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JP2005186320A - 熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法及び熱可塑性樹脂系積層フィルム - Google Patents

熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法及び熱可塑性樹脂系積層フィルム Download PDF

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JP2005186320A JP2003427604A JP2003427604A JP2005186320A JP 2005186320 A JP2005186320 A JP 2005186320A JP 2003427604 A JP2003427604 A JP 2003427604A JP 2003427604 A JP2003427604 A JP 2003427604A JP 2005186320 A JP2005186320 A JP 2005186320A
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Abstract

【課題】
共押し出し法により3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する方法であって、得られる熱可塑性樹脂系積層フィルムにその本来的な透明性を損なうことなく、持続性を有する優れた制電性、防曇性及びヒートシール性を同時に付与することができる方法、及びかかる機能を同時に有する熱可塑性樹脂系積層フィルムを提供する。
【解決手段】
片側又は両側の外層をポリオレフィン系樹脂に特定の非イオン界面活性剤を所定濃度となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成し、またかかる外層に接する内層をポリオレフィン系樹脂に特定の有機スルホン酸塩を所定濃度となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法及び熱可塑性樹脂系積層フィルムに関し、更に詳しくは共押し出し法により3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する方法及びこの方法により得られる熱可塑性樹脂系積層フィルムに関する。共押し出し法により製造された3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムが、食品包装材、農業資材等に広く使用されている。かかる熱可塑性樹脂系積層フィルムには、その用途に応じて、本来的な透明性の他に、制電性、防曇性及びヒートシール性の機能が同時に要求され、近年ではこれらの機能の更なる向上が求められている。本発明は、かかる要求に応える熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法及び熱可塑性樹脂系積層フィルムに関する。
従来、前記のような熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する場合、得られる熱可塑性樹脂系積層フィルムに制電性や防曇性等の機能を付与するため、その一つ又は二つ以上の層を、ポリオレフィン系樹脂に、1)グリセリド、2)ベタイン化合物、ポリオキシエチレンアルキルアミン及びポリオキシエチレンアルキルアミン脂肪酸エステル、3)多価アルコールと脂肪酸とのエステル及びヒドロキシアルキル置換脂肪族アミン、4)ベタイン化合物のエチレンオキサイド付加物、第4級アンモニウム塩及びグリセリン誘導体の脂肪酸エステル、5)ヒドロキシアルキル置換脂肪酸アミド等を含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成する方法が知られている(例えば、特許文献1〜5参照)。
ところが、これら従来の製造方法では、得られる熱可塑性樹脂系積層フィルムに、その本来的な透明性を損なうことなく、持続性を有する優れた制電性、防曇性及びヒートシール性を同時に付与することができないという問題がある。
特開昭63−173640号公報 特開平7−251455号公報 特開平10−80985号公報 特開平11−115124号公報 特開平11−240115号公報
本発明が解決しようとする課題は、共押し出し法により3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する場合に、得られる熱可塑性樹脂系積層フィルムにその本来的な透明性を損なうことなく、持続性を有する優れた制電性、防曇性及びヒートシール性を同時に付与することができる方法、及びかかる機能を同時に有する熱可塑性樹脂系積層フィルムを提供する処にある。
しかして本発明者らは、前記の課題を解決するべく研究した結果、共押し出し法により3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する場合、片側又は両側の外層をポリオレフィン系樹脂に特定の非イオン界面活性剤を所定濃度となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成し、またかかる外層に接する内層をポリオレフィン系樹脂に特定の有機スルホン酸塩を所定濃度となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成することが正しく好適であることを見出した。
すなわち本発明は、共押し出し法により3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する方法において、片側又は両側の外層をポリオレフィン系樹脂に下記の非イオン界面活性剤を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成し、またかかる外層に接する内層をポリオレフィン系樹脂に下記の有機スルホン酸塩を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成することを特徴とする熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法に係る。また本発明は、かかる製造方法によって得られる熱可塑性樹脂系積層フィルムに係る。
非イオン界面活性剤:3〜6価の多価アルコールと炭素数6〜22の脂肪族モノカルボン酸との部分エステル、アルキル基の炭素数6〜22のN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アルキルアミン及びアルカンアミド基の炭素数6〜22のN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アルカンアミド
有機スルホン酸塩:アルキル基の炭素数6〜22のアルキルスルホン酸アルカリ金属塩、アルキル基の炭素数6〜22のアルキルアリールスルホン酸アルカリ金属塩及びアルキル基の炭素数2〜22の1,2−ビス(アルキルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸アルカリ金属塩
本発明に係る熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法(以下、単に本発明の製造方法という)は、共押し出し法により3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する方法である。本発明の製造方法では、かかる熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する際、片側又は両側の外層をポリオレフィン系樹脂に特定の非イオン界面活性剤を含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成し、またかかる外層に接する内層をポリオレフィン系樹脂に特定の有機スルホン酸塩を含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成する。
本発明の製造方法に供するポリオレフィン系樹脂としては、1)エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、4−メチルペンテン−1、1−オクテン等の炭素数2〜8のα−オレフィンから選ばれる一つから得られる、ポリエチレン、ポリプロピレン等のα−オレフィン単独重合体、2)前記のような炭素数2〜8のα−オレフィンから選ばれる二つ以上から得られる、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−(1−ブテン)共重合体、エチレン−(1−ヘキセン)共重合体等のα−オレフィン共重合体、3)エチレンと酢酸ビニルとから得られる共重合体等が挙げられるが、なかでも前記1)のα−オレフィン単独重合体、前記2)のα−オレフィン共重合体が好ましい。また前記2)のα−オレフィン共重合体としては、エチレンと炭素数4〜8のα−オレフィンとの共重合体であって、全構成単位中に炭素数4〜8のα−オレフィンから形成された構成単位を3.5〜50重量%有するものが好ましい。かかるα−オレフィン共重合体は、いずれも公知の高活性チーグラー触媒、メタロセン触媒等の均一系触媒を用い、気相法、溶液重合法等によって得られるものがより好ましく、密度が0.86〜0.94g/cm、MFRが0.01〜20g/10分であるものが特に好ましい。以上例示したポリオレフィン系樹脂は、二つ以上のポリオレフィン系樹脂を混合して用いることもできる。
本発明の製造方法に供する前記した非イオン界面活性剤のうちで、部分エステルは3〜6価の多価アルコールと炭素数6〜22の脂肪族モノカルボン酸とから得られるものである。かかる部分エステルの原料となる3〜6価の多価アルコールとしては、1)グリセリン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、グルコース等の多価アルコール、2)ソルビタン、ソルバイド等の、ソルビトールの脱水によって得られる環状エーテル多価アルコール、3)ジグリセリン、エチレングリコールジグリセリルエーテル等の(ポリ)エーテルテトラオール、4)トリグリセリン、トリメチロールプロパンジグリセリルエーテル等の(ポリ)エーテルペンタオール、5)テトラグリセリン、ジペンタエリスリトール等の(ポリ)エーテルヘキサオールが挙げられるが、なかでも4〜6価の多価アルコールが好ましく、4又は5価の多価アルコールがより好ましい。また部分エステルの他の原料となる炭素数6〜22の脂肪族モノカルボン酸としては、ヘキサン酸、オクタン酸、ドデカン酸、テトラデカン酸、オクタデカン酸、エイコサン酸、テトラデセン酸、オクタデセン酸、エイコセン酸、イソオクタデカン酸、12−ヒドロキシオクタデカン酸等が挙げられるが、なかでも炭素数12〜18の脂肪族モノカルボン酸が好ましい。部分エステルは、以上説明した3〜6価の多価アルコールと炭素数6〜22の脂肪族モノカルボン酸との適宜の組み合わせから得られるものであるが、いずれの場合においても、得られる部分エステルには分子中に少なくとも1個の遊離の水酸基を有するものである。
本発明の製造方法に供する前記した非イオン界面活性剤のうちで、アルキル基の炭素数6〜22のN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アルキルアミンとしては、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ヘキシルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)オクチルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ラウリルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ミリスチルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)パルミチルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ステアリルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ベヘニルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)エイコシルアミン、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ドコシルアミン等が挙げられるが、なかでもアルキル基の炭素数12〜18のN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アルキルアミンが好ましい。
本発明の製造方法に供する前記した非イオン界面活性剤のうちで、アシル基の炭素数6〜22のN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アルカンアミドとしては、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ヘキサンアミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)オクタンアミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)デカンアミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ドデカンアミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)テトラデカンアミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ヘキサデカンアミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)オクタデカンアミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)エイコサンアミド、N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ドコサンアミド等が挙げられるが、なかでもアシル基の炭素数12〜18のN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アルカンアミドが好ましい。
以上説明した非イオン界面活性剤のなかでも、本発明に供する非イオン界面活性剤としては、4〜6価の多価アルコールと炭素数12〜18の脂肪族モノカルボン酸とから得られる部分エステルが好ましく、ジグリセリン=モノステアラート、トリグリセリン=モノラウラート、ソルビタン=モノステアラート、トリグリセリン=ジラウラート等の、分子中に遊離の水酸基を3又は4個有し且つエステル結合を1又は2個有する部分エステルがより好ましい。
本発明の製造方法に供する前記した有機スルホン酸塩としては、1)ヘキシルスルホン酸ナトリウム、オクチルスルホン酸ナトリウム、デシルスルホン酸ナトリウム、ドデシルスルホン酸ナトリウム、テトラデシルスルホン酸ナトリウム、ペンタデシルスルホン酸ナトリウム、テトラデシルスルホン酸リチウム、ヘキサデシルスルホン酸リチウム、オクタデシルスルホン酸リチウム、エイコシルスルホン酸カリウム、ドコシルスルホン酸カリウム等の、アルキル基の炭素数6〜22のアルキルスルホン酸アルカリ金属塩、2)エチルベンゼンスルホン酸ナトリウム、プロピルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ブチルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、オクタデシルベンゼンスルホン酸カリウム、エイコシルベンゼンスルホン酸カリウム、ジブチルナフタレンスルホン酸ナトリウム等の、アルキル基の炭素数6〜22のアルキルアリールスルホン酸アルカリ金属塩、3)1,2−ビス(エチルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸ナトリウム、1,2−ビス(プロピルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸ナトリウム、1,2−ビス(オクチルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸ナトリウム、1,2−ビス(ドデシルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸ナトリウム、1,2−ビス(エイコシルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸リチウム等の、アルキル基の炭素数2〜22の1,2−ビス(アルキルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸アルカリ金属塩が挙げられるが、なかでもアルキル基の炭素数6〜22のアルキルスルホン酸アルカリ金属塩が好ましく、アルキル基の炭素数12〜18のアルキルスルホン酸アルカリ金属塩がより好ましい。
本発明の製造方法では、片側又は両側の外層をポリオレフィン系樹脂に以上説明したような特定の非イオン界面活性剤を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成し、またかかる外層に接する内層をポリオレフィン系樹脂に以上説明したような特定の有機スルホン酸塩を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成する。なかでも、片側又は両側の外層をポリオレフィン系樹脂に以上説明したような特定の非イオン界面活性剤を0.2〜2重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成し、またかかる外層に接する内層をポリオレフィン系樹脂に以上説明したような特定の有機スルホン酸塩を0.2〜2重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成するのが好ましく、またこれらの外層及び内層を形成するポリオレフィン系樹脂組成物として、ポリオレフィン系樹脂に、ポリオレフィン系樹脂組成物中の重量%濃度比で、非イオン界面活性剤/有機スルホン酸塩=50/50〜90/10の割合となるよう含有させたものを用いるのがより好ましい。
本発明の製造方法は3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する方法であり、したがって本発明の製造方法における共押し出し法は、3台以上の押し出し機を使用して可塑化したポリオレフィン系樹脂組成物、必要に応じて更に他の熱可塑性樹脂やその組成物を共通ダイに導き、ダイの内部、又はダイの開口部においてこれらを接触させつつ3層以上の積層フィルムを1工程で製造する方法である。かかる共押し出し法としてはTダイ法、インフレーション法等が挙げられる。また共押し出し後に、逐次二軸延伸法、同時二軸延伸法、チューブラー二軸延伸法等で延伸することもできる。
本発明に係る熱可塑性樹脂系積層フィルム(以下、単に本発明の積層フィルムという)は、以上説明した本発明の製造方法によって得られるものである。本発明の積層フィルムにおいて、層の数は、特に制限されないが、作業性や経済性の点で3〜9層が好ましい。また本発明の積層フィルムの厚みは、特に制限されず、通常10〜250μmとするが、15〜150μmとするのが好ましい。なかでも、前記した非イオン界面活性剤又は有機スルホン酸塩を含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成する層の厚みは、積層フィルム全体の厚みをそれを構成する層の数で除した厚み以下とするのが好ましい。
本発明の積層フィルムにおいて、それが4層以上のものである場合、特定の有機スルホン酸塩を含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成した内層以外の内層は、それ自体公知の熱可塑性樹脂又はその組成物で形成することができる。かかる内層を形成する熱可塑性樹脂としては、1)前記したポリオレフィン系樹脂、2)ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリ乳酸等のポリエステル系樹脂、3)ナイロン6、ナイロン66等のポリアミド系樹脂、4)エチレン−酢酸ビニル共重合体の鹸化物が挙げられる。
本発明の積層フィルムは、食品包装袋、マルチフィルムや農業ハウス等の農業資材、砂糖袋や米袋等の重包装袋、レジ袋等の強化フィルム、ラミネート原反等として用いることができる。
本発明の積層フィルムは、各層を形成する熱可塑性樹脂又はその組成物中に、合目的的に他の剤を含有させることもできる。かかる他の剤としては、熱安定剤、酸化防止剤、中和剤、滑剤、耐候剤、紫外線吸収剤、アンチブロッキング剤が挙げられるが、これらの他の剤の含有量は、可及的に少量とするのが好ましい。
以上説明した本発明の製造方法には、共押し出し法により3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する場合に、得られる熱可塑性樹脂系積層フィルムにその本来的な透明性を損なうことなく、持続性を有する優れた制電性、防曇性及びヒートシール性を同時に付与することができるという効果があり、また本発明の積層フィルムには、かかる機能を同時に有するという効果がある。
図1は本発明の積層フィルムを例示する部分拡大縦断面図である。図1に例示した積層フィルムは、共押し出し法により製造された3層の熱可塑性樹脂系積層フィルムであり、両側の外層11,12と、外層11,12の内側に接する内層21とを備えている。外層11はポリオレフィン系樹脂に前記した特定の非イオン界面活性剤を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で、また外層12はポリオレフィン系樹脂で、更に内層21はポリオレフィン系樹脂に前記した特定の有機スルホン酸塩を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成されている。
図2は本発明の他の積層フィルムを例示する部分拡大縦断面図である。図2に例示した積層フィルムは、共押し出し法により製造された5層の熱可塑性樹脂系積層フィルムであり、両側の外層13,14と、外層13,14の内側に接する両側の内層22,23と、内層22,23の内側に接する内層24とを備えている。外層13,14はポリオレフィン系樹脂に前記した特定の非イオン界面活性剤を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で、また内層22,23はポリオレフィン系樹脂に前記した特定の有機スルホン酸塩を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で、更に内層24はポリオレフィン系樹脂で形成されている。
図3は本発明の更に他の積層フィルムを例示する部分拡大縦断面図である。図3に例示した積層フィルムは、共押し出し法により製造された7層の熱可塑性樹脂系積層フィルムであり、両側の外層15,16と、外層15,16の内側に接する両側の内層25,26と、内層25,26の内側に接する両側の接着層31,32と、接着層31,32の内側に接する内層27とを備えている。外層15,16はポリオレフィン系樹脂に前記した特定の非イオン界面活性剤を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で、また内層25,26はポリオレフィン系樹脂に前記した特定の有機スルホン酸塩を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で、更に接着層31,32は接着性樹脂で、更にまた内層27はポリオレフィン系樹脂以外の熱可塑性樹脂で形成されている。
以下、本発明の構成及び効果をより具体的にするため、実施例等を挙げるが、本発明がこれらの実施例に限定されるというものではない。尚、以下の実施例及び比較例において、部は重量部を、また%は重量%を意味する。
試験区分1(図1に例示した熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造)
実施例1
ポリオレフィン系樹脂としてポリエチレン(密度0.927g/cm、MFR4.0g/10分)90部及び非イオン界面活性剤としてジグリセリン=モノステアラート10部をタンブラーブレンダーに投入し、混合した後、二軸押出機により溶融混練して、マスターペレットを得た。このマスターペレット19.8部及び前記のポリエチレン80.2部をタンブラーブレンダーに投入し、混合して、外層(11)用のポリオレフィン系樹脂組成物を得た。同様に、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン−(1−ブテン)共重合体(密度0.920g/cm、MFR2.1g/10分)90部及び有機スルホン酸塩としてテトラデシルスルホン酸ナトリウム10部を用いてマスターペレットを得た後、このマスターペレット2.7部及びエチレン−(1−ブテン)共重合体97.3部を用いて内層(21)用のポリオレフィン系樹脂組成物を得た。ポリエチレン(密度0.927g/cm、MFR4.0g/10分)を外層(12)用とし、以上をTダイ法により30℃に冷却しながら共押し出しして、図1に相当する厚み60μmの3層の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造した{各層の厚みの比は、外層(11)/内層(21)/外層(12)=1/4/1}。
実施例2〜10及び比較例1〜5
実施例1と同様にして、実施例2〜10及び比較例1〜5の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造した。実施例1も含め、これらの内容を表1にまとめて示した。
Figure 2005186320
表1において、
E−1:ポリエチレン(密度0.927g/cm、MFR4.0g/10分)
E−2:エチレン−(1−ブテン)共重合体(密度0.920g/cm、MFR2.1g/10分)
E−3:エチレン−(1−ヘキセン)共重合体(密度0.930g/cm、MFR1.0g/10分)
E−4:エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル含有量2.0%、MFR1.5g/10分)
E−5:ポリエチレン(密度0.953g/cm、MFR0.35g/10分)
E−6:エチレン−プロピレン共重合体(エチレン共重合比率4%、密度0.90g/cm、MFR8.0g/10分)
A−1:ジグリセリン=モノステアラート
A−2:トリグリセリン=モノラウラート
A−3:ソルビタン=モノステアラート
A−4:(ジグリセリン=モノステアラート/ソルビタン=モノステアラート)=50/50(重量比)の混合物
A−5:グリセリン=モノステアラート
A−6:(グリセリン=モノステアラート/ジグリセリン=モノステアラート)=50/50(重量比)の混合物
A−7:N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ミリスチルアミン
A−8:グリセリン=モノステアラート/N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)ドデカンアミド=50/50(重量比)の混合物
A−9:N,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)オクタデカンアミド
B−1:テトラデシルスルホン酸ナトリウム
B−2:ペンタデシルスルホン酸ナトリウム
B−3:テトラデシルスルホン酸ナトリウム/ペンタデシルスルホン酸ナトリウム=50/50(重量比)の混合物
B−4:ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
B−5:1,2−ビス(オクチルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸ナトリウム
B−6:テトラデシルスルホン酸ナトリウム/オクチルベンゼンスルホン酸ナトリウム=50/50(重量比)の混合物
これらの各記号は以下の各表においても同じ
試験区分2(試験区分1で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムの評価)
試験区分1で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムについて、透明性、制電性、防曇性及びヒートシール性を下記の方法で評価した。結果を表2にまとめて示した。
・透明性
試験区分1で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムを、20℃で相対湿度65%の条件下に24時間調湿した後、ヘイズを測定して、下記の基準で評価した。
評価基準
◎:5%未満(透明性が優れている)
○:5%以上、10%未満(透明性が良好である)
△:10%以上、15%未満(透明性が劣っている)
×:15%以上(透明性が著しく劣っている)
・制電性
試験区分1で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムを、20℃で相対湿度65%の条件下に24時間調湿した後、同条件で外層(11)の表面固有抵抗値(Ω)を表面抵抗値測定装置(東亜電波工業社製の商品名SM−8210)を用いて測定し、下記の基準で評価した。40℃で相対湿度50%の条件下に4週間保管したものについても同様の測定及び評価を行なった。
評価基準
◎:1×1012Ω未満(制電性が優れている)
○:1×1012Ω以上1×1013Ω未満(制電性が良好である)
△:1×1013Ω以上1×1014Ω未満(制電性が劣っている)
×:1×1014Ω以上(制電性が著しく劣っている)
・防曇性
試験区分1で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムを、20℃で相対湿度65%の条件下に24時間調湿した後、20℃の水を入れたビーカーに外層(11)が内側となるよう被着し、5℃の雰囲気下に1時間放置して、外層(11)への水滴の付着程度を観察し、下記の基準で評価した。
評価基準
◎:水滴の付着がなく、透明で、防曇性が優れている
○:大きな水滴の付着があるが、透明で、防曇性が良好である
△:小さい水滴の付着があり、やや不透明で、防曇性が劣っている
×:多数の小さい水滴の付着があり、不透明で、防曇性が著しく劣っている
・ヒートシール性
試験区分1で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムを、20℃で相対湿度65%の条件下に24時間調湿した後、幅50mm×長さ80mmの試験片を2枚切り出し、これらを双方の外層(11)が重なるように合わせ、インパルス式ライスシーラー(シガ包装機社製)を用いて温度125℃、圧力0.20MPa、圧着時間1秒でヒートシールした。ヒートシール部を幅15mmで切り出し、引張り試験機(島津製作所製の商品名オートグラフAG−G)にて引張り速度100mm/分の速度で剥離させ、その時の剥離強度を測定し、その値をヒートシール強度(N/15mm)として、下記の基準で評価した。
評価基準
◎:2.0N/15mm以上(ヒートシール性が優れている)
○:1.0N/15mm以上、2.0N/15mm未満(ヒートシール性が良好である)
×:1.0N/15mm未満(ヒートシール性が劣っている)
Figure 2005186320
試験区分3(図2に例示した熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造)
実施例11
ポリオレフィン系樹脂としてポリエチレン(密度0.927g/cm、MFR4.0g/10分)90部及び非イオン界面活性剤としてジグリセリンモノステアレート10部をタンブラーブレンダーに投入し、混合した後、二軸押出機により溶融混練して、マスターペレットを得た。このマスターペレット19.8部及び前記のポリエチレン80.2部をタンブラーブレンダーに投入し、混合して、外層(13,14)用のポリオレフィン系樹脂組成物を得た。同様に、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン−(1−ヘキセン)共重合体(密度0.930g/cm、MFR1.0g/10分)90部及び有機スルホン酸塩としてテトラデシルスルホン酸ナトリウム10部を用いてマスターペレットを得た後、このマスターペレット2.7部及びエチレン−(1−ヘキセン)共重合体97.3部を用いて内層(22,23)用のポリオレフィン系樹脂組成物を得た。ポリエチレン(密度0.953g/cm、MFR0.35g/10分)を内層(24)用とし、以上をインフレーション法により共押し出しして、図2に相当する厚み50μmの5層の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造した{各層の厚みの比は、外層(13)/内層(22)/内層(24)/内層(23)/外層(14)=1/1/2/1/1}。
実施例12〜20及び比較例6〜10
実施例11と同様にして、実施例12〜20及び比較例6〜10の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造した。実施例11も含め、これらの内容を表3にまとめて示した。
Figure 2005186320
試験区分4(試験区分3で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムの評価)
試験区分3で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムについて、試験区分2と同様に、透明性、制電性、防曇性及びヒートシール性を評価した。結果を表4にまとめて示した。











Figure 2005186320
試験区分5(図3に例示した熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造)
実施例21
ポリオレフィン系樹脂としてポリエチレン(密度0.927g/cm、MFR4.0g/10分)90部及び非イオン界面活性剤としてジグリセリン=モノステアラート10部をタンブラーブレンダーに投入し、混合した後、二軸押出機により溶融混練して、マスターペレットを得た。このマスターペレット19.8部及び前記のポリエチレン80.2部をタンブラーブレンダーに投入し、混合して、外層(15,16)用のポリオレフィン系樹脂組成物を得た。同様に、ポリオレフィン系樹脂としてエチレン−(1−ブテン)共重合体(密度0.920g/cm、MFR2.1g/10分)90部及び有機スルホン酸塩としてテトラデシルスルホン酸ナトリウム10部を用いてマスターペレットを得た後、このマスターペレット2.7部及びエチレン−(1−ブテン)共重合体97.3部を用いて内層(25,26)用のポリオレフィン系樹脂組成物を得た。ポリエチレンテレフタレートを内層(27)用とし、またエチレン−メチルメタクリレート共重合体(密度0.94g/cm、メチルメタクリレート共重合比率15%)を接着層(31,32)用として、以上をTダイ法により共押し出しして、図3に相当する厚み80μmの7層の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造した{各層の厚みの比は、外層(15)/内層(25)/接着層(31)/内層(27)/接着層(32)/内層(26)/外層(16)=1/2/0.5/1/0.5/2/1}。
実施例22〜30及び比較例11〜15
実施例21と同様にして、実施例22〜30及び比較例11〜15の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造した。実施例21も含め、これらの内容を表5にまとめて示した。






Figure 2005186320
表5において、
P−1:ポリエチレンテレフタレート
P−2:ナイロン6(融点255℃、相対粘度3.5)
P−3:エチレン−酢酸ビニル共重合体の鹸化物(粘度平均重合度1400、鹸化率97%、エチレン共重合比率27%)
試験区分6(試験区分5で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムの評価)
試験区分5で製造した熱可塑性樹脂系積層フィルムについて、試験区分2と同様に、透明性、制電性、防曇性及びヒートシール性を評価した。結果を表6にまとめて示した。

















Figure 2005186320
本発明の積層フィルムを例示する部分拡大縦断面図。 本発明の他の積層フィルムを例示する部分拡大縦断面図。 本発明の更に他の積層フィルムを例示する部分拡大縦断面図。
符号の説明
11〜16 外層
21〜27 内層
31,32 接着層

Claims (7)

  1. 共押し出し法により3層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムを製造する方法において、片側又は両側の外層をポリオレフィン系樹脂に下記の非イオン界面活性剤を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成し、またかかる外層に接する内層をポリオレフィン系樹脂に下記の有機スルホン酸塩を0.03〜3重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成することを特徴とする熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法。
    非イオン界面活性剤:3〜6価の多価アルコールと炭素数6〜22の脂肪族モノカルボン酸との部分エステル、アルキル基の炭素数6〜22のN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アルキルアミン及びアシル基の炭素数6〜22のN,N−ビス(2−ヒドロキシエチル)アルカンアミドから選ばれる一つ又は二つ以上
    有機スルホン酸塩:アルキル基の炭素数6〜22のアルキルスルホン酸アルカリ金属塩、アルキル基の炭素数6〜22のアルキルアリールスルホン酸アルカリ金属塩及びアルキル基の炭素数2〜22の1,2−ビス(アルキルオキシカルボニル)−1−エタンスルホン酸アルカリ金属塩から選ばれる一つ又は二つ以上
  2. 片側又は両側の外層をポリオレフィン系樹脂に非イオン界面活性剤を0.2〜2重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成し、またかかる外層に接する内層をポリオレフィン系樹脂に有機スルホン酸塩を0.2〜2重量%となるよう含有させたポリオレフィン系樹脂組成物で形成する請求項1記載の熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法。
  3. ポリオレフィン系樹脂に、ポリオレフィン系樹脂組成物中の重量%濃度比で、非イオン界面活性剤/有機スルホン酸塩=50/50〜90/10の割合となるよう含有させる請求項1又は2記載の熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法。
  4. 非イオン界面活性剤が、4〜6価の多価アルコールと炭素数12〜18の脂肪族モノカルボン酸との部分エステルである請求項1〜3のいずれか一つの項記載の熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法。
  5. 有機スルホン酸塩が、アルキル基の炭素数12〜18のアルキルスルホン酸アルカリ金属塩である請求項1〜4のいずれか一つの項記載の熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法。
  6. 請求項1〜5のいずれか一つの項記載の熱可塑性樹脂系積層フィルムの製造方法によって得られる熱可塑性樹脂系積層フィルム。
  7. 4層以上の熱可塑性樹脂系積層フィルムであって、内層の少なくとも一つ以上が、ポリオレフィン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂及びエチレン−酢酸ビニル共重合体の鹸化物から選ばれる一つ又は二つ以上の合成樹脂又はその組成物で形成されたものである請求項6記載の熱可塑性樹脂系積層フィルム。
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