[go: up one dir, main page]

JP2005189275A - 電気光学装置用基板、電気光学装置、電気光学装置の製造方法、検査方法及び電子機器 - Google Patents

電気光学装置用基板、電気光学装置、電気光学装置の製造方法、検査方法及び電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005189275A
JP2005189275A JP2003427075A JP2003427075A JP2005189275A JP 2005189275 A JP2005189275 A JP 2005189275A JP 2003427075 A JP2003427075 A JP 2003427075A JP 2003427075 A JP2003427075 A JP 2003427075A JP 2005189275 A JP2005189275 A JP 2005189275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
wiring
electro
substrate
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003427075A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4506169B2 (ja
Inventor
Shigekazu Tanaka
重和 田中
Chisako Suganuma
千砂子 菅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2003427075A priority Critical patent/JP4506169B2/ja
Publication of JP2005189275A publication Critical patent/JP2005189275A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4506169B2 publication Critical patent/JP4506169B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】
電気的検査をより容易にし、且つ、その検査に要するコストを低減する電気光学装置用基板、電気光学装置、その電気光学装置の製造方法、その電気光学装置の検査方法及びその電気光学装置を用いた電子機器を提供すること。
【解決手段】
コモン電極12に電気的に接続されたコモン電極用配線18bの一部が、検査領域32として所定の方向に並ぶように設けられ、更に第1の基板5上の液晶駆動用IC19の実装領域B内にその検査領域32の所定の方向と同じ方向に検査用端子22を並んで設けることとしたので、検査用端子22のみならず同じ方向に並んでいるコモン電極用配線18bの検査領域32にも、検査用ピン38を容易に当接させ検査することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、パーソナルコンピュータや携帯電話機に用いられる電気光学装置用基板、電気光学装置、その電気光学装置の製造方法、その電気光学装置の検査方法及びその電気光学装置を用いた電子機器に関する。
従来、パーソナルコンピュータや携帯電話機等といった電子機器の表示装置として液晶装置等の電気光学装置が広く用いられているが、その製造工程では高度な薄膜形成技術や微細な配線技術等が必要となり、それらの配線等において断線やショート等を完全になくすことが容易ではないとして、液晶を駆動させるドライバ等を実装する前に、それらの配線等の電気的検査を行っていた。
しかし、最近のように液晶装置の表示解像度の高精細化により配線や検査用端子等のピッチが小さくなってくると、正確なショート検査等の電気的検査が容易ではなくなってきており、そのような問題を改善する方策が提案されている。(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−253980号公報(段落[0014]から[0019]、図1)
しかしながら、更に液晶装置の表示解像度の高精細化により配線や検査用端子等のピッチが小さくなってくると、検査用端子の配置やそこまでの配線の引き回し等がより困難となって大きな問題となってきた。
また、液晶装置の電気的検査の複雑化は勿論、プローブ端子も検査用端子等の高精細化に伴ってより高価となっており、その検査方法の容易化及びコストの低減が望まれている。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたもので、電気的検査をより容易にし、且つ、その検査に要するコストを低減する電気光学装置用基板、電気光学装置、その電気光学装置の製造方法、その電気光学装置の検査方法及びその電気光学装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の主たる観点に係る電気光学装置用基板は、第1の接続用端子群と、第2の接続用端子群と、前記第2の接続用端子群と電気的に接続されてなる配線群と、前記第1の接続用端子群と電気的に接続されてなり、前記配線群と対応する検査用端子群と、を備え、前記配線群は、延在方向が並行であり、所定の間隔で配列されてなる検査領域を有し、前記検査用端子群は、前記検査領域と平行で、且つ、離間して配列されてなり、前記配線同士の間隔及び前記検査用端子同士の間隔のうち狭いほうの間隔に対して他方が整数倍であり、前記離間した間隔は、前記配線同士の間隔及び前記検査用端子同士の間隔のうち狭いほうの間隔の整数倍であることを特徴とする。ここで、「電気光学装置用基板」とは、例えばEL装置の基板や検査用端子群や電気配線等が配置されたガラス基板等をいう。
本発明は、第2の接続用端子群と電気的に接続されてなる配線群と、第1の接続用端子群と電気的に接続されてなり、その配線群と対応する検査用端子群と、を備え、配線群は、延在方向が並行であり、所定の間隔で配列されてなる検査領域を有し、検査用端子群は、その検査領域と平行で、且つ、離間して配列することとしたので、検査用端子群のみならず平行する検査領域にも電気的検査用のプローブ端子を容易に当接させ、検査することができる。
この結果、例えば第1の基板上に実装される電子部品の該実装領域に第1及び第2の接続用端子群に対応した検査用端子を配置しなくてもよく、検査用端子等の配置や配線の引き回し等が容易になり、コストも低減できる。
また、配線同士の間隔及び検査用端子同士の間隔のうち狭いほうの間隔に対して他方が整数倍であるとしたので、検査用のプローブ端子のピッチを狭いほうの間隔に合わせれば全ての検査対象に正確にアライメントできることとなると共に、引き回し配線の自由度が増大する。更に検査用端子と検査領域とが離間していても、例えば検査用のプローブ端子のピッチを狭いほうの間隔に合わせることで検査用端子と検査領域との両方を確実に検査できると共に、そのプローブ端子の製造が容易となりかつ、共用化をより図ることができる。また、配線群に対応する検査用端子群としたので、上述したような関係が無い検査用端子が一部にあってもよく、その適用範囲を拡大でき、より多種多様な電気光学装置用基板に適用できる。更に配線同士の間隔及び検査用端子同士の間隔のうち狭いほうとしたので、配線同士の間隔のほうが狭い場合にも対応できより多種多様な電気光学装置用基板に対応できる。
本発明の一の形態によれば、前記検査領域は、前記検査用端子群と同一線上に並んで設けられていることを特徴とする。これにより、検査用のプローブ端子との位置合わせがより容易になり、電気的検査のコストの低減も可能となる。
本発明の他の観点にかかる電気光学装置は、電気光学材料を狭持する第1及び第2の基板と、前記第1及び第2の基板上に夫々設けられた第1及び第2の電極と、前記第1の基板上に設けられ、前記第1の電極に電気的に接続された第1の配線と、前記第1の基板上に設けられ、前記第2の電極に電気的に接続され、少なくとも一部が所定の方向に並んで設けられた第2の配線と、前記第1の基板上に設けられ、前記第1及び第2の配線に夫々電気的に接続された第1及び第2の接続用端子群と、前記第1の基板上に実装され、前記第1及び第2の接続用端子群に電気的に接続された第3の接続用端子群を実装面に有する電子部品と、前記第1の基板上の前記実装面に対応する領域内に前記所定の方向と同じ方向に並んで設けられ、少なくとも前記第1の接続用端子群に電気的に接続された検査用端子とを具備することを特徴とする。
ここで、「第1の電極」とは、例えばセグメント電極等をいい、「第2の電極」とは、例えばコモン電極等をいう。また、「第3の接続用端子群」とは、例えばバンプ等をいい、「電子部品」とは、例えば液晶駆動用IC等をいう。
本発明は、第2の電極に電気的に接続された第2の配線の少なくとも一部を所定の方向に並んで設けると共に、第1の基板上の電子部品の実装領域内にその第2の配線の所定の方向と同じ方向に検査用端子を並んで設けることとしたので、検査用端子のみならず同じ方向に並んでいる第2の配線にも電気的検査用のプローブ端子を容易に当接させ、検査することができる。
この結果、例えば第1の基板上の電子部品の実装領域内に第1及び第2の電極のすべてに対応した検査用端子を配置しなくてもよくなるので、検査端子等の配置や配線の引き回し等が容易になり、コストも低減できる。
本発明の一の形態によれば、前記第2の配線の一部は、前記検査用端子と同一直線上に並んで設けられていることを特徴とする。これにより、第2の配線の少なくとも一部が検査用端子と同一直線上に並べられているので、検査用端子及び第2の配線の少なくとも一部と検査用のプローブ端子との位置合わせがより容易となり、電気的検査のコストの低減も可能となる。
本発明の一の形態によれば、前記第2の配線の一部は、前記検査用端子と平行な一直線上に並んで設けられていることを特徴とする。これにより、第2の配線を所定の方向に並べる場所の選択の自由度が高く配線の引き回しがより容易となる。
本発明の一の形態によれば、前記第2の配線の一部は、前記検査用端子のピッチの整数倍のピッチで設けられていることを特徴とする。これにより、例えば第1の電極からの第1の配線に比べ第2の配線の引き回しが長くなって配線抵抗が大きくなっても、配線の幅を広くすることが容易である。また、そのため第2の配線のピッチと検査用端子のピッチが異なることとなっても、第2の配線のピッチを検査用端子のピッチの整数倍とすれば、検査用のプローブ端子を全ての検査対象に正確にアライメントできることとなる。
本発明の一の形態によれば、前記検査用端子のピッチの整数倍は、1であることを特徴とする。これにより、検査用端子及び第2の配線の一部の配列のピッチが全て同じとなり、検査用のプローブ端子の共用化を図ることができ、プローブ端子のコストを下げることも可能となる。また、プローブ端子の検査用端子等への当接もその位置合わせ等が全てのピッチが同じであるため極めて容易となる。
本発明の一の形態によれば、前記第2の配線の一部とその第2の配線の一部に隣り合う前記検査用端子との距離が、前記検査用端子のピッチの整数倍であることを特徴とする。これにより、検査用端子と第2の配線の一部が離れて設けられている場合も、例えば検査用のプローブ端子を検査用端子のピッチに全て揃えることができ、そのプローブ端子の製造が容易となると共に共用化をより図ることが可能となる。
本発明の他の観点にかかる電気光学装置の製造方法は、第1及び第2の基板の間に電気光学材料を狭持する電気光学装置の製造方法において、前記第1及び第2の基板上に夫々第1及び第2の電極を設ける工程と、前記第1の基板上に、前記第1の電極に電気的に接続された第1の配線を設ける工程と、前記第1の基板上に、前記第2の電極に電気的に接続された少なくとも一部が所定の方向に並ぶように第2の配線を設ける工程と、前記第1の基板上に、前記第1及び第2の配線に夫々電気的に接続された第1及び第2の接続用端子群を設ける工程と、前記第1及び第2の接続用端子群に電気的に接続された第3の接続用端子群を実装面に有する電子部品の前記実装面に対応する第1の基板上の領域内に、前記所定の方向と同じ方向に並ぶと共に少なくとも前記第1の接続用端子群に電気的に接続された検査用端子を設ける工程と、前記検査用端子及び前記第2の配線の一部に検査用のプローブ端子を当接して少なくとも前記第1及び第2の電極の電気的検査を行う工程と、前記実装面に対応する第1の基板上の領域に前記電子部品を実装する工程とを具備することを特徴とする。
本発明は、第2の電極に電気的に接続された少なくとも一部が所定の方向に並ぶように第2の配線を設ける工程と、第1及び第2の配線に夫々電気的に接続された第1及び第2の接続用端子群を設ける工程と、第1及び第2の接続用端子群に電気的に接続された第3の接続用端子群を実装面に有する電子部品の実装面に対応する領域内に、当該所定の方向と同じ方向に並ぶと共に少なくとも第1の接続用端子群に電気的に接続された検査用端子を設ける工程と、その検査用端子及び第2の配線の一部に検査用のプローブ端子を当接して少なくとも第1及び第2の電極の電気的検査を行う工程等を具備することとしたので、検査用端子のみならず同じ方向に並んでいる第2の配線の一部にも電気的検査用のプローブ端子を容易に当接させ検査することができ、より低コストで品質を向上させた電気光学装置を製造することが可能となる。
本発明の他の観点にかかる検査方法は、第1及び第2の基板の間に電気光学材料を狭持する電気光学装置の検査方法において、前記第1及び第2の基板上に夫々第1及び第2の電極を設ける工程と、前記第1の基板上に、前記第1の電極に電気的に接続された第1の配線を設ける工程と、前記第1の基板上に、前記第2の電極に電気的に接続された少なくとも一部が所定の方向に並ぶように第2の配線を設ける工程と、前記第1の基板上に、前記第1及び第2の配線に夫々電気的に接続された第1及び第2の接続用端子群を設ける工程と、前記第1及び第2の接続用端子群に電気的に接続された第3の接続用端子群を実装面に有する電子部品の前記実装面に対応する第1の基板上の領域内に、前記所定の方向と同じ方向に並ぶと共に少なくとも前記第1の接続用端子群に電気的に接続された検査用端子を設ける工程と、前記検査用端子及び前記第2の配線の一部に検査用のプローブ端子を位置合わせする工程と、前記位置合わせする工程により位置合わせされた前記プローブ端子を前記検査用端子及び前記第2の配線の一部に当接する工程と、前記プローブ端子に所定の電圧を印加することにより、少なくとも前記第1及び第2の電極の電気的良否を検出する工程とを具備することを特徴とする。
本発明は、第2の電極に電気的に接続された少なくとも一部が所定の方向に並ぶように第2の配線を設ける工程と、第1及び第2の配線に夫々電気的に接続された第1及び第2の接続用端子群を設ける工程と、第1及び第2の接続用端子群に電気的に接続された第3の接続用端子群を実装面に有する電子部品のその実装面に対応する第1の基板上の領域内に、当該所定の方向と同じ方向に並ぶと共に少なくとも第1の接続用端子群に電気的に接続された検査用端子を設ける工程等を具備することとしたので、検査用端子のみならず同じ方向に並んでいる第2の配線の一部にも電気的検査用のプローブ端子を容易に当接させ検査することができる。
また、検査用端子や第2の配線の一部を例えば同一直線上に配置することも可能となり、プローブ端子を使用して容易に電気光学装置の検査をすることができると共に、プローブ端子の共用化がより容易となる。
本発明の他の観点にかかる電子機器は、上述に記載の電気光学装置又は電気光学装置の製造方法により製造された電気光学装置を備えたことを特徴とする。
本発明は、電気的検査をより容易にし、且つ、その検査に要するコストを低減する電気光学装置を備えるので、容易に電子機器の性能の信頼性を高めることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。なお、以下実施形態を説明するにあたっては、電気光学装置の例として液晶装置、具体的には反射半透過型のパッシブマトリックス方式の液晶装置、またその液晶装置を用いた電子機器について説明するがこれに限られるものではない。また、以下の図面においては各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺や数等が異なっている。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態に係る液晶装置の概略斜視図、図2は図1のA−A線断面図(液晶駆動用ICは切断していない。)、図3は液晶駆動用ICが実装される前の液晶装置の張り出し部分を中心に説明する平面図、図4は図3のC−C線断面図及び図5は図3の検査用端子等の部分拡大図である。
(液晶装置の構成)
液晶装置1は、例えば図1に示すように液晶パネル2と、当該液晶パネル2に接続された回路基板3とを有する。ここで、液晶装置1には、回路基板3の他にも、バックライト等の照明装置やその他の付帯機構が必要に応じて付設される(図示しない)。
液晶パネル2は、図1、図2及び図3に示すようにシール材4を介して貼り合わされた一対の基板である第1の基板5及び第2の基板6と、両基板の間隙に封入された電気光学材料例えばSTN(Super Twisted Nematic)型の液晶7とを有する。
第1の基板5には、例えば図2に示すようにその液晶側表面に、第1の電極である複数のセグメント電極8が所定のパターンで形成されている。
また、そのセグメント電極8の上にはオーバーコート層9が形成されており、更にその上に配向膜10が形成されている。また、第1の基板5の外側(液晶7と反対側)には偏光板11等が配置されている。
一方、第2の基板6には例えば図2に示すようにその液晶側表面に第2の電極である複数のコモン電極12が所定のパターンで形成されており、そのコモン電極12の上にはオーバーコート層13が形成され、更にその上に配向膜14が形成されている。また、第2の基板6の外側(液晶7と反対側)には偏光板15等が配置されている。
第1の基板5及び第2の基板6のいずれか一方の内側表面には図示しないが必要に応じて下地層、反射層、着色層及び光遮蔽層等を形成する。
ここで、第1の基板5及び第2の基板6は、図1、図2及び図3に示すように例えばガラスや合成樹脂といった光透過性材料から形成された板状部材であり、第1の基板5は他方の基板に対し外側へ突出した張り出し領域(以下「張り出し部」という。)16を有している。
セグメント電極8は、例えばITO(Indium Tin Oxide)の透明導電材料により形成されており、図1、図2及び図3に示すように一方向(図中のY軸方向)で平行になるようにストライプ形状で複数形成されている。
また、コモン電極12はセグメント電極8と同様にITO等の透明導電材料でストライプ状に複数形成されているが、図1、図2及び図3に示すようにセグメント電極8と交差するように図中のX軸方向に形成されている。これらのセグメント電極8及びコモン電極12が交差する所が像を表示する画素となる。
なお、図1及び図3ではセグメント電極8及びコモン電極12等を判り易くするために各電極等の間隔を実際より広く模式的に表しているが、実際は非常に狭い間隔で多数本形成されている。
また、オーバーコート層9,13は例えば酸化ケイ素、酸化チタンまたはこれらの混合物により形成され、配向膜10,14は例えばポリイミド系樹脂により形成される。
次に、張り出し部16は図1、図2及び図3に示すようにセグメント電極8及びコモン電極12がシール材4で囲まれる領域(以下「液晶領域」という。)から当該張り出し部16に延びた第1の配線であるセグメント電極用配線17及び第2の配線(或は配線群)であるコモン電極用配線18(18a,18b)、その各電極用配線に例えば液晶駆動用電流を供給する電子部品である液晶駆動用IC19等を有する。
また、張り出し部16には液晶駆動用IC19の実装面に対応する第1の基板5上の実装領域B(図3中の中央付近の点線で囲まれた領域)内に設けられた第1及び第2の接続用端子群として複数のセグメント接続用端子20及びコモン接続用端子21(21a,21b)と、そのセグメント接続用端子20及び一部のコモン接続用端子21に電気的に接続された複数の検査用端子22、更に回路基板3からの電流を液晶駆動用IC19に入力する複数の入力接続用端子23を有する。
更に張り出し部16は、回路基板3からの電流を受け取る外部接続用端子24、その外部からの電流を入力接続用端子23に供給する入力用配線25等を有する。
ここで、液晶駆動用IC19は、例えば回路基板3及び入力用配線25を介して表示画像等に関わる各種の信号を受信すると、この信号に応じた駆動信号を生成するものであり、その駆動信号はセグメント電極用配線17及びコモン電極用配線18に供給される。
また、液晶駆動用IC19は、例えば図1に示すようにX軸方向に長辺が来るように略長方形の外形を有し、その張り出し部16への実装面である裏面にはセグメント接続用端子20及びコモン接続用端子21と入力接続用端子23とに電気的に接続するためのバンプ27を有する。
更にセグメント接続用端子20は、実装領域B内に例えば図3に示すように第1の基板5上に液晶領域側で当該実装領域Bの長辺の周縁中央付近に複数、一定の間隔でX軸方向に並んで設けられている。また、その複数のセグメント接続用端子20を挟むように当該実装領域Bの長辺の左右周縁付近にコモン接続用端子21aが、一定の間隔でX軸方向に並んで設けられている。更に左右の短辺の周縁付近に複数のコモン接続用端子21bが、やはり一定の間隔でY軸方向に並んで設けられている。
これにより、液晶駆動用IC19からの信号電流が各バンプ27を介しセグメント接続用端子20及びコモン接続用端子21に出力され、セグメント電極8及びコモン電極12に供給されることとなる。
なお、セグメント接続用端子20及びコモン接続用端子21は夫々セグメント電極用配線17及びコモン電極用配線18に電気的に接続されている。また、図3に示されたセグメント接続用端子20、コモン接続用端子21、セグメント電極用配線17及びコモン電極用配線18等はその一部を模式的に現したものであり、実際はもっと細かく且つ多数設けられている。
また、図3では省略しているが例えば図2に示すように各バンプ27とセグメント接続用端子20、コモン接続用端子21及び入力接続用端子23との間にはACF(Anisotropic Conductive Film)28を介在させ圧着させることにより電気的導通を図っている。
更に検査用端子22は、実装領域B内に例えば図3に示すようにその略中央に複数の細長い短冊状で図中X軸方向に一直線上に、後述する検査用のプローブ端子を当接させる部分が位置するように同一ピッチで複数並べられている。これにより、プローブ端子の位置合わせやプローブ端子の製造そのものが容易となる。
また、検査用端子22は例えば図4に示すように第1の基板5の上に下地層としてタンタルによるTa層29を形成し、その上に検査用端子の本体としてクロムによるCr層30を積層し、更にその上をインジウムスズ酸化物によるITO層31で被覆する構造となっている。Ta層29を形成することによりCr層30をより安定して形成できると共に、ITO層31で覆うことにより検査用のプローブ端子の接触が良好となり、Cr層30に傷がつくことを防ぐことができる。勿論、検査用端子22はこの構成に限られるものではない。
また、複数並んで設けられた検査用端子22は、例えば図3に示すように中央部分にセグメント接続用端子20に引き回し配線により電気的に接続された検査用端子22が配置され、その両外側(左右)にコモン接続用端子21aが引き回し配線により電気的に接続された検査用端子22が配置されている。
次に、セグメント電極用配線17は例えば図3に示すようにセグメント電極8に張り出し部16と液晶領域との境界付近で電気的に接続され液晶駆動用IC19に向けて延設されたものであり、図3中略中央部に配線され、その端部でセグメント接続用端子20に電気的に接続されている。
また、コモン電極用配線18は液晶領域で左右に分かれて引き回されたコモン電極12に、張り出し部16と液晶領域との境界付近から電気的に接続され、液晶駆動用IC19に向けて延設されたものである。更にその配線の一部が、例えば所定の方向に並ぶように形成されており、後述するプローブ端子で電気的検査をする領域(以下「検査領域」という。)32となる。なお、図3中では分かり易くするため、検査領域32はコモン電極用配線18等より幅が広く現されているが、実際は例えばコモン電極用配線18と同じ幅である。検査用端子22についても同様である。
以下当該コモン電極用配線18について図3の張り出し部16の右側を図5により詳説する。勿論、張り出し部16の左側も同様に構成されている。
コモン電極用配線18は、例えば図5に示すように実装領域Bの長辺側のコモン接続用端子21aに電気的に接続されたコモン電極用配線18aと短辺側のコモン接続用端子21bに電気的に接続されたコモン電極用配線18bとにより構成されている。
ここで、短辺側のコモン接続用端子21bに電気的に接続された複数のコモン電極用配線18bは、張り出し部16でコモン電極12に電気的に接続し例えば図5に示すようにそのまま略直線的に所定の長さ延びている。
そして、コモン電極用配線18bはその途中で検査用端子22の上端22aと略同じ位置(Y軸方向で)から同様に検査用端子22の下端22bと略同じ位置までを検査領域32として形成されている。更にその検査領域32は、各コモン電極用配線18bで検査用端子22が並ぶ方向、図5のD−D線方向の当該D−D線上に並ぶように形成されている。これにより、後述する検査用のプローブ端子の位置合わせ等が容易になり、プローブ端子自体もコストを下げることが可能となる。
また、図5に示すように同じ線上に並んでいる検査用端子22のピッチP1とコモン電極用配線18bの検査領域32のピッチP2とは同一ピッチになるように形成されている。
更にコモン電極用配線18bは例えば図5に示すように検査領域32の先(図中下方)で半円状に引き回され図中で上方に戻るように配線されている。
このとき、戻りのコモン電極用配線18bで一番検査領域32に近い配線でもその検査領域32との間隔が、例えば数個の検査用のプローブ端子が入る程度にコモン電極用配線18bを引き回す。これによって、多少プローブ端子が複数の検査領域32より多くても、プローブ端子がコモン電極用配線18bの検査領域32以外の配線に当接することを防ぐことができるとともに、無理な引き回しを防ぐことができる。
そして、コモン電極用配線18bは最終的に短辺側のコモン接続用端子21bに夫々電気的に接続されている。
なお、上述の説明ではコモン接続用端子21の一部が実装領域Bの長辺側にコモン接続用端子21aとして設けられた状態を説明したが、これに限られるものではなく例えばコモン接続用端子21は全て短辺側に設けられるものであってもよい。この場合は、コモン電極用配線18も当然全て短辺側のコモン接続用端子21に電気的に接続されることとなり、全てのコモン電極用配線18は実装領域Bの外側に検査領域32を有することとなる。
次に、入力接続用端子23は例えば図3に示すように実装領域B内の回路基板側の長辺周縁に、回路基板3からの信号を液晶駆動用IC19に入力するために複数、図中X軸方向に略一直線上に並べられている。
また、回路基板3には図2に示すようにベース基板33の上に配線パターン34等が形成、実装されている。
ここで、ベース基板33は可撓性を有するフィルム状の部材であり、配線パターン34は例えば銅等から形成されていて、張り出し部16側の端に接続用端子(図示しない)が形成されている。その接続用端子は外部接続用端子24に外部接続用ACF35を介して電気的に接続されている。
(液晶装置の製造方法及び検査方法)
次に、液晶装置1の製造方法及び検査方法を張り出し部16を中心に簡単に説明する。
図6は液晶装置の製造方法のフローチャート図、図7はプローブ端子を検査用端子等に当接した状態の説明図及び図8は他の検査用のプローブ端子の説明図である。
まず、図6に示すように第1の基板5の上(液晶側)にセグメント電極8の材料であるITO等をスパッタリング法により被着し、フォトリソグラフィ法によってパターニングして図1、図2及び図3のようにY軸方向でストライプ状に、セグメント電極8を形成する。また、その上にオーバーコート層9を形成し、更にその上に配向膜10を形成し、ラビング処理を施して第1の基板側を形成する(ST101)。なお、このセグメント電極8を形成する際に張り出し部16のセグメント電極用配線17、コモン電極用配線18、セグメント接続用端子20、コモン接続用端子21、検査用端子22、入力接続用端子23、外部接続用端子24及び入力用配線25等を同様にスパッタリング法により成膜し、フォトリソグラフィ法等により形成してもよい。また、検査用端子22は図4のように張り出し部16の上にまず下地層としてタンタルによるTa層29を形成し、その上に検査用端子の本体としてクロムによるCr層30を積層し、更にその上をインジウムスズ酸化物によるITO層31で被覆して形成する。
次に、第2の基板6の上(液晶側)に同様にしてコモン電極12を図1、図2及び図3のようにX軸方向にストライプ状に形成し、更にオーバーコート層13及び配向膜14を形成し第2の基板上にギャップ材36をドライ散布等により散布し、シール材4を介して第1の基板側と第2の基板側とを貼り合わせる。その後、例えばスクライブ&ブレーク工程を経て分割された第1の基板5及び第2の基板6のシール材4の開口部から液晶7を注入し、シール材4の開口部を紫外線硬化性樹脂等の封止材によって封止する(ST103)。更に、偏光板11,15等を第1の基板5及び第2の基板6の各外面(液晶側と反対側)に貼着等の方法により取り付ける。
ここまでの工程により、セグメント電極8及びコモン電極12、セグメント電極用配線17、コモン電極用配線18、セグメント接続用端子20、コモン接続用端子21、検査用端子22等が形成されているので、例えばセグメント電極8及びコモン電極12等の点灯試験や断線及びショート検査等の電気的検査をすることができることとなる。以下の工程は実質上検査方法の工程となる。
まず、検査装置37の検査用のプローブ端子例えば検査用ピン38を張り出し部16上に制御部39の制御下、移動装置(図示しない)により移動させ、更に複数の検査用端子22及び複数のコモン電極用配線18bの検査領域32に当接できるように検査用ピン38をアライメントマーク等を利用して正確に検査用端子等に位置合わせする(ST104)。
また、検査用ピン38が各検査用端子等に位置合わせできたら、例えば制御部39は検査用ピン38を検査用端子22及び検査領域32に移動装置により降下させ図7に示すように当接させる(ST105)。なお、検査用ピン38は例えば図7に示すようにコモン電極用配線18bの検査領域32以外の配線部分に接触することが無いように、検査用端子22に当接する検査用ピン38と検査領域32に当接する検査用ピン38との間には、予備のための数本を除き検査用ピンは設けられていない。
更に制御部39は、電圧印加部40により所定の電圧を検査用ピン38に印加する(ST106)。この際、例えば図7に示すように各検査用端子22に当接する検査用ピン38は、図中のE1の検査用ピン38とそれから3本の検査用ピン38を飛ばしてE5の検査用ピン38、同様にE9の検査用ピン38等が一つに纏められている。同様にE2の検査用ピン38は、E6等の検査用ピン38と一つに纏められており、更にE3の検査用ピン38は、E7等の検査用ピン38と一つに纏められている。同じようにE4の検査用ピン38は、3本の検査用ピン38を飛ばしてE8の検査用ピン38と一つに纏められている。勿論、検査領域32も上述と同様に検査用ピン38が当接することとなる。
これにより、例えば少なくとも連続して隣り合う4つの検査用端子22及びコモン電極用配線18bの検査領域32のショート検査は可能であると共に通常はそれで十分であり、全検査用端子等を独立して検査する検査装置に比べ低コストにできることとなる。勿論、4本ずつ纏めない全検査端子等を独立して検査する検査装置としてもよいし、4本ではなく3本や2本ずつ等に検査用ピン38を纏めてもよい。
夫々一つに纏められた検査用ピン38からの配線は図7に示すようにF1からF4として電圧印加部40に接続されている。ここで、F1とF2との間に所定の電圧が印加されるので、検査用ピン38の例えばE1とE2とに当接している検査用端子22間でセグメント電極8等がショートしていると、電流が流れ電圧印加部40はその情報を制御部39に伝える。制御部39は、その情報等により電気的良否(この場合は、ショートの有無)を判定し(ST107)、例えばランプ等(図示せず)に表示する。
以上で実質的に電気光学装置の電気的検査(検査方法の説明)は終了し、検査の結果正常な第1の基板及び第2の基板5,6に対し以下の工程により液晶装置1を完成させる。
具体的には、まずACF28を例えば図2に示すように張り出し部16のセグメント接続用端子20、コモン接続用端子21(21a,21b)、入力接続用端子23等を覆うように配置し、その上にセグメント接続用端子20等に液晶駆動用IC19のバンプ27が対応するように液晶駆動用IC19を配置し、押圧して加熱する。これにより、バンプ27とセグメント接続用端子20等との間で単一方向の導電性を持たせ接続することができる。
更に、回路基板3に必要な電子部品を実装し、回路基板3の配線パターン34の一端に形成された接続用端子(図示せず)を例えば図2に示すように外部接続用ACF35を介して外部接続用端子24に電気的に接続させ、液晶パネル2に回路基板3を接続させる(ST108)。
最後に、そのほかの照明装置やケース体等を取り付けて電気光学装置である液晶装置1が完成する(ST109)。
なお、検査用のプローブ端子としては上述の検査用ピン38に限られるものではなく、例えば図8に示すようにフレキシブル基板等のフィルム41上(図8で検査用端子22側)に検査用端子22や検査領域32のピッチと同一のピッチに配線42を形成し、その上にプローブ端子であるプローブ端子バンプ43が形成されている。また、その一つの配線42及びプローブ端子バンプ43と、その隣の配線42及びプローブ端子バンプ43との間にはポリイミド等の絶縁層44が形成された構造となっている。
これを検査用端子22及びコモン電極用配線18bの検査領域32の上に図8に示すように(図8では検査用端子22に当接している状態を示している)プローブ端子バンプ43を当接することによっても、電気的検査は可能である。特に、精細な検査用端子22や検査領域32のような場合は、フィルム41上にプローブ端子バンプ43を形成するほうが容易でしかも低コストにできる。
このように本実施形態によれば、コモン電極12に電気的に接続されたコモン電極用配線18bの一部が、検査領域32として所定の方向に並ぶように設けられ、更に第1の基板5上の液晶駆動用IC19の実装領域B内にその検査領域32の所定の方向と同じ方向に検査用端子22を並んで設けることとしたので、検査用端子22のみならず同じ方向に並んでいるコモン電極用配線18bの検査領域32にも、検査用ピン38を容易に当接させ検査することができる。
また、例えば第1の基板5上の液晶駆動用IC19の実装領域B内にセグメント電極8及びコモン電極12のすべてに対応した検査用端子22を配置しなくてもいいので、検査端子等の配置や配線の引き回し等が容易になり、コストも低減できる。
更にコモン電極用配線18bの検査領域32は、検査用端子22と同一直線上に並んで設けられているので、検査用端子22及び検査領域32と検査用ピン38との位置合わせがより容易となり、電気的検査のコストの低減も可能となる。
また、検査用端子22のピッチと検査領域32のピッチが同一であるので検査用ピン38の共用化がより図れ、電気的検査のコストを低減できる。
(第2の実施形態)
次に、本発明に係る液晶装置の第2の実施形態について説明する。本実施形態においては、第1の実施形態と検査用端子22とその隣に設けられた検査領域32との距離が検査用端子22のピッチの整数倍である点が異なるのでその点を中心に説明する。なお、第1の実施形態の構成要素と共通する構成要素については、第1の実施形態の構成要素と同一の符号を付しその説明を省略する。
図9は本発明の第2の実施形態に係る液晶装置の液晶駆動用ICが実装される前の張り出し部の部分拡大図である。
(液晶装置の構成)
コモン電極用配線18bの検査領域32は、例えば図9に示すように複数の検査用端子22が所定のピッチで並ぶ直線上に、同様に並んでいる。また、コモン電極用配線18bの検査領域32は検査用端子22とコモン電極用配線18bの検査領域32との距離が、検査用端子22の当該ピッチの整数倍となるように形成されている。
具体的には、例えば図9に示すようにコモン接続用端子21aに電気的に接続された検査用端子22で一番検査領域32に近い検査用端子(図中の検査用端子で一番右端にあるもの)とコモン電極用配線18bの検査領域32で一番検査用端子22に近い検査領域32(図中の検査領域で一番左端にあるもの)との距離P4が、検査用端子22のピッチP3の整数倍となるように形成されている。
(液晶装置の製造方法及び検査方法)
本実施形態にかかる液晶装置の製造方法及び検査方法は、略第1の実施形態と同様であるが検査用端子とコモン電極用配線18bの検査領域32との距離が検査用端子のピッチの整数倍となる点で異なるので、検査用ピンが検査用端子及び検査領域に当接されるところを中心に説明する。
図10は検査用ピンが検査用端子及び検査領域に当接している状態の説明図である。
まず、検査装置37の検査用のプローブ端子例えば検査用ピン38を張り出し部16上に制御部39の制御下、移動装置(図示しない)により移動させ、更に検査用端子22及び検査領域32に当接できるように検査用ピン38をアライメントマーク等を利用して正確に検査用端子等に位置合わせする(ST104)。
また、検査用ピン38が各検査用端子22及び各検査領域32に位置合わせできたら、制御部39は検査用ピン38を検査用端子等に移動装置により降下させ、図10に示すように当接させる(ST105)。この際、図10に示すように検査用ピン38の等ピッチが、検査用端子のピッチにあわせてあるので、全ての検査用端子22及び検査領域32にいずれかの検査用ピン38が当接されることとなる。
このように本実施形態によれば、コモン電極用配線18bの検査領域32とその検査領域32に隣り合う検査用端子22との距離を、検査用端子22のピッチの整数倍としたので、検査用端子22とコモン電極用配線18bの検査領域32とが離れて設けられている場合も、確実に検査用ピン38を検査用端子22及び検査領域32に全て当接させることができる。
また、検査用ピン38のピッチが検査用端子22のピッチで揃えられるので、そのプローブ端子の製造が容易となると共に共用化をより図ることが可能となる。更にコモン電極用配線18等の引き回しの自由度が増し液晶装置の製造が容易となる。
(第3の実施形態)
次に、本発明に係る液晶装置の第3の実施形態について説明する。本実施形態においては、第1の実施形態の検査用端子及び検査領域が全て等ピッチで並んでいたのに対し、検査領域のピッチが検査用端子のピッチの整数倍である点で異なるので、その点を中心に説明する。なお、第1の実施形態の構成要素と共通する構成要素については、第1の実施形態の構成要素と同一の符号を付しその説明を省略する。
図11は本発明の第3の実施形態に係る液晶装置の液晶駆動用ICが実装される前の張り出し部の部分拡大図である。
(液晶装置の構成)
図11に示すようにコモン電極用配線18bの検査領域32のピッチP6は、セグメント接続用端子20及びコモン接続用端子21aに電気的に接続された検査用端子22のピッチP5の整数倍となるように同一直線上に並んで設けられている。
例えば図11では検査領域32のピッチP6は、検査用端子22のピッチP5の2倍となっている。勿論、2倍に限られるわけではなく3倍でも4倍でも、検査領域32のピッチP6が、検査用端子22のピッチP5の整数倍となっていればよい。ただし、1倍であると第1の実施形態と同じになるので実際上は1を除く整数倍となる。
(液晶装置の製造方法及び検査方法)
本実施形態にかかる液晶装置の製造方法及び検査方法は、略第1の実施形態と同様であるが検査用端子とコモン電極用配線18bの検査領域32とのピッチが異なるので、検査用ピンが検査用端子及び検査領域に当接されるところを中心に説明する。
図12は検査用ピンが検査用端子及び検査領域に当接している状態の説明図である。
まず、検査装置37の検査用のプローブ端子例えば検査用ピン38を張り出し部16上に制御部39の制御下、移動装置(図示しない)により移動させ、更に検査用端子22及び検査領域32に当接できるように検査用ピン38をアライメントマーク等を利用して正確に検査用端子等に位置合わせする(ST104)。
また、検査用ピン38が各検査用端子22及び各検査領域32に位置合わせできたら、制御部39は検査用ピン38を検査用端子等に移動装置により降下させ、図12に示すように検査領域32では検査用ピン38が1本おきに当接することとなる(ST105)。
このように本実施形態によれば、コモン電極用配線18bの検査領域32は、検査用端子22のピッチの整数倍のピッチで並んで設けることとしたので、例えばセグメント電極8からのセグメント電極用配線17に比べコモン電極用配線18bの引き回しが長くなって配線抵抗が大きくなっても、配線の幅を広くすることが容易である。また、そのためコモン電極用配線18bの検査領域32のピッチと検査用端子22のピッチとが異なることとなっても、コモン電極用配線18bの検査領域32のピッチを検査用端子22のピッチの整数倍としているので、例えば検査用ピン38を容易に全ての検査対象に正確にアライメントできることとなる。
(第4の実施形態)
次に、本発明に係る液晶装置の第4の実施形態について説明する。本実施形態においては、第1の実施形態の検査用端子と検査領域とが同一直線上に並んでいたのに対し、異なる直線上に並んでいる点で異なるので、その点を中心に説明する。なお、第1の実施形態の構成要素と共通する構成要素については、第1の実施形態の構成要素と同一の符号を付しその説明を省略する。
図13は本発明の第4の実施形態に係る液晶装置の液晶駆動用ICが実装される前の張り出し部の部分拡大図である。
(液晶装置の構成)
コモン電極用配線18は、例えば図13に示すようにコモン電極用配線18aもコモン電極用配線18bと共に一部が所定の方向の直線上に同一ピッチで並んで、検査領域32となるように形成されており、セグメント接続用端子20に電気的に接続された検査用端子22はその所定の方向の直線と平行な方向の直線上に同一ピッチで形成されている。
具体的には図13に示すように複数のセグメント電極用配線17は実装領域B内に設けられたセグメント接続用端子20に電気的に接続されており、セグメント接続用端子20はD−D線上に等ピッチで並んでいる各検査用端子22に電気的に接続されている。
一方、コモン電極用配線18はコモン電極12と電気的に接続され張り出し部16に延設されたコモン電極用配線18a及びコモン電極用配線18bとが夫々図中下方に略一直線に延び、所定の長さの所で略半円状に実装領域B側に曲がって最終的にコモン電極用配線18aは長辺側のコモン接続用端子21aに、コモン電極用配線18bは短辺側のコモン接続用端子21bに夫々電気的に接続されている。
ここで、そのコモン電極用配線18a及びコモン電極用配線18bの各配線の一部が図13中のH−H線上に等ピッチで並ぶように形成され夫々検査領域32となり、その検査領域32のうちで液晶領域に近い検査領域上端32aと液晶領域に遠い検査領域下端32bとの距離は、例えば検査用端子22の上端22aと下端22bとの距離と略同一に形成されている。これにより、検査用端子22と検査領域32とで検査用ピン38の共用化がより図れ、コストをより低減できる。
このとき、コモン電極用配線18aの検査領域32は例えばコモン電極用配線18bの検査領域32と一直線上に隣に並んで設けられているが、コモン電極用配線18aの検査領域32は図13に示すようにコモン電極用配線18bの検査領域32より検査用端子22に近くなるように配置されている。これにより、配線同士が交差せずより効率的に引き回すことができる。
また、検査用端子22が並ぶ直線D−D線と検査領域32が並ぶ直線H−H線とは平行であり、例えば検査領域32の並ぶ直線H−H線の方が液晶領域に近くなるように形成されている。これにより、コモン接続用端子21a等からの引き回しの配線距離が短くすみより配線抵抗を小さくできる。勿論、これに限られるものではなく直線H−H線の方が直線D−D線より液晶領域に遠くなるように形成してもよい。
(液晶装置の製造方法及び検査方法)
本実施形態にかかる液晶装置の製造方法及び検査方法は、略第1の実施形態と同様であるが検査用端子とコモン電極用配線18の検査領域32とが同一直線上にないので、検査用ピンが検査用端子及び検査領域に当接されるところを中心に説明する。
例えばまず、検査装置37の検査用ピン38を張り出し部16上に制御部39の制御下、移動装置(図示しない)により移動させ、検査用端子22及び検査領域32のいずれか一方、例えば検査用端子22に検査用ピン38を当接できるようにアライメントマーク等を利用して正確に位置合わせする(ST104)。
また、検査用ピン38が各検査用端子22に位置合わせできたら、制御部39は検査用ピン38を検査用端子22に移動装置により降下させ当接させる(ST105)。その後所定の電圧を検査用ピン38に印加させ、電気的良否の判定を制御部39がして検査用端子22の実質的な電気的検査例えばショート検査は終了する。
この後、検査領域32の電気的検査をするために再びST104に戻り検査領域32に検査用ピン38を位置合わせ、当接させて所定の電圧を印加し電気的良否の判定をして検査領域32の実質的な電気的検査例えばショート検査は終了する。
勿論、検査用端子用の検査用ピン38と検査領域用の検査用ピン38とを用意し、両方を同時に検査してもよい。これにより、検査のスピードアップを図れる。
このように本実施形態によれば、コモン電極用配線18の一部である検査領域32は、検査用端子22と平行な一直線上に並んで設けることとしたので、検査すべき電極の全てに対応する検査用端子22は設けることができない場合でも、コモン電極用配線18で容易に電気的検査ができる。また、そのコモン電極用配線18の一部である検査領域32を所定の方向に並べる場所の選択の自由度が高く配線の引き回しがより容易となる。
更に検査用端子22のピッチと検査領域32のピッチとを同一ピッチとしたので、検査用端子22に用いられる検査用ピン38と検査領域32に用いられる検査用ピン38とを共用でき、コストの低減と検査の容易化を図ることができる。
(第5の実施形態)
(電子機器)
次に、上述した液晶装置1を備えた本発明の第5の実施形態に係る電子機器について説明する。
図14は本発明の第5の実施形態に係る電子機器の表示制御系の全体構成を示す概略構成図である。
電子機器300は、表示制御系として例えば図14に示すように液晶パネル2及び表示制御回路390などを備え、その表示制御回路390は表示情報出力源391、表示情報処理回路392、電源回路393及びタイミングジェネレータ394などを有する。
また、液晶パネル2には表示領域Gを駆動する駆動回路361を有する。
表示情報出力源391は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)などからなるメモリと、磁気記録ディスクや光記録ディスクなどからなるストレージユニットと、デジタル画像信号を同調出力する同調回路とを備えている。更に表示情報出力源391は、タイミングジェネレータ394によって生成された各種のクロック信号に基づいて、所定フォーマットの画像信号などの形で表示情報を表示情報処理回路392に供給するように構成されている。
また、表示情報処理回路392はシリアル−パラレル変換回路、増幅・反転回路、ローテーション回路、ガンマ補正回路、クランプ回路などの周知の各種回路を備え、入力した表示情報の処理を実行して、その画像情報をクロック信号CLKと共に駆動回路361へ供給する。駆動回路361は、走査線駆動回路、データ線駆動回路及び検査回路を含む。また、電源回路393は、上述した各構成要素に夫々所定の電圧を供給する。
このように本実施形態によれば、電子機器300に用いられている液晶装置1は、コモン電極12に電気的に接続されたコモン電極用配線18を、少なくとも一部が検査領域32として所定の方向に並ぶように設けると共に、第1の基板5上の液晶駆動用IC19の実装領域B内にそのコモン電極用配線18の所定の方向と同じ方向に検査用端子22を並んで設けることとしたので、検査用端子22のみならず同じ方向に並んでいる検査領域32にも例えば検査用ピン38を容易に当接させ、検査することができる。
この結果、例えば第1の基板5上の実装領域B内にセグメント電極8及びコモン電極12のすべてに対応した検査用端子22を配置しなくてもよくなるので、検査端子等の配置や配線の引き回し等が容易になり、コストも低減できる。
特に携帯可能な電子機器にあっては、小型で且つ正確な機能を発揮できることが求められており、電極配線等の電気的検査を容易にかつ、低コストでできる本発明の意義は大きいといえる。
具体的な電子機器としては、携帯電話機やパーソナルコンピュータなどの他に液晶装置が搭載されたタッチパネル、プロジェクタ、液晶テレビやビューファインダ型、モニタ直視型のビデオテープレコーダ、カーナビゲーション、ページャ、電子手帳、電卓、ワードプロセッサ、ワークステーション、テレビ電話、POS端末等が挙げられる。そして、これらの各種電子機器の表示部として、上述した例えば液晶装置1が適用可能なのは言うまでもない。
なお、本発明の電気光学装置及び電子機器は、上述した例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上述した電気光学装置はいずれも液晶パネルを有する液晶装置であるが、無機或は有機エレクトロルミネッセンス装置、プラズマディスプレイ装置、電気泳動ディスプレイ装置、電子放出素子を用いた装置(Field Emission Display及びSurface‐Conduction Electron‐Emitter Display等)などの各種電気光学装置であってもよい。
以上、好ましい実施形態を上げて本発明を説明したが、本発明は上述したいずれの実施形態にも限定されず、本発明の技術思想の範囲内で適宜変更して実施できる。
例えば、上述の実施形態ではパッシブマトリクス型の液晶装置について説明したがこれに限られるものではなく、例えば薄膜トランジスタ素子アクティブマトリクス型、薄膜ダイオード素子アクティブマトリクス型の液晶装置であってもよい。更には、半透過型に限らず反射型、透過型であってもよい。これにより、多種多様な液晶装置についても、電極配線等の電気的検査をより低コストでしかも容易に実施できる。
また、上述の実施形態では例えばとして張り出し部16に実装される液晶駆動用IC19の実装領域に設けられた検査用端子等で説明したが、これに限られるものではなく例えば回路基板3に電子部品を実装するときについても同様に適用できる。更には電気光学装置に限らず半導体装置等にも適用可能である。これにより、より多様な電気光学装置や半導体装置等の電気的検査をより低コストでしかも容易に実施できることとなる。
更に上述の実施形態では例えばとしてコモン電極用配線18の検査領域32に検査用ピン38を当接させるときに、各配線を絶縁材でモールドせずそのまま露出した状態で電気的検査をすることとしたが、これに限られるものではなく例えば検査用ピン38が当接する部分だけ露出し、そのほかの配線部分は絶縁材でモールドしてもよい。これにより、最終的に絶縁材でモールドするまで検査領域32でない配線部分が、酸化等により劣化する可能性を排除できる。また、検査用ピン38を検査用端子用と検査領域用との間にも連続して配置でき、より共用化が図れる。
第1の実施形態に係る液晶装置の概略斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 第1の実施形態に係る液晶駆動用ICが実装される前の平面図である。 図3のC−C線断面図である。 図3の検査用端子等の部分拡大図である。 第1の実施形態に係る液晶装置の製造方法のフローチャート図である。 第1の実施形態のプローブ端子を検査用端子等に当接した状態の説明図である。 他の検査用のプローブ端子の説明図である。 第2の実施形態に係る液晶駆動用ICが実装される前の部分拡大図である。 第2の実施形態に係る検査用ピンが検査用端子等に当接する説明図である。 第3の実施形態に係る液晶駆動用ICが実装される前の部分拡大図である。 第3の実施形態に係る検査用ピンが検査用端子等に当接する説明図である。 第4の実施形態に係る液晶駆動用ICが実装される前の部分拡大図である。 第5の実施形態に係る電子機器の表示制御系の概略構成図である。
符号の説明
1 液晶装置、 2 液晶パネル、 3 回路基板、 4 シール材、 5 第1の基板、 6 第2の基板、 7 液晶、 8 セグメント電極、 9,13 オーバーコート層、 10,14 配向膜、 11,15 偏光板、 12 コモン電極、 16 張り出し部、 17 セグメント電極用配線、 18(18a,18b) コモン電極用配線、 19 液晶駆動用IC、 20 セグメント接続用端子、 21(21a,21b) コモン接続用端子、 22 検査用端子、 22a 上端、 22b 下端、 23 入力接続用端子、 24 外部接続用端子、 25 入力用配線、 27 バンプ、 28 ACF、 29 Ta層、 30 Cr層、 31 ITO層、 32 検査領域、 32a 検査領域上端、 32b 検査領域下端、 33 ベース基板、 34 配線パターン、 35 外部接続用ACF、 36 ギャップ材、 37 検査装置、 38 検査用ピン、 39 制御部、 40 電圧印加部、 41 フィルム、 42 配線、 43 プローブ端子バンプ、 44 絶縁層、 300 電子機器、 361 駆動回路、 390 表示制御回路

Claims (11)

  1. 第1の接続用端子群と、
    第2の接続用端子群と、
    前記第2の接続用端子群と電気的に接続されてなる配線群と、
    前記第1の接続用端子群と電気的に接続されてなり、前記配線群と対応する検査用端子群と、
    を備え、
    前記配線群は、延在方向が並行であり、所定の間隔で配列されてなる検査領域を有し、
    前記検査用端子群は、前記検査領域と平行で、且つ、離間して配列されてなり、
    前記配線同士の間隔及び前記検査用端子同士の間隔のうち狭いほうの間隔に対して他方が整数倍であり、
    前記離間した間隔は、前記配線同士の間隔及び前記検査用端子同士の間隔のうち狭いほうの間隔の整数倍であることを特徴とする電気光学装置用基板。
  2. 前記検査領域は、前記検査用端子群と同一線上に並んで設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置用基板。
  3. 電気光学材料を狭持する第1及び第2の基板と、
    前記第1及び第2の基板上に夫々設けられた第1及び第2の電極と、
    前記第1の基板上に設けられ、前記第1の電極に電気的に接続された第1の配線と、
    前記第1の基板上に設けられ、前記第2の電極に電気的に接続され、少なくとも一部が所定の方向に並んで設けられた第2の配線と、
    前記第1の基板上に設けられ、前記第1及び第2の配線に夫々電気的に接続された第1及び第2の接続用端子群と、
    前記第1の基板上に実装され、前記第1及び第2の接続用端子群に電気的に接続された第3の接続用端子群を実装面に有する電子部品と、
    前記第1の基板上の前記実装面に対応する領域内に前記所定の方向と同じ方向に並んで設けられ、少なくとも前記第1の接続用端子群に電気的に接続された検査用端子と
    を具備することを特徴とする電気光学装置。
  4. 前記第2の配線の一部は、前記検査用端子と同一直線上に並んで設けられていることを特徴とする請求項3に記載の電気光学装置。
  5. 前記第2の配線の一部は、前記検査用端子と平行な一直線上に並んで設けられていることを特徴とする請求項3に記載の電気光学装置。
  6. 前記第2の配線の一部は、前記検査用端子のピッチの整数倍のピッチで設けられていることを特徴とする請求項3から請求項5のうちいずれか一項に記載の電気光学装置。
  7. 前記検査用端子のピッチの整数倍は、1であることを特徴とする請求項6に記載の電気光学装置。
  8. 前記第2の配線の一部とその第2の配線の一部に隣り合う前記検査用端子との距離が、前記検査用端子のピッチの整数倍であることを特徴とする請求項3から請求項7のうちいずれか一項に記載の電気光学装置。
  9. 第1及び第2の基板の間に電気光学材料を狭持する電気光学装置の製造方法において、
    前記第1及び第2の基板上に夫々第1及び第2の電極を設ける工程と、
    前記第1の基板上に、前記第1の電極に電気的に接続された第1の配線を設ける工程と、
    前記第1の基板上に、前記第2の電極に電気的に接続された少なくとも一部が所定の方向に並ぶように第2の配線を設ける工程と、
    前記第1の基板上に、前記第1及び第2の配線に夫々電気的に接続された第1及び第2の接続用端子群を設ける工程と、
    前記第1及び第2の接続用端子群に電気的に接続された第3の接続用端子群を実装面に有する電子部品の前記実装面に対応する第1の基板上の領域内に、前記所定の方向と同じ方向に並ぶと共に少なくとも前記第1の接続用端子群に電気的に接続された検査用端子を設ける工程と、
    前記検査用端子及び前記第2の配線の一部に検査用のプローブ端子を当接して少なくとも前記第1及び第2の電極の電気的検査を行う工程と、
    前記実装面に対応する第1の基板上の領域に前記電子部品を実装する工程と
    を具備することを特徴とする電気光学装置の製造方法。
  10. 第1及び第2の基板の間に電気光学材料を狭持する電気光学装置の検査方法において、
    前記第1及び第2の基板上に夫々第1及び第2の電極を設ける工程と、
    前記第1の基板上に、前記第1の電極に電気的に接続された第1の配線を設ける工程と、
    前記第1の基板上に、前記第2の電極に電気的に接続された少なくとも一部が所定の方向に並ぶように第2の配線を設ける工程と、
    前記第1の基板上に、前記第1及び第2の配線に夫々電気的に接続された第1及び第2の接続用端子群を設ける工程と、
    前記第1及び第2の接続用端子群に電気的に接続された第3の接続用端子群を実装面に有する電子部品の前記実装面に対応する第1の基板上の領域内に、前記所定の方向と同じ方向に並ぶと共に少なくとも前記第1の接続用端子群に電気的に接続された検査用端子を設ける工程と、
    前記検査用端子及び前記第2の配線の一部に検査用のプローブ端子を位置合わせする工程と、
    前記位置合わせする工程により位置合わせされた前記プローブ端子を前記検査用端子及び前記第2の配線の一部に当接する工程と、
    前記プローブ端子に所定の電圧を印加することにより、少なくとも前記第1及び第2の電極の電気的良否を検出する工程と
    を具備することを特徴とする検査方法。
  11. 請求項3から請求項8のうちいずれか一項に記載の電気光学装置又は請求項9に記載の電気光学装置の製造方法により製造された電気光学装置を備えたことを特徴とする電子機器。
JP2003427075A 2003-12-24 2003-12-24 電気光学装置用基板、電気光学装置用基板の検査方法、電気光学装置、電気光学装置の検査方法及び電子機器 Expired - Fee Related JP4506169B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003427075A JP4506169B2 (ja) 2003-12-24 2003-12-24 電気光学装置用基板、電気光学装置用基板の検査方法、電気光学装置、電気光学装置の検査方法及び電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003427075A JP4506169B2 (ja) 2003-12-24 2003-12-24 電気光学装置用基板、電気光学装置用基板の検査方法、電気光学装置、電気光学装置の検査方法及び電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005189275A true JP2005189275A (ja) 2005-07-14
JP4506169B2 JP4506169B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=34786437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003427075A Expired - Fee Related JP4506169B2 (ja) 2003-12-24 2003-12-24 電気光学装置用基板、電気光学装置用基板の検査方法、電気光学装置、電気光学装置の検査方法及び電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4506169B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014013945A1 (ja) * 2012-07-20 2014-01-23 シャープ株式会社 表示装置
US20230375887A1 (en) * 2021-02-25 2023-11-23 Japan Display Inc. Light adjustment device

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000321591A (ja) * 1999-05-14 2000-11-24 Nec Corp 液晶表示装置
JP2001075501A (ja) * 1999-07-02 2001-03-23 Seiko Instruments Inc 表示装置、及び、表示装置の検査方法
JP2003066870A (ja) * 2001-08-24 2003-03-05 Seiko Epson Corp 電気光学パネル及びその検査方法並びに電子機器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000321591A (ja) * 1999-05-14 2000-11-24 Nec Corp 液晶表示装置
JP2001075501A (ja) * 1999-07-02 2001-03-23 Seiko Instruments Inc 表示装置、及び、表示装置の検査方法
JP2003066870A (ja) * 2001-08-24 2003-03-05 Seiko Epson Corp 電気光学パネル及びその検査方法並びに電子機器

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014013945A1 (ja) * 2012-07-20 2014-01-23 シャープ株式会社 表示装置
CN104380367A (zh) * 2012-07-20 2015-02-25 夏普株式会社 显示装置
JP5917694B2 (ja) * 2012-07-20 2016-05-18 シャープ株式会社 表示装置
CN104380367B (zh) * 2012-07-20 2017-03-08 夏普株式会社 显示装置
US20230375887A1 (en) * 2021-02-25 2023-11-23 Japan Display Inc. Light adjustment device

Also Published As

Publication number Publication date
JP4506169B2 (ja) 2010-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7663726B2 (en) Liquid crystal apparatus and electronic apparatus
KR101387837B1 (ko) 플렉시블 기판 및 이를 구비한 전기 광학 장치, 그리고전자 기기
US7115980B2 (en) Mounting structure, electro-optical device, and electronic apparatus
KR100899052B1 (ko) 전기 광학 장치, 전기 광학 장치의 제조 방법 및 전자기기
US8081285B2 (en) Mounting structure mounting substrate, electro-optical device, and electronic apparatus
JP3979405B2 (ja) 電気光学装置、実装構造体及び電子機器
JP4600449B2 (ja) 液晶装置、電子機器
US20060066766A1 (en) Liquid crystal device and electronic apparatus
US20060215101A1 (en) Liquid crystal device and electronic apparatus
JP4506169B2 (ja) 電気光学装置用基板、電気光学装置用基板の検査方法、電気光学装置、電気光学装置の検査方法及び電子機器
JP4608881B2 (ja) 電気光学措置用基板、電気光学装置及び電子機器
JP4894477B2 (ja) 電気光学装置、実装構造体及び電子機器
JP2008172117A (ja) 電気光学装置、電気光学装置用基板、半導体素子、及び電子機器
JP4682516B2 (ja) 電気光学装置用基板、電気光学装置及び電子機器
JP4779399B2 (ja) 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、実装構造体及び電子機器
JP2005266111A (ja) 電気光学装置の製造方法、電気光学装置及び電子機器
JP4941203B2 (ja) 実装構造体、実装構造体の検査方法及び電気光学装置
JP4513674B2 (ja) 電気光学装置、及び電子機器
JP5317777B2 (ja) 実装構造体、電気光学装置及び電子機器
JP4107348B2 (ja) 電気光学装置、実装構造体及び電子機器
JP2005181705A (ja) 電気光学装置用基板、電気光学装置、検査装置、電子機器、検査方法及び電気光学装置の製造方法
JP2007086110A (ja) 電気光学装置及び電子機器
JP2006215224A (ja) 電気光学装置、電気光学装置の製造方法、及び電子機器
JP2005228871A (ja) 実装構造体、電気光学装置及び電子機器
JP2005099308A (ja) 電気光学装置、電子機器及び電気光学装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060727

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20070403

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090519

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090717

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091217

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100406

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100419

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees