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JP2005113364A - 織機用の綜絖棒 - Google Patents

織機用の綜絖棒 Download PDF

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JP2005113364A
JP2005113364A JP2004294254A JP2004294254A JP2005113364A JP 2005113364 A JP2005113364 A JP 2005113364A JP 2004294254 A JP2004294254 A JP 2004294254A JP 2004294254 A JP2004294254 A JP 2004294254A JP 2005113364 A JP2005113364 A JP 2005113364A
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Karl-Heinz Gesing
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Groz Beckert KG
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Abstract

【課題】高い作業速度のために装備された綜絖棒を提供すること。
【解決手段】綜絖棒において綜絖保持レールがアルミニウム連続押出し成形材の形をした成形体(9)に、連続押出し成形体に構成された突起により形状接続によって確保されており、この突起が綜絖保持レールの切欠きに係合していること。
【選択図】図2

Description

本発明は綜絖棒、特に高速運転される織機のために設けられる綜絖棒に関する。
綜絖用の綜絖棒は多くの場合、軽金属成形体から形成され、該軽金属成形体に鋼製の綜絖子保持レールが保持されている。綜絖子保持レールは典型的な形式で複数のリベットで軽金属成形体に固定される。前記リベットは綜絖子保持レールと軽金属成形体の対応する付加部との両方を貫通し、その際、綜絖子保持レールを軽金属成形体に位置固定する。この固定形式には限界がある。この場合にはリベット止めする場合に綜絖棒が不都合な曲げを受けないように注意を払わなければならない。何故ならばさもないと綜絖子遊びが綜絖棒に沿って不均等になるからである。さらにリベット孔の領域にて、特に作業速度が高い場合に、しばしば亀裂が発生し、鋼製リベットがせん断されることになる。これを太い鋼製リベットを使用することで回避することはできない。何故ならば太い鋼製リベットによっては、使用された軽金属成形体が弱化されすぎることになるからである。
DE3937657A1号明細書によれば、綜絖保持レールがリベットなしで固定される綜絖棒が公知である。綜絖棒は互いに平行な2つの細いリブを備えた壁状の付加部を有している。リブはその間にスリット状の受容空間を制限している。対応配置される綜絖子保持レールは背面側に、前記受容空間内に押込まれる幅の狭い保持リブを有している。保持リブは所定の超過寸法を有しているので、保持リブは保持区分の拡開された条片又はリブの間の締付け座により保持される。
綜絖子保持レールに作用する力は保持リブに曲げ力として作用する。作業速度が高い場合には綜絖子保持レールの坐りには問題がある。
DE3323224C2号明細書によれば、軽金属成形体から形成された綜絖棒が公知である。この軽金属成形体から成る綜絖棒は部分的には従来の綜絖子保持レールをも代替する。このためには軽金属成形体はストリップ状の区分を有し、このストリップ状の区分はその上側とその下側にU字形の保護プロフィールを備えている。しかしこの結果として、綜絖子動作の精度が両方のU字形プロフィールの固定精度に関連して規定される。したがって多くの使用者は適宜の鋼プロフィールから成る従来の綜絖子保持レールの方を好んで使用する。
DE3937657A1号明細書 DE3323224C2号明細書
本発明の課題は、高い作業速度に適合させられた綜絖棒を提供することである。
本発明の課題は請求項1記載の綜絖棒によって解決された
本発明による綜絖棒はそれ自体ほぼ従来の構造を有する綜絖子保持レールを支承する付加部を有する成形体を有している。付加部は少なくとも1つの、有利には複数の突起を有し、該突起は綜絖子保持レールの対応する切欠き内へ延び込む。これにより、冒頭で述べた、特に鋼製リベットと関連して軽金属成形体の個々の部位にて発生する応力集中は回避される。直径の増大と共に綜絖成形体を大きく弱化する鋼製リベットとは異なって、本発明では突起の直径又は大きさの増加は綜絖成形体の弱化をもたらさない。さらに大きさ又は直径の拡大は綜絖成形体における局所的な応力集中の減退をもたらす。したがって比較的に大きな力を綜絖子保持レールから綜絖成形体にかつ綜絖成形体から綜絖子保持レールに伝達することができ、これにより作業速度を高めることが可能となる。
綜絖子保持レールの切欠き内へ延び込む突起は綜絖成形体に一体に構成されたリベットとして用いることができる。この場合、突起は綜絖子保持レールを載せたあとで端部領域にて、リベットヘッドを構成するために塑性変形させられることができる。しかし、この処置は鋼製リベットを使用した場合とは異なって、成形体の歪みをもたらさない。このような形式で精度の高い綜絖棒を得ることができる。
成形体は軽金属成形体、有利には一体に構成された軽金属成形体であると有利である。成形体は中空室成形体として構成されていることができる。この場合、中空室は空であるか又は発泡体で充たされていることができる。これは成形体のさらなる補強又は振動減衰に役立つ。
突起を受容する切欠き(固定開口)は孔、スリット、溝又はそれに類似したものであることができる。切欠きは単に成形体における綜絖子保持レールの方向付けに用いる他に付加的に綜絖子保持レールの固定にも役立つ。後者の場合には突起の少なくとも1部は該突起が綜絖子保持レールを形状接続で保持するように変形させられる。
突起は有利には形成体と一体に結合されている。突起は例えば対応する孔内に接着、ろう付け又は溶接された条片として構成するか又は成形体と一体に結合されていることができる。いずれの場合にも局所的な力ピークのない良好な力の伝達が発生する。しかしこの場合には継目のない一体の構成が特に有利である。これは製造が容易で、突起と成形体との間に継目が存在しないため並びに材料特性が均質であることによって良好な力の伝達の達成を可能にする。さらに縁部、例えば突起と成形体との間の移行部に丸味を付けることができる。この結果、応力ピークが回避される。
さらに突起だけを綜絖子保持レールの方向付けと固定とに用いることができる。そのうえ、綜絖子保持レールを綜絖棒と材料接続的に結合すること、例えば接着することもできる。
図1に示された綜絖1は上方と下方の綜絖棒2,3を有し、該綜絖棒2,3は綜絖子保持レール4,5を備え、該綜絖子保持レール4,5の間には綜絖子6が保持されている。綜絖棒2,3は側方支え7,8で互いに結合され、綜絖1は方形のフレームを形成している。
綜絖棒2,3は相互にほぼ等しく構成されている。以下の綜絖棒2についての記述は綜絖棒3にも当嵌まる。
綜絖棒2は図2に単独でかつ分解した状態で示してある。綜絖棒2は成形体9、有利には軽金属成形体、例えばアルミニウム連続押出し成形体により形成されている。成形体9は例えば又は有利には中空室成形体として構成され、この中空室成形体は単数又は複数のほぼ方形の室11と幅の狭い方形の横断面を有している。室11を取囲む成形体部分からは付加部12としての壁領域が突出している。この付加部12はその下方の自由端部に湾曲部14を有している。この湾曲部14は付加部12に対し平行に向けられているがこれに対しずらされた平坦面15で終わっている。この平坦面15は綜絖子保持レール4のための支持面として働く。綜絖子保持レール4は例えば扁平でかつ横断面がほぼ方形でかつ狭幅側で丸味のつけられた鋼製成形体として構成されている。図3に示されているように綜絖子保持レール4は付加部12とは反対側に、例えば長手方向に延びる溝又は浅い切欠きの形をした凹所16をリベットヘッド17を受容するために有している。リベットヘッド17は成形体9に一体に成形されかつ平坦面15に対し直角に延びる円筒形のピン状の突起18に構成されている。突起18の円筒形の外套面が平坦面に当たる領域18a(図5)は、有利には丸味の付けられたスロートとして構成されている。突起18は従来の鋼製リベットの直径を大きく上回る直径を有していることができる。突起18の直径は、付加部12の湾曲部14によって形成された区分の、同じ方向で測った幅に相当するか又はこの幅よりもわずかに小さい。したがって綜絖子保持レール4は特別なリベットを使用することなしに付加部12にリベット固定することができる。この場合には綜絖子保持レール4は図2に示されているように、綜絖子保持レール4が突起18を円筒形の固定開口19で受容するように付加部12に近づけられる。その際、ピン状の突起18の直径は固定開口19の直径とほぼ合致するので、綜絖子保持レール4は遊びなしで又はきわめて小さな遊びで突起18の上に位置する。突起18の長さは突起18がちょうど固定開口19を貫通するように設定されている。この場合、突出量はちょうどリベットヘッド17の構成に足りるように選ばれている。綜絖子保持レール4を固定するためには綜絖子保持レール4から突出する突起部分(突出量)が変形される。必要な塑性変形は揺動するリベットハンマ又は打撃リベットハンマ又はそれに類似したもので行なわれる。図3に示されたリベットヘッド17は高さが凹部16の深さを越えないいわゆる丸頭である。
リベットヘッド17は図4に示すように、中実成形体として構成された綜絖子保持レール4の場合には完全に平らであることもできる。このためには固定開口19は付加部12とは反対側に皿穴を有している。この皿穴は突起18の塑性変形に際し突起18の材料で充たされる。
突起18は有利には切削加工で生ぜしめられる。この場合にはまず平坦面15を完全に覆うか又はそれよりもいくらか幅の狭いリブ25(図5)から、平坦面15が出現し突起18だけが残るようにリブ領域が切除される。これにより突起18は成形体9の一体の構成部分として形成される。綜絖子保持レール4と成形体9との間の負荷の伝達は、部分的には綜絖子保持レール4と平坦面15との間の摩擦接続によりかつ部分的には突起18のせん断負荷によって行なわれる。これは特に突起18と固定開口19との間の比較的に正確な嵌合と突起18の大きな直径とにより可能になる。せん断負荷は突起18と残った成形体9との間の移行部18aにおいて小さな応力ピークしかもたらさず、したがって大きな力の伝達を可能にする。これによりこのような綜絖はリベットの折損又はリベット孔の破損なしで特に高い作業速度を可能にする。さらに綜絖子保持レール4の固定は平坦面15に施された接着剤で助成されることができる。さらに選択的に、有利には一体に成形された突起18の代わりに、相応する変形可能なピンを、例えば湾曲部に設けられた対応する孔に挿入しかつ接着することもできる。このようなピンは良好な負荷伝達を可能にするために成形体9と同じ材料から成っていると有利である。
図5から8までには本発明の綜絖棒2の別の実施例が示されている。
同じ符号で示された構成部分には、以下に述べる差異を除き、先きの記述が当嵌まる。
図5から8までの綜絖棒2の成形体9はその湾曲部14に例えば円形の長手方向通路21を有している。この長手方向通路21は成形体9を差程弱化させることなく成形体9の重量の低減をもたらす。湾曲部に接続してシールド又はプレート形のストリップ領域22が一体成形されている。この領域22は最終的には2つの薄い壁状の、共通の平面内にある、付加部12に対し平行に向けられたウェブ23,24によって形成されている。図5には素材としての成形体9が示されている。ウェブ23,24は突起18とは反対側に所定の寸法を有している。湾曲部14の延長にはウェブ23,24の上にリブ25が形成されている。このリブ25から突起18が加工される。これはリブ25のフライス加工により行なわれる。この場合、ウェブ23,24は平坦面15を露出させてフライス削りされるか又は他の方法で切削されることにより形成される。加工後には突起18が垂直に突出した平坦面15が形成される。この状態は図6に示されている。次いで図7に示されたように綜絖子保持レール4が載せられる。この綜絖子保持レール4は例えばその背面に長手方向に一貫して延びる、浅い溝状の切欠き26を備えており、該切欠き26内にウェブ23,24が嵌合する。切欠き26の深さはウェブ23,24の厚さと合致するか又はウェブ23,24の厚さよりもわずかに大きい。固定開口19は皿穴を有し、突起18の塑性変形により皿穴は成形体の材料で充填され、ひいては綜絖子保持レール4が形状接続により支承される。図8には構成されたリベットヘッド17が平面図で示されている。この実施形態の利点は平坦面15の面積の拡大にある。この結果、一方では綜絖子保持レール4の良好な方向付けが得られ、他方では綜絖子保持レール4と成形体9との間により強い摩擦接続が達成される。さらに必要な形式で接着剤が、平坦面15と綜絖子保持レール4との間に構成された継目に注入されることができる。これにより固定信頼度はさらに高められ、負荷伝達がさらに均等化される。
綜絖子保持レール4を成形体9に前述の形式で固定することは、C字形のエンドアイを有する綜絖子のための対称的な綜絖子保持レールを固定するためだけではなく例えばJ字形のエンドアイを有する綜絖子のための非対称的な綜絖子保持レール4固定するためにも適している。図9から13までには、このような実施例が示されている。この実施例には、同じ符号を根底として先きの記述が当嵌まる。以下、この実施例の特徴についての記述を補完する。
湾曲部14の領域では成形体9にほぼ平らな、付加部12に対し直角に配置された端面27が構成されている。この端面27には溝28が形成されている。この溝28の形と端面27の位置は寸法精度に関しては切削加工によって規定されることができる。まず図9には成形体9の素材が示されている。この素材では湾曲部14の領域は有利にはほぼ均等幅のリブ25に移行している。付加部12から直角に延びる前記リブ25は、付加部12の厚さを数倍上回る幅を有している。切削加工ステップでリブ25の一部は切除される。この場合、均等な間隔をおいて互いに平行に方向づけられた円筒形の突起18が残される。この加工状態は図10に示されている。図面から判るように切削加工に際しては平坦面15も形成される。この平坦面15から突起18は突出することになる。突起18には加工が終わった状態で、先きのすべての実施例の場合のように、等しい長さが与えられる。綜絖子保持レール4を載せたあとで突起18は、図11に示したように、綜絖子保持レール4の上にわずかに突出する。次の加工工程で固定開口19を貫通する突起18の突出量29は塑性変形されるので、固定開口19の皿穴は、図12に示したように、リベットヘッド17を構成して完全に満たされる。リベットヘッド17は平面図で見て、図13で示したように有利には円形である。
又、綜絖子保持レール4と成形体9との間の結合を助成するためには平坦面15の上に施された接着剤を用いることができる。
図14から19までには本発明による綜絖棒2の別の変化実施例が示されている。この実施例の構成形態は、図示のように、非対称的な綜絖子保持レール4のためにも対称的な綜絖子保持レール4のためにも使用することができる。以後の説明を補完する意味で、同じ符号を根底として、先きの実施例について成した記述はこの実施例にも当嵌まる。
成形体9は図14と15の実施例によれば平坦面15にウェブ状の、平面図で見て方形の突起18を有している。この突起18には綜絖子保持レール4における、相応して細長い固定開口19が配属されている。この場合には突起18は綜絖子保持レール4の厚さと合致する高さ(付加部12に対し垂直な方向で測った長さ)と方形の輪郭とを有している(図15参照)。したがって突起18は方形横断面を有する条片を形成する。固定開口19は突起18の側面に接する2つの平坦面31,32を有し、これらの平坦面31,32は間に突起18の幅に合致する幅のスリットを制限している。端部においてスリットは相応する円筒形の壁区分33,34で閉じられている。固定開口19は打抜き工具(図15a)又はフライス工程(図15b)によって製作される。
ウェブ状の突起18は綜絖子保持レール4に垂直に作用する力を伝達するために役立つ。力の作用方向は図14において一点鎖線35で示されている。綜絖子保持レール4を付加部12に確保することは接着剤で行なわれる。列を成して相前後して配置された突起18と対応する、列を成して配置された固定開口19を有する綜絖子保持レール4との間の遊びの少ない嵌合又は遊びのない嵌合は、綜絖子保持レール4と平坦面15との間の継目における接着剤が硬化するまで綜絖子保持レールを保持するために役立つ。突起18と固定開口19との間の嵌合は中間嵌め又はプレス嵌めとして構成されていることができる。しかし高速硬化する接着剤を使用するか又は突起18が綜絖子保持レール4を取付けたあとで、綜絖子保持レール4を固定するために塑性変形に晒されるか又は場合によっては存在する接着剤が硬化するまで綜絖子保持レール4を確保するために、少なくとも一時的に作用する手段、例えばクランプ又はそれに類似したものが設けられていると、遊び嵌めを適用することもできる。
図16から19までには突起18が長手方向に一貫した、平坦面15から突出するリブ、有利には方形横断面を有するリブとして構成されている別の実施例の綜絖棒が示されている。綜絖子保持レール4は、図16に示された、突起18に対応する形状の溝36を有している。この溝36は支持面15の上にある綜絖子保持レール4の背面を貫通している。溝36は綜絖子保持レール4の全長に亘って延在している。溝36は綜絖子保持レール4の厚さのほぼ1/2を占めている。図17、18及び19に示したように綜絖子保持レール4には溝36と交わるほぼ円錐状の固定開口19が構成されている。綜絖子保持レール4が平坦面15の上に載せられると、リブ18は綜絖子保持レール4がずれ動くことを防止する。この場合、方形のリブ18は綜絖子保持レール4の位置を確保することなしに固定開口19を貫通する。これは図17に示されている。適当な押圧工具によって突起18は固定開口19の領域にて突起18が固定開口19を図18に示したように、少なくともその下方領域にて充たすように変形させられる。これにより条片状の突起18から一種のリベットヘッド17が形成される。このリベットヘッド17は綜絖子保持レール4を平坦面15に対し押し付ける。この結果、綜絖子保持レール4は付加部12にて形状接続により確保される。付加的に材料接続的な確保が接着材又はそれに類似したもので行なわれていることもできる。
ここに述べた綜絖棒2の実施例は、綜絖子長手方向に綜絖子保持レール4に作用する力が突起18を形成するリブの全長に亘って成形体9に伝達されるという利点を有している。
本発明の別の実施例は図20から22に示されている。記入した符号で示された構成部分については先きの記述を参照されたい。これはこの実施例にも当嵌まる。しかしながらここでは綜絖子保持レールを確保するための突起18は、例えば図16から19までの実施例の場合のように突起の直接的な変形により形成されているものでも、リブ25からの切削加工によって形成されているもの(図5)でもなく、図21と22とに示されている塑性プレス工程により形成されている。出発点においては、成形体9は図20に示された形を有している。この成形体9は綜絖子保持レール4を支持するために付加部12に構成された支持リブ37を有している。この支持リブ37の機能はほぼ湾曲部14の機能に相当する。支持リブ37は綜絖子保持レール4に向いた側に平坦面15を備えている。背面側、つまり綜絖子保持レール4とは反対側には単数又は複数の凹部38が形成されている。この凹部38は支持リブ37内へ延び込んでいる。凹部38は個別の盲孔、溝区分又は長手方向で連続した溝であることができる。
固定開口19は同様に段付き孔として構成されていることができる。
成形体9に対する綜絖子保持レール4の固定はこの場合には塑性プレス工程によって行なわれる。これは図21に示されている。綜絖子保持レール4の固定開口19には対抗保持ポンチ39が導入される。この対抗保持ポンチ39は固定開口19の大きい方の直径を有利には完全に充たし、対抗保持ポンチ39の下面は平坦面15と共にT字形の長手方向断面を有する内室を制限する。背面側から押圧ポンチ41が凹部38内へ押し込まれ、押圧ポンチ41が材料の塑性変形により凹部38の底へ向かって押し込まれる。これにより反対側にて対抗保持ポンチ39の端面に向かってきのこ状に隆起する突起18が固定開口19内へ塑性変形される。突起18の上側部分は図22に示されたリベットヘッド17を形成する。
先きに述べた実施例すべてにとって共通であることは、綜絖子保持レール4の支持領域において成形体9に孔がないことにより応力ピークが発生せず、綜絖棒2の耐久性が著しく増大することである。さらに本発明の構成以外ではリベット又はそれに類似したもののために必要であると想われる、成形体横断面を弱化させる孔は本発明では不要である。これにより綜絖棒の剛性は約10%増大し、負荷を受けて撓むことも少なくなる。さらにリベットヘッドの領域にて成形体横断面が縮小され、綜絖棒の重量が約3%減じられることになる。
突起を押し潰す場合には綜絖棒が湾曲させられる程度は従来のリベット法と比較して少ない。従来の方法では据え込まれたリベットは成形体横断面の孔を側方へ押し広げ、これにより綜絖子保持レールの位置決めの正確さは不完全となる。このような欠点は本発明では回避される。綜絖子保持レールが成形体に接着される場合の接着方法は簡易化される。フライス加工されたリベット又はその他の係留部は接着剤が硬化する場合の綜絖子保持レールの調整に役立つことができる。
本発明の綜絖棒2においては綜絖子保持レールは、例えばアルミニウム連続押出し成形体である成形体9に該連続押出し成形体に形成された突起により形状接続で確保される。この場合、前記突起は綜絖子保持レールの切欠きに係合する。
綜絖の概略的な正面図。 図1の綜絖の綜絖棒の分解斜視図。 図2の綜絖棒の断面図。 図2の綜絖棒の変化実施例の断面図。 綜絖棒の別の変化実施例の第1製作段階を示した図。 前記変化実施例の第2製作段階を示した図。 前記変化実施例の第3製作段階を示した図。 図7の綜絖棒の平面図。 綜絖棒の別の変化実施例の第1製作段階を示した図。 前記変化実施例の第2製作段階を示した図。 前記変化実施例の第3製作段階を示した図。 前記変化実施例の第4製作段階を示した図。 図12に示された綜絖棒の1部分の平面図。 綜絖棒の別の変化実施例の断面図。 図14の綜絖棒の変化実施例の部分的な平面図。 図14の綜絖棒の部分的縦断面図。 綜絖棒の別の変化実施例の第1製作段階を示した図。 前記綜絖棒の第2製作段階を示した図。 前記綜絖棒の第3製作段階を示した図。 図18に示した綜絖棒の部分的な平面図 綜絖棒の別の変化実施例の第1製作段階を示した図。 前記変化実施例の第2製作段階を示した図。 前記変化実施例の第3製作段階を示した図。
符号の説明
1 綜絖、 2,3 綜絖棒、 4,5 綜絖子保持レール、 6 綜絖子、 7,8 側方支え、 9 成形体、 11 室、 12 付加部、 14 湾曲部、 15 平坦面、 16 凹所、 17 リベットヘッド、 18 突起、 18a 移行領域、 19 切欠き、 21 通路、 22 領域、 23,24 ウェブ、 25 リブ、 26 切欠き、 27 端面、 28 溝、 29 突出部、 31,32 平坦面、 33,34 壁区分、 35 線、 36 溝、 37 支持リブ、 38 凹所、 39 対抗保持ポンチ、 41 押圧ポンチ

Claims (10)

  1. 綜絖棒、特に高速運転される織機のための綜絖棒であって、
    少なくとも1つの切欠き(19)を備えた綜絖子保持レール(4)を固定するための付加部(12)を備えた成形体(9)を有しており、前記付加部(12)が前記切欠き(19)内へ突入する突起(18)を有していることを特徴とする、織機用の綜絖棒。
  2. 前記成形体(9)が軽金属成形体である、請求項1記載の綜絖棒。
  3. 前記切欠き(19)が孔である、請求項1記載の綜絖棒。
  4. 前記切欠き(19)がスリットである、請求項1記載の綜絖棒。
  5. 前記切欠き(19)が溝である、請求項1記載の綜絖棒。
  6. 前記突起(18)が前記付加部(12)に一体に結合されている、請求項1記載の綜絖棒。
  7. 前記突起(18)が変形された区分(17)を有し、その限りにおいてリベットとして構成されている、請求項1記載の綜絖棒。
  8. 前記突起(18)が遊びなく前記切欠き(19)内に配置されている、請求項1記載の綜絖棒。
  9. 前記綜絖子保持レール(4)が支持される平らな支持面から遠ざかって前記突起(18)が延びている、請求項1記載の綜絖棒。
  10. 前記綜絖子保持レール(4)が綜絖棒に材料接続で結合されている、請求項1記載の綜絖棒。
JP2004294254A 2003-10-07 2004-10-06 織機用の綜絖棒 Pending JP2005113364A (ja)

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