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JP2005268624A - 加熱装置 - Google Patents

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JP2005268624A JP2004080843A JP2004080843A JP2005268624A JP 2005268624 A JP2005268624 A JP 2005268624A JP 2004080843 A JP2004080843 A JP 2004080843A JP 2004080843 A JP2004080843 A JP 2004080843A JP 2005268624 A JP2005268624 A JP 2005268624A
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Makoto Nakao
誠 中尾
Masayuki Shiojiri
昌幸 塩尻
Yoshihiko Murakami
嘉彦 村上
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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Abstract

【課題】 マイクロ波を用いて、試料を効率よく、均一に加熱することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】 本発明の加熱装置10は、試料Wを加熱処理する容器11と、該容器11内に配設されて試料Wを載置する一主面を備えた試料台17と、該試料台17の他の一主面側かつ前記容器11の外側に設けられたマイクロ波放射部25と、前記容器11外に設けられたマイクロ波発生器21と、一方の端部が前記マイクロ波発生器21に接続され、かつ、他方の端部が前記マイクロ波放射部25に接続されている導波管24とを備え、前記マイクロ波放射部25は、厚み方向に貫通する複数の貫通孔26が形成された板状体27を備えることにより、試料台17が均一に加熱され、その結果、試料台17に載置された試料Wが効率よく、均一に加熱される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加熱装置に関し、特に、単一葉あるいは複数葉の半導体ウエハ等の板状試料をマイクロ波を用いて均一に加熱処理することができる加熱装置に関するものである。
従来より、マイクロ波を用いて被処理体を加熱する技術は広く応用されており、工業的には勿論のこと、一般家庭でも食品加熱用として電子レンジが普及している。
一方、半導体装置の製造工程においても多くの加熱工程があり、これらの加熱工程においては、マイクロ波を用いた加熱装置が用いられている(例えば、特許文献1参照。)。
本出願人は、従来のマイクロ波を用いた加熱装置を改良したものを提案した。
図8は、特願2003−169978のマイクロ波を用いた板状試料加熱装置を示す断面図である。図8において、符号111はアルミニウムまたはステンレススチールからなる容器(反応容器)であり、この容器111の底部111a(または側部)には板状の高純度石英からなるマイクロ波照射窓112が設けられ、この容器111の側壁(側部)には、反応ガスを容器111内に導入する反応ガス導入口113及び反応ガスを容器111外へ排出する反応ガス排出口114が設けられている。
この容器111の内部には中心部に開口部115が形成された石英製の試料台支持板116が配設され、この試料台支持板116の上面(一主面)116aには、開口部115に跨るように、電気的に絶縁され、誘電体からなる試料台117が載置されている。そして、試料Wはこの試料台117の上面(一主面)117aに載置されて加熱される。
また、容器111の外側には、例えば、2.45GHzのマイクロ波を発生するマイクロ波発生器121が設けられており、このマイクロ波発生器121で発生したマイクロ波が導波管124、マイクロ波照射窓112を通って試料台117の下面(他の一主面)117bを照射するように構成されている。
一方、試料台117には光センサ122が設けられていて、この光センサ122は光温度計123を介してマイクロ波発生器121に電気的に接続されている。
特開2002−75870号公報
このようなマイクロ波を用いた加熱装置110にあっては、試料Wのみを選択的に加熱することができ、温度調整に際しての即応性に優れるという利点を有するものの、試料Wを均一に加熱することができないという問題点があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、半導体ウエハ等の板状試料Wを均一に効率よく加熱することができるマイクロ波を用いた加熱装置110を提供することを課題とする。
本発明者等は、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、マイクロ波を導波管内に伝播させてマイクロ波放射部に導き、該マイクロ波放射部に備えられた貫通孔を有する板状体によりマイクロ波を均一に容器内に放射させて、試料台へのマイクロ波照射の強度分布を均一にできることを見出した。
さらに、前記試料台を特定の特性を備えたセラミックスで構成すれば、上記課題を解決できることを知見し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の加熱装置は、マイクロ波を用いて試料を加熱する加熱装置であって、試料を加熱処理する容器と、該容器内に配設されて試料を載置する一主面を備えた試料台と、該試料台の他の一主面側かつ前記容器の外側に設けられたマイクロ波放射部と、前記容器外に設けられたマイクロ波発生器と、一方の端部が前記マイクロ波発生器に接続され、かつ、他方の端部が前記マイクロ波放射部に接続されている導波管とを備え、前記マイクロ波放射部は、厚み方向に貫通する複数の貫通孔が形成されている板状体を備えていることを特徴としている。
前記複数の貫通孔は、前記貫通孔板の一主面の中心軸に対して、点対称となるように形成されていることを特徴としている。
また、前記貫通孔は、長軸を有する2つの貫通孔の一方の端面が他方の貫通孔の中央部に近接してT字状の貫通孔対を形成していることを特徴としている。
さらに、前記貫通孔は、同心円状、放射状または螺旋状に配置されていることとしてもよい。
前記マイクロ波放射部は、さらに誘電体板を備えていることを特徴としている。
また、前記試料台は、体積固有抵抗値が10−1Ωcm以上かつ10Ωcm以下であり、かつ、マイクロ波周波数帯域における複素誘電率が0.2以上であるセラミックスからなることを特徴としている。
本発明によれば、導波管に設けられたマイクロ波放射開口を通ってマイクロ波がマイクロ波放射部に供給され、該マイクロ波放射部に形成された複数の貫通孔によりマイクロ波が試料台に均一に放射されるため、該試料台を、面内温度勾配を発生させずに均一に加熱することができ、前記試料台上に載置された試料も均一に加熱することができる。
また、マイクロ波発生器から供給されるマイクロ波は、マイクロ波放射部の誘電体板によって波長が短縮されてエネルギー密度が上昇するため試料台の加熱効率が向上する。
さらに、前記試料台が、体積固有抵抗値が10−1Ωcm以上かつ10Ωcm以下であり、かつ、マイクロ波周波数帯域における複素誘電率が0.2以上であるセラミックスで構成されているので、試料台の表面(裏面)でのマイクロ波の反射が低減し、更に、試料台を透過する量も低減するため、マイクロ波が試料台に効率よく吸収され、試料台に面内温度勾配が発生せず、試料に温度ムラが生じない。すなわち、マイクロ波は効率よく試料加熱用の熱に変換される。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して具体的、かつ詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態の加熱装置を示す概略断面図である。
図1において、符号11はアルミニウムまたはステンレススチールからなる容器であり、この容器11の底部11a(または側部)には板状の高純度石英からなるマイクロ波照射窓12が設けられ、この容器11の側壁(側部)には、反応ガスを容器11内に導入する反応ガス導入口13および反応ガスを容器11外へ排出する反応ガス排出口14が設けられている。
このマイクロ波照射窓12の上面には、直接もしくは石英製スペーサーを介して、セラミックスにより構成された試料台17が電気的に絶縁される状態で載置され、この試料台17の上面(一主面)17aは半導体ウエハWを載置する載置面とされている。この板状試料Wとしては、例えば、シリコン(Si)ウエハ、GaAs等のIII−V族化合物半導体ウエハ等が好適に用いられる。
また、容器11の底部11aのマイクロ波照射窓12の外側には、例えば、2.45GHzのマイクロ波を発生するマイクロ波発生器21と、マイクロ波照射窓12の下面には、前記試料台17に対向してマイクロ波放射部25が設けられており、マイクロ波発生器21で発生したマイクロ波は矩形状の断面を有する導波管24内を通ってマイクロ波放射部25に伝播するよう構成されている。
このマイクロ波放射部25の上部(マイクロ波透過窓12側)には、マイクロ波を均一に照射して試料台17を均一に加熱するために、厚み方向に貫通した複数の貫通孔26を有し、マイクロ波を射出するアンテナとして機能する板状体27が設けられており、マイクロ波放射部25の下部(マイクロ波発振器21側)には、前記マイクロ波放射部25の中央部にマイクロ波導波管24が接続されている。
また、本容器11の頂部11bには、従来公知のマイクロ波を利用したプラズマ発生装置が設けられている。すなわち、容器11の頂部11bの高純度石英製マイクロ波照射窓31の外側には、マイクロ波を利用したプラズマ発生装置32が設けられており、マイクロ波照射窓31の上面には、マイクロ波を均一に照射するためのマイクロ波放射部33が配設されている。このマイクロ波放射部33は、貫通孔付の板状体34と誘電体板35から構成されている。
次に、マイクロ波放射部25の詳細について説明する。
図2(a)はマイクロ波放射部25の平面図であり、図2(b)は同マイクロ波放射部25の断面図である。
マイクロ波放射部25は、図2(a)に示すように、複数の矩形状の貫通孔26が均一に分布した円形状の板状体27を有し、その貫通孔26は、図2(b)に示すように板状体27の厚み方向に貫通している。
貫通孔26の形状、密度、分布は特に制限はないが、形状はマイクロ波の透過性の点で矩形状が好ましく、密度は要求される均熱性を考慮して適宜調整するのが好ましく、分布は同心円状でも螺旋状でもよいが、同心円状の方が均熱性が向上するので好ましい。
マイクロ波放射部25の下部(マイクロ波発振器21側)の径はマイクロ波放射部25の上部(マイクロ波透過窓12側)の径よりも小さい円筒テーパ状の形状をしている。このマイクロ波放射部25のテーパ面28が板状体27の垂直方向となすテーパ角度θは10°以上かつ30°以下、より好ましくは10°以上かつ20°以下が好ましい。
テーパ角度が10°を下回るとマイクロ波放射部25が大型化してしまうという問題が発生し、テーパ角度θが30°を上回ると、マイクロ波の透過効率が低下してエネルギー変換効率が低下するので好ましくない。
符号29は、前記マイクロ波導波管24が前記マイクロ波放射部25に接続されるマイクロ波導入用のマイクロ波導入口であり、マイクロ波発生器21で発生したマイクロ波は、マイクロ波導入口29を通って前記マイクロ波放射部25へ導入される。
以上説明したように、本実施形態の加熱装置10によれば、マイクロ波放射部25によりマイクロ波が試料台17に対して均一に照射されるため、試料台17が面内温度勾配が発生せず均一に温度上昇し、よって試料Wを均一に加熱することができる。
[第2の実施形態]
図3は、本発明の第2の実施形態のマイクロ波放射部40を示す概略断面図であり、このマイクロ波放射部40が第1実施形態のマイクロ波放射部25と異なる点は、その断面形状と構成材である。
本実施例のマイクロ波放射部40は、下部(マイクロ波発振器21側)の径と上部(マイクロ波透過窓12側)の径とが等しい円筒状の形状をしている。
図3において、符号41は、マイクロ波放射部40の内部空間全域をほぼ完全に充填するよう配設された誘電体板である。この誘電体板41は、所定の比誘電率を有しており、マイクロ波発生器21から矩形導波管24を通って供給されるマイクロ波の波長を所定の率で短縮する。板状体27に供給されるマイクロ波の波長が誘電体板41により短縮されることにより、板状体27の貫通孔26の厚み方向の大きさを小さくでき、その結果、より多くの貫通孔26を板状体27に形成してマイクロ波の放射密度の均一性を向上させることができ、もって、試料Wを均一に加熱することができる。なお、誘電体板41は必ず設ける必要はなく、空洞としてもよい。
誘電体板41は、0.1以下の誘電損失(tanδ)を有するものが好ましく、誘電損失(tanδ)が0.1を超えると発熱してマイクロ波のエネルギーが損失され、試料台17へのマイクロ波照射エネルギーが減少するので不適である。
また、この誘電体板41は、2.0以上、好ましくは4.0以上の比誘電率を有するものが好ましい。比誘電率が2.0を下回ると波長短縮効果が充分でなくなる。
このような比誘電率を有する材料としては、例えば、アルミナ(Al)焼結体、窒化珪素(Si)焼結体、シリカ(SiO)焼結体等を例示することができる。
また、誘電体板41の厚さは、誘電体板41内のマイクロ波の波長をλとしたとき、0.5λ以上であることが好ましい。マイクロ波の波長λは、次の式で表される。
λ=λ/(εt1/2
λ:真空中のマイクロ波の波長
εt :誘電体板の比誘電率
前記誘電体板41の厚さが0.5λを下回るとマイクロ波が誘電体板41を透過しにくくなるので好ましくない。
以上、第2の実施形態のマイクロ波放射部40によれば、マイクロ波放射部40を構成する誘電体板41により、マイクロ波の波長が短縮され、板状体27の厚さが薄くなることによって、より多くの貫通孔26を形成でき、それによってマイクロ波の放射密度が均一になり、試料Wを均一に加熱することができる。
図4は、上述した板状体27の変形例を示す平面図である。
図4に示す板状体27には、貫通孔50Aと50Bからなる複数の貫通孔対50が形成され、貫通孔50Bの長手方向は貫通孔50Aの長手方向と90度の角度をなし、貫通孔50Bの一端が貫通孔50Aの中央部に近接してT字状となるように配置されている。
これらの貫通孔対50は複数の同心円に沿って配列されているが、螺旋状に配置されてもよい。
以上のような構成の貫通孔対50を有する板状体27に対して、その中央に位置するマイクロ波導入口からマイクロ波が放射状に伝播すると、貫通孔対50により均一な電界が生じ、マイクロ波が効率よく容器11の処理空間に向かって均一に放射される。
板状体27に穿設する貫通孔は、必ずしも対を形成する必要はない。また、貫通孔の各々は細長い楕円形状に限ることもなく、例えば、長方形であってもよい。ただし、角部に滑らかな丸みを持たせることにより、電界の集中を抑制して異常放電を防止することが好ましい。
図5は、板状体27の他の変形例の平面図である。図5において、符号61a、61bは板状体27の厚み方向に貫通した貫通孔であり、この貫通孔61aと貫通孔61bは互いに向きが異なり、貫通孔対61を形成して、その複数組が円周上に配置されている。
このような貫通孔対61を形成することによっても、均一な電界が生じ、マイクロ波が効率よく容器11の処理空間に向かって均一に放射される。
図6は、板状体27の他の変形例を示す平面図である。図6において、符号71は板状体27の厚み方向に貫通した貫通孔であり、この貫通孔71は中心部から外周方向に放射状に穿設されている。
このような貫通孔71を形成することによっても、均一な電界が生じ、マイクロ波が効
率よく、容器11の処理空間に向かって均一に放射される。
図7は、板状体27の他の変形例の平面図である。図7において、符号81a、81b、81cは板状体27の厚み方向に貫通した貫通孔81であり、中心部から外周部に向かって長さが長くなる複数の貫通孔の組(図7では4組)が点対称になるよう穿設されている。
(このような貫通孔81を形成することによっても、均一な電界が生じ、マイクロ波が効率よく、容器11の処理空間に向かって均一に放射される。
上述した板状体27の厚みは1mm以上かつ5mm以下、好ましくは2mm以上かつ4mm以下であることが好ましい。厚みが1mm未満であると熱的に変形しやすく、機械的強度も低い。また、5mmを超えるとマイクロ波の放射特性に影響を及ぼすとともに質量が大きくなるので好ましくない。
また、貫通孔26、51a、51b、61a、61b、71、81a、81b、81cの水平方向の長さは、λ/4(λ:誘電体板41内のマイクロ波の波長)以上あることが好ましい。上記各貫通孔の水平方向の長さがλ/4未満であると、開口が小さいためにマイクロ波の放射強度が低下しやすく好ましくない。
前記板状体27は、例えば、ステンレススチール、銅等の金属で作製される。
次に、試料台17は、体積固有抵抗値が10−1Ωcm以上かつ10Ωcm以下、好ましくは10−1Ωcm以上かつ10Ωcm以下であり、かつ、マイクロ波周波数帯域(10Hz〜1013Hz)における複素誘電率が0.2以上、好ましくは0.5以上のセラミックスで構成されていることが好ましい。
このセラミックスの体積固有抵抗値が10−1Ωcmを下回ると、マイクロ波の反射率が大きくなり、試料台17の載置面に載置される板状試料Wを効率よく加熱することができず、一方、10Ωcmを上回ると、マイクロ波の透過率が大きくなり、マイクロ波が試料台17を透過して漏洩し、容器11内壁で反射されたマイクロ波が試料台17に再吸収されて試料Wを再加熱するため、試料Wに温度ムラが生じる。
また、試料台17を構成しているセラミックスの複素誘電率が0.2未満であると、試料台17へのマイクロ波のエネルギー吸収効率が低下する。
このセラミックスとしては、炭化珪素(SiC)を主成分とする焼結体や、窒化アルミニウム(AlN)を主成分とする焼結体を例示することができる。
炭化珪素(SiC)を主成分とする焼結体は、具体的には炭化珪素(SiC)粉末に必要に応じて窒化ホウ素(BN)、酸化アルミニウム(Al)、窒化アルミニウム(AlN)等の添加剤を適当量添加して成形・焼成した炭化珪素(SiC)基焼結体である。前記添加剤の添加量は内割で通常、0.1〜10質量%程度である。
窒化アルミニウム(AlN)を主成分とする焼結体は、具体的には窒化アルミニウム(AlN)粉末に、必要に応じて窒化イットリウム(YN)、窒化チタン(TiN)、窒化ジルコニウム(ZrN)、窒化バナジウム(VN)等の金属窒化物を添加剤として適当量添加して成形・焼成した窒化アルミニウム(AlN)基焼結体である。前記添加剤の添加量は内割で通常、0.1〜10質量%程度であり、酸化イットリウム(Y)等の焼結助剤を添加してもよい。
本発明の加熱装置は、半導体製造工程におけるシリコン(Si)ウエハや、GaAs等の半導体ウエハの加熱は勿論のこと、例えば、セラミックス材料やガラス等、他の工業材料の均一加熱にも適用することができ、その工業上の利用効果は極めて大である。
本発明の第1の実施形態の加熱装置を示す概略断面図である。 本発明の第2の実施形態の加熱装置のマイクロ波放射部の一例を示す概略断面図である。 本発明のマイクロ波放射部の他の一例を示す概略断面図である。 本発明の板状体の貫通孔の変形例を示す概略平面図である。 本発明の板状体の貫通孔の他の変形例を示す概略平面図である。 本発明の板状体の貫通孔の他の変形例を示す概略平面図である 本発明の板状体の貫通孔の他の変形例を示す概略平面図である 本発明者が既に提案した加熱装置を示す概略断面図である。
符号の説明
11 容器
11a 容器底部
11b 容器頂部
12、31 マイクロ波照射窓
13 反応ガス導入口
14 反応ガス排出口
17 試料台
17a 試料台の上面
21、32 マイクロ波発生器
22 光センサ
23 光温度計
24 導波管
25、33 マイクロ波放射部
26 貫通孔
27 板状体
28 マイクロ波放射部のテーパー面
29 マイクロ波導入口
34 板状体
35 誘電体板
50、61 貫通孔対
50a、50b、61a、61b、71、81a、81b、81c 貫通孔
81 貫通孔の組

Claims (6)

  1. マイクロ波を用いて試料を加熱する加熱装置であって、
    試料を加熱処理する容器と、該容器内に配設されて試料を載置する一主面を備えた試料台と、該試料台の他の一主面側かつ前記容器の外側に設けられたマイクロ波放射部と、前記容器外に設けられたマイクロ波発生器と、一方の端部が前記マイクロ波発生器に接続され、かつ、他方の端部が前記マイクロ波放射部に接続されている導波管とを備え、
    前記マイクロ波放射部は、厚み方向に貫通する複数の貫通孔が形成された板状体を備えていることを特徴とする加熱装置。
  2. 前記複数の貫通孔は、前記貫通孔板の一主面の中心軸に対して、点対称となるように形成されていることを特徴とする請求項1記載の加熱装置。
  3. 前記貫通孔は、長軸を有する2つの貫通孔の一方の端面が他方の貫通孔の中央部に近接してT字状の貫通孔対を形成していることを特徴とする請求項2記載の加熱装置。
  4. 前記貫通孔は、同心円状、放射状または螺旋状に配置されていることを特徴とする請求項2記載の加熱装置。
  5. 前記マイクロ波放射部は、さらに誘電体板を備えていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載の加熱装置。
  6. 前記試料台は、体積固有抵抗値が10−1Ωcm以上かつ10Ωcm以下であり、かつ、マイクロ波周波数帯域における複素誘電率が0.2以上であるセラミックスからなることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項記載の加熱装置。

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