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JP2005258036A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2005258036A JP2004069023A JP2004069023A JP2005258036A JP 2005258036 A JP2005258036 A JP 2005258036A JP 2004069023 A JP2004069023 A JP 2004069023A JP 2004069023 A JP2004069023 A JP 2004069023A JP 2005258036 A JP2005258036 A JP 2005258036A
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fixing
fixing roller
heating
power supply
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Yuuho Ho
有宝 彭
Tokuo Shiroichi
徳男 城市
Yoshiteru Katayama
善輝 片山
Takashi Nara
隆志 奈良
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Konica Minolta Business Technologies Inc
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    • G03G15/2003Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
    • G03G15/2014Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
    • G03G15/2039Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature
    • G03G15/205Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat with means for controlling the fixing temperature specially for the mode of operation, e.g. standby, warming-up, error

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Abstract

【課題】 温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させる。
【解決手段】 加熱定着を行う定着ローラを加熱する加熱手段と、前記加熱手段に対応する定着ローラの温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段で検知された検知温度を参照して、前記加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記加熱手段に電力の供給を開始した後、前記温度検知手段の応答性に応じて、前記検知温度が定着目標温度に達していなくても所定時間経過で電力供給を停止する、ことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、記録媒体上に転写されたトナー像を定着ローラによって加熱定着する画像形成装置における定着ローラの温度制御に関する。
一般に、電子写真方式による画像形成装置においては、転写紙などの画像支持体(記録媒体)の一面に転写されているトナー像を当該画像支持体に熱定着させるために、当該画像支持体の一面に接する定着加熱ローラと、この定着加熱ローラに圧着されるよう配置された加圧ローラとを備えてなる定着装置が広く用いられている。
そして、ある種の定着装置においては、定着加熱ローラの加熱手段として、たとえばハロゲンランプなどのヒータランプ(以下、単に「ヒータ」と呼ぶ)や誘導加熱方式の熱源(加熱手段)がローラ内に設けられている。
このような定着装置では目標定着温度を設定しておき、定着ローラが目標定着温度になるように上記加熱手段への電力供給を制御している。そして、そのような温度制御のために、温度センサを定着ローラ近傍に配置し、定着ローラの温度を検知するようにしている。なお、温度センサには応答性と呼ばれる熱応答特性を有しており、測定対象物の温度を瞬時に測れるものではなく、一定時間後に測定結果を得ることができるという問題を有している。
このような応答性の問題に鑑みて、以下の特許文献1では、検出温度の温度変化率、温度センサの応答性(時定数)および補正率を加算して、定着ローラの温度制御を行うようにしている。
また、以下の特許文献2では、通紙時には非通紙時に比較して、温度センサのサンプリング時間を短く設定して、温度制御の精度を高めようとしている。
特開平5−258761号公報(第1頁、図1) 特開2002−148994号公報(第1頁、図1)
以上の特許文献1記載の温度制御では、定着ローラの温度が上昇する際には温度を補正すればオーバーシュートを抑えることができるものの、定着ローラの温度が下降する際にも同様な補正をするため、温度センサの応答性による応答遅れによって逆にアンダーシュートが発生してしまい、トータルとして温度リップル(温度制御の際の温度の最大値と最小値との差)を低減することができない問題を有している。
また、以上の特許文献2記載の温度制御では、サンプリング時間が短く設定される場合に温度リップルをある程度は低減できる。但し、温度センサの応答性による応答遅れに対しては解消することができていないため、熱容量が小さくて温度上昇率が高い定着ローラに対しては、温度リップルが依然として大きく残る状態になる。
また、近年は誘導加熱方式の加熱手段を使用し、定着部として最大で1000Wの場合であっても、定着ローラの端部と中央部のいずれか一方でも1000Wの電力を使用できる画像形成装置が登場してきている。この種の画像形成装置は、定着ローラの端部のみあるいは中央部のみを考えると、従来の2倍の温度上昇率を持つことに相当するため、温度リップルの影響が従来より高くなる傾向にある。
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能な画像形成装置を提供することにある。
以上の課題を解決する本発明は、以下に記載するようなものである。
(1)請求項1記載の発明は、記録媒体上に転写したトナー像を加熱定着する画像形成装置であって、加熱定着を行う定着ローラを加熱する加熱手段と、前記加熱手段に対応する定着ローラの温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段で検知された検知温度を参照して、前記加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記加熱手段に電力の供給を開始した後、前記温度検知手段の応答性に応じて、前記検知温度が定着目標温度に達していなくても所定時間経過で電力供給を停止する、ことを特徴とする画像形成装置である。
(2)請求項2記載の発明は、記録媒体上に転写したトナー像を加熱定着する画像形成装置であって、加熱定着を行う定着ローラの中央部を加熱する第一加熱手段と、前記定着ローラの端部を加熱する第二加熱手段と、前記第一加熱手段に対応する定着ローラの中央部の温度(第一検知温度)を検知する第一温度検知手段と、前記第一温度検知手段と同等の応答性を有しており、前記第二加熱手段に対応する定着ローラの端部の温度(第二検知温度)を検知する第二温度検知手段と、前記第一温度検知手段で検知された第一検知温度と前記第二温度検知手段から検知された第二検知温度とを参照して、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とに電力の供給を開始した後、前記第一温度検知手段と前記第二温度検知手段の応答性に応じて、前記第一検知温度と前記第二検知温度とが定着目標温度に達していなくても所定時間経過で電力供給を停止する、ことを特徴とする画像形成装置である。
(3)請求項3記載の発明は、記録媒体上に転写したトナー像を加熱定着する画像形成装置であって、加熱定着を行う定着ローラを加熱する加熱手段と、前記加熱手段に対応する定着ローラの温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段で検知された検知温度を参照して、前記加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記加熱手段に電力の供給を開始した後、前記検知温度が定着目標温度未満でも前記温度検知手段の応答性に応じて電力供給を低減し、前記検知温度が定着目標温度に達した時点で電力供給を停止する、ことを特徴とする画像形成装置である。
(4)請求項4記載の発明は、記録媒体上に転写したトナー像を加熱定着する画像形成装置であって、加熱定着を行う定着ローラの中央部を加熱する第一加熱手段と、前記定着ローラの端部を加熱する第二加熱手段と、前記第一加熱手段に対応する定着ローラの中央部の温度(第一検知温度)を検知する第一温度検知手段と、前記第一温度検知手段と同等の応答性を有しており、前記第二加熱手段に対応する定着ローラの端部の温度(第二検知温度)を検知する第二温度検知手段と、前記第一温度検知手段で検知された第一検知温度と前記第二温度検知手段から検知された第二検知温度とを参照して、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とに電力の供給を開始した後、前記第一検知温度と前記第二検知温度とがそれぞれ定着目標温度未満でも前記第一温度検知手段と前記第二温度検知手段とのそれぞれに応答性に応じて電力供給を低減し、前記第一検知温度と前記第二検知温度とがそれぞれ定着目標温度に達した時点で電力供給を停止する、ことを特徴とする画像形成装置である。
(5)請求項5記載の発明は、前記第一加熱手段への電力の供給開始から供給停止あるいは供給低減までの第一電力供給時間は前記第一温度検知手段の応答性に応じて定められ、前記第二加熱手段への電力の供給開始から供給停止あるいは供給低減までの第二電力供給時間は前記第二温度検知手段の応答性に応じて定められ、前記定着ローラの回転の有無に応じて、定着ローラ回転時第一電力供給時間および定着ローラ回転時第二電力供給時間、ならびに、定着ローラ非回転時第一電力供給時間および定着ローラ非回転時第二電力供給時間が定められる、ことを特徴とする請求項2または請求項4のいずれかに記載の画像形成装置である。
(6)請求項6記載の発明は、ウォームアップ動作を終了させるウォームアップ終了温度が前記定着目標温度より低く設定されている、ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の画像形成装置である。
(7)請求項7記載の発明は、前記温度検知手段は、前記定着ローラから放射される赤外線を検知する赤外線温度センサと、前記赤外線温度センサの周囲温度を検知して温度補償を行う温度補償センサと、前記赤外線温度センサの検知結果と温度補償センサの検知結果とから前記定着ローラの温度を算出する温度算出手段と、を有する、ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の画像形成装置である。
(8)請求項8記載の発明は、前記温度算出手段は、前記赤外線温度センサを一定周期で読み取って得た所定回数の検知結果を平均した結果と、前記温度補償センサを一定周期で読み取って得た所定回数の平均結果とから前記定着ローラの温度を算出するものであり、前記平均化のための前記所定回数が、前記定着ローラの回転時は前記定着ローラの非回転時よりも少なく設定される、ことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置である。
(9)請求項9記載の発明は、前記温度算出手段は、前記赤外線温度センサを一定周期で読み取って得た所定回数の検知結果を平均した結果と、前記温度補償センサを一定周期で読み取って得た所定回数の平均結果とから前記定着ローラの温度を算出するものであり、前記平均化のための前記所定回数が、前記加熱手段に大電力が供給されている場合には小電力が供給されている場合よりも少なく設定される、ことを特徴とする請求項7または請求項8のいずれかに記載の画像形成装置である。
(10)請求項10記載の発明は、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とは電磁誘導加熱方式の加熱手段であり、加熱定着に使用可能な最大電力を、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とのいずれの側でも単独で発生することが可能に構成されており、前記制御手段は、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とのいずれか一方に加熱定着に使用可能な最大の電力を供給する際には、他方への電力の供給を行わない、ことを特徴とする請求項2または請求項4のいずれかに記載の画像形成装置である。
本発明によると以下のような効果が得られる。
(1)請求項1記載の発明では、定着ローラの検知温度を参照して、加熱手段への電力供給を制御し、定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する際に、加熱手段に電力の供給を開始した後、温度検知手段の応答性に応じて、温度検知手段が定着目標温度に達していなくても所定時間経過で電力供給を停止する制御を行うようにしている。
この場合、定着目標温度近傍において温度検知手段の応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分だけ早めに加熱手段に供給する電力を停止させることが望ましい。
この結果、温度検知手段が定着目標温度を検出した時点で電力の供給を停止する場合に比較すると、温度検知手段の応答性による遅れ時間に起因する定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
(2)請求項2記載の発明では、第一温度検知手段で検知された第一検知温度と第二温度検知手段から検知された第二検知温度とを参照して、第一加熱手段と第二加熱手段への電力供給を制御し、定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する際に、第一加熱手段と第二加熱手段とに電力の供給を開始した後、第一温度検知手段と第二温度検知手段の応答性に応じて、第一検知温度と第二温度検知手段とが定着目標温度に達していなくても所定時間経過で電力供給を停止する制御を行うようにしている。
この場合、定着目標温度近傍において第一温度検知手段の応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分だけ早めに、第一加熱手段に供給する電力を停止させることが望ましい。また、定着目標温度近傍において第二温度検知手段の応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分だけ早めに、第二加熱手段に供給する電力を停止させることが望ましい。
この結果、第一/第二温度検知手段が定着目標温度を検出した時点で電力の供給を停止する場合に比較すると、第一/第二温度検知手段のそれぞれの応答性による遅れ時間に起因する定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
(3)請求項3記載の発明では、定着ローラの検知温度を参照して、加熱手段への電力供給を制御し、定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する際に、加熱手段に電力の供給を開始した後、検知温度が定着目標温度未満でも温度検知手段の応答性に応じて電力供給を低減し、さらに、検知温度が定着目標温度に達した時点で電力供給を停止する、制御を行うようにしている。
この場合、定着目標温度近傍において温度検知手段の応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分だけ早めに加熱手段に供給する電力を低減させることが望ましい。
この結果、温度検知手段が定着目標温度を検出した時点まで電力の供給を続ける場合に比較すると、温度検知手段の応答性による遅れ時間に起因する定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
(4)請求項4記載の発明では、第一温度検知手段で検知された第一検知温度と第二温度検知手段から検知された第二検知温度とを参照して、第一加熱手段と第二加熱手段への電力供給を制御し、定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する際に、第一加熱手段と第二加熱手段とに電力の供給を開始した後、第一温度検知手段と第二温度検知手段の応答性に応じて、第一検知温度と第二温度検知手段とが定着目標温度に達していなくても所定時間経過で電力供給を低減させ、さらに、第一検知温度と第二検知温度とがそれぞれ定着目標温度に達した時点で電力供給を停止する制御を行うようにしている。
この場合、定着目標温度近傍において第一温度検知手段の応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分だけ早めに、第一加熱手段に供給する電力を停止させることが望ましい。また、定着目標温度近傍において第二温度検知手段の応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分だけ早めに、第二加熱手段に供給する電力を低減させることが望ましい。
この結果、第一/第二温度検知手段が定着目標温度を検出した時点まで電力の供給を続ける場合に比較すると、第一/第二温度検知手段のそれぞれの応答性による遅れ時間に起因する定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
(5)請求項5記載の発明では、第一電力供給時間は第一温度検知手段の応答性に応じて定められ、さらに、第二電力供給時間は第二温度検知手段の応答性に応じて定められており、これに加え、定着ローラの回転の有無に応じて、定着ローラ回転時第一電力供給時間および定着ローラ回転時第二電力供給時間、ならびに、定着ローラ非回転時第一電力供給時間および定着ローラ非回転時第二電力供給時間が定められる。
この結果、第一/第二温度検知手段のそれぞれの応答性による遅れ時間に起因する定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を定着ローラの回転の有無をも含めた状態で有効に抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
(6)請求項6記載の発明では、ウォームアップ動作を終了させる際のウォームアップ終了温度が定着目標温度より低く設定されているため、ウォームアップ動作終了直後の定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を有効に抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
(7)請求項7記載の発明では、温度検知手段が、定着ローラから放射される赤外線を検知する赤外線温度センサを含んで構成されているため、定着ローラの温度上昇を比較的正確に把握でき、上記(1)〜(6)において定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)をより有効に抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
(8)請求項8記載の発明では、温度算出手段は、温度センサの検知結果を所定回数分平均化してから温度を算出する際に、平均する際の所定回数が定着ローラ回転時は非回転時よりも少なく設定されているため、急な変化にも追従して対応することが可能になり、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
(9)請求項9記載の発明では、温度算出手段は、温度センサの検知結果を所定回数分平均化してから温度を算出する際に、平均する際の所定回数が大電力供給時には小電力供給時よりも少なく設定されているため、急な変化にも追従して対応することが可能になり、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。ここで、大電力/小電力とは、定着部に対して複数の異なる電力を供給する際に、大きい側の電力を大電力、小さい側の電力を小電力とする。
(10)請求項10記載の発明では、第一加熱手段と第二加熱手段とが電磁誘導加熱(IH)方式の加熱手段である場合であって、加熱定着に使用可能な最大電力を、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とのいずれの側でも単独で発生することが可能に構成されており、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とのいずれか一方に加熱定着に使用可能な最大の電力を供給する際には、他方への電力の供給を行わない、ように構成されている。すなわち、定着ローラに供給可能な最大電力を、第一加熱手段か第二加熱手段のいずれか一方のみに供給することが可能に構成されている。
この結果、電磁誘導加熱方式の最大電力供給による加熱で温度上昇率が高い定着ローラであっても、温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態)を詳細に説明する。
この実施形態の画像形成装置は、原稿読み取り手段(スキャナ)により複写対象物の内容を画像情報として読み取って複写する機能を備えた画像出力装置(複写装置)であっても、原稿読み取り手段(スキャナ)が存在しない画像出力装置(プリンタ)であっても、本発明を適用することが可能である。
〈第1の実施形態〉
図1は、本発明の画像形成装置の第1の実施形態を示す回路構成図である。なお、この図1では、本実施形態の動作説明に必要な部分(定着部)を記載してあり、その他の既知の部分については省略してある。
この画像形成装置100は、AC(交流)100VあるいはAC200Vの商用電源10から電力の供給を受けており、この商用電源からの交流をそのまま定着装置に使用するほか、装置内部で必要な電圧の直流を生成して各部に供給している。なお、画像形成装置100が使用される国毎に商用電源10の電圧は若干異なっていることがある。
101は各部を制御する制御手段としてCPUなどで構成された制御部であり、内部の記憶手段の記憶内容と温度検知手段の検知結果とを参照し、電源供給開始温度が検出された時点で電源手段から電源供給を開始させる制御を行うものである。
なお、制御部101は、定着温度の制御と電源供給の制御を実行する専用の制御手段であってもよいし、画像形成装置100の全体の各種制御を行う制御部との兼用であってもよい。
110は電源手段としてのDC電源であり、電源SW102を介して、100VあるいはAC200Vの商用電源10から電力の供給を受け、画像形成装置100内部の回路部やモータなどに必要な電圧の直流を生成する。
120は定着部130への電力供給の制御を行う定着電源部であり、第一ヒータ131aに電力供給を行う第一ヒータ電源121と、第二ヒータ131bに電力供給を行う第二ヒータ電源122と、メインリレー123と、を有している。ここで、第一ヒータ電源121と第二ヒータ電源122とは、第一ヒータ131aと第二ヒータ131bとが誘導加熱方式のヒータである場合には誘導加熱方式の電源手段であり、第一ヒータ131aと第二ヒータ131bとがランプ式のヒータである場合にはSSR(ソリッド・ステート・リレー)などのスイッチング手段であり、制御部101からの制御信号を受けて電力供給のが制御可能なように構成されている。また、メインリレー123は、制御部101からの制御信号(メインリレーON/OFF信号)を受けて、第一ヒータ電源121と第二ヒータ電源122への電力供給のオン/オフが制御可能なように構成されている。
130は転写紙に転写されているトナー像を熱定着させるための定着装置であり、加熱定着を行う定着ローラ131と、加圧定着を行う定着ローラ132とを有して構成されている。
この加熱定着を行う定着ローラ131内部には、定着ローラ131の中央部を加熱する第一加熱手段としての第一ヒータ131a、定着ローラ131の通紙領域の端部を加熱する第二加熱手段としての第二ヒータ131b、が内蔵されて構成されている。
また、定着部130には、第一ヒータ131aに対応する定着ローラの中央部の温度(第一検知温度)を非接触で検知する第一温度検知手段としての第一温度センサ131as、第二ヒータ131bに対応する定着ローラの端部の温度(第二検知温度)を非接触で検知する第二温度検知手段としての第二温度センサ131bs、が配置されている。なお、第一温度センサ131asと第二温度センサ131bsとは、同等の応答性を有しているものとする。そして第一温度センサ131asと第二温度センサ131bsとは、定着ローラ131の表面温度を検知し、検知結果を制御部101に伝達している。
なお、画像形成装置100として定着までの周知の構成部分、感光体ドラム(図示せず)に静電潜像を形成し、この静電潜像を現像手段により現像してトナー像を形成せしめ、このトナー像を転写紙に転写する部分についての説明は省略する。
以上のように構成された本実施形態の画像形成装置100における動作を、図2のフローチャート、図3及び図4の温度制御特性図を参照して説明する。
まず、画像形成装置100の電源SW102がオンされると、制御部101により図2のフローチャートの制御が開始される。
まず、制御部101は、第一温度センサ131asによる第一検知温度(定着ローラ131の中央部の温度)と第二温度センサ131bsによる第二検知温度(定着ローラ131の端部の温度)とを取り込む(図2S1)。
そして、制御部101は、メインリレー123をオン(導通)状態にして、第一ヒータ電源121から第一ヒータ131aに電力供給を行い、第二ヒータ電源122から第二ヒータ131bに電力供給を行い、ウォームアップ(W.UP)動作を実行する(図2S2)。
このウォームアップ動作については、第一ヒータ131aに対しては第一温度センサ131asでウォームアップ終了温度になるまで、第二ヒータ131bに対しては第二温度センサ131bsでウォームアップ終了温度になるまで、続行する(図2S3)。
ここで、定着ローラ131の目標温度(定着目標温度)について、この実施形態では200℃を具体例として説明する。
また、ウォームアップ動作を終了させるウォームアップ終了温度は、従来の温度制御であれば温度センサ131asと第二温度センサ131bsとの応答性を考慮しておらず、定着目標温度(200℃)と同一であった。このため、図3(a)に示すように、ウォームアップ動作終了直後の定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)が大きくなっていた。
これに対し、本実施形態では、ウォームアップ動作を終了させるウォームアップ終了温度は、温度センサ131asと第二温度センサ131bsとの応答性を考慮して、定着目標温度(200℃)より低い196℃程度に設定しておく。
このように、本実施形態では、ウォームアップ動作を終了させる際のウォームアップ終了温度が定着目標温度より低く設定されているため、図4(a)に示すように、ウォームアップ動作終了直後の定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を従来(図3(a))より有効に抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
第一温度センサ131asで検知された温度がウォームアップ終了温度になると(図2S3でY)、制御部101は、第一ヒータ電源121から第一ヒータ131aへの電力供給を停止して、ウォームアップを終了する。また、第二温度センサ131bsで検知された温度がウォームアップ終了温度になると(図2S3でY)、制御部101は、第二ヒータ電源122から第二ヒータ131bへの電力供給を停止して、ウォームアップを終了する。
この後、操作部(図示せず)からの操作に応じてコピー動作を開始、あるいは待機する(図2S4)。
ここで、制御部101は、定着ローラ131の温度を監視しており(図2S5)、第一温度センサ131asで検知された温度がヒータON温度以下になると(図2S5でY)、制御部101は、第一ヒータ電源121から第一ヒータ131aへの電力供給を開始すると共に、第一のタイマをスタートさせる(図2S6)。また、第二温度センサ131bsで検知された温度がヒータON温度以下になると(図2S5でY)、制御部101は、第二ヒータ電源122から第二ヒータ131bへの電力供給を開始すると共に、第二のタイマをスタートさせる(図2S6)。
ここで、ヒータON温度は、定着目標温度(200℃)より若干低い198℃の場合を例にしている。このヒータON温度については、本実施形態(図4)は、従来(図3)と同じ設定である。
また、ここで、上記第一タイマと上記第二タイマとの設定時間tset は、図3に示す従来のヒータON時間(図3(b))をt1、定着目標温度(200℃)近傍において第一温度センサ131as・第二温度センサ131bsの応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分をtd とした場合、tset ≒t1 −td、と表すことができる。
そして、制御部101は、第一タイマと第二タイマが上述したtsetになるまでタイマのカウントを続け(図2S7)、第一タイマと第二タイマが上述したtsetになった時点(図2S7でY)で、第一ヒータ電源121から第一ヒータ131aへの電力供給を停止させ、第二ヒータ電源122から第二ヒータ131bへの電力供給を停止させる(図2S8)。
すなわち、第一温度センサ131asと第二温度センサ131bsとの検知温度が定着目標温度に達していなくても、定着目標温度近傍における該センサの応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分だけ早めに第一ヒータ・第二ヒータに供給する電力を停止させるようにしている。
この結果、センサが定着目標温度を検出した時点(図3(c))で電力の供給を停止する従来制御に比較すると、タイマにより早めに電力供給を停止させる(図4(c))本実施形態の制御では、センサの応答性による遅れ時間に起因する定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を従来より大幅に抑制できる(図3(d)で最大値209℃、図4(d)で最大値203℃)。
この結果、温度上昇率が高い定着ローラに対して、従来制御では温度リップルΔtが11℃(198℃〜209℃)であったのに対し、本実施形態制御では温度リップルΔtが5℃(198℃〜203℃)と、温度リップルを低減させてることができ、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
そして、以上の温度制御(図2S4〜S8)を、電源SW102がオフにされる(図2S9でY)まで、制御部101が繰り返し実行し、定着ローラ131の温度が定着目標温度近傍になるように制御する。
なお、発明者が実験を行ったところ、従来のヒータON時間(図3(b))t1が約3〜4秒で、温度センサ131asと第二温度センサ131bsの応答性が2±1秒(1〜3秒)の場合、以上のタイマにセットする時間tset が0.3〜1.0秒で温度リップルΔtが5℃になり、従来制御の温度リップルΔt=11℃よりも、好ましい結果が得られた。また、同じ条件で、以上のタイマにセットする時間tset を0.5〜0.8秒としたところ、温度リップルΔtが3℃になり、従来制御時の温度リップルΔt=11℃よりも、一層好ましい結果が得られた。
〈第2の実施形態〉
図5は、本発明の画像形成装置の第2の実施形態を示す回路構成図である。なお、この図5では、図1と同様に、本実施形態の動作説明に必要な部分(定着部)を記載してあり、その他の既知の部分については省略してある。
この画像形成装置100において、第1の実施形態と異なる部分として、第一ヒータ131aが2本のハロゲンランプで構成されており、第二ヒータ131bの各端部がそれぞれ2本のハロゲンランプで構成されている。
また、第一ヒータ131aに電力供給を行う第一ヒータ電源121’は、SSR(ソリッド・ステート・リレー)などのスイッチング手段であり、2本のハロゲンランプに対応してSSR#1とSSR#2とで構成されている。
また、第二ヒータ131bに電力供給を行う第二ヒータ電源122’は、SSR(ソリッド・ステート・リレー)などのスイッチング手段であり、2本のハロゲンランプに対応してSSR#3とSSR#4とで構成されている。
なお、それ以外の構成は基本的に第1の実施形態と同様であり、重複した説明は省略する。
以上のように構成された本実施形態の画像形成装置100における動作を、図6のフローチャートと、図7の温度制御特性図を参照して説明する。
まず、画像形成装置100の電源SW102がオンされると、制御部101により図6のフローチャートの制御が開始される。
まず、制御部101は、第一温度センサ131asによる第一検知温度(定着ローラ131の中央部の温度)と第二温度センサ131bsによる第二検知温度(定着ローラ131の端部の温度)とを取り込む(図6S1)。
そして、制御部101は、メインリレー123をオン(導通)状態にして、第一ヒータ電源121’から第一ヒータ131aの2本のハロゲンランプに電力供給を行い、第二ヒータ電源122’から第二ヒータ131bの各2本(合計4本)のハロゲンランプに電力供給を行い、ウォームアップ(W.UP)動作を実行する(図6S2)。
このウォームアップ動作については、第一ヒータ131aに対しては第一温度センサ131asでウォームアップ終了温度になるまで、第二ヒータ131bに対しては第二温度センサ131bsでウォームアップ終了温度になるまで、続行する(図6S3)。
ここで、定着ローラ131の目標温度(定着目標温度)について、この実施形態では200℃を具体例として説明する。
本実施形態では、ウォームアップ動作を終了させるウォームアップ終了温度は、温度センサ131asと第二温度センサ131bsとの応答性を考慮して、定着目標温度(200℃)より低い196℃程度に設定しておく。
このように、本実施形態では、ウォームアップ動作を終了させる際のウォームアップ終了温度が定着目標温度より低く設定されているため、図7(a)に示すように、ウォームアップ動作終了直後の定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を従来(図3(a))より有効に抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
第一温度センサ131asで検知された温度がウォームアップ終了温度になると(図6S3でY)、制御部101は、第一ヒータ電源121’から第一ヒータ131aへの電力供給を停止して、ウォームアップを終了する。また、第二温度センサ131bsで検知された温度がウォームアップ終了温度になると(図6S3でY)、制御部101は、第二ヒータ電源122’から第二ヒータ131bへの電力供給を停止して、ウォームアップを終了する。
この後、操作部(図示せず)からの操作に応じてコピー動作を開始、あるいは待機する(図6S4)。
ここで、制御部101は、定着ローラ131の温度を監視しており(図6S5)、第一温度センサ131asで検知された温度がヒータON温度以下になると(図6S5でY)、制御部101は、第一ヒータ電源121’から第一ヒータ131aの2本のハロゲンランプへの電力供給を開始すると共に、第一のタイマをスタートさせる(図6S6)。また、第二温度センサ131bsで検知された温度がヒータON温度以下になると(図6S5でY)、制御部101は、第二ヒータ電源122’から第二ヒータ131bの各2本(合計4本)のハロゲンランプへの電力供給を開始すると共に、第二のタイマをスタートさせる(図6S6)。
ここで、ヒータON温度は、定着目標温度(200℃)より若干低い198℃の場合を例にしている。このヒータON温度については、本実施形態(図7)は、従来(図3)と同じ設定である。
そして、制御部101は、第一タイマと第二タイマが上述したtsetになるまでタイマのカウントを続け(図6S7)、第一タイマと第二タイマが上述したtsetになった時点(図6S7でY)で、第一ヒータ電源121’から第一ヒータ131aへの電力供給を低減させ、第二ヒータ電源122’から第二ヒータ131bへの電力供給を低減させる(図6S8)。
この場合、第一ヒータ電源121’から、第一ヒータ131aの2本のハロゲンランプのうちの1本のみに電力供給を供給するようにして電力を低減させる。同様に、第二ヒータ電源122’から、第二ヒータ電源122’から第二ヒータ131bの4本のハロゲンランプのうちの2本(左端部1本,右端部1本)のみに電力供給を供給するようにして電力を低減させる。
すなわち、第一温度センサ131asと第二温度センサ131bsとの検知温度が定着目標温度に達していなくても、定着目標温度近傍における該センサの応答性によって生じる遅れ時間に相当する時間分だけ早めに第一ヒータ・第二ヒータに供給する電力を低減させるようにしている。
そして、制御部101は、定着ローラ131の温度を監視しており(図6S9)、第一温度センサ131asで検知された温度が定着目標温度になると(図6S9でY)、第一ヒータ電源121’から第一ヒータ131aへの電力供給を停止させる(図2S10)。また、第二温度センサ131bsで検知された温度が定着目標温度になると(図6S9でY)、第二ヒータ電源122’から第二ヒータ131bへの電力供給を停止させる(図6S10)。
すなわち、供給電力を低減させた後、第一温度センサ131asと第二温度センサ131bsとの検知温度が定着目標温度に達したら、第一ヒータ・第二ヒータそれぞれに供給する電力を停止させるようにしている。
この結果、センサが定着目標温度を検出する時点(図3(c))までフルパワーで電力の供給を続けている従来制御に比較すると、タイマにより早めに電力供給を低減させ、さらに定着目標温度に達した時点で電力供給を停止させる本実施形態の制御では、センサの応答性による遅れ時間に起因する定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を従来より大幅に抑制できる(図3(d)で最大値209℃、図7(d)で最大値202℃〜203℃)。
この結果、温度上昇率が高い定着ローラに対して、従来制御では温度リップルΔtが11℃(198℃〜209℃)であったのに対し、本実施形態制御では温度リップルΔtが4〜5℃(198℃〜202℃または203℃)と、温度リップルを低減させてることができ、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
そして、以上の温度制御(図6S4〜S10)を、電源SW102がオフにされる(図6S11でY)まで、制御部101が繰り返し実行し、定着ローラ131の温度が定着目標温度近傍になるように制御する。
なお、以上の説明では2本単位のハロゲンランプのうちの1本を用いて電力供給の低減を行ったが、異なる本数のハロゲンランプを用いて電力供給の低減を行うようにしてもよい。また、IH方式の熱源を用いて、電力供給の低減を行うようにしてもよい。
なお、以上の実施形態において、電力供給を低減している期間ができるだけ長くなるように、制御部101が上述したtsetを調節することも可能である。ここで、電力供給を低減している期間が長いことは、温度上昇が緩やかになっていることを意味するので、そのようにtsetを調節できれば、温度リップルが低減された状態のより望ましい状態に温度制御できていることになる。
〈第3の実施形態〉
なお、第一ヒータ131aへの電力の供給開始から供給停止あるいは供給低減までの第一電力供給時間tset1は、第一温度センサ131asの応答性に応じて定められることが望ましい。そして、第二ヒータ131bへの電力の供給開始から供給停止あるいは供給低減までの第一電力供給時間tset2は、第二温度センサ131bsの応答性に応じて定められることが望ましい。
これに加え、定着ローラ131の回転の有無に応じて、以上のtset1とtset2とを独立して定めることが更に望ましい。すなわち、定着ローラ回転時第一電力供給時間tset1’および定着ローラ回転時第二電力供給時間tset2’、ならびに、定着ローラ非回転時第一電力供給時間tset1”および定着ローラ非回転時第二電力供給時間tset2”が定められる。
この場合、定着ローラ131の回転時は記録紙の定着を行う画像形成実行期間であることが多いので、定着実行に適した状態の定着ローラ回転時第一電力供給時間tset1’および定着ローラ回転時第二電力供給時間tset2’を定めるとよい。
また、定着ローラ131の非回転時は定着を行わない期間であるので、その状態に適した定着ローラ非回転時第一電力供給時間tset1”および定着ローラ非回転時第二電力供給時間tset2”を定めればよい。
この結果、第一温度センサ131as、第二温度センサ131bsのそれぞれの応答性による遅れ時間に起因する定着ローラの温度上昇(オーバーシュート)を定着ローラ131の回転の有無をも含めた状態で有効に抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
〈第4の実施形態〉
図8は、本発明の画像形成装置の第4の実施形態を示す回路構成図である。なお、この図8では、図1や図5と同様に、本実施形態の動作説明に必要な部分(定着部)を記載してあり、その他の既知の部分については省略してある。
この画像形成装置100において、第1の実施形態と異なる部分として、第一温度センサ131as′が、定着ローラ131から放射される赤外線を検知する赤外線温度センサ(TD1)と、赤外線温度センサの周囲温度を検知して温度補償を行う温度補償センサ(TC1)とを含んで構成されている。同様に、第二温度センサ131bs′が、定着ローラ131から放射される赤外線を検知する赤外線温度センサ(TD2)と、赤外線温度センサの周囲温度を検知して温度補償を行う温度補償センサ(TC2)とを含んで構成されている。
そして、制御部101内部には、赤外線温度センサTD1の検知結果を増幅するバッファアンプA1と、温度補償センサTC1の検知結果を増幅するバッファアンプA2と、赤外線温度センサTD1の検知結果の増幅信号(A1出力)と温度補償センサTC1の検知結果の増幅信号(A2出力)との電位差を増幅してTF1を生成する差動アンプA3とを有している。同様に、赤外線温度センサTD2の検知結果を増幅するバッファアンプA4と、温度補償センサTC2の検知結果を増幅するバッファアンプA5と、赤外線温度センサTD2の検知結果の増幅信号(A4出力)と温度補償センサTC2の検知結果の増幅信号(A5出力)との電位差を増幅してTF2を生成する差動アンプA6とを有している。
ここで、バッファアンプA1の出力、バッファアンプA2の出力、差動アンプA3の出力、バッファアンプA4の出力、バッファアンプA5の出力、差動アンプA6の出力、は制御部101内部のCPU101aの入力ポートに供給されている。この場合、バッファアンプA1、バッファアンプA2、差動アンプA3、バッファアンプA4、バッファアンプA5、差動アンプA6、およびCPU101aが、請求項における温度算出手段を構成している。
このような構成において、CPU101aは、赤外線温度センサTD1の検知結果と温度補償センサTC1の検知結果との電位差に相当するTF1から温度補償された状態の定着ローラ131の中央部表面温度を算出する。同様にして、CPU101aは、赤外線温度センサTD2の検知結果と温度補償センサTC2の検知結果との電位差に相当するTF2から温度補償された状態の定着ローラ131の端部表面温度を算出する。
なお、それ以外の構成は基本的に第1の実施形態と同様であり、重複した説明は省略する。
以上のように構成された本実施形態の画像形成装置100では、定着ローラ131から放射される赤外線を検知する赤外線温度センサを含んで構成されているため、定着ローラ131の温度上昇を比較的正確に把握でき、定着ローラ131の温度上昇(オーバーシュート)をより有効に抑制でき、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
なお、この赤外線温度センサと温度補償センサとを用いる場合には、CPU101aは、赤外線温度センサと温度補償センサとの検知結果を所定回数分取り込んで、平均化してから定着ローラ131の温度を算出する。
この際に、平均する際の所定回数を、定着ローラ回転時は非回転時よりも少なく設定しておくことが望ましい。このようにすることで、定着ローラ回転時(すなわち、記録紙搬送時)の急な変化にも追従して対応することが可能になり、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
また、以上のように所定回数の平均により定着ローラ131の温度を算出する際に、平均する際の所定回数を、大電力供給時には小電力供給時よりも少なく設定しておくことが望ましい。ここで、大電力/小電力とは、第一ヒータ131aや第二ヒータ131bに対して複数段階の異なる電力を供給する際に、大きい側の電力を大電力、小さい側の電力を小電力とする。すなわち、大電力供給時には温度上昇も生じやすいし、また、大電力供給を行うのは記録紙の搬送時などであるため記録紙によって熱が奪われて温度低下も生じやすい。したがって、大電力供給時における、定着ローラの急な温度変化にも追従して対応することが可能になり、温度上昇率が高い定着ローラに対して温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
〈その他の実施形態〉
以上の各実施形態における第一ヒータ131aと第二ヒータ131bは、ハロゲンランプなどのヒータランプのほかに、誘導加熱(IH)方式の熱源(加熱手段)を用いることが可能である。そして、誘導加熱方式の熱源を用いる場合には、第一ヒータ電源121と第二ヒータ電源122とは、誘導加熱方式の電源手段を用いる。
この場合、加熱定着に使用可能な最大電力(たとえば、1000W)を第一ヒータ131aと第二ヒータ131bとのいずれの側でも単独で発生することが可能に構成することができる。この場合、制御部101は、第一ヒータ131aと第二ヒータ131bとのいずれか一方に加熱定着に使用可能な最大の電力(1000W)を供給する際には、他方への電力の供給を行わないように制御する。ただし、従来と同様に、第一ヒータ131aと第二ヒータ131bとで500Wと500Wのように電力供給することもできる。
このような構成(1000W+0W、0W+1000W)では、従来の500W+500Wに比較して、局部的にではあるが2倍の容量の熱源を有していて温度上昇率が高くなることと等しいため、温度リップルの発生が心配されるが、以上の第1の実施形態〜第5の実施形態を適用することで、電磁誘導加熱方式の最大電力供給による加熱で温度上昇率が高い定着ローラであっても、温度リップルを低減させて、定着ローラの温度を目標温度の範囲内で安定させることが可能になる。
本発明の第一の実施形態の画像形成装置の一例を示す構成図である。 本発明の第一の実施形態の画像形成装置の動作を示すフローチャートである。 従来の画像形成装置の動作を示す特性図である。 本発明のの実施形態の画像形成装置の動作を示す特性図である。 本発明の第二の実施形態の画像形成装置の一例を示す構成図である。 本発明の第二の実施形態の画像形成装置の動作を示すフローチャートである。 本発明の第二の実施形態の画像形成装置の動作を示す特性図である。 本発明の第三の実施形態の画像形成装置の主要部の一例を示す構成図である。
符号の説明
10 交流電源
100 画像形成装置
101 制御部
110 DC電源
120 定着電源部
121 第一ヒータ電源
122 第二ヒータ電源
123 メインリレー
130 定着部
130M 定着ローラ用モータ
131 定着ローラ
131a 第一ヒータ
131b 第二ヒータ
131as 第一温度センサ
131bs 第二温度センサ
132 定着ローラ

Claims (10)

  1. 記録媒体上に転写したトナー像を加熱定着する画像形成装置であって、
    加熱定着を行う定着ローラを加熱する加熱手段と、
    前記加熱手段に対応する定着ローラの温度を検知する温度検知手段と、
    前記温度検知手段で検知された検知温度を参照して、前記加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記加熱手段に電力の供給を開始した後、前記温度検知手段の応答性に応じて、前記検知温度が定着目標温度に達していなくても所定時間経過で電力供給を停止する、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 記録媒体上に転写したトナー像を加熱定着する画像形成装置であって、
    加熱定着を行う定着ローラの中央部を加熱する第一加熱手段と、
    前記定着ローラの端部を加熱する第二加熱手段と、
    前記第一加熱手段に対応する定着ローラの中央部の温度(第一検知温度)を検知する第一温度検知手段と、
    前記第一温度検知手段と同等の応答性を有しており、前記第二加熱手段に対応する定着ローラの端部の温度(第二検知温度)を検知する第二温度検知手段と、
    前記第一温度検知手段で検知された第一検知温度と前記第二温度検知手段から検知された第二検知温度とを参照して、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とに電力の供給を開始した後、前記第一温度検知手段と前記第二温度検知手段の応答性に応じて、前記第一検知温度と前記第二検知温度とが定着目標温度に達していなくても所定時間経過で電力供給を停止する、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 記録媒体上に転写したトナー像を加熱定着する画像形成装置であって、
    加熱定着を行う定着ローラを加熱する加熱手段と、
    前記加熱手段に対応する定着ローラの温度を検知する温度検知手段と、
    前記温度検知手段で検知された検知温度を参照して、前記加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記加熱手段に電力の供給を開始した後、前記検知温度が定着目標温度未満でも前記温度検知手段の応答性に応じて電力供給を低減し、前記検知温度が定着目標温度に達した時点で電力供給を停止する、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  4. 記録媒体上に転写したトナー像を加熱定着する画像形成装置であって、
    加熱定着を行う定着ローラの中央部を加熱する第一加熱手段と、
    前記定着ローラの端部を加熱する第二加熱手段と、
    前記第一加熱手段に対応する定着ローラの中央部の温度(第一検知温度)を検知する第一温度検知手段と、
    前記第一温度検知手段と同等の応答性を有しており、前記第二加熱手段に対応する定着ローラの端部の温度(第二検知温度)を検知する第二温度検知手段と、
    前記第一温度検知手段で検知された第一検知温度と前記第二温度検知手段から検知された第二検知温度とを参照して、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段への電力供給を制御し、前記定着ローラを所定の定着目標温度になるように制御する制御手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とに電力の供給を開始した後、前記第一検知温度と前記第二検知温度とがそれぞれ定着目標温度未満でも前記第一温度検知手段と前記第二温度検知手段とのそれぞれに応答性に応じて電力供給を低減し、前記第一検知温度と前記第二検知温度とがそれぞれ定着目標温度に達した時点で電力供給を停止する、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  5. 前記第一加熱手段への電力の供給開始から供給停止あるいは供給低減までの第一電力供給時間は前記第一温度検知手段の応答性に応じて定められ、
    前記第二加熱手段への電力の供給開始から供給停止あるいは供給低減までの第二電力供給時間は前記第二温度検知手段の応答性に応じて定められ、
    前記定着ローラの回転の有無に応じて、定着ローラ回転時第一電力供給時間および定着ローラ回転時第二電力供給時間、ならびに、定着ローラ非回転時第一電力供給時間および定着ローラ非回転時第二電力供給時間が定められる、
    ことを特徴とする請求項2または請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. ウォームアップ動作を終了させるウォームアップ終了温度が前記定着目標温度より低く設定されている、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記温度検知手段は、前記定着ローラから放射される赤外線を検知する赤外線温度センサと、前記赤外線温度センサの周囲温度を検知して温度補償を行う温度補償センサと、前記赤外線温度センサの検知結果と温度補償センサの検知結果とから前記定着ローラの温度を算出する温度算出手段と、を有する、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の画像形成装置。
  8. 前記温度算出手段は、前記赤外線温度センサを一定周期で読み取って得た所定回数の検知結果を平均した結果と、前記温度補償センサを一定周期で読み取って得た所定回数の平均結果とから前記定着ローラの温度を算出するものであり、前記平均化のための前記所定回数が、前記定着ローラの回転時は前記定着ローラの非回転時よりも少なく設定される、
    ことを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
  9. 前記温度算出手段は、前記赤外線温度センサを一定周期で読み取って得た所定回数の検知結果を平均した結果と、前記温度補償センサを一定周期で読み取って得た所定回数の平均結果とから前記定着ローラの温度を算出するものであり、前記平均化のための前記所定回数が、前記加熱手段に大電力が供給されている場合には小電力が供給されている場合よりも少なく設定される、
    ことを特徴とする請求項7または請求項8のいずれかに記載の画像形成装置。
  10. 前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とは電磁誘導加熱方式の加熱手段であり、加熱定着に使用可能な最大電力を、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とのいずれの側でも単独で発生することが可能に構成されており、
    前記制御手段は、前記第一加熱手段と前記第二加熱手段とのいずれか一方に加熱定着に使用可能な最大の電力を供給する際には、他方への電力の供給を行わない、
    ことを特徴とする請求項2または請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
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