JP2005188644A - スピンドルモータおよびこれを備えたディスク装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】回転体を安定して支持することができるとともに小型化が可能なスピンドルモータ、およびこれを備えたディスク装置を提供する。
【解決手段】 スピンドルモータは、固定シャフト50、回転スリーブ52、外輪部材54を有している。回転スリーブは、固定シャフトの外周面と第1微小隙間57を置いて対向した内周面52a、外周面52b、底面52cを有している。外輪部材は、回転スリーブの底面と第2微小隙間58を置いて対向した対向面55、回転スリーブの外周面と第3微小隙間60を置いて対向した内周面を有し、固定的に設けられている。第1、第2、および第3微小隙間には動圧発生流体62が充填されている。第1微小隙間に1つのみ第1ラジアル動圧発生部が設けられ、第3微小隙間に1つのみ第2ラジアル動圧発生部が設けられている。第2微小隙間にスラスト動圧発生部が設けられている。
【選択図】 図2
【解決手段】 スピンドルモータは、固定シャフト50、回転スリーブ52、外輪部材54を有している。回転スリーブは、固定シャフトの外周面と第1微小隙間57を置いて対向した内周面52a、外周面52b、底面52cを有している。外輪部材は、回転スリーブの底面と第2微小隙間58を置いて対向した対向面55、回転スリーブの外周面と第3微小隙間60を置いて対向した内周面を有し、固定的に設けられている。第1、第2、および第3微小隙間には動圧発生流体62が充填されている。第1微小隙間に1つのみ第1ラジアル動圧発生部が設けられ、第3微小隙間に1つのみ第2ラジアル動圧発生部が設けられている。第2微小隙間にスラスト動圧発生部が設けられている。
【選択図】 図2
Description
この発明は、スピンドルモータ、特に、動圧流体軸受を備えたインナーロータタイプのスピンドルモータ、およびこのスピンドルモータを備えたディスク装置に関する。
磁気ディスク装置、光ディスク装置等のディスク装置は、回転体としてのディスクを支持および駆動するスピンドルモータを備えている。スピンドルモータとして、例えば、軸固定型のスピンドルモータは、通常、固定のシャフトとシャフトに回転自在に支持されたロータとを備えている。ロータは、径方向の荷重を支持するラジアル軸受、および軸方向の荷重を支持するスラスト軸受により固定シャフトに対して支持されている。固定シャフトに対するロータの傾きを防止するため、すなわち、固定シャフトと直交する軸回りでのロータの回動を防止するため、ラジアル軸受は、固定シャフトの軸方向に離間して複数設けられている。例えば、特許文献1に開示されたスピンドルモータでは、固定シャフトの外周面とロータの内周面との間に微小隙間が規定され、この微小隙間に2つのラジアル軸受が設けられている。そして、これら2つのラジアル軸受は、固定シャフトの軸方向に並んで配置されている。
また、近年、スピンドルモータの軸受として、流体軸受が広く用いられている。流体軸受は、微小隙間に充填された空気あるいは潤滑油等の流体により動圧を発生させ、この動圧によって回転体を支持するもので、回転体を安定して支持することができるとともにスピンドルモータの小型化を図ることが可能となる。
特開2000−186716号公報
上述した通り、スピンドルモータでは、複数のラジアル軸受を設けることにより、また、軸受とし流体軸受を用いることにより、ロータを安定して高速で回転駆動することができる。近年、ディスク装置の小型化に伴い、スピンドルモータ自体の一層の小型化が要望されている。しかしながら、上記のように複数のラジアル軸受を固定シャフトの軸方向に並べて配置した構造の場合、シャフト軸方向の寸法が大きくなり、軸方向寸法の削減が困難となる。軸方向寸法を低減するためにラジアル軸受を1つにすることも考えられるが、この場合、1つのラジアル軸受を中心としてロータが揺動あるいは傾く虞があり、ロータの安定した支持および回転が困難となる。
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、回転体を安定して支持することができるとともに小型化が可能なスピンドルモータ、およびこれを備えたディスク装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、この発明の形態に係るスピンドルモータは、少なくとも一端が固定された固定シャフトと、前記固定シャフトの外周面と第1微小隙間を置いて対向した内周面、外周面、およびこれら内周面と外周面との間を延びた底面を有し、前記固定シャフトの外側に回転自在に設けられた回転スリーブと、前記回転スリーブの底面と第2微小隙間を置いて対向した対向面、および前記回転スリーブの外周面と第3微小隙間を置いて対向した内周面を有し、固定的に設けられた外輪部材と、前記第1微小隙間、第2微小隙間、および第3微小隙間に充填された動圧発生流体と、前記回転スリーブに固定されたハブと、前記ハブに固定された磁石、およびこの磁石と対向して固定的に設けられた磁性部材を有し、前記磁石と磁性部材との間の磁気吸引力により、前記第2微小隙間が狭くなる方向で、且つ、前記固定シャフトの軸方向に沿って前記回転スリーブを付勢する磁気吸引部と、前記第1微小隙間に1つのみ設けられた第1ラジアル動圧発生部と前記第3微小隙間に1つのみ設けられた第2ラジアル動圧発生部と、前記第2微小隙間に設けられたスラスト動圧発生部と、を備えたことを特徴としている。
この発明の他の態様に係るスピンドルモータは、少なくとも一端が固定された固定シャフトと、前記固定シャフトの外周面と第1微小隙間を置いて対向した内周面、外周面、これら内周面と外周面との間を延びた第1端面、および前記第1端面に対して固定シャフトの軸方向に離間しているとともに前記内周面と外周面との間を延びた第2端面を有し、前記固定シャフトの外側に回転自在に設けられた回転スリーブと、前記回転スリーブの第1端面と第2微小隙間を置いて対向した第1対向面、前記回転スリーブの外周面と第3微小隙間を置いて対向した内周面、および前記回転スリーブの第2端面と第4微小隙間を置いて対向した第2対向面を有し、固定的に設けられた外輪部材と、前記第1微小隙間、第2微小隙間、第3微小隙間、および第4微小隙間に充填された動圧発生流体と、前記回転スリーブに固定されたハブと、前記第1微小隙間に1つのみ設けられた第1ラジアル動圧発生部と、前記第3微小隙間に1つのみ設けられた第2ラジアル動圧発生部と、前記第2微小隙間に設けられた第1スラスト動圧発生部と、前記第4微小隙間に設けられた第2スラスト動圧発生部と、を備えたことを特徴としている。
この発明の態様に係るディスク装置は、ディスク状の記録媒体と、前記記録媒体を支持および駆動する上記スピンドルモータと、を備えたことを特徴としている。
この発明の態様に係るディスク装置は、ディスク状の記録媒体と、前記記録媒体を支持および駆動する上記スピンドルモータと、を備えたことを特徴としている。
この発明によれば、回転体を安定して支持することができるとともに高さ方向の小型化が可能なスピンドルモータ、およびこれを備えたディスク装置を提供することにある。
以下図面を参照しながら、この発明の形態に係るディスク装置をハードディスクドライブ(以下、HDDと称する)に適用した第1の実施形態について詳細に説明する。
図1および図2に示すように、HDDは、上面の開口した矩形箱状のケース12と、複数のねじによりケースにねじ止めされケースの上端開口を閉塞するトップカバー14と、を備えている。ケース12は、基台として機能する平坦な板状の底壁12aを有している。ケース12は、例えば、鉄等の磁性体により形成されている。
図1および図2に示すように、HDDは、上面の開口した矩形箱状のケース12と、複数のねじによりケースにねじ止めされケースの上端開口を閉塞するトップカバー14と、を備えている。ケース12は、基台として機能する平坦な板状の底壁12aを有している。ケース12は、例えば、鉄等の磁性体により形成されている。
ケース12内には、記録媒体としての磁気ディスク16、磁気ディスクを支持および回転させるスピンドルモータ18、磁気ディスクに対して情報の書き込み、読み出しを行なう複数の磁気ヘッド、これらの磁気ヘッドを磁気ディスク16に対して移動自在に支持したキャリッジアッセンブリ22、キャリッジアッセンブリを回動および位置決めするボイスコイルモータ(以下VCMと称する)24、磁気ヘッドが磁気ディスクの最外周に移動した際、磁気ヘッドを磁気ディスクから離間した退避位置に保持するランプロード機構25、および記録再生信号の処理回路であるリードライトアンプ等を有した基板ユニット21等が収納されている。
ケース12の底壁12a外面側には、基板ユニット21を介してスピンドルモータ18、VCM24、および磁気ヘッドの動作を制御する図示しないプリント回路基板が設けられている。
各磁気ディスク16は、上面および下面の少なくとも一方に形成された磁気記録層を有し、例えば直径0.85インチに形成されている。磁気ディスク16は、後述するスピンドルモータ18のハブの外周に嵌合されているとともに、図示しないクランプばねによってハブ上に固定支持されている。スピンドルモータ18を駆動することにより、磁気ディスク16は所定の速度、例えば、4200rpmで回転される。
キャリッジアッセンブリ22は、ケース12の底壁12a上に固定された軸受部26と、軸受部から延出したアーム30と、アームから延出したサスペンション32と、を備えている。サスペンション32の延出端には、図示しないジンバル部を介して磁気ヘッド34が支持されている。
図1に示すように、キャリッジアッセンブリ22は、軸受部26からアーム30と反対の方向へ延出した支持枠36を有し、この支持枠により、VCM24の一部を構成するボイスコイル38が支持されている。支持枠36は、合成樹脂によりボイスコイル38の外周に一体的に成形されている。ボイスコイル38は、ケース12上に固定された一対のヨーク40間に位置し、これらのヨーク、および一方のヨークに固定された図示しない磁石とともにVCM24を構成している。ボイスコイル38に通電することにより、軸受部26の回りでキャリッジアッセンブリ22が回動し、磁気ヘッド34は磁気ディスク16の所望のトラック上に移動および位置決めされる。
ランプロード機構25は、ケース12の底壁に設けられているとともに磁気ディスク16の外側に配置されたランプ42と、サスペンション32の先端から延出したタブ44と、を備えている。キャリッジアッセンブリ22が、磁気ディスク16の外側の退避位置まで回動する際、各タブ44は、ランプ42に形成されたランプ面と係合し、その後、ランプ面の傾斜によって引き上げられ、磁気ヘッドのアンロード動作を行う。
次に、スピンドルモータ18について詳細に説明する。
図2に示すように、スピンドルモータ18は固定シャフト50、この固定シャフトにより回転自在に支持された回転スリーブ52、固定シャフトおよび底壁12aに固定された外輪部材54、回転スリーブに固定されたハブ56を備えている。固定シャフト50は底壁12aの内面上にほぼ垂直に立設され、その下端はねじ51aによって底壁12aにねじ止め固定されている。固定シャフト50の上端はねじ51bによってトップカバー14にねじ止め固定されている。
図2に示すように、スピンドルモータ18は固定シャフト50、この固定シャフトにより回転自在に支持された回転スリーブ52、固定シャフトおよび底壁12aに固定された外輪部材54、回転スリーブに固定されたハブ56を備えている。固定シャフト50は底壁12aの内面上にほぼ垂直に立設され、その下端はねじ51aによって底壁12aにねじ止め固定されている。固定シャフト50の上端はねじ51bによってトップカバー14にねじ止め固定されている。
外輪部材54は、環状のベース部54a、ベース部の外周部から延出した筒状部54b、および筒状部の延出端外周に設けられた環状のフランジ54cを一体に備えている。ベース部54aは固定シャフト50の下端部外周に嵌合されているとともに底壁12aの内面に接触している。ベース部54aの上面は固定シャフト50に対して径方向に延び、環状の対向面55を形成している。筒状部54bは固定シャフト50と同軸的に設けられ、固定シャフトの外側に隙間を置いて対向配置されている。
回転スリーブ52は固定シャフト50と同軸的に設けられ、外輪部材54の円筒部54bと固定シャフトとの間に位置している。この回転スリーブ52は、固定シャフト50の外周面と第1微小隙間57を置いて対向した内周面52a、筒状部54bの内周面と第3微小隙間60をおいて対向した外周面52b、およびこれら内周面52aと外周面52bとの間を延びた底面52cを有している。底面52cは、ベース部54aの対向面55と第2微小隙間58を置いて対向している。第1微小隙間56および第3微小隙間60はそれぞれ大気に開放した開口端と、第2微小隙間58を介して連通した閉塞端とをそれぞれ有している。これら第1微小隙間56、第2微小隙間58、および第3微小隙間60には、動圧発生流体として潤滑油62が充填されている。各微小隙間の幅は約2〜15μmに形成されている。
第1微小隙間57には第1ラジアル動圧発生部が1つのみ設けられている。第3微小隙間60には第2ラジアル動圧発生部が1つのみ設けられている。更に、第2微小隙間58にはスラスト動圧発生部が設けられている。図2および図3に示すように、第1ラジアル動圧発生部は、固定シャフト50の外周面に形成されたヘリングボーン溝からなる複数の第1ラジアル動圧発生溝64を有している。第1ラジアル動圧発生溝64は固定シャフト50の全周に渡り、円周方向に並んで形成されている。回転スリーブ52が回転すると、第1ラジアル動圧発生溝64は、第1微小隙間57に充填された潤滑油62によりラジアル方向の動圧を発生する。第1ラジアル動圧発生部は、動圧発生中心aを有している。
図2および図4に示すように、第2ラジアル動圧発生部は、回転スリーブ52の外周面52bに形成されたヘリングボーン溝からなる複数の第2ラジアル動圧発生溝66を有している。第2ラジアル動圧発生溝66は回転スリーブ52の全周に渡り、円周方向に並んで形成されている。回転スリーブ52が回転すると、第2ラジアル動圧発生溝66は、第3微小隙間60に充填された潤滑油62にラジアル方向の動圧を発生する。第2ラジアル動圧発生部は、動圧発生中心bを有している。
第1微小隙間57に設けられた第1ラジアル動圧発生部および第3微小隙間60に設けられた第2ラジアル動圧発生部は、固定シャフト50の径方向に重なって配置されている。また、第1ラジアル動圧発生部は、その動圧発生中心aが第2ラジアル動圧発生部の動圧発生中心bに対して、固定シャフト50の軸方向に距離hだけ離間して設けられている。距離hは、例えば、0.1mm〜1mmに設定されている。
図2および図5(a)に示すように、スラスト動圧発生部は、外輪部材54の対向面55に形成されたスパイラル溝からなる複数のスラスト動圧発生溝68を有している。スラスト動圧発生溝68は、それぞれ固定シャフト50を中心として螺旋状に延び、対向面55の円周方向に並んで形成されている。回転スリーブ52が回転すると、スラスト動圧発生溝68は、第2微小隙間58に充填された潤滑油62によりスラスト方向の動圧を発生する。なお、図5(b)に示すように、スラスト動圧発生部のスラスト動圧発生溝68は、外輪部材54の対向面55に円周方向に並んで形成されたへリングボーン溝としてもよい。
図2に示すように、スピンドルモータ18のハブ56は環状に形成され、回転スリーブ52の上端部外周に固定されている。ハブ56は固定シャフト50と同軸的に設けられ、外輪部材54の筒状部54bを越えて固定シャフトの径方向外方へ延びている。ハブ56の外周部には、ケース12の底壁12a側に延出した環状のスカート部70が一体的に形成されている。また、ハブ56の下面には環状の突部72が突設され、外輪部材52の筒状部54bとスカート部70との間で固定シャフト50と同軸的に位置している。この突部72の下端には環状の抜け止め板74が固定されている。抜け止め板74は、固定シャフト50の軸方向に沿って筒状部54bのフランジ54cと対向し、固定シャフトおよび外輪部材54に対する回転スリーブ52およびハブ56の抜けを規制している。なお、回転スリーブ52およびハブ65は、一体に成形されていてもよい。また、磁気ディスク16は、その内孔がハブ56の外周面に嵌合した状態で、ハブ56に固定されている。
ハブ56の一部を構成したスカート部70の下端部外周には、環状の永久磁石76が固定され、固定シャフト50と同軸的に位置している。永久磁石76は所定の隙間を置いてケース12の底壁12a内面と対向している。前述したように、底壁12aは磁性体により形成され、磁性部材を構成している。磁気吸引部として機能する永久磁石76と底壁12aとの間の磁気吸引力により、永久磁石76およびこの永久磁石が固定されたハブ56は、底壁12a側に付勢されている。これにより、ハブ56および回転スリーブ52は、第2微小隙間58が狭くなる方向で、且つ、固定シャフト50の軸方向に沿って付勢されている。
底壁12aの内面上においてハブ52の外側には複数のステータコイル80が設けられ、永久磁石76と所定の隙間を置いて対向している。ステータコイル80に通電すると、ステータコイルによって形成された磁界と、永久磁石76により形成された磁界との相互作用により、ハブ56および回転スリーブ52が回転される。
以上のように構成されたスピンドルモータ18を備えたHDDによれば、ハブ56および回転スリーブ52が回転すると、第1微小隙間57および第3微小隙間60にラジアル方向の動圧が発生する。この動圧により、ハブ56および回転スリーブ52はラジアル方向の負荷が支持される。同時に、ハブ56および回転スリーブ52は、第2微小隙間58に発生したスラスト方向の動圧、および磁気吸引部による磁気吸引力により、スラスト方向の負荷が支持される。これにより、ハブ56および回転スリーブ52は、ガタつきを生じることなく円滑にかつ安定して高速で回転することができる。ハブ56に支持された磁気ディスク16も同様に、ガタつきなく安定して高速回転する。従って、磁気ヘッド34により、安定した情報の記録、再生が可能となる。
また、スピンドルモータ18において、第1ラジアル動圧発生部および第2ラジアル動圧発生部は、固定シャフト50の軸方向に重なることなく、固定シャフトの径方向に離間して、且つ、径方向に重なって設けられている。そのため、固定シャフ50の軸方向に沿ったスピンドルモータの寸法、すなわち、高さ方向の寸法を低減し、スピンドルモータの小型化を図ることができる。更に、第1ラジアル動圧発生部の動圧発生中心aおよび第2ラジアル動圧発生部の動圧発生中心bを固定シャフト50の軸方向に距離hだけずれて設けられている。これにより、ラジアル動圧発生部を中心として回転スリーブの揺動あるいは傾きを防止し、ハブ56および回転スリーブ52を安定して支持および回転することができる。
以上のことから、回転体としてのハブおよび磁気ディスクを安定して支持することができるとともに小型化が可能なスピンドルモータを得ることができる。また、情報の安定した記録再生が可能な小形の磁気ディスク装置が得られる。
なお、上述した第1の実施形態において、第1ラジアル動圧発生部は、固定シャフトの外周面に限らず、回転スリーブの内周面、あるいは、その両方に形成された動圧発生溝で構成してもよい。第2ラジアル動圧発生部は、回転スリーブの外周面に限らず、外輪部材材の内周面あるいはその両方に形成された動圧発生溝で構成してもよい。また、スラスト動圧発生部は、外輪部材の対向面に限らず、回転スリーブの底面あるいはその両方に形成された動圧発生溝で構成してもよい。
次に、この発明の第2の実施形態に係るHDDについて説明する。
図6に示すように、第2の実施形態によれば、HDDのスピンドルモータ18は、固定シャフト50、この固定シャフトにより回転自在に支持された回転スリーブ52、固定シャフトおよび底壁12aに固定された外輪部材54、回転スリーブに固定されたハブ56を備えている。
図6に示すように、第2の実施形態によれば、HDDのスピンドルモータ18は、固定シャフト50、この固定シャフトにより回転自在に支持された回転スリーブ52、固定シャフトおよび底壁12aに固定された外輪部材54、回転スリーブに固定されたハブ56を備えている。
外輪部材54は、環状のベース部54a、ベース部の外周部から延出した筒状部54b、および筒状部の延出端から固定シャフト方向に延びベース部54aと対向した環状の抜け止め板82を備えている。ベース部54aは固定シャフト50の下端部外周に嵌合されているとともに底壁12aの内面に接触している。ベース部54aの上面は固定シャフト50に対して径方向に延び、環状の第1対向面55aを形成している。筒状部54bは固定シャフト50と同軸的に設けられ、固定シャフトの外側に隙間を置いて対向配置されている。抜け止め板82の内面は、第1対向面55aと対向した環状の第2対向面82aを形成している。
回転スリーブ52は固定シャフト50と同軸的に設けられ、外輪部材54の円筒部54bと固定シャフトとの間に位置している。この回転スリーブ52は、固定シャフト50の外周面と第1微小隙間57を置いて対向した内周面52a、筒状部54bの内周面と第3微小隙間60をおいて対向した外周面52b、これら内周面52aの下端と外周面52bの下端との間を延びた第1端面52c、および外周面52bの上端から固定シャフト方向に延びた第2端面52dを有している。
第1端面52cは、ベース部54aの第1対向面55aと第2微小隙間58を置いて対向している。第2端面52dは、抜け止め板82の第2対向面82aと第4微小隙間84を置いて対向している。第1微小隙間56および第4微小隙間84はそれぞれ大気に開放した開口端をそれぞれ有し、第1微小隙間および第3微小隙間60は第2微小隙間58を介して連通した閉塞端をそれぞれ有している。第4微小隙間84は第3微小隙間に連通した閉塞端を有している。これら第1微小隙間56、第2微小隙間58、第3微小隙間60、および第4微小隙間84には、動圧発生流体として潤滑油62が充填されている。各微小隙間の幅は約2〜15μmに形成されている。なお、抜け止め板82は、固定シャフト50および外輪部材54に対する回転スリーブ52およびハブ56の抜けを規制している。
第1微小隙間57には第1ラジアル動圧発生部が1つのみ設けられている。第3微小隙間60には第2ラジアル動圧発生部が1つのみ設けられている。第2微小隙間58には第1スラスト動圧発生部が設けられ、第4微小隙間84には第2スラスト動圧発生部が設けられている。第1の実施形態と同様に、第1ラジアル動圧発生部は、固定シャフト50の外周面に形成されたヘリングボーン溝からなる複数の第1ラジアル動圧発生溝64を有している。第1ラジアル動圧発生溝64は固定シャフト50の全周に渡り、円周方向に並んで形成されている。回転スリーブ52が回転すると、第1ラジアル動圧発生溝64は、第1微小隙間57に充填された潤滑油62によりラジアル方向の動圧を発生する。第1ラジアル動圧発生部は、動圧発生中心aを有している。
第2ラジアル動圧発生部は、回転スリーブ52の外周面52bに形成されたヘリングボーン溝からなる複数の第2ラジアル動圧発生溝66を有している。第2ラジアル動圧発生溝66は回転スリーブ52の全周に渡り、円周方向に並んで形成されている。回転スリーブ52が回転すると、第2ラジアル動圧発生溝66は、第3微小隙間60に充填された潤滑油62にラジアル方向の動圧を発生する。第2ラジアル動圧発生部は、動圧発生中心bを有している。
第1微小隙間57に設けられた第1ラジアル動圧発生部および第3微小隙間60に設けられた第2ラジアル動圧発生部は、固定シャフト50の径方向に重なって配置されている。また、第1ラジアル動圧発生部は、その動圧発生中心aが第2ラジアル動圧発生部の動圧発生中心bに対して、固定シャフト50の軸方向に距離hだけ離間して設けられている。距離hは、例えば、0.1mm〜1mmに設定されている。
第1スラスト動圧発生部は、外輪部材54の第1対向面55aに形成されたスパイラル溝からなる複数のスラスト動圧発生溝68を有している。スラスト動圧発生溝68は、それぞれ固定シャフト50を中心として螺旋状に延び、対向面55の円周方向に並んで形成されている。回転スリーブ52が回転すると、スラスト動圧発生溝68は、第2微小隙間58に充填された潤滑油62によりスラスト方向の動圧を発生する。
第2スラスト動圧発生部は、回転スリーブ52の第2端面52dに形成されたスパイラル溝からなる複数のスラスト動圧発生溝86を有している。スラスト動圧発生溝86は、それぞれ固定シャフト50を中心として螺旋状に延び、第2端面52dの円周方向に並んで形成されている。回転スリーブ52が回転すると、スラスト動圧発生溝86は、第4小隙間58に充填された潤滑油62によりスラスト方向の動圧を発生する。なお、第1および第2スラスト動圧発生部のスラスト動圧発生溝は、へリングボーン溝により構成していもよい。
スピンドルモータ18のハブ56は環状に形成され、回転スリーブ52の上端部外周に固定されている。ハブ56は固定シャフト50と同軸的に設けられ、外輪部材54の筒状部54bを越えて固定シャフトの径方向外方へ延びている。ハブ56の外周部には、ケース12の底壁12a側に延出した環状のスカート部70が一体的に形成されている。磁気ディスク16は、その内孔がハブ56の外周面に嵌合した状態で、ハブ56に固定されている。回転スリーブ52およびハブ65は、一体に成形されていてもよい。
スカート部70の下端部外周には、環状の永久磁石76が固定され、固定シャフト50と同軸的に位置している。永久磁石76は所定の隙間を置いてケース12の底壁12a内面と対向している。ケース12の底壁12aは磁性体により形成され、磁性部材を構成している。磁気吸引部として機能する永久磁石76と底壁12aとの間の磁気吸引力により、永久磁石76およびこの永久磁石が固定されたハブ56は、底壁12a側に付勢されている。これにより、ハブ56および回転スリーブ52は、第2微小隙間58が狭くなる方向で、且つ、固定シャフト50の軸方向に沿って付勢されている。
底壁12aの内面上においてハブ52の外側には複数のステータコイル80が設けられ、永久磁石76と所定の隙間を置いて対向している。ステータコイル80に通電すると、ステータコイルによって形成された磁界と、永久磁石76により形成された磁界との相互作用により、ハブ56および回転スリーブ52が回転される。
スピンドルモータ18およびHDDの他の構成は前述した第1の実施形態と同一であり、同一の部分には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
スピンドルモータ18およびHDDの他の構成は前述した第1の実施形態と同一であり、同一の部分には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。
以上のように構成されたスピンドルモータ18を備えたHDDによれば、ハブ56および回転スリーブ52が回転すると、第1微小隙間57および第3微小隙間60にラジアル方向の動圧が発生する。この動圧により、ハブ56および回転スリーブ52はラジアル方向の負荷が支持される。同時に、ハブ56および回転スリーブ52は、第2微小隙間58および第4微小隙間84に発生したスラスト方向の動圧、および磁気吸引部による磁気吸引力により、スラスト方向の負荷が支持される。これにより、ハブ56および回転スリーブ52は、ガタつきを生じることなく円滑にかつ安定して高速で回転することができる。ハブ56に支持された磁気ディスク16も同様に、ガタつきなく安定して高速回転する。従って、磁気ヘッド34により、安定した情報の記録、再生が可能となる。
また、スピンドルモータ18において、第1ラジアル動圧発生部および第2ラジアル動圧発生部は、固定シャフト50の軸方向に重なることなく、固定シャフトの径方向に離間して、且つ、径方向に重なって設けられている。そのため、固定シャフ50の軸方向に沿ったスピンドルモータの寸法、すなわち、高さ方向の寸法を低減し、スピンドルモータの小型化を図ることができる。更に、第1ラジアル動圧発生部の動圧発生中心aおよび第2ラジアル動圧発生部の動圧発生中心bを固定シャフト50の軸方向に距離hだけずれて設けられている。これにより、ラジアル動圧発生部を中心として回転スリーブの揺動あるいは傾きを防止し、ハブ56および回転スリーブ52を安定して支持および回転することができる。
以上のことから、ハブおよび磁気ディスクを安定して支持することができるとともに小型化が可能なスピンドルモータを得ることができる。また、情報の安定した記録再生が可能な小形の磁気ディスク装置が得られる。
なお、上述した第2の実施形態において、第1ラジアル動圧発生部は、固定シャフトの外周面に限らず、回転スリーブの内周面、あるいは、その両方に形成された動圧発生溝で構成してもよい。第2ラジアル動圧発生部は、回転スリーブの外周面に限らず、外輪部材材の内周面あるいはその両方に形成された動圧発生溝で構成してもよい。第1スラスト動圧発生部は、外輪部材の第1対向面に限らず、回転スリーブの第1端面あるいはその両方に形成された動圧発生溝で構成してもよい。また、第2スラスト動圧発生部は、回転スリーブの第2端面に限らず、抜け止め板の第2対向面あるいはその両方に形成された動圧発生溝で構成してもよい。
本発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
例えば、上述した実施形態では、磁気吸引部の磁性部は、ケースの底壁に限らず、この底壁と別体の磁性部材を磁石と対向して配置する構成としてもよい。この場合、ケースの底壁をアルミニウム等の非磁性材料により形成してもよい。また、この発明は、磁気ディスク装置に限らず、光ディスク装置等の他のディスク装置にも適用することができる。
12…ケース、 12a…底壁、 16…磁気ディスク、 18…スピンドルモータ
22…キャリッジアッセンブリ、 50…固定シャフト、
52…回転スリーブ、 56…ハブ、 54…外輪部材、 57…第1微小隙間、
58…第2微小隙間、 60…第3微小隙間、 84…第4微小隙間
22…キャリッジアッセンブリ、 50…固定シャフト、
52…回転スリーブ、 56…ハブ、 54…外輪部材、 57…第1微小隙間、
58…第2微小隙間、 60…第3微小隙間、 84…第4微小隙間
Claims (12)
- 少なくとも一端が固定された固定シャフトと、
前記固定シャフトの外周面と第1微小隙間を置いて対向した内周面、外周面、およびこれら内周面と外周面との間を延びた底面を有し、前記固定シャフトの外側に回転自在に設けられた回転スリーブと、
前記回転スリーブの底面と第2微小隙間を置いて対向した対向面、および前記回転スリーブの外周面と第3微小隙間を置いて対向した内周面を有し、固定的に設けられた外輪部材と、
前記第1微小隙間、第2微小隙間、および第3微小隙間に充填された動圧発生流体と、
前記回転スリーブに固定されたハブと、
前記ハブに固定された磁石、およびこの磁石と対向して固定的に設けられた磁性部材を有し、前記磁石と磁性部材との間の磁気吸引力により、前記第2微小隙間が狭くなる方向で、且つ、前記固定シャフトの軸方向に沿って前記回転スリーブを付勢する磁気吸引部と、
前記第1微小隙間に1つのみ設けられた第1ラジアル動圧発生部と
前記第3微小隙間に1つのみ設けられた第2ラジアル動圧発生部と、
前記第2微小隙間に設けられたスラスト動圧発生部と、
を備えたスピンドルモータ。 - 前記第1ラジアル動圧発生部の動圧発生中心は、前記第2ラジアル動圧発生部の動圧発生中心に対し、前記固定シャフトの軸方向に離間している請求項1に記載のスピンドルモータ。
- 前記磁石に対向して前記ハブの径方向外側に設けられたステータコイルを備えている請求項1又は2に記載のスピンドルモータ。、
- 前記第1微小隙間および第3微小隙間はそれぞれ大気に開放した開口端と、前記第2微小隙間を介して連通した閉塞端とをそれぞれ有している請求項1ないし3のいずれか1項に記載のスピンドルモータ。
- 前記第1ラジアル動圧発生部は、前記固定シャフトの外周面および回転スリーブの内周面の少なくとも一方に形成された動圧発生溝を有し、前記第2ラジアル動圧発生部は、前記回転スリーブの外周面および外輪部材の内周面の少なくとも一方に形成された動圧発生溝を有し、前記スラスト動圧発生部は、前記回転スリーブの底面および外輪部材の対向面の少なくとも一方に形成された動圧発生溝を有している請求項1ないし4のいずれか1項に記載のスピンドルモータ。
- 少なくとも一端が固定された固定シャフトと、
前記固定シャフトの外周面と第1微小隙間を置いて対向した内周面、外周面、これら内周面と外周面との間を延びた第1端面、および前記第1端面に対して固定シャフトの軸方向に離間しているとともに前記内周面と外周面との間を延びた第2端面を有し、前記固定シャフトの外側に回転自在に設けられた回転スリーブと、
前記回転スリーブの第1端面と第2微小隙間を置いて対向した第1対向面、前記回転スリーブの外周面と第3微小隙間を置いて対向した内周面、および前記回転スリーブの第2端面と第4微小隙間を置いて対向した第2対向面を有し、固定的に設けられた外輪部材と、
前記第1微小隙間、第2微小隙間、第3微小隙間、および第4微小隙間に充填された動圧発生流体と、
前記回転スリーブに固定されたハブと、
前記第1微小隙間に1つのみ設けられた第1ラジアル動圧発生部と
前記第3微小隙間に1つのみ設けられた第2ラジアル動圧発生部と、
前記第2微小隙間に設けられた第1スラスト動圧発生部と、
前記第4微小隙間に設けられた第2スラスト動圧発生部と、
を備えたスピンドルモータ。 - 前記第1ラジアル動圧発生部の動圧発生中心は、前記第2ラジアル動圧発生部の動圧発生中心に対し、前記固定シャフトの軸方向に離間している請求項6に記載のスピンドルモータ。
- 前記第1微小隙間および第4微小隙間は大気に開放した開口端をそれぞれ有し、前記第1微小隙間および第3微小隙間は前記第2微小隙間を介して連通した閉塞端をそれぞれ有し、前記第4微小隙間は前記第3微小隙間に連通した閉塞端を有している請求項6又は7に記載のスピンドルモータ。
- 前記第1ラジアル動圧発生部は、前記固定シャフトの外周面および回転スリーブの内周面の少なくとも一方に形成された動圧発生溝を有し、前記第2ラジアル動圧発生部は、前記回転スリーブの外周面および外輪部材の内周面の少なくとも一方に形成された動圧発生溝を有し、前記第1スラスト動圧発生部は、前記回転スリーブの第1端面および外輪部材の第1対向面の少なくとも一方に形成された動圧発生溝を有し、前記第2スラスト動圧発生部は、前記回転スリーブの第2端面および外輪部材の第2対向面の少なくとも一方に形成された動圧発生溝を有している請求項6ないし8のいずれか1項に記載のスピンドルモータ。
- 前記ハブに固定された磁石、およびこの磁石と対向して固定的に設けられた磁性部材を有し、前記磁石と磁性部材との間の磁気吸引力により、前記第2微小隙間が狭くなる方向で、且つ、前記固定シャフトの軸方向に沿って前記回転スリーブを付勢する磁気吸引部を備えた請求項6ないし9のいずれか1項に記載のスピンドルモータ。
- 前記磁石に対向して前記ハブの径方向外側に設けられたステータコイルを備えている請求項10に記載のスピンドルモータ。、
- ディスク状の記録媒体と、
前記記録媒体を支持および駆動する請求項1ないし11のいずれか1項に記載のスピンドルモータと、
を備えたディスク装置。
Priority Applications (4)
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