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JP2005282010A - コンクリートボイドスラブ - Google Patents

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JP2005282010A JP2004094419A JP2004094419A JP2005282010A JP 2005282010 A JP2005282010 A JP 2005282010A JP 2004094419 A JP2004094419 A JP 2004094419A JP 2004094419 A JP2004094419 A JP 2004094419A JP 2005282010 A JP2005282010 A JP 2005282010A
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concrete
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JP2004094419A
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Mitsuhisa Sakai
光尚 阪井
Hideki Kasai
秀樹 葛西
Toshitaka Kazama
敏孝 風間
Yasuhiro Nishida
安宏 西田
Hideo Nishimura
秀雄 西村
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Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
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    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B5/00Floors; Floor construction with regard to insulation; Connections specially adapted therefor
    • E04B5/16Load-carrying floor structures wholly or partly cast or similarly formed in situ
    • E04B5/32Floor structures wholly cast in situ with or without form units or reinforcements
    • E04B5/326Floor structures wholly cast in situ with or without form units or reinforcements with hollow filling elements
    • E04B5/328Floor structures wholly cast in situ with or without form units or reinforcements with hollow filling elements the filling elements being spherical

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  • Architecture (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Abstract

【課題】浮力を利用してボイド型枠40の高さを位置決めし、そのボイド型枠の上方移動用ガイド11の取付けを容易にする。
【解決手段】上端筋2と下端筋3の格子状碁盤目状空間S内に発泡樹脂製ボイド型枠40が配置された二方向コンクリートボイドスラブである。そのボイド型枠は、上端筋2に固定の支持杆10の下向きガイド杆11が孔43を介して挿し通されており、コンクリートCの打設により、ボイド型枠が浮力によってガイド杆11に案内されて上方に移動して所要の高さに位置して埋設される。このように、上方移動用ガイド11を有する杆10が上端筋2に固定であれば、その杆10、11の除去作業は必要ない。ボイド型枠の下部に段差44を有するものとすれば、その段差にコンクリートが入り込んで浮力を有効に作用させるため、ボイド型枠は上方にスムースに移動する。ボイド型枠は上下端筋2、3を配設後に設置する。
【選択図】図1

Description

この発明は、上下端筋間に軽量ボイド型枠を配置したコンクリートボイドスラブ及びその構築方法に関するものである。
この種のコンクリートボイドスラブとして、例えば、図5に示すように、床型枠1に、上端筋2を格子状に配置するとともに、下端筋3を同じく格子状に配置し、その格子状内の各碁盤目状空間S内に発泡樹脂などからなる軽量ボイド4を配置して、コンクリートを打設した構造のものがある(特許文献1、2参照)。
特開平9−250196号公報 特許第3311340号公報
このコンクリートボイドスラブの構築において、コンクリート打設時、ボイド型枠4の浮き上がりを阻止して、そのボイド型枠4が上下端筋2、3の空間Sから抜け出ることを防止する必要がある。
従来では、その防止を、ボイド型枠4を上下端筋2、3に種々の手段により連結することにより行なっている。例えば、図5に示すように、上下端筋2、3に各碁盤目状空間Sを横切る補助筋5を掛け渡し、その補助筋5により各ボイド型枠4の上下面を抑えてその浮き上がりを防止するようにしている。
また、そのボイド型枠4上面に補助筋5を跨ぐ係止具6を差し込んで、その横方向の動きも阻止する様にしている。
しかし、補助筋5を上下端筋2、3に設けて、その上下の補助筋5によりボイド型枠4を挟んで正確に位置させる作業は煩わしい。
このため、その上下端筋2、3又は上下の補助筋5によりボイド型枠4を挟んでその浮き上がりを防止するのではなく、その浮き上がり(浮力)を利用して、ボイド型枠4を所要の高さに位置させる技術もある(特許文献3、4)。
特開2000−192591号公報 特開2000−234409号公報
その浮力を利用した技術は、床型枠1からガイド杆を立ち上げ、そのガイド杆にボイド型枠4を上下移動可能に嵌め込み、そのガイド杆の上端に抜け止め材を設けたものである。このため、コンクリートが打設されると、その打ち込みにつれて、ボイド型枠4が抜け止め材に当たるまで浮き上がり、その後は、その位置を維持してコンクリート内に埋設される。
しかし、上記従来の浮力を利用した技術は、ガイド杆を床型枠1に取り付けており、コンクリートの打設後に、そのガイド杆を床型枠1から取り外す必要がある。このため、ガイド杆を床型枠1にねじ止めし、そのねじ結合を外すことにより、そのガイド杆を床型枠1から取り外すようにしている。
そのとき、ガイド杆はコンクリート層内に埋没しているため、床型枠1はガイド杆と切り離した後に撤去することとなる。このため、従来では、床型枠の下面から上記ねじ結合を外し得る構成としており、その構造が複雑で、コスト面で問題になっているとともに、ガイド杆の取付け・取外しの作業性が悪い。
この発明は、浮力を利用してボイド型枠の高さを位置決めする技術において、そのボイド型枠の上方移動用ガイドの取付けを容易にすることを課題とする。
上記課題を達成するために、この発明は、上記ボイド型枠の上方移動用ガイドを上端筋に固定の杆に設けることとしたのである。
このように、上方移動用ガイドを有する杆が上端筋に固定であれば、その杆をコンクリートの打設時に埋没し得るものとすれば、その杆の除去作業は必要ない。勿論、その杆は、鉄筋等のコンクリート層内に埋設させても支障のない材料とすることは当然である。
この発明は、ボイド型枠の上方移動用ガイドを上端筋に固定の杆に設けたので、そのガイドを取り外す必要がなく、作業性がよい。
この発明の一実施形態としては、格子状の上端筋と同じく格子状下端筋が上下に間隔をもって並行に設けられ、その上端筋と下端筋の間に軽量ボイド型枠が配置されて、コンクリートが打設されたコンクリートボイドスラブにおいて、前記ボイド型枠上方に前記上端筋に固定された支持杆が臨み、この支持杆には下向きのガイド杆が設けられており、前記ボイド型枠は前記ガイド杆に下方から上方に移動自在に突き刺されて、前記コンクリートの打設により、前記ボイド型枠が浮力によって前記ガイド杆に案内されて上方に移動して所要の高さに位置している構成を採用できる。
この構成において、通常、上記格子状の上端筋は格子状の前後方向の鉄筋と左右方向の鉄筋とからなっており、その前後方向の鉄筋と左右方向の鉄筋のいずれに上記支持杆を固定してもよいが、支持杆を、その下側に位置する各鉄筋間に渡ってその鉄筋に固定する構成とすれば、上側に位置する各鉄筋と支持杆をほぼ同一のレベルにすることができ、体裁がよい上に、スラブの強度設計においても有利である。
上記ボイド型枠は、浮力で上方に移動するため、その浮力を受けやすい形状とすることが好ましく、例えば、その下部にその側面下方が後退する段差を有するものとすれば、その後退する(落ち込む)段差にコンクリートが入り込んで、その段差の上面に浮力を作用させるため、ボイド型枠は上方にスムースに移動する。
また、上記ボイド型枠は、スラブの強度に支障がない限りにおいて、その形状は任意であるが、上下・左右及び前後が対称の形状、例えば、球体、立方体等とすれば、そのボイド型枠を上下端筋間に設ける際、そのボイド型枠の向き(方向)を気にすることなく、設けることができる。
これらのコンクリートボイドスラブは従来と同様な施工順序で構築、例えば、床型枠上に下端筋を配置し、その下端筋の碁盤目状空間内にボイド型枠を設置し、その後、上端筋を設けるようにしてもよいが、例えば、床型枠に、格子状の上端筋と同じく格子状下端筋を上下に間隔をもって並行に設け、その上下端筋間にボイド型枠を配置した後、上記支持杆のガイド杆を前記ボイド型枠に突き刺すとともにその支持杆を前記上端筋に固定し、そのガイド杆による各ボイド型枠への上方に移動自在な突き刺し支持が完了した後、コンクリートを打設する方法を採用できる。
このように、ボイド型枠を上下端筋を配設後に設置するようにすれば、配筋作業を一度に行うことができて、作業性がよいものとなる。
図1乃至図4に一実施例を示し、この実施例のボイド型枠40は、中実の発泡樹脂からなり、図3に示すように、その本体41が上下面全周縁がアールカットされた円柱体で、その上下面中程が扁平な円柱体42となった上下・左右及び前後が対称の形状をした提灯に似た形態であり、その中心軸上にガイド孔43が貫通している。
そのガイド孔43には、支持杆10の下向きガイド杆11が挿通され、このガイド杆11を案内としてボイド型枠40はそのガイド杆11の軸方向に自由に移動する。支持杆10の長さは、その両端をいずれかの上端筋2に固定できれば、任意であり、施工性を考慮して適宜に設定する。ガイド杆11を発泡樹脂製のボイド型枠40に挿し込むのみで、ガイド杆11に対するボイド型枠40の移動がなされれば、ガイド孔43を形成する必要はない。支持杆10とガイド杆11は一体成形品、又は溶接接合品等と任意であり、その材質は、上下端筋2、3と同一な鉄筋製とするとよい。
このボイド型枠40は、図1、図4(a)に示すように、床型枠1の上に各上下端筋2、3が配設され、その各上下端筋2、3間の上下に一致した碁盤目状の正方形空間S内に嵌め込んだ後、支持杆10のガイド杆11を各ボイド型枠40のガイド孔43に突き通すとともに、その支持杆10の両端を上端筋2に番線15の括り付け等により固定する。その固定は、上端筋2の上側筋2b、下側筋2aのどちらでもよいが、図示のように下側の上側筋2bが好ましい。
このガイド杆11による各ボイド型枠40の上方に移動自在な突き通し支持が完了した後、必要に応じて補助筋などを配置し、コンクリートCを打設する。この打設につれて、図4(b)から同(c)のように、コンクリートCから受ける浮力により、ボイド型枠40は、ガイド杆11に案内されて上昇し、その上面が支持杆10に当接して位置決めされ、コンクリートCの層内の所要の位置に埋没状態となって、二方向コンクリートボイドスラブが構築される。
このとき、ガイド杆11の途中に止め杆等を設けてその止め杆等への当接でボイド型枠40の上昇が阻止されるようにすれば、その当接位置がボイド型枠40の埋設高さとなる。このため、その止め杆等又は上端筋2の高さを適宜に設定することにより、ボイド型枠40の高さを適宜に設定できる。
なお、上下端筋2、3は、従来と同様にして配置し、適宜な手段により、連結固定して上下に間隔をもって並行に設ける。また、床型枠1には、木製の物のように、コンクリートCの打設・固化後に、外すもののみならず、鉄製の物のように、捨て枠とする公知の種々の物を採用し得る。
この実施例において、例えば、ボイド型枠40を、その平面視の外径:190mm、同高さh:(スラブ厚さ−102)mm、ガイド孔43:10mm径のものとし、ボイド型枠40(ガイド杆11)のピッチ:300mm、一本の支持杆10のガイド杆11数:3(1本の支持杆10で3個のボイド型枠40を支持)、ガイド杆11の径:6mmとしたところ、作業性、スラブ強度などにおいて最良の結果を得た。
一実施例の概略斜視図 同実施例の切断正面図 同実施例の作用説明用斜視図 同実施例の作用説明図 従来例の概略斜視図
符号の説明
1 床型枠
2 上端筋
2a 下側上端筋
2b 上側上端筋
3 下端筋
4、40 ボイド型枠
10 支持杆
11 ガイド杆
41 ボイド型枠本体
43 ガイド孔
44 段差
C コンクリート
S 碁盤目状空間

Claims (5)

  1. 格子状の上端筋2と同じく格子状下端筋3が上下に間隔をもって並行に設けられ、その上端筋2と下端筋3の間に軽量ボイド型枠40が配置されて、コンクリートCが打設されたコンクリートボイドスラブにおいて、
    上記ボイド型枠40上方に上記上端筋2に固定された支持杆10が臨み、この支持杆10には下向きのガイド杆11が設けられており、前記ボイド型枠40は前記ガイド杆11に下方から上方に移動自在に突き刺されて、上記コンクリートCの打設により、そのボイド型枠40が浮力によって前記ガイド杆11に案内されて上方に移動して所要の高さに位置していることを特徴とするコンクリートボイドスラブ。
  2. 上記格子状の上端筋2は、格子状の前後方向の鉄筋2aと左右方向の鉄筋2bとからなり、その両鉄筋の一方2bを上側、他方2aを下側として配置したものであり、上記支持杆10は、その下側に位置する各鉄筋2a間に渡ってその鉄筋2aに固定されていることを特徴とする請求項1に記載のコンクリートボイドスラブ。
  3. 上記ボイド型枠40は、その下部側面下方が後退する段差44を有するものであることを特徴とする請求項1又は2に記載のコンクリートボイドスラブ。
  4. 上記ボイド型枠40は上下・左右及び前後が対称の形状であることを特徴とする請求項3に記載のコンクリートボイドスラブ。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載のコンクリートボイドスラブを構築する方法であって、
    床型枠1に、格子状の上端筋2と同じく格子状下端筋3を上下に間隔をもって並行に設け、その上端筋2と下端筋3の間に軽量ボイド型枠40を配置した後、上記支持杆10のガイド杆11を前記ボイド型枠40に突き刺すとともにその支持杆10を前記上端筋2に固定し、そのガイド杆11による各ボイド型枠40への上方に移動自在な突き刺し支持が完了した後、コンクリートCを打設することを特徴とするコンクリートボイドスラブの構築方法。
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