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JP2005110020A - 画像入出力装置およびメモリ管理方法およびプログラムおよび画像形成装置 - Google Patents

画像入出力装置およびメモリ管理方法およびプログラムおよび画像形成装置 Download PDF

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JP2005110020A JP2003342302A JP2003342302A JP2005110020A JP 2005110020 A JP2005110020 A JP 2005110020A JP 2003342302 A JP2003342302 A JP 2003342302A JP 2003342302 A JP2003342302 A JP 2003342302A JP 2005110020 A JP2005110020 A JP 2005110020A
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Katsuyuki Takahashi
克幸 高橋
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Abstract

【課題】 複合機能処理実行時に、メモリ資源から確保すべき画像メモリの割り当てを動的に変化させて管理できるため、各画像処理の並列実行性能を最大にすることである。
【解決手段】 画像処理決定部4110−1により決定された画像処理の内容の変更状態を各ページ毎に判定し、該判定結果に基づいて、メモリ資源から獲得すべき各機能処理に伴う画像データに決定した画像処理を実行するための画像メモリの割り当てを動的に変更するように画像メモリ管理部4110−5が制御する構成を特徴とする。
【選択図】 図16

Description

本発明は、画像入力デバイスと画像出力デバイスとを備えて、コピー機能,プリント機能,ファクシミリ通信機能,スキャン機能とを含む複合機能処理を実行可能な画像入出力装置およびメモリ管理方法およびプログラムおよび画像形成装置に関するものである。
従来、画像入出力デバイスと、画像データを蓄積する画像メモリとを備え、画像の蓄積および入出力処理を実行可能な複合複写機の場合、画像データの蓄積はHDDのような大容量低速記憶装置で行い、スキャンやプリントのような入出力をする際にはHDD上の画像データを入出力が高速なDRAMに移してから実行している。このとき、DRAM上に画像メモリとしてある領域を割り当てるが、従来は入出力を実行する直前に画像メモリの獲得処理を行っていた。なお、従来、この種の技術文献として、特許文献1が既に公開されている。
特開2001−103473号公報
近年の複合複写機では、搭載される機能が多くなったため、複雑な画像処理を実行するようになっている。このため、画像の変倍や回転のような画像処理も画像メモリ上で行うような場合が多くなってきた。
また、複合複写機では画像の入力や出力、画像処理を並行して実行するときの性能が求められている。
しかし、入出力あるいは画像処理の直前に画像メモリを獲得するような単純な方式では、各ページ処理で必要な画像メモリの容量が変動するにも拘わらず、最大の容量を確保し、複数のページから構成される画像データに要求された画像処理を実行と、画像メモリの使用効率と各機能の並行動作の性能を両立した状態で複合機能処理を実行できない、すなわち、プリント処理中に、スキャナ機能の要求がある事態等に対応できない事態を招来するという課題があった。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、本発明の目的は、決定された画像処理の内容の変更状態を各ページ毎に判定し、該判定結果に基づいて、メモリ資源から獲得すべき各機能処理に伴う画像データに決定した画像処理を実行するための画像メモリの割り当てを動的に変更することにより、複合機能処理実行時に、メモリ資源から確保すべき画像メモリの割り当てを動的に変化させて管理できるため、各画像処理の並列実行性能を最大にすることができ、さらに画像処理パスの変化に柔軟かつ、迅速に対応することができる複合画像処理環境を自在に構築することができる画像入出力装置およびメモリ管理方法およびプログラムおよび画像形成装置を提供することである。
本発明に係る第1の発明は、画像入力デバイスと画像出力デバイスとを備えて、コピー機能,プリント機能,ファクシミリ通信機能,スキャン機能とを含む複合機能処理を実行可能な画像入出力装置であって、画像メモリと、各ページに対する画像処理を決定する決定手段(例えば図16に示す画像処理決定部4110−1)と、前記決定手段により決定された画像処理を各ページに対する画像データに実行させる画像処理実行手段(例えば図16に示す画像処理実行部4110−2〜4110−4)と、前記決定手段により決定された画像処理の内容の変更状態を各ページ毎に判定する判定手段(例えば図16に示す画像メモリ管理部4110−5)と、前記判定手段による判定結果に基づいて、前記決定手段により決定した画像処理を実行するための画像メモリの割り当てを動的に変更するメモリ管理手段(例えば図16に示す画像メモリ管理部4110−5)と、前記判定手段が先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が同一であると判定した場合に、前記メモリ管理手段は、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを先行するページに引き続くページの画像処理に割り当てることを特徴とする。
本発明に係る第2の発明は、前記メモリ管理手段は、前記判定手段が先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が異なると判定した場合に、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更することを特徴とする。
本発明に係る第3の発明は、前記メモリ管理手段は、先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が異なる場合には、前のページの一連の処理が終了してから、前記画像メモリの割り当てを変更し、次のページの処理を対応する画像処理実行手段に実行させることを特徴とする。
本発明に係る第4の発明は、前記メモリ管理手段は、先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が同じ場合には、前のページの一連の処理が終了する前に、次のページの処理を対応する画像処理実行手段に実行させることを特徴とする。
本発明に係る第5の発明は、画像入力デバイスと画像出力デバイスとを備えて、コピー機能,プリント機能,ファクシミリ通信機能,スキャン機能とを含む複合機能処理を実行可能な画像入出力装置におけるメモリ管理方法であって、画像メモリと、各ページに対する画像処理を決定する決定ステップ(例えば図16に示すステップ(5101))と、前記決定ステップにより決定された画像処理を各ページに対する画像データに実行させる画像処理実行ステップ(例えば図16に示すステップ(5112),(5131))と、前記決定ステップにより決定された画像処理の内容の変更状態を各ページ毎に判定する判定ステップ(例えば図16に示すステップ(5133))と、前記判定ステップによる判定結果に基づいて、前記決定ステップにより決定した画像処理を実行するための画像メモリの割り当てを動的に変更するメモリ管理ステップ(例えば図16に示すステップ(5101),(5146))と、前記判定ステップが先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が同一であると判定した場合に、前記メモリ管理ステップは、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを先行するページに引き続くページの画像処理に割り当てることを特徴とする。
本発明に係る第6の発明は、前記メモリ管理ステップは、前記判定ステップが各ページ間で機能処理の内容が同一であると判定した場合に、先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更しないことを特徴とする。
本発明に係る第7の発明は、前記メモリ管理ステップは、前記判定ステップが各ページ間で機能処理の内容が異なると判定した場合に、先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更することを特徴とする。
本発明に係る第8の発明は、前記メモリ管理ステップは、前のページと次のページの一連の処理が異なっていた場合には、前のページの一連の処理が終了してから、前記画像メモリの割り当てを変更し、次のページの処理を対応する画像処理実行ステップに実行させる指示を行うことを特徴とする。
本発明に係る第9の発明は、第5〜第8の発明のメモリ管理方法を実現するプログラムであることを特徴とする。
本発明に係る第10の発明は、画像メモリと、各ページに対する一連の画像処理を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された画像処理を各ページに対する画像データに実行させる画像処理実行手段と、前記決定手段により決定された画像処理の内容に基づいて、画像メモリの割り当ての変更が必要かどうかをページ毎に判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて、メモリ資源から前記決定手段により決定した画像処理を実行するための画像メモリの割り当てを変更するメモリ管理手段と、前記メモリ管理手段は、前記判定手段が先行するページの処理と先行するページに引き続くページの処理の実行するために画像メモリの割り当ての変更が必要でないと判定した場合に、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更せずに、前記先行するページの一連の画像処理を終了する前に先行するページに引き続く処理を実行することを特徴とする。
本発明に係る第11の発明は、前記メモリ管理手段は、前記判定手段が先行するページの処理と先行するページに引き続くページの処理の実行するために画像メモリの割り当ての変更が必要と判断する場合には、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更することを特徴とする。
本発明に係る第12の発明は、前記メモリ管理手段は、前記判定手段が先行するページの処理と先行するページに引き続くページの処理の実行するために画像メモリの割り当ての変更が必要と判断する場合には、先行するページの一連の処理が終了してから、前記画像メモリの割り当てを変更し、次のページの処理を対応する画像処理実行手段に実行させる指示を行うことを特徴とする。
本発明によれば、複合機能処理実行時に、メモリ資源から確保すべき画像メモリの割り当てを動的に変化させて管理できるため、各画像処理の並列実行性能を最大にすることができ、さらに画像処理パスの変化に柔軟かつ、迅速に対応することができる複合画像処理環境を自在に構築することができるという効果を奏する。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示す画像入出力装置を適用可能な画像形成装置システムの全体の構成を説明するブロック図である。
図1において、200は画像形成装置で、画像入力デバイスであるスキャナ部2070、画像出力デバイスであるプリンタ部2095、Controller Unit 2000、ユーザインタフェースである操作部2012から構成される。
スキャナ部2070、プリンタ部2095、操作部2012は、それぞれController Unit2000に接続され、Controller Unit2000は、LAN20111などのネットワーク伝送手段、公衆回線に接続されている。
公衆回線からはカラー画像送信を含むG3、G4ファックスによる送信が可能である。
また、LAN20111には、画像形成装置200と同様の機器構成をもつ他の画像形成装置220、230が接続されている。また、パーソナルコンピュータ(以下PC)240が接続されていて、FTP,SMBプロトコルを使用したファイルの送受信、電子メールの送受信ができる。画像形成装置220、230は、それぞれスキャナ部2270、2370、プリンタ部2295、2395、操作部2212、2312を持ち、それらがController Unit2200、2300に接続されている。
図2は、図1に示した画像形成装置200の構成を説明するブロック図である。
図2において、Controller Unit 2000は画像入力デバイスであるカラースキャナ2015や画像出力デバイスであるカラープリンタ2017と接続し、一方ではLAN2008や公衆回線(WAN)2051と接続することで、画像情報やデバイス情報の入出力を行う為のコントローラである。
CPU2001はシステム全体を制御するコントローラとして機能する。RAM2002は、CPU2001が動作するためのシステムワークメモリとして機能するとともに、画像データを一時記憶するための画像メモリとして機能する。ROM2003は、ブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。
HDD2004はハードディスクドライブで、システムソフトウェア、画像データを格納する。操作部I/F2005は操作部(UI)2006とのインタフェース部であり、操作部2006に表示する画像データを操作部2006に対して出力する。
また、操作部2006から本システム使用者が入力した情報を、CPU2001に伝える役割をする。Network2007はLAN2008に接続し、情報の入出力を行う。
Modem2050は公衆回線2051に接続し、画像情報の入出力を行う。2値画像回転部2052、および2値画像圧縮・伸長部2053はModem2050で2値画像を送信する前に画像の方向を変換したり、所定の解像度、あるいは相手能力に合わせた解像度に変換するためのものである。なお、本実施形態において、圧縮、伸長はJBIG、MMR、MR、MH をサポートしている。
DMAC2009はDMAコントローラであり、RAM2002に格納されている画像をCPU2001を介することなく読み取りImageBusI/F2011に対して画像転送する、もしくは画像バスからの画像をCPU2001を介することなくRAM2002に書き込む。以上のデバイスがシステムバス2008に接続される。
ImageBusI/F2011は画像バス(Image Bus)2010を介して高速な画像の入出力を制御するためのインタフェースである。圧縮器2012は画像バス2010に画像を送出する前に32画素x32画素の単位でJPEG圧縮するための圧縮器である。伸長器2013は画像バス2010を介して送られた画像を伸長するための伸長器である。
ラスタイメージプロセッサ(RIP)2018は、ホストコンピュータからのPDLコードをNetwork2007を介して受け取り、システムバス2008を通して、CPU2001がRAM2002に格納する。
CPU2001はPDLを中間コードに変換し、再度システムバス2008を介してRIP2018に入力し、ビットマップイメージ(多値)に展開する。スキャナ画像処理部2014は、スキャナ2015からのカラー画像、白黒画像に対して、適切な各種画像処理(たとえば補正、加工、編集)を行い出力する(多値)。
同様に、プリンタ画像処理部2016はプリンタ2017に対して適切な各種画像処理(例えば補正、加工、編集)を行う。プリント時は伸長器2013で2値多値変換を行うので、2値、および多値出力が可能である。
画像変換部2030は、RAM2002上にある画像データを画像変換し、再度、RAM2030に書き戻すときに使われる各種画像変換機能を有する。
回転器2019は、32画素×32画素単位の画像を指定された角度で回転でき、2値、および多値の入出力に対応している。変倍器2020は、画像の解像度を変換(たとえば600dpiから200dpi)したり、変倍したりする機能(たとえば25%から400%まで)を有する。変倍する前には32×32画素の画像を32ライン単位の画像に並び替える。
色空間変換部2021は多値入力された画像をマトリクス演算、およびLUTにより、たとえばメモリ上にあるYUV画像をLab画像に変換し、メモリ上に格納する。また、この色空間変換は3x8のマトリクス演算および、1次元LUTをもち、公知の下地とばしや裏写り防止を行うことができる。変換された画像は多値で出力される。
2値多値変換器2022は、1bit2値画像を多値8bit、256階調にする。逆に多値2値変換器2022は、例えばメモリ上にある8bit、256階調の画像を誤差拡散処理などの手法により1bit、2階調に変換し、メモリ上に格納する。
なお、合成はメモリ上の2枚の多値画像を合成し、1枚の多値画像にする機能を有する。例えば、メモリ上にある会社ロゴの画像と原稿画像を合成することで、原稿画像に簡単に会社ロゴをつけることができる。
間引き器2024は、多値画像の画素を間引くことで、解像度変換を行うユニットであり1/2,1/4,1/8の多値画像を出力可能である。変倍器2020と合わせて使うことで、より広範囲な拡大、縮小を行うことができる。移動2025は入力された2値画像、多値画像に余白部分をつけたり、余白部分を削除したりして出力することができる。
回転器2019、変倍器2020、色空間変換器2021、2値多値変換器2022、合成器2023、間引き器2024、移動器2025、多値2値器2026ははそれぞれ連結して動作することが可能で、例えばメモリ上の多値画像を画像回転、解像度変換する場合は、両処理をメモリを介さずに連結して行うことができる。
図3は、本発明に係る画像入出力装置における画像データの構造を説明する図であり、本実施形態では、特開2001−103473号公報で開示されている画像パケット構造を利用している。
図3に示すように、圧縮器2012ではラスタ形式の画像を、32×32画素単位のパケットとして並び替え、パケット単位でJPEG圧縮を行う。同時にパケットにパケットの位置を示すID、色空間、QテーブルID、データ長などの情報を付加してヘッダとする。文字、写真を示す2値のデータ(像域フラグ)も同様に圧縮して、JPEGの後ろに付随させる。
図4は、図3に示したパケットデータの一例を示す図である。
図4において、パケットデータは、パケットID,色空間情報,QテーブルID,パケット長,画像情報,領域フラグ(MMR)等から構成されている。
伸長器2013では、パケットID,色空間情報,QテーブルID,パケット長等のヘッダー情報をもとにJPEGを展開し、ラスタ画像に並び替える。このようなパケット画像にすることで、画像回転のときにはパケット内部の画像のみを回転し、パケットIDの位置を変更することで、部分的に伸長圧縮で回転することができるため非常に効率がよい。ImageBus2010を流れる画像はすべてパケット画像になる。
また、画像をメモリ上で扱う場合には、パケットテーブルを用いる。パケットテーブルは1要素が1つのパケットの先頭アドレスとサイズになっており、これを主走査、副走査に並べることにより一つの画像を示している。パケットテーブルを用いることにより、画像を構成するパケットがメモリ上で離散的に配置されている場合でも一つの画像として扱うことが可能になる。
FAX送信や2値画像回転部2052、2値画像圧縮・伸長部2053などでラスタ画像が必要な場合は、パケット画像からラスタ画像への変換をソフトウエアによって行う。
図5は、図2に示したスキャナ画像処理部2014の構成を説明する詳細ブロック図である。
図5において、スキャナ2015から入力されたRGB各8bitの輝度信号はマスキング処理部(マスキング)2501によりCCDのフィルタ色に依存しない標準的なRGB色信号に変換される。
フィルタ2502では例えば9×9のマトリクスを使用し、画像をぼかしたり、メリハリをつける処理が行われる。続く、ヒストグラム処理部(ヒストグラム)2503は入力画像中の画像信号データのサンプリングを行い、入力画像の下地レベル判定に使用される。このモジュールでは主走査方向、副走査方向にそれぞれ指定した開始点から終了点で囲まれた矩形領域内のRGBデータを、主走査方向、副走査方向に一定のピッチでサンプリングし、ヒストグラムを作成する。
このヒストグラム2503は、下地とばしや、裏写り防止が指定されたとき、読み出され、作成されるヒストグラムから原稿の下地を推測し、下地とばしレベルとして、画像とともにメモリやHDDに保存、管理され、印刷や送信時の画像処理に使用される。
ガンマ処理部(ガンマ)2504では、画像全体の濃度を濃くあるいは薄くするように処理が行われる。例えば入力画像の色空間を任意の色空間に変換したり、入力系の色味に関する補正処理を行う部分である。原稿がカラーか白黒かを判断するために変倍前の画像信号を色空間変換2505によって、公知の色空間Labに変換する。このうちa,bは色信号成分を表しており、比較器2506内の所定のレベル以上であれば有彩色、そうでなければ無彩色として1bitの判定信号を比較器2506から出力する。
カウンタ2507は、比較器2506からの出力を計測する。文字/写真判定2508は、画像データから文字エッジを抽出し、画像データを文字データと写真データに分離する機能である。この際、出力として、文字写真判定信号が得られる。この信号も画像データとともにメモリやHDに格納され、印刷時に使用される。
2509は特定原稿判定器であり、入力画像信号と、判定器内部で持つパターンがどの程度一致するかを比較し、図示したように一致、不一致という判定結果を読み出すことが可能である。判定結果に応じて、画像を加工し、紙幣や有価証券などの偽造を防止する。
図6は、図2に示したプリンタ画像処理部2016の詳細構成を説明するブロック図である。
図6において、2601は下地とばし処理部(下地とばし)で、画像データの地色を飛ばし、不要な下地のカブリ除去を行う。例えば、3×8のマトリクス演算や、1次元LUTにより下地飛ばし処理を行う。これは前述したように色空間変換器2021にも含まれる機能であり、まったく同等の回路である。
2602はモノクロ生成部(モノクロ生成)で、カラー画像データをモノクロデータに変換し、単色としてプリントする際に、カラー画像データ、例えばRGBデータを、Gray単色に変換する。例えば、RGBに任意の定数を掛け合わせ、Gray信号とする1×3のマトリクス演算から構成される。
2603は出力色補正部(出力色補正)で、画像データを出力するプリンタ部の特性に合わせて色補正を行う。例えば4×8のマトリクス演算や、ダイレクトマッピングによる処理から構成される。2604はフィルタ処理部で、画像データの空間周波数を任意に補正する。例えば9×9のマトリクス演算を行う処理から構成される。
2605はガンマ補正部(ガンマ補正)で、出力するプリンタ部の特性に合わせて、ガンマ補正を行う。例えば通常1次元のLUTから構成される。2606は中間調補正処理部(中間調補正)で、出力するプリンタ部の階調数に合わせて任意の中間調処理を行う。例えば2値化や32値化など、任意のスクリーン処理や、誤差拡散処理を行う。各処理は図示しない文字/写真判定信号によって切り替えることも可能である。
2607はドラム間遅延メモリで、CMYKの各色のドラムを持つカラープリンタにおいて、CMYKの印字タイミングをドラム間分ずらすことで、CMYK画像を重ね合わせるためのメモリである。CMYK各色4ドラムを持つカラープリンタにおいて画像の位置を合わせるために遅延させることができる。
図7は、図2に示した画像入力出力デバイスの外観を示す斜視図であり、図2と同一のものには同一の符号を付してある。
図7において、本実施形態における画像入力デバイスであるスキャナ2015は、原稿となる紙上の画像を照明し、CCDラインセンサ(図示せず)を走査することで、ラスタイメージデータとして電気信号に変換する。原稿用紙は原稿フィーダ2701のトレイ2702にセットし、装置使用者が操作部2006から読み取り起動指示することにより、CPU2001がスキャナ2015に指示を与え、原稿フィーダ2071のトレイ2702から原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。
画像出力デバイスであるプリンタ2017は、ラスタイメージデータを用紙上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微小ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等があるが、どの方式でも構わない。プリント動作の起動は、CPU2001からの指示によって開始する。プリンタ部2017には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセット2703、2704、2705がある。また、排紙トレイ2706は印字し終わった用紙を受ける排紙トレイである。
図8は、図2に示した操作部2006の一例を示す平面図である。
図8において、LCD表示部2801は、LCD上にタッチパネルシート2802が貼られており、システムの操作画面およびソフトキーを表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報をCPU2001に伝える。スタートキー2803は原稿画像の読み取り動作を開始する時などに用いる。
スタートキー2803の中央部には、緑と赤の2色LED2804があり、その色によってスタートキー2803が使える状態にあるかどうかを示す。ストップキー2805は稼働中の動作を止める働きをする。
IDキー2806は、使用者のユーザIDを入力する時に用いる。リセットキー2807は操作部からの設定を初期化する時に用いる。
図9は、図8に示したLCD表示部2801に表示される操作画面の一例を示す図であり、本画面表示例は、画像入力出力装置における初期画面であり、各画像形成機能設定後に戻ってくる標準画面でもある。
図9において、3101はコピーボタンで、コピー設定を行うための画面切り替えを行う。3102は送信ボタンで、スキャンした画像をファックスや電子メールで送信する設定を行うための画面切り替えを行う。3103はボックスボタンで、内蔵HDDにスキャン画像、PDL画像を格納する、あるいは格納されたスキャン画像、PDL画像を印字、あるいは送信する、あるいは編集する設定を行うための画面切り替えを行う。
3104は解像度設定ウインドで、読み込み設定ボタン3105によって設定された画像読み込み時の設定を表示する。読み込み設定ボタン3105は画像読み込み時の解像度、濃度などを設定する。
3106は送信設定ボタンで、タイマ送信時のタイマ設定、HDDあるいはプリンタに印字する場合の設定などを行う。3107は表示部で、宛先表ボタン3108によって指定された送信宛先の表示を行う。3109は詳細情報ボタンで、表示部3107に表示された1宛先の詳細な情報の表示を行う際に指示する。3110は消去ボタンで、表示部3107に表示された1宛先の消去を行う。
図10は、図8に示したLCD表示部2801に表示される操作画面の一例を示す図であり、本画面表示例は、図9に示した読み込み設定ボタン3105を押下したときに表示されるポップアップウィンドウである。
図10において、3201はサイズ表示部で、読み取り原稿サイズをポップアップのなかから選択入力し、設定された読み取りサイズは表示部3202に表示される。
3203はカラーモード選択ボタンであり、押下すると、原稿の読み取りモードとして、カラー/ブラック/自動(ACS)の3種類が選択できる。カラーモードに関してはコピー、ボックスでも同様に選択ができる。カウンタ2507の計測結果が所定値よりも小さければ白黒原稿、大きければカラー原稿と判断し、カラーの場合はカラー画像を、ブラックの場合には白黒画像を、ACSの場合にはカラー画像と原稿がカラーか白黒かを判別した結果を蓄積する。
3204は解像度の指定部で、読みとりの解像度を指定するためポップアップからの選択入力になる。3205はスライダで、原稿の読み取り濃度を、例えば9段階で調整が可能に構成されている。3206は濃度設定部で、新聞のように下地がかぶった画像を読み込む場合に、濃度を自動的に決定する。なお、濃度設定部3206についてはコピー処理時でも同様の設定が可能である。
図11は、図8に示したLCD表示部2801に表示される操作画面の一例を示す図であり、本画面表示例は、コピーボタン3101を押下したときの画面表示に対応する。
図11において、3301はテキスト表示部で、コピーできる状態が否かを示すところであり、同時に設定したコピー部数も表示される。3302はボタンで、濃度設定部3206と同等の機能であり、下地除去を自動的にするかしないかを選択するためのボタンである。
3303はスライダで、スライダ3205と同等の機能であり、9段階の濃度調整が可能に構成されている。3304は原稿のタイプ選択ボタンで、原稿のタイプとして、本実施形態では、文字,写真,地図,印画紙写真,印刷写真等のいずれかを選択できる。3305は応用モードボタンであり、縮小レイアウト(複数枚の原稿を1枚の用紙に縮小印字する機能)や、カラーバランス(CMYKの各色微調整)などが設定できる。
3306はソフトソートボタンで、各種フィニッシングにかかわる設定を行うボタンとして機能し、例えばシフトソート、ステープルソート、グループソートが設定できる。3307は両面設定ボタンで、両面読み込み、および、両面印刷にかかわる設定を行えるように構成されている。
図12は、図8に示したLCD表示部2801に表示される操作画面の一例を示す図であり、本画面表示例は、図9に示したボックスタブ3103を押下したときの画面表示例に対応する。
図12において、3401はフォルダ表示部で、HDDを論理的に区分した各フォルダ名が表示される。各フォルダには、フォルダ番号があらかじめ割り振られており、先頭フォルダは0番目のフォルダになる。
なお、本実施形態において、フォルダ番号の横にはフォルダで使用しているディスク容量の割合が表示されている。また、フォルダには任意の名前をつけることができ、名前もここに表示される。3402は使用状況表示部で、HDD全体の使用量が表示される。
図13は、図8に示したLCD表示部2801に表示される操作画面の一例を示す図であり、本画面表示例は、図12に示すフォルダ選択ボタン3401を押下したときの画面表示例に対応する。
図13において、3501,3502は文書表示部で、上記0番目のフォルダに格納されている文書名が表示される。なお、各文書は複数のページで構成されている。
文書表示部3501はスキャンした文書であり、スキャン文書であることを識別表示するためのユニークな形状のアイコンで表示され、HDD使用量、さらにユーザが任意に設定できる文書名を表示している。
文書表示部3502はPDLから格納したPDL文書であることを識別表示するためのユニークな形状のアイコンで表示されている。なお、本実施形態では、タッチパネルで、該アイコンを押下することで、その文書が選択されたことが反転表示によって示される。
3503は送信ボタンで、選択された文書を送信する際に指示される。3504は読み込みボタンで、スキャナから原稿を読み込み、文書を生成する際に指示される。3505は全選択ボタンで、フォルダ内のすべての文書を選択する際に指示される。
3506は削除ボタンで、選択された文書を削除する際に指示される。3507はプリントボタンで、選択された文書を印刷する際に指示される。3508は編集ボタンで、選択された文書を編集する際に指示される。なお、本実施形態における画像入出力装置では、例えば2つの文書を選択して、結合し、1つの文書にして保存したり、特定のページを削除する機能を持っている。
3509は詳細情報ボタンで、最後に選択された文書の詳細情報を表示する際に指示される。該ボタン3509が指示されると、文書名以外にも解像度、原稿サイズ、カラーなどの情報を表示することができる。3510は閉じるボタンである。
図14は、本発明に係る画像入出力装置のモジュール構成を説明するブロック図である。なお、本実施形態において、各モジュールは、階層構造で定義されている。
図14において、4010はUI制御部(UI)で、表示操作部を制御する。なお、UI制御部4010からの指示を受け、コピー動作、送信動作、ボックス画面からのスキャン、プリントを実行するコピーアプリケーション部4020、送信アプリケーション部4021、BOXアプリケーション部4022が起動される。
また、ネットワークアプリケーション4120からのPDLプリントデータをうけPDLプリントジョブを投入するPDLアプリケーション部4023がある。
4030は機器制御部分の機器依存部分を吸収するための共通インタフェース部である。4040はジョブマネージャで、共通インタフェース4030から受け取ったジョブ情報を整理し、下位層のドキュメント処理部に伝達する。
ドキュメント処理部は、ローカルコピーであればスキャンマネージャ4050とプリントマネージャ4090、リモートコピーの送信ジョブ、あるいは送信ジョブであればスキャンマネージャ4050とファイルストアマネージャ4100、リモートコピーの受信ジョブであればファイルリードマネージャ4060とプリントマネージャ4090、LIPS(登録商標)やPostScript(登録商標)などのPDLプリントではPDLマネージャ4070とプリントマネージャ4090である。
各ドキュメントマネージャ間の同期とり、および各種画像処理を行うイメージマネージャ4110への画像処理の依頼はシンクマネージャ4080を介して行う。スキャン、プリント時の画像処理や画像ファイルの格納はイメージマネージャ4110が行う。
まず、ローカルコピーのソフト処理について説明する。
使用者の指示によりUI制御部4010からコピー指示とともにコピーの設定がコピーアプリケーション部4020に伝わる。これを受けて、コピーアプリケーション部4020は、UI制御部4010からの情報を共通インタフェース4030を介して、機器制御を行うジョブマネージャ4040に伝える。
ジョブマネージャ4040はスキャンマネージャ4050とプリントマネージャ4090にジョブの情報を伝達する。スキャンマネージャ4050は、図示しないデバイスI/F(デバイスI/Fはコントローラ2000とスキャナ2015、およびコントローラ2000とプリンタ2017を結ぶシリアルI/F)を介してスキャナ2070にスキャン要求を行う。
また、同時にシンクマネージャ4080を介してイメージマネージャ4110にスキャン用の画像処理要求を出す。イメージマネージャ4110はスキャンマネージャ4050の指示に従って、スキャナ画像処理部2014の設定を行う。設定が完了したら、シンクマネージャ4080を介してスキャン準備完了を伝える。その後、スキャンマネージャ4050はスキャナ2070に対してスキャンを指示する。スキャン画像転送完了は図示しないハードウェアからの割り込み信号によってイメージマネージャ4110に伝わる。
イメージマネージャ4110からのスキャン完了を受けてシンクマネージャ4080はスキャン完了をスキャンマネージャ4050、プリントマネージャ4090に伝える。
同時にシンクマネージャ4080は、RAM2002に蓄積された圧縮画像をHDD2004にファイル化するためイメージマネージャ4110に指示する。イメージマネージャ4110は、指示に従ってメモリ上の画像(文字/写真判定信号を含めて)をHDD2004に格納する。画像データの付随情報として図示しないSRAMにカラー判定/白黒判定結果、下地とばしを行うための下地とばしレベル、画像入力元としてスキャン画像、色空間RGBも格納しておく。
また、HDD2004への格納が終了し、スキャナ2070からのスキャン完了を受けたら、シンクマネージャ4080を介してスキャンマネージャ4050にファイル化終了を通知する。
スキャンマネージャ4050はジョブマネージャ4040に対して終了通知を返し、ジョブマネージャ4040は共通インタフェース4030を介してコピーアプリケーション部4020へ返す。
プリントマネージャ4090は、メモリに画像データが入った時点でデバイスI/Fを介して、プリンタ2095に印刷要求を出す。
同時に、シンクマネージャ4080にプリント画像処理要求を行う。シンクマネージャ4080はプリントマネージャ4090から要求を受けたら画像処理設定をイメージマネージャ4110に依頼する。イメージマネージャ4110は、前記の画像データの付随情報に従ってプリンタ画像処理部2015の設定を行い、シンクマネージャ4080を介してプリントマネージャ4090にプリント準備完了を伝える。
プリントマネージャ4090は、プリンタ2017に対して印刷指示を出す。プリント画像転送完了は図示しないハードウェアからの割り込み信号によってイメージマネージャ4110に伝わる。
イメージマネージャ4110からのプリント完了を受けてシンクマネージャ4080はプリント完了をプリントマネージャ4090に伝える。プリントマネージャ4090は、プリンタ2017からの排紙完了を受け、ジョブマネージャ4040に対して終了通知を返し、ジョブマネージャ4040は共通インタフェース4030を介してコピーアプリケーション部4020へ返す。コピーアプリケーション部4020はスキャン、プリントが終了したらジョブ終了をUI制御部に通知する。
一方、リモートコピーのスキャンジョブ、送信ジョブの場合は、プリントマネージャ4090に代わってファイルストアマネージャ4100がジョブマネージャ4040からの要求を受ける。
つまり、スキャン画像をHDDに格納し終わった時点で、シンクマネージャ4080から格納完了通知を受け、それを共通インタフェース4030を介してリモートコピーならコピーアプリケーション部4020に、送信ジョブなら送信アプリケーション部4021に通知する。
コピーアプリケーション部4020、送信アプリケーション4021はこの通知の後、ネットワークアプリケーション4120に対してHDDに格納されたファイルの送信を依頼する。そして、依頼を受けたネットワークアプリケーション4120がファイルを送信する。
ネットワークアプリケーション4120は、ジョブ開始時にコピーアプリケーション部4020からコピーに関する設定情報を受け、それもリモート側の機器に通知する。ネットワークアプリケーション4120は、リモートコピーの場合、機器固有の通信プロトコルを使用して送信を行う。また、送信ジョブの場合はFTP、SMBのような標準的なファイル転送プロトコルを使用する。
他方、ファックス送信する場合は、ファイル格納後、送信アプリケーション4021から共通インタフェース4030、ジョブマネージャ4040を介してFAXマネージャ4041に送信が指示される。
この際、FAXマネージャ4041は、Modem2050を介して、相手機器とネゴシエーションし、必要な画像処理(カラー→白黒変換、多値2値変換、回転、変倍)をイメージマネージャ4110に依頼し、変換後の画像をModemを使って送信する。
また、送信先にプリンタがある場合、送信アプリケーションは共通インタフェース4030を介してプリントジョブとしてプリントの指示を行う。その時の動作は以下で説明するリモートコピーのプリントジョブの場合と同様である。また、送信宛先が機器内のボックス宛先になっているときはファイルストアマネージャ4100によって機器内のファイルシステムに格納する。
また、FAX受信時はFAXマネージャがModem2050を使って画像データを受信し、画像ファイルとしてHDD2004に格納する。HDD2004格納後にボックスアプリケーション4022に通知すると、ボックスアプリケーション4022から受信プリントの指示が共通インタフェース4030を介して、ジョブマネージャ4040になされる。その後は、通常のボックスプリントジョブと同じ動作になるため省略する。
一方、リモートコピーのプリントジョブの場合は、送信側からの画像データをネットワークアプリケーション4120がHDDに保存するとともにコピーアプリケーション部4020に対してジョブを発行する。
コピーアプリケーション部4020は共通インタフェース4030を介してジョブマネージャ4040にプリントジョブを投入する。ローカルコピーとは異なり、スキャンマネージャ4050に代わってファイルリードマネージャ4060がジョブマネージャ4040からの要求を受ける。
そして、受信画像データをHDDからメモリに展開するための要求をシンクマネージャ4080を介して、イメージマネージャ4110に行う。イメージマネージャ4110はメモリに画像を展開する。
イメージマネージャ4110は展開が終了した時点で、展開終了をシンクマネージャ4080を経由して、ファイルリードマネージャ4060とプリントマネージャ4090に伝える。
プリントマネージャ4090はメモリに画像が入った時点でデバイスI/Fを介して、プリンタ2017にジョブマネージャから指示された給紙段、もしくはその用紙サイズを有する段を選択し、印刷要求を出す。なお、自動用紙の場合には画像サイズから給紙段を決定し印刷要求を出す。
同時に、シンクマネージャ4080にプリント画像処理要求を行う。シンクマネージャ4080はプリントマネージャ4090から要求を受けたらプリント画像処理設定をイメージマネージャ4110に依頼する(この時、例えば最適サイズ用紙がなくなり、回転が必要になれば別途回転指示も依頼する。回転指示があった場合にはイメージマネージャが回転器2019を使って画像を回転する。)。
イメージマネージャ4110は、プリンタ画像処理部2090の設定を行い、シンクマネージャ4080を介してプリントマネージャ4090にプリント準備完了を伝える。プリントマネージャ4090はプリンタに対して印刷指示を出す。プリント画像転送完了は図示しないハードウェアからの割り込み信号によってイメージマネージャ4110に伝わる。
イメージマネージャ4110からのプリント完了を受けてシンクマネージャ4080はプリント完了をファイルリードマネージャ4060とプリントマネージャ4090に伝える。ファイルリードマネージャ4060は、終了通知をジョブマネージャ4040に返す。プリントマネージャ4090は、プリンタ部からの排紙完了を受け、ジョブマネージャ4040に対して終了通知を返す。ジョブマネージャ4040は、共通インタフェース4030を介してコピーアプリケーション部4020へ終了通知を返す。
コピーアプリケーション部4020はスキャン、プリントが終了したらジョブ終了をUI制御部に通知する。
一方、PDLデータ展開格納ジョブの場合は、PDLプリントを投入したホストPCからの要求がネットワークアプリケーション4120を経由してPDLアプリケーション4023に伝達される。PDLアプリケーションがPDLデータ展開格納ジョブを共通インタフェース4030を介してジョブマネージャ4040に指示する。
この時、PDLマネージャ4070とファイルストアマネージャ4100がジョブマネージャ4040からの要求を受ける。画像のRIPが終了した後の画像入力する部分に関しては前述のスキャンジョブと同様である。
メモリ上の画像(文字/写真判定信号を含めて)をHDD2004に格納する。画像の付随情報として図示しないSRAMにカラー/白黒情報、画像入力元としてPDL画像、色空間CMYKもしくはRGBも格納しておく。PDL画像をHDD2004に格納し終わった時点で、シンクマネージャ4080から格納完了通知を受け、それを共通インタフェース4030を介してPDLアプリケーション4023に通知する。
PDLアプリケーション4023はこの通知の後、ネットワークアプリケーション4120にHDDに格納完了を通知し、PDLプリントを投入したホストPCへこの情報が伝達される。また、PDLプリントジョブの場合にはPDLマネージャ4070とプリントマネージャ4090によって、メモリ上に展開された画像を印字する。
PDL展開され格納された画像データのプリントはUIで印刷指示された格納文書をBOXアプリケーションに対してプリントジョブとして発行する。BOXアプリケーション部4022は共通インタフェース4030を介してジョブマネージャ4040にプリントジョブを投入する。ローカルコピーとは異なり、スキャンマネージャ4050に代わってファイルリードマネージャ4060がジョブマネージャ4040からの要求を受ける。
印刷指示された画像YESをHDDからメモリに展開するための要求をシンクマネージャ4080を介して、イメージマネージャ4110に行う。この後の動作はリモートコピーのプリントジョブで説明した動作と同様のため、省略する。
図15は、本発明に係る画像入出力装置における画像メモリの管理方法を説明する模式図であり、本実施形態では、画像メモリ管理には、面管理テーブルFMTとブロック管理テーブルBMTを用いる。
図15に示すように、ブロック管理テーブルBMTは、実メモリRM上の領域のアドレスとサイズ、次のブロックへのポインタ、使用中フラグから成る。ブロック管理テーブルBMTの実メモリRM上の領域のアドレスとサイズの指し示す領域が画像処理に使用される。
また、そのブロックが使用されているときには使用中フラグに「1」を入れ、使用されていないときには「0」を入れる。また、ブロック管理テーブルBMTには次のブロックを指し示すポインタがあり、これを用いてブロック管理テーブルBMTをリスト形式にすることにより複数のブロックをまとめて使用することができる。
この纏めた複数のブロックを1面として管理するのが面管理テーブルFMTである。面管理テーブルFMTは用途、すなわち画像処理の種別と先頭ブロックへのポインタ、割当済みフラグ、使用中フラグから成る。画像処理の種別はスキャン用、変倍用、回転用、HDD読出し用など、画像データをメモリ上へ書き込む際の処理の内容である。
先頭ブロックへのポインタが指し示すブロック管理テーブルBMTによって面管理テーブルFMTが使用する1面の画像メモリを表現する。使用中フラグは、画像処理が実行されているかどうかに関わらず、その面が使用されているかどうかのフラグである。実行中フラグは、実際に画像処理が実行されているかどうかのフラグである。
以下、本発明に係る画像入出力装置における画像メモリに対するイメージマネージャ4110によるハンドリングについて図16〜図18を参照して説明する。以下、具体例として、プリント時のイメージマネージャ4110の動作を説明する。
図16は、本発明に係る画像入出力装置におけるプリントシーケンスの一例を示す図であり、例えばプリント時の画像パスの例であり、1ページ目と2ページ目はHDDから画像データを読み出し、それを回転してプリント、3ページ目はHDDから画像データを読み出し、それを色空間変換を行ってから回転してプリント、という処理を実行する画像パスである。
図16において、イメージマネージャ4110は、5つの内部モジュールに分割されており、それぞれ画像処理決定部4110−1、1ページ目の画像処理実行部4110−2、2ページ目の画像処理実行部4110−3、3ページ目の画像処理実行部4110−4、画像メモリ管理部4110−5である。なお、(5101)〜(5172)は各ステップを示す。なお、説明上、空きステップとして、説明しないステップもステップ番号が付与されている場合がある。
図17は、本発明に係る画像入出力装置におけるページ管理テーブルの一例を示す図である。
図18は、本発明に係る画像入出力装置における画像管理テーブルの一例を示す図である。
図14に示したシンクマネージャ4080からイメージマネージャ4110に1ページ目の処理開始が通知されると、ステップ(5101)で、画像処理決定部4110−1は、1ページ目の画像パスを決定し、図17に示したページ管理テーブル5201に決定した画像処理の内容を書き込む。図18に示すテーブル5301には各画像処理の処理内容、ここではHDD読み出し、回転、プリントと、各画像処理の入出力色空間、入出力解像度、入出力画素数、回転角度、入出力圧縮形式、等をしめす値が格納される。
そして、画像処理決定部4110−1はテーブル5301を画像メモリ管理部4110−5に通知する。画像メモリ管理部4110−5では画像処理管理テーブル5201に基づいて画像メモリの配分を決定し、ここではHDD読出し用のメモリと、回転用のメモリの面管理テーブルFMTの使用中フラグに「1」を立てることにより面管理テーブルFMTを割当て、さらにそれぞれの面管理テーブルFMTにメモリブロックを割り当てる。
続けて、ステップ(5102)で、画像処理決定部4110−1は1ページ目の画像処理開始を1ページ目の画像処理実行部4110−2に通知する。1ページ目の画像処理実行部4110−2は、ステップ(5103)で、HDD読出し用のメモリの獲得を画像メモリ管理部4110−5へ要求する。画像メモリ管理部4110−5は、この要求に応じて、ステップ(5104)で、HDD読出し用メモリの面管理テーブルFMTの実行中フラグに「1」を立てるとともに先頭のブロック管理テーブルBMTを1ページ目の画像処理実行部4110−2へ通知する。
1ページ目の画像処理実行部4110−2は、ステップ(5105)でHDD読出しを開始し、これによってHDD読出し用メモリへ画像データが格納される。ステップ(5109)でHDD読出しが終了すると、1ページ目の画像処理実行部4110−2は、ステップ(5110)で回転用メモリの獲得を画像メモリ管理部4110−5へ要求する。
画像メモリ管理部4110−5はこれに応じてステップ(5111)で回転用メモリの面管理テーブルFMTの実行中フラグに「1」を立てるとともに先頭ブロックを1ページ目の画像処理実行部4110−2へ通知し、1ページ目の画像処理実行部4110−2は、ステップ(5112)でHDD読出し用メモリを入力画像、回転用メモリを出力画像として回転処理を開始する。
ここで、シンクマネージャ4080から2ページ目の処理開始がイメージマネージャ4110へ通知されると、画像処理決定部4110−1は1ページ目と同様に2ページ目の画像処理を決定し、テーブル5301を生成してステップ(5114)でテーブル5301を用いて2ページ目の画像処理決定を画像メモリ管理部4110−5へ通知する。
画像メモリ管理部4110−5はテーブルを1ページ目と比較判定し、ここではテーブルの内容が同じであるため、画像メモリの配分を変えないことを決定する。続けて、画像処理決定部4110−1は、ステップ(5115)で2ページ目の画像処理開始を2ページ目の画像処理実行部4110−3へ通知すると、2ページ目の画像処理実行部4110−3は、ステップ(5116)でHDD読出し用メモリの獲得を画像メモリ管理部4110−5へ要求する。
画像メモリ管理部4110−5は、HDD読出し用メモリの面管理テーブルFMTを調べ、ここでは1ページ目の画像処理実行部4110−2の回転処理の入力画像としてHDD読出し用メモリが使用されているため面管理テーブルFMTの実行中フラグに「1」が入っているため、ステップ(5116)では要求に対する通知を行わず、画像メモリ管理部4110−5内部の獲得待ちキューに要求をキューイングする。
そして、ステップ(5118)において、1ページ目の画像処理実行部4110−1の回転処理が終了すると、1ページ目の画像処理実行部4110−1は、ステップ(5119)においてHDD読出し用のメモリ解放を画像メモリ管理部4110−5へ通知する。
続けて、ステップ(5120)で回転用メモリに格納された回転後の画像データを入力画像としてプリントを開始する。画像メモリ管理部4110−5はステップ(5119)のHDD読出し用メモリの解放通知でHDD読出し用メモリの実行中フラグを「0」にする。
ここで、画像メモリ管理部4110−5は獲得待ちキューを調べ、獲得待ちキューにキューイングされていた2ページ目の画像処理実行部4110−3のHDD読出し用メモリ獲得要求に対してHDD読出し用メモリのアドレスを通知する。
そして、2ページ目の画像処理実行部4110−3では、この通知に応じてステップ(5121)でHDD読出しを開始し、ステップ(5125)でHDD読出しが終了すると、ステップ(5126)で回転用メモリの獲得を画像メモリ管理部4110−5に要求する。
画像メモリ管理部4110−5は、前述のHDD読出し用メモリの場合と同様に、回転用メモリ上の画像が1ページ目のプリント処理の入力画像として使用されているため、この要求を獲得待ちキューにキューイングする。
そして、ステップ(5128)で、1ページ目のプリントが終了すると、1ページ目の画像処理実行部4110−2は、ステップ(5129)で、回転用メモリの解放を画像メモリ管理部4110−5に通知し、画像メモリ管理部4110−5は回転用メモリのアドレスを画像処理実行部4110−1に通知して、ステップ(5131)で2ページ目の画像処理実行部4110−3は回転処理を開始する。
ここで、シンクマネージャ4080から2ページ目の処理開始がイメージマネージャ4110へ通知されると、画像処理決定部4110−1は1ページ目、2ページ目と同様に画像パスを決定する。
ここでは、HDD上に蓄積されている画像データの色空間が1ページ目、2ページ目と違うため、決定した画像処理内容はテーブル5202のようになる。
そして、ステップ(5133)で、テーブル5202の内容が画像処理決定部4110−1から画像メモリ管理部4110−5へ通知されると、画像メモリ管理部4110−5はテーブル5202とテーブル5201を比較判定し、処理内容が違っているため画像メモリの配分の変更が必要であると判断する。
そして、ステップ(5134)で、3ページ目の画像処理開始が3ページ目の画像処理実行部4110−4に通知され、それに応じて3ページ目の画像処理実行部4110−4はHDD読出し用メモリの獲得をステップ(5136)で画像メモリ管理部4110−5に通知するが、画像メモリ管理部4110−5は3ページ目の処理において画像メモリの配分の変更が必要であると判断しているため、メモリ獲得要求には応じず、獲得待ちキューへキューイングする。
そして、ステップ(5138)からステップ(5145)では2ページ目の画像処理実行部4110−3は前述の1ページ目の処理と同様に回転、プリントを実行し、ステップ(5145)で回転用のメモリ解放を画像メモリ管理部4110−5へ通知する。
画像メモリ管理部4110−5は2ページ目の回転用のメモリ解放の通知を待って、2ページ目の処理が終了したと判断し、ステップ(5146)で画像メモリの配分を決定し、HDD読出し用、色空間変換用、回転用のメモリをそれぞれ確保する。
そして、ステップ(5147)で獲得待ちキューにある3ページ目のHDD読出し用メモリ要求に応じてHDD読出し用メモリのアドレスを3ページ目の画像処理実行部4110−4へ通知する。以降、ステップ(5148)からステップ(5172)において、3ページ目の画像処理実行部4110−4と画像メモリ管理部4110−5が3ページ目の処理を実行するが、1ページ目、2ページ目と同様な処理のため説明は省略する。
ここでは、前ページの画像処理と次ページ目の画像処理が同じであるかどうかによっておいて画像メモリの配分の変更するかどうかを判断したが、これに限らない。例えば、前ページ(多値画像を2値画像に変換する画像処理を実行する)と次ページ(カラー画像を白黒に変換する画像処理を実行する)で実行する画像処理が異なっている場合でも、画像メモリの配分の変更が必要ない場合は画像メモリの配分の変更を行わないようにしてもよい。
尚、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
以下、図19に示すメモリマップを参照して本発明に係る画像入出力装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図19は、本発明に係る画像入出力装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図16に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
従って、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバやftpサーバ等も本発明の請求項に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
上記実施形態では、画像データをパケット単位で処理する画像入出力装置を例とした場合について説明したが、画像データを他の転送処理方法で転送処理する画像入出力装置にも本発明を適用することが可能である。
本発明の一実施形態を示す画像入出力装置を適用可能な画像形成装置システムの全体の構成を説明するブロック図である。 図1に示した画像形成装置の構成を説明するブロック図である。 本発明に係る画像入出力装置における画像データの構造を説明する図である。 図3に示したパケットデータの一例を示す図である。 図2に示したスキャナ画像処理部の構成を説明する詳細ブロック図である。 図2に示したプリンタ画像処理の詳細構成を説明するブロック図である。 図2に示した画像入力出力デバイスの外観を示す斜視図である。 図2に示した操作部の一例を示す平面図である。 図8に示したLCD表示部に表示される操作画面の一例を示す図である。 図8に示したLCD表示部に表示される操作画面の一例を示す図である。 図8に示したLCD表示部に表示される操作画面の一例を示す図である。 図8に示したLCD表示部に表示される操作画面の一例を示す図である。 図8に示したLCD表示部に表示される操作画面の一例を示す図である。 本発明に係る画像入出力装置のモジュール構成を説明するブロック図である。 本発明に係る画像入出力装置における画像メモリの管理方法を説明する模式図である。 本発明に係る画像入出力装置におけるプリントシーケンスの一例を示す図である。 本発明に係る画像入出力装置におけるページ管理テーブルの一例を示す図である。 本発明に係る画像入出力装置における画像理管理テーブルの一例を示す図である。 本発明に係る画像入出力装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
符号の説明
4110−1 画像処理決定部
4110−2〜4110−4 画像処理実行部
4110−5 画像メモリ管理部

Claims (12)

  1. 画像入力デバイスと画像出力デバイスとを備えて、コピー機能,プリント機能,ファクシミリ通信機能,スキャン機能とを含む複合機能処理を実行可能な画像入出力装置であって、
    画像メモリと、
    各ページに対する画像処理を決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された画像処理を各ページに対する画像データに実行させる画像処理実行手段と、
    前記決定手段により決定された画像処理の内容の変更状態をページ毎に判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定結果に基づいて、前記決定手段により決定した画像処理を実行するための前記画像メモリの割り当てを変更するメモリ管理手段と、
    前記判定手段が先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が同一であると判定した場合に、前記メモリ管理手段は、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを先行するページに引き続くページの画像処理に割り当てることを特徴とする画像入出力装置。
  2. 前記メモリ管理手段は、前記判定手段が先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が異なると判定した場合に、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更することを特徴とする請求項1記載の画像入出力装置。
  3. 前記メモリ管理手段は、先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が異なる場合には、前のページの一連の処理が終了してから、前記画像メモリの割り当てを変更し、次のページの処理を対応する画像処理実行手段に実行させることを特徴とする請求項1記載の画像入出力装置。
  4. 前記メモリ管理手段は、先行するページの画像処理と先行するページに引き続くページの画像処理の内容が同じ場合には、前のページの一連の処理が終了する前に、次のページの処理を対応する画像処理実行手段に実行させることを特徴とする請求項1記載の画像入出力装置。
  5. 画像入力デバイスと画像出力デバイスとを備えて、コピー機能,プリント機能,ファクシミリ通信機能,スキャン機能とを含む複合機能処理を実行可能な画像入出力装置におけるメモリ管理方法であって、
    各ページに対する画像処理を決定する決定ステップと、
    前記決定ステップにより決定された画像処理を各ページに対する画像データに実行させる画像処理実行ステップと、
    前記決定ステップにより決定された画像処理の内容の変更状態を各ページ毎に判定する判定ステップと、
    前記判定ステップによる判定結果に基づいて、メモリ資源から獲得すべき各機能処理に伴う画像データに前記決定ステップにより決定した画像処理を実行するための画像メモリの割り当てを動的に変更するメモリ管理ステップと、
    を有することを特徴とするメモリ管理方法。
  6. 前記メモリ管理ステップは、前記判定ステップが各ページ間で機能処理の内容が同一であると判定した場合に、先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更しないことを特徴とする請求項5記載のメモリ管理方法。
  7. 前記メモリ管理ステップは、前記判定ステップが各ページ間で機能処理の内容が異なると判定した場合に、先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更することを特徴とする請求項5記載のメモリ管理方法。
  8. 前記メモリ管理ステップは、前のページと次のページの一連の処理が異なっていた場合には、前のページの一連の処理が終了してから、前記画像メモリの割り当てを変更し、次のページの処理を対応する画像処理実行ステップに実行させる指示を行うことを特徴とする請求項5記載のメモリ管理方法。
  9. 請求項5〜8のいずれかに記載のメモリ管理方法を実現することを特徴とするプログラム。
  10. 画像メモリと、
    各ページに対する一連の画像処理を決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された画像処理を各ページに対する画像データに実行させる画像処理実行手段と、
    前記決定手段により決定された画像処理の内容に基づいて、画像メモリの割り当ての変更が必要かどうかをページ毎に判定する判定手段と、
    前記判定手段による判定結果に基づいて、メモリ資源から前記決定手段により決定した画像処理を実行するための画像メモリの割り当てを変更するメモリ管理手段と、
    前記メモリ管理手段は、前記判定手段が先行するページの処理と先行するページに引き続くページの処理の実行するために画像メモリの割り当ての変更が必要でないと判定した場合に、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更せずに、前記先行するページの一連の画像処理を終了する前に先行するページに引き続く処理を実行することを特徴とする画像形成装置。
  11. 前記メモリ管理手段は、前記判定手段が先行するページの処理と先行するページに引き続くページの処理の実行するために画像メモリの割り当ての変更が必要と判断する場合には、前記先行するページに対する画像処理のために確保した画像メモリの割り当てを変更することを特徴とする請求項10記載の画像形成装置。
  12. 前記メモリ管理手段は、前記判定手段が先行するページの処理と先行するページに引き続くページの処理の実行するために画像メモリの割り当ての変更が必要と判断する場合には、先行するページの一連の処理が終了してから、前記画像メモリの割り当てを変更し、次のページの処理を対応する画像処理実行手段に実行させる指示を行うことを特徴とする請求項10記載の画像形成装置。
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