孔16を塞いでゴム製の弁体18が配置されている。更に、蓋板14の外面上には、弁体18を覆うフランジ付き円筒形状の正極端子20が固定され、正極端子20は弁体18を蓋板14に押圧しており、蓋板14、弁体18及び正極端子20は安全弁を形成している。
外装缶10には、略円柱状の電極群22が収容されている。電極群22は、それぞれ帯状の正極板24、負極板26及びセパレータ28からなり、渦巻状に巻回された正極板24と負極板26の間にセパレータ28が挟まれている。
そして、外装缶10内には、所定量のアルカリ電解液(図示せず)が注液され、セパレータ28に含まれたアルカリ電解液を介して正極板24と負極板26との間で充放電反応が進行する。
また、外装缶10内には、その底壁と電極群22との間に、円形状をなす金属製の負極集電板30が配置され、この負極集電板30を介して負極板26は外装缶10と電気的に接続されている。より詳しくは、負極板26は、例えばパンチングメタルからなる負極基板32を有し、負極基板32の両面には水素吸蔵合金を含む負極活物質層34が保持されている。また、負極基板32には、負極活物質層34から負極集電板30に向かって突出した連結部36が設けられ、この連結部36が負極集電板30に溶接されている。
更に、外装缶10内には、電極群22と蓋板14との間にも円形状をなす金属製の正極集電板38が配置されている。この正極集電板38には、帯状のリード部40が一体に形成され、リード部40の先端は蓋板14に溶接されており、蓋板14、正極集電板38及びリード部40を介して、正極板24は正極端子20と電気的に接続されている。
より詳しくは、正極板24は非焼結式電極であって、図2に展開して示したように、帯状をなす導電性の正極基板42を有する。正極基板42は多孔質構造を有し、3次元網目構造の骨格により形成される無数の空孔を含む。正極基板42の空孔内には、電極群22の巻回方向でみて正極集電板38側に位置付けられる側縁部44を除き、正極活物質としての水酸化ニッケル粒子が充填されている。
正極基板42の側縁部44は、厚み方向両側から圧縮され、正極活物質が充填された部位(本体部46)よりも薄くなっており、その一方の面に帯状の金属薄板48が溶接されている。金属薄板48は、その幅が側縁部44よりも広く、正極板24の幅方向でみて側縁部44から突出する一方、その厚みが側縁部44と本体部46との段差に合致し、本体部46と略面一をなしている。
正極板24の両面には、側縁部44及び金属薄板48を間に挟むようにして保護テープ50,52が接着され、これら保護テープ50,52は、正極板24の長手方向(巻回方向)に全域に亘って延びる一方、段差を跨いで側縁部44に隣接する本体部46の部位も挟んでいる。
保護テープ50,52は、例えばポリプロピレン及びポリエチレン製の粘着性テープからなるが、側縁部44側の保護テープ50は、例えば60〜100μmの厚さを有する一方、金属薄板48側の保護テープ52は、例えば20〜50μmの厚みを有する。従って、側縁部側の保護テープ50は、金属薄板48側の保護テープ52よりも厚い。
図3は、上述の正極板24と正極集電板38との接続領域を拡大して模式的に示している。電極群22において、正極板24は、金属薄板48が外側になるよう巻回され、保護テープ50が径方向内側に、保護テープ52が径方向外側にそれぞれ位置付けられている。また、電極群22の軸線方向でみて、正極板24の側縁部44、金属薄板48及び保護テープ50,52は負極板26の対応する側の側縁部54から突出しており、正極集電板38に金属薄板48が溶接されている。従って、金属薄板48を介して正極板24は正極端子20と電気的に接続されている。
なお、負極板26の側縁部54,54は、電極群22の軸線方向でみて、正極板24の本体部46よりも突出しており、セパレータ28及び保護テープ50,52を介して正極板24の側縁部44及び金属薄板48の一部を挟んでいる。
上述した電池は、正極集電板38及び負極集電板30を介して正極板24及び負極板26が正極端子24及び負極端子(外装缶10)に電気的に接続されているので、良好な高率放電特性を有する。
一方、上述の電池においては、正極集電板38を金属薄板48に押圧して溶接したときに、応力集中により側縁部44と本体部46との段差近傍にて正極板24が折れ曲がったとしても、段差近傍は保護テープ50,52により覆われているので、正極板24がセパレータ28を突き破って負極板26と接触することはない。このため、この電池では、正極板24と負極板26との間における内部ショートが防止される。
そして、上述の電池においては、保護テープ52の厚みを保護テープ50よりも薄くしたことにより、正極板24における金属薄板48側の面を少しでも平坦にすることができるので、セパレータ28を介して正極板24及び負極板26を巻回する際、正極板24の巻ずれを抑制することができる。このため、電極群22の端面にて金属薄板48の側縁が面一になるので、溶接のために正極集電板38を金属薄板48に押圧したとき、段差近傍での正極板24の折れ曲りが抑制される。この結果、内部ショートを一層防止することができる。
更に、上述の電池においては、保護テープ50の厚みを保護テープ52よりも厚くしたことにより、内部ショートをより一層防止することができる。より詳しくは、セパレータ28を介して正極板24及び負極板26を巻回する際、正極基板24の骨格は局所的に破断するが、側縁部44には正極活物質が充填されていないことから、側縁部44からは破断した骨格の一部が突出し易い。そこで、この電池では、側縁部44に直接付着する保護テープ50を厚くすることにより、破断した骨格の一部が側縁部44から突出しても保護テープ52及びセパレータ28を貫通することはなく、これら保護テープ52及びセパレータ28は破断した骨格の一部が負極板26に接触するのを防止する。
本発明は上記した一実施形態に限定されることはなく、種々変形が可能であって、例えば、電池の種類は、ニッケル水素二次電池に限定されず、ニッケル−カドミウム二次電池、リチウムイオン二次電池等であってもよく、更には1次電池であってもよい。
そして、上記した一実施形態においては、正極基板42の側縁部44にはその長手方向全域に亘り正極活物質が充填されていないが、側縁部44の一部に正極活物質を充填してもよい。この場合、側縁部44の残りの部分のみを圧縮し、圧縮した部分に金属薄板48を溶接すればよい。
また、上記した一実施形態において、保護テープ50,52には粘着性テープを用いたけれども、熱溶着テープを用いても良い。しかしながら、粘着性テープは容易にその厚みを調整することができるとともに、側縁部44や金属薄板48に接着する際に溶着工程が不要なことから好ましい。また、ポリプロピレン及びポリエチレン等のポリオレフィン樹脂製の保護テープは、耐アルカリ性に優れており、アルカリ電池に好適する。
そして、上記した一実施形態においては、外装缶10は負極端子であったが、外装缶10を正極端子にしてもよい。すなわち、正極板24の側縁部44が外装缶10の底壁に向かって突出するように電極群22を外装缶10に収容してもよい。
また、上記した一実施形態においては、側縁部44から金属薄板48が突出していたが、電極群の端面にて側縁部と導電薄板とを面一にし、側縁部及び導電薄板の双方を正極集電板38に溶接してもよい。
そして、上記した一実施形態においては、負極板26の負極基板として、金属多孔体を用いても良く、この場合、正極板24と同様に、負極基板に非充填部を形成し、この非充填部に金属薄板を固定し、これら非充填部及び金属薄板を挟むように保護テープを接着してもよい。
また、上記した一実施形態においては、電極群22の形状は略円柱状であったが、径方向両側からプレスして変形させることにより、電極群の端面形状を楕円形状にしてもよい。
そして、上記した一実施形態において、電極群22の作製の際、正極板24の巻回数は、格別限定はされないが5回以下の範囲にあるのが好ましい。巻回数が多くなると、巻ずれの抑制が困難になるからである。一方、電極群22の作製の際、金属薄板48が導電性基板よりも電極群の径方向内側に位置付けられるように正極板24を巻回してもよい。
更に、上記した一実施形態においては、側縁部44に対して金属薄板48を溶接により固定したが、導電性の接着剤を用いて固定してもよい。
実施例1,比較例1及び2
1.電池の製作
(1)正極の製作
連続気泡のポリウレタンフォームであるスポンジ状の有機多孔体に導電処理した後、電解槽のメッキ液に浸漬してニッケルメッキした。メッキした有機多孔体を、750℃の温度で所定時間ばい焼して、有機多孔体の樹脂成分を除去し、さらに、還元雰囲気で焼結してニッケルからなる金属多孔体を得た。得られた金属多孔体は、目付が約600g/m2、多孔度が95%、厚みが約2.0mmであった。
一方、2.5質量%の亜鉛と、1質量%のコバルトを共沈成分として含有する水酸化ニッケル粉末90質量部に対して、コバルト粉末10質量部、酸化亜鉛粉末3質量部を添加して全体を混合し、その混合物にヒドロキシプロピルセルロース水溶液(固形分0.2重量%)50質量部を添加して全体を混練し、ペースト状の正極活物質スラリーを得た。
得られた正極活物質スラリーを、金属多孔体に充填した。充填量は、圧延後の活物質密度が約2.91g/cc−voidとなるように調整した。活物質スラリーを乾燥させた後、厚みが約0.70mmとなるように金属多孔体にロール圧延を行った。そして、圧延された金属多孔体を短冊状に切断し、一側縁部の活物質を超音波剥離等により除去した。その後、この側縁部を再びロール圧延して厚み約0.5mmとした。
この後、この側縁部の一方の面に、抵抗電気溶接により厚み0.1mm、幅3mmのニッケルリボンを接続し、ニッケルリボン及び側縁部に表1に示した厚みの保護テープ(ニチバン株式会社製,ポリプロピレン粘着テープ)を接着して正極板にした。ただし、比較例2の正極板には、保護テープを接着しなかった。
(2)電池の組立て
上述のように製作した正極板と、水素吸蔵合金を含む負極板とをポリプロピレン製不織布からなるセパレータを介して巻回して渦巻状電極群を得た。この渦巻状電極群の両端に正極集電板及び負極集電板を溶接した後、電極群を外装缶内に挿入し、負極集電板を外装缶の底壁にスポット溶接するとともに正極集電板のリード部を蓋板に溶接した。この後、外装缶内に、水酸化リチウム及び水酸化ナトリウムを含有した7.5Nの水酸化カリウム水溶液からなる電解液を注入した。そして、外装缶の開口内に絶縁パッキンを介して蓋板を配置した状態にて開口縁をかしめ加工し、実施例1,比較例1及び2として、公称容量1200mAhのの円筒型ニッケル水素二次電池をそれぞれ1000個製造した。
2.短絡評価試験
得られた実施例及び比較例の電池の端子間電圧を測定し、この端子間電圧が0.1V以下の場合に内部ショート発生と判断して、1000個中、内部ショートの発生した電池数を数えた。表1にこの結果を示した。
Figure 2005285638
表1から明らかなように、側縁部側の保護テープが金属薄板側の保護テープよりも厚い実施例1の電池においては、側縁部側の保護テープが金属薄板側の保護テープよりも薄い比較例1や、保護テープを接着しなかった比較例2に比べて内部ショートが防止されている。これは、正極板を巻回したときに正極基板の骨格が局所的に破断し、側縁部から突出していても、側縁部側の保護テープを厚くしたことにより、破断した骨格の一部が保護テープ及びセパレータを貫通するには至らなかったためと考えられる。
本発明の一実施形態の電池の部分断面図である。 図1の電池に用いられた正極板の展開図である。 図1の電池における正極板と正極集電板との接続領域を模式的に示した図である。
符号の説明
22 電極群
24 正極板(第1の極板)
26 負極板(第2の極板)
28 セパレータ
42 正極基板(導電性基板)
44 側縁部(非充填部)
50,52 保護部材(保護テープ)

Claims (2)

  1. 第1の極板と第2の極板との間にセパレータを挟み且つこれらを渦巻き状に巻回した電極群を備え、前記第1の極板が多孔質構造を有する帯状の導電性基板と、この導電性基板に充填された活物質とを有する電池において、
    前記第1の極板の前記導電性基板は、前記電極群の巻回方向に沿う一側縁に前記活物質が充填されていない非充填部を有し、
    前記非充填部に重ね合わされた金属薄板と、
    前記非充填部及び金属薄板を前記導電性基板の両側から挟む2つの保護部材とを備え、
    前記保護部材のうち、前記非充填部側の保護部材の方が前記金属薄板側の保護部材よりも厚いことを特徴とする電池。
  2. 前記保護部材は粘着性テープからなることを特徴とする請求項1記載の電池。
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