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JP2005181541A - 撮像装置 - Google Patents

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敬雄 佐々木
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Abstract

【課題】 赤外光カットフイルタを撮像レンズと撮像素子の間に確実に保持して組み込み、且つ撮像素子に対して高い防塵性を有する。
【解決手段】 撮像装置21は、撮像レンズ40と、撮像レンズ40を保持するレンズ鏡筒41と、撮像素子42と、赤外光カットフイルタ43と、フイルタ保持部材44とからなる。フイルタ保持部材44は、平面部69と、周縁部70と、押さえ部71a,71bとからなり、押さえ部71a,71bが赤外光カットフイルタ43をレンズ鏡筒41側に押さえて保持し、レンズ鏡筒41の固定筒50と撮像素子42との間に挟まれて固定される。周縁部70は、固定筒50に当接し、平面部69は撮像素子42に当接して隙間を塞いでいる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、レンズ鏡筒と一体となった撮像素子に画像を結像して画像信号を得る撮像装置に関するものである。
近年、急速に普及するデジタルカメラには、撮像レンズと、この撮像レンズを保持するレンズ鏡筒と、撮像レンズにより結像された画像を光電変換するCCDイメージセンサや、CMOSイメージセンサなどの撮像素子とが組み込まれており、最近では、単体のデジタルカメラだけではなく、携帯電話や、PDA(携帯型情報端末)、パーソナルコンピュータなどの各種電子機器に内蔵することが多くなってきていることから、上述したような撮像レンズ、レンズ鏡筒、及び撮像素子を一体にユニット化し、コンパクトな構成とした撮像装置(撮像ユニット)として組み立てられることが一般的である。また、このようにユニット化した撮像装置では、部品点数の削減及びコストダウンを図るために、レンズ鏡筒の背面側に撮像素子を保持させている。このような撮像装置としては、例えば特許文献1に記載されているものがある。
一方、CCDイメージセンサなどの撮像素子を用いたデジタルカメラでは、撮像素子の分光感度が、人間の目の分光感度と異なり、700nm以上の赤外光領域に感度を有している。そこで、通常その撮像光路内に、IR(赤外光)カットフィルタを配置して、赤外光領域をカットし、人間の目に見える画像により近い、再現性の高い画像を得ようとしている。
特開2003−195139号公報
ところで、CCDイメージセンサなどの撮像素子では、受光面に塵や埃が付着すると、撮像性能の低下や、故障の原因となるため、防塵処理を施すことが一般的であり、上述のユニット化した撮像装置では、レンズ鏡筒に撮像素子を囲む壁面を一体に形成するなどの処理を施していたが、あまり防塵性が高くなく、撮像素子の受光面を保護するには不十分であった。
また、このような撮像装置にIRカットフイルタを設ける場合、レンズ鏡筒に保持された撮像レンズと、撮像素子との間に挟み込むようにしてIRカットフイルタを配置することが好ましいが、IRカットフイルタをレンズ鏡筒や撮像素子に固着すると、接着剤の塗布などにより、レンズ鏡筒と撮像素子との隙間がさらにできやすく、上述したような防塵処理の妨げとなる。さらにまた、レンズ鏡筒と撮像素子との間に挟み込むだけでは、IRカットフイルタを保持する力が不十分であり、撮像光軸からずれてしまう可能性がある。あるいは、ネジ止めによってレンズ鏡筒と撮像素子を固定することも考えられるが、この場合、ネジ止めのためのスペースが撮像素子の周囲に必要となり、撮像装置のコンパクト化を妨げることになってしまう。
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、撮像レンズ、レンズ鏡筒、及び撮像素子を一体にユニット化し、且つIRカットフイルタを撮像レンズと撮像素子の間に確実に保持して組み込むことを可能とするとともに、撮像素子に対して高い防塵性を有する撮像装置を簡単な構造でローコストに提供することを目的とする。
本発明は、撮像レンズと、この撮像レンズを保持するレンズ鏡筒と、このレンズ鏡筒に固着され、前記撮像レンズで結像された画像を光電変換して画像信号を得る撮像素子と、前記撮像レンズと前記撮像素子の間に配置され、前記撮像レンズを透過する透過光から赤外光をカットする赤外光カットフイルタとからなる撮像装置において、弾性を有し、前記レンズ鏡筒と前記撮像素子との隙間を塞ぐとともに、前記赤外光カットフイルタを保持するフイルタ保持部材を設けたことを特徴とする。
なお、前記フイルタ保持部材は、前記撮像素子と対面し、平面状に形成された平面部と、この平面部の周囲からレンズ鏡筒側に向かって屈曲する周縁部とが形成されており、前記平面部が前記撮像素子に接触し、且つ前記周縁部が前記レンズ鏡筒に接触して両者の隙間を塞ぐことが好ましい。
また、前記フイルタ保持部材は、前記平面部から前記赤外光カットフイルタに向かって突出し、赤外光カットフイルタを前記レンズ鏡筒側に押さえる押さえ部を有することも本発明においては効果的である。
本発明の撮像装置は、弾性を有し、レンズ鏡筒と撮像素子との隙間を塞ぐとともに、赤外光カットフイルタを保持するフイルタ保持部材を設けたので、撮像素子に対する防塵性が向上し、かつ赤外光カットフイルタを固定する接着工程を省くことができるので、ローコスト化を図ることができる。
また、レンズ鏡筒側に向かって屈曲する周縁部をフイルタ保持部材に形成したり、赤外光カットフイルタを前記レンズ鏡筒側に押さえる押さえ部をフイルタ保持部材に設けたりすることによって、撮像素子の防塵性や、赤外光カットフイルタの保持力をさらに向上させることができる。
以下、図面に従って本発明に係るレンズ装置の好ましい実施の形態について詳説する。図1は、本発明を適用したカメラ付き携帯電話の外観斜視図である。カメラ付き携帯電話1の本体部2は、上部筐体11、及び下部筐体12と、これら筐体11,12を回動自在に連結するヒンジ部13とから構成されている。
上部筐体11には、図2に示すように、本発明が実施された撮像装置21が設けられており、カメラ付き携帯電話1では、この撮像装置21から被写体画像を取得する。ヒンジ部13には、カメラ付き携帯電話1の使用時に、上部筐体11と下部筐体12とが所定の角度で係止されるように、クリック機構(図示せず)が設けられている。本体部2は、ヒンジ部13を介して回動させることにより、上部筐体11と下部筐体12とを展開及び折り畳み可能となっており、カメラ付き携帯電話1の非使用時には、上部筐体11と下部筐体12とが平行となるように折り畳まれる。
筐体11,12は、ともに略矩形の薄板形状に形成されており、上部筐体11の背面11aからは撮像装置21が露呈し、正面11bにはLCDパネル26及び受話スピーカ27が、上面11cにはアンテナ28が、一方の側面11dには、マクロスイッチ29が配置されており、下部筐体12の正面12aには操作部31及び送話マイク32が配置されている。さらに下部筐体12の下面12bには、パーソナルコーンピュータなどの外部機器とケーブル接続するためのソケット34、及びメモリーカード35が装填されるメモリカードスロット36が設けられている。
アンテナ28は、通話や電子メールサービス、インターネット接続サービスを利用する際に他の携帯電話やインターネットサーバからの電波信号を受信するとともに、カメラ付き携帯電話1から発信される電波信号を外部に送信する。受話スピーカ27は、通信相手の音声や着信音などを出力する。LCDパネル26には、メニュー画面や着信相手の電話番号などの各種情報、撮像装置21により得られたスルー画像や、メモリカードに記録された画像が表示される。送話マイク32は、話し手の音声を電気的な音声信号に変換して、アンテナ28を介して通話相手に送信する。
操作部31は、選択キー31a、シャッタボタン31bや、ダイヤルキー31cなどからなる。選択キー31aは、各種メニューの選択・設定などに使用される。このカメラ付き携帯電話1は、各種モードの中から撮像モードを選択して被写体の撮像を行うことができるようになっており、これらモードの選択は選択キー31aを操作して行う。また、選択キー31aは、撮像装置21による被写体の撮像操作にも使用される。シャッタボタン31bは、撮像装置21により撮像を行うときのレリーズ操作に使用する。さらにまた、ダイヤルキー31cは、電話番号や電子メールの文章などを入力する際に操作される。
撮像装置21は、図3に示すように、撮像レンズ40、レンズ鏡筒41、撮像素子42、IRカットフイルタ43、及びフイルタ保持部材44からなる。そして、これらが一体となったユニット状態で、図4に示すように、上部筐体11に組み込まれている。
撮像素子42としては、CCDまたはCMOSが使用される。この撮像素子42は、受光素子45,この受光素子が実装された半導体基板46、及び受光素子45の表面を覆うガラスカバー47などからなる。
レンズ鏡筒41は、撮像レンズ40を保持するレンズ保持枠48、マクロ切換用カム環49、固定筒50、及びコイルばね51からなる。レンズ保持枠48は、撮像レンズ40を支持する円筒状の枠部52、この枠部52の外周面から周囲に突出するように形成されたフランジ部53、及びこのフランジ部53の端部の複数箇所に設けられた係止爪54とからなる。なお、係止爪54は、図中2箇所に設けられているが、これに限らず、レンズ保持枠48を安定して係止できるように3箇所以上設けてもよい。
マクロ切換用カム環49は、円環部56と、この円環部56の外周面から突出する摘み部57とが一体に形成されている。円環部56は、固定筒50に面する端面56aから軸方向に沿って切り欠かれた切欠き部56bが形成されており、この切欠き部56bの一部にカム面58が形成されている。
固定筒50は、円筒部61と、この円筒部61の下面に一体に形成されたベース部62と、ベース部62から上方に突出する突出片63とからなる。円筒部61は、撮像レンズ40の撮像光軸Lを中心にした円筒形状に形成されており、外周面61aに、マクロ切換用カム環49が、内周面61bにレンズ保持枠48がそれぞれ回転自在且つ光軸方向にスライド自在に嵌合する。ベース部62は矩形板状で、背面側にフイルタ保持部材44及び撮像素子42が固定される。
ベース部62の像面側の端面62aには開口部64が形成されており、この開口部64に対面する位置に撮像素子42が固定されている。突出片63は、ベース部62の4隅付近にそれぞれ形成されている。なお、図4及び図7では、撮像レンズ40として第1群40a、第2群40b及び第3群40cからなる3群のレンズが図示されているがこれに限るものではない。
さらに、このベース部62には、上述のマクロ切換用カム環49のカム面58の位置に合わせたカムピン65、及びレンズ保持枠48の係止爪54の位置に合わせた係止爪66がそれぞれ一体に形成されている。
マクロ切換用カム環49は、円筒部61に嵌合することにより、カム面58がカムピン65と摺接した状態となるとともに、円環部56の被写体側の端面56cがレンズ保持枠48のフランジ部53に当接する。このマクロ切換用カム環49のカム面58は、レンズ保持枠48が通常撮像位置と、マクロ撮像位置との間で移動するように、像面側から被写体面側に向かって徐々に傾斜するように形成されており、初期位置では、円環部56の端面56aがベース部62に当接する初期位置にあり、この初期位置からカム面58の傾斜に従って円環部56の端面56aがベース部62から離れる突出位置に移動する。そして、マクロ切換用カム環49は、マクロスイッチ29のスライド操作に連動して、摘み部57が光軸Lと略直交する方向に移動することにより円環部56が回転する。円環部56が回転するとカム面58及びカムピン65のリードに従ってマクロ切換用カム環49が光軸Lに沿って初期位置及び突出位置の間を移動する。
係止爪66には、コイルばね51の一端部51aが係止され、他端部51bがレンズ保持枠48の係止爪54に係止される。これによって、レンズ保持枠48は、固定筒50に対して、光軸方向に所定のストロークでスライド自在な状態で保持される。上述したようにレンズ保持枠48のフランジ部53には、マクロ切換用カム環49が当接しており、マクロ切換用カム環49が光軸Lに沿って初期位置から突出位置に移動すると、レンズ保持枠48も一体となって移動し、通常撮像位置からマクロ撮像位置に切り換わる。なお、マクロ切換用カム環49が突出位置から初期位置に戻ると、レンズ保持枠48もコイルばね51の付勢によって像面側へ移動し、通常撮像位置に復帰する。
IRカットフイルタ43は透明なガラス基板に可視光を透過して赤外光を遮断する多層膜をコーティングしたものであり、短矩形の板状に形成されている。
フイルタ保持部材44は、弾性を有する材質、例えばゴムや軟質樹脂により成形されており、略矩形に形成され、IRカットフイルタ43及び撮像素子42と互いに面する矩形状の平面部69、この平面部69の周囲に配された周縁部70、及び平面部69からIRカットフイルタ43に向かって突出する押さえ部71a,71bからなる。平面部69には、その中央部にIRカットフイルタ43の外形よりも一回り小さい矩形状の開口部73が形成されており、この開口部73の互いに対向する2辺73a,73bに沿って上述した押さえ部71a,71bが配されている。
周縁部70は、平面部69から固定筒50側へ向かって屈曲するように形成されており、その外形状は、固定筒50の撮像素子42に対面する位置に形成された開口部64の内周に合わせた矩形状に形成されている。
このように構成されたフイルタ保持部材44によってIRカットフイルタ43を保持するときには、先ず、図6(A)に示すように開口部73の位置にIRカットフイルタ43を合わせて、押さえ部71a,71bにIRカットフイルタ43を密着させる。IRカットフイルタ43を保持するフイルタ保持部材44は、図7及び図8に示すように、固定筒50の開口部64に嵌めこまれ、且つ固定筒50及び撮像素子42の間に挟まれて固定される。このとき図6(B)に示すように、固定筒50及び撮像素子42の間に挟まれることによって、押さえ部71a,71bは平面部69に対する角度αが小さくなって像面側に倒された状態となる。この倒された状態の押さえ部71a,71bが元に戻ろうとする復元力によって、IRカットフイルタ43を固定筒50側へ押さえ付けることができるので、IRカットフイルタ43は所定位置からずれることなく確実に保持される。固定筒50と撮像素子42との固定では、固定筒50の像面側の端面62aと、撮像素子42の半導体基板46との間に接着剤が塗布されることにより固着される。なお、接着剤の種類としては、例えば紫外線硬化タイプのものが使用される。
このフイルタ保持部材43が固定されている状態のとき、図6(B)に示すように周縁部70が固定筒50に圧接し、平面部69が撮像素子42のガラスカバー47に圧接している。すなわち、固定筒50と撮像素子42との間の隙間がフイルタ保持部材43によって塞がれている。なお、フイルタ保持部材43の平面部69の像面側から、周縁部70の先端までの高さH(図6(B)参照)は、固定筒50と撮像素子42との隙間Dよりも長く形成されているので、フイルタ保持部材43が固定されたとき、固定筒50及び撮像素子42への密着度が高まる。
なお、この固定筒50と撮像素子42に固定されたときのフイルタ保持部材43の付勢力としては、例えば40〜50gという小さい付勢力で、固定筒50及び撮像素子42に密着し、十分な防塵性を得ることができる。ここで、本実施形態では、上述したように周縁部70のみが固定筒50に圧接し、接触面積が少なくなっているので付勢力が小さくなっている。そして、固定筒50と撮像素子42との間の固着では、この付勢力を上回るように接着剤による接着力が設定されている。上述したように、フイルタ保持部材44は弱い付勢力で固定筒50及び撮像素子42に圧接しているので、このフイルタ保持部材44による弱い付勢力を超えるだけの接着力は、容易に得ることができる。このように固定筒50と撮像素子42との接着だけでIRカットフイルタ43を固定することができるので、従来の撮像装置のようにネジ止めなどの必要がない。
もし、上述のような周縁部70を設けず、平面で固定筒19に接触して隙間を塞ぐためには、フイルタ保持部材からより大きい付勢力がかかることとなり、固定筒50と撮像素子42との間を接着剤で接着することが困難になる可能性がある。また、このようにフイルタ保持部材44の付勢力が大き過ぎる場合には、従来の撮像装置のようにレンズ鏡筒と撮像素子をネジ止めしなくてはならなくなり、ネジ止めのためのスペースを必要とすることになるが、本実施形態ではそのようなことがない。また、固定のためのネジ止めを必要としないことはスペースの効率化につながり、本実施形態の撮像装置21のコンパクト化につながる。
以上のように構成され、ユニット化された撮像装置21は、図3に示すように上部筐体11によって、像面側及び被写体側から挟み込まれ、筐体11の背面11aに形成された開口部76から撮像レンズ40が露呈している。
上記構成の作用について、以下に説明する。このカメラ付き携帯電話1を用いて撮像を行うときには、先ず、本体部2を折り畳み状態から展開状態、すなわち、下部筐体12を上部筐体11に対して回動させるとともに、選択キー31aを操作して、複数の使用モードの中から撮像モードに切り替える。撮像モードが選択されると、撮像素子42が起動状態となり、この撮像素子42で得られた画像データがスルー画像としてLCDパネル26に表示される。次に使用者は、LCDパネル26に表示される画像を見ながらフレーミング、又は図示しない焦点調節機構や露出調節機構などにより焦点調節、露出調節などをした後、シャッタボタン31bを押圧してレリーズ操作を行う。そして、撮像素子42から被写体の画像が取得され、この画像データがメモリカード35に記録される。このとき、上述したように固定筒50と撮像素子42の隙間は、フイルタ保持部材44によって塞がれており、塵埃などが撮像素子42の受光面に付着することがないので、常に良好な画像を得ることができる。また、IRカットフイルタ43の固定においては、従来の固定手段のように接着剤を使用せず、フイルタ保持部材44によってIRカットフイルタ43を固定筒50側へ押さえつけており、このフイルタ保持部材44を固定筒50と撮像素子42の間に挟み込んで固定しているので、接着剤の塗布工程やネジ止め工程を減らし、且つ部品点数の増加も防ぐことができるので、装置全体のローコスト化を図ることができる。
なお、上記実施形態においては、カメラ付き携帯電話を例に上げて説明しているが、これに限らず、携帯電話、又はPDA、パーソナルコンピュータなどに適用してもよい。
本発明を適用したカメラ付き携帯電話を示す正面側斜視図である。 カメラ付き携帯電話の背面側斜視図である。 カメラ付き携帯電話の撮像装置周辺の構造を示す斜視図である。 カメラ付き携帯電話の要部断面図である。 赤外光カットフイルタ及びフイルタ保持部材の構成を示す斜視図である。 赤外光カットフイルタ及びフイルタ保持部材の要部断面図である。 撮像装置の要部縦断面図である。 レンズ鏡筒を像面側(図7に示すX−X方向)から見た底面図である。
符号の説明
1 カメラ付き携帯電話
2 本体部
11,12 筐体
13 ヒンジ部
21 撮像装置
40 撮像レンズ
41 レンズ鏡筒
43 赤外光カットフイルタ
44 フイルタ保持部材

Claims (3)

  1. 撮像レンズと、この撮像レンズを保持するレンズ鏡筒と、このレンズ鏡筒に固着され、前記撮像レンズで結像された画像を光電変換して画像信号を得る撮像素子と、前記撮像レンズと前記撮像素子の間に配置され、前記撮像レンズを透過する透過光から赤外光をカットする赤外光カットフイルタとからなる撮像装置において、
    弾性を有し、前記レンズ鏡筒と前記撮像素子との隙間を塞ぐとともに、前記赤外光カットフイルタを保持するフイルタ保持部材を設けたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記フイルタ保持部材は、前記撮像素子と対面し、平面状に形成された平面部と、この平面部の周囲からレンズ鏡筒側に向かって屈曲する周縁部とが形成されており、前記平面部が前記撮像素子に接触し、且つ前記周縁部が前記レンズ鏡筒に接触して両者の隙間を塞ぐことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記フイルタ保持部材は、前記平面部から前記赤外光カットフイルタに向かって突出し、赤外光カットフイルタを前記レンズ鏡筒側に押さえる押さえ部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。

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