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JP2005119609A - スクータ型自動二輪車 - Google Patents

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Masayuki Suzuki
誠之 鈴木
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

【課題】レッグシールド内に設けられたコネクタを確実に保持して異音が発生することを阻止する。
【解決手段】レッグシールド6の内部に、ゴムによって有底筒状を呈するように形成されて底部にケーブル挿通用の穴が穿設されたカップ41を設ける。このカップ41に複数本のケーブルを挿通させる。このケーブルのコネクタ42をカップ41の内部に収納した。前記カップ41を背面板15のブラケット50に固定した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、レッグシールドの内部に複数本のケーブルが配線されたスクータ型自動二輪車に関するものである。
従来、レッグシールド内に複数本のケーブルが配線されるスクータ型自動二輪車としては、レッグシールド内の所定の位置にケーブルが保持されるように、レッグシールドにケーブルを保持する部材が設けられたものがある。従来のこの種の従来のスクータ型自動二輪車としては、例えば特許文献1に開示されたものがある。
この特許文献1に示されたスクータ型自動二輪車は、操向ハンドルの下方にレッグシールドが設けられ、このレッグシールドの内部に各種のスイッチに接続される複数のケーブルが配線されている。これらのケーブルは、レッグシールドに形成された保持用の凹溝に挿通されてレッグシールド内の所定の位置に保持されている。前記凹溝は、レッグシールドの一部を断面U字状に成形することによって形成されている。また、この凹溝は、レッグシールドにおける車体フレームのパイプの近傍となる部位に形成されており、ケーブルが外れることがないように前記パイプによって開口部分が塞がれている。
なお、本出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に密接に関連する先行技術文献を出願時までに見付け出すことはできなかった。
特開2000−62675号公報(第2−3頁、図4)
しかしながら、上述したように構成された従来のスクータ型自動二輪車においては、レッグシールドに形成された凹溝によってケーブルを保持することはできるが、ケーブルの途中に設けられているコネクタを保持することはできないという問題があった。このため、従来のスクータ型自動二輪車においては、走行時に前記コネクタがレッグシールド内で遊動してレッグシールドの内面に当たることがあり、このようにコネクタが前記内面に当たったときに異音が発生することがあった。また、走行に伴なうコネクタの遊動は、ケーブルを断線させるおそれもある。
このような不具合を解消するに当たっては、レッグシールドの製造コストが不必要に高くなることがないようにしなければならない。しかも、レッグシールドは、車体の外観に現れるものであるから、ケーブルや電装部品を保持するブラケットをレッグシールドに一体に形成するに当たっては、レッグシールドの外表面にいわゆるひけが生じることがないようにしなければならない。
本発明はこのような問題を解消するためになされたもので、レッグシールド内でコネクタが遊動することにより異音が発生することを阻止することを第1の目的とする。また、ケーブルや電装部品をレッグシールドに保持させるに当たって、コストダウンを図ることができるようにするとともに、レッグシールドの外表面にひけが生じることがないようにすることを第2の目的とする。
本発明に係るスクータ型自動二輪車は、レッグシールドの内部に複数本のケーブルが配線されたスクータ型自動二輪車において、前記レッグシールドの内部に、ゴムによって有底筒状を呈するように形成されて底部にケーブル挿通用の穴が穿設された保持部材を配設し、この保持部材に前記ケーブルを挿通させ、このケーブルのコネクタを前記保持部材の内部に収納してなり、前記保持部材は、レッグシールドを構成するカバー部材に設けられたブラケットに固定されているものである。
請求項2に記載した発明に係るスクータ型自動二輪車は、請求項1に記載した発明に係るスクータ型自動二輪車において、レッグシールドの後壁に車体の前後方向に延在する前後方向延在部と、この前後方向延在部の前端から車体外側に延びる車幅方向延在部とを形成し、前記前後方向延在部にキーシリンダ装着用の貫通穴を穿設し、前記車幅方向延在部に、保持部材取付用のブラケットと、複数本のケーブルを抱持するクランプとを車体の前方に突出するように一体に形成したものである。
請求項3に記載した発明に係るスクータ型自動二輪車は、請求項1または請求項2に記載した発明に係るスクータ型自動二輪車において、レッグシールドの後壁に車体の前方へ突出する山形状を呈するように凸部を形成し、この凸部の頂部近傍に車体の前方へ突出する電装部品取付用のブラケットを一体に形成し、このブラケットの基端部に上端から下端まで延びる凹溝を形成したものである。
本発明によれば、コネクタとレッグシールドの内面との間に保持部材が介在することになり、コネクタが前記内面に当たることはなくなる。このため、コネクタが前記内面に当たることによって異音が発生することを確実に阻止することができるとともに、コネクタの遊動が原因でケーブルが断線することも防ぐことができる。また、レッグシールドを構成するカバー部材に保持部材を固定させているから、保持部材を車体フレームに固定する場合に較べて固定構造が簡単で溶接などを行う必要がないから、コスト低減を図ることができる。
請求項2記載の発明によれば、キーシリンダ装着用の貫通穴と、保持部材取付用のブラケットと、クランプとを一組のスライド金型によって形成することができる。このため、複数本のケーブルと電装部品とを支持できるようにレッグシールドを形成するに当たって、支持対象物毎にスライド金型を使用する場合に較べるとスライド金型の数を低減することができ、コストダウンを図ることができる。
請求項3記載の発明によれば、レッグシールドを成形する金型における凹溝を成形するための凸部が電装部品取付用のブラケットとレッグシールドの後壁との間に臨むようになるから、樹脂材料が冷却時の収縮によりレッグシールドの後壁側から電装品取付用ブラケット側へ流れることを前記凸部によって阻止することができる。このため、レッグシールドの後壁の外面にいわゆるひけが生じることなく、電装部品取付用のブラケットを前記後壁に一体に形成することができる。
以下、本発明に係るスクータ型自動二輪車の一実施の形態を図1ないし図13によって詳細に説明する。
図1は本発明に係るスクータ型自動二輪車の側面図、図2はレッグシールドが取外された車体前部の側面図、図3は同じく正面図、図4はレッグシールドの背面板の背面図、図5はケーブル保持用のカップを示す図で、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。図6はケーブル保持用のカップの底面図、図7は図6におけるVII−VII線断面図、図8は図6におけるVIII−VIII線断面図である。図9は図4における背面板のIX−IX線断面図である。図10はカップ取付用ブラケットを示す図で、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図である。図11はクランプを示す図で、同図(a)は横断面図、同図(b)は正面図、同図(c)は縦断面図である。図11(a)の破断位置を図(c)中にA−A線によって示す。図12は電装部品取付用のブラケットの側面図、図13は図12におけるXIII−XIII線断面図である。
これらの図において、符号1で示すものはこの実施の形態によるスクータ型自動二輪車(以下、単にスクータという)である。このスクータ1は、前輪2と後輪3との間に足載せ台4が低い床を構成するように設けられるとともに、この足載せ台4の前方であって操向ハンドル5の下方にレッグシールド6が設けられている。図1において、7はフロントフォークを示し、8はシート、9は後輪駆動用のユニットスイング式動力ユニット、10は車体フレームを示す。 前記動力ユニット9は、4サイクル単気筒エンジン11を備え、車体フレーム10に上下方向に揺動自在に支持されている。
前記車体フレーム10は、フロントフォーク7を操舵自在に支持するヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から足載せ台4まで延びる1本のダウンチューブ13と、このダウンチューブ13の後端部に接続された左右一対の後部フレーム(図示せず)などによって構成されている。
前記レッグシールド6は、図1に示すように、車体の前方を覆う前面板14と、この前面板14の背面を車体の後方から覆う背面板15とによって構成され、車体フレーム10に図示していないステーを介して取付けられている。
前記前面板14と背面板15は、これら両者の内側に車体フレーム10の前端部や、後述するワイヤおよびケーブルなどを収納することができるように形成されている。前記背面板15によって、本発明でいうレッグシールド6の後壁が構成されている。
前記フロントフォーク7は、テレスコピック式のもので、ステアリング軸16(図2参照)を介して前記ヘッドパイプ12に回動自在に支持されている。前記ステアリング軸16は、前記ヘッドパイプ12を貫通して上方に突出しており、この上端部に操向ハンドル5のステム17が取付けられている。
前記操向ハンドル5は、一般的なスクータの操向ハンドルと同様に、前記ステム17と、このステム17の上端部から車体左側と車体右側とに延びるハンドルバー18(図3参照)とによって構成されている。このハンドルバー18の車体右側(図3においては左側)の端部には、スロットルグリップ19と、右側ハンドルスイッチ用ボックス20と、フロントブレーキ用ブレーキレバー21などが設けられている。前記ハンドルバー18の車体左側の端部には、リヤブレーキ用ブレーキレバー22と、左側ハンドルスイッチ用ボックス23とが設けられている。また、この操向ハンドル5の車幅方向の中央部には、スピードメータ24が取付けられている。
前記操向ハンドル5の近傍に設けられた複数のワイヤやケーブルは、図2および図3に示すように、クランプ25によって束ねられて前記ステム17に保持され、レッグシールド6の内部を通って車体の各部に配線されている。これらの複数のワイヤとケーブルのうち、スロットルグリップ19に接続された2本のスロットルワイヤ(引き側スロットルワイヤ26と戻し側スロットルワイヤ27)と、前記リヤブレーキ用ブレーキレバー22に接続されたリヤブレーキ用ワイヤ28は、前記クランプ2を通って車体左側に延ばされている。また、フロントブレーキ用ブレーキレバー21に接続されたフロントブレーキ用ワイヤ29と、スピードメータ用ケーブル30は、ヘッドパイプ12と、フロントフォーク7の車体左側のフォーク部材7aとに沿って下方へ延びている。
一方、ハンドルバー18に設けられた左右のスイッチボックス20,23からは、ハンドルスイッチ用ケーブル33,34と、フロントブレーキ側およびリヤブレーキ側のストップスイッチ用ケーブル31,32とがそれぞれ導き出されている。また、スピードメータ24からは、照明や各種の警告用ランプなどのケーブル(図示せず)が導き出されている。
これらのケーブル31〜34は、図3に示すように、レッグシールド6の車体右側(図3においては左側)に設けられたカップ41に挿入され、このカップ41の内部に収納されたコネクタ42を介してメインハーネス43に接続されている。このメインハーネス43は、複数本のケーブルが1本に束ねられており、車体右側を前記ダウンチューブ13に沿って車体の後部に延設されている。図3において、メインハーネス43の下方に設けられた符号44で示すものは、レクチファイアレギュレータである。このレクチファイアレギュレータ44は、メインハーネス43から大きく離間することがないように、車体右側に位置付けられてヘッドパイプ12に支持用ステー45を介して取付けられている。
前記複数本のケーブル31〜34は、図3に示すように、前記クランプ25によってステム17に保持された部分の下方で車体右側へ屈曲され、レッグシールド6に設けられたクランプ46によって保持された状態で前記カップ41に導かれている。
カップ41は、ゴムによって所定の形状に成形され、図5〜図9に示すように、有底円筒状を呈するように形成されたカップ本体47と、このカップ本体47の底壁47aを貫通するケーブル挿通用のパイプ48とが一体に形成されている。このカップ41によって、本発明でいう保持部材が構成され、前記パイプ48内の穴によって、本発明でいうケーブル挿通用の穴が構成されている。
前記カップ本体47の内径と深さは、複数のコネクタ42を収納して抱持できるように形成され、前記パイプの内径は、前記メインハーネス43を抱持できるように形成されている。カップ本体47に収納されるコネクタ42は、図2および図3においては1個しか描かれていないが、実際には図9に示すように複数個収納されている。
前記カップ本体47の開口側端部には、このカップ41をレッグシールド6に取付けるための係合片49が突設されている。この係合片49は、板状を呈するように形成され、先端部にレッグシールド6側のブラケット50(図9参照)が係入する係合用の穴49aが穿設されている。また、このカップ41における前記パイプ48と前記底壁47aとの接続部分には、図6および図8に示すように、複数の補強用リブ51が設けられ、前記底壁47aには、図6および図7に示すように、複数の貫通孔52が穿設されている。
前記係合片49が係合するブラケット50は、図10に示すように、レッグシールド6の前記背面板15から車体の前方へ突出する支持片50aと、この支持片50aの基端部に設けられた補強用リブ50bと、支持片50aの先端部に設けられた外れ止め用のフック50cとによって構成されている。また、このブラケット50は、図4および図9に示すように、前記背面板15における車体右側の上部に車体の前方へ突出するように設けられた前側凸部53の頂部近傍であって、車幅方向に延びる車幅方向延在部54に形成されている。前記前側凸部53は、頂部が上下方向に延在し、上方から見て車体の前方へ凸となる断面山形状を呈するように形成されている。前記背面板15によって、本発明でいうカバー部材が構成されている。
このブラケット50の上方に、前記複数本のケーブル31〜34をレッグシールド6に保持するクランプ46が設けられている。このクランプ46は、図11に示すように、前記背面板15に車体の前方へ突出するように一体に形成されている。詳述すると、このクランプ46は、図11(c)に示すように、断面C字状を呈するように形成され下端部が背面板15に接続されたクランプ本体55と、このクランプ本体55の上端部の内側に配設されクランプ本体55の開放部分の内側に臨む仕切片56と、クランプ本体55と背面板15との間に設けられた補強用リブ57とから構成されている。このクランプ46は、図11(a)に示すように、前記前側凸部53の頂部近傍に、クランプ本体55が車体の側方から見てC字状を呈するように突設されている。
このクランプ46においては、クランプ本体55の内側に仕切片56が立設されているから、クランプ本体55内に挿通されたケーブル31〜34が外れることを仕切片56によって防ぐことができる。
このクランプ46と、上述したカップ取付用のブラケット50とは、背面板15を成形するための主金型(図示せず)と、この主金型に組付けられたスライド金型(図示せず)とによって成形されている。前記主金型は、車体の前後方向に開閉するように構成され、スライド金型は、車幅方向に開閉するように構成されている。
前記スライド金型は、図4に示すように、前記クランプ46およびカップ取付用のブラケット50と、このブラケット50の近傍であって車体内側に位置するキーシリンダ装着用の貫通穴61と、盗難防止装置操作用レバー(図示せず)が挿通される長穴62などを成形するように構成されている。
前記キーシリンダ装着用の貫通穴61は、図2中に符号63で示すキースイッチユニットに設けられた盗難防止装置解除用のキースイッチ64が挿入され、図9に示すように、前記前側凸部53の車体内側の端部から車体の後方へ延びるように形成された後側凸部65の側面65aに穿設されている。背面板15における後側凸部65の側面65aとなる部位によって、本発明でいうレッグシールドの後壁の前後方向延在部が構成されている。
前記盗難防止装置解除用のキースイッチ64は、盗難防止装置操作用レバーにて作動した盗難防止装置を解除するものである。前記盗難防止装置操作用レバーが挿通される長穴62は、前記キースイッチ操作用の貫通穴61の上方に車体の前後方向に延びるように形成されている。この長穴62に挿通される盗難防止装置操作用レバーは、後輪3を固定し、回転できなくするとともに、メインスイッチ67のキー孔を塞ぐカバーを操作するためのものである。図4において、前記長穴62の上方近傍に形成された貫通穴66は、前記キースイッチユニット63に設けられたメインスイッチ67(図2参照)のシリンダが挿入されるものである。この貫通穴66は、前記後側凸部65の上面に穿設されており、前記主金型によって成形されている。
この侍史の形態によるレッグシールド6の前記背面板15は、上述したように車体右側の上部にクランプ46と、50ブラケットと、貫通穴61,66および長穴62とが設けられる他に、図3および図4に示すように、車体左側の上部に電装部品取付用のブラケット71が設けられている。
この電装部品取付用のブラケット71は、フラッシャーリレー72とサーモスイッチ73とを取付けるためのもので、前記背面板15の車体左側の上部に車体の前方へ突出する山形状を呈するように形成された前側凸部74(図4および図13参照)の頂部近傍に車体の前方へ突出するように形成されている。詳述すると、このブラケット71は、図12および図13に示すように、前記背面板15から車体の前方に突出するとともに上下方向に延びるように形成された支持板75と、この支持板75の基端部に設けられた三枚の補強用リブ76とから構成されている。
前記支持板75は、フラッシャーリレー72が取付けられる支持片75aが上端部に形成されるとともに、サーモスイッチ73が取付けられる支持片75bが前端部に形成されている。
この支持板75の基端部であって車体左側の側面には、上端から下端まで延びるように凹溝77が形成されている。このように凹溝77が支持板75と背面板15との間に位置するように形成されることにより、このブラケット71を成形するスライド金型における前記凹溝77を成形するための凸部分が支持板75と背面板15との間に臨むようになるから、成形工程において樹脂材料の冷却時の収縮により背面板15側から支持板75側へ流れることを前記凸部分によって阻止することができる。
上述したように構成されたスクータ1においては、レッグシールド6内で操向ハンドル5側の複数本のケーブル31〜34とメインハーネス43とを接続するためのコネクタ42は、ゴム製のカップ41に収納された状態でレッグシールド6内の所定の位置に保持される。このため、前記コネクタ42がレッグシールド6の内面に当たることはなくなるから、コネクタ42がレッグシールド6に当たって騒音が生じることを確実に防ぐことができる。
また、この実施の形態によるレッグシールド6の背面板15は、カップ取付用のブラケット50と、ケーブル保持用のクランプ46と、キーシリンダ装着用の貫通穴61と、盗難防止装置操作用レバーが挿通される長穴62とを一組のスライド金型によって成形することができるから、これらの部材または穴毎にスライド金型を使用する場合に較べると、スライド金型の数を低減することができる。
さらに、この実施の形態によるレッグシールド6の背面板15は、電装部品取付用のブラケット71の凹溝77を形成する金型の凸部によって樹脂材料が冷却時にレッグシールド6の背面板15側から電装品取付用ブラケット71側へ流れることを阻止することができるから、背面板15の外面(車体の後方を指向する面)にいわゆるひけが生じることがなく、外観を損ねるようなことはない。
本発明に係るスクータ型自動二輪車の側面図である。 レッグシールドが取外された車体前部の側面図である。 レッグシールドが取外された車体前部の正面図である。 レッグシールドの背面板の背面図である。 ケーブル保持用のカップを示す図である。 ケーブル保持用のカップの底面図である。 図6におけるVII−VII線断面図である。 図6におけるVIII−VIII線断面図である。 図4における背面板のIX−IX線断面図である。 カップ取付用ブラケットを示す図である。 クランプを示す図である。 電装部品取付用のブラケットの側面図である。 図12におけるXIII−XIII線断面図である。
符号の説明
1…スクータ型自動二輪車、6…レッグシールド、14…前面板、15…背面板、31〜34…ケーブル、41…カップ、42…コネクタ、46…クランプ、47…カップ本体、48…パイプ、50…カップ取付用ブラケット、53,74…前側凸部、61…貫通穴、62…長穴、65…後側凸部、71…電装部品取付用ブラケット、75…支持板、77…凹溝。

Claims (3)

  1. レッグシールドの内部に複数本のケーブルが配線されたスクータ型自動二輪車において、前記レッグシールドの内部に、ゴムによって有底筒状を呈するように形成されて底部にケーブル挿通用の穴が穿設された保持部材を配設し、この保持部材に前記ケーブルを挿通させ、このケーブルのコネクタを前記保持部材の内部に収納してなり、前記保持部材は、レッグシールドを構成するカバー部材に設けられたブラケットに固定されていることを特徴とするスクータ型自動二輪車。
  2. 請求項1記載のスクータ型自動二輪車において、レッグシールドの後壁に車体の前後方向に延在する前後方向延在部と、この前後方向延在部の前端から車体外側に延びる車幅方向延在部とを形成し、前記前後方向延在部にキーシリンダ装着用の貫通穴を穿設し、前記車幅方向延在部に、保持部材取付用のブラケットと、複数本のケーブルを抱持するクランプとを車体の前方に突出するように一体に形成してなるスクータ型自動二輪車。
  3. 請求項1または請求項2記載のスクータ型自動二輪車において、レッグシールドの後壁に車体の前方へ突出する山形状を呈するように凸部を形成し、この凸部の頂部近傍に車体の前方へ突出する電装部品取付用のブラケットを一体に形成し、このブラケットの基端部に上端から下端まで延びる凹溝を形成してなるスクータ型自動二輪車。
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