JP2005262334A - けがき用定規 - Google Patents
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Abstract
【課題】 簡素な構成で所定角度の線引きと目印の点付けを容易に行うことができるけがき用定規を提供する。
【解決手段】 第1平板部10と第2平板部20とが直角となるようにけがき用定規1を形成する。けがき用定規1の2つの内面を2×4木材40に外接させることにより、2×4木材の角部の辺41に対してけがき用定規1の辺31、32、34、35が垂直となる。よって、けがき用定規1を2×4木材40に外接させた状態でけがき用定規1の辺31、34、または辺32、35に沿って線引きを行うことによって、2×4木材40の辺41の長さ方向に対して垂直な線引きを簡素な構成のけがき用定規を用いて容易に行うことができる。さらに第1平板部10と第2平板部20を木材に当接させて、穴22〜28の位置に点を打つことで、ビス止めなどに用いる複数の位置決めの点を一度に打つことができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 第1平板部10と第2平板部20とが直角となるようにけがき用定規1を形成する。けがき用定規1の2つの内面を2×4木材40に外接させることにより、2×4木材の角部の辺41に対してけがき用定規1の辺31、32、34、35が垂直となる。よって、けがき用定規1を2×4木材40に外接させた状態でけがき用定規1の辺31、34、または辺32、35に沿って線引きを行うことによって、2×4木材40の辺41の長さ方向に対して垂直な線引きを簡素な構成のけがき用定規を用いて容易に行うことができる。さらに第1平板部10と第2平板部20を木材に当接させて、穴22〜28の位置に点を打つことで、ビス止めなどに用いる複数の位置決めの点を一度に打つことができる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、木材等の対象物に線引きおよび目印付けを行うためのけがき用定規に関する。
木材加工を行う際には、木材の辺に対して組み継ぎ加工の位置を示す分割線の線引や所定角度での線引を行う必要がある。また、ビス止めなどの目的では複数の位置に位置決めの目印の点をつける必要がある。
従来、木材等の辺に対して所定角度の線引きを行う定規として、たとえば特開平08−238892号公報記載のようなものがある。
これは、分度器と当該分度器に回動可能に取り付けられた線引き用の定規とを備え、木材等の辺と分度器の基準線とを合わせ、定規を分度器の目盛りにしたがって線引きを行いたい所定角度に回動させて定規に沿って線引きを行うことによって、木材等の辺に対して所定角度の線引きを行うことができるものである。
特開平08−238892号公報
従来、木材等の辺に対して所定角度の線引きを行う定規として、たとえば特開平08−238892号公報記載のようなものがある。
これは、分度器と当該分度器に回動可能に取り付けられた線引き用の定規とを備え、木材等の辺と分度器の基準線とを合わせ、定規を分度器の目盛りにしたがって線引きを行いたい所定角度に回動させて定規に沿って線引きを行うことによって、木材等の辺に対して所定角度の線引きを行うことができるものである。
しかしながらこのような従来の定規においては、角度を測るための分度器を構成要素として備えているため、構造が複雑となるといった問題があった。
一方、位置決めの目印の点付けは、従来では適当にあるいは定規で繰り返し測りながら、一つずつ点を打って行くのが普通で、2×4材のようなインチ寸の木材に、換算をしながらセンチ目盛りの定規で繰り返し目印の点をつけるのは面倒な作業であった。
本発明はこのような問題点に鑑み、簡素な構成で所定角度の線引きを行ったり、細かい計算をすることなくセンター線や2分割、3分割、4分割などの線を引いたり、目印の点付けを何度も作業を繰り返すことなく一度に容易に行うことができるけがき用定規を提供することを目的とする。
一方、位置決めの目印の点付けは、従来では適当にあるいは定規で繰り返し測りながら、一つずつ点を打って行くのが普通で、2×4材のようなインチ寸の木材に、換算をしながらセンチ目盛りの定規で繰り返し目印の点をつけるのは面倒な作業であった。
本発明はこのような問題点に鑑み、簡素な構成で所定角度の線引きを行ったり、細かい計算をすることなくセンター線や2分割、3分割、4分割などの線を引いたり、目印の点付けを何度も作業を繰り返すことなく一度に容易に行うことができるけがき用定規を提供することを目的とする。
このため請求項1の発明は、対象物に外接させる内側二面の各当接面が直角となるように形成され、各当接面を長方形状に形成するものとした。
請求項2の発明は、各当接面が接合する接合辺に垂直に、かつ接合辺から各当接面にかけて切り込み部を設けるものとした。
請求項3の発明は、切り込み部を、接合辺の長さを2等分、3等分または4等分する位置に設けるものとした。
請求項2の発明は、各当接面が接合する接合辺に垂直に、かつ接合辺から各当接面にかけて切り込み部を設けるものとした。
請求項3の発明は、切り込み部を、接合辺の長さを2等分、3等分または4等分する位置に設けるものとした。
請求項4の発明は、各当接面の少なくともいずれか一方の所定位置に、対象物にマーキングを行うための穴を設けるものとした。
請求項5の発明は、各当接面の少なくともいずれか一方が、正方形状に形成され、穴を設ける所定位置は、該正方形状に形成された当接面における正方形状の対角線上であるものとした。
請求項5の発明は、各当接面の少なくともいずれか一方が、正方形状に形成され、穴を設ける所定位置は、該正方形状に形成された当接面における正方形状の対角線上であるものとした。
請求項6の発明は、各当接面の少なくともいずれか一方において、各当接面が接合する接合辺と垂直に交差する辺の長さが、89mm(3インチ1/2)または38mm(1インチ1/2)に形成されているものとした。
請求項7の発明は、各当接面の辺の少なくともいずれかに目盛りを設けるものとした。
請求項7の発明は、各当接面の辺の少なくともいずれかに目盛りを設けるものとした。
請求項1記載の発明によれば、対象物の角部の辺と、けがき用定規の各当接面が接合する接合辺とを対向させて、けがき用定規を対象物に外接させることにより、けがき用定規における接合辺と垂直に交差する辺が、接合辺を対向させた対象物の角部の辺に対して垂直となる。
このように、けがき用定規における接合辺と垂直に交差する辺に沿って線引きを行うことによって、対象物の辺に対して垂直な線引きを簡素な構成のけがき用定規を用いて容易に行うことができる。
このように、けがき用定規における接合辺と垂直に交差する辺に沿って線引きを行うことによって、対象物の辺に対して垂直な線引きを簡素な構成のけがき用定規を用いて容易に行うことができる。
また請求項2記載の発明によれば、接合辺に垂直に、かつ接合辺から各当接面にかけて切り込み部を設ける。
これによって、対象物にけがき用定規を外接させて切り込み部を介してマーキングを行うことにより、対象物の辺に対して垂直な線分を容易に得ることができる。
これによって、対象物にけがき用定規を外接させて切り込み部を介してマーキングを行うことにより、対象物の辺に対して垂直な線分を容易に得ることができる。
さらに請求項3記載の発明によれば、切り込み部を接合辺方向の長さの2等分、3等分または4等分する位置に設けることにより、対象物の幅が接合辺の長さと同一である場合に、対象物の幅方向の長さを2等分、3等分または4等分するマーキングを行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、各当接面の少なくともいずれか一方の所定位置に、穴を設けたことにより、対象物にけがき用定規を当接させた状態で、当接面に設けられた穴から対象物に対してネジ止め位置などの複数のマーキングを同時に行うことができる。
あるいは請求項5記載の発明によれば、当接面を正方形状に形成し、該正方形状の対角線上に穴を設ける。そして、当該穴が設けられた当接面でない当接面において、接合辺と直交する辺のうちいずれか一方を対象物の一面に当接させ、該対象物の一面の辺が当接面に設けた穴の中心位置を通るようにけがき用定規を配置することにより、穴を設けた接合面において、接合辺と対向する辺が対象物の辺に対して45度の傾斜となる。
これによって、この傾斜に沿って線引きを行うことにより、対象物の辺に対して45度の傾斜を持つ線引きを容易に行うことができる。
あるいは請求項5記載の発明によれば、当接面を正方形状に形成し、該正方形状の対角線上に穴を設ける。そして、当該穴が設けられた当接面でない当接面において、接合辺と直交する辺のうちいずれか一方を対象物の一面に当接させ、該対象物の一面の辺が当接面に設けた穴の中心位置を通るようにけがき用定規を配置することにより、穴を設けた接合面において、接合辺と対向する辺が対象物の辺に対して45度の傾斜となる。
これによって、この傾斜に沿って線引きを行うことにより、対象物の辺に対して45度の傾斜を持つ線引きを容易に行うことができる。
また請求項6記載の発明によれば、接合辺と垂直に交差する当接面の辺の長さを、89mmまたは38mmに形成することにより、対象物の幅が89mmまたは38mmである場合に、容易に対象物の幅の2等分、3等分または4等分する位置にマーキングを行うことができる。
請求項7記載の発明によれば、当接面の辺に目盛りを設けることにより、当該目盛りにしたがって、所定長さの線引きを容易に行うことができる。
請求項7記載の発明によれば、当接面の辺に目盛りを設けることにより、当該目盛りにしたがって、所定長さの線引きを容易に行うことができる。
次に本発明の実施の形態を実施例により説明する。
図1の(a)は実施例を示す正面図、(b)は実施例を示す上面図、(c)は実施例を示す側面図である。
ここで、けがき用定規1の素材としては、ステンレスなどの金属や樹脂などを適宜に用いることができる。例えば、長方形状の金属平板を直角に折り曲げ、または樹脂で直角に成形することによって形成された第1平板部10と第2平板部20とによって、側面形状がL字型のけがき用定規1が形成される。
第1平板部10はそのL字形状内面(以下、第1内面11と呼ぶ)が長方形状に形成され、第2平板部20はそのL字形状内面(以下、第2内面21と呼ぶ)が正方形状となっている。
図1の(a)は実施例を示す正面図、(b)は実施例を示す上面図、(c)は実施例を示す側面図である。
ここで、けがき用定規1の素材としては、ステンレスなどの金属や樹脂などを適宜に用いることができる。例えば、長方形状の金属平板を直角に折り曲げ、または樹脂で直角に成形することによって形成された第1平板部10と第2平板部20とによって、側面形状がL字型のけがき用定規1が形成される。
第1平板部10はそのL字形状内面(以下、第1内面11と呼ぶ)が長方形状に形成され、第2平板部20はそのL字形状内面(以下、第2内面21と呼ぶ)が正方形状となっている。
第1平板部10の第1内面11において、折り曲げ若しくは樹脂成形によって形成されたL字形状内側の辺30と直交する辺31、32(図1の(a)参照)の長さが、対象物として規格化された例えば2×4木材の横断面における短手側の長さ(38mm)と同一に形成されている。
また正方形状に形成された第2平板部20の第2内面21の一辺の長さは、上記2×4木材の横断面における長手側の長さ(89mm)と同一に形成される。
ここで、辺30と直交する第2内面21の辺を辺34、35とし、辺30と対向する第2内面21の辺を辺36とする。すなわち、辺34、35の長さは上記2×4木材の横断面における長手側の長さと同一である。
第2平板部20において、第2内面21の2本の対角線上にそれぞれ2個ずつ木材等にマーキングを行うための穴22〜25を設ける。
また正方形状に形成された第2平板部20の第2内面21の一辺の長さは、上記2×4木材の横断面における長手側の長さ(89mm)と同一に形成される。
ここで、辺30と直交する第2内面21の辺を辺34、35とし、辺30と対向する第2内面21の辺を辺36とする。すなわち、辺34、35の長さは上記2×4木材の横断面における長手側の長さと同一である。
第2平板部20において、第2内面21の2本の対角線上にそれぞれ2個ずつ木材等にマーキングを行うための穴22〜25を設ける。
また図1の(a)、(b)に示すように、けがき用定規1における折り曲げ部角の外側の辺37と垂直に、かつ辺37から第1平板部10と第2平板部20とにかけて辺37の長さ方向を4等分する切り込み部50、51、52を設け、また辺37の長さ方向を3等分する切り込み部53、54を設ける。
この切り込み部50、51、52、53、54は、けがき用定規1のL字形状外側の面から内側の面にかけて、その切り込み溝幅が狭められたテーパー形状に形成されている。
この切り込み部50、51、52、53、54は、けがき用定規1のL字形状外側の面から内側の面にかけて、その切り込み溝幅が狭められたテーパー形状に形成されている。
本実施例は以上のように構成され、第1平板部10と第2平板部20とが直角となるようにけがき用定規1を形成することにより、図2に示すように、けがき用定規1のL字形状内側の辺30と2×4木材の角部の辺41とを対向させて第1内面11と第2内面21とを2×4木材40の外周面に密着させることにより、辺30を対面させた2×4木材の角部の辺41に対してけがき用定規1の辺31、32、34、35が垂直となる。
したがって、けがき用定規1を2×4木材40に外接させた状態でけがき用定規1の辺31、34、または辺32、35に沿って線引きを行うことによって、2×4木材40の辺41の長さ方向に対して垂直な線引きを簡素な構成のけがき用定規を用いて容易に行うことができる。
したがって、けがき用定規1を2×4木材40に外接させた状態でけがき用定規1の辺31、34、または辺32、35に沿って線引きを行うことによって、2×4木材40の辺41の長さ方向に対して垂直な線引きを簡素な構成のけがき用定規を用いて容易に行うことができる。
また、けがき用定規1の辺37の長さ方向を2等分する切り込み部51を設けたことにより、図3の(a)に示すように、2×4木材40Aの端面43Aにけがき用定規1の第2内面21を当接させ、第1内面11を木材面44Aに当接させて切り込み部51を介して2×4木材40Aにマーキングを行うことにより、2×4木材40Aの横断面長手方向を2等分する線分60を容易に得ることができる。
また上記状態で第1平板部10の辺38(図1の(a)、(c)参照)に沿って、木材面44Aの端部から線分60まで線引きを行うことにより、端面43Aの長手側の辺と平行に、かつ該長手側の辺から38mm離れた線分61を容易に得ることができる。すなわち線分61と端面43Aの長手側の辺との距離は、2×4木材の横断面における短手側の辺の長さと同一となる。
また上記状態で第1平板部10の辺38(図1の(a)、(c)参照)に沿って、木材面44Aの端部から線分60まで線引きを行うことにより、端面43Aの長手側の辺と平行に、かつ該長手側の辺から38mm離れた線分61を容易に得ることができる。すなわち線分61と端面43Aの長手側の辺との距離は、2×4木材の横断面における短手側の辺の長さと同一となる。
この2×4木材40Aにマーキングされた線分60、61に沿って、2×4木材40A端部の一部を切り落とし、該切り落とした2×4木材40Aの端部と、同様に切り落として形成した2×4木材40Bの端部とを、それぞれの2×4木材40A、40Bとが垂直となるように結合させることにより、2×4木材の2分割組継ぎを行うことができる。
このように、2分割組継ぎに用いる線引きを、切り込み部51と第1平板部10の辺38とを用いることによって容易に行うことができる。
このように、2分割組継ぎに用いる線引きを、切り込み部51と第1平板部10の辺38とを用いることによって容易に行うことができる。
また、けがき用定規1の辺37の長さを3等分する切り込み部53、54を設けたことにより、図3の(b)に示すように、2×4木材40Cの端面43Cにけがき用定規1の第2内面21を当接させ、第1内面11を木材面44Cに当接させて切り込み部53、54を介して2×4木材40Cにマーキングを行うことにより、2×4木材40Cの横断面長手方向を3等分する線分62、63を容易に得ることができる。
また上記2分割組継ぎの場合と同様に、けがき用定規1における第1平板部10の辺38に沿って、2×4木材40Cの木材面44Cに線引きを行うことにより、端面43Cの長手側の辺と平行に、かつ該長手側の辺から38mm離れた線分64を容易に得ることができる。
また上記2分割組継ぎの場合と同様に、けがき用定規1における第1平板部10の辺38に沿って、2×4木材40Cの木材面44Cに線引きを行うことにより、端面43Cの長手側の辺と平行に、かつ該長手側の辺から38mm離れた線分64を容易に得ることができる。
この2×4木材40Cにマーキングされた線分62、63、64に沿って、2×4木材40Cの端部の両脇を切り落として端部を凸上に形成し、2×4木材40Cと同様にマーキングされた2×4木材40Dの端部の中央部を、マーキングされた線分に沿って切り落として端部を凹状に形成する。
これらの2×4木材40C、40Dの端部を、それぞれの2×4木材40C、40Dとが垂直となるように結合させることにより、2×4木材の3分割組継ぎを行うことができる。
このように、3分割組継ぎに用いる線引きを、切り込み部53、54と第1平板部10の辺38とを用いることによって容易に行うことができる。
これらの2×4木材40C、40Dの端部を、それぞれの2×4木材40C、40Dとが垂直となるように結合させることにより、2×4木材の3分割組継ぎを行うことができる。
このように、3分割組継ぎに用いる線引きを、切り込み部53、54と第1平板部10の辺38とを用いることによって容易に行うことができる。
さらに、けがき用定規1の辺37の長さを4等分する切り込み部50、51、52を設けたことにより、図3の(c)に示すように、上記2分割組継ぎ、3分割組継ぎの場合と同様に切り込み部50、51、52を用いて2×4木材40Eにマーキングを行うことにより、2×4木材40Eの横断面長手方向を4等分する線分65、66、67を容易に得ることができる。
また上記2分割組継ぎ、3分割組継ぎの場合と同様に、けがき用定規1における第1平板部10の辺38に沿って、2×4木材40Eの木材面44Eに線引きを行うことにより、端面43Eの長手側の辺と平行に、かつ該長手側の辺から38mm離れた線分68を容易に得ることができる。
また上記2分割組継ぎ、3分割組継ぎの場合と同様に、けがき用定規1における第1平板部10の辺38に沿って、2×4木材40Eの木材面44Eに線引きを行うことにより、端面43Eの長手側の辺と平行に、かつ該長手側の辺から38mm離れた線分68を容易に得ることができる。
この2×4木材40Eにマーキングされた線分65、66、67、68に沿って2×4木材40Cの端部を交互に切り落として端部を凹凸に形成し、2×4木材40Eと同様にマーキングされた2×4木材40Fの端部を、マーキングされた線分に沿って交互に切り落として端部を凹凸に形成する。
これらの2×4木材40E、40Fの端部を、それぞれの2×4木材40E、40Fとが垂直となるように結合させることにより、2×4木材の4分割組継ぎを行うことができる。
このように、4分割組継ぎに用いる線引きを、切り込み部50、51、52と第1平板部10の辺38とを用いることによって容易に行うことができる。
これらの2×4木材40E、40Fの端部を、それぞれの2×4木材40E、40Fとが垂直となるように結合させることにより、2×4木材の4分割組継ぎを行うことができる。
このように、4分割組継ぎに用いる線引きを、切り込み部50、51、52と第1平板部10の辺38とを用いることによって容易に行うことができる。
さらに図4に示すように、第1内面の辺31を2×4木材40の木材面42に当接させ、該辺31を当接させた木材面42と2×4木材40の角部の辺41を介して直交する木材面43にけがき用定規1の第2内面21を密着させ、さらに2×4木材40の辺41が第2平板部20に設けた穴22、24の中心位置を通るようにけがき用定規1を辺31を中心として傾斜させることにより、第2内面21の辺36が2×4木材40の辺41に対して45度の傾斜となる。
よって、上記状態でけがき用定規1の辺36に沿って線引きを行うことによって、2×4木材の辺41に対して45度の傾斜を持つ線引きを容易に行うことができる。
よって、上記状態でけがき用定規1の辺36に沿って線引きを行うことによって、2×4木材の辺41に対して45度の傾斜を持つ線引きを容易に行うことができる。
また図1の(a)に示すように、第1平板部10上において、辺30と平行かつ辺30から19mm離れた線上に穴26、27を設け、さらに該線の中心位置に穴28を設ける。
これによって図5の(a)に示すように、2×4木材の端面43と、けがき用定規1における第1平板部10の第1内面11とを整合させて当接させ、第1平板部10に設けた穴26、27から木材の端面43にマーキングを行い、マーキングされた印を直線でつなぐことによって木材の端面43の短手側の辺を2等分する線分45が得られる。
これによって図5の(a)に示すように、2×4木材の端面43と、けがき用定規1における第1平板部10の第1内面11とを整合させて当接させ、第1平板部10に設けた穴26、27から木材の端面43にマーキングを行い、マーキングされた印を直線でつなぐことによって木材の端面43の短手側の辺を2等分する線分45が得られる。
また穴28を介してマーキングされた印上を通過するように、上記図2を用いて説明した方法を用いて木材の端面43の長手側の辺から垂直に線引きを行うことによって、端面43の長手側の辺を2等分する線分46を得ることができる。
なお、穴26〜28を、辺30から19mm離れた線上に設けるものとしたが、図1の(a)に示すように、辺30と平行にかつ辺30から9.5mm離れた線上に穴26A〜28Aを設けてもよい。
この場合には、図5の(b)に示すように1×4木材の端面43Gに上記と同様に短手側および長手側の辺を2等分する線分45A、46Aを得ることができる。
なお、穴26〜28を、辺30から19mm離れた線上に設けるものとしたが、図1の(a)に示すように、辺30と平行にかつ辺30から9.5mm離れた線上に穴26A〜28Aを設けてもよい。
この場合には、図5の(b)に示すように1×4木材の端面43Gに上記と同様に短手側および長手側の辺を2等分する線分45A、46Aを得ることができる。
さらに、穴26〜28の間隔を等間隔にし、2×4木材の端面に等間隔にマーキングを行い、等間隔の印上を通過するように木材端面の長手側の辺から垂直に線引きを行うことによって、木材端面の長手側の辺を4等分することができる。
これによって、木材端面の長手側の辺を4等分する線分を用いて、上記図3の(c)に示すような4分割組継ぎの際の目印とすることができる。
なお、穴の数や穴の間隔を変更することにより、たとえば2分割組継ぎなど他の組継ぎの目印とすることができる。
またさらに、木材端面の中心線等を引くために第1平板部10に穴26〜28を設けるものとしたが、第2平板部20に穴を設けることもできる。
これによって、木材端面の長手側の辺を4等分する線分を用いて、上記図3の(c)に示すような4分割組継ぎの際の目印とすることができる。
なお、穴の数や穴の間隔を変更することにより、たとえば2分割組継ぎなど他の組継ぎの目印とすることができる。
またさらに、木材端面の中心線等を引くために第1平板部10に穴26〜28を設けるものとしたが、第2平板部20に穴を設けることもできる。
あるいは図1の(a)、(b)に示すように、けがき用定規1の辺32、34、35に目盛りを設けることにより、線引きの際に、目盛りにしたがって所定長さの線引きを容易に行うことができる。
また図6の(a)に示すように、2×4木材40の木材面44にけがき用定規1の第1内面を当接させ、2×4木材40の端面43(図6の(a)中、2×4木材40の下面)にけがき用定規1の第2内面を当接させて、第1平板部10に設けられた穴26、27(図1の(a)参照)を介してマーキングを行うことにより、木材面44に印し70、71を得る。この印し70、71と、端面43の長手側の辺との距離が19mm(2×4木材の横断面における短手側の辺の長さの半分)となる。
よって図6の(a)に示すように2×4木材40の木材面44H(図6の(a)中、2×4木材40Hの下面)と2×4木材40の端面43とが同一面となるように2×4木材40と2×4木材40Hとを直交させて当接させた場合、2ヶ所止めを行うために印し70、71から2×4木材40Hに向けて打ち込んだ釘等を、2×4木材40Hの横断面短手側の辺の中央に位置させることができる。
よって図6の(a)に示すように2×4木材40の木材面44H(図6の(a)中、2×4木材40Hの下面)と2×4木材40の端面43とが同一面となるように2×4木材40と2×4木材40Hとを直交させて当接させた場合、2ヶ所止めを行うために印し70、71から2×4木材40Hに向けて打ち込んだ釘等を、2×4木材40Hの横断面短手側の辺の中央に位置させることができる。
さらに図6の(b)に示すように、けがき用定規1の第1平板部10を2×4木材40の木材面44に当接させ、第1平板部10に設けられた26、27、28を介してマーキングを行うことにより、2×4木材同士を釘等で3ヶ所止めによって結合する際の印し72、73、74を得ることができる。
あるいは図6の(c)に示すように、けがき用定規1の第2平板部20を2×4木材40の木材面44に当接させ、第2平板部20に設けられた穴22、23、24、25を介してマーキングを行うことにより、2×4木材の幅が広い側の面同士を重ね合わせて釘等で4ヶ所止めによって結合する際の印し75、76、77、78を得ることができる。
あるいは図6の(c)に示すように、けがき用定規1の第2平板部20を2×4木材40の木材面44に当接させ、第2平板部20に設けられた穴22、23、24、25を介してマーキングを行うことにより、2×4木材の幅が広い側の面同士を重ね合わせて釘等で4ヶ所止めによって結合する際の印し75、76、77、78を得ることができる。
また図7の(a)に示すように、2×4木材40の木材面44にけがき用定規1の第2内面21(図1の(c)参照)を当接させ、木材面42にけがき用定規1の第1内面11(図1の(c)参照)を当接させて、第2平板20の辺34、35に沿って線引きを行うことによって平行な線分を得る。この平行な線分を、2×4木材40と2×4木材40Jとを垂直に、かつ各木材40、40Jの幅が広い側の面同士を重ね合わせる際の位置決め用の目印とすることができる。
さらに図7の(b)に示すように、2×4木材40の木材面44に、けがき用定規1の第1平板部10を当接させ、けがき用定規1の辺37と辺38に沿って線引きを行うことによって、間隔Aの平行な線分を得る。この間隔Aの平行な線分は厚みがAの木材40Kを木材面44に当接させる際の位置決め用の目印となる。
さらに図7の(b)に示すように、2×4木材40の木材面44に、けがき用定規1の第1平板部10を当接させ、けがき用定規1の辺37と辺38に沿って線引きを行うことによって、間隔Aの平行な線分を得る。この間隔Aの平行な線分は厚みがAの木材40Kを木材面44に当接させる際の位置決め用の目印となる。
1 けがき用定規
10 第1平板部
11 第1内面 (当接面)
20 第2平板部
21 第2内面 (当接面)
22、23、24、25、26、27、28 穴
30 辺 (接合辺)
31、32、34、35、36、37、38、41 辺
40 2×4木材
42 木材面
43 端面
44 木材面
50、51、52、53、54 切り込み部
10 第1平板部
11 第1内面 (当接面)
20 第2平板部
21 第2内面 (当接面)
22、23、24、25、26、27、28 穴
30 辺 (接合辺)
31、32、34、35、36、37、38、41 辺
40 2×4木材
42 木材面
43 端面
44 木材面
50、51、52、53、54 切り込み部
Claims (7)
- 対象物に外接させる内側二面の各当接面が直角となるように形成され、
前記各当接面が長方形状に形成されていることを特徴とするけがき用定規。 - 前記各当接面が接合する接合辺に垂直に、かつ前記接合辺から前記各当接面にかけて切り込み部を設けたことを特徴とする請求項1記載のけがき用定規。
- 前記切り込み部を、前記接合辺方向の長さを2等分、3等分または4等分する位置に設けたことを特徴とする請求項2記載のけがき用定規。
- 前記各当接面の少なくともいずれか一方の所定位置に、前記対象物にマーキングを行うための穴を設けたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1に記載のけがき用定規。
- 前記各当接面の少なくともいずれか一方が、正方形状に形成され、前記穴を設ける所定位置は、該正方形状に形成された当接面における前記正方形状の対角線上であることを特徴とする請求項4記載のけがき用定規。
- 前記各当接面の少なくともいずれか一方において、前記各当接面が接合する接合辺と垂直に交差する辺の長さが、89mmまたは38mmに形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1に記載のけがき用定規。
- 前記各当接面の辺の少なくともいずれかに目盛りを設けたことを特徴とする請求項1から6のいずれか1に記載のけがき用定規。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004074014A JP2005262334A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | けがき用定規 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004074014A JP2005262334A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | けがき用定規 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005262334A true JP2005262334A (ja) | 2005-09-29 |
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ID=35087405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004074014A Pending JP2005262334A (ja) | 2004-03-16 | 2004-03-16 | けがき用定規 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005262334A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104924286A (zh) * | 2015-07-01 | 2015-09-23 | 国家电网公司 | 矩形母线搭线样板 |
| CN105091684A (zh) * | 2015-09-12 | 2015-11-25 | 杨夕志 | 一种电线槽裁切划线尺 |
| CN111633625A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-08 | 江阴振宏重型锻造有限公司 | 一种螺旋涨紧式中心定位尺 |
| CN114536291A (zh) * | 2022-03-24 | 2022-05-27 | 中冶西部钢构有限公司 | 一种钢板开坡口前划线辅助装置及辅助方法 |
| JP7698769B1 (ja) * | 2024-07-01 | 2025-06-25 | 敏彦 神田 | マーキングゲージ |
-
2004
- 2004-03-16 JP JP2004074014A patent/JP2005262334A/ja active Pending
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