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JP2005266765A - プロジェクタ - Google Patents

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JP2005266765A
JP2005266765A JP2004349439A JP2004349439A JP2005266765A JP 2005266765 A JP2005266765 A JP 2005266765A JP 2004349439 A JP2004349439 A JP 2004349439A JP 2004349439 A JP2004349439 A JP 2004349439A JP 2005266765 A JP2005266765 A JP 2005266765A
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green
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Abstract

【課題】 赤緑青等の各色に関して照明領域のサイズ差が生じない照明によって高品位の画像を投影することができるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】 光源装置21からの光源光は、色分割光学系23に設けた第1及び第2ダイクロイックミラー23a,23bによって色分割され、対応する液晶ライトバルブ25a〜25cに照明光としてそれぞれ入射する。ここで、液晶ライトバルブ25a〜25cへの照明光の入射角を調節するために色分割光学系23に設けた各フィールドレンズ23f,23g,23hの曲率半径Rb,Rg,Rrを適宜調節して相互の色収差を補正している。これにより、各液晶ライトバルブ25a〜25cを正確に同一サイズの照明領域で照明することができ、表示影のない高品位の画像を投射することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶表示パネルその他の光変調装置を用いて画像を投射するプロジェクタに関する。
従来のプロジェクタに組み込まれる液晶表示パネルの照明装置として、白色光源からの光源光を3色に分解するとともに、そのうち2色の照明光路上にリレーレンズを配置して残りの1色に対する光路長の差を補償することによって、各色の照明について利用効率を高めたものが存在する(特許文献1参照)。
特開平1−243014号公報
しかし、上記プロジェクタでは、リレーレンズを組み込む一対の照明光路上に同一曲率半径のレンズ等からなる同一の光学系が組み込まれており、両照明光路の波長特性の差によって各色の液晶ライトバルブ上に投影される照明領域のサイズが異なるものとなっている。このような照明領域のサイズ差は、投影画像の縁に着色した表示影を発生させ、表示不良の原因となる。
そこで、本発明は、赤(R)、緑(G)、青(B)等の各色に関して照明領域のサイズ差が生じない照明によって高品位の画像を投影することができるプロジェクタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクタは、(a)光源から射出された光源光から第1から第3色の照明光を分岐して、第1から第3光路にそれぞれ導く色分割光学系と、(b)第1から第3色の照明光によってそれぞれ照明されるとともに各色の照明光を個別に変調する第1から第3光変調装置とを備える。ここで、光源から第3光変調装置までの距離は、光源から第1光変調装置までの距離及び光源から第2光変調装置までの距離と異なっており、第1及び第2光路上の双方、または第3光路上のみに、リレー光学系が配置されており、第1から第3光路上には、第1から第3光変調装置に入射する第1から第3色の照明光の角度分布を調整する際に、照明領域のサイズに影響を与える色収差を少なくとも第1色及び第2色に関して補正する補正光学系が配置されている。
上記プロジェクタでは、補正光学系が照明領域のサイズに影響を与える色収差を少なくとも第1色及び第2色に関して補正するので、少なくとも第1及び第2光変調装置が同一サイズの照明領域で照明される。よって、投影画像の縁に表示影が発生することを防止或いは抑制でき、高品位の画像を投射することができる。
ここで、「照明領域のサイズに影響を与える色収差」とは、光源から光変調装置までの光路に配置されるレンズ類(凹面形状のミラーや、レンズアレイを含む)すべて、もしくはそれらの一部によってもたらされる色収差(倍率色収差、軸上色収差)をいう。以下の説明においては、「照明領域のサイズに影響を与える色収差」のことを、単に「色収差」という。
本発明の具体的な態様では、上記プロジェクタにおいて、補正光学系が、第1及び第2光変調装置の入射面側に対向して第1及び第2光路上にそれぞれ配置されるとともに、基準波長に対して互いに異なる屈折力を有する第1及び第2フィールドレンズと、第3光変調装置の入射面側に対向して第3光路上に配置される第3フィールドレンズとを備える。この場合、光源から光変調装置までの光路の長さが等しい第1及び第2色の照明光の光路に配置された第1及び第2フィールドレンズの屈折力の設定によって第1及び第2光変調装置を同一サイズの照明領域で照明することができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1フィールドレンズの第1色に対する屈折力は、第2フィールドレンズの第2色に対する屈折力と略等しい。この場合、第1及び第2色の照明光の相互間で収差補正が達成される。
本発明の別の具体的な態様では、リレー光学系が、第3光路上に配置されている。この場合、第1及び第2光路にリレー光学系を配置する必要がなく、照明装置を簡単な構造とすることができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1及び第2フィールドレンズが、それぞれ第1及び第2光変調装置側を平面とする平凸レンズである。この場合、第1及び第2光変調装置への入射角を良好な特性で調節することができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1から第3色が、それぞれ青色、緑色、及び赤色であり、第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRb、及びRgとした場合に、
Rb>Rg
なる関係が成り立つ。この場合、R色がリレー系となっており、緑色及び青色間でフィールドレンズの曲率を利用した色補正が可能になる。
ここで、「曲率半径」とは、フィールドレンズが平凸レンズである場合は凸面の曲率半径をいうものとする。また、フィールドレンズの両面が曲面形状となっている場合は、このフィールドレンズを同様の屈折力を有する1つの仮想的な平凸レンズに置き換え、この仮想的な平凸レンズの凸面の曲率半径をいうものとする。以下の説明においても同様である。なお、フィールドレンズの両面がレンズ形状となっている場合の曲率半径Rは、フィールドレンズの第1面の曲率半径の絶対値がR1で、第2面の曲率半径の絶対値がR2であるとした場合に、近似的に、R=R1×R2(R1+R2)で与えられる。
本発明の別の具体的な態様では、第3フィールドレンズの曲率半径をRrとした場合に、
Rg≧Rr
なる関係が成り立つ。この場合、リレー系に起因する赤色に関する色収差を補正することができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1から第3色が、それぞれ赤色、緑色、及び青色であり、第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRr、及びRgとした場合に、
Rg>Rr
なる関係が成り立つ。この場合、青色がリレー系となっており、緑色及び赤色間でフィールドレンズの曲率を利用した色補正が可能になる。
本発明の別の具体的な態様では、第3フィールドレンズの曲率半径をRbとした場合に、
Rr≧Rb
なる関係が成り立つ。この場合、リレー系に起因する青色に関する色収差を補正することができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1から第3色は、それぞれ青色、赤色、及び緑色であり、第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRb、及びRrとした場合に、
Rb>Rr
なる関係が成り立つ。この場合、緑色がリレー系となっており、青色及び赤色間でフィールドレンズの曲率を利用した色補正が可能になる。
本発明の別の具体的な態様では、第3フィールドレンズの曲率半径をRgとした場合に、
Rr≧Rg
なる関係が成り立つ。この場合、リレー系に起因する緑色に関する色収差を補正することができる。
本発明の別の具体的な態様では、リレー光学系が、第1及び第2光路上にそれぞれ配置されている。この場合、光源から光変調装置までの距離を全体的に短くすることができる。
本発明の別の具体的な態様では、第3フィールドレンズが、第3光変調装置側を平面とする平凸レンズである。この場合、第3光変調装置への入射角を良好な特性で調節することができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1から第3色が、それぞれ赤色、青色、及び緑色であり、第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRr、及びRbとした場合に、
Rb>Rr
なる関係が成り立つ。この場合、赤色及び青色がリレー系となっており、赤色及び青色間でフィールドレンズの曲率を利用した色補正が可能になる。
本発明の別の具体的な態様では、第3フィールドレンズの曲率半径をRgとした場合に、
Rg≧Rb
なる関係が成り立つ。この場合、リレー系を設けないことに起因する緑色の相対的色収差を補正することができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1から第3色が、それぞれ赤色、緑色、及び青色であり、第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRr、及びRgとした場合に、
Rg>Rr
なる関係が成り立つ。この場合、赤色及び緑色がリレー系となっており、赤色及び緑色間でフィールドレンズの曲率を利用した色補正が可能になる。
本発明の別の具体的な態様では、第3フィールドレンズの曲率半径をRbとした場合に、
Rb>Rg
なる関係が成り立つ。この場合、リレー系を設けないことに起因する青色の相対的色収差を補正することができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1から第3色が、それぞれ緑色、青色、及び赤色であり、第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRg、及びRbとした場合に、
Rb>Rg
なる関係が成り立つ。この場合、緑色及び青色がリレー系となっており、緑色及び青色間でフィールドレンズの曲率を利用した色補正が可能になる。
本発明の別の具体的な態様では、第3フィールドレンズの曲率半径をRrとした場合に、
Rr≧Rb
なる関係が成り立つ。この場合、リレー系を設けないことに起因する赤色の相対的色収差を補正することができる。
本発明の別の具体的な態様では、第1から第3光変調装置からの各色の像光を合成して射出する光合成部材と、光合成部材を経て合成された像光を投射する投射光学系とをさらに備える。この場合、少なくとも第1及び第2光変調装置に関し照明領域を整合させた照明によって光変調装置を照明することができ、表示影の少ない高品位のカラー合成画像を投射することができる。
〔第1実施形態〕
以下、本発明の第1実施形態に係るプロジェクタの構造について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施形態のプロジェクタの光学系を説明するブロック図である。このプロジェクタ10は、光源光を発生する光源装置21と、光源装置21からの光源光を赤緑青の3色に分割する色分割光学系23と、色分割光学系23から射出された各色の照明光によって照明される光変調部25と、光変調部25からの各色の像光を合成する光合成光学系27と、光合成光学系27を経た像光をスクリーン(不図示)に投射するための投射光学系である投射レンズ29とを備える。
ここで、光源装置21は、光源ランプ21aと、凹レンズ21bと、一対のフライアイ光学系21d,21eと、偏光変換部材21gと、重畳レンズ21iとを備える。このうち、光源ランプ21aは、例えば高圧水銀ランプからなり、光源光を回収して前方に射出させる凹面鏡を備える。凹レンズ21bは、光源ランプ21aからの光源光を平行化する役割を有する。この凹レンズ21bは、凹面鏡が球面や楕円面などである場合には平行光束を得る上で不可欠であるが、凹面鏡が放物面鏡である場合には省略することができる。一対のフライアイ光学系21d,21eは、マトリックス状に配置された複数の要素レンズからなり、これらの要素レンズによって凹レンズ21bを経た光源ランプ21aからの光源光を分割して個別に集光・発散させる。偏光変換部材21gは、フライアイ光学系21eから射出した光源光を例えば図1の紙面に垂直なS偏光成分のみに変換して次段光学系に供給する。重畳レンズ21iは、偏光変換部材21gを経た照明光を全体として適宜収束させることにより、光変調部25に設けた各色の光変調装置に対する重畳照明を可能にする。つまり、両フライアイ光学系21d,21eと重畳レンズ21iとを経た照明光は、以下に詳述する色分割光学系23を経て、光変調部25に設けられた各色の光変調装置すなわち各色の液晶ライトバルブ25a,25b,25cを均一に重畳照明する。
色分割光学系23は、第1及び第2ダイクロイックミラー23a,23bと、補正光学系である3つのフィールドレンズ23f,23g,23hと、反射ミラー23j,23m,23n,23oとを備え、光源装置21とともに照明装置を構成する。ここで、第1ダイクロイックミラー23aは、赤緑青の3色のうち赤光及び緑光を反射し青光を透過させる。また、第2ダイクロイックミラー23bは、入射した赤及び緑の2色のうち緑光を反射し赤光を透過させる。この色分割光学系23において、光源装置21からの略白色の光源光は、反射ミラー23jで偏向されて第1ダイクロイックミラー23aに入射する。第1ダイクロイックミラー23aを通過した青光は、例えばS偏光のまま、反射ミラー23mを経てフィールドレンズ23fに入射する。また、第1ダイクロイックミラー23aで反射されて第2ダイクロイックミラー23bでさらに反射された緑光は、例えばS偏光のままフィールドレンズ23gに入射する。さらに、第2ダイクロイックミラー23bを通過した赤光は、例えばS偏光のまま、レンズLL1,LL2及び反射ミラー23n,23oを経て、入射角度を調節するためのフィールドレンズ23hに入射する。レンズLL1,LL2及びフィールドレンズ23hは、リレー光学系を構成している。このリレー光学系は、第1レンズLL1の像を、第2レンズLL2を介してほぼそのままフィールドレンズ23hに伝達する機能を備えている。光源装置21から液晶ライトバルブ25cまでの距離は、光源装置21から液晶ライトバルブ25a,25bまでの距離よりも長くなっている。しかし、光路OP3にリレー光学系を配置することで、このような光路の違いに起因する光の拡散等による光の利用効率の低下を、ある程度防止することが可能となる。
光変調部25は、それぞれが光変調装置である3つの液晶ライトバルブ25a〜25cと、各液晶ライトバルブ25a〜25cを挟むように配置される3組の偏光フィルタ25e,25f,25gとを備える。色分割光学系23の第1ダイクロイックミラー23aを透過することによって分岐された青光は、フィールドレンズ23fを介して青光用の第1液晶ライトバルブ25aに入射する。色分割光学系23の第2ダイクロイックミラー23bで反射されることによって分岐された緑光は、フィールドレンズ23gを介して緑光用の第2液晶ライトバルブ25bに入射する。第2ダイクロイックミラー23bを透過することによって分岐された赤光は、フィールドレンズ23hを介して赤光用の第3液晶ライトバルブ25cに入射する。各液晶ライトバルブ25a〜25cは、入射した照明光の空間的強度分布を変調する非発光型の光変調装置であり、各液晶ライトバルブ25a〜25cにそれぞれ入射した3色の光は、各液晶ライトバルブ25a〜25cに電気的信号として入力された駆動信号或いは画像信号に応じて変調される。その際、偏光フィルタ25e,25f,25gによって、各液晶ライトバルブ25a〜25cに入射する照明光の偏光方向が調整されるとともに、各液晶ライトバルブ25a〜25cから射出される変調光から所定の偏光方向の成分光が像光として取り出される。
クロスダイクロイックプリズム27は、光合成部材であり、X字状に形成された2種類の誘電体多層膜27a,27bを有する。本実施形態のクロスダイクロイックプリズム27は、青光反射用の誘電体多層膜27aと赤光反射用の誘電体多層膜27bとを直交させた状態で内蔵するものである。クロスダイクロイックプリズム27は、液晶ライトバルブ25aからの青色像光を誘電体多層膜27aで反射して進行方向右側に射出させ、液晶ライトバルブ25bからの緑色像光を誘電体多層膜27a,27bを介して直進・射出させ、液晶ライトバルブ25cからの赤色像光を誘電体多層膜27bで反射して進行方向左側に射出させる。
投射レンズ29は、クロスダイクロイックプリズム27で合成されたカラーの像光を、所望の固定倍率又は所望の変倍範囲でスクリーン(不図示)上に投射する。つまり、各液晶ライトバルブ25a〜25cに入力された駆動信号或いは画像信号に対応する所望の倍率のカラー動画やカラー静止画が所望の倍率で投射される。
ここで、以上説明したプロジェクタ10のうち色分割光学系23について詳細に説明する。この色分割光学系23おいて、第1ダイクロイックミラー23aを通過してフィールドレンズ23fに向かう第1光路OP1は、上述のように青光すなわち第1色用の光路となっている。また、第1ダイクロイックミラー23aで反射され第2ダイクロイックミラー23bで反射されてフィールドレンズ23gに向かう第2光路OP2は、上述のように緑光すなわち第2色用の光路となっている。さらに、第1及び第2ダイクロイックミラー23a,23bを通過してフィールドレンズ23hに向かう第3光路OP3は、第3色である赤光の光路となっている。
本実施形態の色分割光学系23において、青光用の第1光路OP1に配置される第1フィールドレンズ23fと、緑光用の第2光路OP2に配置される第2フィールドレンズ23gとは、光路の対称性に起因して同様の平凸レンズからなる。一方、赤光用の第3光路OP3に配置される第3フィールドレンズ23hは、レンズLL1,LL2の結像特性等を加味して両凸レンズからなる。
また、本実施形態では、各フィールドレンズ23f,23g,23hの曲率半径をRb,Rg,Rrとすると、
Rb>Rg≧Rr … (1)
が成り立つようになっている。
なお、本実施形態では、第1、第2フィールドレンズ23f,23gがともに平凸レンズからなるが、両フィールドレンズ23f,23gの一方もしくは双方を、両凸レンズによって構成することも可能である。
本実施形態では、Rb>Rgが成り立つようになっているため、同一の基準波長(例えばg線)における屈折力は、第1フィールドレンズ23fの方が、第2フィールドレンズ23gよりも小さくなる。さらに、この条件の下では、青光に対する第1フィールドレンズ23fの屈折力を、緑光に対する第2フィールドレンズ23gの屈折力と等しくすることができる。この場合、青色と、緑色とに関する色収差が補正されるので、両液晶ライトバルブ25a,25bが同一サイズの照明領域で照明される。さらに、Rg≧Rrが成り立つようになっているので、赤光に対する第3フィールドレンズ23hの屈折力を、緑光に対する第2フィールドレンズ23gの屈折力と同程度かそれ以上とすることができる。これにより、赤色と、緑色等とに関する色収差を補正することもできる。以上により、各液晶ライトバルブ25a,25b,25cが同一サイズの照明領域で照明され、各液晶ライトバルブ25a〜25cに設けた各色の光変調領域が同一サイズの赤緑青の各照明光によって一致して照明される。この結果、投射レンズ29によってスクリーン上に投射される画像の縁に着色した表示影が発生することを防止でき、高品位の画像を投射することができる。
ここで、各フィールドレンズ23f,23g,23hの具体的な曲率半径について説明する。具体的な作製例では、各フィールドレンズ23f,23g,23hの曲率半径Rb,Rg,Rrの比をRb:Rg:Rr=1.2:1.0:0.4とした。これにより、赤緑青の各色の照明領域を正確に一致させることができ、投影画像の縁に表示影が発生することを防止できた。
以下、本実施形態に係るプロジェクタ10の動作について説明する。光源装置21からの光源光は、色分割光学系23に設けた第1及び第2ダイクロイックミラー23a,23bによって色分割され、対応する液晶ライトバルブ25a〜25cに照明光としてそれぞれ入射する。各液晶ライトバルブ25a〜25cは、外部からの画像信号によって状態が変化して2次元的屈折率分布を有しており、照明光を2次元空間的に画素単位で変調する。このように、各液晶ライトバルブ25a〜25cで変調された照明光すなわち各色の像光は、クロスダイクロイックプリズム27で合成された後投射レンズ29に入射する。投射レンズ29に入射した像光は、不図示のスクリーン上にカラー画像として投影される。この際、各液晶ライトバルブ25a〜25cへの照明光の入射角を調節するために色分割光学系23に設けた各フィールドレンズ23f,23g,23hの曲率半径Rb,Rg,Rrを適宜調節することにより相互の色収差を補正しているので、各液晶ライトバルブ25a〜25cを正確に同一サイズの照明領域で無駄なく照明することができる。この結果、表示影のない高品位のカラー画像を投影表示することができる。
〔第2実施形態〕
以上説明した第1実施形態のプロジェクタ10では、各色の照明光の光路の長さ(光源装置21から各液晶ライトバルブ25a〜25cまでの光路の長さ)のうち青光及び緑光の光路の長さを同一とするとともに、赤光の光路の長さを他よりも長くしている。一方、本実施形態のプロジェクタ10Aでは、図2に示したように、青光の光路の長さを赤光及び緑光の光路の長さよりも長くしている。また、赤光及び緑光の光路の長さを同一とするとともに青光の光路上にリレー光学系を挿入している。本実施形態のプロジェクタ10Aは、このように色光の配置が第1実施形態と異なるが、それ以外の点については第1実施形態と同様に構成されている。
本実施形態では、赤光用の第1光路OP1に配置される第1フィールドレンズ23fと、緑光用の第2光路OP2に配置される第2フィールドレンズ23gとは、同様の平凸レンズとされている。一方、青光用の第3光路OP3に配置される第3フィールドレンズ23hは、リレー光学系の結像特性等に適合させるべく両凸レンズとされている。また、上記第1〜第3フィールドレンズの曲率半径を順にRr,Rg,Rbとすると、
Rg>Rr≧Rb … (2)
が成り立つようになっている。なお、本実施形態では、第1及び第2フィールドレンズがともに平凸レンズからなるが、両フィールドレンズの一方もしくは双方を、両凸レンズによって構成することも可能である。
本実施形態では、Rg>Rrが成り立つようになっているため、赤光に対する第1フィールドレンズ23fの屈折力を緑光に対する第2フィールドレンズ23gの屈折力と等しくすることができ、赤色と緑色とに関する色収差が補正される。また、Rr≧Rbが成り立つようになっているため、青光に対する第3フィールドレンズ23hの屈折力を、緑光に対する第2フィールドレンズ23gを経た照明領域に整合させたものとすることができる。以上により、赤緑青の各色に関する色収差を補正することができ、各液晶ライトバルブ25a,25b,25cが同一サイズの照明領域で照明されるので、表示影の発生を防止して高品位の画像を投射することができる。
〔第3実施形態〕
第3実施形態のプロジェクタ10Bは、図3に示したように、各色の照明光の光路の長さ(光源装置21から各液晶ライトバルブ25a〜25cまでの光路の長さ)のうち、緑光の光路の長さを青光及び赤光の光路の長さよりも長くしている。また、青光及び赤光の光路の長さを同一とするとともに緑光の光路上にリレー光学系を挿入している。本実施形態のプロジェクタ10Bは、このように色光の配置が第1実施形態と異なるが、それ以外の点については第1実施形態と同様に構成されている。
本実施形態では、青光用の第1光路OP1に配置される第1フィールドレンズ23fと、赤光用の第2光路OP2に配置される第2フィールドレンズ23gとは、同様の平凸レンズとされている。一方、緑光用の第3光路OP3に配置される第3フィールドレンズ23hは、リレー光学系の結像特性等に適合させるべく両凸レンズとされている。また、上記第1〜第3フィールドレンズの曲率半径を順にRb,Rr,Rgとすると、
Rb>Rr≧Rg … (3)
が成り立つようになっている。なお、本実施形態では、第1及び第2フィールドレンズがともに平凸レンズからなるが、両フィールドレンズの一方もしくは双方を、両凸レンズによって構成することも可能である。
本実施形態では、Rb>Rrが成り立つようになっているので、青光に対する第1フィールドレンズ23fの屈折力を赤光に対する第2フィールドレンズ23gの屈折力と等しくすることができ、青色と赤色とに関する色収差が補正される。同様に、Rr≧Rgが満たされるようになっているので、緑光に対する第3フィールドレンズ23hの屈折力は、赤光に対する第2フィールドレンズ23gを経た照明領域に整合させたものとすることができる。以上により、赤緑青の各色に関する色収差を補正することができ、各液晶ライトバルブ25a,25b,25cが同一サイズの照明領域で照明されるので、表示影の発生を防止して高品位の画像を投射することができる。
〔第4実施形態〕
以下、第4実施形態に係るプロジェクタの構造について図面を参照しつつ説明する。
図4は、本実施形態のプロジェクタの光学系を説明するブロック図である。このプロジェクタ110は、図1に示す第1実施形態のプロジェクタ10を色分割光学系23に関して変形したものであり、光源装置21、光変調部25、光合成光学系27、及び投射レンズ29については特に変更がない。
本プロジェクタ110において、色分割光学系123は、X字状に交差する2つのダイクロイックミラー123a,123bからなるクロスダイクロイックミラーと、3つのフィールドレンズ23g,123h,223hと、レンズLL1,LL2と、反射ミラー123n,123oとを備える。ここで、第1ダイクロイックミラー123aは、赤緑青の3色のうち赤光を反射し青光及び緑光を透過させる。また、第2ダイクロイックミラー123bは、青光を反射し赤光及び緑光を透過させる。この色分割光学系123において、光源装置21からの略白色の光源光は、クロスダイクロイックミラー123a,123bに入射する。このクロスダイクロイックミラー123a,123bを通過した緑光は、そのまま入射角度を調節するための第3フィールドレンズ23gに入射する。また、第1ダイクロイックミラー123aで反射された赤光は、レンズLL1,LL2及び反射ミラー123n,123oを経て、入射角度を調節するための第1フィールドレンズ123hに入射する。さらに、第2ダイクロイックミラー123bで反射された青光は、レンズLL1,LL2及び反射ミラー123n,123oを経て、入射角度を調節するための第2フィールドレンズ223hに入射する。第1光路OP1及び第2光路OP2において、レンズLL1,LL2及びフィールドレンズ123h,223hは、リレー光学系を構成している。このリレー光学系は、第1レンズLL1の像を、第2レンズLL2を介してほぼそのままフィールドレンズ123h,223hに伝達する機能を備えている。光源装置21から2つの液晶ライトバルブ25a,25cまでの距離は、光源装置21から液晶ライトバルブ25bまでの距離よりも長くなっている。しかし、光路OP1,OP2にリレー光学系を配置することで、このような光路の違いに起因する光の拡散等による光の利用効率の低下を、ある程度防止することが可能となる。
以上の色分割光学系123において、緑光用の第3光路OP3に配置される第3フィールドレンズ23gは平凸レンズからなる。一方、赤光用の第1光路OP1と、青光用の第2光路OP2とに配置される第1及び第2フィールドレンズ123h,223hは、レンズLL1,LL2の結像特性等を加味して両凸レンズからなる。
なお、第1〜第3フィールドレンズ123h,223h,23gの曲率半径をそれぞれRr,Rb,Rgとすると、
Rg≧Rb>Rr … (4)
が成り立つようになっている。
なお、本実施形態では、第3フィールドレンズ23gが平凸レンズからなるが、第3フィールドレンズ23gを両凸レンズによって構成することも可能である。
本実施形態では、Rb>Rrが成り立つようになっているため、同一の基準波長における屈折力は、赤光用の第1フィールドレンズ123hの方が、青光用の第2フィールドレンズ223hよりも大きくなる。さらに、この条件の下では、赤光に対する第1フィールドレンズ123hの屈折力を、青光に対する第2フィールドレンズ223hの屈折力と等しくすることができる。この場合、赤色と、青色とに関する色収差が補正されるので、両液晶ライトバルブ25a,25cが同一サイズの照明領域で照明される。さらに、本実施形態では、Rg≧Rbが成り立つようになっているため、緑光に対する第3フィールドレンズ23gの屈折力は、青光に対する第2フィールドレンズ223h等の屈折力と同程度かそれ以下とすることができる。これにより、緑色と、青色等とに関する色収差を補正することもできる。以上により、各液晶ライトバルブ25a,25b,25cが同一サイズの照明領域で照明され、各液晶ライトバルブ25a〜25cに設けた各色の光変調領域が同一サイズの赤緑青の照明光によって一致して照明される。この結果、投射レンズ29によってスクリーン上に投射される画像の紫に着色した表示影が発生することを防止でき、高品位の画像を投射することができる。
〔第5実施形態〕
以上説明した第4実施形態のプロジェクタ110では、各色の照明光の光路の長さ(光源装置21から各液晶ライトバルブ25a〜25cまでの光路の長さ)のうち赤光及び青光の光路の長さを同一とするとともに、緑光の光路の長さよりも長くしている。一方、本実施形態のプロジェクタ110Aでは、図5に示したように、赤光及び緑光の光路の長さを他の青光の光路の長さよりも長くしている。また、赤光及び緑光の光路の長さを同一とするとともに両光路上にリレー光学系を挿入している。本実施形態のプロジェクタ110Aは、このように色光の配置が第4実施形態と異なるが、それ以外の点については第4実施形態と同様に構成されている。
本実施形態では、青光用の第3光路OP3に配置される第3フィールドレンズ23gは、平凸レンズとされている。一方、赤光用の第1光路OP1に配置される第1フィールドレンズ123hと、緑光用の第2光路OP2に配置される第2フィールドレンズ223hとは、リレー光学系の結像特性等に適合させるべく両凸レンズとされている。また、上記第1〜第3フィールドレンズの曲率半径を順にRr,Rg,Rbとすると、
Rb>Rg>Rr … (5)
が成り立つようになっている。なお、本実施形態では、第3フィールドレンズ23gが平凸レンズからなるが、これを両凸レンズによって構成することも可能である。
本実施形態では、Rg>Rrが成り立つようになっているため、赤光に対する第1フィールドレンズ123hの屈折力を緑光に対する第2フィールドレンズ223hの屈折力と等しくすることができ、赤色と緑色とに関する色収差が補正される。同様に、Rb>Rgが成り立つようになっているため、青光に対する第3フィールドレンズ23gの屈折力は、緑光に対する第2フィールドレンズ223h等の屈折力と同程度かそれ以下とすることができる。以上により、赤緑青の各色に関する色収差を補正することができ、各液晶ライトバルブ25a,25b,25cが同一サイズの照明領域で照明されるので、表示影の発生を防止して高品位の画像を投射することができる。
〔第6実施形態〕
第6実施形態のプロジェクタ110Bは、図6に示したように、各色の照明光の光路の長さ(光源装置21から各液晶ライトバルブ25a〜25cまでの光路の長さ)のうち、緑光及び青光の光路の長さを他の赤光の光路の長さよりも長くしている。また、緑光及び青光の光路の長さを同一とするとともに両光路上にリレー光学系を挿入している。本実施形態のプロジェクタ110Bは、このように色光の配置が第4実施形態と異なるが、それ以外の点については第4実施形態と同様に構成されている。
本実施形態では、赤光用の第3光路OP3に配置される第3フィールドレンズ23gは、平凸レンズとされている。一方、緑光用の第1光路に配置される第1フィールドレンズ123hと、青光用の第2光路に配置される第2フィールドレンズ223hとは、リレー光学系の結像特性等に適合させるべく両凸レンズとされている。また、上記第1〜第3フィールドレンズの曲率半径を順にRg,Rb,Rrとすると、
Rr≧Rb>Rg … (6)
が成り立つようになっている。なお、本実施形態では、第3フィールドレンズ23gが平凸レンズからなるが、これを両凸レンズによって構成することも可能である。
本実施形態では、Rb>Rgが成り立つようになっているので、緑光に対する第1フィールドレンズ123hの屈折力を青光に対する第2フィールドレンズ223hの屈折力と等しくすることができ、緑色と青色とに関する色収差が補正される。同様に、Rr≧Rbが成り立つようになっているので、赤光に対する第3フィールドレンズ23gの屈折力は、青光に対する第2フィールドレンズ223h等の屈折力と同程度かそれ以下とすることができる。以上により、赤緑青の各色に関する色収差を補正することができ、各液晶ライトバルブ25a,25b,25cが同一サイズの照明領域で照明されるので、表示影の発生を防止して高品位の画像を投射することができる。
以上、第1〜第6の実施形態に即して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。たとえば、上記実施形態では、光源ランプ21aからの光を複数の部分光束に分割するため、2つのフライアイ光学系21d,21eを用いていたが、この発明は、このようなフライアイ光学系すなわちレンズアレイを用いないプロジェクタにも適用可能である。さらに、フライアイ光学系21d,21eをロッドインテグレータに置き換えることもできる。
また、上記プロジェクタ10,10A,10B,110,110A,110Bにおいて、光源ランプ21aからの光を特定方向の偏光とする偏光変換部材21gを用いていたが、この発明は、このような偏光変換部材21gを用いないプロジェクタにも適用可能である。
また、プロジェクタとしては、投写面を観察する方向から画像投写を行う前面プロジェクタと、投写面を観察する方向とは反対側から画像投写を行う背面プロジェクタとがあるが、図1〜図6に示すプロジェクタの構成は、いずれにも適用可能である。
本発明の第1実施形態に係るプロジェクタの光学系を説明する図である。 本発明の第2実施形態に係るプロジェクタの光学系を説明する図である。 本発明の第3実施形態に係るプロジェクタの光学系を説明する図である。 本発明の第4実施形態に係るプロジェクタの光学系を説明する図である。 本発明の第5実施形態に係るプロジェクタの光学系を説明する図である。 本発明の第6実施形態に係るプロジェクタの光学系を説明する図である。
符号の説明
10,10A,10B、110,110A,110B…プロジェクタ、 21…光源装置、 21a…光源ランプ、 21d,21e…フライアイ光学系、 21g…偏光変換部材、 23…色分割光学系、 23a…第1ダイクロイックミラー、 23b…第2ダイクロイックミラー、 23f…第1フィールドレンズ、 23g…第2フィールドレンズ、 23h…第3フィールドレンズ、 25…光変調部、 25a,25b,25c…各液晶ライトバルブ、 25e〜25g…偏光フィルタ、 27…クロスダイクロイックプリズム、 27…光合成光学系、 29…投射レンズ

Claims (20)

  1. 光源から射出された光源光から第1から第3色の照明光を分岐して、第1から第3光路にそれぞれ導く色分割光学系と、
    前記第1から第3色の照明光によってそれぞれ照明されるとともに各色の照明光を個別に変調する第1から第3光変調装置と、を備えたプロジェクタであって、
    前記光源から前記第3光変調装置までの距離は、前記光源から前記第1光変調装置までの距離及び前記光源から前記第2光変調装置までの距離と異なっており、
    前記第1及び第2光路上の双方、または前記第3光路上のみに、リレー光学系が配置されており、
    前記第1から第3光路上には、前記第1から第3光変調装置に入射する第1から第3色の照明光の角度分布を調整する際に、照明領域のサイズに影響を与える色収差を少なくとも前記第1色及び第2色に関して補正する補正光学系が配置されている、
    プロジェクタ。
  2. 前記補正光学系は、前記第1及び第2光変調装置の入射面側に対向して前記第1及び第2光路上にそれぞれ配置されるとともに、基準波長に対して互いに異なる屈折力を有する第1及び第2フィールドレンズと、前記第3光変調装置の入射面側に対向して前記第3光路上に配置される第3フィールドレンズとを備えることを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。
  3. 前記第1フィールドレンズの第1色に対する屈折力は、前記第2フィールドレンズの第2色に対する屈折力と略等しいことを特徴とする請求項2記載のプロジェクタ。
  4. 前記リレー光学系は、前記第3光路上に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  5. 前記第1及び第2フィールドレンズは、それぞれ前記第1及び第2光変調装置側を平面とする平凸レンズであることを特徴とする請求項4のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  6. 前記第1から第3色は、それぞれ青色、緑色、及び赤色であり、前記第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRb、及びRgとした場合に、
    Rb>Rg
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項4及び請求項5のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  7. 前記第3フィールドレンズの曲率半径をRrとした場合に、
    Rg≧Rr
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項6記載のプロジェクタ。
  8. 前記第1から第3色は、それぞれ赤色、緑色、及び青色であり、前記第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRr、及びRgとした場合に、
    Rg>Rr
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項4及び請求項5のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  9. 前記第3フィールドレンズの曲率半径をRbとした場合に、
    Rr≧Rb
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項8記載のプロジェクタ。
  10. 前記第1から第3色は、それぞれ青色、赤色、及び緑色であり、前記第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRb、及びRrとした場合に、
    Rb>Rr
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項4及び請求項5のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  11. 前記第3フィールドレンズの曲率半径をRgとした場合に、
    Rr≧Rg
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項10記載のプロジェクタ。
  12. 前記リレー光学系は、前記第1及び第2光路上にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  13. 前記第3フィールドレンズは、前記第3光変調装置側を平面とする平凸レンズであることを特徴とする請求項12記載のプロジェクタ。
  14. 前記第1から第3色は、それぞれ赤色、青色、及び緑色であり、前記第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRr、及びRbとした場合に、
    Rb>Rr
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項12及び請求項13のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  15. 前記第3フィールドレンズの曲率半径をRgとした場合に、
    Rg≧Rb
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項14記載のプロジェクタ。
  16. 前記第1から第3色は、それぞれ赤色、緑色、及び青色であり、前記第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRr、及びRgとした場合に、
    Rg>Rr
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項12及び請求項13のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  17. 前記第3フィールドレンズの曲率半径をRbとした場合に、
    Rb>Rg
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項16記載のプロジェクタ。
  18. 前記第1から第3色は、それぞれ緑色、青色、及び赤色であり、前記第1及び第2フィールドレンズの曲率半径をそれぞれRg、及びRbとした場合に、
    Rb>Rg
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項12及び請求項13のいずれか一項記載のプロジェクタ。
  19. 前記第3フィールドレンズの曲率半径をRrとした場合に、
    Rr≧Rb
    なる関係が成り立つことを特徴とする請求項18記載のプロジェクタ。
  20. 前記第1から第3光変調装置からの各色の像光を合成して射出する光合成部材と、前記光合成部材を経て合成された像光を投射する投射光学系とをさらに備えることを特徴とする請求項1から請求項19のいずれか一項記載のプロジェクタ。
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