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JP2005118127A - 洗面カウンタ及び洗面化粧台 - Google Patents

洗面カウンタ及び洗面化粧台 Download PDF

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JP2005118127A
JP2005118127A JP2003353947A JP2003353947A JP2005118127A JP 2005118127 A JP2005118127 A JP 2005118127A JP 2003353947 A JP2003353947 A JP 2003353947A JP 2003353947 A JP2003353947 A JP 2003353947A JP 2005118127 A JP2005118127 A JP 2005118127A
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JP
Japan
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wash
counter
wash bowl
front edge
bowl
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JP2003353947A
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English (en)
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Masahito Arimatsu
雅人 有松
Nobuhiro Yabe
信弘 矢部
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

【課題】車椅子使用者の実際の使用態様に配慮し、健常者にも車椅子使用者にも使い勝手の良い洗面カウンタ及び洗面化粧台を提供する。
【解決手段】手や顔を洗うための洗面ボウル20と、該洗面ボウル20を所定の高さに持設するカウンタトップ10とを備える洗面カウンタ1において、上記洗面ボウル20は、該カウンタトップ10の前縁12より洗面ボウル使用者側に突出した前縁部22を備え、該前縁部22の上端は、該洗面ボウル使用者が肘及び前腕のいずれかを載置可能に、洗面ボウル使用者側へ略水平に突出した張出しフランジ23を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、顔や手を洗うのに使用される洗面カウンタ及び洗面化粧台に係り、特に車椅子に座ったままでも使用し易い洗面カウンタ及び洗面化粧台に関する。
高齢社会の到来やバリアフリーの意識の浸透等から、車椅子を常用する身体障害者が、車椅子に座ったままでも使用できる洗面カウンタへの関心が高まり、種々の提案がなされている。
一般的なものとして、上半身をできるだけ洗面ボウル及び水栓金具に近づけるために、脚膝を前面ボウル下の奥の方まで潜り込ませることができるようにしたもの、具体的には、i)洗面ボウル下をキャビネット等を設けることなく開放し、ii)洗面ボウルを浅くして、洗面ボウルの底面を高い位置に保ち、iii)排水管を洗面カウンタ背面の壁に近づけて洗面ボウル下の空間を奥方向に広くした、ものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
そして、上記に加えて、洗面ボウルの前縁部(使用者側)をカウンタより低く且つ突出させるように形成し、洗面ボウルの前縁に腕を上げることを容易とし、また、車椅子から上半身を乗り出し易くしたものもある(例えば、特許文献2参照。)。しかしながら、この提案によれば、吐水口下に掌を差し伸べるには洗面ボウル内に肘を入れることになるので、肘が濡れるのを防ぐため肘を洗面ボウル面から浮かせて作業をしなければならず、必ずしも楽な姿勢とは言えなかった。
そこで、これとは逆に、前縁部を凹状に湾曲させて、水栓金具までの距離を短くし、水栓金具に手が届き易くするとともに、前縁部に肘置きスペースを設けて、車椅子使用者が洗面ボウル前縁部に肘をついて洗面を行う際に安定して肘が置けるようにする提案もなされている(例えば、特許文献3参照。)。
しかしながら、この提案によれば、肘をつくことはできても、肘から先の前腕を肘より下に下げ難く、掌にとった水が前腕を伝って肘まで垂れてくる等使いづらい面もあった。
また、右半身又は左半身の一方に障害がある車椅子使用者は、洗面カウンタに正面から対峙するのではなく、自由が利く方の半身が洗面カウンタに近づくように、車椅子を斜め方向から近づけることが多いが、従来の車椅子使用者用の洗面カウンタは、このような実際の使用態様に十分に則していない面があった。
一方、近年の高齢社会では、自宅においても車椅子を使用する者が増えつつある。この場合、左右いずれかの半身障害者でなくても、例えば、洗面カウンタが洗面室の入り口から見て右側にある場合等において、洗面室にまっすぐ進入した後、洗面ボウル前で車椅子の向きを90度変えることは、一般住宅のように十分なスペースがないところでは困難となり、上述の左右いずれかの半身障害者と同様の使用態様を取らざるを得ないことも想定される。
さらに、病院や公共施設ならば車椅子使用者専用の洗面カウンタを設けることも可能であるが、一般住宅では、面積上、コスト上の問題から、健常者と車椅子使用者とが同じ洗面カウンタを使用することが多くなり、健常者の使用にも配慮する必要もある。
特開平9−149858号公報 特開2002−78627号公報 特開2002−28095号公報
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、車椅子使用者の実際の使用態様に配慮し、車椅子使用者が使い易い洗面カウンタ及び洗面化粧台を提供することを目的とするものである。
本発明の他の目的は、健常者にも車椅子使用者にも使い勝手の良い洗面カウンタ及び洗面化粧台を提供することにある。
本発明に係る洗面カウンタは、上述した課題を解決するために、請求項1に記載したように、手や顔を洗うための洗面ボウルと、該洗面ボウルを所定の高さに持設するカウンタトップとを備える洗面カウンタにおいて、上記洗面ボウルは、該カウンタトップの前縁より洗面ボウル使用者側に突出した前縁部を備え、該前縁部の上端は、該洗面ボウル使用者が肘及び前腕のいずれかを載置可能に、洗面ボウル使用者側へ略水平に突出した張出しフランジを有するものである。
より好適には、上述した課題を解決するために、請求項2に記載したように、前記洗面ボウルの前縁部の張出しフランジは、前記前縁部の両端において幅が広く、該前縁部の中央において幅が狭いものであり、及び/又は、請求項3に記載したように、前記洗面ボウル内方向へ下る傾斜面を形成するものである。
次に、上述した課題を解決するために、請求項4に係る前記洗面ボウルの前縁部は、前記カウンタトップの上面より低い位置に設けられたものであり、より好適には、請求項5に記載したように、前記カウンタトップの上面より略3cm低い位置に設けられたものである。
そして、上述した課題を解決するために、請求項6に係る洗面カウンタは、手や顔を洗うための洗面ボウルと、該洗面ボウルを所定の高さに持設するカウンタトップとを備える洗面カウンタにおいて、上記洗面ボウルは、該カウンタトップの前縁より洗面ボウル使用者側に突出した前縁部を備え、該前縁部の洗面ボウル内側の、上記洗面ボウルの底部と上端との中間の高さに、該洗面ボウル使用者が肘及び前腕のいずれかを載置可能な段部を有するものである。ここで「洗面ボウルの底部」とは、洗面ボウルの、吐水を受ける側の最も低い部分をいう。
より好適には、請求項7に記載したように、前記段部は、前記前縁部が前記カウンタトップと当接する端部と該前縁部の中央との中間近傍における前記洗面ボウル側壁から、使用者の肘及び前腕のいずれかを載置可能な大きさを有して略半球状に膨出して形成されるものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項8に係る洗面ボウル前縁部は、前記洗面カウンタ使用者側に弧状を成して突出するものであり、及び/又は、請求項9に記載したように、前記前縁部中央は、奥行き方向へ退行した凹状及び直線状のいずれかを形成するものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項10に係る洗面ボウルの背面側の壁面は、上端が下端より使用者側へ突出した傾斜面を形成するものである。
さらにまた、上述した課題を解決するために、請求項11に係る洗面ボウルの背面側の頂面は、該洗面ボウル内へ向かって下降する傾斜面を形成するものである。
さらに、上述した課題を解決するために、請求項12に係る洗面カウンタは、前記洗面ボウルと前記カウンタトップとが一体に形成されるものである。
また、上述した課題を解決するために、請求項13に係る洗面化粧台は、請求項1乃至12に記載の洗面カウンタを備えるものである。
以上述べたように、本発明は、車椅子使用者の実際の使用態様に配慮したので、車椅子使用者が使い易い洗面カウンタ及び洗面化粧台を提供することが可能となる。
また、本発明は、健常者にも車椅子使用者にも使い勝手の良い洗面カウンタ及び洗面化粧台を得られる効果がある。
本発明に係る洗面カウンタについて、添付図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る洗面カウンタの第1の実施形態の全体的な概要を示すものである。この実施形態に示された洗面カウンタ1は、大別して、手や顔を洗うための洗面ボウル20と、この洗面ボウル20を一定の高さに持設するカウンタトップ10とを備える。本実施形態では、洗面ボウル20とカウンタトップ10とは人造大理石等から一体に形成されているものを例にとって説明する。
洗面カウンタ1は、背後にある壁に固設されたブラケット(図示せず)等により一定の高さに持設される。或いは、カウンタトップ10の両側部10a,10aの下面から床面へと垂設される側板及びカウンタトップ10の背部10bの床面とカウンタトップ10との中間においてこれら両側板10a,10aを連結する横さんとからなる構造により固設される。また、カウンタトップ下面に横設された梁と、その下に立設された柱とが剛接合されたフレーム構造を形成し、これによって壁から独立して支持される構造としても良い。このカウンタトップ10の上面の高さは、健常者の使用を考慮して、通常床面から75cm程度に設定される。
洗面カウンタ1の下部は、洗面ボウル20で使用された水を排水する排水管(図示せず)等必要最小限のもの以外は配置されず、開口OPが開設される。
カウンタトップ10の背部10bにはカウンタトップ10の上面にこぼれ出た水が背面へ垂れ落ちるのを防止するバックガード11が立設され、使用者側に面する前部には、つかまり立ちがし易いようにエプロン12が垂設される。
カウンタトップ11の平面左寄りには、すり鉢状の洗面ボウル20が凹設される。これにより、カウンタトップ10の右側下部に、車椅子使用者の使用に差し障りを起こすことなく収納部を設けることができるとともに、右側からのアプローチが容易となる。
また、カウンタトップ10の平面には、洗面ボウルに給水する水栓金具13を取り付けるための孔も穿設される。本実施形態では、水栓金具13は、給水弁を開閉する操作レバー13aと、洗面ボウル20内に水を放出する吐水口13bとが独立したタイプとして設けられる。吐水口13bは、洗面ボウル20のバックガード11側上端に形成された吐水口取付け部14に、使用者に威圧感を与えないよう正面中央を避けた位置に設けられる。
操作レバーは、車椅子使用者を特に意識しない通常の洗面カウンタにおいては、洗面ボウル奥側、例えば図2(a)において破線(13a’)で示すように、洗面ボウルの中央を対称軸として吐水口13bと対称な位に設けられる。これに対し本実施の形態においては、操作レバー13aは、右側手前に設けられているので、右利きの使用者にとって、上体を前屈させることなく操作レバー13aに手を届かせることができる。この配置は、特にリウマチ等から手指や上肢が不自由な者に効果的である。左利きの使用者のために、洗面ボウル20及び操作レバー13aの位置を左右反転させた構成とすることも可能である。
洗面ボウル20は、図2に示すように、バックガード11側を除いて、洗面カウンタ1の後方側で、洗面ボウル20の幅方向中間部に設けられた排水口21に向かって、すり鉢状に下るように傾斜された傾斜面S1乃至S3を形成し、前縁部22は、カウンタトップ10のエプロン12よりも、前方、すなわち使用者側へと突出する。
排水口21に接続される排水管が車椅子使用者の脚膝が洗面ボウル20下に進入するのを妨げないように、排水口21は洗面カウンタ1の背面側に設けられる。この場合、本実施の形態においては、左右どちらからでもアプローチできるように、洗面ボウル20の左右方向中央に設けられている。尤も、左右いずれかに偏心した位置に設けてもよい。
排水口21には、図2(c)に示すように、ヘアキャッチャや目皿(図示せず)を載置できるように窪み21aが設けられる。これにより、プラスティック製等のヘアキャッチャや目皿であっても排水流によって流されることなく排水口上に定置するので、ゴミ等が排水管内に入って排水管が詰まることがない。
吐水口取付け部14は、洗面ボウル20のバックガード11側に沿って、その平面は、図2(a)に示すように、中央が洗面ボウル側へ突出する弧状に形成される。また、吐水口取付け部14下の洗面ボウル20の側面、すなわち傾斜面S1は、図2(c)に示すように、排水口21の真後ろの下端から上部に向かって前方へ突出するように逆勾配に立設される。これにより、吐水口から放出された後洗面ボウル20の底面等で跳ね返され傾斜面S1に当たった水は、洗面ボウル20の下部へと反射されるので、水が外へ飛散し難くなっている。
図3(a)は、傾斜面S1が逆勾配に形成された本実施形態に係る洗面ボウルのY−Y断面の詳細図である。その前縁部22から排水口中央までの距離L1は、通常の正勾配の場合を示す図3(b)において対応する距離L2と比べ、長くとることができる。これにより、排水管を洗面カウンタ1のより背側近くに設けることができるので、車椅子使用者の脚膝を開口OPのより奥まで進入させることが可能となる。
また、洗面ボウル20の容量自体を大きくすることも可能となる。これにより例えば、傾斜面S1が逆勾配に形成された本実施形態に係る洗面ボウル20には、図3(b)に示す通常の正勾配の洗面ボウルに載置できる洗面器42に比べ、より大きな洗面器41を使用することができる。
通常の正勾配の場合、洗面ボウル奥側正面に位置するオーバーフロー240が、洗面ボウル奥側の側面と同様前方上方面を向くので、使用者の視線と正対することになる。これは、オーバーフロー240の内部まで覗けそうで、使用者に不潔感を与えるおそれがある。これに対し、本実施形態にかかるオーバーフロー24は、穿設された側面同様下方向を向くので、直線オーバーフロー24の内部を覗き難く、清潔感が向上する。
また、吐水口取付け部14の上面は、図3(a)に示すように、洗面カウンタ1背側から洗面ボウル20側へと下る傾斜面を形成する。この傾斜は、図3(b)に示すような、従来の吐水口取付け部140の水勾配程度の傾きに比べると、かなり大きくとられている。その結果、吐水口13b,13bの取付け部中央から奥までの距離D1が同じであり、且つ、吐水口取付け部14,140の奥から手前までの距離D2が同じであっても、本実施形態の吐水口13bの尖端中央から洗面カウンタの背部までの距離D3は、従来のもののそれD4よりも長くなり、その分、ΔDだけ本実施形態の吐水口13bの方が吐水ポイントが使用者に近くなり、使い勝手が向上する。この傾斜角度は、18°程度が好適である。
洗面ボウル20の前縁部22中央22bの上端から排水口21へと下る傾斜面S2は、図2(c)に示すように、上端から一端急勾配で下がった後続いて緩やかに下って排水口21に至るように形成されている。このように傾斜面S2は、洗面ボウル20内のいずれの部位においても凹んだ局面となっており、そのため吐水口13bからの吐水が外へ跳ね出すことは少ないようになっている。
洗面ボウル20の横方向についても、洗面ボウル20がカウンタトップと接続する上端から排水口21へと下る傾斜面S3は、図2(b)に示すように、前後方向の傾斜面S2と同様に、上端から一端急勾配で下がった後続いて緩やかに下って中央に至るように形成されている。このように傾斜面S3は、洗面ボウル内のいずれの部位においても凹んだ局面となっており、そのため吐水口13bからの吐水が外へ跳ね出すことは少ないようになっている。
また、洗面ボウル20の横方向については、洗面ボウル20の底面の略水平な最深部の幅は、図2(b)に示すように、車椅子の両側のアームレスト31,31間隔以下に抑えられ、傾斜面S3は、この最深部を過ぎた後、カウンタトップ10との接続部へ大きな勾配で立ち上がる。通常アームレスト31は車椅子使用者の膝よりも高いところに位置するが、車椅子の両側のアームレスト31,31を、洗面ボウル20の最深部を挟むように洗面カウンタ1の方向へ移動させれば、車椅子は、アームレスト31が洗面カウンタ20の底面に当たることなく、洗面カウンタ1の奥の方まで進入することができる。これにより、洗面ボウル20の底面最深部を車椅子使用者の膝高さ近くまで下げることができるので、洗面ボウル20の容量も一定以上に確保することが可能となる。
洗面ボウル20の前縁部22は、図2(a)に示すように、カウンタトップ10と接続するその両端部22a,22aから中央22bへ向かって、一定のところまで弧状に突出し、そこから先は略直線状から奥側へと凹んだ形状になっている。このように、前縁部22は、その端部22aにおいては弧状となって突出しているので、この洗面ボウル20に側方からアプローチしても角部が邪魔をすることなく洗面ボウル20に近づくことができる。また、中央22bは不必要に突出していないので、正面からアプローチする場合でも、洗面ボウル20前面に近づき易く、水栓金具13に手を差し伸べることが容易になっている。
洗面ボウル20の前縁部22の上端は、カウンタトップ10の上面と同じ高さの両端部22a,22aから弧状の終端までなだらかに下がっていき、その後略直線状となる部分から奥側へと凹んだ中央部22bでは、カウンタトップ10上面の高さから略3cm下がって、ほぼ水平となっている。
この理由について以下説明する。車椅子使用者が、上体をできるだけ洗面ボウル20に近づけるには、脚膝を洗面ボウルの下の開口OPに入れる必要があり、そのため、洗面ボウル20の底面は高くなる。
一方、使用者が顔を洗うには、腕を洗面ボウル上に持ち上げて吐水口13b下まで伸ばすとともに、上体を前屈みにして顔を洗面ボウル20上まで持ってくる必要がある。このためには、洗面ボウル20の上端は低いところにあることが好ましい。このように矛盾する二つの要求を解決するために、洗面ボウルの深さを小さくする方法等が行われるが、これでは、水が跳ねてカウンタトップが濡れるとか、洗面ボウルの容量が減少するとかの問題が生じる。
さらに、健常者と共用する場合、通常の体格の健常者の使い勝手も考慮すると、カウンタトップ10の高さは、75cm程度が適当であるが、この高さでは、通常の体格の車椅子使用者が腕を上げるにも上体を前屈するにも高すぎて使い難いという難点がある。このような問題を総合的に勘案すると、洗面ボウル20の前縁部22の高さは、72cm程度が好適である。以上の理由から、前縁部中央部22bは、カウンタトップ10上面より低く設定されている。
また、前縁部22の上端は、傾斜面S2の延長が前方(使用者側)へ折曲された形状の張出しフランジ23を有する。この張出しフランジ23の前面は、両端22a,22aにおいて、カウンタトップ10のエプロン12と切れ目なく接続される。
張出しフランジ23は、図2(a)に示すように、前縁部22の弧状部分ではその幅が広く、中央部22bでは狭くなっている。したがって、使用者は、前縁部22の両端部22a,22aにおいて、肘又は前腕をその上に載せることができる一方、中央部22bの張出しフランジ23が水栓金具13への接近の邪魔になることはない。
これにより、洗面ボウル20の前後方向の広さを最大限に大きくすることができ、容量も大きくすることができる。この場合、肘又は前腕を載せる弧状部の張出しフランジ23は、肘を載せても痛くなく、掌を張出しフランジ23より下げる動作を行い易くするには、その肘又は前腕が積置される方向の長さを、7〜13cm程度にするのが好適である。
また、この張出しフランジ23は、洗面ボウル20内側へ向かって下る勾配が取られている。これにより、洗面時に、使用者の腕を伝って張出しフランジ23上に落ちてきた水滴も、洗面ボウル20側へと導かれるので、洗面ボウル20手前の床面が濡れることはない。
本実施の形態に係る洗面カウンタ1は上記のように構成されており、以下その使用方法について、車椅子使用者が正面からアプローチする場合を例にとり説明する。なお、健常者の使用については説明を省略する。
車椅子使用者Uは、洗面ボウル20の正面に正対して、洗面ボウル20に接近すべく車椅子30を前方へ移動させ、洗面カウンタ1下の開口OPに脚膝を入れる。このとき、図4に示すように、洗面ボウル20の最深部、すなわち排水口21は洗面カウンタ1の背面側に設けられ、洗面ボウル20の底面はそこから使用者側へと高くなるので、排水口21に接続された排水管が脚に当たることはなく、また、使用者Uの膝が洗面ボウル20底面に当たって開口OPの奥まで十分進めないということもない。
さらに、図2(b)に示したように、洗面ボウル20底面はその左右方向において、底部近傍では緩やかな勾配となって一定の幅を保っているものの、その後カウンタトップ10近傍では急勾配となっているため、車椅子30のアームレスト31は、その高さが洗面ボウル20底面より高いものであっても、洗面ボウル20を挟持するような形で洗面ボウル20の側面下に進入することができる。これにより、車椅子使用者Uは、アームレスト31の存在により洗面ボウル20下で前進を遮られることなく、その上体を洗面ボウル前縁部中央22bの張出しフランジ23まで接近させることができる。この場合、前縁部中央22bの張出しフランジ23は幅が狭いので、洗面ボウル20に可能な限り近くまで進むことができる。
続いて、使用者Uは、洗面ボウル22上に腕を差し出し、操作レバー13aを操作して吐水口13bから吐水させた後、図4における(イ)及び図5に示すように、掌に吐水口13bからの水が受けられるように位置を調節して、洗面ボウル20の前縁部両端22a,22aの張出しフランジ23上に肘又は前腕を載せる。この場合、洗面ボウル20の前縁部22が通常の洗面カウンタよりも低いので、腕を差し出し易くなっている。そして、前縁部両端22a,22aの張出しフランジ23は幅が広く平坦なので、肘や前腕を載せても痛みを感じるというようなことはない。これにより、高く腕を持ち上げる必要もなく、楽な姿勢で手を洗うことが可能となる。
また、顔を洗う場合は、この状態から、さらに上体を前屈させて、図4における(ロ)に示すように、洗顔した水が洗面ボウル外に飛散しないように顔を洗面ボウルの上までもっていき、水を取った掌で顔を擦るように行う。このとき、洗面ボウル前縁部22はカウンタトップ10より低いので、前縁部中央22bにおいては上体を無理なく前屈させることができ、端部22aでは、肘等が突っ張ることもなく、窮屈さを感じることなく洗顔をすることができる。また、前縁部両端部22a,22aの張出しフランジ23は幅が広く平坦なので、肘等に体重をかけても痛みを感じることもない。
次に、本実施形態に係る洗面カウンタの変形例について、左半身が不自由な車椅子使用者が使用する場合を例にとり、図6及び図7を参照して説明する。
本変形例の洗面カウンタ1Aは、図に示すように、洗面カウンタ1Aが側板15,15と横さん16とにより支保された点、及び排水口21が洗面ボウル20Aの底部右側奥に設けられた点で、第1の実施形態におけるものと基本的に相違し、他の構成は第1の実施形態と実質的に同じであり、同じ符号を付して説明を省略する。
排水口21は、図6に示すように、洗面ボウル20Aの底部右側奥に設けられている。このため、排水口21は、左右方向中央に設けられた場合より背面近くに設置可能となる。これにより、使用者Uは、脚膝をより洗面カウンタ1A下の奥まで進入させることができる。或いは、正面からアプローチする場合であっても、排水管が右膝の外側に位置することになり障害とならず、やはり脚膝をより洗面カウンタ1A下の奥まで進入させることができる。また、排水管自体も、使用者の脚膝に当たることを避けるために折り曲げたりする必要が少なくなり、したがって、排水経路が単純化され、排水速度も上がって排水の効率が向上する。
洗面カウンタ1Aは、カウンタトップ10の両側部10a,10aの下面から床面へと垂設された側板15,15及びカウンタトップ10の背部10bの床面とカウンタトップ10との中間においてこれら両側板10a,10aを連結する横さん16とからなる構造により所定の高さに持設される。
洗面カウンタ1Aを支保する側板15は、図7に示すように、上部においてはカウンタトップ10の奥行きとほぼ同じ幅を有している。しかしながら、使用者Uの膝の高さから下方に向かうにしたがって、その前部(使用者側)が抉られたように切除された形状に形成されている。
この洗面カウンタ1Aの使用に際し、使用者Uは、図6に示すように、洗面ボウル20Aに向かって斜め右から、車椅子30のアームレスト31が洗面ボウル右側端部21aの下に入るような角度・位置でアプローチする。このとき、第1の実施形態の場合と同様に、脚や膝が洗面ボウル20底面や排水管によって侵入を阻害されることはない。特に、右斜め方向からアプローチした後に、車椅子が洗面ボウル20Aに正対する方向へ車椅子を回転させる場合であっても、排水口21が洗面ボウル20Aの右側奥に設けられているので、回転の支障になることはなく、使い勝手が向上する。
そして、自由が利く右腕の肘が洗面ボウル前縁部22の張出しフランジ23の右側端部に載せられるように車椅子の位置取りを行う。このとき、アームレスト31も、同様に洗面ボウルの側面がアームレスト31上面より低くなるところまで進入可能であり、通常の使用法ではこれで十分である。
続いて、使用者Uは、洗面ボウル20A上に腕を差し出し、操作レバー13aを操作して吐水口13bから吐水させる。このとき、使用者Uは、右側面からアプローチしているので、正面からアプローチする場合に比べ、上体を前に乗り出すこともなく、右腕を楽に操作レバー13aに届かせることができる。
その後、使用者Uは、右掌に吐水口13bから放出される水が受けられるように位置を調節して、洗面ボウル前縁部22の右端の張出しフランジ23上に右肘又は右前腕を載せる。この場合、前縁部端部22aの張出しフランジ23は幅が広く平坦なので、肘又は前腕を載せても痛みを感じるというようなことはない。これにより、高く腕を持ち上げる必要もなく、楽な姿勢で手を洗うことが可能となる。
また、この状態では、上体右側は張出しフランジ23に接しているものの、正面からアプローチする場合と異なり、左側は離れている。顔を洗う場合は、さらに上体を前屈させて、洗顔した水が洗面ボウル20外に飛散しないように顔を洗面ボウル20Aの上までもっていき、水を取った右掌で顔を擦ることによって行うが、このとき、上体左側が張出しフランジ23から離れているので、上体を無理なく前方やや右側へ倒すことができる。
さらに、洗面終了後洗面室から退出するとき、使用者Uは、図7において矢印(ハ)で示す方向に、車椅子の向きを略180度回転させる。このとき側板15は、使用者Uの膝の高さより低い部分の前方が切除されているので、使用者Uは車椅子を一端後退させることなく直接回転させることができるので、車椅子操作の手間が一つ省ける。また、狭い洗面室でも楽に車椅子を回転させることができる。
次に、本発明に係る洗面カウンタの第2の実施形態について、図を参照して説明する。本実施の形態の洗面カウンタ1Bは、図8乃至図10に示すように、洗面ボウル20Bの前縁部22内側に、上記洗面ボウル20Bの底部20aと上端20bとの中間の高さに、洗面ボウル使用者が肘又は前腕を載置可能な段部を有する点で、第1の実施形態におけるものと基本的に相違し、他の構成は第1の実施形態と実質的に同じであり、同じ符号を付して説明を省略する。なお、ここで「洗面ボウル20Bの底部20a」とは、洗面ボウル20Bの、吐水口13bから吐出された水を受ける面の最も低い部分をいう。
段部25は、図8及び図9に示すように、前縁部端部22aと同中央22bとが接続する部分近傍、すなわち、前円部22のコーナーにあたる部分の洗面ボウル20B側面から、半球状に膨出した形状に形成される。この段部25は、洗面ボウル20Bと一体に成形されたものであっても、洗面ボウル20Bとは別体で形成されたものであってもよい。さらに、着脱自在に止着されたものとすることも可能である。
段部25の上面は、使用者Uが肘又は前腕を載置可能な大きさを有し、また、載置された肘又は前腕の位置がずれたり滑り落ちたりしないように、平面に形成されている。より好適には、上面に飛散した水滴等が流れ落ちるように、段部25が洗面ボウル20Bの側面と接続する部分から先端部分へと下る勾配が設けられていることが望ましい。
この段部25の高さは、種々設定可能であるが、オーバーフロー24より高い位置、言い換えれば前縁部22の上端より略3cm下がった高さが好適である。この高さであれば、段部25の上面が水没することがなく、したがって、肘又は前腕が濡れることもない。
続いて、本実施の形態に係る洗面カウンタ1Bの使用方法について、図10を参照して説明する。
図10に示すように、使用者Uはまず、洗面ボウル20Bの前縁部22上を越えるように腕を差し出した後、肘又は前腕を段部25上に載置する。この段部25は、カウンタットップ10より低い前縁部22よりさらに低いので、小柄な使用者であっても、腕を高く保持する必要がなく、無理のない姿勢を採ることができる。
次に、使用者Uは、吐水口13b下に掌がくるように、手首の位置を上下させて掌の位置を調節して、吐水口13bから放出される水を掌に受ける。したがって、段部25上に肘又は前腕を載置することは、肘又は前腕の位置がある程度限定されることになるが、使用者Uの腕の長さに関係なく手洗いや洗面等を行うことができる。
このように、使用者Uは、段部25上に載置した肘又は前腕に体重を載せることができるので、洗面ボウル20内に前腕を入れるという前屈状態であっても、腹筋や背筋に負担を掛けることはない。また、凸設された段部25の背面には洗面ボウル20Bの側面上部が立ち上がっているので、これに遮られて使用者Uの肘が洗面ボウル20Bの外側へと滑り落ちることが防止される。さらに、この段部25は、洗面等に使用しない時は、歯磨きやうがいに使用するカップ等を置いておく場所として利用することも可能である。これにより、カップ表面に付着した水滴等がカウンタトップ10に垂れて濡らすこともなく、清潔性を保つことができる。
加えて、本実施形態に係る洗面カウンタ10Bは、張出しフランジ23と段部25の両者を備えているので、使用者Uは、肘を載せる位置を、体格又は好みに合せて、張出しフランジ23と段部25のいずれかを選択することが可能となる。なお、本実施形態では、前縁部22に張出しフランジ23をも有する例を用いて説明したが、この張出しフランジ23を有しない構成とすることも可能である。
以上に説明した実施態様は説明のためのものであり、本発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であればこれらの各要素もしくは全要素をこれと均等なものによって置換した実施態様を採用することが可能であるが、これらの実施態様も本発明の範囲に含まれる。
例えば、本実施形態では、カウンタトップと洗面ボウルとが一体に成形された洗面カウンタを例にとり説明したが、勿論これらが別々に成形され、カウンタトップ下に洗面ボウルが取り付けられるアンダーカウンタ型であってもよい。この場合、カウンタトップでは大理石や花崗岩等の天然石、洗面ボウルでは陶器、表面側を琺瑯仕上げとした鋼板製、或いはFRP製など好みの材料を選択できるというメリットが得られる。
また、洗面カウンタは、本実施形態におけるような単独で壁面前に横設されるものであっても、ミラーキャビネット等と一体となって洗面化粧台を構成するものであってもよい。
本発明に係る洗面カウンタの第1の実施形態の概要を示す斜視図。 図1に示された洗面カウンタの、(a)は平面図、(b)の左半分は正面図、右半分はX−X矢視図、(c)はY−Y矢視図。 吐水口取付け部周りの形状を説明する図であり、(a)は第1の実施形態に係るもの、(b)は従来型のもの。 使用者が第1の実施形態に係る洗面カウンタ正面からアプローチする場合の使用方法を説明する側面図。 使用者が第1の実施形態に係る洗面カウンタ正面からアプローチする場合の使用方法を説明する平面図。 使用者が第1の実施形態の変形例に係る洗面カウンタに斜め方向からアプローチする場合の使用方法を説明する平面図。 使用者が第1の実施形態の変形例に係る洗面カウンタに斜め方向からアプローチする場合の側面図。 本発明に係る洗面カウンタの第2の実施形態の概要を示す斜視図。 図7に示された洗面カウンタの、(a)は平面図、(b)の左半分は正面図、右半分はZ−Z矢視図。 使用者が第2の実施形態に係る洗面カウンタを使用する場合を説明する側面図。
符号の説明
1,1A,1B 洗面カウンタ
10 カウンタトップ,10a 側部,10b 背部
11 バックガード
12 エプロン
13 水栓金具,13a 操作レバー,13b 吐水口
14 吐水口取付け部
15 側板
16 横さん
20,20A,20B 洗面ボウル,20a 底部,20b 上端
21 排水口,21a 窪み
22 前縁部,22a 端部,22b 中央
23 張出しフランジ
24 オーバーフロー
25 段部
30 車椅子
31 アームレスト
41,42 洗面器
OP 開口
S1,S2,S3 傾斜面
U 使用者

Claims (13)

  1. 手や顔を洗うための洗面ボウルと、該洗面ボウルを所定の高さに持設するカウンタトップとを備える洗面カウンタにおいて、上記洗面ボウルは、該カウンタトップの前縁より洗面ボウル使用者側に突出した前縁部を備え、該前縁部の上端は、該洗面ボウル使用者が肘及び前腕のいずれかを載置可能に、洗面ボウル使用者側へ略水平に突出した張出しフランジを有することを特徴とする洗面カウンタ。
  2. 前記張出しフランジは、前記前縁部の両端において幅が広く、該前縁部の中央において幅が狭いことを特徴とする請求項1に記載の洗面カウンタ。
  3. 前記張出しフランジは、前記洗面ボウル内方向へ下る傾斜面を形成することを特徴とする請求項1に記載の洗面カウンタ。
  4. 前記前縁部の上端は、前記カウンタトップの上面より低い位置に設けられたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の洗面カウンタ。
  5. 前記前縁部の上端は、前記カウンタトップの上面より略3cm低い位置に設けられたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の洗面カウンタ。
  6. 手や顔を洗うための洗面ボウルと、該洗面ボウルを所定の高さに持設するカウンタトップとを備える洗面カウンタにおいて、上記洗面ボウルは、該カウンタトップの前縁より洗面ボウル使用者側に突出した前縁部を備え、該前縁部の洗面ボウル内側の、上記洗面ボウルの底部と上端との中間の高さに、該洗面ボウル使用者が肘及び前腕のいずれかを載置可能な段部を有することを特徴とする洗面カウンタ。
  7. 前記段部は、前記前縁部が前記カウンタトップと当接する端部と該前縁部の中央との中間近傍における前記洗面ボウル側壁から、使用者の肘及び前腕のいずれかを載置可能な大きさを有して略半球状に膨出して形成されることを特徴とする請求項6に記載の洗面カウンタ。
  8. 前記前縁部は、前記洗面カウンタ使用者側に弧状を成して突出することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の洗面カウンタ。
  9. 前記前縁部中央は、奥行き方向へ退行した凹状及び直線状のいずれかを形成することを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の洗面カウンタ。
  10. 前記洗面ボウルの背面側の壁面は、上端が下端より使用者側へ突出した傾斜面を形成することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の洗面カウンタ。
  11. 前記洗面ボウルの背面側の頂面は、該洗面ボウル内へ向かって下降する傾斜面を形成することを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の洗面カウンタ。
  12. 前記洗面ボウルと前記カウンタトップとが一体に形成されることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の洗面カウンタ。
  13. 請求項1乃至12のいずれかに記載の洗面カウンタを備えることを特徴とする洗面化粧台。

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