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JP2005189364A - 電子機器および表示制御方法 - Google Patents

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JP2005189364A JP2003428507A JP2003428507A JP2005189364A JP 2005189364 A JP2005189364 A JP 2005189364A JP 2003428507 A JP2003428507 A JP 2003428507A JP 2003428507 A JP2003428507 A JP 2003428507A JP 2005189364 A JP2005189364 A JP 2005189364A
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Makoto Kosaka
誠 小坂
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Toshiba Corp
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Abstract

【課題】消費電力を抑えつつ映像を表示させることができるようにする。
【解決手段】OFFモードにおいて、モニタスイッチが押下されると、省電力モードであるモニタモード(例えば、基本状態:Tuner入力表示モードに設定されている)に移行する(ステップS1)。ここで、再びモニタスイッチが押下された場合には、OFFモードに戻る(ステップS2)。一方、モニタモードの基本状態:Tuner入力表示モードにおいて、入力切替スイッチを押下すると、押下するたびにS-Video入力表示モード、D端子入力表示モードの順で切り換わり、再びモニタモードの基本状態:Tuner入力表示モードに戻る(ステップS3a〜S3c)。また、モニタモードにおいて、電源スイッチが押下された場合には、通常の動作モードであるPCモードに移行する(ステップS6)。PCモードにおいて、電源スイッチが押下された場合には、モニタモードに移行する(ステップS16)。
【選択図】 図7

Description

本発明は、ディスプレイ装置を備えた電子機器および表示制御方法に関する。
一般に、パーソナルコンピュータ(PC)などの電子機器にはLCDなどの表示装置が備えられる。表示装置に所望の映像を表示させたい場合、まず電源スイッチを投入してPC本体を起動させ、オペレーティングシステムなどを起動させた状態にする。この状態になってはじめて所望の映像を表示させることが可能となる。但し、映像を表示させる度にPC本体を起動しなければならないため、PC全体の消費電力が大きくなるという問題がある。
ところで、表示装置に映像を効率的に表示させる技術には種々なものがある。例えば、特許文献1は、選択回路や切替回路を設けることにより、複数の映像の中から1つの映像を容易な操作により選択、表示させる技術が開示されている。また、特許文献2には、ZVポートを設けることにより、動画ソースをシステムバスを利用することなく表示コントローラに直接転送できるようにした技術が開示されている。
特開平11−55597号公報 米国特許US 6,297,794 B1号公報
しかしながら、上記の各文献の技術は、映像を表示させる際にPC本体を起動することにより消費電力が大きくなるという問題を解決するものではない。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、消費電力を抑えつつ映像を表示させることができる電子機器および表示制御方法を提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、ディスプレイ装置を備えた電子機器であって、電子機器本体の電源が投入されているときに動作し、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第1の表示コントローラを含む第1の回路群と、前記電子機器本体の電源が投入されていないときでも動作させることが可能であり、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第2の表示コントローラを含む第2の回路群とを具備することを特徴とする。
また、本発明に係る表示制御方法は、ディスプレイ装置を備えた電子機器に適用される表示制御方法であって、電子機器本体の電源が投入されているときには、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第1の表示コントローラを含む第1の回路群を動作させる第1の動作モードを設定し、前記第1の動作モードが設定されているときに、所定の指示があった場合、前記第1の回路群を動作させず、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第2の表示コントローラを含む第2の回路群を動作させる第2の動作モードへ切り替えることを特徴とする。
また、本発明に係る表示制御方法は、ディスプレイ装置を備えた電子機器に適用される表示制御方法であって、電子機器本体の電源が投入されているときには、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第1の表示コントローラを含む第1の回路群を動作させる第1の動作モードを設定し、前記第1の動作モードが設定されているときに、所定の指示があった場合、前記第1の回路群を動作させず、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第2の表示コントローラを含む第2の回路群を動作させる第2の動作モードへ切り替え、前記第1の動作モードが設定されているときに、所定の指示があった場合、前記第1の回路群および前記第2の回路群の動作を停止させる動作停止モードに切り替えることを特徴とする。
また、本発明に係る表示制御方法は、ディスプレイ装置を備えた電子機器に適用される表示制御方法であって、電子機器本体の電源が投入されているときには、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第1の表示コントローラを含む第1の回路群を動作させる第1の動作モードを設定し、前記電子機器本体の電源が投入されていないときに、所定の指示があった場合、前記第1の回路群を動作させずに、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第2の表示コントローラを含む第2の回路群を動作させる第2の動作モードへ切り替えることを特徴とする。
消費電力を抑えつつ映像を表示させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子機器の外観を示す斜視図である。
この電子機器は、例えばパーソナルコンピュータ(PC)であり、機器本体1と表示装置2とを備えている。表示装置2には、情報の表示を行うためのLCD(Liquid Crystal Display)3が備えられる。機器本体1には、入力操作されたリモコン7から送られてくる赤外線の信号を受光するIR(赤外線)受光部4、後述する電源スイッチ5A、モニタスイッチ5B、入力切替スイッチ5C、サブLCD6などが備えられる。
また、電子機器には、リモコン7が付属される。このリモコン7には、上記電源スイッチ5A、モニタスイッチ5B、入力切替スイッチ5Cとそれぞれ同じ機能を有する電源スイッチ8A、モニタスイッチ8B、入力切替スイッチ8Cが備えられる。
図2は、同実施形態に係る電子機器の構成を示すブロック図である。図1と共通する要素には同一の符号を付している。
この電子機器には、第1の回路群11と第2の回路群12とが含まれる。第1の回路群11は、電子機器本体の電源が投入されているときに、電力の供給を受けて動作し、特に映像のLCD3への出力制御を行う第1の表示コントローラ24を含む。図中に斜線で示した要素が第1の回路群11に該当する。一方、第2の回路群12は、電子機器本体の電源が投入されていないときでも電力の供給により動作させることが可能であり、特に映像のLCD3への出力制御を行う第2の表示コントローラ41を含む。図中に斜線で示していない要素(もしくはその一部)が第2の回路群12に該当する。
以下、電子機器を構成する主要な要素について説明する。
CPU21は、電子機器全体の制御を司るプロセッサであり、例えば各種のプログラムに従って種々な処理を実行する。
ノースブリッジ22は、CPU21とのインタフェース機能、サウスブリッジとのハブインタフェース機能を備えるほか、SDRAM(Synchronous Dynamic Random-Access Memory)23を制御する機能、第1のコントローラ24を制御する機能などを備えたブリッジ装置である。
DDR−SDRAM23は、OSや各種のプログラム、ドライバなどを記憶し、CPU21の作業エリアとして使用される主メモリに該当する。
第1の表示コントローラ24は、ノースブリッジ22から供給される信号に従って表示装置(LCD3など)に表示可能な映像信号を形成し、表示装置へ映像を出力するための制御を行う。
VRAM(Video Random Access Memory)25は、第1の表示コントローラ24により使用されるビデオメモリである。
CRT(Cathode Ray Tube)端子26は、第1の表示コントローラ24から映像信号をCRTへ出力するための端子である。
S-Video out端子27は、第1の表示コントローラ24から映像信号をS-Video信号として外部に出力するための信号出力端子である。
LVDS−Rx処理部28は、第1の表示コントローラ24からの映像信号に対してLVDS(Low Voltage Differential Signaling)に準拠した信号処理を行う。
サウスブリッジ29は、ノースブリッジ22とのハブインタフェース機能を備えるほか、音声回路50を制御する機能、各種の通信を行う機能、LPC(Low Pin Count)バスを制御する機能、PCI(Peripheral Component Interconnect)バスを制御する機能などを備えたブリッジ装置である。
通信部30は、サウスブリッジ29により制御される各種の通信コントローラなどを含んでいる。
ファームウェアハブ(FWH)31は、BIOS(Basic Input/Output System)を格納するBIOS−ROM(Read Only Memory)に相当するものである。Super I/O処理部32は、LPCバスを介して各種の信号の入出力処理を行うものである。
通信部33は、PCIバスに接続される各種の通信コントローラなどを含んでいる。
第2の表示コントローラ41は、S-Video入力端子42からの映像信号、D端子44からの映像信号、TVチューナ46Bからの映像信号に従ってLCD3に表示可能な映像信号を形成し、LCD3へ映像を出力するための制御を行う。
S-Video入力端子42は、外部からS-Video信号(映像信号)を入力するための信号入力端子である。この端子を介して入力された信号は第2の表示コントローラ41へ供給できるようになっている。
スイッチ43は、S-Video入力端子42を介して入力された映像信号の供給先(第2の表示コントローラ41又はTVチューナ部46)を切り替えたり、TVチューナ部46から送られてくる映像信号を第2の表示コントローラ41へ供給したりする。
D端子44は、外部からD端子信号(映像信号)を入力するための信号入力端子である。この端子を介して入力された信号は第2の表示コントローラ41へ供給できるようになっている。
ドライバ45は、D端子44を介して入力された映像信号を第2の表示コントローラ41へ直接に送るか、もしくはA/D変換してから送るかの制御を行う。
チューナ部46は、アンテナ46A、TVチューナ46B、NTSC/PAL(National Television System Committee/Phase Alternation by Line)デコーダ46C、MPEG2エンコーダ46D、及びUSBインタフェース46Eを含む。
アンテナ46Aは、テレビ放送などの電波を受信する。TVチューナ46Bは番組の選局処理などを行う。NTSC/PALデコーダ46Cは、映像信号用のデコーダおよび音声信号用のデコーダを含み、NTSC信号やPAL信号に対してデコード処理を施す。また、このNTSC/PALデコーダ46Cは、TVチューナ46Bから得られた映像信号をスイッチ43へ供給する(即ち、第2の表示コントローラ41へ供給する)とともに、音声回路50へ供給することができる。MPEG2エンコーダ46Dは、信号に対してMPEG2に準拠するエンコード処理を施す。USBインタフェース46Eは、エンコードされた信号をUSBに準拠した信号に変換する。
S-Video出力端子47は、第2の表示コントローラ41から映像信号をS-Video信号としてを外部に出力するための信号出力端子である。
スイッチ48は、映像信号の第2の表示コントローラ41からLVDS−Tx処理部28への送出の有効/無効を切り替えるものである。
LVDS−Tx処理部49は、第1の表示コントローラ24からの信号入力と、第2の表示コントローラ41から信号入力とを選択的に入力し、LVDSに準拠した信号をLCDに出力する。なお、第1の表示コントローラ24からの信号入力と、第2の表示コントローラ41から信号入力とを選択的に入力する機構は、図示の例に限定されるものではなく、同じ機能を実現できるものであれば他の構成にしても構わない。
音声回路50は、音声信号の処理を行う回路であり、圧縮/伸張処理回路に相当するCODEC、増幅回路に相当するAMP、ディジタル/アナログ変換回路に相当するDACなどを備えている。
音声信号入力部51は、各種の音声信号入力端子を備えており、外部から入力される音声信号を音声回路50へ送る。
音声信号出力部52は、各種の音声信号出力端子を備えており、音声回路50からの音声信号を外部へ出力する。
DVD(Digital Versatile Disk)コントローラ53は、DVDに関するデータ制御を司るものである。
EC/KBC(Embedded Controller/Keyboard Controller)54は、組み込みコントローラであるECおよびキーボードコントローラとを一体化したものであり、電源管理や入力装置からの信号の処理などを行う。
上記ECは、内蔵レジスタに保持される各種の情報に基づき、電子機器内部の各種の要素に対する電源管理を行う。特にECは、スイッチ類5A,5B,5Cの押下やリモコン7上スイッチ類8A,8B,8Cの押し下げを検出して、後述する各種の動作モードの設定や切り替えを行ったりする。ECは、これらの動作モードに応じて、前述の第1の回路群11および第2の回路群12に対する電力供給/停止の制御を行う。また、ECは、電源や動作モードなどの各種の状態を示す情報をサブLCDに表示したりする。
IRコントローラ55は、IR受光部4から送られてくる信号に所定の処理を施してEC/KBC54へ送り出す。
キーボード56及びタッチパッド57は、入力操作に応じた信号をKBCへ送り出す入力装置である。ボリューム58は、入力操作に応じた音声のボリュームを示す信号をKBCへ送り出す装置である。
電源コントローラ(PSC)59は、電子機器内部の各種の要素に供給すべき電力を制御するものであり、I2Cバスを介してECにより制御される。バッテリ60は、リチャージャブルな電池であり、AC電源が使用されていないときに使用される。
次に、図3を参照して、ECにより実現される主な動作モードについて説明する。
動作モードには、OFFモード、PCモード、及びモニタモードが用意されている。
OFFモードは、電子機器全体の動作が停止している状態である。このOFFモードからは、後述するPCモード/モニタモードへの移行が可能である。PCモードとモニタモードの各々には、基本状態の設定が可能である。この基本状態については後述する。
PCモードは、電子機器本体の回路群(少なくとも第1の回路群11)が動作している、通常の動作状態である。
モニタモードは、電子機器本体の回路群(少なくとも第1の回路群11)の動作が停止し、少なくとも第2の表示コントローラ41及びLCD3によるモニタリングができるように第2の回路群12が動作している、省電力の動作状態である。
次に、図4を参照して、上記モニタモードに含まれる各種のサブ動作モードについて説明する。
サブ動作モードには、S-Video入力表示モード、D端子入力表示モード、及びTuner入力表示モードが用意されている。
S-Video入力表示モードは、S-Video入力端子42を介して入力される映像を表示させるために必要な回路群が動作している状態である。この場合、D端子入力表示モード及びTuner入力表示モードだけのために使用される回路群を動作停止状態にすることが望ましい。
D端子入力表示モードは、D端子44を介して入力される映像を表示させるために必要な回路群が動作している状態である。この場合、S-Video入力表示モード及びTuner入力表示モードだけのために使用される回路群を動作停止状態にすることが望ましい。
Tuner入力表示モードは、TVチューナ46Bから得られる映像を表示させるために必要な回路群が動作している状態である。この場合、S-Video入力表示モード及びD端子入力表示モードだけのために使用される回路群を動作停止状態にすることが望ましい。
また、ユーザは、入力装置及び表示装置を通じて、上記3種のサブ動作モードのうちのいずれかを、モニタモードにおける基本状態として設定登録することが可能となっている。設定された内容は、上記ECの内蔵レジスタなどに登録される。一旦登録されると、例えばOFFモードからモニタスイッチによりモニタモードに切り替えられた際には、基本状態として設定登録されたサブ動作モードが実現される。以下では、基本状態として例えばTuner入力表示モードが設定登録されている場合を想定する。
なお、PCモードにおいても、上で述べたようなS-Video入力表示モード、D端子入力表示モード、及びTuner入力表示モードを実現できるようになっている。また、基本状態の設定も同様に行えるようになっている。
図5は、電源スイッチ5A(及び8A)、モニタスイッチ5B(及び8B)、及び入力切替スイッチ5C(及び8C)について説明する。
電源スイッチは、OFFモードからPCモードへの移行、PCモードからOFFモードへの移行のほか、モニタモードからPCモードへの移行を行うために使用される。
モニタスイッチは、OFFモードからモニタモードへの移行、モニタモードからOFFモードへの移行のほか、PCモードからモニタモードへの移行を行うために使用される。
入力切替スイッチは、各サブ動作モードを所定の順序で切り替えるためのトグルスイッチに相当する。例えば、モニタモード(例えば、基本状態:Tuner入力表示モードに設定されている)の状態においては、入力切替スイッチを押すたびに、S-Video入力表示モード、D端子入力表示モードの順で切り換わり、再びモニタ(基本状態:Tuner入力表示モード)に戻る。同様に、モニタモード(例えば、基本状態:Tuner入力表示モードに設定されている)の状態においては、入力切替スイッチを押すたびに、S-Video入力表示モード、D端子入力表示モードの順で切り換わり、再びPCモード(基本状態:Tuner入力表示モード)に戻る。
次に、図6を参照して、ECにより表示が制御されるサブLCD6の表示項目について説明する。
サブLCD6には、PCモードの状態(OS起動状態)を示すインジケータ71、モニタモードの状態(表示装置の起動状態)を示すインジケータ72、AC電源の使用状態(DC−INの状態)を示すインジケータ73、サスペンドの状態を示すインジケータ74、バッテリ残量を示すインジケータ75などが備えられている。また、上記サブ動作モードの種別を識別できるように別のインジケータを追加したり、色の違いで表現するようにしてもよい。ユーザは、これらのインジケータ71及び72を見ることにより、動作モードなどを認識することができる。
次に、図7を参照して、各種の動作モード間の移行処理について説明する。
例えば、OFFモードにおいて、モニタスイッチが押下されると、モニタモード(例えば、基本状態:Tuner入力表示モードに設定されている)に移行する(ステップS1)。ここで、再びモニタスイッチが押下された場合には、OFFモードに戻る(ステップS2)。
一方、モニタモードの基本状態:Tuner入力表示モードにおいて、入力切替スイッチを押下すると、押下するたびにS-Video入力表示モード、D端子入力表示モードの順で切り換わり、再びモニタモードの基本状態:Tuner入力表示モードに戻る(ステップS3a〜S3c)。
また、S-Video入力表示モードにおいて、モニタスイッチが押下された場合には、OFFモードに戻る(ステップS4)。同様に、D端子入力表示モードにおいて、モニタスイッチが押下された場合には、OFFモードに戻る(ステップS5)。また、モニタモード(基本状態であるかどうかは問わない)において、電源スイッチが押下された場合には、PCモードに移行する(ステップS6)。
例えば、OFFモードにおいて、電源スイッチが押下されると、PCモード(例えば、基本状態:PC本体が動作するPC本体動作モード(Tuner入力表示モードを含んでいても良い)に移行する(ステップS11)。ここで、再び電源スイッチが押下された場合には、OFFモードに戻る(ステップS12)。
一方、PCモードの基本状態:PC本体動作モードにおいて、入力切替スイッチを押下すると、押下するたびにS-Video入力表示モード、D端子入力表示モードの順で切り換わり、再びPCモードの基本状態:PC本体動作モードに戻る(ステップS13a〜S13c)。
また、S-Video入力表示モードにおいて、電源スイッチが押下された場合には、OFFモードに戻る(ステップS14)。同様に、D端子入力表示モードにおいて、電源スイッチが押下された場合には、OFFモードに戻る(ステップS15)。また、PCモード(基本状態であるかどうかは問わない)において、モニタスイッチが押下された場合には、モニタモードに移行する(ステップS16)。
このように本実施形態によれば、各種の動作モードにモニタモードを加えることにより、PC本体を起動させることなく映像をLCDに表示させることができ、電子機器の消費電力を抑えることが可能となる。また、用途に応じ、簡単な操作で種々な動作モードの間を切り替えることができ、該当するインジケータも表示されるので、ユーザにとっての使い勝手が向上する。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の一実施形態に係る電子機器の外観を示す斜視図。 同実施形態に係る電子機器の構成を示すブロック図。 ECにより実現される主な動作モードを説明するための図。 モニタモードに含まれる各種のサブ動作モードを説明するための図。 電源スイッチ、モニタスイッチ、及び入力切替スイッチを説明するための図。 ECにより表示が制御されるサブLCDの表示項目について説明するための図。 各種の動作モード間の移行処理について説明するための図。
符号の説明
1…機器本体、2…表示装置、3…LCD、4…IR受光部、5A…電源スイッチ、5B…モニタスイッチ、5C…入力切替スイッチ、6…サブLCD、7…リモコン、8A…電源スイッチ、8B…モニタスイッチ、8C…入力切替スイッチ、11…第1の回路群、12…第2の回路群、21…CPU、22…ノースブリッジ、23…SDRAM、24…第1のコントローラ、25…VRAM、26…CRT端子、27…S-Video out端子、28…LVDS−Rx処理部、29…サウスブリッジ、30…通信部、31…ファームウェアハブ(FWH)、32…Super I/O処理部、33…通信部、41…第2の表示コントローラ、42…S-Video入力端子、43…スイッチ、44…D端子、45…ドライバ、46…チューナ部、46A…アンテナ、46B…TVチューナ、46C…NTSC/PALデコーダ、46D…MPEG2エンコーダ、46E…USBインタフェース、47…S-Video出力端子、48…スイッチ、49…LVDS−Tx処理部、50…音声回路、51…音声信号入力部、52…音声信号出力部、53…DVDコントローラ、54…EC/KBC、55…IRコントローラ、56…キーボード、57…タッチパッド、58…ボリューム、59…電源コントローラ(PSC)、60…バッテリ、71〜75…インジケータ。

Claims (11)

  1. ディスプレイ装置を備えた電子機器であって、
    電子機器本体の電源が投入されているときに動作し、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第1の表示コントローラを含む第1の回路群と、
    前記電子機器本体の電源が投入されていないときでも動作させることが可能であり、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第2の表示コントローラを含む第2の回路群と
    を具備することを特徴とする電子機器。
  2. 前記第1の表示コントローラおよび前記第2の表示コントローラのうち、前記ディスプレイ装置への映像出力の制御を行うべき表示コントローラを選択的に切り替えるための切替回路を更に具備することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記第1の回路群を動作させる第1の動作モードと、前記第1の回路群を動作させず、前記第2の回路群を動作させる第2の動作モードと、前記第1の回路群および前記第2の回路群の動作を停止させる動作停止モードとの間の切り替えを行う制御手段を更に具備することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 前記第2の動作モードを設定するための操作手段を更に具備することを特徴とする請求項3記載の電子機器。
  5. 各動作モード間を切り替えるための操作手段を更に具備することを特徴とする請求項3記載の電子機器。
  6. ディスプレイ装置を備えた電子機器に適用される表示制御方法であって、
    電子機器本体の電源が投入されているときには、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第1の表示コントローラを含む第1の回路群を動作させる第1の動作モードを設定し、
    前記第1の動作モードが設定されているときに、所定の指示があった場合、前記第1の回路群を動作させず、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第2の表示コントローラを含む第2の回路群を動作させる第2の動作モードへ切り替える
    ことを特徴とする表示制御方法。
  7. ディスプレイ装置を備えた電子機器に適用される表示制御方法であって、
    電子機器本体の電源が投入されているときには、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第1の表示コントローラを含む第1の回路群を動作させる第1の動作モードを設定し、
    前記第1の動作モードが設定されているときに、所定の指示があった場合、前記第1の回路群を動作させず、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第2の表示コントローラを含む第2の回路群を動作させる第2の動作モードへ切り替え、
    前記第1の動作モードが設定されているときに、所定の指示があった場合、前記第1の回路群および前記第2の回路群の動作を停止させる動作停止モードに切り替えることを特徴とする表示制御方法。
  8. ディスプレイ装置を備えた電子機器に適用される表示制御方法であって、
    電子機器本体の電源が投入されているときには、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第1の表示コントローラを含む第1の回路群を動作させる第1の動作モードを設定し、
    前記電子機器本体の電源が投入されていないときに、所定の指示があった場合、前記第1の回路群を動作させずに、映像の前記ディスプレイ装置への出力制御を行う第2の表示コントローラを含む第2の回路群を動作させる第2の動作モードへ切り替える
    ことを特徴とする表示制御方法。
  9. 前記第2の動作モードにおいて、所定の映像入力端子を介して入力される映像信号を前記第2の表示コントローラへ供給できるようにしたことを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の表示制御方法。
  10. 前記第2の動作モードにおいて、前記第2の表示コントローラから映像信号を所定の映像出力端子を介して外部へ出力できるようにしたことを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の表示制御方法。
  11. 各動作モード間を切り替え操作できるようにしたことを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の表示制御方法。
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