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JP2005272875A - 電解処理方法及び装置 - Google Patents

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JP2005272875A JP2004084564A JP2004084564A JP2005272875A JP 2005272875 A JP2005272875 A JP 2005272875A JP 2004084564 A JP2004084564 A JP 2004084564A JP 2004084564 A JP2004084564 A JP 2004084564A JP 2005272875 A JP2005272875 A JP 2005272875A
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Shinsaku Matsuki
晋策 松木
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Abstract

【課題】 ファスナーチェーンやボールチェーンなどの電解処理において、被処理部材表面に均一に且つ低コストで効率的に電解処理を行うことができる方法及びそのための装置を提供する。
【解決手段】 電解浴中に、該電解浴を仕切るように、かつ実質的に被処理材の処理すべき構成要素間及び/又はその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材10を配置し、該被処理材の両側に離間して一対の電極25a,25bを配し、該電極に給電して電解処理を行い、好ましくは被処理材を移動させながら連続的に電解処理を行う。あるいは、電解浴を仕切るように配置された、電解液が流通可能な電気絶縁性の被処理材収納槽内に、実質的に複数の該被処理部材間及びその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材を収納する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、金属もしくは合金製の連続した長尺部材又は金属もしくは合金製の複数の被処理部材を構成要素として連続的に連結した被処理材、例えば金属又は合金製の務歯や止部材(上止具、下止具)を含むスライドファスナーチェーンや、金属又は合金製のボール部材を構成要素として連続的に連結したボールチェーンなどの金属もしくは合金製の被処理材に対する電解処理方法及びその装置に関する。
一般的な電解処理(陽極酸化、電解めっき等)は、表面処理を行いたい被処理物を一方の電極として、これを対極と共に同一電解浴内に浸漬し、これらの間に通電することにより行われている。
しかしながら、例えば、ファスナーテープの長手方向一端縁部に多数の務歯(エレメント)が所定間隔で止着されたスライドファスナーのファスナーチェーンや、多数のボール部材が紐等の連結部材で連結されたボールチェーンなど、複数の金属部材を構成要素とする被処理物の場合、各部材同士(例えば、隣接する務歯同士)は電気的に接続されていないため、上記のような一般的な方法では電解処理を行うのが困難である。
そこで、このような複数の金属部材から構成される被処理材の構成部材に表面処理を行う方法として、例えば、非導電性の円筒形保持具にファスナーチェーンを周回させて巻き付け、さらに各金属製務歯の上に接触するように電気導体線条を巻き付けるか(特許文献1参照)、又は導電性保持具にファスナーチェーンを巻き付けるか(特許文献2参照)、あるいはさらに務歯のみを導電性の保持ロッドに取り付け(特許文献3参照)、金属製務歯同士を電気的に接続した状態でバッチ方式で処理する方法が行われている。
しかしながら、いずれの方法も、務歯部分に電極部材(電気導体線条、導電性保持具、導電性の保持ロッド)を直接接触させて通電する方法であるが、電極部材と務歯の接触が不均一となり易く、陽極酸化皮膜等の電解処理により形成された皮膜に斑が生じ易いという問題がある。また、いずれの方法もバッチ処理となるため、生産性も悪い。
そのため、務歯同士が予め電気的に接続した状態にファスナーチェーンを作製し、このファスナーチェーンに連続的に電解処理する方法も行われている。例えば、ファスナーテープの務歯取付部内に導電糸を編み込むことで務歯同士が電気的に接続された状態のファスナーチェーンを作製し(特許文献4参照)、この導電糸を有するファスナーチェーンを、案内ローラにより電解浴内を通過するように案内しながら連続的に搬送し、連続的に電解処理することが行われている(特許文献5参照)。
このような方法の場合、務歯列全体を同時に通電し、連続的に電解処理できるが、導電糸は高価であり、また、金属の導電糸を織り込むためにテープ作製や染色において糸の切断や金属の溶解など起こり易く、生産性が悪いという問題がある。
その他の方法として、スライドファスナーの務歯や止部材(上止具、下止具)、ボールチェーンのボールのような複数の微小部品を、予めバレルめっきなどによってめっきする方法が知られている。
しかしながら、通常のバレルめっきの場合、電解液中を電流が流れ易く、被処理材近傍を充分に流れ難くなるため、付き廻り性が悪く、着色むらを生じ易いという難点がある。また、務歯に予め電解処理した後、ファスナーテープに止着してファスナーチェーンを作製する場合、通常のファスナーチェーン作製法である務歯の断面形状に相当する断面形状の線材(所謂、Yバー)の切断と同時にテープ部に止着する方法に比べ、工程が長く煩瑣であり、製造コストも高価なものとなってしまう。
特公昭36−257号公報(特許請求の範囲) 特公昭36−11871号公報(特許請求の範囲) 特公昭33−1459号公報(特許請求の範囲) 特許第2514760号公報(特許請求の範囲) 特開2003−193293号公報(特許請求の範囲)
本発明は、前記したような従来技術の問題に鑑みなされたものであり、その主たる目的は、例えば金属又は合金製の務歯や止部材(上止具、下止具)を含むスライドファスナーチェーンや、金属又は合金製のボール部材を構成要素として連続的に連結したボールチェーンなどの電解処理において、金属もしくは合金製の被処理部材に電極を直接接触することによる処理の不均一性を解決し、かつ、導電糸を用いて務歯列を電気的に接続することなく処理でき、被処理部材表面に均一に且つ低コストで効率的に電解処理を行うことができる方法及びそのための装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の第一の側面によれば電解処理方法が提供され、その第一の態様は、電解浴中に、該電解浴を仕切るように、かつ実質的に被処理材の処理すべき構成要素間及び/又はその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材を配置し、該被処理材の両側に離間して一対の電極を配し、該電極に給電して電解処理を行うことを特徴としている。
この方法は連続処理に好適に適用でき、上記被処理材を移動させながら連続的に電解処理を行うことができる。
本発明の電解処理方法の第二の態様は、電解浴を仕切るように配置された、電解液が流通可能な電気絶縁性の被処理材収納槽内に、複数の被処理部材からなるか又は複数の被処理部材を含む被処理材を実質的に該被処理部材間及びその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材を収納し、上記被処理材収納槽の両側に離間して一対の電極を配し、該電極に給電して電解処理を行うことを特徴としている。
前記いずれの態様の電解処理方法においても、給電方法としては、直流、又は電圧もしくは電流を正負交互に反転させた正負対称もしくは正負非対称の波形(交流、パルス型波形、鋸型波形等)を用いることができる。特に好適な給電方法は、直流又は電圧もしくは電流を正負交互に反転させた正負非対称の波形を一定時間印加後、印加する対極を反対にして通電するサイクルを、1サイクル又は2サイクル以上繰り返す方法である。
前記被処理材としては、少なくとも一部が金属もしくは合金製であれば全て適用できるが、本発明の電解処理方法は、金属もしくは合金製の連続した長尺部材又は金属もしくは合金製の複数の被処理部材を構成要素として連続的に連結した部材からなる被処理材、特に、金属又は合金製の務歯あるいはさらに止部材(上止具及び/又は下止具)を含むスライドファスナーチェーンや、金属又は合金製のボール部材を構成要素として連続的に連結したボールチェーンに有利に適用できる。
また、本発明の電解処理方法は、陽極酸化、電解めっき、電解研磨、電解脱脂等の電気的に被処理材表面の改質を行うあらゆる方法に適用できる。
電解処理の条件は、被処理材の形態、材質等に応じて適宜設定できるが、被処理材が構成要素としてアルミニウム又はアルミニウム合金製の被処理部材を含み、これらに陽極酸化処理を行う場合、直流又は周波数10kHz以下の正負交互に反転した波形を用い、電解電圧20V以上で陽極酸化処理を行うことが好ましい。
また、前記電解処理が電解研磨の場合、水酸化カリウム及び/又は水酸化ナトリウムを含有する浴中、周波数5Hz〜200Hzの正負交互に反転した波形を用い、電解研磨することが好ましい。
さらに、前記被処理材が構成要素として銅−亜鉛合金、ステンレス、又は亜鉛製の被処理部材を含み、これらに電解めっきを行う場合、直流又は周波数10Hz以下の正負交互に反転した波形を用い、電解めっきすることが好ましい。
また、前記電解処理が電解脱脂の場合、水酸化カリウム及び/又は水酸化ナトリウム浴中、周波数100Hz〜1kHzの正負交互に反転した波形を用い、電圧5V以下で電解脱脂を行うことが好ましい。
さらに本発明の第二の側面によれば、前記電解処理方法を好適に行うことができる電解処理装置が提供され、その第一の態様は、電解槽と、該電解槽を分画するように配設され、電解液が流通するための開口部と該開口部を横切るように壁内に形成された被処理材挿通部を有する仕切り壁と、該仕切り壁の両側に離間して配置された一対の電極とを有することを特徴としている。好適な態様においては、上記電解槽の下方に漏液受槽が配置され、該漏液受槽内の電解液を上記電解槽に送るための循環ラインが電解槽と漏液受槽との間に設けられている。
また、本発明の電解処理装置の第二の態様は、電解槽と、該電解槽を分画するように配設された、電解液が流通可能な電気絶縁性の被処理材収納槽と、該被処理材収納槽の両側に離間して配置された一対の電極とを有することを特徴としている。好適な態様においては、上記被処理材収納槽が円筒状の多孔回転バレルであり、好ましくは該多孔回転バレルの内周面には複数の突起が形成されている。
前記本発明の電解処理方法の第一の態様によれば、電解浴中に、該電解浴を仕切るように、かつ実質的に被処理材の処理すべき構成要素間及び/又はその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材を配置し、該被処理材の両側に離間して一対の電極を配し、該電極に給電して電解処理を行うものであるため、電流が被処理材の電解液との界面近傍を通り易くなる。そのため、効率的に電解処理がなされ、処理むらのない電解処理を行うことができ、また従来の電解処理よりも浴濃度を低くできる。また、ファスナーチェーンやボールチェーンの陽極酸化処理や電解めっきを行う場合、導電糸のような高価な材料を使用することなく、従来の工程に処理工程を増やすだけで効率のよい電解処理を行なえ、色むらのない耐久性、耐食性等に優れた皮膜を形成でき、種々の装飾性を付与されたファスナーチェーンやボールチェーンを提供できる。また、上記被処理材を移動させながら連続的に電解処理を行うことにより、生産性良く、比較的低コストで電解処理を行うことができる。
また、前記本発明の電解処理方法の第二の態様によれば、電解浴を仕切るように配置された、電解液が流通可能な電気絶縁性の被処理材収納槽内に、被処理材を収納した状態で電解処理を行うため、バッチ処理とはなるが、複数の被処理部材からなるか又は複数の被処理部材を含む被処理材を実質的に該被処理部材間及びその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材を収納するものであるため、この場合にも電流が被処理部材の電解液との界面近傍を通り易くなる。そのため、効率的に電解処理がなされ、処理むらのない電解処理を行うことができ、また従来の電解処理よりも浴濃度を低くできる。また、ファスナーチェーンの務歯、ボールチェーンのボール部材、スナップボタン、鋲等の小さな金属もしくは合金製の被処理部材に陽極酸化処理や電解めっきを行う場合、色むらのない耐久性、耐食性等に優れた皮膜を形成できる。
さらに本発明の電解処理装置の第一の態様によれば、金属もしくは合金製の連続した長尺部材又は金属もしくは合金製の複数の被処理部材を構成要素として連続的に連結した部材からなる被処理材に、生産性良く、比較的低コストで連続的に電解処理を行うことができる。また、電解槽の下方に漏液受槽が配置され、該漏液受槽内の電解液を上記電解槽に送るための循環ラインが電解槽と漏液受槽との間に設けられている好適な態様によれば、電解液を効率的に使用でき、廃液処理の負担も軽減できる。
さらにまた、本発明の電解処理装置の第二の態様によれば、バッチ処理とはなるが、効率的に電解処理がなされ、処理むらのない電解処理を行うことができる。また、前記被処理材収納槽が円筒状の多孔回転バレルであり、好ましくは該多孔回転バレルの内周面に複数の突起が形成されている好適な態様においては、被処理材収納槽内に収納された被処理材が効率的に撹拌させるための被処理物撹拌手段を備えているので、電解処理の均一性をさらに高めることができる。
前記したように、本発明の電解処理方法及び装置は、被処理部材に電極を接触させることなく、また導電糸など特別な材料を使用することなく、浴中給電法によって電解処理を行うものであるが、被処理部材間及びその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるようにするため、電流が被処理部材の電解液との界面近傍を通り易くなる。その結果、処理むらのない電解処理を行うことができ、また、従来の電解処理よりも浴濃度を低くできる。
被処理部材間及びその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるようにするための手段として、第一の態様は、電解浴中に、該電解浴を仕切るように、かつ実質的に被処理材の処理すべき構成要素間及び/又はその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材を配置するものである。一方、第二の態様は、電解浴を仕切るように配置された、電解液が流通可能な電気絶縁性の被処理材収納槽内に、複数の被処理部材からなるか又は複数の被処理部材を含む被処理材を実質的に該被処理部材間及びその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材を収納するものである。
以下、添付図面に示す本発明の好適な実施態様について説明しつつ、本発明について詳細に説明する。
まず、図2〜4は、被処理材として、金属もしくは合金製の連続した長尺部材又は金属もしくは合金製の複数の被処理部材を構成要素として連続的に連結した部材からなる被処理材、例えば、金属又は合金製の務歯あるいはさらに止部材(上止具及び/又は下止具)を含むスライドファスナーチェーンや、金属又は合金製のボール部材を構成要素として連続的に連結したボールチェーン、務歯の断面形状に相当する断面形状の線材(所謂、Yバー)等に有利に適用できる電解処理装置の例を示している。その代表例であるスライドファスナーの一例の概略構成を図1に示す。
図1に示されるように、ファスナーチェーン1は、一側端縁側に芯部3が形成されたファスナーテープ2と、該ファスナーテープ2の芯部3に所定の間隔で加締め固定(止着)された務歯4、さらには務歯4の上端及び下端でファスナーテープの芯部2に加締め固定された上止具5及び下止具6からなる。スライドファスナーは、これらの対向する一対のファスナーチェーン1と、それらの務歯4間に配され、エレメント3の噛合及び開離を行うための上下方向に摺動自在なスライダー7とからなる。なお、ファスナーテープ2の芯部3に止着される務歯の形態には、図示のもの以外に種々のものがあり、いずれにも本発明を適用できることは言うまでもない。
図2は、電解装置本体の概略構成を示している。電解処理装置20の電解槽21は、仕切り壁22によって2つに分画されている。仕切り壁22は、電解液が流通するための開口部23と、該開口部23を横切るように仕切り壁22内に略垂直方向に貫通して形成された被処理材挿通部24を有する。なお、図示の例では、2つの槽の側壁同士を接合して1つの電解槽が作製された例を示している。すなわち、これら2つの槽の側壁の対向する位置に開口部を予め穿設しておき、側壁同士を接合したときに開口部23が形成されるようにし、また、両側壁の対向する部分に垂直方向に予め溝を形成しておき、側壁同士を接合したときに仕切り壁22が形成されると同時に、それらの間に被処理材挿通部24が形成されるようにしたものである。このような作製方法に限られるものではなく、予め開口部23とこれを横切るように被処理材挿通部24が形成された仕切り壁22を、1つの電解槽21内に2室に分画するように配設してもよい。
また、仕切り壁22の両側の室には電極25aと25bがそれぞれ配置され、これらは電源26に接続されている。なお、電極25a,25bのサイズは開口部23の大きさ以上であることが好ましく、またその位置は仕切り壁22から離間しており、かつ対向するそれらの投影面積が開口部23を覆うような位置であれば任意に設定できる。
さらに図3に示されるように、上記電解槽21の下方に漏液受槽27が配置され、該漏液受槽27と電解槽21との間には循環ライン28が設けられており、漏液受槽27内の電解液Lはポンプ29により上記電解槽21に送られる。
また、仕切り壁22に形成された被処理材挿通部24のサイズ(幅及び深さ)は被処理材の幅及び厚さよりも若干大きくなるように設定され、また、開口部23のサイズは、被処理部材の大きさに応じて適宜設定される。例えば、被処理材がファスナーチェーン1で被処理部材が務歯4の場合、図4に示されるように、開口部23の幅は一対のファスナーチェーン1を噛み合わせた状態での両方の務歯4の合計幅とほぼ同一か僅かに大きいサイズに設定される。このようなサイズに設定することにより、実質的にファスナーチェーン1の処理しようとする務歯4の部分だけが電解液に浸漬されることになるので、ファスナーテープ2に含浸して持ち出される電解液の量を最小限に抑えることができ、ファスナーテープ2の劣化も防止される。また、電解処理時においては、実質的に該務歯4(被処理部材)の周囲及び/又は務歯4間の間隙からのみ電解液の流通が行われるので、電流は務歯の電解液との界面近傍を通り易くなる。そのため、効率的に電解処理がなされ、処理むらのない電解処理を行うことができる。
電解処理時においては、被処理材挿通部24に挿入されたファスナーチェーンを、図3及び図4に矢印で示されるように下方に順次搬送させながら、連続的に電解処理が行われる。この際、電解液Lは被処理材挿通部24の下端開口から漏れるが、下方に配置された漏液受槽27内に回収される。漏液受槽27内に集められた電解液Lはポンプ29により上記電解槽21に送られる。
なお、前記実施態様では、電解槽21の下方に漏液受槽27を配置したが、外槽(漏液受槽に相当)内に内槽(電解槽に相当)を配置し、内槽(電解槽)の被処理材挿通部の下端開口部から搬出されるファスナーチェーンは、ガイドロールによって、内槽と外槽の間から上方に案内しながら搬送するようにすることもできる。この場合、被処理材挿通部の下端開口部によって内槽と外槽は連通しているため、電解液の液面は内槽と外槽で同一面となり、前記ポンプ29は不要となる。
本発明の電解処理方法は、浴中給電の原理に基づくものであるが、ここで陽極酸化の場合を例に挙げて説明すると、例えば、両電極25a,25bに直流電源から給電し、一方の電極25aを陽極、他方の電極25bを陰極とすると、務歯4の電極25a側の表面はマイナス、電極25b側の表面はプラスに帯電し、電極25b側の表面が酸化されて陽極酸化皮膜が形成される。次に、逆に電極25aを陰極、他方の電極25bを陽極とすると、務歯4の電極25b側の表面はマイナス、電極25a側の表面はプラスに帯電し、電極25a側の表面が酸化されて陽極酸化皮膜が形成される。このようにして、務歯の全表面に陽極酸化皮膜が形成される。この浴中給電の原理は、陽極酸化処理のみでなく、電解めっき、電解研磨、電解脱脂等の電気的に被処理材表面の改質を行う方法全てに適用できる。
図5及び図6は、本発明の電解処理方法を好適に適用できるボールチェーンの一例を示している。このボールチェーン30は、多数の金属又は合金製の中空球状ボール31が連結部材32により連結された構造を有する。このようなボールチェーン30を前記した電解処理装置20により電解処理する場合、開口部23の幅と概略一致するように数本のボールチェーン30を引き揃えて被処理材挿通部24に通し、下方に搬送しながら連続的に電解処理が行われる。この場合にも、電解処理時においては、実質的にボールチェーン30(被処理材)の周囲及び/又はボール31間の間隙からのみ電解液の流通が行われるので、電流はボールチェーン30の電解液との界面近傍を通り易くなる。そのため、効率的に電解処理がなされ、処理むらのない電解処理を行うことができる。
なお、Yバーのような線状材を電解処理する場合には、開口部23のサイズを、被処理材挿通部24に挿入されたYバーと開口部23との間に電解液が流通するような隙間が形成されるような大きさにすればよい。また、これらのような線状の被処理物を電解処理する場合は、被処理物を回転させながら搬送することで、より好適に電解処理を行うことができる。
図7及び図8は、前記したようなファスナーチェーン1の務歯4等の構成部品、あるいはボールチェーン30のボール31、あるいはさらにスナップボタン、鋲など、小さな金属又は合金製の被処理部材の電解処理に好適な本発明の電解処理装置の一例を示している。この電解処理装置20においては、電解槽21は開口部23を有する仕切り壁22によって2室に分画されており、この開口部23に、電解液が流通可能な電気絶縁性の円筒状の被処理材収納槽40がその回転軸41を中心に回転自在に配設されている。被処理材収納槽40は円筒状の多孔回転バレルであり、その外周壁及び両側壁は網目状であり、電解液が流通可能になっている。なお、外周壁及び両側壁が多孔板から形成されたものでもよい。また、被処理材収納槽40の内周面には、実質的にその長さ全体に亘って複数の突起(突条)42が形成されている。また、前記実施態様と同様に、該被処理材収納槽40の両側には離間して一対の電極25a,25bが配置され、これらは電源26に接続されている。
このような構造の電解処理装置20においては、電解処理時に回転される被処理材収納槽40内の全体としての被処理材10の高さが電解液Lの液面とほぼ等しくなるように、電解液Lの液面レベルを調整することが好ましい。それによって、実質的に該被処理部材間及びその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるようにすることができるため、電流が被処理部材の電解液との界面近傍を通り易くなる。その結果、効率的に電解処理がなされ、処理むらのない電解処理を行うことができる。また、被処理材収納槽40の内周面には複数の突起(突条)42が形成されていることにより、被処理材収納槽40内に収納された被処理部材が効率的に撹拌されるので、電解処理の均一性をさらに高めることができる。
前記いずれの態様の電解処理方法においても、給電方法としては、直流、又は電圧もしくは電流を正負交互に反転させた正負対称もしくは正負非対称の波形(交流、パルス型波形、鋸型波形等)を用いることができる。特に好適な給電方法は、直流又は電圧もしくは電流を正負交互に反転させた正負非対称の波形を一定時間印加後、印加する対極を反対にして通電するサイクルを、1サイクル又は2サイクル以上繰り返す方法である。幾つかの波形例を図9及び図10に示す。
図9の(A)は直流、(B)〜(D)は正負対称の波形であって(B)は交流、(C)はパルス型波形、(D)は鋸型波形を示しており、また(E)はパルス非対称型波形を示している。
一方、図10は、交流非対称型波形を示しており、正よりも負の絶対値が大きな(a)の波形と、正よりも負の絶対値が小さな(b)の波形を交互に繰り返して電解処理を行う。
このような正負非対称の一方の波形で一定時間印加後、正負交互に反転させて印加する通電サイクルを繰り返すことにより、務歯の噛み合っている部分にまで充分に電解処理を行うことが可能になる。
また、本発明の電解処理方法は、硫酸、クロム酸、リン酸、シュウ酸、マロン酸、マレイン酸、スルファミン酸等の鉱酸又は有機酸の1種又は2種以上を含む酸性水溶液中で電解処理を行って陽極酸化皮膜を形成するか、あるいは硫酸及びリン酸を含む酸性浴、ホウ酸を含む中性浴等で電解処理を行って着色酸化皮膜を生成する陽極酸化処理や、ニッケル、クロム、金、銀等の金属イオンもしくは金属化合物イオンを含む電解液中で電解処理を行う電解めっき(電着)、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ水溶液中で電解処理を行う電解研磨又は電解脱脂など、電気的に被処理材表面の改質を行うあらゆる方法に適用できる。これらの処理方法自体は周知であるので、それらの説明は省略する。
電解処理の条件は、被処理材の形態、材質等に応じて適宜設定できるが、被処理材が構成要素としてアルミニウム又はアルミニウム合金製の被処理部材を含み、これらに陽極酸化処理を行う場合、直流又は周波数10kHz以下(0〜10kHz)の正負交互に反転した波形を用い、電解電圧20V以上、50V以下で陽極酸化処理を行うことが好ましい。
また、前記電解処理が電解研磨の場合、水酸化カリウム及び/又は水酸化ナトリウムを含有する浴中、周波数5Hz〜200Hzの正負交互に反転した波形を用い、電解研磨することが好ましい。
さらに、前記被処理材が構成要素として銅−亜鉛合金、ステンレス、又は亜鉛製の被処理部材を含み、これらに電解めっきを行う場合、直流又は周波数10Hz以下(0〜10Hz)の正負交互に反転した波形を用い、電解めっきすることが好ましい。
また、前記電解処理が電解脱脂の場合、水酸化カリウム及び/又は水酸化ナトリウム浴中、周波数100Hz〜1kHzの正負交互に反転した波形を用い、電圧5V以下、0.5V以上で電解脱脂を行うことが好ましい。
以下、実施例を示して本発明についてより具体的に説明するが、本発明が下記実施例に限定されるものでないことはもとよりである。
実施例1
図2に示されるような電解槽21を用い、仕切り壁22に形成された被処理材挿通部24に、アルミニウム合金で作製された務歯を構成要素としてなるファスナーチェーンを、務歯の側面及びその周辺が電解浴に曝されるように配し、その他の部分からは電解液が通らないようにした。
電解液として1%硫酸を用い、ファスナーチェーンの両側に一対の対極を配し、交流に5%の直流成分を加えた交直重畳波形を用い、周波数3kHz、15Vの定電圧電解を行った。電解波形は30秒ごとに反転させ、チェーンを長手方向に移動させながら20分間連続電解処理を行った。その結果、アルミニウム合金製務歯に厚さ3ミクロンの陽極酸化皮膜を均一に形成できた。
実施例2
図2に示されるような電解槽21を用い、仕切り壁22に形成された被処理材挿通部24に、アルミニウム合金製のボールチェーン10本を長手方向に引き揃えて入れた。
電解液として5%硫酸を用い、ボールチェーンの両側に一対の対極を配し、周波数100Hz、10Vの定電圧で交流電解を行った。ボールチェーンは長手方向の軸線を中心に回転させながら長手方向に下方に移動させ、30分間連続電解処理を行った。その結果、アルミニウム合金製ボールチェーンに厚さ1ミクロンの陽極酸化皮膜を均一に形成できた。
実施例3
図7に示されるような電解槽21を用い、2室に分画している仕切り壁22の開口部23に、電解液が抵抗なく通るように多数の細孔を有する耐酸性樹脂で作製された多孔円筒状回転バレルを、バレルを通して以外からは電解液が通らないように配し、ファスナーチェーン用アルミニウム合金製の務歯をバレルの約1/4の高さまで投入し、バレルが回転した時の務歯の高さとほぼ同じ位置まで電解槽を電解液で満たした。
電解液として1%硫酸とし、バレルを回転させながら、周波数1kHz、35Vの定電圧で交流電解を行い、60分間電解処理を行った。その結果、アルミニウム合金製務歯に厚さ3ミクロンの陽極酸化皮膜を均一に形成できた。
本発明の電解処理方法を適用する被処理材の代表例であるスライドファスナーの一例の概略構成を示す正面図である。 本発明の電解処理装置の電解槽の構造の一実施態様を示す概略部分破断斜視図である。 本発明の電解処理装置の一実施態様を示す概略断面図である。 図2に示す電解槽の仕切り壁の開口部と被処理材挿通部に挿入された被処理材(ファスナーチェーン)との対応関係を示す部分説明図である。 本発明の電解処理方法を適用する被処理材の代表例であるボールチェーンの一例の概略構成を示す部分斜視図である。 図5に示すボールチェーンの部分断面正面図である。 本発明の電解処理装置の他の実施態様を示す概略部分破断斜視図である。 図7に示す電解処理装置の概略断面図である。 本発明の電解処理方法に用いる電解波形例を示す説明図である。 本発明の電解処理方法に用いる電解波形の他の例を示す説明図である。
符号の説明
1 ファスナーチェーン
2 ファスナーテープ
3 芯部
4 務歯
5 上止具
6 下止具
7 スライダー
10 被処理材
20 電解処理装置
21 電解槽
22 仕切り壁
23 開口部
24 被処理材挿通部
25a,25b 電極
26 電源
27 漏液受槽
28 循環ライン
30 ボールチェーン
31 ボール
32 連結部材
40 被処理材収納槽
42 突起(突条)

Claims (14)

  1. 電解浴中に、該電解浴を仕切るように、かつ実質的に被処理材の処理すべき構成要素間及び/又はその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材(10)を配置し、該被処理材の両側に離間して一対の電極(25a,25b)を配し、該電極に給電して電解処理を行うことを特徴とする電解処理方法。
  2. 前記被処理材(10)を移動させながら連続的に電解処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の電解処理方法。
  3. 電解浴を仕切るように配置された、電解液が流通可能な電気絶縁性の被処理材収納槽(40)内に、複数の被処理部材からなるか又は複数の被処理部材を含む被処理材を実質的に該被処理部材間及びその周囲の間隙からのみ電解液の流通が行われるように被処理材(10)を収納し、上記被処理材収納槽の両側に離間して一対の電極(25a,25b)を配し、該電極に給電して電解処理を行うことを特徴とする電解処理方法。
  4. 給電方法が、直流、又は電圧もしくは電流を正負交互に反転させた正負対称もしくは正負非対称の波形を用いることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電解処理方法。
  5. 給電方法が、直流又は電圧もしくは電流を正負交互に反転させた正負非対称の波形を一定時間印加後、印加する対極を反対にして通電するサイクルを、1サイクル又は2サイクル以上繰り返すことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電解処理方法。
  6. 前記被処理材の少なくとも一部が、金属もしくは合金製であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電解処理方法。
  7. 前記被処理材が、金属又は合金製の務歯を含むスライドファスナーチェーンであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電解処理方法。
  8. 前記被処理材が、金属もしくは合金製の連続した長尺部材又は金属もしくは合金製の複数の被処理部材を構成要素として連続的に連結した部材からなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の電解処理方法。
  9. 前記被処理材が構成要素としてアルミニウム又はアルミニウム合金製の被処理部材を含み、前記電解処理が直流又は周波数10kHz以下の正負交互に反転した波形を用い電解電圧20V以上で行う陽極酸化処理であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の電解処理方法。
  10. 電解槽(21)と、該電解槽を分画するように配設され、電解液が流通するための開口部(23)と該開口部を横切るように壁内に形成された被処理材挿通部(24)を有する仕切り壁(22)と、該仕切り壁の両側に離間して配置された一対の電極(25a,25b)とを有することを特徴とする電解処理装置。
  11. さらに前記電解槽の下方に配置された漏液受槽(27)を有し、該漏液受槽内の電解液を上記電解槽に送るための循環ライン(28)が電解槽と漏液受槽との間に設けられていることを特徴とする請求項10に記載の電解処理装置。
  12. 電解槽(21)と、該電解槽を分画するように配設された、電解液が流通可能な電気絶縁性の被処理材収納槽(40)と、該被処理材収納槽の両側に離間して配置された一対の電極(25a,25b)とを有することを特徴とする電解処理装置。
  13. 前記被処理材収納槽(40)が円筒状の多孔回転バレルであることを特徴とする請求項12に記載の電解処理装置。
  14. 前記多孔回転バレルの内周面には複数の突起(42)が形成されていることを特徴とする請求項13に記載の電解処理装置。
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