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JP2005188769A - 熱交換器 - Google Patents

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JP2005188769A
JP2005188769A JP2003427010A JP2003427010A JP2005188769A JP 2005188769 A JP2005188769 A JP 2005188769A JP 2003427010 A JP2003427010 A JP 2003427010A JP 2003427010 A JP2003427010 A JP 2003427010A JP 2005188769 A JP2005188769 A JP 2005188769A
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heat exchange
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JP2003427010A
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Taijo Murakami
泰城 村上
Shinichi Wakamoto
慎一 若本
Toshinori Ote
利徳 大手
Hiroaki Makino
浩招 牧野
Masato Shinohara
正人 篠原
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】 従来の所定間隔の隙間を有するように積層され前記隙間を空気が流動するフィン群と、このフィン郡を貫通するよう挿入され内部を流体が流動する伝熱管群とから構成される熱交換器では、スリット状の切り起しの脚部とフィン表面のなす角度をおよそ45度に固定していたため、熱交換量を増加させたい場合に限界があるという問題があった。
【解決手段】 フィンの面上にスリット状の切り起しを複数配設し、スリット状の切り起しの脚部とフィン表面とがなす角度およびスリット状の幅を所定の値にすることによって、熱交換量を増加させることを可能とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、熱交換器に係り、特にフィンと伝熱管とを組み合わせたクロスフィンチューブ形の熱交換器に関するものである。
従来の熱交換器は、熱交換器の熱交換量を増加させるために、空気が流れる方向に並んだスリット状の切り起しの高さを変化させている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭62−206384号公報(第1−3頁、第1図、第2図)
従来の熱交換器では、フィンに設けた複数のスリット状の切り起しの高さを変化させることにより、2枚の平行なフィンのほぼ中央において速度の大きくなった空気と接するフィンの面積を大きくして、熱交換量を増加させていた。しかしながら、従来の熱交換器では、スリット状の切り起しの脚部とフィン表面のなす角度(以下、傾斜角度)をおよそ45度に固定していたため、伝熱管により縮流されて速度の大きくなった空気と接するスリット状の切り起しの傾斜した部分の面積は小さく、さらに熱交換量を増加させたい場合に限界があるという問題があった。また、スリットの切り起しの高さを変化させた場合、空気がフィンを通過する際の圧力損失が増加するという問題があった。また、スリットの切り起し部に、凝縮水が毛細管現象もしくは表面張力によって溜まりやすくなり、空気がフィンを通過する際の圧力損失が増大して伝熱性能が低下するという問題があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、伝熱管により縮流されて速度の大きくなった空気と接するフィンの面積を大きくすることにより、熱交換量をさらに増加させるとともに、空気がフィンを通過する際の圧力損失を減少させることを目的とするものである。また、凝縮水の滞留によるフィンの目詰まりを低減することにより、空気がフィンを通過する際の圧力損失の増加を防ぎ、高い伝熱性能を実現することを目的とするものである。
この発明に係る熱交換器は、所定間隔の隙間を有するように積層され隙間を空気が流動するフィン群と、このフィン郡を貫通するよう挿入され内部を流体が流動する伝熱管群とから構成される熱交換器において、フィンの面上にスリット状の切り起しを複数配設し、スリット状の切り起しの脚部とフィン表面とがなす角度を10度から30度にしたものである。
この発明によれば、フィンの面上にスリット状の切り起しを複数配設し、スリット状の切り起しの脚部とフィン表面とがなす角度を10度から30度にしたので、熱交換器の熱交換量を増加させることができ、また、空気がフィンを通過する際の圧力損失を減少することができる。また、凝縮水の滞留によるフィンの目詰まりを低減し、空気がフィンを通過する際の圧力損失の増加を防ぎ、高い伝熱性能を実現できる。
実施の形態1.
図1は、この発明を実施するための実施の形態1による熱交換器を説明するための図であり、より具体的には1列パイプ熱交換器を伝熱管1に対して垂直にカットしたときのフィン2の平面図である。フィン2には、空気の風上側から風下側に向かってスリット状に切り起こされたスリット3、スリット4、スリット5が設けられている。また、図2はスリット3のA−A断面図、図3はスリット4のB−B断面図、図4はスリット5のC−C断面図である。スリット3、スリット4、スリット5を設けるには、例えばフィン2をプレス加工することにより実現することができる。スリット3,4,5は、フィン2の面上にスリット状の切り起しである。所定間隔の隙間を有するように積層され隙間を空気が流動するフィン群と、このフィン郡を貫通するよう挿入され内部を流体が流動する伝熱管(パイプ)群とが構成されている。
2本の伝熱管1のほぼ中央を流れる空気10の速度は、平行に配置されたフィン2とフィン2aのほぼ中間において大きくなる。また、その大きな速度をもった空気10が、フィン2から切り起こされたスリット3、スリット4、スリット5のフィンに対してほぼ平行な部分であるスリット平行面14、スリット平行面15、スリット平行面16と接触するため、熱交換器の熱交換量が増加する。
一方、伝熱管1が空気9の流れの抵抗となり、それぞれの伝熱管の近傍を流れる空気9は、2本の伝熱管の間で縮流するため、スリット3、スリット4、スリット5を通過するときの空気9の速度は大きくなる。縮流により速度が大きくなった空気9は、スリット3、スリット4、スリット5の傾斜した部分であるスリット傾斜面11、スリット傾斜面12、スリット傾斜面13と接するため、熱交換器の熱交換量が増加する。よって、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を小さくすることにより、スリット傾斜面11、スリット傾斜面12、スリット傾斜面13の面積が増加するため、縮流により速度が大きくなった空気9とスリット傾斜面11、スリット傾斜面12、スリット傾斜面13との熱交換量が増加する。しかしながら、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を小さくすると、スリット平行面14、スリット平行面15、スリット平行面16の面積が減少するため、2本の伝熱管1のほぼ中央を流れる空気10とスリット平行面14、スリット平行面15、スリット平行面16との熱交換量は減少する。よって、熱交換器の熱交換量がもっとも大きくなる最適なスリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が存在する。
また、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を小さくしたことで、縮流により速度が大きくなった空気9が通過する空間の断面積がおおきくなり、空気がフィンを通過する際の圧力損失を減少させることができる。なお、スリット傾斜角度θは、スリット状の切り起しの脚部とフィン表面とがなす角度である。
また、空気が平行に通過し、熱交換器のフィンが垂直となるように設置した場合、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が小さくなったことにより、スリット内に滞留した凝縮水の落下を早めることができるため、空気がフィンを通過する際の圧力損失の増加を防ぎ、高い伝熱性能を実現できる。
以下では、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を10度から30度、このましくは15度から25度にすることによって、熱交換量が増加し、空気がフィンを通過する際の圧力損失が減少することと、熱交換量/圧力損失の値が増加することを数値流体シミュレーションの計算結果を用いて説明する。解析対象として、図5に示す2列の千鳥配置の熱交換器を用いた。図6はスリット3の断面図、図7はスリット4の断面図、図8はスリット5の断面図である。ここで、列ピッチLp=12.7mm、段ピッチDp=20.4mm、フィンカラー径Dc=7.76mm、フィンピッチFp=1.2mm、フィン厚みFt=0.1mm、スリット高さHs1=Hs2=Hs3=0.65mmであり、スリット数3本で、一本目のスリットは風上からDs1=1.5mmの位置で、スリット幅w17=2.0mm、スリット開き角α1=40度、スリット長さLs1=12.7mm、2本目のスリットは風上からDs2=5.52mmの位置で、スリット幅w18=1.0mm、スリット開き角α2=90度、スリット長さLs2=9.58mm、3本目のスリットは風上からDs3=9.20mmの位置で、スリット幅がw19=2.0mm、スリット開き角α3=140度、スリット長さLp3=12.7mmである。また、前面の入口風速は1.0m/s、フィンカラーの内側温度は45℃、前面の空気入口温度は20℃である。
図9は、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を変化させた場合について、熱交換量の大きさを示す熱伝達率h[W/mK]を、スリット傾斜角度θ6=θ7=θ8=45度の熱伝達率hを100%として相対比較で示した数値シミュレーション結果である。熱伝達率hは、式(1)により求めた。
h=Q/A/LMTD (1)
ここで、Qは熱交換器の熱交換量[W]、Aはフィンと伝熱管の表面積[m]である。また、平均対数温度差LMTD[℃]は式(2)により求めた。
LMTD=((Tw−Tin)−(Tw−Tout))/ln((Tw−Tin)/(Tw−Tout) (2)
ここで、Twはフィンカラーの内側温度[℃]、Tinは前面の空気入口温度[℃]、Toutはフィン通過後の空気の温度[℃]である。
図9より、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が45度から25度まで減少するにつれて、熱伝達率hが増加することがわかる。スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が25度から17度では、熱伝達率hは約103.1%でほぼ一定の値を示す。スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が17度よりも小さくなると、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が減少するにつれて、熱伝達率hも減少する。図9より、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を15度から30度とすることで、スリット傾斜角度θ6=θ7=θ8=45度に比べて熱交換量を2%以上増加できることがわかる。特に、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を17度から25度とすることにより、スリット傾斜角度θ6=θ7=θ8=45度に比べて熱交換量を3%以上増加できることがわかる。
また、図10は、熱伝達率を比較したときと同様の解析対象を用いて、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を変化させた場合について、空気がフィンを通過する際の圧力損失ΔP[Pa]を、スリット傾斜角度θ6=θ7=θ8=45度の圧力損失ΔPを100%として相対比較で示した数値シミュレーション結果である。図10より、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が減少するにつれて、圧力損失ΔPも減少することがわかる。
よって、図9、図10より、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を15度から30度、このましくは17度から25度にすることにより、熱交換量を増加することができ、また、空気がフィンを通過する際の圧力損失を減少できることは明らかである。
さらに、図9に示した熱伝達率hの効果と、図10に示した圧力損失ΔPの効果をまとめて評価するために、図11に、熱伝達率hを圧力損失ΔPで除したときの熱交換器性能h/ΔPの値を、スリット傾斜角度θ6=θ7=θ8=45度の熱交換性能h/ΔPを100%として相対比較で示す。熱交換器性能h/ΔPは、熱交換器の能力を示す指標として用いられる。
図11より、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が45度から17度まで減少するにつれて、熱交換器性能h/ΔPが増加し、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が17度よりも小さくなると、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8が減少するにつれて、熱交換器性能h/ΔPも減少することがわかる。図11より、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を10度から30度とすることで、スリット傾斜角度θ6=θ7=θ8=45度に比べて熱交換器性能h/ΔPを約5.7%以上増加できることがわかる。特に、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を15度から20度とすることにより、スリット傾斜角度θ6=θ7=θ8=45度に比べて熱交換器性能h/ΔPを9%以上増加できることがわかる。
よって、図11より、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を10度から30度、このましくは15度から20度にすることにより、熱交換量を圧力損失で除した値を増加できることは明らかである。
以上、図9、図10、図11より、スリット傾斜角度θ6、θ7、θ8を10度から30度、このましくは15度から25度にすることにより、熱交換量を増加し、空気がフィンを通過する際の圧力損失を減少することができる。また、熱交換量を圧力損失で除した値を増加することができる。
なお、ここではスリット傾斜角度θ6、θ7、θ8がすべて等しい場合の結果を示したが、すべてのスリット傾斜角度が異なっている場合であってもよく、少なくとも1つ以上のスリット傾斜角度を10度から30度、このましくは15度から25度にすることでも、同様の効果が得られる。
また、対象とするフィンの形状や前面の入口風速の条件は任意であり、列ピッチLp、段ピッチDp、フィンカラー径Dc、フィンピッチFp、フィン厚みFt、スリット数、スリット位置Ds、スリット幅w、スリット開き角度α、スリット長さLs、前面の入口風速、フィンカラー内側温度、前面の空気入口温度、列数、伝熱管の配置、スリット高さHsが異なっていてもよく、スリット傾斜角度を10度から30度、このましくは15度から25度にすることで、形態1と同様の効果が得られる。
実施の形態2.
図12は、この発明を実施するための実施の形態2による熱交換器を説明するための図である。ここで、例示する熱交換器は、上述した実施の形態1の熱交換器と同様の構成を有したもので、スリット3、スリット4、スリット5のそれぞれのスリット幅w17、w18、w19の大きさが異なっている。すなわち、スリット幅w17、w18、w19が1mmから3mm、このましくは2mmから2.5mmとなるように構成している。
なお、その他の構成に関しては、実施の形態1と同様であるため、同一の符号を付してそれぞれの詳細説明を省略する。
上記のように構成した熱交換器においても、スリットの傾斜角度θ6、θ7、θ8を10度から30度、このましくは15度から25度にすることにより、熱交換量を増加し、空気がフィンを通過する際の圧力損失を減少することができる。また、熱交換量/圧力損失の値を増加することができる。
しかも、この実施の形態2によれば、スリット幅w17、w18、w19を1mmから3mm、このましくは2mmから2.5mmにしたことにより、スリット傾斜面11、スリット傾斜面12、スリット傾斜面13の面積を増加させている。従って、2本の伝熱管の間で縮流して速度が大きくなった空気9と、スリット傾斜面11、スリット傾斜面12、スリット傾斜面13が接する面積が増加するため、熱交換器の熱交換量を大きくすることができる。
以下では、スリット幅w17、w18、w19を1mmから3mm、このましくは2mmから2.5mmにすることにより、熱交換量と、熱交換量/圧力損失の値を大きくできることを数値流体シミュレーションの計算結果を用いて説明する。解析対象には、図13に示す2列の千鳥配置の熱交換器を用いた。図14はスリット3のA−A断面図、図15はスリット4のB−B断面図、図16はスリット5のC−C断面図である。
ここで、列ピッチLp=12.7mm、段ピッチDp=20.4mm、フィンカラー径Dc=7.76mm、フィンピッチFp=1.2mm、フィン厚みFt=0.1mm、スリット高さHs1=Hs2=Hs3=0.65mmであり、スリット数3本で、一本目のスリットは風上からDs1=1.5mmの位置で、スリット傾斜角度θ6=17度、スリット開き角α1=40度、スリット長さLs1=12.7mm、2本目のスリットは風上からDs2=5.52mmの位置で、スリット傾斜角度θ7=17度、スリット開き角α2=90度、スリット長さLs2=9.58mm、3本目のスリットは風上からDs3=9.20mmの位置で、スリット傾斜角度θ8=17度、スリット開き角α3=140度、スリット長さLp3=12.7mmである。また、前面の入口風速は1.0m/s、フィンカラーの内側温度は45℃、前面の空気入口温度は20℃である。
図17は、スリット幅w17、w18、w19を変化させた場合について、熱交換量の大きさを示す熱伝達率h[W/mK]を、スリット幅w17=w18=w19=0.5mmの熱伝達率hを100%として相対比較で示した数値シミュレーション結果である。
図17より、スリット幅が0.5mmから2.0mmに増加するにつれて、熱伝達率hが増加することがわかる。スリット幅が2.0mmから2.5mmにおいては、熱伝達率hはほぼ一定の値を示す。スリット幅が2.5mmよりも大きくなると、熱伝達率hの値は減少する。図17より、スリット幅を1.5から3mm、このましくは2mmから2.5mmとすることで、熱交換量を大きくできることがわかる。
また、図18は、図17と同様の解析対象を用いて、スリット幅w17、w18、w19を変化させた場合について、空気がフィンを通過する際の圧力損失ΔP[Pa]を、スリット幅w17=w18=w19=0.5mmの圧力損失ΔPを100%として相対比較で示した数値シミュレーション結果である。さらに、図19は、図17に示した熱伝達率hを図18に示した圧力損失ΔPで除したときの熱交換器性能h/ΔPを、スリット幅w17=w18=w19=0.5mmの熱交換性能h/ΔPを100%として相対比較で示したグラフである。図19より、スリット幅w17、w18、w19が2.5mmまで増加するにつれて、熱交換器性能h/ΔPは増加し、スリット幅w17、w18、w19が2.5mmよりも大きくなると、熱交換器性能h/ΔPの値は減少することがわかる。図19より、スリット幅を1mmから3mm、このましくは2mmから2.5mmにすることにより、熱交換器性能h/ΔPを大きくできることがわかる。
以上より、スリット幅w17、w18、w19を1mmから3mm、このましくは2.0から2.5mmにすることにより、熱交換量と熱交換器性能h/ΔPを大きくできることは明らかである。
なお、実施例ではスリット幅w17、w18、w19がすべて等しい場合の結果を示したが、すべてのスリット幅が異なっている場合でもよく、少なくとも1つ以上のスリット幅を1mmから3mm、このましくは2.0mmから2.5mmにすることで形態2と同様の効果が得られる。
また、対象とするフィンの形状や前面の入口風速の条件は任意であり、列ピッチLp、段ピッチDp、フィンカラー径Dc、フィンピッチFp、フィン厚みFt、スリット数、スリット位置Ds、スリット傾斜角度θ、スリット開き角度α、スリット長さLs、前面の入口風速、フィンカラー内側温度、前面の空気入口温度、列数、伝熱管の配置、スリット高さHsが異なっていてもよく、スリット幅wを1mmから3mm、このましくは2.0mmから2.5mmにすることで、形態2と同様の効果が得られる。
実施の形態1の熱交換器を説明するための図である。 実施の形態1のスリット3の断面形状を説明するための図である。 実施の形態1のスリット4の断面形状を説明するための図である。 実施の形態1のスリット5の断面形状を説明するための図である。 実施の形態1の具体例を説明するための図である。 実施の形態1の具体例のスリット3の断面形状を説明するための図である。 実施の形態1の具体例のスリット4の断面形状を説明するための図である。 実施の形態1の具体例のスリット5の断面形状を説明するための図である。 実施の形態1の熱交換量を説明するための図である。 実施の形態1の圧力損失を説明するための図である。 実施の形態1の熱交換量を圧力損失で除した値を説明するための図である。 実施の形態2の熱交換器を説明するための図である。 実施の形態2の具体例を説明するための図である。 実施の形態2の具体例のスリット3の断面形状を説明するための図である。 実施の形態2の具体例のスリット4の断面形状を説明するための図である。 実施の形態2の具体例のスリット5の断面形状を説明するための図である。 実施の形態2の熱交換量を説明するための図である。 実施の形態2の圧力損失を説明するための図である。 実施の形態2の熱交換量を圧力損失で除した値を説明するための図である。
符号の説明
1 伝熱管、 2、2a フィン、 3 スリット、 4 スリット、 5 スリット、 6 スリット傾斜角度θ、 7 スリット傾斜角度、 8 スリット傾斜角度、 9 空気の流れ、 10 空気の流れ、 11 スリット傾斜面、 12 スリット傾斜面、 13 スリット傾斜面、 14 スリット平行面、 15 スリット平行面、 16 スリット平行面、 17 スリット幅、 18 スリット幅、19 スリット幅。

Claims (4)

  1. 所定間隔の隙間を有するように積層され前記隙間を空気が流動するフィン群と、このフィン郡を貫通するよう挿入され内部を流体が流動する伝熱管群とから構成される熱交換器において、前記フィンの面上にスリット状の切り起しを複数配設し、前記スリット状の切り起しの脚部と前記フィン表面とがなす角度を10度から30度にしたことを特徴する熱交換器。
  2. スリット状の切り起しの脚部とフィン表面とがなす角度を15度から25度にしたことを特徴する請求項1記載の熱交換器。
  3. 空気の通過方向に対してスリット状の切り起こしの長さが1mmから3mmであることを特徴とした請求項1または請求項2記載の熱交換器。
  4. 空気の通過方向に対してスリット状の切り起こしの長さが2mmから2.5mmであることを特徴とした請求項1または請求項2記載の熱交換器。

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