JP2005111552A - 減容装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 復元力を有する資源ゴミの圧縮時の形状を維持すると共に、材質の異なる資源ゴミを容易に分別可能にすることでリサイクル時の手間を大幅に削減する。
【解決手段】 前記処理対象物(70)における一方の筒側面(71b)を固定する固定部材(31)と、その固定部材(31)により処理対象物(70)を固定した状態で処理対象物(70)における固定部材(31)とは反対側の筒側面(71a)から固定された筒側面(71b)へと貫通する孔を形成する孔あけ部材(32)とを備える。前記孔あけ部材(32)は、処理対象物(70)において貫通した筒側面の両面(71a,71b)が互いに引っ掛かることによって処理対象物(70)が略筒状には復元しないようにバリを形成するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】 前記処理対象物(70)における一方の筒側面(71b)を固定する固定部材(31)と、その固定部材(31)により処理対象物(70)を固定した状態で処理対象物(70)における固定部材(31)とは反対側の筒側面(71a)から固定された筒側面(71b)へと貫通する孔を形成する孔あけ部材(32)とを備える。前記孔あけ部材(32)は、処理対象物(70)において貫通した筒側面の両面(71a,71b)が互いに引っ掛かることによって処理対象物(70)が略筒状には復元しないようにバリを形成するようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ペットボトル、プラスチック容器など、圧縮後に復元する材質の処理対象物を、仮止めによって減容状態を維持させる技術に関する。
近年、ゴミの発生量の増大に伴い、ゴミのリサイクルを図ることが環境保全のためにも重要となってきている。また、所定量の資材ゴミを排出する企業などにおいては、一定の環境基準も設けられてきている。このため、空き缶、紙の切断片等の体積がかさばる資材ゴミを多く排出する企業では、圧縮率を高くして廃棄することが課題とされてきた。しかし、これらを圧縮するための機器の本体価格が高い、本体が大きい、処理能力が小さい、圧縮後の固定ができない等の要因により利用者ニーズは十分に満たされてはいなかった。
また、従来の資材ゴミ圧縮機としては、油圧等を利用したプレス機であり、圧縮する資材ゴミはバッチでしか処理できなかった。本出願人は上記問題に鑑みた特開2002−301594号「缶つぶし機」を発見した(例えば、特許文献1参照)。これは、空き缶のような体積がかさばる資材ゴミを確実かつ連続的に処理可能とした装置である。
特開2002−301594号公報
しかしながら、上記発案では解決できない次のような問題点があった。第一に、近年、金属製等の空き缶に替わって普及が著しいペットボトルでは、復元力を有する形状であるため、圧縮後に容易に復元してしまうことがある。このため、圧縮後に針金等で縛って固定する必要があった。この方法ではリサイクル時に再度、針金等を取り外すことになるため手間が掛かり大変面倒であった。
第二に、ペットボトル本体、キャップおよびラベルは通常、それぞれ異なる材質で構成されている。例えば、本体部分はポリエチレンテレフタレート、キャップはポリプロピレン、ラベルはポリスチレン等で構成されている。このため、リサイクル時に再度、これらを分別する作業を行う必要がある。
第三に、飲み残し時に発生する残液の問題がある。これは、ペットボトルのキャップが閉められており、中身が入った状態で廃棄されることは非常に多く、この状態で圧縮を行うと、中身が周囲に飛び散り圧縮装置が汚くなってしまう。また、キャップが装着された状態で圧縮を行うと、破裂音が発生するおそれもあった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、復元力を有する資源ゴミを圧縮する際に、圧縮時の形状を維持することにある。また、材質の異なる資源ゴミを容易に分別可能にすると共に、リサイクル時の手間を大幅に削減することが可能な技術を提供することにある。
(請求項1)
請求項1記載の発明は、略筒状に形成され復元力を有する処理対象物(例えばペットボトル70)を減容するための減容装置に係る。
すなわち、前記処理対象物(70)における一方の筒側面(71b)を固定する固定部材(31)と、 その固定部材(31)により処理対象物(70)を固定した状態で処理対象物(70)における固定部材(31)とは反対側の筒側面(71a)から固定された筒側面(71b)へと貫通する孔を形成する孔あけ部材(32)とを備え、 前記孔あけ部材(32)は、処理対象物(70)において貫通した筒側面の両面(71a,71b)が互いに引っ掛かることによって処理対象物(70)が略筒状には復元しないようにバリを形成するようにしたことを特徴とする。
請求項1記載の発明は、略筒状に形成され復元力を有する処理対象物(例えばペットボトル70)を減容するための減容装置に係る。
すなわち、前記処理対象物(70)における一方の筒側面(71b)を固定する固定部材(31)と、 その固定部材(31)により処理対象物(70)を固定した状態で処理対象物(70)における固定部材(31)とは反対側の筒側面(71a)から固定された筒側面(71b)へと貫通する孔を形成する孔あけ部材(32)とを備え、 前記孔あけ部材(32)は、処理対象物(70)において貫通した筒側面の両面(71a,71b)が互いに引っ掛かることによって処理対象物(70)が略筒状には復元しないようにバリを形成するようにしたことを特徴とする。
(作用)
請求項1記載の発明によれば、処理対象物(70)の一方の筒側面(71b)を固定部材(31)が固定する。孔あけ部材(32)が他方の筒側面(71a)から固定部材(31)側の筒側面(71b)へと貫通孔を形成する。貫通孔により、固定部材(31)側の筒側面(71b)の外面は、孔あけ部材(32)側の筒側面(71a)の外面よりも突出しているために、バリが形成されて引っ掛かりが生じる。これにより、処理対象物(70)は、元の筒状へは復元しにくい構成となる。
請求項1記載の発明によれば、処理対象物(70)の一方の筒側面(71b)を固定部材(31)が固定する。孔あけ部材(32)が他方の筒側面(71a)から固定部材(31)側の筒側面(71b)へと貫通孔を形成する。貫通孔により、固定部材(31)側の筒側面(71b)の外面は、孔あけ部材(32)側の筒側面(71a)の外面よりも突出しているために、バリが形成されて引っ掛かりが生じる。これにより、処理対象物(70)は、元の筒状へは復元しにくい構成となる。
(請求項2)
請求項2記載の発明もまた、略筒状に形成され復元力を有する処理対象物(70)を減容するための減容装置に係る。
すなわち、前記処理対象物(70)における一方の筒側面(71b)から他方の筒側面(71a)へと貫通する孔を形成する孔あけ部材(32)と、 前記孔あけ部材(32)とは反対方向から貫通する孔を処理対象物(70)に対して形成する第二孔あけ部材とを備え、 前記孔あけ部材(32)および第二孔あけ部材は、処理対象物(70)において貫通した筒側面の両面(71a,71b)が互いに引っ掛かることによって処理対象物(70)が略筒状には復元しないようにバリを形成するようにしたことを特徴とする減容装置に係る。
請求項2記載の発明もまた、略筒状に形成され復元力を有する処理対象物(70)を減容するための減容装置に係る。
すなわち、前記処理対象物(70)における一方の筒側面(71b)から他方の筒側面(71a)へと貫通する孔を形成する孔あけ部材(32)と、 前記孔あけ部材(32)とは反対方向から貫通する孔を処理対象物(70)に対して形成する第二孔あけ部材とを備え、 前記孔あけ部材(32)および第二孔あけ部材は、処理対象物(70)において貫通した筒側面の両面(71a,71b)が互いに引っ掛かることによって処理対象物(70)が略筒状には復元しないようにバリを形成するようにしたことを特徴とする減容装置に係る。
(作用)
請求項2記載の発明によれば、孔あけ部材(32)および第二孔あけ部材によって、処理対象物(70)における両側の筒側面から、互いの筒側面に向かって貫通孔が形成される。この貫通孔はどれも、処理対象物(70)における一方の筒側面および、他方の筒側面の外面に引っ掛かってバリが形成される。これにより、処理対象物(70)は、元の筒状へは復元しにくい構成となる。
請求項2記載の発明によれば、孔あけ部材(32)および第二孔あけ部材によって、処理対象物(70)における両側の筒側面から、互いの筒側面に向かって貫通孔が形成される。この貫通孔はどれも、処理対象物(70)における一方の筒側面および、他方の筒側面の外面に引っ掛かってバリが形成される。これにより、処理対象物(70)は、元の筒状へは復元しにくい構成となる。
(請求項3)
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の減容装置を限定したものであり、
前記孔あけ部材には、効率的にバリを形成するための孔あけ用の突起部(32a)が複数設けられていることを特徴とする。
ここで、「孔あけ部材」とは、請求項2における「第二孔あけ部材」を含むこととしても良い。
請求項3記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の減容装置を限定したものであり、
前記孔あけ部材には、効率的にバリを形成するための孔あけ用の突起部(32a)が複数設けられていることを特徴とする。
ここで、「孔あけ部材」とは、請求項2における「第二孔あけ部材」を含むこととしても良い。
(作用)
請求項3記載の発明によれば、孔あけ部材として突起部(32a)が複数設けられているのでめ、処理対象物に対して、効率的にバリを形成し、容易かつ確実に処理対象物(70)が元の筒状へは復元しにくい構造とすることができる。
請求項3記載の発明によれば、孔あけ部材として突起部(32a)が複数設けられているのでめ、処理対象物に対して、効率的にバリを形成し、容易かつ確実に処理対象物(70)が元の筒状へは復元しにくい構造とすることができる。
(請求項4)
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の減容装置を限定したものであり、
前記処理対象物(70)を孔あけ部材(32)へ導く投入口(5)を設けるとともに、 前記投入口(5)と孔あけ部材(32)との間には、前記処理対象物(70)の進行方向を狭めるように対向配置される無端ベルト式の押圧機構(20)が設けたことを特徴とする減容装置に係る。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の減容装置を限定したものであり、
前記処理対象物(70)を孔あけ部材(32)へ導く投入口(5)を設けるとともに、 前記投入口(5)と孔あけ部材(32)との間には、前記処理対象物(70)の進行方向を狭めるように対向配置される無端ベルト式の押圧機構(20)が設けたことを特徴とする減容装置に係る。
(作用)
請求項4記載の発明によれば、投入口(5)の下方に設けられた押圧機構(20)は、進行方向を狭めるように対向配置された無端ベルトが移動することによって処理対象物(70)を押しつぶす。そして、処理対象物(70)を孔あけ部材(32)へ送出する。押圧機構(20)が処理対象物(70)を押しつぶす作業を行うことにより、孔あけ部材(32)に処理対象物(70)を押しつぶす作業を兼ねさせる必要がなくなり、処理対象物(70)の移動も円滑となるので、作業がスムーズに行え、減容効果を増大させる。
請求項4記載の発明によれば、投入口(5)の下方に設けられた押圧機構(20)は、進行方向を狭めるように対向配置された無端ベルトが移動することによって処理対象物(70)を押しつぶす。そして、処理対象物(70)を孔あけ部材(32)へ送出する。押圧機構(20)が処理対象物(70)を押しつぶす作業を行うことにより、孔あけ部材(32)に処理対象物(70)を押しつぶす作業を兼ねさせる必要がなくなり、処理対象物(70)の移動も円滑となるので、作業がスムーズに行え、減容効果を増大させる。
(請求項5)
請求項5記載の発明は、請求項4に記載の減容装置を限定したものであり、
前記投入口には、処理対象物を投入した直後に閉塞する蓋構造を備えたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4に記載の減容装置を限定したものであり、
前記投入口には、処理対象物を投入した直後に閉塞する蓋構造を備えたことを特徴とする。
ここで「蓋構造」とは、スプリングなどを用いて平時には投入口を閉塞しておき、処理対象物が押し込まれる時に開放されるものの、投入直後にはスプリングによって閉塞するような機械的構造でもよいし、光センサーなどによって処理対象物の投入やその投入終了を検知して開閉するような機構を採用しても良い。また、安全性向上のため、二重の蓋構造などを採用しても良い。
(作用)
請求項5記載の発明によれば、蓋構造を備えたことにより、安全性を向上させる。
(作用)
請求項5記載の発明によれば、蓋構造を備えたことにより、安全性を向上させる。
(請求項6)
請求項6記載の発明は、請求項4または請求項5のいずれかに記載の減容装置を限定したものであり、
前記投入口(5)付近には、処理対象物(70)の内部空間に溜まった液体または空気を抜くための抜き孔機構を備えたことを特徴とする減容装置に係る。
「投入口(5)付近」とは、投入口(5)と押圧機構(20)との間、押圧機構(20)の一部、投入口(5)の手前側のいずれでもよいが、処理対象物(70)の内部空間に液体が溜まっている場合などに対応するには、投入口(5)と押圧機構(20)との間または押圧機構(20)の一部であることが望ましい。
請求項6記載の発明は、請求項4または請求項5のいずれかに記載の減容装置を限定したものであり、
前記投入口(5)付近には、処理対象物(70)の内部空間に溜まった液体または空気を抜くための抜き孔機構を備えたことを特徴とする減容装置に係る。
「投入口(5)付近」とは、投入口(5)と押圧機構(20)との間、押圧機構(20)の一部、投入口(5)の手前側のいずれでもよいが、処理対象物(70)の内部空間に液体が溜まっている場合などに対応するには、投入口(5)と押圧機構(20)との間または押圧機構(20)の一部であることが望ましい。
(作用)
請求項6記載の発明によれば、処理対象物(70)は投入口(5)に対して投入される。投入口(5)付近には抜き孔機構が設けられているため、処理対象物(70)の内部に溜まった液体や空気を抜くことができる。このため、処理対象物の破裂や溜まっていた液体の飛散を防止することができる。
請求項6記載の発明によれば、処理対象物(70)は投入口(5)に対して投入される。投入口(5)付近には抜き孔機構が設けられているため、処理対象物(70)の内部に溜まった液体や空気を抜くことができる。このため、処理対象物の破裂や溜まっていた液体の飛散を防止することができる。
(請求項7)
請求項7記載の発明は、請求項1、請求項3、請求項4、請求項5または請求項6のいずれかに記載の減容装置を限定したものであり、
前記孔あけ部材の周面に突条が形成され、前記固定部材にはその突条を受ける受け孔が設けられていることを特徴とする減容装置に係る。
請求項7記載の発明は、請求項1、請求項3、請求項4、請求項5または請求項6のいずれかに記載の減容装置を限定したものであり、
前記孔あけ部材の周面に突条が形成され、前記固定部材にはその突条を受ける受け孔が設けられていることを特徴とする減容装置に係る。
(作用)
請求項7記載の発明によれば、孔あけ部材(32)の周面に突条が形成され、固定部材(31)に突条を受ける受け孔が設けられているので、貫通孔の大きさおよび形状に変化を与えたり、バリの強度向上を実現することによって、容易かつ確実に処理対象物(70)が元の筒状へは復元しにくい構造とすることができる。
請求項7記載の発明によれば、孔あけ部材(32)の周面に突条が形成され、固定部材(31)に突条を受ける受け孔が設けられているので、貫通孔の大きさおよび形状に変化を与えたり、バリの強度向上を実現することによって、容易かつ確実に処理対象物(70)が元の筒状へは復元しにくい構造とすることができる。
(請求項8)
請求項8記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれかに記載の減容装置を限定したものであり、
前記処理対象物が本体部とその本体部の内部空間を閉塞するための栓部とから構成されている場合に、栓部を処理対象物から切断する栓部切断機構を備えた減容装置に係る。
請求項8記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれかに記載の減容装置を限定したものであり、
前記処理対象物が本体部とその本体部の内部空間を閉塞するための栓部とから構成されている場合に、栓部を処理対象物から切断する栓部切断機構を備えた減容装置に係る。
(作用)
前記処理対象物が本体部とその本体部の内部空間を閉塞するための栓部とから構成されている場合、例えばペットボトルである場合には、栓部の材質がPETではないためにリサイクル方法が異なったり、栓部が本体部に対して締められている場合に減容処理が行いにくい場合がある。そのため、栓部切断機構によって栓部を本体から切り離してしまうものである。
前記処理対象物が本体部とその本体部の内部空間を閉塞するための栓部とから構成されている場合、例えばペットボトルである場合には、栓部の材質がPETではないためにリサイクル方法が異なったり、栓部が本体部に対して締められている場合に減容処理が行いにくい場合がある。そのため、栓部切断機構によって栓部を本体から切り離してしまうものである。
復元力を有する資源ゴミを圧縮する際に、圧縮時の形状を維持する減容装置を提供することができた。
また、材質の異なる資源ゴミを容易に分別可能にすると共に、リサイクル時の手間を大幅に削減することが可能な減容装置を提供することができた。
また、材質の異なる資源ゴミを容易に分別可能にすると共に、リサイクル時の手間を大幅に削減することが可能な減容装置を提供することができた。
以下、本発明を実施の形態及び図面に基づいて、更に詳しく説明する。ここで使用する図面は、図1から図9である。
図1は、減容装置1を示す正面断面図であり、図2は図1のII−II線断面図であり、図3は投入口を示す平面図である。減容装置1は、復元力を有するペットボトル70(処理対象物)が圧縮後に復元しないようにするための装置であって、ペットボトル70を投入するための投入口5と、枠体10と、この枠体10内に配置されている押圧機構20と、その押圧機構20の進行方向側に配置された孔あけ機構30と、押圧機構20および孔あけ機構30を作動させるための駆動源である駆動モータ40とを備えている。
(投入口・枠体)
投入口5は、枠体10の上部に配置され平面視、縦横の幅が略正方形に形成されている。また、四方の内周面5a,5b,5c,5dが投入口5へと傾斜するように、かつ投入口5の直下に押圧機構20の開口部が連続するよう配置されている。つまり、ペットボトル70は投入口5に対し、常に縦方向に投入され押圧機構20へと送出される構造である。枠体10は略長方形の角筒体から形成されており、四方の側板10a,10b,10c,10dから構成されている。枠体10の下部は床上に支持台(図示を省略)を介して起立されている。
投入口5は、枠体10の上部に配置され平面視、縦横の幅が略正方形に形成されている。また、四方の内周面5a,5b,5c,5dが投入口5へと傾斜するように、かつ投入口5の直下に押圧機構20の開口部が連続するよう配置されている。つまり、ペットボトル70は投入口5に対し、常に縦方向に投入され押圧機構20へと送出される構造である。枠体10は略長方形の角筒体から形成されており、四方の側板10a,10b,10c,10dから構成されている。枠体10の下部は床上に支持台(図示を省略)を介して起立されている。
(押圧機構)
押圧機構20は互いに対向配置された一対の押圧ベルト21,22を有している。押圧ベルト21,22は、枠体10内に上下方向にかつ押圧面21a,22aが互いに対向して配置されている。押圧ベルト21,22は、対向する方向に移動可能な無端状のベルトであって、それぞれ上下両端側が掛け回されている上下のスプロケット23,24を備えている。スプロケット23,24は回転軸23a,23b,24a,24bを有し、これらはいずれも枠体10の側板10a,10dに支持されている。
押圧機構20は互いに対向配置された一対の押圧ベルト21,22を有している。押圧ベルト21,22は、枠体10内に上下方向にかつ押圧面21a,22aが互いに対向して配置されている。押圧ベルト21,22は、対向する方向に移動可能な無端状のベルトであって、それぞれ上下両端側が掛け回されている上下のスプロケット23,24を備えている。スプロケット23,24は回転軸23a,23b,24a,24bを有し、これらはいずれも枠体10の側板10a,10dに支持されている。
下側に位置している回転軸24a,24bの両側は側板10a,10dより外方に突出しており、突出している端部に接続部材25が取り付けられ、他端に回転伝達車26が取り付けられている。回転伝達車26は回転軸24aと駆動モータ40の駆動車41とチェーン42によって接続されている。このため、駆動モータ40の駆動力はチェーン42を通じて一方の押圧ベルト21に伝達され、ついで回転伝達車26を通じて他方の押圧ベルト22にも伝達されることになる。
また、押圧ベルト21は、常態において正面視、投入口5側が広く開口するよう傾斜して配置されており、ペットボトル70の出口となる反対側は狭くなっている。したがって、押圧ベルト21,22がペットボトル70を把持しやすくなると共に、ペットボトル70が進行方向に動作することで、圧縮されることになる。
無端ベルト式の押圧機構であるので、連続的な処理に優れている。
また、押圧ベルト21は、常態において正面視、投入口5側が広く開口するよう傾斜して配置されており、ペットボトル70の出口となる反対側は狭くなっている。したがって、押圧ベルト21,22がペットボトル70を把持しやすくなると共に、ペットボトル70が進行方向に動作することで、圧縮されることになる。
無端ベルト式の押圧機構であるので、連続的な処理に優れている。
(抜き孔機構)
ところで、ペットボトル70が図1のようなキャップ側が下向きの状態で投入されなかった場合、押圧機構20で圧縮されていく過程でペットボトル70内の空気が破裂してキャップが投入口5から飛び出してしまうおそれがあった。
そこで、図示は省略するが、投入口5付近には抜き孔機構としての針を設けている。この針は、ペットボトル70の本体部分に空気孔をあけるためのものである。投入口5へ投入されると、ペットボトル70は抜き孔機構の針によって空気孔があけられることにより、キャップの飛び出しや破裂が抑制される。
ところで、ペットボトル70が図1のようなキャップ側が下向きの状態で投入されなかった場合、押圧機構20で圧縮されていく過程でペットボトル70内の空気が破裂してキャップが投入口5から飛び出してしまうおそれがあった。
そこで、図示は省略するが、投入口5付近には抜き孔機構としての針を設けている。この針は、ペットボトル70の本体部分に空気孔をあけるためのものである。投入口5へ投入されると、ペットボトル70は抜き孔機構の針によって空気孔があけられることにより、キャップの飛び出しや破裂が抑制される。
また、押圧ベルト21,22にはキャリアバー27が設けられている。このキャリアバー27はペットボトル70が押圧ベルト21,22により孔空け機構30側へ引き込まれる際、ペットボトル70がすべるのを防止するために設けられている。
押圧機構によって、スチールやアルミ製の缶をつぶす場合に、その缶には塗装がなされていることが多い。その塗装が付着していくとベルトに滑りが生じる場合があり、キャリアバー27はそのような滑りをも防止する。
押圧機構によって、スチールやアルミ製の缶をつぶす場合に、その缶には塗装がなされていることが多い。その塗装が付着していくとベルトに滑りが生じる場合があり、キャリアバー27はそのような滑りをも防止する。
(孔あけ機構)
孔あけ機構30は、ペットボトル70の一端を固定する固定部材31と、固定部材31に対向配置された孔あけ部材32と、固定部材31および孔あけ部材32を側板10b、10cに固定する支持部材33a,33bと、支持部材33a,33bに延設されたスプリング34,34とを備えて構成されている。
孔あけ機構30は、ペットボトル70の一端を固定する固定部材31と、固定部材31に対向配置された孔あけ部材32と、固定部材31および孔あけ部材32を側板10b、10cに固定する支持部材33a,33bと、支持部材33a,33bに延設されたスプリング34,34とを備えて構成されている。
固定部材31は、略長方形の板状に形成され、孔あけ部材32側の表面には複数の受け孔31aが設けられている。孔あけ部材32は、略長方形の板状に形成され、固定部材31側の表面上には円錐状をなす突起部32aが設けられている。固定部材31および孔あけ部材32は、それぞれ支持部材33a,33bの内方側に設けられたスプリング34,34に連結されている。
支持部材33a,33bの中途部には一対の連結アーム35が設けられており、この連結アーム35の一方は回転軸24a,24bと連結されている。この連結アーム35は、上記の押圧機構20を支持する形態となっている。スプリング34は横方向に伸縮可能であり、対向する固定部材31と孔あけ部材32とが接触可能に形成されている。なお、図2にも示すように、本実施形態では突起部32aを3つとしているが、これらは任意に変更することができる。
また、受け孔31aおよび突起部32aの形状は、以下に説明するように図4(a)〜(c)にすることもできる。
また、受け孔31aおよび突起部32aの形状は、以下に説明するように図4(a)〜(c)にすることもできる。
図4(a)に示すように、突起部32aの受け部となる受け孔31aは円筒状に形成され、突起部32aは円錐状に形成されている。すなわち、孔あけ機構30とは、それぞれが嵌合する構造であり、受け孔31aと突起部32aとが凹凸の関係となっている。
また、図4(b)は、突起部32aの先端部分を円錐台として形成した突起部32bを示しており、図4(c)は、突起部32aの周面に突条が形成された突起部32cと、その突条を受ける受け孔31cを示している。これらは、対象となるペットボトル70に突起部32a(32b、32c)が貫通孔を形成する際の孔の形状と、連続処理を行う場合の効率に相違がある。突起部32cのように突条が形成されていれば貫通孔を形成する際にできるバリが突起部32aよりも大きくなり、形状維持の効果を大きくすることができる。
また、図4(b)は、突起部32aの先端部分を円錐台として形成した突起部32bを示しており、図4(c)は、突起部32aの周面に突条が形成された突起部32cと、その突条を受ける受け孔31cを示している。これらは、対象となるペットボトル70に突起部32a(32b、32c)が貫通孔を形成する際の孔の形状と、連続処理を行う場合の効率に相違がある。突起部32cのように突条が形成されていれば貫通孔を形成する際にできるバリが突起部32aよりも大きくなり、形状維持の効果を大きくすることができる。
(ペットボトルの形状変化)
上述のように、押圧機構20で圧縮されたペットボトル70は、孔あけ機構30へと送出され、孔あけ部材32の突起部32aによって貫通孔が形成される。ここで、押圧機構20および孔あけ機構30によるペットボトル70の形状変化を、図5〜8に基づいて説明する。
上述のように、押圧機構20で圧縮されたペットボトル70は、孔あけ機構30へと送出され、孔あけ部材32の突起部32aによって貫通孔が形成される。ここで、押圧機構20および孔あけ機構30によるペットボトル70の形状変化を、図5〜8に基づいて説明する。
図5に示すように、ペットボトル70は円筒状に形成されたプラスチック製の飲料用容器である。ペットボトル70は、本体部71とスクリュー式のキャップ(栓部)72とからなり、本体部71においては孔あけ部材32側に面する一方の筒側面71aと、固定部材31側に面する他方の筒側面71bとを有している。先細りしている押圧機構20で押圧されたペットボトル70は、図6に示すように本体部71におけるキャップ72付近が押圧されると共に、本体部71が圧縮されることにより、本体部71側のスクリュー部分が変形して利かなくなり、キャップ72が本体部71から外れる。ここで外れたキャップ72は、キャップ専用回収ボックス(図示を省略)へ収容される。
押圧機構20で押圧されたペットボトル70は、孔あけ機構30へと送出され、固定部材31にペットボトル70が固定された状態で、複数の突起部32aが一方の筒側面71aから他方の筒側面71bに向かって貫通すると図7(a)の状態となる。図7(b)は図7(a)のA部を拡大した図であり、一方の筒側面71aの外面が他方の筒側面71bの外面よりも突出していることがわかる。また、図8(a)は、一方の筒側面71a側から見た図であり、貫通穴が3つあいている状態である。図8(b)は、B−Bの拡大断面図である。
すなわち、貫通することにより一方の筒側面71aおよび他方の筒側面71bにバリが形成され、引っ掛かりが生じることになる。このバリを利用してペットボトル70が復元しないようにする。つまり、ペットボトル70は押圧機構20によって一時的に圧縮されてはいるが、時間が経過すれば復元する材質である。しかし孔あけ機構30により貫通孔があけられ、バリによる引っ掛かりで復元しない形状を維持することになるのである。
(作用)
次に減容装置1の作用について説明する。
まず、ペットボトル70が投入口5に投入されると、投入口5付近に設けられた針により空気孔があけられ、押圧ベルト21,22間に固定される。また、投入口5付近に設けられた位置検出センサ(図示を省略)は、ペットボトル70を検知すると駆動モータ40に駆動信号を送出する。駆動モータ40が駆動を開始すると、押圧ベルト21の回転軸24aに駆動力が伝達し、押圧ベルト21の回転が開始する。押圧ベルト21は内側が下に向かって回転し、ペットボトル70は下側に引き込まれる。この際、他方の押圧ベルト22は、ペットボトル70の進行方向への引き込みを補助するように回転する。ペットボトル70が進行方向へ引き込まれていくことで、徐々に圧縮されていく。この圧縮処理に伴い本体部71が減容し、キャップ72はペットボトル70の本体部71から外れる。
次に減容装置1の作用について説明する。
まず、ペットボトル70が投入口5に投入されると、投入口5付近に設けられた針により空気孔があけられ、押圧ベルト21,22間に固定される。また、投入口5付近に設けられた位置検出センサ(図示を省略)は、ペットボトル70を検知すると駆動モータ40に駆動信号を送出する。駆動モータ40が駆動を開始すると、押圧ベルト21の回転軸24aに駆動力が伝達し、押圧ベルト21の回転が開始する。押圧ベルト21は内側が下に向かって回転し、ペットボトル70は下側に引き込まれる。この際、他方の押圧ベルト22は、ペットボトル70の進行方向への引き込みを補助するように回転する。ペットボトル70が進行方向へ引き込まれていくことで、徐々に圧縮されていく。この圧縮処理に伴い本体部71が減容し、キャップ72はペットボトル70の本体部71から外れる。
ペットボトル70が押圧機構20から孔あけ機構30へと送出されると、孔あけ機構30付近の側板10b,10cに設けられた第二の位置検出センサ(図示を省略)がペットボトル70の位置を検出し、第二の駆動モータ(図示を省略)へと駆動信号を伝達する。すでに、ペットボトル70は圧縮されているため、固定部材31と孔あけ部材32との間隔部分に進入し、第二の駆動モータと連動した支持部材33aおよびスプリング34が固定部材31側へと延びる。ペットボトル70は、上端部をスプロケット24,24に固定され、下端部(キャップ72側)は固定部材31に沿って固定される。そして、この状態で孔あけ部材32の突起部32aがペットボトル70の一方の筒側面71aに貫通孔を形成する。
貫通孔は他方の筒側面71bの外面まで貫通することで、バリが形成される。したがって、ペットボトル70のような復元力を有する材質においても、圧縮後に内部空間へ空気を取り込んでの復元はしないことになる。これにより、圧縮後に針金等で固定していた手間を削減すると共に、リサイクル時の作業効率を向上させることができる。一時保管を行っている場合、その保管スペースが有効に活用できるので、回収のサイクルを長期化することができる。
また、材質の異なる本体部71とキャップ72は、それぞれ別々に処理されるため、圧縮後の分別作業を省く事ができる。さらに、押圧機構20において、空気孔をあけるためキャップ72が閉められ、中身が入った状態で廃棄されても破裂音を発生させる事なく、減容装置1も汚れないよう配慮されている。なお、孔あけ機構30の駆動源は上述した駆動モータ40からリンク機構を介して駆動させることも可能である。
また、上述した減容装置1に代えて、図9に示すような減容装置100とすることもできる。図9は減容装置100を示す正面断面図である。この減容装置100は、投入口5と押圧機構20との間に一対のガイドローラ110,110が設けられ、また、孔あけ部材32の突起部32aの代わりに孔あけ部材122と剣山突起部122aとが設けられている点以外は、上記実施形態で述べた減容装置1と全く同様である。
ガイドローラ110は、ガイドローラ110の周面に複数のガイドピン111が等間隔で接続されている。ペットボトル70が投入口5から投入されると、ガイドローラ110によって、よりスムーズに送出されることになる。孔あけ機構120は、孔あけ部材121および第二の孔あけ部材122を有し、これらの先端部が対向するように剣山突起部121a,122aとして構成されている。この剣山突起部121a,122aは、押圧機構20から送出されるペットボトル70の一方の筒側面71aおよび他方の筒側面71bの両側から互いに挟むことで貫通孔を形成する。これにより、複数の貫通孔がペットボトル70の両側に形成され、より強固なバリが形成される。
前述してきた実施形態によれば、ペットボトル等の復元力を有する材質に対し、圧縮後に元の形状へと復元しないようにすることができ、リサイクル時の手間を削減することができる。
また、ペットボトルのような本体とキャップとで材質が異なる場合にも、押圧機構による圧縮時にキャップが本体から外れることになる。したがって、分別作業が大幅に低減される。
さらに、投入口付近に空気を抜くための孔が設けられているため、投入口に対しペットボトルの向きが反対に投入された場合や残液がある場合にもペットボトルの破裂や残液の撒き散らしを未然に防止することが可能となる。
また、ペットボトルのような本体とキャップとで材質が異なる場合にも、押圧機構による圧縮時にキャップが本体から外れることになる。したがって、分別作業が大幅に低減される。
さらに、投入口付近に空気を抜くための孔が設けられているため、投入口に対しペットボトルの向きが反対に投入された場合や残液がある場合にもペットボトルの破裂や残液の撒き散らしを未然に防止することが可能となる。
なお、上述した実施形態においてはペットボトルを例としたが、本発明はこれに限定されることはない。例えば、プラスチック製の容器、シュレッダー後の紙の切断片、フィルム端切れおよびフィルム切断片等にも有効である。
1 減容装置
5 投入口
10 枠体
20 押圧機構
21,22 押圧ベルト
21a,22b 押圧面
23,24 スプロケット
25 接続部材
26 回転伝達車
27 キャリアバー
30 孔あけ機構
31 固定部材
31a 受け孔
32 孔あけ部材
32a 突起部
33a,33b 支持材
34 スプリング
35 連結アーム
40 駆動モータ
70 ペットボトル
71 本体部
72 キャップ
110 ガイドローラ
121a,122a 剣山突起
5 投入口
10 枠体
20 押圧機構
21,22 押圧ベルト
21a,22b 押圧面
23,24 スプロケット
25 接続部材
26 回転伝達車
27 キャリアバー
30 孔あけ機構
31 固定部材
31a 受け孔
32 孔あけ部材
32a 突起部
33a,33b 支持材
34 スプリング
35 連結アーム
40 駆動モータ
70 ペットボトル
71 本体部
72 キャップ
110 ガイドローラ
121a,122a 剣山突起
Claims (8)
- 略筒状に形成され復元力を有する処理対象物を減容するための減容装置であって、
前記処理対象物における一方の筒側面を固定する固定部材と、
その固定部材により処理対象物を固定した状態で処理対象物における固定部材とは反対側の筒側面から固定された筒側面へと貫通する孔を形成する孔あけ部材とを備え、
前記孔あけ部材は、処理対象物において貫通した筒側面の両面が互いに引っ掛かることによって処理対象物が略筒状には復元しないようにバリを形成するようにしたことを特徴とする減容装置。 - 略筒状に形成され復元力を有する処理対象物を減容するための減容装置であって、
前記処理対象物おける一方の筒側面から他方の筒側面へと貫通する孔を形成する孔あけ部材と、
前記孔あけ部材とは反対方向から貫通する孔を処理対象物に対して形成する第二孔あけ部材とを備え、
前記孔あけ部材および第二孔あけ部材は、処理対象物において貫通した筒側面の両面が互いに引っ掛かることによって処理対象物が略筒状には復元しないようにバリを形成するようにしたことを特徴とする減容装置。 - 前記孔あけ部材には、効率的にバリを形成するための孔あけ用の突起部が複数設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の減容装置。
- 前記処理対象物を前記孔あけ部材へ導く投入口を設けるとともに、
前記投入口と孔あけ部材との間には、前記処理対象物の進行方向を狭めるように対向配置される無端ベルト式の押圧機構が設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の減容装置。 - 前記投入口には、処理対象物を投入した直後に閉塞する蓋構造を備えたことを特徴とする請求項4に記載の減容装置。
- 前記投入口付近には、処理対象物の内部空間に溜まった液体または空気を抜くための抜き孔機構を備えたことを特徴とする請求項4または請求項5のいずれかに記載の減容装置。
- 前記孔あけ部材の周面に突条が形成され、前記固定部材にはその突条を受ける受け孔が設けられていることを特徴とする請求項1、請求項3、請求項4、請求項5または請求項6のいずれかに記載の減容装置。
- 前記処理対象物が本体部とその本体部の内部空間を閉塞するための栓部とから構成されている場合に、
栓部を処理対象物から切断する栓部切断機構を備えた請求項1から請求項7のいずれかに記載の減容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003352456A JP2005111552A (ja) | 2003-10-10 | 2003-10-10 | 減容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003352456A JP2005111552A (ja) | 2003-10-10 | 2003-10-10 | 減容装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005111552A true JP2005111552A (ja) | 2005-04-28 |
Family
ID=34543399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003352456A Pending JP2005111552A (ja) | 2003-10-10 | 2003-10-10 | 減容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005111552A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2692513A1 (de) * | 2012-07-31 | 2014-02-05 | Wincor Nixdorf International GmbH | Kompaktierungsvorrichtung zum Kompaktieren von Gebinden und Verfahren zum Betreiben einer Kompaktierungsvorrichtung |
| EP2692514A1 (de) | 2012-07-31 | 2014-02-05 | Wincor Nixdorf International GmbH | Kompaktierungsvorrichtung zum Kompaktieren von Gebinden |
| EP2692515A1 (de) | 2012-07-31 | 2014-02-05 | Wincor Nixdorf International GmbH | Kompaktierungsvorrichtung zum Kompaktieren von Gebinden |
| ITTO20130449A1 (it) * | 2013-06-03 | 2014-12-04 | Advance S R L | Camera di compressione per macchina per la raccolta differenziata. |
| EP3243646A1 (de) * | 2016-05-04 | 2017-11-15 | Ernst Hombach GmbH & Co. KG | Kompaktierungsvorrichtung für leergutrücknahmeautomaten |
| JP2017202487A (ja) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | 株式会社Tds | 減容機及び減容方法 |
-
2003
- 2003-10-10 JP JP2003352456A patent/JP2005111552A/ja active Pending
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